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天国で暮らす文豪たちを描く、愛あふれる教養ギャグ漫画! 実際のエピソード満載のギャグで、ゆる~く文学史の勉強になるかも? ■文豪、アキバへ行く/天国出版にライトノベルの執筆を依頼されて悩む芥川は、師匠の夏目のもとへ助言を求めに行く。そこへ夏目に金を借りに来た泉と、平成オタク文化にハマった谷崎があらわれ、4人でアキバへライトノベルの取材に行くことに。■文豪、ラジオで生激論/ラジオの討論番組に出演することになった夏目・芥川・泉・谷崎は滝沢馬琴や清少納言など、時代を超えたリスナーたちからの質問に答える。■文豪、締め切り前/天国出版の新人編集者は、泉・谷崎・芥川・夏目の原稿回収を命じられるが締め切り破りの文豪たちの罠、いいわけ、脅しにふりまわされっぱなし! ■文豪、芥川賞の恨み/芥川賞をもらえなかったことで、天国でも川端を恨み、酒場でくだを巻く太宰。死んでもぐだぐだとうるさい太宰に、中原、川端、宮沢の3人は…。■文豪、婚活をする/生涯独身をつらぬいた宮沢賢治の婚活を手助けしようと、太宰は宮沢を婚活パーティーに連れて行く。尻込みする宮沢に手本をみせようと「僕と死ぬ気で恋愛してみないか」と女性を口説く太宰だが…。■文豪、逃走中/鬼の編集長に追いかけられ、締め切り破りの太宰、中原、川端は宮沢が営む農場へ逃げ込む。太宰は秘技・フォスフォレッセンス作戦を発動しようとするが…。■文豪、ラジオで生激論2/ラジオの討論番組に出演することになった太宰、中原、川端、宮沢。しかし番組がはじまってすぐ、平塚らいてうから「男ばかりの文学語りはうんざり」とクレームが…! ■一柳廣孝の文豪解説コラム/横浜国立大学教授・一柳廣孝による史実の夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、谷崎潤一郎、太宰治、中原中也、宮沢賢治、川端康成の人物解説。
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Posted by ブクログ
Twitter経由で知り「面白そう!!!」と思っていたマンガ。最近、こういう出会いが増えました。Twitter様々ですわ。
こちら、日本の名だたる文豪たちが天国で巻き起こすドタバタギャグなのですが、なんかもういろいろ突き抜けてました……(他の方々がレビューで口を揃えて「岡田あーみん的」と仰っているのを見て、とにかく「それな」という気持ちです)。
有名なエピソードからマニアックなネタまで盛りだくさん。
個人的には中也好きなので出番が多くてとても嬉しい。
監修者である一柳廣孝氏による人物解説もとても親切。
だって、文豪たちを扱った他の作品(出版社問わず)まで紹介してくれるんですよ!?
読後確実に「読みたい本」が増える起爆剤みたいな作品です。罪作り!
Posted by ブクログ
告白します。
千船翔子さん、Webでオリジナル漫画を公開してる頃から死ぬほど好きでした。
そのころから恐ろしく教養のある人だなあと思っていたので、文豪ギャグを題材にされたのは納得。
しかし、キリスト教というテーマでないのが意外でした。
私この人の、ギャグとみせかけおそろしく芯をえぐってくる問いかけのような漫画が大好きなんです。
キリスト教のからんだ漫画で、「ううっ・・」と胸をおさえたい気持ちになったのは、この人の漫画と、Under the rose冬の物語くらいです。
似たような気持ちになるのは遠藤周作とか。小説だけど。
おっと、どうでもいい個人的な前置きが長くなりました。
この本自体は、上述したような暗さも重さもいっさいない、ライトなギャグです。
夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎、泉鏡花、太宰治、川端康成、中原中也、宮沢賢治と、誰もが知っている明治の文豪たちの個性をうまく紹介しています。
どの先生の作品も大好きなので、「うまいこと特徴を掴んで紹介してあるな・・・これさえ読めばだいたいいいんじゃないの・・」って思います。
ただこう、個人的には・・・この先生の、岡田あーみん的な、一種混乱状態のようなギャグが大好きだったので
実在の偉人だとそこまではいけないよなぁ・・そりゃそうだよなという・・
突き抜けていいのよ!偉人! だめかなあ
えーと、ダメですね。
なまじ思い入れのある作家さんだけに、うまいこと書けません。
商業で本を出すのを見られてうれしかったです!
というファンまるだしの感想で終わりたいとおもいます
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