オフィステイクオーの作品一覧 「オフィステイクオー」の「偽史と奇書が描くトンデモ日本史」「刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 偽史と奇書が描くトンデモ日本史 3.5 小説 / ブックガイド 1巻792円 (税込) 東北に王朝が!? 「東日流外三郡誌」、歴史小説に大活用された「武功夜話」など、学術的に認められていない史料たち。図らずもそうなってしまうものもあれば、意図的に作り出されたものもある。その描かれた内容は、しかし、読む者を壮大なロマンへと誘う。「偽史」「奇書」といわれる書物を「もう一つの日本史」として、それらが書かれた時代と、それらがもたらした影響を交えながらブックガイドのスタイルで紹介する。また、異説や仮説を展開した人びとなど歴史をめぐるできごとにもスポットをあてていく。『江戸しぐさの正体』の原田実氏監修。第一章 超古代史(古史古伝) 竹内文書/富士宮下文書/上記/秀真伝/九鬼文書/物部文書/先代旧事本紀/天照大神本地/契丹古伝/東日流外三郡誌 ・歴史教科書の改定を余儀なくされた、旧石器発掘ねつ造スキャンダル事件 第二章 飛鳥時代から平安時代 日本國未来記/南淵書/金剛峯寺建立修行縁起/玉造小町子壮衰書/常盤御前鞍馬破/浦島子伝 ・九州説と畿内説が有力視されているが、現在も解明できない邪馬台国の所在地 第三章 鎌倉時代から戦国時代 成吉思汗ハ源義経成/弁慶物語/上嶋家文書/椿井文書/応仁記/陽軍鑑/越後軍記/武功夜話 ・最新の研究成果によって変更や削除が続く、教科書に掲載された偉人たちの肖像画 第四章 安土桃山時代から江戸時代 川角太閤記/史疑 徳川家康事蹟/会津陣物語/真田三代記/山田仁左衛門渡唐録/夷一揆興廃記/元禄世間咄風聞集/中山夢物語/南方録 ・凧揚げ合戦の起源はどこから来たのか? 『浜松城記』をめぐる真偽論争 第五章 まだまだある! 社会に影響を与えた奇書 慶安御触書/仙境異聞/中山文庫/霊界物語/日月神示/サンカ社会の研究/田中上奏文/江戸しぐさ/東方見聞録(とうほうけんぶんろく) ・「官製の歴史は必ずしも真実を伝えていない」異端の歴史家・八切止夫が目指したもの 試し読み フォロー 刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門 3.6 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1~2巻660円 (税込) 百花繚乱、警察ドラマ。ミステリーにだって警察は出てきます。でも「捜査一課」「生活安全部」「科捜研」と言われて、それらがどんな仕事で、どんな関係なのか、わかりますか? ドラマや映画の登場人物には、来歴やなぜその部署にいるのかまで細かく設定されています。であれば、警察組織を理解すれば、より登場人物の性格を知ることができ、ドラマを楽しめるはず。そこで、本書では、ドラマや映画に登場する警察組織や部署の役割を、ドラマにならって解説します。もちろん、ドラマならではの演出もあり、それはそれでドラマの楽しさ。警察組織を知ることで、より刑事ドラマやミステリードラマが好きになります! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> オフィステイクオーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 偽史と奇書が描くトンデモ日本史 小説 / ブックガイド 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本は文字の国、というのを実感。歴史を曲げる、作る、偽る。すべて本(出版)という言葉の魔術によるものか。 このような行為が昔からあったこと、近代にもあったこと(田中上奏文、江戸しぐさ)を見るにつけ日本人は変わらない…と感じる。 0 2017年03月07日 刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 元々全然警察事情に詳しくなかったので、ためになりました。 実際の作品と絡めて説明してくれるのでわかりやすかったです。 0 2014年02月27日 刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 警察の組織や業務についてざっくり知るのにちょうど良い粒度で書かれてて読みやすかった。 踊る大捜査線久しぶりに観たくなったな〜 0 2023年09月02日 偽史と奇書が描くトンデモ日本史 小説 / ブックガイド 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「伝奇もの」は古代から連綿と書かれてきているということ。昔の人が「これホント」と書いてるからといって無邪気に信用してはいけない。現在の架空戦記小説も、遠い将来には史実として教科書に載ったり、多くの信者・研究者を獲得する偽書になり得る。全否定も全肯定もせずに歴史的な位置づけを探る、学者の地道な検証に敬意。 「江戸しぐさ」もぶち込んでくるあたり、監修者の味。 0 2017年04月02日 刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 刑事ドラマ、ミステリー・サスペンスドラマが好きな人には楽しい本です。 フィクションだからこそなのか、実際にもよくあることなのか、ある程度予想はつくものの、実際の警察組織を知らない人間には「やっぱり」「なるほど」などと思いながら楽しく読めた。 0 2016年09月30日