補助金作品一覧

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  • 未来をつくる大学経営戦略
    5.0
    【内容紹介】 危機こそ、変革のチャンス! 教育とビジネスの革新的なソリューションが大学経営の未来につながる! 日本の多くの大学が危機に瀕している。直面する課題は「18歳人口の減少による過当競争」「授業料や補助金に頼ったビジネスモデルの弱さ」「日本語に依存していることによる教育コンテンツの国際的な競争力の低さ」である。すでに定員割れを起こしている私立大学は50%(2023年)を超え、国際ランキングでも日本の大学の凋落が顕著となっている。 高等教育機関である大学の衰退は、日本の国および地域の衰退の危機と直結している。大学改革はまさに「まったなし」である。 本書は「教育×テクノロジー」を基軸に、日本初のオンライン経営大学・大学院、海外大学との共同オンラインMBAをはじめ、数々の教育変革に取り組んできた著者が、独自の知見をベースに提供する大学経営ソリューションである。 リスキリング需要への対応、教育ポートフォリオの見直し、オンキャンパスとオンラインのベストミックス、AI(人工知能)の積極的活用、地域社会との連携強化、学びの国際化、独自性の追求など、さまざまな提言を行う。さらに、現在大学改革の最前線にいる4人の識者との対談も収録し、多角的な視点から読者にヒントを提供する。 大学経営の現場にいる人々はもちろん、将来の大学進学者を持つ親世代、リスキリングを検討している社会人も必読の1冊。 【著者紹介】 [著]柴田 巌(しばた・いわお) 株式会社Aoba-BBT 代表取締役社長 京都大学工学部、同大学院で工学学士・修士を取得。その後、多角的な視野を獲得するために、英国London School of Economicsにて経済学修士、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of ManagementでMBAを取得。京都、ロンドン、シカゴでの生活と学びを通じて、都市、テクノロジー、ビジネス、政治経済地理等の社会科学を横断する独自の視点を磨く。 経営のプロフェッショナルとしては、IT系コンサルティングAndersen Consulting(現アクセンチュア)、経営戦略コンサルティングBooz Allen & Hamilton、大前・アンド・アソシエーツに勤務。1998年5月、日本におけるインターネット時代を見据えてネットスーパーの先駆けである株式会社エブリデイ・ドット・コムを大前研一と共同創業し、代表取締役に就任。その後、民事再生企業の再建(オレンジライフ株式会社)や料理宅配の先駆けとなる株式会社旬工房の経営者として事業を黒字化に導く。 教育界においても、日本の教育に革新をもたらすべく、大前研一が創業した株式会社ビジネス・ブレークスルーの代表取締役社長に2018年就任。同社の大学院教授も歴任。また、2013年からはアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営に参画し、日本最大規模の国際バカロレア認定校へ成長。同校以外の複数のインターナショナルスクールの経営に参画し、幼小中高の一貫校を通じて世界標準の教育の国内普及に努める。 草の根レベルの中立的な国際交流を積み上げるために、大使館親善交流協会の理事長を務める。この役職を通じて、各国大使館を対象にした日本語スピーチの機会等を提供し、日本社会や文化の価値を発信し、見つめ直す機会の提供に努めている。 株式会社Aoba-BBTは現在、アオバジャパン・インターナショナルスクールで培った国際教育事業と、若手社会人から経営層に至るまでを対象としたリカレント教育を主軸とする「知のネットワークは人間の能力を無限に伸ばす」というミッションの下、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など多様な教育サービスを提供しており、その業績は日々拡大している。 【目次抜粋】 第1章 なぜ大学改革が喫緊の課題なのか 第2章 大学の生き残り戦略 第3章 Aoba-BBTが提示する未来の大学像 第4章 大学変革のフロントランナーとの議論 ・柳川範之 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 ・辰巳砂昌弘 大阪公立大学学長 ・世耕石弘 近畿大学経営戦略本部長 ・坂東真理子 昭和女子大学総長
  • コロナと金
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    コロナの闇と利権構造を暴露! カラー図解でとことん晒します! コロナとお金 単年度77兆円巨額予算の行方 ワクチン PCR マスク 補助金 暴かれる利権と欺瞞 ファイザー、モデルナに一体いくら払った? ワクチン1本の原価は? ワクチン1本打ったら医者はいくらもらえるのか? 余ったワクチン1兆2200億円が調査なしで廃棄予定? 日本がヤバい… 病院の莫大な利益とは? PCRの嘘と儲けのカラクリとは? 毎年死亡数トップ37万人死亡のがん対策費は、350億円… しかし、コロナはその2000倍の予算! だけど、2年間で2万6000人の死者? 何か変だよ? 厚生労働省、NHK、朝日新聞等の資料からわかったとんでもないこととは?

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  • 不安な時代の家計管理
    完結
    5.0
    全1巻1,320円 (税込)
    【先行きの不安を、正しく乗り切る!】 ・急に収入が減った人 ・いまはまだ大丈夫だが、先行きの収入不安を抱えている人 ・受注激減の個人事業主 ・借金の多い経営者 を対象に、「いますぐできること」を明確に示した1冊。 ・家庭の資産表「財産目録」をつくる ・支出は「管理可能支出」→「管理不能支出」の順番で整理 ・直近3カ月を乗り越える収支予算 ・貯金を取り崩すときの注意点 など、ピンチを乗り切るための具体的なやり方をレクチャー。 さらに、 ・収入を増やす4つの方法 ・時間をつくる準備 ・長期的視点での種まき など、不確実性が増す世界で、収入を増やし、満足度の高い人生を送るためのアドバイスがつづられている。最新の補助金情報も掲載。 本に書いてある作業を、手を動かして進めることで、「これからどうなるんだろう」「不安でたまらない」という気持ちがなくなり、家計と人生の経営者として、知的な視点を持てる1冊。
  • サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント
    5.0
    「自助努力の精神」が、未来を切り拓く。 補助金のバラマキ 働き方改革 中国依存の経済 ――あやまった平等主義で、国家は衰退する。 「世界の没落」を防ぐ力が、この一冊に。 【公開霊言 イギリス霊界の秘密に迫る】 ■■ サミュエル・スマイルズの人物紹介 ■■ 1812~1904年。イギリスの作家、医者。スコットランド生まれ。エディンバラで医者を開業したが、『スティーブンソン伝』をきっかけに伝記作家として世に知られる。1858年に出版された『自助論』は、明治維新直後に、中村正直が『西国立志編』として邦訳、福沢諭吉の『学問のすすめ』と共に百万部を超えるベストセラーとなり、当時の日本に大きな影響を与えた。著書に『品行論』『倹約論』『義務論』『人生と労働』など。
  • セル看護が医療現場を救う 患者本位のカイゼン型経営
    5.0
    現在、日本の公的病院は、毎年1兆円もの補助金を受けながら経営をしている。本書はその歪んだ現実を、なんとか改善に向かって動かすための実践の書。財政危機の中で毎年出費している1兆円の補助金の内、少なくとも1割のカットは可能だ。これによって経営者満足度(OS)が向上する。また、飯塚病院のシステムも進化し、ナースステーションに看護師がいないものづくり現場の生産ラインの発想を活かした患者本位のセル看護システムの導入によって、従業員満足度(ES)、患者満足度(CS)も向上させられる。それは、医療現場で働く人びとの幸せであると同時に、医療事故や病院内のストレスを減らし、コストの削減にもつながる。 これを10年継続すれば、日本発の病院マネジメント方式が世界に広がり、日本が生産製造技術で世界をリードしたように、医療分野でも世界をリードできるようになる。上記の3Sが揃えば、どこでも、誰でも“明るい病院職場づくり”ができる。 本書では、これらを実践してきた飯塚病院の進化する病院経営のエッセンスを紹介するものである。
  • 脱ポピュリズム国家 改革を先送りしない真の経済成長戦略へ
    5.0
    日本こそ! 大衆迎合主義の危機 ◆腰くだけの労働市場改革、反発を恐れて手を出せない社会保障、補助金漬け飼料米の農政--目先の利益のために社会全体の長期的な利益を犠牲にするポピュリズム政治が日本の将来を脅かそうとしている ◆ポピュリズム政治は世界的な潮流ともいえるが、少子高齢化が急激に進む日本では、その負担は重い。それなのに「先送り」をやめる政治決断ができない。 ◆著者は、経済財政諮問会議の民間議員も務めた規制問題の第一人者。「今を生きる人」「特定の業界の人」にやさしい政策が後代の人たちに取り返しのつかない負担をかけることや、一般消費者に質の低い商品・サービスを押しつけることになることを指摘。 性別や年齢にかかわらず長く働けるようにすることで、社会保険料を長く納められ、給付の抑制を最小限にする、労働・社会保障の一体改革を提言。
  • 従業員を採用するとき読む本―――その採用の仕方ではトラブルになる!!
    5.0
    プロだから知っている「人を雇う」ときの注意点とは? 実際にあった9つの実例をモデルに、 基本から対応策までがわかりやすく学べます! ・人を雇うときの注意点とは? ・雇用契約書や就業規則、服務規程のつくり方 ・入社時に必要な各種社会保険の手続き ・従業員との間で起こりうるトラブル解決法 ・各種助成金の申請方法 など、採用前に知っておきたい基礎知識から、 採用後のトラブル対応策までを詳しく学べます! 社労士のプロ集団が、従業員を雇うときに整えておくべきことや、 気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。 「人を雇いたい」と思ったとき、まず読みたい1冊! ■目次 第1章 採用前に知っておきたい雇用契約の基本 ・従業員を雇うということ ・従業員の雇用形態を知る ・従業員は法律に守られている ・訴えられるケースが増えている、経営者の責任とは 第2章 採用前の準備 ~就業規則と給与規程~ ・なぜ採用前に準備が必要なのか ・労働条件通知書兼雇用契約書を作成する ・就業規則を作成する ・コラム 雇用契約書と就業規則の関係 ・賃金をどのように決めるか ・労働時間・休日・休暇をどのように決めるか ・「服務規程」をどのように決めるか 第3章 入社時の保険加入 ~提出書類と手続き~ 第4章 実際にあった雇用トラブルから学んで備える 第5章 補助金・助成金を申請してお得に採用しよう 第6章 専門家を活用しよう ~デキる経営者はプロに頼る~ ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター ■著者/監修 広瀬元義
  • 財政再建論 山田方谷ならどうするか
    5.0
    毎年、増え続ける財政赤字は、国民の借金ではない! 1000兆円を超える財政赤字をつくったのは、 自民党である。 失政のツケを、“老後の不安”にすり替え、増税をめざす? 江戸末期、破たん寸前の備中松山藩をたて直し、 渋沢栄一にも影響を与えた「財政再建の神様」――― 現代のバラマキ政治を一喝! 財政赤字解消と景気回復への最善策を特別指南。 ▽国家が主導すべきこと、民間にまかせることの区別を ▽法律は最低限に減らし、徹底した自由化を ▽補助金や公務員を減らし、財政の出血を止める ▽必要のない職業から新しい産業へ、人材の移動を
  • 知事ラン子 1
    完結
    5.0
    ▼第1~7話/雁電機誘致補助金50億円(1~7)▼第8話/ラン子の正体!?●主な登場人物/赤月蘭子(和賀県知事。夫が知事就任2か月で事故死したため弔い選挙で出馬した。支持率90%の人気ぶり。30歳)●あらすじ/今日は雁電気工業会長と会う大切な日。財政難で苦しむ和賀県内に工場進出を決めた“救いの神”の接待とあって、団副知事は万に一つも失敗は許されないと蘭子に言い聞かせる。だが誘致のために、50億円もの補助金が県から雁電気に流れていると知った蘭子は、あまり腑に落ちない様子で…(第1話)。●本巻の特徴/工場誘致の経済効果で、めざせ県の赤字財政再建! だが蘭子たちの期待に反して、雁電気は小さな工場と研究所しか造ろうとせず、このままでは50億円払いゾン? 立ち入り検査で不正が発覚すれば、補助金の返還請求ができると聞き、自ら研究所に乗り込んだ蘭子だったが…。●その他の登場人物/団塊造(和賀県副知事。県庁OBで“影の知事”の座を狙う。62歳)、山咲仁(県企業誘致部長。54歳)、花菱匠(和賀県選出の国会議員。雁電機を県内に誘致した張本人。40歳)、星繭子(蘭子の秘書であり友人。情報通。25歳)
  • 日本一わかりやすい!個人事業主・中小企業のための補助金獲得の教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 補助金はあなたのためにある!「返済不要の公的資金」合格率90%オーバーのカリスマコンサルタントがすべてを伝授! 4兆円もの予算があるのに、100社に1社しか補助金の恩恵を受けていない?! 会計やマーケティングの専門知識不要!3段階18ステップのワークシートで補助金申請のための事業計画が作成できる! 日本の中小企業352万社に対応。未来を変えたいなら補助金を使え! 【目次】 第1章 補助金は小さな会社のためにある そもそも補助金とはなんなのか?を解説。 第2章 個人事業主・小規模事業者は持続化補助金をねらえ! 補助金のエッセンスがすべてつまった持続化補助金について。補助金の成功事例も掲載。 第3章 これだけは知っておこう! 補助金に関係するクラウドサービスと認定制度 補助金申請になくてはならないクラウドサービスや認定制度をご案内。 第4章 補助金申請のための事業計画書づくり 3段階18のステップ 3 段階18 ステップで難しいと言われる補助金の事業計画と数値計画を誰でも作れるように工夫したシート。流し読みするだけでも、事業計画書の作り方が理解できる。どんな補助金でも応用できるのが最大の特徴。 第5章 ほとんどの人が知らない? 採択率アップのテクニック 補助金の採択率アップのテクニックを公開。 第6章 自分でできる! 補助金申請の実務 自分で申請を出すために知っておくと慌てない知識を伝授する。 第7章 ここからがスタート! 採択から事業完了までの流れ 補助金は採択されてからがスタート。採択されてから補助事業が完了するまでの流れを丁寧に解説。 (本書・「はじめに」より) 昨今のコロナ禍を背景に、中小企業が利用できる補助金の額は大変増えています。2019年5178億円だった国の予算は、2022年度は約4兆円となり、わずか3年で8倍に増加しています。しかしながら、実際に補助金を受給できているのは受給対象である個人事業主と中小企業を合わせた数である820万事業者の1%にすぎません。 4兆円もの大きな予算があるのに、100社に1社しか補助金の恩恵を受けていません。あまりにもったいないと思いませんか? あまり知られていないことですが、効率よく補助金申請すれば、個人事業主や従業員が数人の小さな会社でも年間1,000万円以上の返さなくて いい公的資金がもらえるのです! 本書はこれから補助金の申請を出したい中小企業と個人事業主の方にどうしたらスムーズに補助金申請ができるかを知っていただくため、補助金 申請の様々なノウハウをまとめた入門書です。 自社の経営に補助金を活用したい全ての方に、なるべく丁寧にわかりやすくを心がけています。 読むだけで、補助金の申請方法がわかった、補助金を申請してみたくなったと思ってもらえるような内容になっています。
  • メタトロンの霊言「危機の時代の光」
    4.5
    中国の野望を打ち砕くカギは、日本の“決断”。 拡大し続けたコロナ感染の裏で、加速していた中国の覇権拡大、そして、混沌を深める世界情勢―― 宇宙の救世主存在から観た地球の危機と打開策とは? 分岐点に立つ人類にメッセージ。 【コロナの真相と中国の野望】 ◇コロナは中国の武漢ウィルス研究所から流出したもの ◇百何十種類もの変異種が存在! ワクチン対策はいたちごっこ ◇ベトナムやインドでのコロナ流行が異常な理由 ◇中国の狙いはワクチン外交で、世界をひざまずかせること 【日本の問題点と果たすべき役割】 ◇補助金、財産管理、監視カメラ・・・日本政府は中国化をめざしている ◇新天皇を中国に送ったりしたら、天安門事件の二の舞になる! ◇覇権を阻止し、中国を民主化に導く、日本が外交すべき2つの決断 【世界の混沌と崩壊を阻止せよ】 ◇ヒットラーが登場した時と同じ! 中国への宥和策は世界を滅ぼす ◇英米型の価値観が来世紀以降も、主導権を握るか否かの分岐点 ◇中東情勢の動向と中国の思惑 中国は最後まで石油や石炭を使う ◇戦後の宗教アレルギーを超えて、正しい宗教勢力が結集すべき時 【地球の正しい未来を拓くには】 ◇イエス・キリストと関係がある、宇宙存在メタトロンとは ◇救世主の降臨と人類の選択 コロナの次に迫る危機とは何か ◇“唯物論科学天狗”の増殖を止めよ 救世主が出る時は危機の時代でもある ◇神仏、霊的世界、宇宙の秘密 いまこそ地球レベルの意識変革を ■■ メタトロンの人物紹介 ■■ いて座・インクルード星の宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。 主を護る最上級の天使(熾天使)の一人であり、「光の神」の一人でもある。 過去、地球で大きな戦いが起きたときには、地上を平和にするための宇宙的パワーの象徴的存在として助力してきた。 六千五百年ほど前にメソポタミア地方に生まれたことがある。現在は、大川隆法として下生しているエル・カンターレを支援している。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • まちづくりの非常識な教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 補助金、観光客ゼロから6年で30万人が集まるようになった新潟県村上市。その仕掛け人が地域活性化のハウツーを教えます。 助成金をムダ金にしかねない現場を知らないコンサルタントに踊らされることなく、確実に結果が出る方法を地域活性化の現場の超・プロが徹底的に解説! 目次 第1章 35万円から始めた村上のまちづくりの進展  第2章 町おこしを成功に導く「3つの壁」の非常識な突破術  第3章 ないない尽くしの中からでも立ち上げられる町おこしの極意 吉川 美貴:大阪教育大学卒業後、大手鉄鋼会社勤務を経て結婚により新潟県村上市へ。 1998年から夫の吉川真嗣と共に、町おこし活動を始める。 手がけた町おこしは総務大臣表彰、国土交通大臣賞、内閣総理大臣賞等々を受賞。 著書「心を育てる 地域・観光・人間力の教育」は日本都市計画家協会賞特別賞を受賞した。 一般財団法人 精神遺産・まちづくり教育財団理事長
  • 町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト
    4.5
    駅前の空き地が 広場と図書館に!? 人口3万人の小さな町が生まれ変わった。 補助金に、頼らない―― 公民連携によるまちづくりの全貌。 高齢化・過疎化・財政難に直面する岩手県紫波町(しわちょう)は、 今や県内第2位の地価上昇率を記録し、駅前エリアには年間 90万人以上が訪れる。従来の行政主導でも、大手企業に頼る 開発でもない、行政と民間が連携して進めるまちづくりとは どのように実現したのか。その10年間の軌跡を追う。 魅力ある町には人が集まり、 幸せがつながる―― 価値のある町を、 ここに住んでよかったと 思える町を、 つくる。
  • ミクロ経済学I<プログレッシブ経済学シリーズ>―市場の失敗と政府の失敗への対策
    4.5
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶための、ミクロ経済学の入門テキスト。 基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。 ○本書の特徴 (1) 加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により経済学の基本的な考え方を学ぶ。 (2) 日本の現実の経済政策問題を数多く分析。 (3) 理論トピックは、日本の経済政策問題に役立つものを選択。 (4) 独学者にとっても、自分の興味あるトピックに最短時間で到達できる。 (5) 経済学的な政策判断の基本的な考え方の背景にある暗黙の前提を、掘り下げて解説。 本書は、従来の日本のミクロ経済学の教科書と異なる目的を持っています。  従来の日本のミクロ経済学の教科書の多くは、より高級な経済学を分析するための基礎を作ることを目的としています。このため、経済学を専攻する人のためには役立つが、それだけを読んでも現実の日本の政策問題に対する判断はできません。  それに対して、本書は、現実の経済政策問題を数多く分析することを通じて、経済学を初めて学ぶ人が、日本が直面している広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。 そのような教科書は、大学生だけでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 序章 市場と政府の役割分担 1章 市場 2章 供給 3章 余剰と参入規制 4章 市場介入 5章 弾力性・限界収入 6章 規模の経済:独占 7章 外部経済と不経済 8章 減産補助金と環境権 9章 情報の非対称性 10章 公共財 11章 権利の売買
  • 日本列島創生論―地方は国家の希望なり―
    4.4
    お任せ民主主義と決別し、地方から革命を起こさなければ、未来は切り拓けない。金融政策、財政出動のみで日本は甦らないのだ。「補助金と企業誘致の時代は終わった」「観光はA級を目指すべし」「官僚こそ地方で汗を流せ」「里帰りに魅力を付加せよ」――地方と中央、与党と野党、政官財、老若男女の別なく一致できる「創生への道」とは。初代地方創生大臣が具体的なアイディアをもとに示す、可能性と希望に満ちた日本論。
  • 農で1200万円!
    4.4
    借金、補助金、農薬、肥料、ロス、大農地、高額機械、宣伝費……ぜんぶゼロ! 夫婦2人、初期投資143万円で幸せに1200万円稼げる秘密を一挙公開! 「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩!
  • 東京医大「不正入試」事件 特捜検察に狙われた文科省幹部 父と息子の闘い
    値引きあり
    4.3
    贈収賄の見返りは息子の医学部「不正合格」? 東京医大を舞台に、女子受験生への入試差別など社会を巻き込んだ文科省汚職事件の真相に迫る。 事件は最初から異例の展開を辿る。東京地検特捜部による捜査の過程で、図らずも東京医大の入試で女子学生が不当に差別されていたことが判明。その余波は他大学にまで及ぶ。 そのなかで、大人たちの思惑により、本人も知らぬうちに入試の点数に10点を加算されていた文科省キャリアの次男。だが、公判で明らかになったのは、加点がなくても次男は合格できていたという事実だった。 特捜検事による取り調べへの恐怖から、罪を認めるような調書を取られていた東京医大の理事長と学長は、公判で全面否認に転じる。将来の事務次官候補と言われた文科省キャリアも一貫して容疑を否認。事件の中心人物として「霞が関ブローカー」と報じられた男にいたっては、特捜部は一通の調書も取れないまま公判が始まる。 4人の被告が全員否認する一方、特捜部が縋る唯一の証拠は、隠し撮りされたある会食における会話の録音データのみ。 しかも、事件の背後には森友学園事件や、政府の不正を告発した前川喜平文科事務次官に対する官邸の怒りも見え隠れする。 緊迫の法廷劇、特捜検察に狙い撃ちされた親と息子はどう闘ったのか。 第1章 不正入試 第2章 「裏口入学」の真相 第3章 第2次醍醐会食 第4章 4000万円超の補助金 第5章 特捜部のシナリオ捜査 第6章 音声データを提供した男 第7章 霞が関ブローカーと呼ばれて 第8章 判決 【著者略歴】 田中周紀(たなか ちかき) 1961年、島根県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。共同通信社社会部で95~97年、テレビ朝日社会部で2006~10年の計5年9ヵ月間、国税当局と証券取引等監視委員会を担当。10年にテレビ朝日を退社し、現在はフリージャーナリスト。 著書に『巨悪を許すな! 国税記者の事件簿』(講談社+α文庫)、『実録 脱税の手口』(文春新書)、『飛ばし 日本企業と外資系金融の共謀』(光文社新書)、『会社はいつ道を踏み外すのか 経済事件10の深層』(新潮新書)など。取材・構成に横尾宣政著『野村證券第2事業法人部』(講談社+α文庫)などがある。
  • コロナ不況にどう立ち向かうか
    4.3
    粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない  “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ
  • 金融機関・商工会議所・士業の方 必読!文系出身者が2時間で製造業がわかる本 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント
    4.3
    金融機関や商工会議所、税理士など、製造業を顧客にしている文系出身者が、中小企業のものづくりを理解する助けになる1冊。 中小企業の製造業に多い4業種の業務と特徴から、課題の理解・ヒアリング方法、補助金の申請などに活用できる経営強化計画のポイントの解説まで、公的支援策の活用に役立つ情報がたっぷり詰まっています。
  • 地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    札幌・盛岡・女川・山形・福井・甲府・熱海・勝川・城崎・小倉・長崎・熊本・鹿児島全国各地で「未経験者」400名超が実践してきた事業立ち上げ・拡大のノウハウが、ストーリーで一気にわかる! 住民の嫉妬・仲間割れ・補助金の甘い誘惑など誰もが陥る罠の避け方までこれ一冊!
  • 本音の沖縄問題
    4.3
    1952年4月28日、対日講和条約発効、沖縄が日本から切り離され、米軍統治下に置かれることが決定、それから20年後の1972年5月15日、沖縄、日本復帰。そして同時期、本土が大幅に減り続けた一方で、「復帰」した沖縄では、米軍基地の固定化、集中化が進む。その「代償」としての多額の補助金。それから40年、基地とカネをリンクしたシステムが完全に破綻しつつある沖縄で、いま何が起きているのか。
  • MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る
    4.2
    1巻1,705円 (税込)
    交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは?  * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。  * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル  【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
  • 稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則
    4.2
    地方は消滅しない! 縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます! 人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露する。 [内容] 序章  学生社長、ハゲる 第一章 まちから「利益」を生み出そう!  アメリカで学んだ「自立型」まちづくり/ふたたび“実践”の世界へ/「まち会社」の顧客は誰か 第二章 まちづくりを成功させる「10の鉄則」  鉄則1 小さく始めよ  鉄則2 補助金を当てにするな  鉄則3 「一蓮托生」のパートナーを見つけよう  鉄則4 「全員の合意」は必要ない  鉄則5 「先回り営業」で確実に回収  鉄則6 「利益率」にとことんこだわれ  鉄則7 「稼ぎ」を流出させるな  鉄則8 「撤退ライン」は最初に決めておけ  鉄則9 最初から専従者を雇うな  鉄則10 「お金」のルールは厳格に 第三章 自立した「民」がまちを変える  金食いインフラを「稼ぐインフラ」に/行政と民間は緊張感ある連携を/民間主導でまちを変えていく 【付録】まちを変える10の覚悟
  • 「脱炭素」は嘘だらけ
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    小泉大臣! 問題はレジ袋ではなく中国です 【IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く】 ◎「CO2ゼロ」は中国の超限戦 ◎バイデン大統領はCO2を減らせない ◎脱炭素は国民経済を破壊する ◎気候危機はリベラルのプロパガンダ ◎危機を煽るNHKと環境白書 【櫻井よしこ氏大推薦】 米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。 しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。 省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。 その補助金に群がる企業がある。 研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。 メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。 この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。 温暖化のファクトがこの一冊でわかる
  • 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる
    4.1
    英語化を進める大学に巨額の補助金を与える教育改革から、英語を公用語とする英語特区の提案まで。日本社会を英語化する政策の暴走が始まった。英語化推進派のお題目は国際競争力の向上。しかし、それはまやかしだ。社会の第一線が英語化されれば、知的な活動を日本語で行ってきた中間層は没落し、格差が固定化。多数の国民が母国語で活躍してこそ国家と経済が発展するという現代政治学の最前線の分析と逆行する道を歩むことになるのだ。「愚民化」を強いられた国民はグローバル資本に仕える奴隷と化すのか。気鋭の政治学者が英語化政策の虚妄を撃つ!【各界の識者が絶賛!】●佐伯啓思(『さらば、資本主義』著者・京都大学名誉教授)公共精神を失ったグローバル・エリートが日本を破壊する。それが英語化だ。その欺瞞を本書は見事に暴き出した。●水野和夫(『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・日本大学教授)日本の経済と民主主義を破壊する「英語化の大罪」を明らかにした力作。凄い本だ。●中野剛志(『TPP亡国論』著者・元京都大学大学院准教授)日本人が抱く直観的な不安に確かな根拠と論理を与えてくれる。これぞ名著。●白井 聡(『永続敗戦論』著者・京都精華大学専任講師)社会の根底から対米従属構造を強化するのが英語化だ。本書は、これと闘うための優れた『武器』である。【目次】はじめに/ 英語化は誰も望まない未来を連れてくる/第一章 日本を覆う「英語化」政策/第二章 グローバル化・英語化は歴史の必然なのか/第三章 「翻訳」と「土着化」がつくった近代日本/第四章 グローバル化・英語化は民主的なのか/第五章 英語偏重教育の黒幕、新自由主義者たちの思惑/第六章 英語化が破壊する日本の良さと強み/第七章 今後の日本の国づくりと世界秩序構想/おわりに ――「エリートの反逆」の時代に
  • 奇跡を起こした村のはなし
    4.1
    新潟県山間部の豪雪地帯にある黒川村。冬場は出稼ぎに出ないと立ちゆかない村を、なんとかして自立させたい、と立ち上がった村長と村民がいた。多くの苦境を乗り越え、次々と取り組んだ村営事業。資金源は、国や県が支出する地域振興補助金で、その申請と活用は、サバイバルゲームとなった。バブル崩壊後、畜産に力を入れた村に欧州研修を終えた若手職員たちが次々と戻り、村は新しい特産品でにぎわいはじめた――日本人を励ます、小さいけれど大切な記録。
  • 経営者・起業家必読! すぐわかる補助金・助成金活用ガイド:返済不要、意外に知られていない補助金・助成金がたくさんある!
    4.0
    中小企業・小規模事業者・団体の成長戦略や経営革新等を目的として、国や地方公共団体などから、税金を財源とした補助金や助成金が支給されています。 それらは、情報が見つけづらい、手続きが煩雑などの理由で活用されていない現実があります。 本書では、そんな「もったいない」補助金や助成金のしくみをやさしく解説し、補助金や助成金をもらうためのノウハウを、実例を挙げながら分かりやすく解説。 監修者が、助成金や補助金を活用して事業を伸ばした経営者たちと対談を行い、そのときの模様をわかりやすくナビゲートします。
  • 幸せな会社の作り方 SDGs時代のウェルビーイング経営の教科書
    4.0
    経営の軸を「幸せ」に据えれば、すべてが解決する 社員の幸福度が高まると、業績が上がり、離職率は減る。 親孝行休暇、毎日20分の昼寝制度、社内に瞑想室など、ユニークな制度で社員の「幸せトライアングル」を支える「ウェルビーイング(幸福)経営」とは ・親孝行休暇(帰省やお墓参りの費用を会社が負担) ・ランチと夜食にお弁当の支給 ・9連休取得を推奨 ・社員同士の旅行に補助金の支給 ・毎日20分の昼寝制度 ・社内に瞑想ルーム etc. ユニークな社内制度を設けている会社は数あるが、株式会社Enjinのこうした制度は、 「社員の幸せ」のためだ、と著者である代表取締役社長の本田幸大氏は言い切る。 気候変動や災害、コロナ禍により、物質的な豊かさが「幸せ」だという価値観は崩壊しつつある。SDGs時代の「幸せ」とは果たしてどういうことだろうか? プラットフォームを活用して中小ベンチャー企業などの成長支援サービスを行う株式会社Enjinを経営する著者は、幸せとは以下のような状態だと定義する。 幸せ=個人が経済面、健康面、人間関係面のすべてにおいて満たされた“ウェルビーイング"(幸福)の状態であること。そして社会性を持ち、他者と共存していること。 著者氏が、「社員の幸せ」を中心にすえた「ウェルビーイング経営」に舵取りをしたところ、悩みであった離職率は劇的に改善し、業績も右肩上がりを続けている。 「人は、そもそも誰かに何かをして差し上げたとき、何かを与えることができたときに幸せを感じるようにできています」と著者は言う。 人の役に立てる人材を輩出することを社の理念として掲げ、経済、健康、人間関係を豊かにするために、さまざまな制度で社がバックアップしている。 経済成長は行き詰まりを見せ、今までのセオリーが通用しない時代を迎えた今、「幸せ」とは何かをもう一度考え直し、「幸せ」を軸にした生活、経営こそが必要になる。 経営者、管理職のビジネスパーソンはもちろん、漠然とした不安を抱えるすべての人に読んでほしい1冊。 目次より 1章 なぜ今「ウェルビーイング(幸福)経営」なのか? 2章 与える人「ギバー社員」が幸せな会社を作る 3章 「ギバー社員」を増やす「幸せトライアングル」という仕組み 4章 「幸せトライアングル」の「経済」と「健康」を支える制度 5章 人間関係を豊かにするユニークな制度 6章 離職率25%の「人が居着かない会社」だった 7章 企業理念の制定をきかっけに、右肩上がりに 8章 「幸せになりたい」ではなく「不幸にならない」という考え方 9章 幸せを増幅して、幸福感溢れる世界へ
  • 米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    日本人の多くは米中貿易戦争の結末を勘違いしている。この戦いは「中国製造2025」とアメリカ製造業の競争などというまともな話ではない。共産党が民間企業に補助金を与えて輸出価格をダンピングし、利益を得る不正な経済構造を潰さない限り、世界経済の低迷は止まらない、ということだ。だから中国の経済構造、サプライチェーン網が「ぶっ壊れる」までトランプ大統領は攻撃をやめないだろう。習近平主席が夢見る一帯一路の「中華帝国」は、帝国の条件である「人口・食糧・エネルギー」を兼ね備えておらず、失敗に終わらざるをえない。そして両国によい顔をしようとする安倍外交は結局のところ、どちらの理解も得られず一人ぼっちの境遇に陥る。しかし、問題はそこからだ。トランプ再選、習近平敗北の状況は孤立した日本に唯一最後の「自立のチャンス」を与えるだろう。これ以上リアルな見方はない、といってよい透徹したビジョンが日米中の角逐関係を射抜く。
  • 新版 障害者の経済学
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    障害者を作っているのは私たち自身である 制度の問題点を経済学で一刀両断にする 障害者本人のニーズに合わない障害者福祉制度でいいのか? 選りすぐりの生徒だけ受けられる職業訓練、 補助金目当てで仕事をさせない障害者就労施設、 障害者雇用を肩代わりするビジネス……。 脳性麻痺の子どもを持つ気鋭の経済学者が、経済学の冷静な視点から、 障害者を含めたすべての人が生きやすい社会のあり方を提言 障害者だからと特別視して終わるのではなく、一般化した上で深く考えれば問題の本質が見えてくる。私たちに必要なのは、障害者に映し出されている社会の姿に気づくことである。これは障害者に学ぶといってもいいだろう。(終章より)
  • 地方創生大全
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    日本一過激な請負人のノウハウを1冊に凝縮した、日本一まっとうなガイドブック。 地方が抱える問題を「ネタ」「モノ」「ヒト」「カネ」「組織」の5つに体系化。 28もの「問題の構造」を明らかにし、明日から取り組める具体的な「再生の方法」を提言する。 ●●●ネタ:「何に取り組むか」を正しく決める●●● 【問題の構造】「ゆるキャラ」は、大の大人が税金でやることか? 【再生の方法】地元経済の「改善」に真正面から向き合おう   ほか ●●●モノ:使い倒して「儲け」を生み出す●●● 【問題の構造】「道の駅」が地方を衰退させるワケ 【再生の方法】民間が「市場」と向き合い、稼ごう   ほか ●●●ヒト:「量」を補うより「効率」で勝負する●●● 【問題の構造】乱暴すぎる「移住促進」策 【再生の方法】「誰を呼ぶのか」を明確にしよう   ほか ●●●カネ:官民合わせた「地域全体」を黒字化する●●● 【問題の構造】補助金こそ「諸悪の根源」だと断言できる理由 【再生の方法】「稼いで投資し続ける」好循環をつくろう   ほか ●●●組織:「個の力」を最大限に高める●●● 【問題の構造】地方は「みんなで決める」から間違える 【再生の方法】無責任な100人より行動する1人の覚悟を重んじよう   ほか
  • 2015年の食料危機 ヘッジファンドマネージャーが説く次なる大難
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    アメリカは穀物を覇権維持のための最有力の投資手段だとみなしている。「世界支配の近道は、世界の人々の胃袋を支配することである」がゆえに、農業大国でありながらもアメリカでは農業補助金が穀物農家に支出され続けている。 アメリカはすでに、トウモロコシ、大豆、小麦の世界3大穀物のすべてにおいて世界最大の輸出国となっている。世界2位の経済大国となった中国が覇権を狙うとき、アメリカは穀物価格値上げという牙をむく そのとき、先進国のなかでも食料自給率が極端に低い日本では、円安と穀物価格の上昇で、牛丼1杯が1000円になる日が来る ヘッジファンドマネージャーが、世界のマネーの動きをつぶさに見ながら、世界最大の穀物輸出国のアメリカが仕掛ける戦略を読み解き、来るべき危機を予見するとともに、日本のとるべき道を示唆した1冊。
  • 森林で日本は蘇る―林業の瓦解を食い止めよ―(新潮新書)
    3.9
    日本の森林は多様性、豊かさともに世界がうらやむような資源である。しかし、国はその活かし方を理解できていない。全国一律の補助金でコントロールする発想、素晴らしい伝統木造をないがしろにする制度、合理性に欠けるバイオマス発電推進、そして国民が知らぬ間に導入される新税……。これでは宝の持ち腐れが進む一方ではないだろうか。国内外に足を運び、考え続けてきた研究者だからこそ書ける切実なメッセージ。
  • 限界都市 あなたの街が蝕まれる
    3.9
    ◆人口減、地方・郊外の高齢化が進むなか、都市を現状の規模のまま維持することは不可能になっている。日経が、独自取材と調査で、危機の実態を明らかにする。 ◆2020年に向けて首都圏で各所で進められる行き過ぎた再開発、間に合わないインフラ整備。その一方で高齢化が進み駅前商店街が歯抜け状態になる郊外、空き屋増加で見込みが立たなくなったマンション修繕など、人口減が進むなかで高度経済成長型の都市開発が続けられる歪みの実態を明らかにする。 ◆また、不動産情報会社の協力を得て全国規模の独自調査を実施。再開発案件やコンパクトシティ化事業にどれぐらいの補助金が入っているのかや、マンション修繕費用の状況などを明らかに。 ◆新しいデータジャーナリズムの取り組みとして日経本紙・電子版で展開した注目特集の単行本化。
  • 福祉を変える経営 障害者の月給一万円からの脱出
    3.9
    お役所頼みで補助金頼りの福祉政策では障害者の幸せは実現できない! いまこそ「もうかる経営」を実践して、障害者が「自分で稼いで生きていける」仕組みを完成すべきだ! 宅急便の生みの親にして、数々の国の規制と戦った小倉昌男元ヤマト運輸会長が、みずからの私財を投入したヤマト福祉財団を率い、福祉の世界の革命に乗り出した。「福祉」の美名のもとに、いっこうに障害者の幸せにつながらない今の福祉政策を徹底的に論破し、自ら考案した焼きたてパン販売事業や製炭事業の伝道で障害者施設のビジネスに経営力をつけさせ、毎年多くのセミナーで福祉関係者に「経営」の真髄を伝授する。

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  • 超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア
    3.8
    【内容紹介】 人間だけが「勉強」で運命を変えられる。 成績は「能力」ではなく、勉強の「やり方」で決まる。 名著『「超」勉強法』が、AIやリスキリング等の最新トレンドを盛り込み、完全アップデート。 <「超」勉強法の「学びの3原則」>に基づき、かつ、大幅に進化したメソッドで勉強がもっと楽しくなる、あなたの人生が動き出す! 【著者紹介】 [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお) 1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。 近著に『日本が先進国から脱落する日』(プレジデント社、岡倉天心賞)、『どうすれば日本人の賃金は上がるのか』(日経プレミアシリーズ)、『円安と補助金で自壊する日本』(ビジネス社)、『2040年の日本』(幻冬舎新書)ほか多数。 【目次抜粋】 はじめに 人間だけが「勉強」で運命を変えられる 第1章 数学は暗記だ 第2章 平板に勉強してはいけない 第3章 丸暗記法で英語は完璧 第4章 文章で能力を評価される 第5章 論理は重要だが、比喩も重要 第6章 AI時代に必要なスキルは何か? 第7章 いつまでも勉強を続けよう
  • 巨悪
    3.8
    消えた復興予算、2兆円。 震災を食い物にする奴らがいる――。 《日本最強の捜査機関》東京地検特捜部に配属された検事・中澤源吾は追い詰められていた。 大手運送会社社長の億単位の脱税疑惑を追うも、立証できたのはごく一部。 だが、元同級生の事務官・城島毅らと捜査を進めるうち、 不可解な金の動きは東日本大震災の復興補助金に繋がり――。 元記者の著者が、取材不可能な組織の深部に迫る、骨太の社会派ミステリー! 【推薦コメント続々!】 これほどまでに真に迫る形で、「東京地検特捜部」を扱った入魂の小説があっただろうか。 『巨悪』を読めば、わかるだろう。 伊兼源太郎が、いま猛烈な勢いで巨星・横山秀夫の域に近づきつつある要注目の俊英だと! ――宇田川拓也(ときわ書房本店) やられてしまった。善とは悪とは。考え続けている。 巨悪に立ち向かう中澤、城島。 その悪の正体が現れた時、怒りが爆発し、悲しみにうち震えた。 重いテーマ、エンタメ度満点の傑作ミステリー。 誰かに思いを話したい。 ――山中真理(ジュンク堂書店滋賀草津店) 理不尽な社会の拳となるのは絶望から生まれた怒りの感情。 「巨悪」とはこの世を覆い尽くす闇でもあれば身近に潜む棘でもある。 本物の正義が伝わる揺るぎなき物語! 目を背けてはならない現実がここにある……。 ――内田剛(元書店員、ブックジャーナリスト) 「東京新聞」の特集も大反響!!
  • 人口減が地方を強くする
    3.8
    「地方創生」の矛盾を突く! 移住促進はただの人の奪い合いだ。「人口の東京一極集中による地方の消滅」という発想に支配される地方活性化策。それは、若者を補助金頼みの地方定着へと誘い、人口バランスに大きなゆがみを生じさせます。たとえ人口が減っても、地方は豊かな暮らしの場となれるはず。人口減を受け入れることで見えてくる、地方再生の新たな道を示します。
  • 国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機
    3.8
    「なぜ日本人は、“カネのなる木”を枯らすのか?」 国宝をはじめとした文化財が陥っている「窮地」を明らかにするとき、 日本経済再生の道が見えてくる! 規格外の知的興奮! ・「国宝」なのにボロボロな理由 ・日本の職人をクビにして海外へ外注 ・伝統工芸品の価格は「ボッタクリ」だ ・「補助金漬け」の実態 ・日本の文化財がこんなに「つまらない」わけ 他 「山本七平賞」受賞作に続く、衝撃の問題提起! 【著者メッセージ】 「伝統技術が途絶えてしまったイギリスに生まれた者として、 そして日本の伝統文化を守る企業の経営者として、 たとえ嫌われても、これだけは伝えたかった」 ――デービッド・アトキンソン
  • 「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?
    3.8
    待機児童問題の真実と さらに早まる“保活”の現実 2013年に話題となった神奈川県横浜市の待機児童ゼロ達成。実はこれにはウラがあった――。保育所の補助金や児童館、学童保育、そして予防接種ひとつをとっても、すべて国会や地域の議会で決められる。子育てと政治は密接な関係にあるのだ。子育ての現場を長年取材してきた著者が、「子育てとそれに対する政治の対応」を多くのデータを交えながら検証し、日本の子育てを考える。保育新制度の認定区分などの中身や問題点にも触れる、保育関係者必読の書。帯には、哲学者・國分功一郎さんからの推薦文を掲載。 ●横浜市「待機児童ゼロ」の真実 ●待機児童の歴史 ●待機児童はなぜ生まれるのか? ●待機児童と保育事故 ●さらに早まる? 「保活」の現実 ●「待機児童一揆」はなぜ起こる? ●保育士不足と待機児童 ●保育所という命綱 ●保育新制度は子育て世代を幸せにするか? 猪熊弘子 いのくま・ひろこ/ジャーナリスト・東京都市大学客員准教授/日本女子大学卒。主に就学前の子どもの福祉や教育、女性や家族の問題を中心に取材・執筆、翻訳を行う。『死を招いた保育』(ひとなる書房)で、日本保育学会第49回日私幼賞・保育学文献賞を受賞。
  • ヤマケイ新書 山小屋クライシス 国立公園の未来に向けて
    3.7
    多くの登山者が利用する日本の山小屋が存続の危機に瀕しています。 これは、戦後に制定された日本の国立公園制度が抱え続けてきた課題が、新型コロナウイルス禍を経て、 現実的な問題として表出し、制度が限界に近づいているひとつの証です。 山小屋に切迫している数々の問題を紹介しながら、日本の国立公園、 ひいては自然環境・観光行政の在り方について考え、提案する一冊です。 ■内容 まえがき コロナ禍が浮き彫りにする山小屋の問題 第1章 山小屋が抱える諸問題 1 ヘリコプター問題 ヘリの機体減少に伴って急浮上してきた山小屋への物資輸送問題。 それまで山小屋が抱えてきた山小屋運営の構造問題点。 2 登山道整備問題 登山道崩壊の原因と修復方法・その後のメンテナンスの現状から見えてくる登山道管理の問題点。 3 山小屋改修問題 山岳地という特殊な環境が考慮されず、小屋改修に対する制約、エクステリアに関する条例、国有林管理など、 さまざまな種類の管理体制が入り乱れた状況から起こる問題点。 4 トイレ問題 富士山の「トイレットペーパーの川」現象で社会問題になった山のトイレ問題。バイオ化導入の状況とその効果、 設置後の環境に対する影響評価、管理者や補助金制度などの問題点。 第2章 国立公園の未来を考える 前章で明らかにした国立公園内の山小屋に関わる諸問題が、なぜ、表面化しているのか。 法律や歴史、国家予算などを踏まえて紐解くとともに、日本との比較として米国、英国の国立公園行政を紹介。 1 日本の国立公園 2 アメリカの国立公園 3 イギリスの国立公園 第3章 対談「これからの国立公園」 日本の国立公園と山小屋が進むべき方向性と可能性を探るべく、 北海道大学大学院農学研究院准教授・愛甲哲也氏と雲ノ平山荘主人・伊藤二朗氏が対談。 あとがき ■著者紹介 吉田 智彦(よしだ・ともひこ) 1969年、東京都出身。 20代半ばに勤めていた会社をやめて、ニュージーランド、カナダ、アラスカなど諸国をまわる。 カヤックやトレッキングを通じて自然と人間のあり方を考えるようになり、エッセイ、ノンフィクションや写真、絵を発表しはじめる。 サンティアゴ、カイラス山、インドなど世界の巡礼路を歩き、全熊野古道、四国八十八カ所霊場を踏破。 現在は、日本独自の文化に注目し、埼玉県の農村歌舞伎や琵琶湖の沖島を取材している。
  • 図解SDGs入門
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計8.5万部超え! いちばん売れているSDGs本の著者が書いた最新作! 日本では子供の貧困が多い? iPhoneは補助金でできていた? 数字で見る、世界から見た日本の立ち位置。 ◆SDGsの書籍が売れている。一方で、17の目標と196のターゲットと取り組みが多岐にわたるSDGsに取り組もうと思っていながらも、実際に何から取り組んで良いのか分からない企業の担当者も多いと著者は主張する。本書では、「生活は豊かになっても減少する『心の健康』」「ダイエットで増える低体重児」「子どもは減っても待機児童は増える」など、66の日本の課題をデータをもとに提示。SDGsのターゲットに触れながら解説する。 ◆本書は、格差、環境、社会、教育などといった項目で分類されており、さまざまな視点から今の日本が置かれている状況を考えることができるようになっている。見開きで1つの項目を紹介し、イラストや豊富な図で分かりやすいつくり。
  • コメをやめる勇気
    3.7
    ●コメ作りを前提とした農業では、日本に未来はない    高齢農家が引退し、耕作放棄が急増する。このあまりに聞き慣れた危機が、本当に目の前にせまってきた。かつて先人たちが懸命の努力できりひらいた田畑が、荒れた原野にもどろうとしている。  危機の根底に、兼業農家が中心の農業システムと、かれらがつくってきた日本の主食のコメがある。兼業モデルは、農業の経営と技術の進歩をはばんだという見方がある。  これは、ある意味正しい。だが、会社や役場でもらう給与も合わせれば、かれらはそれなりに豊かで、高度成長期に都市と農村が分裂するのをふせいだ。兼業モデルは、日本社会の安定装置だったと言っていい。  だが同時に、それは「壊れたシステム」でもあった。  利益が出ているのかどうかをかえりみず、採算無視でコメをつくる。この奇妙な仕組みが、需給ギャップを取り返しのつかない水準まで深刻にし、コメを中心とする日本の農業をピンチにおとしいれた。すさまじい勢いで加速する高齢農家の脱落は、新しい経営の拡大を上回り、だれも耕すものがいない農業の「空白地帯」を日本中に生む。  一方、農政はまるで思考停止のように、コメにこだわり続ける。日本人がコメを食べなくなったと知ると、こんどは家畜が食べるコメを農家につくらせる。だが、これは補助金がなければ成り立つ可能性がゼロの「官製作物」だ。危機的状況にある財政に、補助金で農家を支える余裕はない。  兼業だらけの農業システムはなぜ誕生し、どうして滅び去ろうとしているのか。目がくらむような米価の下落にあらがい、生きのこることができるのは、どんな経営なのか。そしてどうすれば、農地の荒廃をふせぎ、将来の世代に手渡すことができるのか。日本経済新聞編集委員が徹底的な現場取材と農政改革の分析に基づいて明らかにする。
  • タダより高いものはない
    3.7
    教育、医療、年金、地方創生… 本当は怖いあの経済政策 政治家や官僚が隠蔽したい、国民生活にかかわる「不都合なデータ」 ■いわゆる「国の借金」を背負ってはいけない 教育や医療がタダになる、「国の借金」がゼロになる、補助金で生活が豊かになる…… そういった政策を唱えている政治家に投票すれば、みなさんの将来不安はゼロになるだろう。 だが、それらは絵空事だ。往々にして財務省の意を酌んだ耳当たりのよい甘言にすぎない。 経済学的に思考すれば、回りまわって国民負担の増大という結果に終わる。 無料で、あるいは安価で何かを提供してくれるという話には、必ず小さな文字で但書がついている。 「知らなかった」「聞いてなかった」と後悔したときには手遅れなのだ。 賢明なる日本国民よ、この不都合な現実を直視せよ。
  • 島耕作の農業論
    3.7
    週刊「モーニング」の人気連載『会長 島耕作』、そのひとつのテーマは「農業」だ。著者・弘兼憲史氏は、取材を通じ「農業こそ、これからの日本が生きる道」だと説く。サントリー新浪社長との徹底討論、大分の先進的農業工場や合理的農業国オランダの取材レポート、「米」「補助金」「農協」の諸問題への提言、日本酒「獺祭」や「近大マグロ」といった未来の農業案内――。「攻める農業」の現在と未来を、徹底的に解剖する入門書。
  • もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小泉ジュニアを主人公とする近未来政治マンガ。危機は2015年に起きる──。日本政府は財政の立て直しで成果を出せず、国債が大量に売れ残る「札割れ」が起きる。時の首相は、売れ残った国債をすべて日本銀行に引き受けさせるが、この日銀引き受けが「財政破綻」のシグナルを市場に送ることになり、国債価格は暴落、長期金利は跳ね上がった。インフレを怖れた消費者の商品買占めや、金融機関への取り付けが相次いだ。この非常事態の中で、小泉進次郎が首相に就任する。まず初めに、小泉は、フリードマンの『資本主義と自由』を掲げ、フリードマンが主張した農業補助金の廃止から負の所得税までの政策を「10の約束」として打ち出すのだ──。
  • 国費解剖 知られざる政府予算の病巣
    3.5
    「コロナ予備費12兆円。その9割が使途を追えない」 「補助金拠出の基金乱立。2兆6000億円を過剰積み立て」 「農家のコメ減収補填、実需の238倍超の予算を温存」  「コンサル頼みの委託事業 1人1時間3万円超の人件費」 …  財政悪化の一方で、膨張を続ける国家予算。 その内実を紐解けば、莫大な政府の“ムダ遣い”が明らかになる。  緻密な取材から国費のブラックボックスに迫り     SNSで大きな反響を呼んだ、日本経済新聞の好評連載を大幅加筆のうえ新書化。
  • 地域格差の正体
    3.5
    データに基づいた、元トヨタ副社長らによる経済活性化への提言。 大きな追加投資をすることなく、高速道路を「普通車400円走り放題」にするだけで、人・モノ、そして情報の流れが生じ、GDPは35兆円増える!  ▼傷ついた日本経済を立て直すための、本当に実効性のある政策とは コロナ禍における日本経済の問題を根本から探っていくと、それは国内における「モノの流れと人の流れの沈滞」、いわば経済の「動脈硬化」によって起こっている。 経済を再び活性化することを考えたとき、他の産業と比べても経済波及効果が高く、即効性のあるのは「観光産業」だ。 そして、インバウンドと比べても圧倒的に効果が高いのが、「日本人による国内旅行での消費」なのである。 とはいえ、そのやり方と時期こそが重要だ。 たとえば「GoTo」キャンペーンのような大型補助を打てば、その瞬間だけいくらか経済は活発化するだろう。 しかし、補助金が底をついてしまえば、後に残るものは少ない。 本来、政策的に行われる補助は、「補助が終わった後にも経済効果が持続・拡大することが見込まれる投資」に対して行われるものであるのだ。 今、傷ついた経済を立て直すための実効性のある政策が「高速道路の定額化」である。 国内の最重要インフラの一つである高速道路のあり方は、先進各国と比べても極めてゆがんでおり、それが大都市圏と地方、あるいは地域間の格差を広げてきた元凶なのだ。 日本人は「遠くへ行くほど料金が高くなる」高速道路の距離制料金制度に慣らされ、それがおかしいとも気づかなくなっている。 日本の動脈に血を通わすこと、つまり日本全国に張り巡らされた高速道路の使い勝手を今より遥かによくすることが、なぜ経済を活性化するのか。 本書では、その理由を詳細に示したい。
  • ふせん1枚から始める『事業計画』
    3.5
    お客様に"好きになってもらう"方法とは!? ポスト・イット(R)ふせんでありのままの自社を発見! 経営者には商売繁盛のタネを、起業家には転ばぬさきのつえを。 ビジネスを成功へと導く、超かんたんマーケティング手法『moreメソッド』。その全貌を大公開! ! 補助金申請や銀行融資にも使える! 「事業計画書づくり」ならこの1冊! !
  • 里山産業論 「食の戦略」が六次産業を超える
    3.5
    地域のブランディングを成立させ、お金も地元に落とせるのは補助金でも工場でもなく、その地の“食文化”である。それこそが人材を育成し、雇用も生みだしていくのだ。ロングセラー『田舎力』の著者が放つ新産業論。
  • 起業 失敗の法則
    3.5
    なぜ多くの起業家たちが、創業して数年で挫折するのか? 2013年秋、日本の総理大臣がニューヨークの証券取引所で、「日本を起業大国にする」と宣言しました。それによって起業支援のための補助金が準備され、商工会議所などの団体も起業支援に乗り出しています。 実際、起業することはなにも難しいことではありません。ただ難しいのは、「起業」を継続させ、「企業」として成長させることです。「創業の3年後には2割弱しか生き残っていない」と言われます。その原因はどこにあるのでしょうか。それは、夢ばかり追いかけて、「失敗体験を学ぼうとしなかった」からなのです。 どんなことであっても、成功させるためには失敗を知らなければなりません。なぜなら、同じ失敗を繰り返さないためです。失敗をヒントとして、成功のポイントを知るためです。 どの先輩も、どのマニュアル本も、成功するためになすべきことは教えてくれますが、「やってはいけない」ことについては、あまり教えてくれません。しかし、起業を目指す人が一番知らなければならないのは「成功の仕方」ではなく、「失敗の避け方」なのです。 本書で紹介する「やってはいけないこと」の一部を紹介しましょう。 ・「好きなこと」で起業する ・今までの収入を断ち切って起業する ・自分だけ儲かればよいと考える ・商品や技術があれば客はついてくると考える ・本業と手段を混同する ・資本金10万円でスタートする ・ランニングコストを考えずに所在地を決める ・売れている店に営業する ・相手のニーズを調べずに売り込む ・大きな広告を打つ ・過去の経験をみて人を採用する ・精神的な訓練教育を強制する…… ベストセラー『カッコ悪く起業した人が成功する』著者・最新刊 破産から再起した社長だからこそ知っているビジネスの極意
  • 1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体 デフレ社会究極のサバイバル学
    3.5
    これは資本主義経済の最終局面なのか。デフレによる価格下落は止まらず、無料・格安と銘打つ赤字商売も盛んだ。「1円家電」を売る家電量販店は、家電メー カーから値下げ分の補助金をもらい、「1円航空券」を扱うアメリカの航空会社は、持ち込み手荷物・ドリンク・ヘッドフォンなどあらゆるものを課金対象とす る。販売商品は赤字でも、これまで無料だったもの、こちらがお金を支払っていた相手からお金を吸い上げるのだ。倒錯する経済の時代の稼ぎ方・利益創出法を 伝授。
  • 地方創生ビジネスの教科書
    3.4
    「新書大賞2015」1位に輝く『地方消滅』著者にして「日本創成会議」座長を務める 増田寛也氏による、究極の“解決篇”が登場! 日本各地に眠る宝の資源を発掘し、磨き、売り込み、稼ぐには? 地方に魅力的な仕事を生むことで、人が集まり、街がつくられ、次世代へもつながる。 本書では、「地方創生ビジネス」10の事例を紹介。鍵を握るI&Uターン、地方ならではのIT活用、人づくり・場づくり、補助金からの自立、日本一の売り場へ並べる方法、農協との共存作法、小ささを逆手に取る方法、など「成功の極意」を惜しみなく伝える
  • 地域の力を引き出す企業 ──グローバル・ニッチトップ企業が示す未来
    3.3
    日本各地で今、「小さな世界企業」が宝石のきらめきを放っている。ニッチな分野で世界のトップに立つ「グローバル・ニッチトップ(GNT)」企業である。GNT企業を全国に訪ね、調査してきた著者が、地域に存在するすぐれた中小企業の実態を紹介すると共に、後に続く企業を国や自治体が政策的に支援する方法を、様々に考察する。真の地域の内発的発展を促すためには、安易に補助金を配るだけでは十分でない。ドイツなどの成功例に学び、地域における知恵を育むための地域経済活性化策を提唱する。
  • 反骨の市町村 国に頼るからバカを見る
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    ローカルアベノミクスで「地方創生」はできない! このままでは国土は強靭化どころか弱体化し、多くの市町村が破綻・消滅する。中央官庁お仕着せの政策とばらまかれる補助金、すなわち「タリキ(他力)」に頼らず、独自のアイディアと取り組み(「ジリキ(自力)」)で自治体をよみがえらせた「奇跡の村や町」がある。その奇策とは? 地方自治取材のスペシャリストが、「ジリキノミクス」を提唱する!
  • 会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業
    3.2
    資金繰り、困った社員に悩む経営者必見! ◆「ある税理士に顧問を依頼したら、数百万円、利益が増えた」 ◆「ある社労士に顧問を依頼したら、年間1000万円を超える助成金が受給できた」 ◆「あるコンサルタントに仕事を依頼したら、年間数千万円を超える補助金が受給できた」 同じ士業でも、“プロ士業”と“資格を持っているだけのダメ士業”では、雲泥の差!“ウィズ・コロナ”の時代を生き抜くには、実力本物の“プロ士業”とタッグを組むことが肝要!あなたの会社に利益をもたらす、数少ない“プロ士業”を見つける方法と活用の仕方を、「日本で最も士業に会ったコンサルタント」の著者が伝授!
  • 無駄だらけの社会保障
    3.2
    「特養、実は首都圏だけで6000人分余っている」 「医療の進歩で2割以上も余る過剰ベッド」 「あふれる飲み残し薬」 「根拠の薄いがん検診を9割の自治体が実施」 「不適切に使われる国や自治体の補助金」・・・・・・。 現役世代を苦しめる、社会保険料や税金の負担増。 しかしその一方で、医療や介護の現場をふりかえれば、そこには馬鹿にできない大きなムダが生じているのも見逃せない事実である。   本書は、日経記者が調査データを元に、制度疲労を起こす社会保障のひずみを浮き彫りにし、問題点を分析する。
  • GX時代に下剋上を起こす 下請け製造業のための脱炭素経営入門
    3.0
    「脱炭素」は大きなビジネスチャンス! 先行して取り組むほど、競争優位に立てる 脱酸素経営の基本から実践的な取り組み、CO2排出量の計算、実用的な補助金活用法まで、これ1冊ですべてわかる! ニュースで耳にする「脱炭素」というキーワード。多くの企業ではまだ他人事のように思っているが、今後、脱炭素に取り組まない企業は生き残れなくなる。本書ではマンガや図表を多用し、できるだけわりやすく脱炭素経営のポイントを解説する。基本から具体的な実践、GX導入のための補助金の活用法まで役立つ内容が満載。
  • メガソーラーが日本を救うの大嘘
    3.0
    テレビ・新聞の最凶タブー! 太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実 太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、 日本政府が莫大な補助金を支出していること、それが「再エネ賦課金」として市民の電気代に上乗せされていることをご存じだろうか? それどころか、土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、太陽光発電は<まったくエコではない>という “不都合な真実”が隠されている――。 それでは、いったい何のために「メガソーラー事業」が推進されているのか? 「エコビジネス」で荒稼ぎしているのは誰なのか? 複数の識者が徹底レポートする。 ●再エネ賦課金で電気料金が「爆上がり」 ●発電パネルがもたらす環境破壊と災害リスク ●外資ステルス参入日本国土が“売られる” ●「太陽ファースト」を強行する小池都政の愚 ほか 【目次】 第一章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘 ●巨額の国民負担で〝ジェノサイド支援〞 東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい! ……杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) ●〝ザル法〞で全国に乱立するメガソーラー建設計画 人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か ……山口雅之(全国再エネ問題連絡会 共同代表) ●義務化強行の〝暴挙〞に出た小池都政が 「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは? ……上田令子(地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員) 第二章 環境原理主義が国民を不幸にする ●ソーラー事業推進で日本だけが大損! 脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を ……加藤康子(元内閣官房参与、評論家) ●またもや大暴走するドイツ・緑の党 再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか ……川口マーン惠美(作家) ●日本の基幹インフラにステルス参入する中国資本 太陽光発電事業は侵攻の「隠れ蓑」なのか? ……平井宏治(株式会社アシスト代表) 第三章 再エネ推進が招くエネルギー危機 ●G7中心の歪な「環境原理主義」が 世界を分断しエネルギー危機を長期化させる ……有馬 純(東京大学公共政策大学院特任教授) ●「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり 格差拡大と電力クライシスは現実になる ……山本隆三( 国際環境経済研究所所長) 第四章 太陽光マネーの「不都合な真実」 ●「再エネは社会に役立つ」という虚構 利権が絡めば科学者は平気でウソをつく ……掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授) ●企業「環境・CSR担当」が告発 欺瞞に満ちたESG、SDGsと〝下請けいじめ〞 ……藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当) ●「再生エネ政策」礼賛一色の大手メディアが 〝負の側面〞について沈黙を貫くワケ ……三枝玄太郎(元産経新聞記者、フリーライター)
  • お金がなくてもFIREできる
    3.0
    入ってくるお金で暮らす、 「ライトFIRE」100のヒント!   仕事と生活を見直し、 給付金や補助金、リースやシェアなど、 お金に関する制度や仕組みを存分に活用して、 自分にとっての経済的自立と望ましい生き方を手に入れる―― 人生を自由に生きるための「ライトFIRE」の考え方と実践策を、 ファイナンシャル・プランナーで社会保険労務士の著者がやさしく教えます。 ●公的年金の繰り下げは、人生100年時代の最強の「長生き保険」 ●労働やキャリアを「天職」に変えて柔軟に働く ●借金はしない、無駄なモノは持たない、無駄なお金は使わない ●自分のペースで“ほどよい投資”や“ほどよいポイ活” ●「ひがむな・ひるむな・引っ張るな」の精神でライトFIREを楽しもう ……年収がそこそこでも、1億円の資金がなくても、 柔軟にFIREできる「ライトFIRE」のヒントです。
  • 子育て世代のための 快適移住マニュアル:知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい
    3.0
    コロナ以降、働き方を変えたい、田舎暮らしをしたいと考える人が増えています。しかし、実際に移住してみると、古い家のリフォームに想定以上にお金がかかったり、仕事がうまくいかなかったり、地域になじめなかったり、過疎化で子供の学校が廃校になったりと、想像していた田舎暮らしとは異なる場合がよくあり、夢やぶれて都会に舞い戻る家族もいるようです。移住で失敗しないためにどうすればいいか。実際に東京から和歌山に移住した料理人の著者が、移住地を選ぶまでの経緯から、家探し、引っ越し、役場や地域の人とのコミュニケーション、子供の教育、お金のことまで、どんな情報や行動が重要かを伝えます。移住地を決めるまでにチェックしておきたい項目、自分の性格や生活スタイルの見直し方、自治体への相談のしかた、補助金や教育の情報の獲得、地域の人とのコミュニケーション・おつきあいのしかたまで、経験談と項目ごとのマニュアル形式でご紹介します。本書を参考に移住を検討・行動すれば、失敗しない、豊かな田舎暮らしを手に入れることができるでしょう。
  • PCRとコロナと刷り込み
    3.0
    1巻1,936円 (税込)
    人の頭を支配するしくみ 新型コロナウイルスが存在する証明はなされてない! なのになぜ、ワクチンと称する「謎の遺伝子」を注射するのか? 緊急にお届けしたくての出版です! かなりおそろしい波がすぐ目の前まで 押し寄せてきているのではないでしょうか 本当のことをきちんと言ってくれる このお二人に いま、ここに、 どうしても必要な情報を網羅してもらいました 知って備えてください 知らないと危ないかもしれません 大橋 どこにも議論する場所がないということで、遺伝子増幅という方法が果たして適切であるかどうかの議論をすっ飛ばしている。 そして、1日の感染者が東京で1000人を超えたとか、毎日テレビで感染者、感染者と言って、国民の多くの方が、感染症が広がって大変な状況にあると認識せざるを得ないような状況に追い込まれている。これが今の大きな問題ではないかと思います。 細川 アメリカなんて100倍に底上げしています。 患者や遺族はおカネがもらえるから、おカネで釣っているんです。 通貨であるドルを刷りまくって、ヨーロッパはユーロを刷りまくって、日本は円を刷りまくって、補助金がもらえるとか、おカネで釣られた。医学がおカネに支配されていると私は思いますね。 そして今度はワクチン利益です。利権が2月の終わりから始まろうとしています。 細川 今の新型コロナの場合は、(ア)に「急性呼吸不全」と書いて、(イ)に「肺炎」、(ウ)に「新型コロナ感染症」と診断書に書く。そうすると一番下が死因になってきます。 (ウ)によって、(イ)になって、(ア)になった。新型コロナ感染症が原因だということになりますから、そこで死者数が上がるわけです。 大橋 あるかないかもわからない感染症の予防と称して、コロナウイルスと人の遺伝子を組み替えたキメラ遺伝子を体内に入れようというのですから、皆さんに危ないということに気づいていただかないといけない。

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  • 習近平のジェノサイド 捏造メディアが報じない真実
    3.0
    1巻990円 (税込)
    大和撫子からの宣戦布告! もはや「習近平は21世紀のヒトラー!」と断じてもおかしくない。だから、欧米諸国は中国批判を強め、対中経済制裁を発動している! 日本政府、野党、外務省、左派マスコミは何を躊躇しているのか?  中国・韓国・北朝鮮の歴史捏造に加担する政治家、文化人、反日メディアの皆さん、恥を知りなさい! 習近平のジェノサイド、反日・日本人の跋扈を阻止するためには「言論の力」で闘うしかない! 前著『日本を貶める--「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』から一年 ジャーナリスト・大高未貴の鉄槌が「反日捏造メディア」に再び下る! (本書の内容) ・ヒトラーとスターリンと習近平に共通する「ジェノサイド」 ・ウイグル人たちの「命がけの証言」を黙殺するな ・ノーテンキだったNHK「シルクロード」放送の罪 ・一兆円産業の臓器ビジネスの闇を見ないフジテレビ ・NHKがやったフェイクな「捏造番組(軍艦島特集)」 ・未だに悪用される「河野(慰安婦)談話」の虚妄 ・教科書に「慰安婦」復活とは。文科大臣は何をしてる? ・コロナウイルスより猛毒なイアンフ・ウイルス ・朝鮮学校への補助金バラマキなんて、許せない! ・中国共産党政権は「真・善・忍」を恐れる‥‥‥
  • ミュージシャンのためのお金のセミナー
    3.0
    複業時代到来。 「時間とお金」のコントロールに成功した人だけが 「やりたいことだけやって生きる」ことができる! 十数年に渡り、毎年のようにワールド・ツアーを行なう生粋のミュージシャンであり、現在では行政書士としても活躍する武田信幸(LITE)が、コロナ禍を乗り切るための“お金”の有効活用方法を指南! 「お金」が原因で「やりたいことをあきらめない」ためのヒントを、彼自身の経験を交えながらリアルな言葉で書き連ねた内容となっており、多くの人々の生き方や価値観をガラリと変貌させてしまった新型コロナウイルス以降のミュージシャン/フリーランスの方々にぜひとも読んでもらいたい内容だ。 ◎第1章:複業 音楽も生活も大事にしたい! どちらも充実させる新スタイル 副業ではなく、複業 複業スタイルのメリット 複業スタイルの仕事の選び方 ミュージシャン×行政書士の誕生 不動産投資で三足のわらじ 何度でも言おう「確定申告は超重要!」 ◎第2章:補助金・助成金 利用しない手はない! ライブの収支が絶対に楽になる“もらえるお金” 補助金・助成金ってなに? 補助金って、いくらもらえる? 情報は待たずに探せ! 誰でもひとつは使える補助金がある! 補助金の落とし穴 ミュージシャンが使える補助金 最高額は5000万! ミュージシャンが使える補助金・助成金リスト 補助金一覧表 納税はしっかりやろう! ◎第3章:融資 究極の複業=“起業”をサポート お金を借りてやりたいことをさらに広げる 融資ってなに? 初めての融資攻略法 どの金融機関で借りるべき? 戦後最大の経済危機=コロナ・ショックを乗り切る異次元の融資支援策 融資支援策一覧表 あとがき
  • コロナ時代にどう変わる? 知らなきゃ損する家とお金の話
    完結
    3.0
    働き方や暮らし方、世の中や人々の価値観が大きく変わる中、人生の一大イベント「住宅購入」についての常識もまた変化しつつあります。 ニューノーマルな世の中にフィットする家とは? 住宅購入の波が来ているって本当? “東京への人口一極集中”は終焉を迎える? 自分の年収で買えるのはどんな住宅? 住宅ローンのベストな借り方・返し方は? 給付金・補助金制度の最新常識とは? 今、家を買うべきなのはどんな街? 今の時代に住宅購入をするなら、知っておかないと損することはたくさん。 本書は、「住まい」と「お金」を読み解く、毎月100万人が訪れるWebメディア「ARUHIマガジン」から厳選された記事を再編成。「大事なとこだけ」ギュッと凝縮し、一冊にまとめました。 さらに、竹中平蔵、岸博幸、櫻井幸雄、森永卓郎×森永康平といった豪華識者のインタビュー・対談も収録し、街選び・家選びとマネープランの新常識を徹底解説。新時代の「住宅購入」に、鋭く切り込んでいきます。 知らないと損する知識が満載。 住宅購入で後悔したくない人には必携の一冊です!
  • 広島大学は世界トップ100に入れるのか
    3.0
    少子化や運営費交付金の削減により、国立大学にも生き残り戦略が求められる時代になった。そんな中、文部科学省は、「スーパーグローバル大学創成支援(タイプA)」として、世界ランキングトップ100を目指す力のある大学13校に補助金を出す制度を開始。この13校のうちの一つに、広島大学も選出された。実は広島大学は、論文被引用数で国内大学5位になるなど研究のレベルが高く、「平和科目」を必修とするという独自性も備えている。では世界トップ100に入り、さらに目標として定める「100年後も光り輝く大学」になるために必要なことは何か。ローカル国立大学の挑戦を綴る。 【目次より】●「平和科目」を必修にしている大学 ●国立大学の現実 ●「文学は何の役に立つのか」 ●宇宙科学、国内トップクラスの論文被引用数 ●科学界のインディ・ジョーンズ ●「感性に訴えるモノ作り」をオール広島で推進 ●世界ランキング100位以内を目指す戦略
  • 日本アホバカ勘違い列伝
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    本書で論難されている「勘違い人間」とは──こんな面々! (1) 生まれながらの特権・利権をもった世襲人間(政治家・医者・歌舞伎役者等々) (2) 能力がないのに有名になり図に乗っている人間(テレビタレント・芸人等々) (3) 能力がないのに、自分を偉いと錯覚し、価値観を押しつける人間(作家・弁護士・評論家・キャスター等々) (4) 国民の血税をすすっている人間(天下り官僚・補助金漬けの農民・漁師等々) (5)勘違いしている組織やテレビ局の人間(日本相撲協会・日本弁護士連合会・「サンデーモーニング」等々)---のことである。 「暴言」というなら云え! ・国会の世襲議員が150名? 先進国ではありえない ・芸能人・漫才師・歌舞伎役者己の専門に徹しろ ・TVに出てくる大学教授・記者・弁護士は厚顔無恥 ・某映画監督よ、権力が嫌いなら助成金を返せ ・偉そうに屁理屈こねるスポーツ選手に媚びるな ・たいした小説も書けずに作家を名乗るバカ ・警官のネズミ盗り・スピード違反摘発は詐欺だ (主要登場人物) 池上彰、是枝裕和、小泉進次郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、羽生結弦、ビートたけし、阿川佐和子、谷岡郁子、タモリ、太田光、大竹まこと、安室奈美恵、尾木直樹、田中英寿、中田英寿、白鵬、原晋、安藤優子、テリー伊藤、佐藤優、下重暁子、寺島実郎、青木理、八代英輝 ……ほか多数登場!
  • 大図解 届け出だけでもらえるお金
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 人生の節目には届け出だけで国からもらえるお金がたくさんあります。 そんな知らないと損する96の制度を、就職、結婚、病気から老後まで完全網羅。 この分野の第一人者の著者が、どんな条件で、どこに申請すれば、いくらもらえるかをシンプルに解説した最新版です。 各制度とあわせて著書が教えるお金のアドバイスも。さらにiDeCo、ふるさと納税、つみたてNISAなどの得する制度も収録しました。 (もらえるお金の例) 資格取得で10万円(一般教育訓練給付金) マイホーム購入で30万円(すまい給付金) リフォームしても30万円(住宅リフォーム助成) 出産で42万円(出産育児一時金) 私立幼稚園の入園で年間30万円(私立幼稚園就園奨励補助金) Uターンで216万円(UIJターン支援) 賃貸住宅で最大20年家賃補助も(特定優良賃貸住宅) 災害で住まいが倒壊したら300万円(被災者生活再建支援制度) 【著者紹介】 井戸美枝(いど・みえ) 社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP(R))、経済エッセイスト。兵庫県神戸市生まれ。関西大学社会学部卒業。2013年10月からは厚生労働省 社会保障審議会 企業年金部会委員も務める。講演やテレビ、ラジオ出演などを通じ、資産運用、ライフプランについてアドバイスしている。 【目次抜粋】 PART1 結婚・出産 妊婦健診費用助成/出産育児一時金 PART2 育児・教育 児童手当/育児休業給付金 PART3 住まい すまい給付金/住宅リフォーム助成 PART4 病気・けが 傷病手当金/障害手当金/人間ドック助成金 PART5 転職・失業 就業手当/一般教育訓練給付金 PART6 災害 被災者生活再建支援制度/雑損控除・災害減免法 PART7 老後 国民年金/高額介護サービス費 PART8 弔意 未支給年金給付/福祉定期預金 iDeCo、ふるさと納税、つみたてNISA ほか
  • 土光敏夫 質素の哲学
    3.0
    今日なお、土光敏夫(昭和29~昭和63)を惜しむ声がある。「役員は社員の十倍働け」と叱咤激励、業績低迷の東芝を立て直したことは、今でも語り草である。晩年は、日本の行方を案じ、補助金にどっぷりつかった体質改善を図るべく、行政改革に執念を燃やす。自らの生活は質素に、そして国のあり方には「怒号」をもって正しき道を示した男の信念と生きざまを描く。
  • 社長のための資金調達100の方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営者のいちばんの悩みは資金調達。困ったときに使える補助金・助成金、融資制度を賢く使いこなす目からウロコの虎の巻。「貸し渋り」「貸しはがし」には、「返し渋り」で対抗しよう。
  • 魚を獲り尽くす日本人 (Wedgeセレクション No.36)
    3.0
    漁業は資源管理で成長産業へ――。2014年2月、世界銀行が出した漁業に関するレポートで、今後、唯一マイナス成長と予測された日本。「オリンピック方式」と呼ばれる早獲り競争を続ける日本は、世界から問題視されている。乱獲により資源を枯渇させ、補助金漬けとなっている漁業を、今こそ見直すべきである。――Wedgeセレクション No.36 ・マグロが消えた!大間、壱岐の漁師の悲鳴  ・絶滅危惧ニホンウナギはパンダと同格 ・期待過剰の近大マグロ、禁漁で魚増える福島  ・東京五輪で日本の魚が提供できない危機 ・世界銀行「日本だけ漁業がマイナス成長」  ・アイスランド 漁業者儲けすぎで増税対象に ・国産サバよりノルウェーサバを好む日本人  ・持続可能な水産物しか取り扱わない米スーパー ・資源を管理しつつ利益を上げ、成長する方策とそれによる影響とは ※本作品は月刊『Wedge』2014年8月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 実家のたたみ方 空き家と遺品の「困った」を一挙に解決!
    3.0
    実家の親が亡くなったあとの準備はできていますか? 団塊世代を中心に、「誰も住まなくなった実家」と「親の膨大な遺品」にどう向き合えばよいのか困る人が続出しています。本書はそんな「困った」を解決するためのヒントや実践的ノウハウを提供します。 実家のたたみ方といっても、「賃貸に出す」「売却する」「解体する」など様々な可能性があります。この本を入口に悔いの残らない「たたみ方」を見つけてください。 本書の主なトピック なかなか切り出しにくい「実家のたたみ方」を親と一緒に考える方法 親や親せきとトラブルを起こさない荷物の整理法 処分できない荷物はどこに預ける? 空き家を維持するコスト(税金、水光熱費、空き家管理サービスの料金など) 家をたたむための基礎知識(不動産登記、土地の境界線など) 実家の解体費用はどのくらいかかる? 実家の売却や賃貸をする前に知っておきたい基礎知識 自治体の補助金を活用して実家の耐震補強や解体をするには? 買い手が見つかりにくい田舎の家を売却するコツ 都市部のマンションを相続したら? 農地や森林のたたみ方 お墓の引っ越し ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • TPPでさらに強くなる日本
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    農業の崩壊も医療・金融サービスの低下も起こらない! 本書は「もし日本がTPPに参加したら?」という前提で、本当の経済効果を試算。各種データによって「TPPの弊害は杞憂である」ことを証明する。農業関係者を中心に、TPPへの参加反対論は根強い。しかし本書の試算によれば、日本農業の生産性は、補助金がなければ0.9兆円。それを3.7兆円もの税金で支え、何とか4.6兆円の付加価値を作り出しているのが現状である。しかも、消費者がより高い農産物を買わされているコストは4.7兆円にも上るという。このようにして長年、政府の保護による不利益を国民が被り続けているほうが、TPPの外圧よりもはるかに「売国的」な状態ではないか。日本が門戸を開いて、グローバル競争に敗れると考えている人は、自国の産業力に正しい評価を下していない。TPPは日本をむしろ強く、豊かに、安全にするものである。いまこそ日本経済の復活、成長が始まる!

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  • あのキスを忘れない マンハッタンで恋を V
    3.0
    エロイーズが主宰する多子出産支援センターは、市長が公表した補助金削減案のせいで存続の危機を迎えていた。~ビル・ハーパー市長、これはわたしへの復讐なの?~遠い昔、たしかに二人は惹かれ合い、熱いキスもかわしたけれど、エロイーズは婚約者を捨てられなかった。それに、野心の強すぎるビルについていけなかったのだ。長い空白を経て、対立する立場で再会するなんて……。思いがけず市長主催の舞踏会への招待状が届き、彼女は承諾する。この目でビルの本心を探り、ことと次第によっては、彼を利用してもかまわないと決意を固めて。★今月のヒロインはセンター主宰者のエロイーズ。かつて惹かれ合ったニューヨーク市長との恋は再燃するのでしょうか?★
  • 投票したい政党がないので自分たちでつくってみた
    1.0
    YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言! 元議員、元官僚、元政党職員、YouTuberらが作り出す異色の政治プラットフォーム! 「与党も野党もイマイチで投票したい政党がないんだよね。」 「選挙に勝つことが目的の政治家ばかり。しっかりしたビジョンのある政治家を応援したいなあ。」 「ネットで気軽に参加して意見の言える政党はないかしら」 現職議員ゼロ、出資者ゼロ、支持者ゼロでスタート。YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言! こんな政党を待っていた! ●目次 【I部 参政党結党宣言!】 1 私がなぜ参政党を結党したか神谷宗幣(政治団体会長、元市議会議員) 2 日本社会を「一度」変えてみたいKAZUYA(YouTuber) 3 参政党の理念・綱領・スローガンに込めた思い篠原常一郎(元日本共産党国会議員秘書) 4 自由民主主義をやり直す渡瀬裕哉(国際政治アナリスト) 5 日本新秩序で世界のソリューションセンターに松田学(元衆議院議員、元財務官僚) 【II部 政策を一からつくる】 1「医療費」「生活保護」について 過剰医療をやめるべき/不必要な診療、多量の薬の処方/患者の健康よりも保険点数を考える医師/国防費を超えそうな生活保護予算/外国人に生活保護を支給する前に/国民年金だけで老後を生きられるか……ほか 2「インテリジェンス」「国防」について まずは全国会議員の国籍調査を/サイバーセキュリティに専守防衛はない/かつて日本の防諜活動は優秀だった/侮れない宗教団体の情報収集能力/マンガや映画による国防意識の喚起/なぜ日本の防衛予算はGDP1パーセント以内なのか/尖閣諸島に野鳥の会を……ほか 3「教育問題」「子育て問題」について 国のビジョンがないから教育目標が定まらない/GHQによる占領政策で改造された教育は変えるべき/「簡単な問題で確実に点をとる」受験テクニックの弊害/教科書検定問題/補助金を出せば出生率は上がるのか……ほか 4「原発」「環境問題」について 東日本大震災後の政府の対応/発電方法のコストとリスク/感情論ではなく現実を見て/炭素税こそリアルな外圧/環境問題をめぐる駆け引き/化石燃料を使うリスク/省庁の縦割り行政の解消/太陽光発電の矛盾……ほか
  • 第3版  税理士のための”中小企業の補助金”申請支援マニュアル  ― 採択率を上げる申請書・事業計画の作成支援から、アフターフォローまで
    -
    これ1冊で補助金支援業務のすべてがわかる。「採択率を上げるには?」「顧問契約につながるって、ほんと?」「もし不採択になってしまったら?」といった疑問に答える。第3版では、令和3年度に新設された「事業再構築補助金」の情報を追加。

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  • 会社が知っておきたい 補助金・助成金の活用&申請ガイド(令和4年度版)
    完結
    -
    コロナにより、あらゆる業種において経営環境は大変革を余儀なくされています。しかし、ピンチは変革のチャンスでもあります。既存の事業とは異なる全く新しい事業の立ち上げや新製品開発、新市場開拓など、新たな変革の好機と捉えることで、新時代に対応できる「経営力強化」に繋がります。経営資源であるヒト・モノ・カネ。補助金・助成金はこのうち「カネ(資金)」に相当するものですが、単に資金であるだけでなく、新技術の機械などモノを導入し、かつ、ヒト(人)のより良い働き方や人を活かす・人を支援するために活用できるものでもあります。 本書は、初めて補助金・助成金にチャレンジする方でもわかりやすく、経営者や起業される方、人事・総務・経理担当者の方々が日常業務の中で、いつでも手軽に使えるハンドブックとしてまとめました。補助金は経済産業省の補助金を、助成金は厚生労働省の助成金を中心によく活用されるものを主に解説しています。 本書が補助金・助成金を活用される皆様の益々の事業発展の一助になれば幸いです。
  • 中小企業が本当に使える補助金ベスト100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 補助金は活用したいけれど、探すのが大変。 自社や取引先にぴったりの補助金を探して活用したいけれど、なかなかできない。 そんな中小企業経営者や、補助金を営業ツールとしたい。 メーカー、商社、金融機関などの営業マンに最適な一冊。 中小企業向きの補助金、中小企業が活用しやすい補助金、 中業企業に優遇がある補助金を 補助金専門コンサルタントとして活躍し続けている専門家が選びました。 【最新の公募要領が入手できるQRコード付き】 紹介している補助金は以下のとおりです。 -------------------------------------------- ・中小企業が挑戦可能な補助金だけ ・基本的に1,000万円以上の補助金 ・今後も継続しそうな補助金 ・東京都の補助金 (実施場所が東京都内であれば、東京以外の会社でも活用可というものもあります。) -------------------------------------------- 中小企業のための補助金------------48補助金 中小企業が優遇される補助金--------16補助金 中小企業も申請できる補助金--------36補助金 -------------------------------------------- 1億円超または上限額なしの補助金--42補助金 3,000万円超1億円以下の補助金------27補助金 1,000万円超3,000万円以下の補助金--25補助金 500万円超1,000万円以下の補助金----4補助金 500万円以下の補助金---------------2補助金
  • 改訂版 税理士のための“中小企業の補助金”申請支援マニュアル――採択率を上げる申請書・事業計画の作成支援から、アフターフォローまで
    -
    これ1冊で補助金支援業務のすべてがわかる。「採択率を上げるには?」「顧問契約につながるって、ほんと?」「もし不採択になってしまったら?」といった疑問に答える。今回の改訂版では、2019年に利用できる最新の「ものづくり補助金」の情報を追加。

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  • 補助金の倫理と論理
    -
    1巻704円 (税込)
    公庫の融資、県の補助金交付事務といった実務経験をもとに、日本の金融と補助金の問題点を考察する。日本的なシステムに規定された補助金問題解決の処方箋もまた、日本独自の考え方の中にある。補助金の整理・統合・縮小に向けての区分けや、支給後の効果測定方法など、革新的な解決策を提言。

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  • 実はあなたももらえる 知ると得する給付金・補助金
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別給付金10万円だけじゃない!コロナウィルス対策の補助金助成金を「職業」「ライフスタイル」ごとに徹底図解! □アルバイトの収入が大幅に減る→20万円□児童扶養手当の給付水準にあるひとり親→5万円□離職・休業により収入減→家賃3か月□事業収入が50%以上減少した事業者 →200万円□テレワーク導入を進める中小企業事業主 →100万円などなど、簡単の申請でお金がもらえる制度をわかりやすく解説します
  • ごきげん消費税 補助金つかみどり
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    怒れ、都会のサラリーマンたち! 当時5パーセントに値上げした消費税は、どこに流れていったのだろうか? 実は、ぜ~んぶ田舎に行ってしまったのである。都会の人々がキュークツな思いをして働いて奪われた血税で、ますます楽しい生活ができると大喜びの過疎地の人々。カラ出張から地方自治の仕組みまで、笑って、のち大激怒する、必読の一冊!
  • 【大学改革(2)】補助金を増やすだけでは衰退あるのみ! 大学評価システムはこうつくる 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.125】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■僕が考える大学改革の方向性。ここから本筋に戻します! ■京大関係者の主張「タテカンは文化の一部」は通用しない ■ノーベル賞学者のほとんどが求める「補助金増額」は本当に効果的か? ■問題点の分析・改善がなければ補助金をつぎ込んでも衰退するだけ ■5つのステークホルダーからの大学評価の仕組みをつくれ ■授業評価は無記名式でやるほうが、より「まし」な選択だ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【大学改革と観光行政(1)】大阪で実証! 補助金削減&創意工夫こそが成長へ続く王道だ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.124】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■同級生のお父さん本庶教授は30年前から「ノーベル賞候補」といわれていた ■京都らしさが生きる「屋外広告物規制」。個性の違う大阪ではこう解釈した ■大阪の特徴は「雑多、猥雑」。僕が打ち出した外国人観光客を呼び込む方針 ■大繁盛のポイントは、補助金を削減し民間の工夫を促したこと ■補助金は「麻薬みたいなもの」。民営化で関空はみごとに復活! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 税理士のための“中小企業の補助金”申請支援マニュアル
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    これ1冊で補助金支援業務のすべてがわかる。「採択率を上げるには?」「顧問契約につながるって、ほんと?」「もし不採択になってしまったら?」「トラブルを未然に防ぐにはどうすればいいの?」といった疑問に答える。

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  • 外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー
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    1巻1,324円 (税込)
    沖縄振興予算をがぶ飲みするのは誰か。ベストセラー『沖縄の不都合な真実』に続く、沖縄支配階層の研究・第二弾! 「国王」翁長知事の肖像―― ・基地反対を武器に振興予算延長 ・結局、普天間基地存続に帰着する危険な構図 ・本気で辺野古移設を止める気がない法廷戦術 「『補助金はいらん』と一言いえば、辺野古移設の問題は大きく動く可能性があります。補助金は事実上基地負担の代償ですから、沖縄県が補助金受け取りを拒否すれば政府も困ります」(本文より) 沖縄振興予算をがぶ飲みするのは誰か。 基地負担の見返り=振興予算を認めた仲井眞前知事が、「沖縄の心を売った」と罵られた理由とは? 「日本というくびきから外して」といいながら永田町と霞ヶ関に通いつめ、すでに第六次(2022年度以降の10年間、総額3兆円超の見込み)振興予算延長を獲得! 沖縄支配階層の守護神がくりだす奸計(かんけい)と政略の、誰も指摘しない「不都合すぎる真実」を白日のもとにさらし、基地も補助金も減らす、真の自立の道を探る。 <目次より> 第1章 「外連(けれん)」の島・沖縄 第2章 英雄か悪漢か――翁長沖縄県知事の肖像 第3章 基地移設の矛盾と欺瞞(ぎまん) 第4章 行政処分の応酬と法廷闘争 第5章 琉球独立運動の悲劇 第6章 「被害者原理主義」が跋扈(ばっこ)する沖縄の歪んだ言論空間 第7章 基地負担の見返り=振興予算が沖縄をダメにする
  • コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート
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    最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか? 人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖! 【本書の内容】 コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。 もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。 “出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。” 「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。 人間の生とは何か。人類学者が問いかける。

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  • 国際条約集 2024年版[EPUB3 Fixed-Layout]
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1950年創刊以来の編集実績を誇る信頼の条約集。翻訳文は正確かつ読みやすく,国際法を理解するうえで必須の条約・国際文書を厳選して収録。2024年版では,BBNJ協定,国連総会緊急特別会合決議11/6,仙台防災枠組,OECDプライバシーガイドラインなどの9件を新たに追加。初学者から研究者まで必携の1冊。 〔新収録〕 BBNJ協定,国連総会緊急特別会合決議11/6(ウクライナにおける包括的で,公正で,永続的な平和の基礎となる国連憲章の原則),一般国際法の強行規範(ユス・コーゲンス)の同定及び法的帰結に関する結論草案,仙台防災枠組2015─2030,OECDプライバシーガイドライン,サイバー犯罪に関する条約の第二追加議定書,二国間航空協定に関する日・EU協定,漁業補助金協定(WTO協定改正議定書附属書),国家安全保障戦略 〔収録範囲拡大〕 国際水路の非航行的利用の法に関する条約,持続可能な開発目標(SDGs)など 〔収録内容〕 国際組織,国家,国際交渉の機関,条約,領域,国籍,人権,国際犯罪,経済,文化,環境,国際紛争処理,安全保障,武力紛争,軍縮・軍備管理,第二次大戦と日本,歴史的文書の全17章に「追録」「関係国内法」を加え,学習・研究に重要な条約その他の国際文書を豊富に掲載。巻末付録に「条約の当事国表」「国際裁判一覧表」などを掲載。 総件数411件(前年比5件増)
  • 季刊地域57号(2024春)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農家の高齢化や減少により増える遊休農地の活用策を探るシリーズの第3弾です。「誰が?」では、1年前の農地法改正で農地を新規に取得する際の最低面積基準(下限面積)が廃止になった影響を検証しました。これまで農地を持たなかった人が小さい畑を取得する動きが各地で生まれています。農水省が8割の農地を担い手に集積するという政策を進めた結果、農家も農地も減少していますが、兼業・多業による小さい農業が新しい「農型社会」をつくります。「なにで?」は農地の粗放利用に向く品目を取り上げています。注目はヘーゼルナッツ。近年、輸入量が急増しているヘーゼルナッツを、遊休農地を活かして生産・販売する動きが長野の積雪地帯から全国に拡大中です。「どうやって?」コーナーでは、使い切れない農地を地域で活かすために使える制度・仕組みを取り上げました。また、この4月から施行になる「相続登記義務化」について特集内で詳しく解説しています。 <目次> 今号の撮っておき! 「中干し延長」にやっぱり違和感 特集 「使い切れない農地」活用 part3 農地を守る 誰が? 何で? どうやって?  誰が? たとえば下限面積廃止でどうなった?   狭い農地はこの町の農業の強みだった! 広島県熊野町農業委員会事務局 内田直人  なにで? たとえばこの品目で粗放利用   ヘーゼルナッツ 寒さに強く栽培が簡単 長野県長野市・岡田浩史さん、晃治さん   ダッタンソバ 耕作放棄地326haで有機栽培 神門 石井弘道   イタドリ 高齢でもできる 休耕田1.3haを活用 高知県中土佐町 戸田晴喜   ヨモギ 山形県鮭川村 長田邦彦/JAえちご上越営農部販売課 後藤直行   ボタンボウフウ 香々地べジファーム 渕秀幸   オオシマザクラ 京都よさの百商一気 小長谷健   ヒツジ 岩手県花巻市・ひつじ農園はなまき  どうやって? 人と農地のための仕組み・制度を活かす   農村RMO 中山間直接支払 農家以外を巻き込む 貸し農園と地域運営組織 愛媛県東温市奥松瀬川地区   最適土地利用総合対策 力作のジオラマで始まった新事業 長野県松川町大沢地区   養蜂農家と連携 使い切れない農地を蜜源に 鹿児島県枕崎市田布川地区   地域まるっと中間管理方式 不在地主問題に先手、これは農地と地域を守る手段 鳥取県日南町 糸田川啓   兵庫いきいき農地バンク 集落まるごと農地バンクへ 兵庫県丹波市 竹内真泰  相続登記の義務化 恐れるに足らず 司法書士 鈴木慎太郎   所有者不明農地の活用法 もの申す  スマート農業をアグロエコロジーからみると カリフォルニア大学サンタクルーズ校 村本穣司  非現実的な「原発3倍」宣言 温暖化対策にはなりえない 東北大学教授 明日香壽川 集落  むらの足 小さな稼ぎと合わせ技! 毎月定額乗り合いタクシー 井田屋 板倉満幸  補助金を利用した移動支援がやりやすくなった 全国移動サービスネットワーク 伊藤みどり  川谷もよりのビジョンづくり② 新潟県上越市 鴫谷幸彦  新連載 空き家のミカタ① 神山町移住交流支援センター 吉田涼子  ご当地おもしろスポーツ② ゲッター・木ッター・立ッター 農  集落営農も 有機で元気になる!  移住者6人が担う 有機農業でツルも子供も増やす ファームつるの里 森次高志  懐かしくてうれしい生きものの多様性 橋波アグリサンシャイン 三島大地  総面積約100haで有機農業 ファーム広瀬 庭本久則  新連載 地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング講座① くつろぎたいのも山々 猪原有紀子  新連載 唄は農につれ農は唄につれ① ノンフィクション作家 前田和男 防災  岩手県初の田んぼダム235ha、四つのパターンから選ぶ 岩手県紫波町・水分上地区環境保全活動組織 山・里山  私たちイチから山づくり始めます 境界確認をやってみた 愛知県岡崎市 加藤隆人  山の資源状況がつかめる「航空レーザデータ」 奏林舎 唐澤晋平  流通を変え、稼げる山づくりを実現 木材コーディネーターに注目だ ウッズ・能口秀一さん 地撮り!27 廃校利用のキャンプ場が人気 『季刊地域』ホームページがリニューアル 田舎カフェ10 季節ごとに変わる畑を眺める 青森県八戸市 川村久美 ゆるくらジャーナル 本・映画 輝く図書館 読者の声
  • 「公金頼み」と決別する 社会福祉法人の正しい経営
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    社会へ利益を還元し、 地域の基幹産業となる—— 社会福祉法人の理事長が語る 万年赤字を脱却するための正しい経営とは ------------------------------------------------------ 社会福祉法人は、障がい者、高齢者、生活困窮者などに向けた福祉サービスを提供し、地域の安心・安全な生活を支える重要な存在です。人々が快適な生活を送るうえで欠かすことのできない地域の基盤ではあるものの、2021年度の福祉医療機構の調べによると、全国の社会福祉法人の約3割が赤字経営を続けています。 著者は、障がい児・障がい者並びに高齢者向けなどの25の施設を経営しています。そのなかで、多くの社会福祉法人の赤字経営の背景には「奉仕の精神」を建前にして、従業員の待遇を無視した利用者ファーストな働き方にあると考えるようになりました。こうした自己犠牲に頼る経営では、従業員の離職が相次ぎ、サービスの質が低下する悪循環に陥ってしまいます。 また、赤字であっても国や地方公共団体からの補助金に頼ることで経営自体が成り立つことも多くあります。加えて、放漫経営によるずさんな施設管理も重なることで、ますます経営は悪化してしまうのです。 著者はこうした状況を打開するために、ヒト・モノ・カネという3つのポイントを重視した改革を実行しました。まず、待遇の改善によって従業員が働きやすい環境づくりに励み、さらに施設の拡充や、徹底的なコスト管理に努めた結果、黒字化を実現しています。 本書では、多くの社会福祉法人が赤字経営に苦しむなかで、黒字経営にこだわり、事業拡大と地域への再投資を続ける著者の取り組みをまとめています。赤字経営を脱却したいと考える社会福祉法人の経営者にとって必読の一冊です。

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  • 会社をつぶさない社長の選択
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    ◆「知りませんでした」「無知でした」「そんなことできるのですか……」 「倒産させない会社を作ること」をミッションに 500社以上の会社を経営危機から救ってきた税理士が、 経営者が頭を悩ませるリアルな53の「選択」に答える! ◆知っているだけで、会社を守れる「選択」がある! 社長はあらゆる局面で「選択」に迫られる。 迷ったときにプロに相談しても、最終的な「決断」は社長が行う。 これを誤ると、取り返しのつかないことになることも……。 本書では、 ・税金の支払い vs 借入金の返済 ・グレー経費をのせる vs グレー経費はのせない ・他社よりも高く売る vs 値引き販売 ・外注化 vs 正社員雇用 ・補助金 vs 助成金 ……といった選択をvs方式で紹介。 会社にお金を残す税務のやりくりから、売上を上げるための経営戦略、 会社を存続させる経営基盤づくりまで伝える。
  • (理工選書) 入門こころの医学―臨床精神科医への質問―
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    1巻1,430円 (税込)
    【内容紹介】  本書は第1部と第2部の2部構成からなる。第1部は精神医学に対する医学生の素朴な疑問に臨床精神科医が答える問答形式をとり、第2部では「精神医学とは何か」に始まる質問に対し著者の鋭い洞察が述べられる。  大学での「精神医学」の講義を受けた学生は、その後に病院での臨床実習を経験し、実際の患者と向かい合うことになる。その際に患者の示す多様な精神症状を理解するため、折に触れて教科書を見返すことで精神医学を学修していくことになる。  そのような学修過程の中で、学生はさまざまな疑問が湧いてくる。それらをひとつひとつ吟味してみると、かなり漠然とした疑問から具体的に問題点を捉えた質問まで幅広いことが分かる。前者の例は「精神疾患は治るのでしょうか?」などで、後者の例は「向精神薬は副作用があるが服用を続ける利点は何か?」などである。講義の1回分を使って、そのような質問への回答を筆者は示していく。しかし年度を追うごとに質問が増えて多岐にわたり、内容的にも高度な医学研究論文を引用する必要も出てくる。第1部ではこの一連の過程で集められた、臨床精神医学に関する質問141個についての解説が述べられている。したがってこれらは、実際に精神医学を学んでいる医学生からの率直でかつ真摯な問いかけなのである。  この臨床精神医学への疑問に答えるため、筆者は文献検索により可能な限りエビデンスに基づいた回答を作成している。多くは英語圏で出版され、多数の医学論文を網羅した総説を参考にしている。とりわけメタ解析という手法を用いた論文を集めているが、理由はそれが現時点で最も科学的信頼性が高いと考えられているからであろう。一部は国内の医学論文や、各種医学会が作成したガイドラインも参考にしている。加えて政府機関の発表した白書、科学研究費補助金報告書、哲学・倫理学系専門誌、新聞報道なども用いて丁寧に解説している。  第2部では、「精神医学とは何か」という問いかけに対し、それは「人間存在の医学」であると、著者の30年以上にわたる臨床経験からの最も熱い思いが語られる。次いで幾多の変遷を重ねてきた精神医学の歴史についても記述される。   この「入門こころの医学」は、医学生の疑問に臨床精神科医が答える形式をとることで「精神医学」というものの全体像を分かりやすく読み解こうとするチャレンジの書である。医学生だけではなく、メディカルスタッフの方々、また、精神医学に興味のあるなしに拘わらず広く一般の読者の方にも是非とも読んで頂きたい一書である。 【著者略歴】 著: 飯高 哲也(いいだか てつや) 名古屋大学大学院医学系研究科 教授 【目次】 まえがき 第1部 第1章 精神障害一般 第2章 統合失調症 第3章 気分障害 第4章 神経症とストレス関連疾患 第5章 摂食障害 第6章 睡眠・覚醒障害 第7章 加齢・認知症 第8章 薬物依存 第9章 パーソナリティ障害・性同一性障害 第10章 発達障害 第11章 身体疾患関連 第12章 精神科薬物療法 第13章 リハビリテーション・患者対応 第14章 自殺関連問題 第2部 第1章 精神医学とは何か?  1 精神障害と創造性  2 傑出人と創造性  3 文学的才能と精神障害  4 その他の領域における創造性  5 一般人の創造性とは何か? 第2章 精神医学の歴史・でもその前に  1 医学の始まり  2 古代ギリシャ時代の医学  3 ローマ時代の医学  4 中世の医学  5 アラビア医学  6 西洋医学の黎明  7 近世における医学  8 近代医学の発展 第3章 精神医学の歴史・ここから始まる  1 近代精神医学の黎明  2 ルードウィッヒⅡ世  3 向精神薬開発前夜 第4章 日本の医学・医療の歴史  1 古代から平安時代  2 鎌倉から戦国時代  3 近世-江戸時代  4 明治から昭和へ 第5章 日本における精神医療の歴史  1 古代から近世  2 明治時代以降  3 現代の精神医療へ あとがき 付録:主な精神障害の名称 参考文献 人名索引・事項索引
  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2023 to 2024
    値引き
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    エンジンの第二フェーズ、いよいよ本格的に開始か 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 TOPIC 01|2023年の出来事と2024年の見通し 規制と法規の動向 TOPIC 02|エンジンはなくならない 電気自動車のCO2排出量の計算は正しいか? TOPIC 03|正しい計算式で考える将来のパワートレーン TOPIC 04|補助金が押し上げる需要 BEV世界販売は年間約1400万台超えか TOPIC 05|ヴァンケルロータリーエンジン復活 マツダの新型ロータリー・8C型 TOPIC 06|ハイブリッドがまだ主流だがBEVも増加中 日系OEMのモーター TOPIC 07|BEVへの注力は欧州、北米ともにとどまらず 海外OEMのモーター トヨタ | Toyota / Lexus 日産 | Nissan / Infiniti ホンダ | Honda / Acura マツダ | Mazda 三菱自動車 | Mitsubishi スバル | Subaru スズキ | Suzuki ダイハツ | Daihatsu フォルクスワーゲン | Volkswagen / Audi / SEAT / Skoda / Bentley / Bugatti ポルシェ | Porsche BMW | BMW / MINI / Rolls-Royce メルセデス・ベンツ | Mercedes-Benz / Maybach / AMG GM | Chevrolet / Cadillac / GMC / Buick フォード | Ford / Lincoln ステランティス・アメリカ | Chrysler / Jeep / Dodge / RAM ステランティス・イタリア | Fiat / Abarth / Alfa Romeo / Lancia / Maserati ステランティス・フランス/ドイツ/イギリス | Peugeot / Citroen / DS Automobiles / Opel / Vauxhall ルノー | Renault / Dacia / Alpine フェラーリ | Ferrari ランボルギーニ | Lamborghini ジャガー・ランドローバー | Jaguar / Land-Rover ボルボ | Volvo ヒョンデ | Hyundai / KIA World Engine Specifications 奥付 裏表紙

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  • 利益を劇的にアップさせる! 90日で組織が変わる経営企画の教科書
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    「CAPDサイクル」を回すことが組織成長のための近道だった! ●「組織の力」で年商5億円の壁を乗り越える! ・回転率が上がるから利益アップ ・失敗を恐れない組織文化が根付く ・時代の変化に即して学習と改善を試みる 中小企業のオーナー向けに経営企画の作り方から活用の仕方までを解説した本。 近年、既存事業の改善ではなく会社のあり方をがらりと変えたいと考えている経営者が増えている。 しかし、中小企業の多くは赤字に陥っており、なかには硬直化している組織も少なくない。 時代の流れに合わせて企業が自ら成長していける組織体制はどのように作ればいいのか。 これまでに数多くの中小企業の経営コンサルティングを手掛けてきた若杉拓弥氏は、 企業が成長する組織に変革するためには、ボトムアップで現状認識できる風土を作ること、 それを共有できる組織体制を作ることが大事だと説く。 本書では、 年商数億円規模の中小企業をターゲットに、 90日で組織が変わる「経営企画」の (1)立て方(2)習慣化 さらには(3)変化するまでのノウハウを3ステップで提供する。 ■目次 ●第1章 「年商5億円の壁」を突破するための経営とは? ●第2章 90日&3ステップ!      CAPDサイクルの迅速化で「組織の力」を身につける ●第3章 ~ステップ①「立ち上げ」の30日で取り組むこと~       全体会議で「組織の力」の土台をつくり上げる ●第4章 ~ステップ②「習慣化」の30日で取り組むこと~       経営幹部会議で組織の中枢を強くする ●第5章 ~ステップ③「定着」の30日で取り組むこと~      現場で自律した従業員を育て上げる ■著者 若杉拓弥 (わかすぎ・たくや) 株式会社アカウティングプロ 代表取締役/若杉公認会計士事務所 代表公認会計士・税理士・行政書士 1984年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士試験に合格。 実家の医院を継げなかった過去から、“会社の医者”として会計士の道を歩み始める。 日々模索するなかで、会計事務所のものづくり補助金採択支援件数において 業界ナンバー1となったことをきっかけに、日本全国の中小企業の経営支援を展開。 新規事業立案・資金繰り改善・管理会計導入といった経営コンサルティング業務を数多く手掛ける。 日本全国約400事務所が加盟する勉強会「経営革新先駆会」を開催するなど、 業界内で大きな存在感を示している。
  • 魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない【特別版】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない【特別版】“ 四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量が減少し続けているからだ。2020年12月、70年ぶりに漁業法が改正され、日本の漁業は「持続可能」を目指すべく舵を切ったかに見える。だが、日本の海が抱える問題は多い。突破口はあるのか 月刊誌『Wedge』2022年3月号(4月20日発売)の特集「魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない」に、同誌22年10月号(9月20日発売)の「世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう」(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授・真田康弘)の記事を加えた特別版です。 Part 1:魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる/片野 歩(水産会社社員) column 1:その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします Part 2:ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に/ヨハン・クアルハイム(ノルウェー水産物審議会(NSC) 日本・韓国ディレクター) column 2:原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを/茂木陽一(プロ釣り師) Part 3:70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな/Wedge編集部 Part 4:「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題/鈴木智彦(フリーライター) Part 5:行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して“旗振り役"を/真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授) Part 6:「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!/島村菜津(ノンフィクション作家) column 3:YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり/森 朝奈(寿商店 常務取締役) Opinion:この改革、本気でやるしかない/Wedge編集部 REPORT 世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう/真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員 研究院客員准教授)
  • お金を「貯める・増やす・守る」 がマルっとわかる 知恵子のマネ活大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramで13万人がフォロー! 『お金の知恵子』が贈る「お金のテクニック」が満載の本 お金を貯める、守る、増やす[マネ活新常識] 初心者でも大丈夫!この一冊でわかりやすく「お金の常識」が身につき、そして貯まる! ますます複雑化する電子マネー、クレカなどの[経済圏]。 2024年から始まる「新NISA」など、最新のマネー情報にも対応。 この一冊でお金の知識がまるわかり! (内容) [第1章] 貯まるツールを手に入れる クレジットカードの選び方~基本編 dポイント経済圏/Ponta経済圏/PayPay経済圏/楽天経済圏/Vポイント経済圏 クレジットカードのカードの選び方~上級編 ブランド・年会費で選ぶ/ポイント還元率で選ぶ/付帯サービス・特典で選ぶ/生活スタイルで選ぶ QRコード決済・電子マネー活用術 d払い/PayPay/楽天ペイ/au PAY/LINE Pay/ファミペイ/ANA Pay/JAL Pay/suica/PASMO/WAON/nanaco ポイントをもっと増やす!「ポイ活」のすすめ ポイントサイトのお得な活用法/「ポイ活」の心得 [第2章] 家庭の固定費をカットする 赤字家計を一気に黒字に変えるコツ「固定費の見直し」 住居費/車の維持費/水道光熱費/通信費/サブスク 保険と家計の考え方 保険はどう選ぶ? 死亡保険/損害保険の選び方/学資保険の考え方 [第3章]さらに財布の紐を締める 「ちりつも節約」は決済手段の使い分け 「ラテマネー」を削減しよう 「疲れてるから」「安いから」はNG! お得なクーポンに踊らされるな! 食品スーパーでのベストな立ち回り サブスクの賢い活用法 ブランドバッグ/時計/エンタメ施設/飲食 給付金、助成金、補助金をもらう 健康/出産・育児/住宅 [第4章]不要なものは売って現金化! 不用品を売るならフリマアプリ メルカリ/PayPayフリマ/ラクマの特色 エンタメ・ホビー系には高値がつく 使い古したアイテムを売る 商品を売り切るためのマル秘テクニック 田舎の親の家を早めに売って備える [第5章]残ったお金は投資しよう 40代から考える「老後資金」 2024年から始まる新NISAって? 「インデックス投資」がオススメ 海外ETFにも注目しよう! 日本株だって捨てたものじゃない、その考え方 こわがりの投資初心者が頭の片隅に留めること これから投資を始める40代が気をつけるべきこと
  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 統括シリーズ 2024年 最新EVのすべて
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    この波に乗り遅れるな! 国産EV全車と身近な輸入EVを徹底ガイド全20台 ジャパンモビリティショー2023 注目出展車REPORT 目次 ALL ABOUT EV 20 EV WORLD WARS 世界6ヵ国のEVが対峙 3タイプの電動車で往くLONG DRIVE なぜ、“日産サクラ”ばかりが売れるのか? 本音でジャッジ! EVマイカー通信簿 「充電」&「補助金」のツボ 体験者が語る! EV実録レポート お知らせ「モーターファンフェスタ2023 in お台場」 モーターファンフェスタ2023 in お台場 告知 国産EV  トヨタbZ4X  スバル・ソルテラ  日産アリア  日産サクラ  日産リーフ  レクサスRZ  レクサスUX  マツダMX-30 EV MODEL  ホンダ e  三菱eKクロスEV 電気自動車用語辞典 EVってぶっちゃけどうっすか!? 輸入EV  テスラ・モデルY  フォルクスワーゲンID.4  メルセデス・ベンツEQB  BMW iX1  アウディQ4 e-tron  ボルボC40リチャージ  JUST ARRIVED ボルボEX30  フィアット500e  ヒョンデ・アイオニック5  JUST ARRIVED ヒョンデ・コナ  BYDドルフィン  BYD ATTO 3 個性にあふれた魅惑のインポートEVたち フォーミュラE基礎講座 モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて Vol.2 告知 裏表紙

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  • 租税の経済理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家など行政団体が、経費に充当するために、徴収する税金は経済理論的にどのような意味があるのか? 日経・経済図書文化賞受賞作。 財政学において、租税は重要なテーマである。本書では、公共経済学の視点から租税の経済分析を行う。より具体的には、租税帰着の理論と最適課税の理論が主題となる。本書は租税理論の研究者・専門家のみならず、財政問題に関心のある人々にとって必読書である。 総ページ数 330 判型 A5 【目次】 まえがき 第 I 部 租税帰着の理論 第1章 静学的租税帰着の理論 1.はじめに 2.静学的租税帰着モデル 3.モデルの因果律 4.比較静学分析 5.結び 数学付録 第2章 動学的租税帰着の理論 1.はじめに 2.動学的租税帰着モデル 3.予備的考察 4.比較動学分析 5.結び 数学付録 第3章 地域間租税帰着の理論 1.はじめに 2.地域間租税帰着モデル 3.比較静学分析 4.結び 数学付録 第4章 動学的階級間租税帰着の理論 1.はじめに 2.モデルの記述 3.長期均衡の諸性質 4.差別的帰着の評価 5.結び 数学付録 第 II 部 最適課税の理論 第5章 公共的競争均衡と租税体系 1.はじめに 2.公共的競争均衡モデル 3.一つの反例 4.公共的競争均衡と租税体系の両立可能性定理 5.両立可能性定理の証明 6.残された課題 第6章 住民の地域選択と分権的地方財政制度 1.はじめに 2.短期モデルの構造 3.住民の地域選択過程 4.ティブー的均衡の厚生上の意義 5.残された課題 第7章 ピグー的租税・補助金政策の有効性 1.はじめに 2.モデル、パレート効率性、ピグー的均衡 3.予想調整過程とその安定性 4.ピグー的料率の調整過程とその安定性 5.価格調整過程とその安定性 6.結び 第8章 通時的経済における租税政策の役割 1.はじめに 2.モデル 3.黄金律均斉成長経路の安定性 4.租税政策の役割 5.一つの応用例 年金制度 第9章 最適間接税の理論 展望 1.はじめに 2.最適課税問題の基本構造 3.最適課税ルールの相対的意義 4.最適課税問題の新展開 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 基礎から学ぶ お金の賢い増やし方超大全
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識ゼロでも、賢くお金を増やす&貯める! 本書は節税のテクニックからほったらかし投資、NISA&iDeCo、 フリマアプリ、せどり、目からうろこの節約術まで、 マネー術初心者でも無理なくお金が増やせる方法をまとめた1冊。 全ページカラーで読みやすさ抜群の、永久保存版です! 【本書の主な内容】 ・節税:会社員編&個人事業主編/お金がもらえる&得する制度  ・ほたらかし投資:基礎知識/おすすめの投資信託 NISA&iDeCo ・NISA:はじめ方/株の売却や投資信託の運用方法/株主優待  ・iDeCo:はじめ方/対象商品厳選79銘柄/iDeCoとNISAの併用  ・フリマアプリ:商品写真のテクニック/賢い出品の方法/梱包と発送のワザ  ・せどり:損しない仕入れ術/出品術/個人輸出術/高値で売れる商品一覧  ・節約:日常生活編/お買いもの編/行楽編/補助金・投資編/掃除編 等   ※本書は 「賢く節税する最強のマル得テクニック集」(2022年1月)と 「初めてのほったらかし投資 簡単&安心ナビ2022」(2022年4月)と 「投資初心者でも不安ゼロ!つみたてNISA&iDeCoの基礎知識決定版」(2022年5月)と 「知識ゼロから始める!初心者のためのNISA教本 2022年版」(2022年5月)と 「初めてのiDeCo 知りたいことが全てわかる本」(2021年11月)と 「初めてでも確実に稼げる!フリマアプリ教本【メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ】」(2021年7月)と 「月収アップ!一番稼げる「せどり」マニュアル」(2019年8月)と 「苦労せずに毎月5万円!?お金が貯まる節約術!30代から備える、安心な老後のための節約ライフ」(2019年6月)を合本化した作品です。
  • 無理せず貯金ができる!節約&節税 究極のマスターBOOK
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らなきゃ損! 節約と節税のワザをマスターしてお金を貯める! 本書は、誰でもすぐにできる節約&節税のテクニックを余すことなく解説した1冊です。 節約というと、「ケチケチ生活はストレスになりそう」「結局、そんなに貯まらないでしょ?」、 節税に関しては、「専門知識が要るのでは?」「手続きなどが面倒くさそう」といったイメージがあります。 でも、本書があれば大丈夫! 無理なく節約できるさまざまなテクニックや、賢く節税するワザを丁寧に紹介。 「そんな仕組みだったんだ!」「私にもできる!」と 気づきが得られるので、日々の生活やお金に対する意識が変わります。 全ページカラーで、写真や表を多用しているため読みやすさ抜群です。 【目次】 「賢く節税する最強のマル得テクニック集」 所得税と住民税について知っておくべきこと サラリーマンもやらなきゃぜったい損する確定申告 確定申告を実践してみよう! 第1章 節税対策 基本のき 第2章 節税テク 会社員編 第3章 節税テク 個人事業主編 第4章 知っておくべき節税テク 第5章 節税テク 資産運用編 第6章 お金がもらえる&得する制度 第7章 節税対策用語一覧 「苦労せずに毎月5万円!?お金が貯まる節約術!30代から備える、安心な老後のための節約ライフ」 1 日常生活編 2 お買い物編 3 行楽編 4 補助金・投資編 5 掃除編 6 低コスパ・アイテム編 7 お料理編 ※本書は 「賢く節税する最強のマル得テクニック集」(2022年1月)と 「苦労せずに毎月5万円!?お金が貯まる節約術!30代から備える、安心な老後のための節約ライフ」(2019年6月)を 合本化した作品です。

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