「脱炭素」は嘘だらけ

「脱炭素」は嘘だらけ

1,540円 (税込)

7pt

小泉大臣!
問題はレジ袋ではなく中国です

【IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く】

◎「CO2ゼロ」は中国の超限戦
◎バイデン大統領はCO2を減らせない
◎脱炭素は国民経済を破壊する
◎気候危機はリベラルのプロパガンダ
◎危機を煽るNHKと環境白書

【櫻井よしこ氏大推薦】

米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。
しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。
省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。
その補助金に群がる企業がある。
研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。
メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。
この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。


温暖化のファクトがこの一冊でわかる

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

「脱炭素」は嘘だらけ のユーザーレビュー

4.1
Rated 4.1 stars out of 5
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私は理系ではないので、この本の内容を検証出来ないのだが、話の筋としてはちさきちんと理屈が通っている。
    そもそも、グレタさんが、トランプやアメリカにばかり文句を垂れて、習近平や中国には何も言わない…って言うのが、環境問題の胡散臭さを感じたきっかけ。
    やっぱりなあ〜文系の勘は当たったのかも?と思った。

    1
    2022年01月13日

    Posted by ブクログ

    産経が出しているのに、内容はしっかりしていて感心した。
    引用されているデータを原本にあたって読んで見ると、著者が言うほど、明らかな矛盾はないけれど、確かに、脱炭素陣営(特に本人達の発信したメッセージ自体というより、マスコミで紹介された二次情報)の議論には、誇張と、論理の飛躍が見られる。
    この著者の良

    0
    2022年01月31日

    Posted by ブクログ

    今の脱炭素により地球温暖化を阻止しなければならないという動きに対し、盲信せぬためにも読むべき一冊。こうした反対論は他にもあるが、筋道だっており読み易く、論理的。反対意見はあって然るべき。これぞ民主主義、言論の自由のはずだが、本著が言うように、一部メディアやSNSでは意図的な規制も… 。

    先ず、パリ

    0
    2022年01月09日

    Posted by ブクログ

    この本読むと悩みます
    急激な温暖化は本当か?
    現状レベルの温暖化は問題なし
    食糧生産という意味ではむしろプラスか?

    0
    2022年05月07日

    Posted by ブクログ

    かつては温暖化が問題と言っていたと思いますが、最近では気温が実際には上がってきていない測定データが示されることもあり「気候変動」という言葉が主流になってきたと思います。これなら、地球温暖化や逆の現象である寒冷化、そして夏になると日本でお馴染みとなった「ゲリラ豪雨、台風などによる大雨」も含むことになり

    0
    2021年08月08日

「脱炭素」は嘘だらけ の詳細情報

閲覧環境

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

    杉山大志 のこれもおすすめ

    同じジャンルの本を探す