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駅前の空き地が
広場と図書館に!?
人口3万人の小さな町が生まれ変わった。
補助金に、頼らない――
公民連携によるまちづくりの全貌。
高齢化・過疎化・財政難に直面する岩手県紫波町(しわちょう)は、
今や県内第2位の地価上昇率を記録し、駅前エリアには年間
90万人以上が訪れる。従来の行政主導でも、大手企業に頼る
開発でもない、行政と民間が連携して進めるまちづくりとは
どのように実現したのか。その10年間の軌跡を追う。
魅力ある町には人が集まり、
幸せがつながる――
価値のある町を、
ここに住んでよかったと
思える町を、
つくる。
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Posted by ブクログ
普通の人よりは理解しているはずのオガールプロジェクト、約10年も前にこんな本が出ていると知らず、復習の意味も兼ねて購読(新品見つからず中古でゴメンナサイ)。そのスキームや、それを進める岡崎さんの実行力が凄いのはそこそこ知っていたつもりだったが、この本で初めて凄さ知ったのは役場の人たちの役割の大きさ。今の様子からは想像もできないような地元からの反対、それに対する度重なる説明会、役場の人事……まちづくりは民間の力のみでは成らず、公が民を信じて託す、その行動の具体がよく勉強になりました。(岡崎さんの奥さまの話が度々出てきて笑ってしまったのはナイショ)
Posted by ブクログ
地方創生プロジェクトの中でも常に名前があがるオガール紫波。
どうやってこのプロジェクトが生まれ、成功したのかがこの一冊を読めば非常によくわかります。
元URの方を始めとして豊富な経験者が集まったことはもちろん、何よりもこのプロジェクトに熱意を持った方々がこれだけ集まったことが成功の一因なのだと感じました。
本書にも記載がありますが、地方行政が手掛けるプロジェクトは豊富な(最初だけの)資金源から大々的に作られるも、コスト的にも集客的にも持続性のないものが作られることが非常に多いですが、オガール紫波は数十年先も続けられるかという観点から考えられていることが素晴らしいです(これは民間の商業施設や文化施設にも言えることですが)。
これだけの熱意を持てる故郷があることは幸せなことですよね。
Posted by ブクログ
紫波町を、自分たちの町を将来にわたって永続的に続く住みよい町にするためにはどうするか、町や住民、関係する全ての人たちの共通のビジョンを確立し、様々な課題に直面しながらも、その心意気に賛同するプロフェッショナルを巻き込みながら、ひたむきに前進して行く。その志に心意気を打たれました。仙台市のような大きな街で同じようなプロセスで街を住みよい魅力あるものにそていくことは不可能だと思いますが、その志を持って明確なビジョンを持ち、皆が一つなって取り組んでいけば、仙台らしい魅力溢れる街づくりが必ずなされるものと思います。まずは自分自身にできることから、志を持って取り組んで行きたいと思います。素直にそう思わせていただいた本でした。紫波町に実際に行ってみようと思います。
Posted by ブクログ
オガールプロジェクトの全容を知るために読んでみたが、携わった人に敬意しか湧かない。壮大とも思えるプロジェクトも一つ一つの積み重ねの結果。「オガールプロジェクト」という幹がしっかりしているからその枝葉の施策が一体的になってるし、本来のまちづくりってそういう思想が重要なんだなと改めて認識させられた。
あとがきにあった、「地方創生、地域活性化、まちづくり、が言葉遊びに見える」というのもその通り。コンセプトだけ立派でもダメで、プロセスと結果が重要。
何が欲しいと町の人に聞くと「マクドナルド」や「ディズニー」と返ってくるので、どういうことをしたいか、ということから理念を共有していくのは大事だなと思った。
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ビジネス・実用
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