勝川俊雄の作品一覧 「勝川俊雄」の「ウナギの次はマグロが消える」「魚が食べられなくなる日(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 未来をつくる! 日本の産業 - 学術・語学 / 学習・知育 1~7巻3,630円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の食料生産について、基本的な状況を子どもたちにわかりやく解説しています。また日本人の主食となる米づくりと、日本において消費が増加している食肉とそれをささえている畜産業についてくわしく紹介しています。 試し読み フォロー 図解入門業界研究 最新漁業の動向とカラクリがよ~くわかる本 5.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,485円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて世界一の生産量を誇った日本の漁業は行き詰まり、衰退の一途をたどっています。一方、日本以外の国では漁業は成長産業となっています。なぜこのような差がついてしまったのでしょうか。本書は、日本の漁業の歴史、水産業の現状、70年ぶりの漁業法の改正、国際的な漁獲規制などを解説し、あらためて日本の漁業を成長産業化するための課題などがわかる入門書です。就職、転職はもちろんビジネスの参考書としても役立つ情報満載です。 試し読み フォロー 魚が食べられなくなる日(小学館新書) 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻990円 (税込) なぜホッケは高くて小さくなったのか? 居酒屋で出てくるホッケ、最近は小さいと思いませんか。小さいどころか、ホッケを置いていない店も増えています。ホッケの漁獲量は、なんと最盛期の9割減。大きな魚を獲り尽くして、いまは成長しきっていない小さいホッケまで獲っている状態なのです。ホッケだけではありません。サバは7割減、クロマグロやウナギはすでに絶滅危惧種です。輸入魚も、世界的和食ブームの影響で、価格が上がっています。このままでは本当に、魚はめったに食べられなくなってしまいます。 日本は世界第6位の広大な排他的経済水域をもつ漁業大国だったはずなのに、なぜこうなってしまったのでしょうか。中国漁船の乱獲? クジラが食べ尽くした? 地球温暖化の影響? いいえ、そうではありません。日本の漁業が抱えている大問題を気鋭の水産学者が解き明かし、日本人がこれからも美味しい魚を食べ続けるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。 試し読み フォロー 魚を獲り尽くす日本人 (Wedgeセレクション No.36) 3.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻330円 (税込) 漁業は資源管理で成長産業へ――。2014年2月、世界銀行が出した漁業に関するレポートで、今後、唯一マイナス成長と予測された日本。「オリンピック方式」と呼ばれる早獲り競争を続ける日本は、世界から問題視されている。乱獲により資源を枯渇させ、補助金漬けとなっている漁業を、今こそ見直すべきである。――Wedgeセレクション No.36 ・マグロが消えた!大間、壱岐の漁師の悲鳴 ・絶滅危惧ニホンウナギはパンダと同格 ・期待過剰の近大マグロ、禁漁で魚増える福島 ・東京五輪で日本の魚が提供できない危機 ・世界銀行「日本だけ漁業がマイナス成長」 ・アイスランド 漁業者儲けすぎで増税対象に ・国産サバよりノルウェーサバを好む日本人 ・持続可能な水産物しか取り扱わない米スーパー ・資源を管理しつつ利益を上げ、成長する方策とそれによる影響とは ※本作品は月刊『Wedge』2014年8月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 試し読み フォロー ウナギの次はマグロが消える - ビジネス・経済 / 経済 1巻220円 (税込) 獲れるだけ魚を獲り、大漁旗を掲げて港へ戻る。 同じタイミングで同じ魚が大量に水揚げされるため、 魚の単価は下がり、利幅は薄くなる。 このやり方を続けていると、漁業資源は枯渇する。 儲からない上に、資源は減り続ける。 取材で明らかになった漁業の現状はあまりに深刻であった。 ※本書は月刊誌『WEDGE』2013年8月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆クロマグロ一網打尽 世界中でウナギ乱獲 ◆初の本格的資源管理 佐渡甘エビ漁の挑戦 ◆漁業改革 やることは決まっている 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 勝川俊雄の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 魚が食べられなくなる日(小学館新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本の漁業がこんなに危機的状況とは知らなかったし、もっと報道してほしいと思った。 他の人にもぜひ知ってほしいと思った。 0 2023年06月15日 図解入門業界研究 最新漁業の動向とカラクリがよ~くわかる本 ビジネス・経済 / 経済 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 非常にわかりやすい。各項目について、端的な説明でイメージしやすいです。 水産関係事業者の入門として、とてもいいと思います。 それにしても漁業については、 課題の多さと、対策の進捗の鈍さは感じます。 そして、今もなお悪循環を招いているような気もします。 日本はおいしいサカナがいっぱいいるんですよね。 0 2022年08月08日 図解入門業界研究 最新漁業の動向とカラクリがよ~くわかる本 ビジネス・経済 / 経済 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 漁業の歴史、業界の仕組み、水産資源の現状、2018年に改正された漁業法がまとめられた内容の濃い書籍です。 0 2020年10月24日 魚が食べられなくなる日(小学館新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本近海での漁獲量が少なくなっているのは、温暖化などではなく、国が無策だからだと。世界的に漁業は伸びてきていると。ノルウェーでは、日本のニシン漁を引き合いに出して、継続して漁業を続けるために、量から質の漁業に変換したと。日本政府などに対する著者の怒りが良くわかった。行政、漁協が協力的でないのなら、国民の声を大きくすることだと。もっともだと思う。 0 2016年12月09日 魚が食べられなくなる日(小学館新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ かつて世界一の生産量を誇った日本漁業は、資源管理を適切に行わなかったこともあり、水産資源が枯渇する状況になってしまった。対策方法は既に諸外国で確立しているが、改革が進まない。筆者なりの処方箋も提案されている。 0 2020年08月08日