米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集

米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集

作者名 :
通常価格 1,500円 (1,364円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

日本人の多くは米中貿易戦争の結末を勘違いしている。この戦いは「中国製造2025」とアメリカ製造業の競争などというまともな話ではない。共産党が民間企業に補助金を与えて輸出価格をダンピングし、利益を得る不正な経済構造を潰さない限り、世界経済の低迷は止まらない、ということだ。だから中国の経済構造、サプライチェーン網が「ぶっ壊れる」までトランプ大統領は攻撃をやめないだろう。習近平主席が夢見る一帯一路の「中華帝国」は、帝国の条件である「人口・食糧・エネルギー」を兼ね備えておらず、失敗に終わらざるをえない。そして両国によい顔をしようとする安倍外交は結局のところ、どちらの理解も得られず一人ぼっちの境遇に陥る。しかし、問題はそこからだ。トランプ再選、習近平敗北の状況は孤立した日本に唯一最後の「自立のチャンス」を与えるだろう。これ以上リアルな見方はない、といってよい透徹したビジョンが日米中の角逐関係を射抜く。

ジャンル
出版社
PHP研究所
ページ数
264ページ
電子版発売日
2019年08月30日
紙の本の発売
2019年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集 のユーザーレビュー

    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年12月19日

    日高氏の視点は、いつも参考になります。

    本書は、米国民がトランプ大統領を支持する背景が、分かりやすく描かれています。

    トランプ発言の非常識さが際立つせいか、
    そもそも中国の横暴な態度が誘引しているのに、
    そこに目が向いていないことに気づかされました。

    トランプ大統領が仕掛けたのは、単なる貿易戦...続きを読む

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