無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
【由来】
・プレジデント(Web版)の増田さんインタビュー
【期待したもの】
・地方創生ビジネスを興すにあたって著者の知見が体系立てて述べられていれば、参考にしたい。
【ノート】
・日本の自治体における活性化の事例を、解説を交えながら紹介するという形式。各事例毎に、お上手にまとめた見開き2ページのチャート図が付いている。N総研に作らせたのか?(笑)
・興味深かったのが第6章の和歌山県北山村と第8章のニセコの事例。
和歌山県北山村では、ブレイクスルーが役場内にいたITに詳しい職員の作ったホームページから始まったという。やはり、いくら民間にお金を流すためと言っても、何でも業務委託で外部に任せるより、内部で手を動かせるエンジニアがいた方がよいと思った。
ニセコ町では、町が「まちづくり町民講座」を実施した。これによって町民の当事者意識が上がり、ニセコとしてのまちづくり条例の制定につながったという。ちなみにニセコ町は観光協会を株式会社化したという点でも有名。
・「地方でこそITを活用する余地が大きい」というのはお説ごもっとも。しかも、特に北海道の中小自治体にとっては有益でしょう。
・ただ、地方創生ビジネスの興し方や進め方についての理論的な解説がなかったのが期待外れだった。帯では「極意を公開」なんて著者のにこやかなご近影と共に掲げてるのだから。もっと自身の知見などを開陳して益田節を出しててもよかったのではないかというのがマイナスポイント。あんまり執筆に時間かけてねーなと感じてよく見てみると「監修・解説」となってました(笑)。なお、同じ著者による中公文庫の「地方消滅 創生戦略篇」は、この辺りについてもう少し詳しく語られていて参考になる。
Posted by ブクログ
産業がなくこのままでは消滅してしまう自治体、また産業があってもうまく活用できていない自治体が、様々なアイデアで地方創成に取り組みます。
10の事例(自治体)があり、離れた立場から客観的に感想を述べさせてもらうとアイデア自体は独創的なものはほとんどありません。ただ、そのアイデアを沈みかかった自治体で実施するには相当なパワーが必要だったはずです。アイデアがあっても、実施するためには町民、村民の力が必要であり、それらの人を納得させ実行に移すことが大変だったことは容易に想像できます。担当者には拍手を送りたいです。
本の内容としては事例紹介がメインになり、とりあげている自治体は結構特徴のあるところばかりなので自分の自治体の参考例に!と思われている方はちょっと外れるかもしれません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用