生きがい作品一覧

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  • ひまができ 今日も楽しい 生きがいを - 77歳 後期高齢者 芸歴5年 芸名・おばあちゃん -
    4.7
    71歳でひょんなことから吉本興業の芸人養成所(NSC)に入り、72歳で芸人デビューした、その名も「おばあちゃん」。 夢を追いかける若者だらけの世界にポツンとおばあちゃん。 入学式で生徒の祖母と間違われたり、合宿行くのに医者の許可を取りに行ったり、初めてすぎて、当人も受け入れる側もてんやわんや! 「僕らみんなのおばあちゃん」と若い芸人仲間や多くのスタッフに愛されるおばあちゃん。 知らぬ間に500人が参加するネタバトルで勝ち上がり、神保町よしもと漫才劇場の所属メンバーになったという強すぎるおばあちゃん。 劇場所属をきっかけに多くのメディアで取り上げられ、目まぐるしい日々を送りながらも「今日も楽しかった!」が口ぐせの77歳・おばあちゃん。 ――おばあちゃんはなぜ芸人になったの? そして、なんでそんなに楽しそうなの? クスっと笑えるエピソードやホロリとくる昔話までたくさん語ってくれました。 「まさか人生の終盤に差しかかり、ここまで慌ただしくも楽しい日々を送ることになるとは予想外でした。 年だからとあきらめず、やりたいことに挑戦したご褒美でしょうか。 いや、“年だから”できたんでしょうね。 この本を読んで、「年を取ったからできることもあるのだ」と知ってもらえたら。 そして、何かにチャレンジするきっかけになれたら、うれしいです」(はじめにより) 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ
    4.3
    欧米や日本で、多くの科学者、医師、大学教授たちによって研究され、驚くべき報告がなされている「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する研究。著者は、その研究成果の数々を踏まえながら、自身の体験も交え、人生のしくみを明らかにする。本書は、「死後の生命や生まれ変わりを認めると、私たちの生き方はどう変わっていくのか」という命題に迫る、画期的な科学的スピリチュアル人生論である。『生きがいの創造』は初版発売以来16年、我が国にスピリチャル・ブームを呼び、200万部のベストセラー・シリーズとなった。そのシリーズのなかから、核心的ポイントをあますところなく収録、自分がこの世に生きている意味について、深く体感させる、感動の書。
  • 定年自衛官再就職物語 - セカンドキャリアの生きがいと憂うつ -
    -
    自衛官の定年は一般企業、他の公務員よりも早い。 年間6000人の退職者の大部分が55歳前後。 超エリートたちだけは大企業顧問、研究機関の長、大学、メディアなどで活躍できるが、そのほかの自衛官は「幹部」(3尉以上)といえども、厳しい現実と向き合わなくてはならない。 自ら起業したり、資格を活かすなどして充実したセカンドキャリアを歩む者も多いが、慣れない営業に苦労し、民間との意識の違いに戸惑い、やりがいを見いだせない仕事に気持ちが沈み、これまでの経験がまったく活用できずに悩みつづけるケースも非常に多い。 防大出身の著者ならではの視点で彼らの「セカンドキャリア」を追う。 【内容の一部】 大企業顧問で「仕事なし」の元陸将 営業で結果を出せず打ちのめされた元海将補 地方自治体の防災意識の低さに愕然とした元1佐 「自衛隊は街の便利屋じゃない!」と嘆く元1佐 航空機部品の価格をはじめて知った元2佐 損保会社で事故の示談交渉に奮闘 いきなり下っ端の二等航海士からスタートの元2佐 まったくつぶしがきかない元戦闘機パイロット 夜勤守衛、工事車両誘導、ビルの清掃などに奮闘 やりがいを探し続けて繰り返す転職 定年とともに燃え尽き、鬱病を発症 ほか 【著者プロフィール】 松田小牧 (まつだ・こまき) 1987年、大阪府生まれ。 2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。 陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。 社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。 2018年、第一子出産を機に退職。 その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。 近著に『防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -』(小社刊)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える
    4.0
    働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。では、私たちはどう生きればよいのか。ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあった――。独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊。
  • 生きがいある人生 恩師・中村天風に学ぶ五十二の言葉
    -
    嘆いても一生、笑っても一生。人間には、自分が思ったとおりのものに自分を変えていく力、幸福になれる力がある。勇気と節度ある日々の実践でしあわせをつかむ天風哲学。直弟子として教えを受けた著者が、人生の愉しみ方、人間関係、心の持ち方、仕事の成功への指針を与える中村天風の名言を厳選して伝授!
  • 生きがい探し
    -
    生きがいを持つために必要なこと。それにはまず、自分の生き方を見つめ直し、生涯設計を考えてみる。さらに何か打ち込める趣味なり活動を見つけること、地域社会への参加や人間関係を広げることなども大切になるだろう。本書では、“人生後半の達人”モタさんが、「人生八十年時代」、超高齢化社会のいま、ミドル以上の世代の人々が仕事ひとすじで来てしまった人生を、自分の人生後半や終盤を、豊かに充実して生きてゆくためにいかにして新鮮で張り合いあるものにしてゆけばよいのか、そのヒントをやさしく解き明かす価値ある一冊である。

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  • 「生きがい」と出会うために 神谷美恵子のいのちの哲学
    4.0
    喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅 古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。
  • 生きがいに気づく、いい言葉 心が楽になる処方箋
    -
    「生きがい」とは何でしょうか? あなたには今、「生きがい」はありますか? がん哲学外来の創始者である著者は、「生きる」土台を見うしない、うちひしがれていた、がん患者さんたちが、新たに土台を築きはじめる姿を、何度も目の当たりにしてきました。著者が出会ったがん患者さんたちは、その人にしかできない使命・役割を、その人らしいやり方で見つけ出していったのです。みなさんのなかにも、「生きがい」や「自分の使命」をさがし求めている人は少なくないでしょう。ただ、今日見つけよう、明日には見つけようと、肩に力がはいりすぎて、いまを楽しむことを忘れてしまってはいけません。それよりも、生きがいを見つける過程をも、楽しむ気がまえでいる、ということが理想的です。この本では、誰もが自分の生きがいを見つけだせるように、そうっとヒントを贈ります。
  • 生きがいの創造III 世界標準の科学的スピリチュアル・ケアを目指して
    3.0
    本書は、総計150万部のベストセラーとなった「生きがい論」シリーズの10年間にわたる研究の科学的到達点である。人間にとって「生きがい」を持ちやすい人生観とは「自分は、人生展開を支配する様々な宇宙法則のもとで生きており、人生で生じるあらゆる出来事には、必ず深い意味や理由がある」とする思考法である。しかし「科学教」に冒されている現代人は、それに科学的根拠はないと疑念を抱く。その疑念に対して、著者が提唱する「科学的スピリチュアル・ケア」は、自分自身で「心の免疫力」を高めていける思考法で、「死後生仮説」「生まれ変わり仮説」「ライフレッスン仮説」「ソウルメイト仮説」「因果関係仮説」の五つの仮説に支えられており、ケアの有効性については第四章で検証されている。「生きがい論」を「社会科学」として探求してきた経営学者である著者渾身の一作。超満員となった「京都大学百周年記念ホール」での伝説的講義を完全収録。
  • 生きがいの創造[実践編] 悩み苦しむ人をどのように導くのか
    4.0
    私たちは、スピリチュアルな現象をどのように理解し、その疑問に答えれば良いのか――。30年前の奇跡的な出来事から自らの能力を発見した著者は、その後の臨死体験を経て、いかなる困難な悩みにもカウンセリングをほどこす「光の学校」を設立した。本書は、悩み苦しむ人々の「魂の救済活動」を続けてきたスピリチュアル・カウンセリングの事例の一端を各界の切実な要望を受けて紹介したものである。未曽有の試練となった東日本大震災における魂の対話をはじめ、「先立った夫からのメッセージ」「運命の赤い糸」「死後の生命」「幽霊の正体」「神様の証明」「病気になる理由」「うつ状態からの脱出」など、生きがいを失った人々に、なぜ困難に出合うのか、生きる意味と価値、自らの使命とは何であるかといった人生の“根源的な問い”に対して分かりやすく答えた渾身の一冊。

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  • 生きがいの創造II 永遠の愛・めぐり逢う生命
    4.0
    単行本『生きがいの創造』が、まったく新しいタイプの人生の案内書として話題を呼んでから、本書の親本であり、続編となる、単行本『生きがいの創造II』が世に出るまでに、実に9年の歳月が過ぎていた。そして、その本の冒頭には、「このことを公開すべき時がようやく、やってきました」とある。つまり、『生きがいの創造II』とは、『生きがいの創造』を発表するにいたった経緯を、著者自身が綴った告白の書と言ってよい。内容は、「そんなこと絶対にあり得ない」と言いたくなったり、「これは空想的な物語だろう」と評価する読者がいるかもしれない。しかし、ここに書かれていることは、まぎれもなく、著者自身の体験なのである。直観力が鋭くなくても、「心の眼」を大きく開いて読めば、そういう世界が存在しても不思議ではないと、理解できるはずだ。その時、読者は歴史が変る証人になっているはずだ。なぜ生きなければいけないか、その理由がわかる本。

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  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか
    4.3
    「私たちは、なぜ生まれてくるのか? その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会を得るためである。その機会とは、『死』や『病気』や『人間関係』などの、『努力だけでは思い通りにならないこと』を指し、そのような機会を通じて学びを得ることこそが、人間として人生を生きる、そして体験する目的・意義・意味なのである」……。これが、本書において、著者が読者とともに検証していこうとしている、「人生の仮説」である。社会の問題が続出し、世の中が行き詰まりを呈している今、また、先の希望の見えない人生に絶望感を抱く人が増えている今、だからこそ、新しい人生観を確立し、我々は強く厳しい現実を生き抜いてゆかねばならない。現代人が持つべき、その「新しい人生観」こそが、今後の人間の「生きがい」となってゆくことを、力強く訴えかける、感動の人生論。

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  • 生きがいのマネジメント 癒しあい、活かしあう生き方へ
    4.3
    もうすぐ21世紀である。携帯電話、インターネット……など、世の中は、日々、便利な物で埋め尽くされて行く。しかし、そんな中にあって、私たちの人生は、本当に「生きやすく」なっただろうか。刻々と移り変わる現実の中で、かえって生き惑っていないだろうか……。本書は、そのような疑問を抱く人々に、自分本来の価値を見つめ直す機会を与えるために書かれた、ベストセラー『生きがいの創造』に続く人生論である。本書の読者であるあなたは、案内役である著者が計画した道のりにしたがって、「本当の自分を探し出す旅」に出る。著者の案内に、時には共感し、時には疑問を感じ、時には反発しながら、あなたは、どんどん自分自身の本質を発見して行く。という構成になっている。世界の先達による、人生についての深い考察によって生まれた、数々の珠玉の知恵、言葉をひもときながら、わかりやすく説き明かす、悩める人必読の、人生論の決定版である。
  • 生きがいは愛しあうことだけ
    -
    音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。……昔も今も音楽で生活できたことは一度もない……歌わなければ、誰かとつながりを持っていなければ、自分は犯罪者になってしまいそうだからである」。文庫オリジナル。
  • お酒と推しが生きがいです【電子限定かきおろし付】
    -
    現場やSNSで大好きな舞台俳優・瑞樹くんの活動を見守りつつ、 夜は大好きな日本酒を楽しむのんちゃん。 日本酒を飲み始めたきっかけは、瑞樹くんが日本酒好きと知ったからで、 最初は興味本位だったけど、その風味と奥深さにすっかりトリコに! 居酒屋「ささって」に行く度、新しいお酒を教えてもらって、好きなお酒は増えるばかり。 ほろ酔いになるとなぜか瑞樹くんの幻が現れて、会話までできちゃう、のんびりハッピーな酒活の日々。 電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録!
  • ああ!万引き生きがい主婦/ご近所騒がせな女たちVol.3
    -
    栗原涼子は資産家の息子・雅彦といわゆる『玉の輿婚』し、彼の家に嫁いだものの、その内実は名ばかりだった。傲慢な成金である義父母は涼子に1円の金をつかうことも許さず、体の不自由な大姑の介護を押し付けるだけ…要は体のいい家政婦扱いだったのだ。子供ができなかったことでいつしか夫・雅彦の心も離れていき、どうやら外に女がいるようだ。とうに実父母を亡くしている涼子には出戻る家もなく、ただ日々、つらさとストレスが鬱積していくだけだったが、そんなとき、ふと魔が差して手を染めてしまった万引きが、彼女にいいようのない癒しをもたらしてくれた。それに味をしめ、次々と万引きの罪を重ねていく涼子。しかし、そんなことがいつまでも露見しないわけもなかった…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.4-2~特集/犯罪に巻き込まれた主婦たち」の内容と重複しています。ご注意ください) 
  • 仕事と生きがい
    -
    はたから見れば、どう考えてもうかばれない気の毒なことをやっている人が、生きがいを持っていたり、有名会社のサラリーマンで、同期で一番というトントン拍子で出世をしていく人が、実は生きがいを持っていなかったなどということはいくらでもある。(「まえがき」より抜粋)仕事と生きがいはどのように結びついているのか? いま不満を持っている人が生きがいを感じる仕事にめぐりあうために必要なものは何か? など、一般的な規定が難しい「生きがい」について、仕事や職業の側面から心理学者が考える。『生きがいの創造』(PHP研究所・1972年)から著者の執筆担当部分を抜き出し、電子オリジナル版として大幅に改修加筆の上、再編集したもの。

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  • 職場の心理学。仕事に生きがいを持てたら人生はどれほどすばらしいだろう。臨床心理士による本格的な職場心理の本。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 人間の生活は3分の1が睡眠、3分の1が余暇、そして3分の1が仕事です。仕事は、給与や報酬といった糧を得ることで、余暇や睡眠にも影響してきます。使える金額の量で遊び方も変わるでしょうし、睡眠時間も変わることでしょう。しかし、お金を稼ぐためだけに仕事をしている人は少ないのではないでしょうか? 生活の3分の1を費やすだけあって、嫌々やっている仕事では生産性もあがりませんし、生活の質も向上していきません。どうせやるならば、生きがいをもって仕事をしていきたいものです。 では、一体どういう状態になったならば生きがいを持って仕事ができるようになるのでしょうか? 勿論、生産性を上げることも大切ですし、自分のやった仕事の成果が顧客や取引先に評価されることも必要でしょう。また同僚や上司との関係を円滑に保つことも非常に重要なことの一つでしょう。 心理学とは人間の行動や情動・精神病理について学ぶ学問です。その知見の中には、職場での活動に有益なことも沢山あります。 今回は、生産性、人員配置、人間関係という観点から仕事を行うに当たって有益な知見をご紹介できればと思っています。 生きがいを持って仕事を行いたい方は是非読んでいただけると幸いです。
  • 人生2周目の生きがいの見つけ方 定年・還暦を迎えてからでは遅すぎる!30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 老若男女、貧負の差など一切関係なく誰にでも平等なのが時間です。 1秒、1分、1時間、1日、1年と常に皆等しくやってきます、生きている限り・・・。 子供の時は早く大人になってお金を自由に使って遊びたいと思い、社会人になってからはお金と同様に自由時間も欲しい、何より仕事に縛られない生活が望ましいと願いました。 その後身を固め親となって家庭や我が子が優先されるようになり次第に自分の夢や希望は二の次? そして何となく一生懸命生活してきて、我が子も巣立ち、定年後の第二の人生を期待しておりました。 その矢先に突如病魔に襲われ生死の境を彷徨うことになります。 幸い何とか復帰してそれなりの人生を歩めるようにはなりましたが、先行きに対する夢も希望も見失ってしまいました。 こんなはずではありませんでしたが、こうなってしまった以上現実を受け入れ何とか生き抜いて行くしかありません。 人生は思い通りになりませんが、想った通りになっていくものです、「思考は現実化する!」 まだ諦めてはいません、V字回復での起死回生を狙っていますが、どうなりますか? 誰もが通過する関門だとは思いますが、その時を迎えてからでは遅すぎます。 是非若い時から、いずれやってくる第2の人生に備えて行きましょう。 その為の踏み台&参考になれば幸いであります!  【目次抜粋】 第1章 生きがいを見つけて下さい! 1)生命の危機突然の入院 2)復帰~再入院・再手術 3)復帰~嘱託への道 第2章 生きがいの探し方! 1)嘱託社員の取扱い方! 2)人生は還暦からが面白い! 3)生きていて良かった! 4)職場の人間関係で悩まない方法! 5)家庭での居場所探し 6)嫌われない生き方を探して・・・ 第3章 世の中凡人が9割 1)凡人には凡人の生き方がある! 2)まずは自分が凡人だと知ろう! 3)凡人と非凡人との差 4)凡人脱出のカギ 5)習慣を見直せ 6)ブレイクへの旅 7)脱凡人と言われるには? 8)人生楽しもうよ! 9)人生1周目の結果は? 第4章 まだ見ぬ未来に向け! 1)40年前の自分(社会人デビュー) 2)20年前の自分(一人前になって)
  • 楽しさと生きがいを手に入れる 定年顧問
    -
    定年世代必読。必死に働かなくても 週1回働いて月10万円稼ぎ、豊かな老後を過ごす方法を教えます。 定年顧問になれば、自分のナレッジと経験、人脈がフル活用できるので、 とても楽しく働けます。 目安は週一回2~3時間の勤務で10万円。 年金も視野に入る定年世代が、老後楽しく人生を送り、 社会とのつながりを維持し続ける方法は 定年後に顧問になることです。 そのためのノウハウを現在社外顧問として働く著者が教えます。 とにもかくにも、顧問向けの派遣会社に登録すること。 そして重要な履歴書や自己PR文の書き方を詰め込みました。 老後の働き方は気になる方はぜひご覧ください。
  • 脱・下流老人 年金、生きがい、つながりを立て直す
    4.3
    「ただ、人間らしく暮らしたい」――高齢者の尊厳回復への道筋を示す 人生100 年時代、生きがいや健康のために働き続けようとの掛け声の一方で、低年金に苦しみ、生活を補うため働かざるを得ない老年層は多い。さらに生活保護以下の水準で暮らす高齢者は600万人超もいる。 『下流老人』から7年、賃金は伸びず物価が上昇する中で、今後誰もが直面しうる危機が、老後の貧困である。超低年金、超低賃金、シニア労災等の横行を座視してはならない。 公助(年金)、自助(生きがい)、共助(つながり)の立て直しを訴える著者が、誰も取り残さない社会実現への具体策を提言する。中でも高齢者が安心して生きられる、貧困打開への究極の処方箋とは、全員へ一律の生活扶助費を支給する「最低保障年金」の実現だ。
  • 築100年の家を1年かけて理想の空間にしたら生きがいを見つけました。
    4.0
    築100年の古民家が28万円!? 岐阜県にある人口2000人の村でお宝物件に出会い、安さにひかれて購入!! 愛犬と愛猫とともに古民家をネットの知識だけで改修しながら見えてきたのは、 自分の「生きがい」でした。 うつりかわる四季を楽しみ、初めて育てた稲作で採れたお米の美味しさに感動しつつ スズメバチやムカデと戦う日々。上手くいかなくて作業を止めては田舎でのんびり気ままに暮らす。 満点の星空に、眺めも最高な五右衛門風呂。 村の人々のあたたかさに触れながら、今日もほっちはせっせとDIYに勤しみます。 この本は、DIYの知識も、道具も無ければ、会社勤めとは無縁の元フリーター・ほっちが 初めて自分の「生きがい」に出会う物語です。 ネットを駆使して思考錯誤するほっちの、不器用ながらも家が整っていく様子を、 美しい写真とともに初めて公開。 理想の空間を追い求めたら、自分の生きがいに出会い、「本当の豊かさ」に気付くハートフルエッセイ。
  • 治療するとカワイクなります―生きがいの精神病理―
    3.0
    離婚と乳癌手術を同時に経験した20代女性。教師の冷たい一言で不登校になった女子高生。理不尽な上司に振り回される駆け出しサラリーマン。恋愛、家族、仕事と抱える悩みは違えども、「人生の矛盾」に気がついたとき、患者は皆一様にカワイクなった――老若男女11人の症例から読み解く、現代人の心の深層とは。

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  • 陶芸は生きがいになる(新潮新書)
    -
    “生きがい”になる趣味がほしい――すべてはここから始まった。中年にさしかかった著者が、ふと見学した陶芸教室。まずは週末だけと通ううちに、土いじりの解放感と自分の手で作る達成感、釉薬の不思議に憑かれていく。そこには、他では得られない心の充足、出会い、何より新しい人生の予感があった。プロの陶芸家になった著者が実体験を元に、初心者向けアドバイスと陶芸の喜びを丸ごと紹介する。
  • のんきに生きる 「ああ、おいしい」は生きがいになる
    3.5
    病気になっても落ち込まないで! ばぁばのように「のんき」に生きると、糖尿病、肝臓がん、直腸がんになろうとも、93歳になっても元気満々、現役で仕事はできるし、毎日楽しく過ごせるんですよ。 46歳で料理研究家デビューをしたのち、40年以上にわたってNHK「きょうの料理」に出演し続けている、ばぁば、こと鈴木登紀子さん。93歳になっても元気満々の秘訣は、日々の生活の考え方、過ごし方、食べ方にありました。その秘密を本書で初公開! とはいえ、年相応に、それなりのご病気は経験されていますが、がんすら逃げて行く、のんきな思考法には、幅広い年代の人が学べることが満載です。本書を読むと、毎日が楽しくなるだけでなく、おいしいものを食べることがいかに幸せなことなのかを実感できます。
  • 副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える! 50歳からのライター入門
    5.0
    50代でリストラされたおじさんでも 売れっ子ライターになれた! どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法 52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、 売れっ子ライターへと転身を遂げた著者による、 ライターを目指す人のための入門書。 「書くことが好き」 「まずは副業から始めてみたい」 「本を書く仕事をしてみたい」 「勤めてる会社がヤバそう」 「定年後の生きがいを見つけたい」 ――さまざまな理由から「ライター」を目指す人に役立てていただけるよう、 副業Webライティングの始め方からブックライティングに至るまで、 大切にしたい心がけや秘訣を50のPOINTにまとめました。 長く働き続けることが前提となった《人生100年時代》をしなやかに生き抜いていくために、 「自分」を最大の武器にできるライターという働き方/生き方を提案します。 「私は50代でライターを目指しました。だからみなさんも目指せます。  ただし、簡単ではありません。でも、私と同じような苦労はしないに越したことはありません。」 (「はじめに」より)
  • 再びの生きがい 特捜検事からボランティアへ
    3.0
    日本中の注目を集めたロッキード事件を担当し、カミソリと恐れられたエリート検事が、法務大臣官房長の地位をなげうってまで、福祉の世界に転じた理由とは!? 検事時代の思い出から、再びの生きがいを求めて、180度異なる世界に身を投じるまでの心境、福祉に懸ける情熱を、あますところなく綴った話題の書。仕事と生きがいのあり方を問い直す!
  • 二つの生きがい 複線型人生があなたを変える
    -
    ライフスタイルの真の成熟をすすめるために、仕事以外の生きがいを持つ意義を心理学的な観点から答え、趣味のあるライフスタイルの重要性を説いた、知的であたたかなメッセージ。

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  • 歴史に学ぶ「生きがい」の研究
    -
    戦後、日本人は物質的豊かさに生き甲斐を求め、その達成のもとに幸福が得られるものと信じていた。しかし、現在、未曾有の繁栄の中にいながらも、生きる充実感をつかめぬ人々がいる。本書は、史上の人物の生きざまや、映画・文学の世界を通して、生き甲斐のありかを丹念に発掘してゆく。人生の本質とは何か、また、幸福を得る精神の持ち方を明快に語る雄渾な人生論集。
  • わたしの生きがい論 人生に目的があるか
    3.0
    人生における有益とは何か? 何が有益で何が無益だということを、いったい、だれが決めるのか? いまこそ既成の価値観へ問いを発しなければならない。文明の宿命的進化にブレーキをかけ、「目的の体系」を脱し「無」にかえる、まさにこの「逆進化の発想」が求められているのだ。その「目的の体系」から「逆進化の発想」へ転換するなかにこそ、真の生きがいを探索するすべがある。安易な処生術や精神修養的生きがい論をくつがえす、衝撃の書。あなたの生きがいを真につかみ直そう!
  • 生きがいについて――神谷美恵子コレクション
    4.3
    「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」神谷美恵子はつねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶である。1966年の初版以来、多くのひとを慰め力づけてきた永遠の名著に執筆当時の日記を付して贈る。
  • 生きがい 戯作者南風 余命つづり
    値引きあり
    3.0
    自らも癌を患い、闘病の末に克服した作家・沖田正午にしか書き得なかった、 葛藤と決意が胸を打つ傑作時代小説! 人気にかげりが見えてきた戯作者・浮世月南風は、ある日、名医・杉田玄白から突如「もってあと一年の命」と宣告される。 肝の臓に、悪性の腫瘍が出来ているというのだ。 このまま朽ちるのを待つかと自暴自棄になるが、昔から世話になっていた版元の一声により奮い立ち、一世一代の傑作を執筆することを決意する。 そこで浮かんだのは、かつて愛し、しかし去っていった女が残した一言だった。 「あなたには『****』が足りないの――」 自分に足りない物とは、果たしてなんだったのか。 その言葉を聞き直すため、そして愛しい女に再び出会うため、南風は命がけの旅に出る――!
  • “自分の時間”のつくり方・愉しみ方 生きがいを見つける発想術
    -
    上手な時間の使い方というと、能率アップ・効率化だけを考える人が多いが、それがすべてではない。趣味や好きなことに熱中したり、時にはなにもせずボンヤリ過ごす、この贅沢さ!――平日、週末、バカンス、そして老後を充実して生きるためにはどうすればよいか。真のゆとりを生み出す発想法や、近場で費用をかけずに有意義に過ごすアイデアをもれなく紹介。きっと退屈な人生が一転します!

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  • 自分を豊かにする心理学 ゆとりと生きがいをつくる知恵
    -
    心が貧しければ、いくら物が豊かになっても幸せはつかめない。しかし自分を“心豊かな人間”に高めていけば、物的にどうであれ、真の幸福を享受でき、また分け与えることもできる。自己実現・個性作りといった対内的・個人的な問題から、人づきあいといった対外的・社会的な分野まで、より心豊かで幅の広い自分になるための知恵を満載した、味わい深くかつ役に立つ“生きた心理学”。

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  • スキャナーに生きがいはない
    4.7
    1950年、あるSF雑誌に無名の新人の短篇が掲載された。異様な設定、説明なしに使われる用語、なかば機械の体の登場人物が繰り広げる凄まじい物語……この「スキャナーに生きがいはない」以来、〈人類補完機構〉と名づけられた未来史に属する奇妙で美しく、グロテスクで可憐な物語群は、熱狂的な読者を獲得する。本書はシリーズ全中短篇を初訳・新訳を交え全3巻でお贈りする第1巻。20世紀から130世紀までの名品15篇を収録。解説/大野万紀。
  • 「ひとり老後」を楽しむ本 元気のコツは、生きがい、つきあい、助けあい
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    国民の5人に1人が高齢者となり、今後も増大傾向にある「ひとり老後」人口。年をとることや、1人で暮らすことを楽しむ人も増えている。こころと脳の専門家として数多くのシニアの悩みにも寄り添ってきた著者は、「これからの幸せなシニアライフのカギは“人づきあい”」だと言う。そこで本書は、人間関係をはじめとした、ひとり暮らしをより快適にするために役立つ、新しい老後のヒントを提案する。隣人(地縁)や友人づきあいのコツ、ひとり時間の過ごし方、ボケない・病気にならない習慣など、不安やストレスを解消する具体的方法を満載。 【第1章】ひとり老後は孤独ではない/【第2章】自立している人、孤立している人/【第3章】他人と話が続く人、すぐ途切れる人/【第4章】「うざったい人」にならない16のコツ/【第5章】「もしも」の時に頼れる人がいるか……脱「無縁社会」のヒントが、ここにある! 定年後の人生を満喫したい人、必読の書。

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  • 望郷太郎(1)
    4.4
    1~10巻759円 (税込)
    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。
  • ネットの『推し』とリアルの『推し』が隣に引っ越してきた 1
    続巻入荷
    4.8
    無為な日々を過ごす天童蒼馬には二人の『推し』がいる。 ネットの『推し』大人気VTuberのアンリエッタ。 リアルの『推し』アイドル声優の八住ひより。 二人への推し活を生きがいに大学生活を送るはずが…… なんと隣の部屋に『推し』の一人が引っ越してきて!? 夢のような展開に胸を躍らせる蒼馬だったが、目の当たりにしたのは残念すぎる『推し』の本性で――。 予測不可能な『推し』たちとの一つ屋根の下ハーレムラブコメ、開幕!
  • 陰キャな僕が双子に愛される理由【電子限定描き下ろし付き】 1巻
    4.4
    1~3巻748円 (税込)
    「僕のことが嫌いなのに、どうしてキスするの?」 目の色にコンプレックスのある光は、BL本と妄想が生きがいで友達なしのオタク男子。中学に上がるまでは学校の人気を二分する幼馴染みの双子・凪と嵐と仲良したっだが、今では二人に無視されている。疎まれる理由がわからない光は傷ついていたけれど、ある日、再び双子と急接近! おまけに腐男子だとバレて!? 光ピンチ……! 学園のイケメン双子王子×妄想好き陰キャ腐男子の溺愛系トライアングルラブ! コミックス描き下ろし「地味マネージャーが双子アイドルに愛される理由」に加え、電子限定描き下ろし付き!(このコミックスには花丸漫画 Vol.41,43,45,47,49に掲載された第1話~第5話を収録しています。)
  • ツイステッド・シスターズ(1)
    続巻入荷
    4.0
    1~6巻759円 (税込)
    百歳の父の危篤がきっかけで、疎遠だった腹違いの四姉妹が再集結。家族、お金、居場所、生きがい、それぞれ何かを失っている彼女たちがぶつかりながら、見つけていくものとは?『ランド』で現代社会の不安を描き切った山下和美が次に挑むのは「家族」! 毎日が愛おしくなる?ファミリーコメディ、開幕!
  • エリート宰相様に拾われたので、男装して秘書をすることになりました1巻
    4.4
    仕事が生きがいの社長秘書・つぐみは、同僚に嵌められ会社をクビになってしまう。失意の中誤って川に落ちると、そこはまさかの19世紀のウィーンだった…!運よくイケメン宰相・メッテルニヒに拾われたつぐみは、男装することを条件に彼の見習い秘書官に!かつてのキャリアと、たまたま持っていた電子辞書を駆使して、ツグミの仕事ぶりはウィーンの社交界で徐々に評価されるように。そんなある日、周りに女だとバレそうになってしまい…!? (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 25・29・38・40・42に収録されています。重複購入にご注意ください)
  • 君の刀が折れるまで ~月宮まつりの恋難き~ 1
    5.0
    1~3巻693~759円 (税込)
    「死神坊ちゃん」作者 待望の最新作!! 復讐の刃を溶かすのは、彼女の愛。 復讐剣士×一途少女の和風ポップアクション!! 時は江戸! 愛する者を殺された復讐に命をかける用心棒・夜ノ助(ヨノスケ)。 その生死をかけた仇討ちを止めたいのは、彼に恋する幼なじみ・月宮まつり15歳。 復讐の刀を折るため、まつりがとった手段は__ 「私が彼の生きがいになること」 恋した人は難易度激ヤバ… それがどした!!! がんばれ…まつりちゃん!! 『死神坊ちゃんと黒メイド』のイノウエ最新作!! 和風純愛アクション、いざ開幕!!
  • ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~
    4.0
    妹の幸せを生きがいに、地味に真面目に暮らす久世誓司は、ある日勤務先の区役所で、困っていた純朴そうな青年を対応する。だが彼は、人気モデル兼ホストクラブ『バタフライ・キス』看板・一路で!? 理由あってホストに悪印象を持つ久世だったが、純粋に慕ってくる一路に次第に心を開いていく。対極な2人は、すれ違いながらも惹かれあい…。ホストと公務員の不器用ピュア・ラブ♪
  • 孤独のとなり
    4.0
    孤独は単に淋しいなどというものではない。もっと深く、すべてのものを拒絶する姿だ。人は孤独を凝視しつつ、何かを求めねばならない。若き日に敗戦のショックがもたらした虚無的生活。長く厳しい闘病生活。しかも、その間には恋人を同じ病で喪うという過酷な日々をくぐり抜けてきた著者が、今、広い愛の心で綴る珠玉のエッセイ。恋愛、結婚、人間の生きがい等々を語りつつ、篤い信仰の心と他人への暖かい思いに満ちた著者が、限りない愛と明日への希望を説く人生論。 カバーイラスト/熊谷博人
  • 新たな人生をひらく リンパ療法師11人のチャレンジストーリー
    -
    健康と美容を手に入れ、生きがいを持って暮らす女性たち。リンパ療法師として活躍する11人は、どのような経緯でこの道に足を踏み入れたのか、また幾多の壁をどうやって乗り越えてきたのか。そこには、11人の感動のドラマがあった! 彼女たちに夢のとびらの開け方を学ぶ。

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  • 生きやすくなる!ADHDポジティブ思考。マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 発達障害ADHD。日常生活のさまざまな場面で支障があり、失敗だらけの人生で自信を失ったあなたに読んでほしい。 失敗する現実を見つめ、そして工夫し、発達障害を楽しもう! 【目次】 マイナス思考に陥りやすいのは経験と脳の構造によるもの 「暴れ馬ADHD」?でも、ADHDを飼うのはあなたです。 自分を守るアイテムの存在を知ろう 何が好き?遠慮せずに好きなことを追求しよう! 動物の力を借りよう あなたの味方はあなただけと知ろう 存外軽い命というもの 生きがいを見つける 【著者紹介】 詫磨一紫(タクマイッシ) 大分県在住のADHD当事者。 最近ツイッターで自分よりも妙な方向に進化しすぎて振り切っているADHDを見かけ、自分のADHDレベルの低さに震えている。 どうせなら妙な方向に極めていきたい。ADHDを。
  • いつでも、逆に考えるとうまくいく。
    4.0
    激変する社会の中で、サラリーマンのライフプラン、キャリアプラン、マネープランは音を立てて崩れた……。終身雇用・年功序列という典型的日本企業の思想はすでに幻想でしかない。「頼れるものは己の力のみ」の時代なのである。会社に自分の人生を丸投げし、そこだけに生きがいを求める生き方は「愚か者の選択」だろう。今、求められるのは、激動の時代に対応し、いかに自己変革を遂げていくか、ということだ。本書は、スキルはどう磨くか、独立はすべきか、お金はどう貯めるか、年金は、保険は――著者ならではのユニークな視点から、今後の時代の流れを見据えつつ、背伸びをせずに自分らしく生き抜く知恵を紹介する 。「モノ余りの時代はアイデアのある者が勝つ」「人生を懸けてやりたいことがあるか」「誰もやっていない仕事を作っていけ」「財テクは自分自身のライフスタイルに合わせて」など、現代サラリーマンに勇気と希望を与える一冊!

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  • 「いつも忙しい」がなくなる心の習慣
    4.1
    世の中には、「本当は忙しいはずなのに、なぜか余裕がある人」もいれば、「それほど忙しくないのに、いつもバタバタ焦っている人」もいます。本人が「物理的にどれだけ忙しいか」ということと、「主観的にどれだけ忙しいと感じるか」は、必ずしも一致していないからです。 本書では、この両者のズレが大きく、「忙しい」「時間がない」感がより強い人のことを、「忙しい病」と呼び、その正体と対策について詳しく見ていきます。作業効率が落ち、先延ばしや後回しが増え、人生から生きがいを奪う、そんな「忙しい病」から一日も早く脱出して、自由な人生を取り戻すためのヒントが満載です!
  • いつも、そばにいてほしい
    -
    1巻385円 (税込)
    生かされている意味も分からず、夢さえもなく、コンビニでアルバイトをしながらただ日々を漠然と過ごす三浦春樹は、いつしか料理上手な新人の小泉友里と親しくなり、やがて友里の作るお弁当を売る仕事を始めるようになる。 お弁当販売に生きがいを見いだしかけたが、思うように売れず、友里に辛く当たるようになる春樹。そんなある日、友里の体に異変が――。 現代に生きる若者の日常を描き、生きることの意味、愛し愛されることの意味を問う青春小説。第5回マイナビeBooksコンテスト入選作品。
  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則
    3.6
    「ないないづくし」にあえぐ地方の中から、都会もうらやむ活力と雇用を創出する田舎が出てきた。地域おこしの成否は、いったいどこで決まるのか。全国800の農山漁村をまわってきた著者が、「発見力」「ものづくり力」「ブランドデザイン力」「食文化力」「環境力」の5つの力に焦点を当てて検証する。ふるさとに生きがいと誇りを取り戻す一冊。

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  • いのちをもてなす――環境と医療の現場から
    -
    1巻1,540円 (税込)
    内科医として、保健衛生学徒として、国立環境研究所所長として、長年「いのち」をみつめつづけてきた著者が、人間と環境の生命をトータルにはぐくみ、もてなすための道程を綴る、滋味あふれるエッセイ集。西洋医学のすき間を埋める今日的な統合医療のあり方、認知症(痴呆)老人の不安とケア、人生の終末期に向かう人びとにとっての生きがい、そして地球温暖化問題に現れている、地球という閉鎖系の環境世界――。私たち一人一人の「いのち」から、私たちを生かしている環境の「いのち」まで、自己と生命とのつながりを受けとめ、こころすこやかに生きるヒントがぎっしり詰まった一冊。

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  • いまを生きるちから 【五木寛之ノベリスク】
    -
    年間の自殺者が3万人にも及ぶ今日の日本。著者はそれを、命の重さが失われカラカラに乾ききった社会のせいだと捉える。では、その渇きを潤す「水」にあたるものは何か。それは、喜びや希望や生きがいといった前向きのメッセージだけでなく、無言で相手の痛みを感じ深いため息をつく「悲」の感情ではないかと説く。長年抱き続けてきた自然への考え方、神や仏への感受性など、「日本人の持っているちから」に希望を見出した名著。
  • 「意欲のある人、求めます。ただし60歳以上」 日本一の高齢者雇用企業・加藤製作所、躍進の秘密
    5.0
    1巻1,300円 (税込)
    岐阜・中津川にある小さなプレス板金部品の総合加工メーカーが、12年にわたり挑戦してきた、少子高齢社会を先取りした“幸せな働き方”のすべて。著者曰く、「年金が満額もらえる範囲で、働く意欲のあるシルバー世代の方々にきていただければ、工場の稼働率を上げられる。それによって、シルバー世代の方々に生きがいと収入の道を提供できれば、まさに一石二鳥ではないでしょうか。シルバー世代の方々に土・日・祝日も勤務していただいたおかげで、雇用における“若手と高齢者のベストミックス”を図ることができ、365日稼働の“コンビニ工場”も順調に実現できました」。とはいえスタート時には、工場での作業経験があるシルバー社員は一人もおらず、不良品は出るわ、コンビニ工場実現への道のりは決して平坦ではなかった。経営トップ自らが明かす、日本一の高齢者雇用企業・加藤製作所躍進の秘密!

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  • うまれる
    4.1
    ドキュメンタリー映画『うまれる』の内容を掘り下げた書籍版。妊娠・出産・育児を通して、私たちがうまれてきた意味や家族のあり方を考える。公式ウェブサイトから参加者を募集し、応募した約200組の中から、様々なかたちで生命と向き合う四組の家族を中心にまとめている。虐待をした自分の親との関係に悩みながらも、新しい家族のあり方を模索し、父親・母親になる決心をした夫婦。待ち望んだ出産予定日にわが子を亡くし、その意味を問い続ける夫婦。障害を持ってうまれた子どもに戸惑いながらも、あたたかいまなざしを向け、懸命に育児に取り組む夫婦。切望していたものの子どもに恵まれず、新たな生きがいの道を探りはじめた夫婦――それぞれの家族にドラマがあり、生きるとは何か、家族とは何かを、心で感じさせてくれる。すべての生命が、そして自分の生命が、かけがえのない、奇跡的な存在であることを教えてくれる、魂のこもった感動のドキュメンタリー。

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  • 憂いのシーク
    -
    サマンサは恋愛に縁のない人生を送ってきた。女らしい装いをして男性の目を引きつけても、つい強がってしまう性格が出て続かない。プレイボーイと評判のシーク、バンダルにも、会うなり、~生意気な女~と思われている。実は彼に魅了されたのに、あんな態度をとってしまっては……。彼女はいらだちと自己嫌悪にさいなまれた。一方バンダルは、彼女を挑戦そのものと感じていた。女性に逆らわれるなど、これまでの人生で初めてだ。死を目前にして、彼は最後の生きがいを見いだしていた。★ハンサムでセクシーなシークと、自分には女らしさが欠けていると自覚するヒロインが織りなす熱いストーリー――人気作家ミランダ・リーの筆が冴えます。ご堪能ください。★
  • (英文版)社員心得帖 Career Essentials
    -
    『社員心得帖』の英文版。企業組織に生きる者にはいかなる心がまえが必要なのか。新入社員から中堅、幹部まで、働く喜びや生きがいを味わい、自らの能力を高めるためになすべきことを説いた豊かなキャリア形成のための一冊。 The 38 essays in this volume will help you discover ways to successfully develop your career by enjoying your business life and devoting yourself to it. They are all themes that Konosuke spoke about to the employees of Panasonic throughout his business career.

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  • 絵手紙で新しく生きる 描いて、送る。
    -
    田舎の男子高校生がボランティアで書いた一枚の葉書が、老母のもとに届いたのは、著者49歳の時。母に乞われ、その返事を描くため初めて絵筆を取ってから、専業主婦の人生が一変した。ニューヨークで個展を開くため、初めて海外へ。そして世界一周クルーズ船での講師にも。「表現すること」「人とつながること」そして「向上すること」。「生きがい」としての絵手紙の魅力と、今日から始められる初心者向けのアドバイスを一冊に。
  • 老いの希望論
    4.0
    老いて人は、失う代わりに大いなるものを得る! 仕事や家庭に尽くした日々は終わった。これからが自分のための純金人生だーー。80代で今も第一線で活躍する著者が贈る、老後が新鮮な日々に変わる指南と提言。【目次】●第一章 老後に待ち受ける「漏斗の法則」とは? ●第二章 人生の残り時間を見事につかいきる ●第三章 仕事に代わる生きがいの発見 ●第四章 新たなシニアの出会いを求めて ●第五章 老いても健康を保ちたい ●第六章 人生の総仕上げ、終活の取り組み方
  • 御伽草子
    -
    1巻511円 (税込)
    英国に滞在している両親と別れて暮らす早紀は、結婚を考えていた恋人にふられ、新しくできた彼氏とも別れ、姉のように慕っていた若くて美しい叔母の「りいちゃん」を失って以来、日ごとに孤独な思いを募らせていった。仕事に生きがいを感じてはいたが心の中の空虚感は埋められはしない。そんな早紀を「りいちゃん」は早く幸せに気づくように歌声を響かせる。そしてもうひとり、ずっと早紀を見守ってきた人物がいた。同僚の谷崎君だった。やっと彼の思いに気づいて「ごめんね、わたし、谷崎君の気持ちに、一度も応えたことがなかった」という早紀。しかしそのとき、彼は父親の勧める縁談を受け入れる覚悟をしていた。適齢期を迎えた女性の揺れる心を描く著者の初期の作品。
  • 重い障害を生きるということ
    4.0
    曲がった手足は意志とは無関係に緊張し、呼吸も思うにまかせない。はっきりした意識もないかに見える――こうした重い障害をもって生きる人がいる。彼らに世界はどう見えているのだろう。生きがいや喜びは何なのだろう。長年重症心身障害児施設に勤務する医師が、彼らの日常を細やかに捉え、人が生きるということ、その生を保障する社会について語る。

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  • 思うままに生きる 100歳の言葉
    3.0
    本書では、100歳および100歳近くまで生きた日本の著名人たちの、こころに響く言葉の数々を紹介しました。作家、実業家、女優、プロ野球元監督、漫画家、彫刻家、政治家、詩人、バイオリニスト……日本において、長寿を保って活躍した方々からみた、仕事とは、生きがいとは、夫婦とは、人生とは……多くの経験を経たのちに語られた言葉のなかに、あなたの行く先を照らす言葉がきっとみつかるはずです。どうぞ、探してみてください。登場する著名人の方々:森光子、森繁久彌、吉田茂、高峰秀子、宇野千代、吉行あぐり、川上哲治、出光佐三、柴田トヨ、淀川長治、松下幸之助、瀬戸内寂聴、日野原重明ほか。PHP文庫『100歳のことば100選』を再編集。

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  • 女はみんな「うつ」になる
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個性的な生き方をしていると誰もが認める女性が増えてきたが、彼女たち自身は「生きやすい」と満足しているわけではなさそうだ。旧態依然とした人間関係に苦しみながら、仕事や趣味に「生きがい」「自分らしさ」を見つけようと必死に努力する女性たち。彼女たちの間に、プチうつなど心に問題を抱える人が急増しているのである。そこで、恋愛、仕事、母娘関係などにスポットをあて、女性を悩ます「うつ」について考える。
  • 介護セラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護は価値のあるそして生きがいを感じるものですが、それはまた、へとへとに疲れるものでもあります。プロ、ボランティア、身内、友人を問わず、人の世話をしていると、自分自身のことを後回しにしてしまうことがあります。けれども、効果のある介護をするには、自分を大切にしなければなりません。 本書は、介護をする際の生活をバランスのとれたものにする――つまり人の世話と同時に自分の健康にも心を配る方法を示唆しています。献身と自己実現の達成のためにこの手引き書は、あなたを、自分の生活を大事にし、自分を充電し、支えを求め、祈るようにと招いています。自分自身をいたわることを学ぶとき、人に対しても同じことをもっとよくできるようになるのです。 また本書の各ページは、自分と人をいたわることが、この世でどれほど重要なことであるかを思い起こさせてくれるでしょう。

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  • 隠された愛の証
    3.0
    あなたの子供が私の生きがい。でも、それは絶対に知られてはならない……。 「兄の忘れ形見に会わせてもらいたい」べスが愛したたったひとりの男性ニコが、ふたたび目の前に現れた。快活な面影を消し、謎めいた冷徹な大富豪のオーラをまとって。5年前、ベスとニコは心から愛し合っていた。しかし、ニコの出生の秘密を盾に彼の兄に結婚を強要されたべスは、ニコを傷つけることを恐れ、何も言わずに彼のもとを去ったのだ。あれからいっさいの関係を断っていたのに、まさか訪ねてくるなんて!愛のない虚しい結婚生活の中、べスの唯一の支えは息子のマークだった。だめよ。ニコに息子を会わせるわけにはいかないわ。オリーブ色の肌と黒髪をニコから受け継いだ、この子を……。 ■かつて卑劣なニコの兄に脅され、望まぬ結婚をしたべス。思いがけず最愛の人を前にして高鳴る心に鞭打ち、気丈であろうとします。一方、深く傷ついたニコは事情を知る由もなく、いまだくすぶる情熱をたたえ現れたのですが、べスに駆け寄る幼子を見てしまい……。
  • 金子兜太の俳句を楽しむ人生
    -
    日本俳句界の重鎮・金子兜太氏による、講演・寄稿集。若き日の戦争体験や、自らを育んだ風土、師や盟友たちのことなど、著者ならではの味わい深い語り口で綴られている。かねてから「荒凡夫〈あらぼんぷ〉」(=自由な凡人)を自称する著者は、戦後における俳壇の牽引者であり、小林一茶や種田山頭火の研究でも世に知られているが、卆寿(90歳)を過ぎてもなお「荒凡夫のごとく生きたい」と欲し続けている。なぜ、著者は俳句とともに生きているのか。なぜ、俳句は人生の生きがいとなり得るのか…。本書を読めば、俳句の真髄の一端に触れられるだろう。
  • 神谷美恵子日記
    4.5
    人は何のために生きるのか。苦しみと悲しみの極にあるとき、人はどのように生きる意味を見出せばよいのか。人間の「生きがい」について深いまなざしを注いだ精神科医・神谷美恵子。彼女自身も様々な苦悩や葛藤のなか、生涯をかけて自らの生きがいを懸命に追い続けていた。その日記にはときに自分らしい生への熱く激しい渇望が、ときに日常にひそむ人生の静かな喜びが、いきいきと語られている。人が本当に生きるとはどういうことなのか、読む者の心に深く問いかける真摯な魂の記録。
  • ●合本版●よこしま聖女の非公式な冒険の書(描き下ろしおまけ付き)(1)
    -
    超人気RPG『シリウスの軌跡』の同人活動を生きがいとしているOL・満里奈(まりな)。 ある時、公式から活動禁止の報を受けショックのあまり死んでしまった。 しかし、目を覚ますと、幾度となく、いろんな意味でお世話になったゲームの主人公が目の前にいて……? 「ふしだら・ダメ・ゼッタイ!」異世界なら禁止事項も関係ない!? よこしま聖女の大人の事情超越コメディ! 【本作品は『よこしま聖女の非公式な冒険の書』第1巻~第4巻を収録した合本版です】
  • 消える定年 (Wedgeセレクション No.40)
    -
    遠のく隠居、迫られる生涯現役 定年を迎えてリタイアし、晴耕雨読の生活をする。歴史を振り返れば、そんな時代こそが特殊だといえる。取材を進めると既に定年が消えている職場も数多く存在した。―WedgeセレクションNo.40 健康な限り働く時代の到来 「生きがい」求める人、「金」に追われる人 【目次】 既に人手不足の業界では定年が形骸化 年々高まる高齢者の就業率 健康面からみても合理性なき「定年」 「定年リタイア時代」の終焉と企業に求められる覚悟 もう1度上場を カンボジアで農業に挑戦 「天下りより保育ビジネス」銀行員の情熱 「75歳まで働いてほしい」高齢化で実はピンチ? スウェーデンの年金制度 「高齢者を若返らせる」年齢で分類しないスイスの発想 高齢化は新たなチャンスを生む ※本作品は月刊『Wedge』2014年12月号、『WEDGE Infinity』2012年2月~7月間の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 銀色の絆
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    栄光を勝ち取るか、無残に打ちのめされるか、これはもう遊びではないのだ――。夫の浮気が原因で離婚、娘の小織とともに実家のある名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。「藤里小織の最大の伸びしろは、あなたにあると思ってます」とのコーチの言葉に、娘のためにすべてを懸ける決意をする梨津子。スケートクラブ内の異様な慣習にとまどい、スケート費用の捻出に奔走し、さらには練習方針をめぐってコーチとの間で軋轢が生じるのも厭わず、娘のことだけを考えてクラブの移籍を強引に進める――そんな母の姿に葛藤を覚える小織ではあったが、試合での成績も次第に上がっていき、やがて……。母娘の挑戦は、実を結ぶのか?母と娘の絆をテーマにした、著者渾身の長編小説。『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』をしのぐ興奮と感動!

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  • 唇の記憶 ある運命の物語 II
    -
    看護師のリーは、命に携わる仕事に生きがいを見いだしながら、医師になるための勉強も続けている。一人前の医師になるまでは、男性との恋に溺れるつもりはない。過去の苦い恋の痛手を思えばなおさらだ。ある日検査を受ける予定の男性の名前を聞き、リーはその場に凍りついた。アダム――かつて心から愛し合い、傷つけてしまった人。今でも本当は、忘れられないくらい愛している男性。緊張を隠しながら近況を尋ねたリーに、彼は冷たく言い放った。「ぼくは過去について話すためにここに来たんじゃない」★ミニシリーズ『ある運命の物語』の二作目です。運命のいたずらで、生き別れた姉がいることを知ったアダム。さらに十年前、突然彼のもとを去った恋人とも再会し、心乱れますが……。★
  • 苦しくても意味のある人生
    4.0
    「努力しても幸せになれない」「いつも不安である」「生きがいが欲しい」「この先に過酷な運命が待ち受けている」…。私たちは生きていく上で次々と悩みを抱え、苦しみ、悲しみ、怖れを感じていく。自分の人生に満足し、意味のある人生をおくるために、今、私たちは何をすべきなのか。苦悩することの意味、努力することの意味を知り、将来の幸せをつかむ。
  • 元気を出して
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋にやぶれたり、友達に裏切られたり……生きていれば誰にだって、思わず悩みにぶつかる時やどうしようもなく落ち込む時がある。この本には、そんなあなたをやさしく包むハートフルなメッセージが37編収められています。『いいことって続かないけれど、いやなことがひとつもなかったら、うれしいことがわからないかもしれない(生まれたひみつ)』『まだ起きてもいない未来のことに不安をかきたてるのはやめて、いまに全力をそそごう(いましかない)』『孤独のふちでしか、手にできないチャンスもある(つよいひと)』『おとなになることは、夢をほうむることじゃない(生きがい)』などの言葉を自分自身に言い聞かせることで、きっと元気が出てくるはず。若い女性に大人気の心理カウンセラー・宇佐美百合子氏と、サンリオで数々の人気キャラクターを生み出してきた江村信一氏の豪華なコラボレーションで生まれた癒しの絵本。友人・恋人へのプレゼントにも最適の一冊です。
  • 幻燈辻馬車(上)
    -
    1~2巻660円 (税込)
    干潟干兵衛、もと会津藩同心。維新後は東京で辻馬車屋を営む。馭者台に孫のお雛と、息子と妻の幽霊を乗せて……。自由民権の思想に傾倒する青年たちと、彼らのもくろみを防ごうと密偵たちがもつれあう都市で、幕末の戦争で辛酸なめつくし、唯一の生きがいである孫娘とふたり、おだやかな日々を送るはずだった中年の男は、いつしかその渦に巻きこまれていく。三遊亭円朝の講釈にオッペケペーの川上音二郎、築地の市場ですし食う伊藤博文など、豪華絢爛の登場人物が奇怪な彩りを添える。
  • 高血圧、高血糖&不整脈の私でも、エベレストに登れた健康法
    4.0
    13年5月に80歳にしてエベレスト山登頂に成功した三浦雄一郎。その偉業の影には、メタボ、高血圧、高脂血症、不整脈等に悩まされる日々が続いていた。本書は08年10月に『三浦雄一郎流「生きがい」健康術 デブでズボラがエベレストに登れた理由』を改題したもの。エベレスト登頂のために健康管理としてサポートしてきた白澤卓二が、三浦の健康法に解説を入れている。

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  • 子ども支援塾のすすめ
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そこは、地域の父母・子どもたちの“たまり場”であり、心やすらげる“学びの場”でもある。そこでは、新しい生きがいを求める大人たちが、いま悩んだり傷ついたりしている子どもたちを支援し、その全国ネットワークづくりをすすめている。子ども支援塾づくりのノウハウと日々のドラマが描かれる。

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  • この地球に生れあわせて
    -
    進歩に魅入られ、とめどない加速性の文明を構築した現代、人類にとってかけがえのない一つの環境、もはや無限大ではない、この地球に生れあわせて――。自然界を世界をトータルに把握しようとする著者が、悲観的、だが地球との共存の可能性を探る「この地球に生れあわせて」「考え方を変えること」等、最新の文明論、加えて生きがい論、様々な旅の回想等、偉大な一科学者の思想と心の遍歴を綴る。
  • これならわかる! ドラッカー思考
    -
    “マネジメント”の核心が、誰でも短時間で理解できる! 本書は、経営学の神様が残したメッセージから、ビジネスに役立つ言葉を厳選し、身近な実例をもとに解説。「仕事は、自分の強みを自覚し、それを十分に発揮する場である」「生きがいはプロの仕事にこそ見出せる」「やるべきことは何かを自らに問え」など、難解な理論は一切なしの画期的ドラッカー入門書!『巨人ドラッカーの真髄』を改題。

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  • 50代からの人生が楽しくなる89のコツ
    4.0
    50代は人生のターニングポイントです。若い頃のような体力はなくなりますが、60代のように老いを感じることはありません。一方で、時間やお金にゆとりは生まれますが、まだ勤めを辞めるわけにもいかないでしょう。まさに人生の境目、生き方を変える時期なのです。今時の50代ならではの生きがいや幸せが、きっとある。それを本書の中で、ぜひ見つけて下さい。
  • 5分で落語のよみきかせ ふしぎなお話の巻
    -
    大好評、読み聞かせ用落語小噺集の続編。ひねりオチや怪談話など、「へんだなぁ」「ちょっぴりこわいなぁ」という噺を厳選して収録。今回は、古典の名作だけでなく、新作落語も含めた全23話。長い名前に嫌気が差したじゅげむ君。改名を決意しますが果たして新しい名前はどうなるか? 人を驚かすのが生きがいの、ひとつ目小僧やのっぺらぼうも、落語の世界じゃ勝手が違う。とりついた悪霊を別の霊で追い払おうとした男の結末やいかに? その他、死神や大蛇との知恵比べなど、ふしぎでおかしな小噺、どうぞお楽しみください。

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  • サラリーマン「自分らしさ」の見つけ方
    3.0
    激変する社会の中で、サラリーマンのライフプラン、キャリアプラン、マネープランは音を立てて崩れた……。終身雇用・年功序列という典型的日本企業の思想はすでに幻想でしかない。「頼れるものは己の力のみ」の時代なのである。会社に自分の人生を丸投げし、そこだけに生きがいを求める生き方は「愚か者の選択」だろう。今、求められるのは、激動の時代に対応し、いかに自己変革を遂げていくか、ということだ。本書は、スキルはどう磨くか、独立はすべきか、お金はどう貯めるか、年金は、保険は――著者ならではのユニークな視点から、今後の時代の流れを見据えつつ、背伸びをせずに自分らしく生き抜く知恵を紹介する 。「モノ余りの時代はアイデアのある者が勝つ」「人生を懸けてやりたいことがあるか」「誰もやっていない仕事を作っていけ」「財テクは自分自身のライフスタイルに合わせて」など、現代サラリーマンに勇気と希望を与える一冊!

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  • 幸せになれる宗教画
    値引きあり
    3.7
    1巻577円 (税込)
    人生に悩んでいる人は、キリスト教絵画を見れば癒すことができる!『最後の晩餐』には、自分を犠牲にする生き方が。『受胎告知』では、理不尽に打ち勝つ勇気が。『サロメ』には恋の陥りがちな罠が。『三位一体』では家族関係の絆が描かれている。 これらの絵を紹介しながら、説教上手な若手神父として多くのファンを集める著者が、生老病死に恋、仕事、生きがいなどの、生きるヒントを解説。
  • 死の壁
    3.7
    過去に死ななかった人はいない。人間の死亡率は100%なのだから――。誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題に『バカの壁』の養老先生がズバリ解答! Q.自殺はダメ? A.「どうせ死ぬんだから慌てるんじゃねえ」 Q.生きがいとは何か? A.「そんな問いは暇の産物。トイレに行きたいときに考える?」 Q.なぜ人を殺してはいけないのか? A.「死は回復不能だから」……など、死にまつわるさまざまなテーマを通じて、現代人が生きていくための知恵を考える。逃げず、怖れず、考えた最終解答!
  • 写真で魅せる! 30年プロのリフォーム・収納・片づけ術
    -
    ヨーロッパの素敵なキッチン写真が満載!  人間は料理する動物です。手仕事が削られていくなか、料理こそ最後に残されたクリエイティブ・ワーク。おいしい場所と生活達人を育んでくれます。「素敵に暮らす」って、じつは身近なんですよ。  本書では、ドイツやスウェーデン、アメリカなど、欧米の一般宅で撮影したキッチン写真を多数掲載。おしゃれで機能的なキッチンとはなにか、を解説しています。  また、日本において、30年のプロのキャリアがある著者が過去に手がけたキッチンリフォームの数々の中から厳選し、ビフォア・アフターで比較した写真も掲載。キッチンが素敵に生まれ変わる様子を確認することができます。  貴方の自宅のキッチン、リフォームしてみませんか? 第1章 私が、キッチン・スペシャリストになった理由  住まいは人が主  解説  コラム:ゴミ事情からその国のマナーが見える 第2章 お改造編 キッチン・スペシャリストが見た「お改造」の落とし穴  ビフォア・アフター  解説  コラム:カリフォルニアのオーガニック生活 第3章 「素敵!」こそお改造の醍醐味  街観(イメージ)  オー・マイ・キッチン!(思い込みを捨てて…海外編)  どんなプランでもできないものはない(手づくりの味わい)  生きざまと生きがいをカタチに(手づくり…海外)  一点豪華主義(見せ上手)  家族とつくる3つの間(家族の増減に合わせて)  子どもワールド(子ども部屋こそ夢の空間に)  思い込み(住コミュニケーション)  解説 第4章 収納編 キッチン・スペシャリストの収納すご腕現場  妻能を発揮しよう(手が届かない場所には置かない)  仕舞う  魅せる収納  死蔵品  風通し  解説 第5章 お片づけ編 お片づけ人の「守破離の法則」  片づけられない  いつか片づけを……(片づけ魔か、散らかし魔か)  言い訳  時には生活のいいなりに(10年後を考える)  住まいの感性(ハウスキーピング)  ペットと暮らす  シンプルな生活(シニアプラン)  モッタイナイという国際語(エコロジー)  元気の素(エネルギーの生む住まい)  解説 あとがき  「素敵に暮らす」って、じつは身近です ●森田博子(もりた・ひろこ) キッチン・スペシャリスト。「ぐるーぷ・せっせっせっ」を主宰。キッチンを中心に設計し、管理から施工までカバーする専門家として活躍。主婦、母の目から見た日本の美しくて機能性の高い台所や住まいを提案している。テレビ出演、雑誌への寄稿多数。著書に『ドイツ式シンプルに生活する収納・整理・そうじ術』(小学館)、『ぐるーぷ せっせっせっのお改造』(人間と住具研究所)などがある。
  • 小学校生徒指導の基礎・基本 : 子どもたちに自己実現の喜びを
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、新しい生徒指導の目指すもの、本来の生徒指導の意義、歴史的推移と現在の課題を述べ、豊かな自己実現の支援と自己実現の喜び(生きがい)を感じさせる生徒指導の基礎をわかりやすく論じています。発達理論やカウンセリング理論、小学校における集団指導や教育相談を生かした生徒指導の基礎理論と方法論、および、教育改革と小学校の生徒指導の関係を各領域にわたって説明。子どもたちの発達課題を踏まえ、就学前の幼稚園・保育所からの小学校への入学に伴う環境の変化への適応や、各学年における心や体の成長発達の特徴、人間関係・生活の指導などについて具体的な形で考えています。
  • 小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡
    3.4
    2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。死を覚悟しなければならないほどの重症。しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!

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  • シークに奪われて
    4.0
    生活のためにカジノで働くレイチェルの生きがいは妹が育児を放棄した乳飲み子のイーサンだった。ある日、二人が暮らす粗末なアパートメントに、すばらしい身なりの男性が乗りこんできた。カリムという彼の名を聞いて、レイチェルは愕然とした。じゃあ、この人がイーサンの伯父なのね。そして、アルカンタルのシークにして、王位継承者……。そんな高貴な男性がここに来た目的は一つしかない。レイチェルは恐怖に駆られながらも、心に誓った。この子を奪いに来たのなら、徹底的に闘うしかない。■ベテラン作家サンドラ・マートンが久々にシークをヒーローにしたストーリーを書きました。華やかな生活の裏で孤独に悩み、心に傷を持つシークが愛にめざめる姿を描きます。
  • 自分革命 脳を成長させて思い通りに生きる方法
    5.0
    年齢がいくつであろうと、脳を成長させて、深層意識に隠された思考をコントロールする方法を紹介。この本を読めば「疲れた」「面倒くさい」「仕方がない」がなくなり「生きがい」「やりがい」が自然と見つかります。
  • 「自分」に執着しない生き方 なぜ“逃げの人生”を選ぶのか
    4.0
    自己中心でいる限り、悩みから開放されない。「注意の向き」を変えれば人生は変わる生きがいを見つけ、安らぎを得るためのヒント。

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  • 自分のうけいれ方 競争社会のメンタルヘルス
    4.0
    人生は、うまくいかないようにできている。しかし、人生はやり直しがきく。それなのに「どうしようもない」と思っている人は多い。競争の激しい現代社会で「いつもうまくいく」ことなどありえない。つまずくたびに嘆いたり、人をうらやんだり、自分を責めてばかりでは、心は「居場所」を見失ってしまう。本書は、思うように生きられずに苦しんでいる現代人に贈る、人生に立ち向かうための心理学。傷ついても、立ち直る――そのヒントがここにある。「うまくいっている人生とは問題のない人生ではなく、問題を解決している人生である。生きがいとは、その問題解決の積み重ねの中で味わうものなのだ」「人は行き始めるスタートラインが違う。だから、到達した地点ではなく、自分が走った距離で自分の人生を評価することだ」など、行き詰まった時や「自分ばかりがソンをしている」と思った時に大きな励ましとなるアドバイス満載。

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  • 「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか
    -
    人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。

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  • 情熱の予感 リヌッチ家より愛をこめて
    -
    かつて愛する人に手ひどく裏切られたオリンピアは、副社長として仕事に生きがいを見いだしていた。新しい経営陣が来る日の朝に秘書が体調不良で早退し人材派遣会社に代わりの秘書を依頼すると、五分もたたずに颯爽とした男性がやってきた。オリンピアはさっそく彼にあれこれ指示を出す。彼こそが新しい経営者のプリモとも知らずに。一方、正体を明かしそびれたプリモは、内心困惑していた。嘘をつき続ければ、ジョークではすまなくなるというのにこの女性から目が離せない。もっと彼女のありのままを知りたい★RITA賞に2度輝いた人気作家ルーシー・ゴードンのミニシリーズ〈リヌッチ家より愛をこめて〉は、イタリアの名家の6人兄弟の恋愛模様を描きます。気難しい次男のプリモの恋のさやあてにからんできたのは三男ルークでした。どうぞご期待ください!★
  • 人生案内 夜明けを待ちながら
    4.0
    生まれながらの宿命は変わらなくとも、運命の偶然とは必ず出逢い、それが人生を豊かに変えてくれる。受験、就職、病気、年齢、生きがいとは――。私たちの切実な問いに、作家がともに悩み、ともに答えを模索した人生のガイドブック。 ※本書は、平成十年十二月、東京書籍より刊行された『夜明けを待ちながら』を書名変更し、文庫化したものが底本です。
  • 人生心得帖
    4.3
    本書は五月に一挙に六冊文庫化された松下幸之助の「心得帖シリーズ」の四作目である。他の五冊が商売と経営をテーマにした作品であるのに対して、本書は表題どおり、人生についての考えを述べたものであり、その人生論はまさに松下自身の体験と鋭い洞察から得た“生き方の智恵”“人生の指針”といってよい。人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の達人・松下の言葉には時代を超えた説得力がある。

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  • 人生談義
    4.0
    生きがいとは何か、幸せとは、夫婦とは故・松下幸之助が、その最晩年に人生について省察をめぐらし『PHP』誌に綴り続けた、珠玉のエッセイ四六篇を収める。

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  • 人生の重荷をプラスにする人 マイナスにする人
    3.0
    人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人とそれに押しつぶされそうになる人――その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なほうを選ばない。つまり、問題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。「自分の過去の解釈を間違えないでほしい。悩んでいるあなたは、きっと素晴らしいことをしてきている。あっぱれなことをしてきている。自信をもっていいことを、たくさんしてきているのである」と著者は言う。「重荷につぶされない、ほんの少しの智恵と勇気」「トラブルがあなたの人生を大きくする」などの章立てで、毎日の生活に何となく空しさや苦痛を感じてしまう心理的原因を探り、重荷を生きがいの糧にするために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。きっと勇気がわいてくる人生論。

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  • 人生の道しるべ 仏教の人間観
    NEW
    -
    生きがいとはどこにあるのだろうか。その手がかりを仏教に求めて、社会と人生のあり方を追求した人生書《人生と仏教》シリーズを電子復刊。仏教は、広い意味での「人間学」である。今日の混乱した社会では社会・人生を正しく観察し、誤りのない判断や行動をとることが、個人をはじめ社会の平和と幸福のために必要である。仏教の説くところの個人と集団を含めた「人間完成の道」とはなにか。これに真正面から取り組んでみたい。

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  • 人生を選び直した男たち 歴史に学ぶ転機の活かし方
    -
    厳しい経済環境の中、リストラや配置転換など、サラリーマンにとって人生の転機に遭遇する機会は昔の比ではなくなった。人生80年時代を迎えた今、自らの転機にどう対処するかが、その後の人生を大きく左右することもより多くなっている。いったい転機に際し、われわれは何を考え、どう行動すればよいのか? 本書では、歴史上の人物五人が転機をどう捉え、いかに乗り越えていったのか、その生きざまを描いている。薩摩藩主・島津久光との確執を耐え忍び、初志を貫徹することで明治維新の最大功労者となった西郷隆盛。激変する時流を読み、尊皇の志士から後の将軍・慶喜の家臣へと自らの生き方を180度転換し、明治日本における近代産業振興の立役者となった渋沢栄一などのほか、大塩平八郎、飯沼貞吉、前田利家たちの知られざるエピソードも加えつつ描いた転機への対応は、現代サラリーマンが新たな自分の生き方や生きがいを見つけるヒントとなるであろう。

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  • 好きなことをして生きていく方法
    -
    就職、転職、仕事、生きがい。うまくいかずに悩んでいる人のための、「好きなことを仕事にして生きていく」ためのガイド。 CSK、アスキー、ライブドアという各時代に強い影響を与えたITベンチャーでの経験から、楽しく生きるための考え方を説きます。
  • 砂の魔法
    5.0
    ジェンは世界援助機構の一員として、砂漠の国ザヒールで医療活動に従事している。五年前に事故で夫を亡くして以来、世界各地の人々を救うことだけが生きがいだった。そんなある日、ジェンのもとにカムと名乗る医師がやってきた。同じ世界援助機構の人間で、活動を手助けに来たと言うが、彼の行動や言葉の端々にジェンはなぜか違和感を覚える。きっと彼がハンサムすぎて医師らしくないせいね……ジェンはそう納得しようとした。まさか彼が、ザヒール国のシークだとは夢にも思わずに。★新人作家メレディス・ウェバーが、砂漠で生まれたロマンスを描きます。どうぞお楽しみに!★
  • スピード出世するために、20代ビジネスパーソンがやるべき7つのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人間の一生は長いようで短いと思う。例えば、ひと昔と言われる10年を区切りで考えても、過ぎ去るのは早い。 働き始めると、時が過ぎるのは学生の時と比べると比較にならないほどの速さになる。それだけ出世をしていく期間も長くはない。 企業の場合、20代の前半で入社して出世競争が始まり、ほぼ決着がつくのは40代から50代である。 もちろん断定はできないし、大逆転はいくらでもある。 ただ、大半の場合は40代で上級の職位を伺えるポジションにいなければ、いくら頑張っても出世が覚束なくなる。 出世だけがすべてではないし、自分の趣味や嗜好などに生きがいを持つことも、有意義な生き方と言える。 しかし、組織で仕事をする場合は、取り組むことができる仕事の権限や上位の立場の待遇の良さなど、圧倒的に出世のメリットがあるのだ。 出世競争がエンドレスであれば、それほどのエネルギーを注ぎ込むこともないと言えるが、わずか20年ほどの戦いであれば、最大の努力により、 出世という果実を獲得すべきではないだろうか。 出世のための7つのことを述べてみたいと思う。 【目次】 ビジネスパーソンとしてのビジョンを描くこと ビジョンを具体化すること ビジョンを実現するための戦略・戦術・方法論を持つこと 仕事の本籍地を作ること マネジメント能力を磨くこと オールラウンドプレーヤーを目指すこと 出世の努力を自分自身の生き方の土台にすること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。

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