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音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。……昔も今も音楽で生活できたことは一度もない……歌わなければ、誰かとつながりを持っていなければ、自分は犯罪者になってしまいそうだからである」。文庫オリジナル。
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Posted by ブクログ 2014年08月29日
良い歌を歌う人は、やはり良い本を書く。 佐久間さんとの思い出話には泣いた。一度この2人が演奏しているのを、聞きたかった。 早川さんがいうように、真っ直ぐ、シンプルがきっと一番かっこいい。私も、真っ直ぐ、シンプルに生きてみよう。 一生の友達になる本。
Posted by ブクログ 2024年04月13日
早川義夫さんは良い。 なぜ良いと感じるんだろう? わがままで、変わり者みたいだけど、多くの人に好かれている。 奥さんには絶対なりたくないけどw
Posted by ブクログ 2014年09月10日
タイトルがいいなぁと思い、読んでみた。 このひとのことは知らへんけど、アーティストらしい、瑞々しい感性をしているひと、という印象でした。きれいなことばが、たくさんあった。 読んだあとは、気持ちがすっとする、そんな本でした。
Posted by ブクログ 2014年08月31日
あえて斉藤和義氏の帯コピーをここに。 「読みやすい哲学書。 名言の湖。 ヤル気が出ました!」 そのとおりです。
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早川義夫
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