【感想・ネタバレ】生きがいは愛しあうことだけのレビュー

あらすじ

音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。……昔も今も音楽で生活できたことは一度もない……歌わなければ、誰かとつながりを持っていなければ、自分は犯罪者になってしまいそうだからである」。文庫オリジナル。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

音楽以外の早川義夫...かっこ悪いおじさんだ!
なんてかっこ悪い、そしてなんてかっこいいのだろう。僕もこういう言葉に重んじる事を軽蔑するような単純で洗礼された捻くれおじさんになってみたい!

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2024年11月19日

Posted by ブクログ

良い歌を歌う人は、やはり良い本を書く。
佐久間さんとの思い出話には泣いた。一度この2人が演奏しているのを、聞きたかった。
早川さんがいうように、真っ直ぐ、シンプルがきっと一番かっこいい。私も、真っ直ぐ、シンプルに生きてみよう。

一生の友達になる本。

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2014年08月29日

Posted by ブクログ

早川義夫さんは良い。

なぜ良いと感じるんだろう?

わがままで、変わり者みたいだけど、多くの人に好かれている。

奥さんには絶対なりたくないけどw

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2024年04月13日

Posted by ブクログ

タイトルがいいなぁと思い、読んでみた。
このひとのことは知らへんけど、アーティストらしい、瑞々しい感性をしているひと、という印象でした。きれいなことばが、たくさんあった。
読んだあとは、気持ちがすっとする、そんな本でした。

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2014年09月10日

Posted by ブクログ

あえて斉藤和義氏の帯コピーをここに。
「読みやすい哲学書。
 名言の湖。
 ヤル気が出ました!」
そのとおりです。

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2014年08月31日

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