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人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人とそれに押しつぶされそうになる人――その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なほうを選ばない。つまり、問題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。「自分の過去の解釈を間違えないでほしい。悩んでいるあなたは、きっと素晴らしいことをしてきている。あっぱれなことをしてきている。自信をもっていいことを、たくさんしてきているのである」と著者は言う。「重荷につぶされない、ほんの少しの智恵と勇気」「トラブルがあなたの人生を大きくする」などの章立てで、毎日の生活に何となく空しさや苦痛を感じてしまう心理的原因を探り、重荷を生きがいの糧にするために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。きっと勇気がわいてくる人生論。
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Posted by ブクログ
心のベクトルが自分のほうに向いているときによく加藤氏の本はよく読む。気ずかされることがたくさんある。今の自分の心の状態がわかる。
印象に残った一文。
人間は得することで生きる支えを得るのではなく、やるだけのことをやることで生きる支えを得るのである。自分がやるだけのことわやっているから、人にもハッキリいえるのである。 人にハッキリと何かを言えない人は、やるだけのことをやっていない。そういう意味では、嫉妬など自分を見るよい尺度である。自分の主張をハッキリ言えない時には、自分はヤルベキ事をしないでずるく立ちまわっていないか自分を見つめることである。
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