作品一覧 2024/01/26更新 うまれる 試し読み フォロー オネエ産婦人科 試し読み フォロー 「こどもかいぎ」のトリセツ ―すぐできる!対話力を育む保育 試し読み フォロー 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 豪田トモの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「こどもかいぎ」のトリセツ ―すぐできる!対話力を育む保育 豪田トモ / 成川宏子 こども会議という遊び、ゲーム的に場をセッティングして、子どもの自主性、意見を考えて発言する機会を作る試み。 こうすべきというルールはないが、大原則として ①最後まで話を聞く。否定しない。 ②参加者全員の発言機会を作る。発言者が偏らないようにバランスをとる。 ③話さない子も尊重する。話さなくても、自主...続きを読む的に会議に参加し、内面の変化があることを見守る。 という姿勢は求められている。 私自身、2008年頃に障害者の発言機会を大事にする取り組みをしていたことがあり、この本を読んで子どもの立場でも大切だと気付かされた。 Posted by ブクログ 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ 大豆生田啓友 / 豪田トモ 子どもが主体となって話し合いを行い、心の中で思ってる事を素直に発言したり、遠足の行先を皆が納得するように考えたりしていて面白いと思った。 子どもの安全基地となれる様な場を対話で作ることが出来るのだと学ぶ事が出来た。 年少から年長くらいの年代で対話(会議)が成立している事に驚き、そういった場を作って行...続きを読むきたいと思った。 Posted by ブクログ オネエ産婦人科 豪田トモ 私の中で 出た!公共交通機関で読んじゃいけないシリーズ! めっちゃ泣いた、嗚咽しそうになりました。 最初は、面白く読んでたけど最後はヤバかった。 涙、ボロボロで嗚咽しそうなのを声を殺して読みました。 最近、読んだ中での私の中での大ヒット作品です。 この本が星5なら他の一つ下げなきゃって思うくら...続きを読むい私の中では大好きな作品です。 読みやすさももちろんですが、すごい母親の気持ちを代弁してくれるような文もあり。 旦那さんにむかって あなたは子どもを産むことも育てることもなにもわかってない〜に続くセリフ、母親なら「うん、うん」って思う人多いんじゃないかな? 人は、幸せになるために生まれる。その最初の手助けをするのが産科医 すごい!その通りだなぁって。 本の中に出てくる病院、素敵! こんなところで産みたい。 初めて行ったら、驚き戸惑うかもしれないけど。 ステキな作品でした。 Posted by ブクログ うまれる 豪田トモ ”2010年秋、銀座シネスイッチを皮切りとして封切られるドキュメンタリー映画「うまれる」。その映画の上映時間内に収まりきらなかった企画のきっかけや取材での裏話などが、監督・豪田トモさんの自然体な語りで、ギュギュギュッと凝縮されている一冊。 両親へ「自分を生んでくれたこと」への感謝を、息子に「生まれ...続きを読むてくれたこと」への感謝を、妻に「一緒に生きてくれている」ことへの感謝の想いが湧いてきた。 (同性として、伴真和さんの「お父さんになった宣言」にとても共感!) これからお子さんを出産されるご家族にはもちろん、すでにパパになっている地元の仲間にもオススメしたい。” Posted by ブクログ うまれる 豪田トモ 映画もあるらしい。なんとかトリソミーという、ダウン症のような赤ちゃんの話もあり、著者自身の心境の変化などもあり、とても感動的だった。 Posted by ブクログ 豪田トモのレビューをもっと見る