大統領作品一覧

非表示の作品があります

  • アジアが今あるのは日本のお陰です ― スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り 8)
    4.0
    20世紀初頭、セイロン(現スリランカ)建国の父ダルマパーラをして「欧米人のアジア人に対する差別的偏見をなくし、植民地支配という悲劇の中にあるアジアを救うことこそ日本の役目なのだ」と言わしめた日本は、2年後、日露戦争勝利によって“白人絶対優位”という幻想から非白人種を解放したのだった。 日本人が知らない世界史の真実とは。 ☆当時のスリランカを語った数少ない本。 <まえがきより> 私達日本人が「スリランカ」についてまず思い出すのが、旧国名であるセイロンの名を冠したセイロンティーでしょう。ですが、真に我々日本人が忘れてはならないのは、昭和二十六年サンフランシスコで開かれた対日講和会議における故ジャヤワルダナ初代セイロン(現スリランカ)大統領の演説です。 大東亜戦争(第二次世界大戦)で敗戦した日本に対する処遇を決定するこの会議において、セイロンは対日賠償の一切を放棄しました。そして「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ愛によってのみ消え去るのである」という、お釈迦様の教えを引用して日本の完全に独立した自由を訴え、世界中の人々を感動させました。これが会議参加国代表らを動かし、日本の自主独立への道を開いてくれたのでした。 現在でも、スリランカとの外交の席上ではこの話が取り上げられるといいます。 ところが、ほとんどの日本人は、自国にとって非常に重要なこの歴史的事実を知りません。学校などで教えられてこなかったからです。 それは、俗に東京裁判史観と呼ばれているアメリカのプロパガンダにより、終戦直後から数年間にわたり全日本国民が、ラジオや新聞を中心に、雑誌やテレビなどで洗脳され、その後徹底して学校という現場において「日本=悪」の洗脳教育がなされ続けた結果であるのです。

    試し読み

    フォロー
  • アジア キーパーソンで読む未来
    -
    次世代を担うキーパーソンへの独自取材を通じて、アジアのこれからを描き出すドキュメンタリー。 日経の各支局が直接取材し、知られざる素顔を描き出す。 アジアに関心のあるビジネスパーソンは必見だ。 ロドリゴ・ドゥテルテ(フィリピン大統領)~正義か無法か 剛腕ふるう「仕置き人」 蔡英文(台湾総統)~「新・鉄の女」、民主化の旗守り抜けるか ジャック・マー(アリババ集団会長)~ネットの扉 狙うは20億人の経済圏 野村達雄(中国/米ナイアンテックシニアマネジャー)~ポケモンGO開発者は残留邦人3世 藩寧(中国/ファーストリテイリング地域代表)~「安くて良いモノ」日本流買い物観の伝道師 カイラシュ・サトヤルティ(インド/ノーベル平和賞受賞者)~闇と向き合い 児童8万人救済 アローク・ロヒア(タイ/インドラマベンチャーズ グループCEO)~4大陸またぐ「コーラ」の黒子役 ラグラム・ラジャン(インド準備銀行前総裁)~金融危機を予言、祖国思う改革者 シャルミーン・オベイド・チノイ(パキスタン/映画監督)~タブーを直視、2度のアカデミー賞 李娜(中国/元テニス選手)~中国人が憎み、愛した世界王者 マニー・パッキャオ(フィリピン/プロボクサー)~6階級制覇 始まりは260円 馬化騰(中国/騰訊控股=テンセントCEO)~9億人集うSNS、新産業創造担う ケルビン・テオ(マレーシア/ファンディング・ソサエティーズ創業者)~金融に眠る商機 国境越え結ぶ 唐鳳(台湾/プログラマー)~ITの神童 性差超え多様性輝かす グエン・ティ・キム・リエン(ベトナム/農民)~ピュリツァー賞被写体の少女 悲劇語り継ぐ ほか
  • ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!
    4.0
    2013年、日本政府は、米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。

    試し読み

    フォロー
  • 新しい国境 新しい地政学
    4.0
    イーロン・マスクが「月の大統領」就任を宣言したらどうなるのか。 「気候変動」による海や河川の変化は「境界線」を移動させるのか。 「スマートボーダー」は収益性の高い国境ビジネスを生み出すのか。 「新型コロナ」は「資源の争奪戦」を加速させるのか。 人新世で激化する「国境紛争」に地政学研究の第一人者が迫る。 現代における国境の意味とは何か。 国境はどのように作られてきたのか。 市民と政府にとって国境の意味とは? 世界各地における従来型国境紛争から気候変動、南極、宇宙、サイバー空間、感染症をめぐる新しい国境紛争まで、世界中で想定される地政学的対立について、政治的な過去や外交面から見た未来を考察する。 日本についても、米中の地政学的対立が増す中で、対韓国、中国、ロシアの国境問題から、日本の防衛力強化と宇宙大国戦略についても触れられている。 〈気候変動が焦眉の急となり、新型コロナウイルスのパンデミックが発生したこの新時代においては、国境閉鎖や戦争の可能性がますます高まっている。国家や地域社会が、「ウイルス性の他者」や「見えない敵」から自らを隔離しつつ、競争上の優位を得ることを望むからだ〉(「序章」より)
  • 新しい地政学
    4.1
    1巻2,640円 (税込)
    民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか?  日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する視座を提示。 「ポスト・マッキンダー」時代の地政学を示す。 トランプ米大統領が進める「アメリカ・ファースト」の政策や、中国の急速な軍備増強、ブレグジットなどによって、世界政治の不透明性が増している。 そもそも冷戦後の世界は、リベラルな国際秩序が発展し、また民主主義や法の支配、人権というような普遍主義的な価値が世界に拡大してくことが想定されていた。しかしそのような楽観的な国際秩序観はいまや後退し、世界のそれぞれの地域で、力がものをいう地政学が回帰している。 地政学の視座は、戦後長い期間、日本では忘れられていた。他方で、グローバル化が進み、相互依存が進展した現在における地政学は、一世紀前にイギリスの地理学者マッキンダーが想定していたものとは似て非なるものである。 本書では、それを「新しい地政学」と称して、そのような「新しい地政学」の誕生と、それにともなう国際秩序の変化を、当代気鋭の研究者たちが様々な角度から明らかにしていく。
  • 新しい日本人が日本と世界を変える
    4.3
    1巻1,600円 (税込)
    トランプ米国新大統領誕生を受けて、日本の新聞は「驚きを禁じ得ない」「戦後の国際秩序を揺るがす激震」などと書いた。だが著者は、本書の「まえがき」で〈私は、トランプ氏が大統領になったことを驚かない。そもそも誰が米国の大統領になろうと、日本は日本である。日本には戦略的思考が必要だと主張する人は多いが、それは「誰に寄り添えばいいか」を考えるのではなく、「相手を自らの望むところに誘導すること」である〉と説く。その強気の論拠として、著者は「新しい日本人の出現」を挙げる。彼らの特長は、「歴史伝統の連続性を尊ぶ」「学校秀才ではない」「優位戦思考を持っている」「先入観、固定観念に囚われない」「物事をストーリーとして表現できる」等々。百田尚樹氏、庵野秀明氏、大野将平氏、齊藤元章氏、杉田水脈氏、DJ OSSHY氏など、さまざまな分野で活躍する「新しい日本人」に着目しながら、日本と世界の明るい未来を指し示す。

    試し読み

    フォロー
  • アッと驚く英語の語源
    5.0
    この単語、こんなふうに生まれたの? Curriculum(カリキュラム)は「古代の戦車」、Travel(トラベル)は「拷問」、School(学校)は「暇」。 あなたも広大な“英語の森”に分け入って、宝物のようにひっそりと眠る「語源」を一緒に見つけ出しませんか? 語源をさかのぼることで、語学はもちろん、歴史、科学、神話、医学、絵画などさまざまな教養が身に付きます。 【目次より】 Ⅰ 身近な英語のビックリ語源 cancel(キャンセル)は「格子」/bank(銀行)は「ベンチ」 Ⅱ 英語になった人の名前 groggy(グロッキー)は「グロッグ提督」/teddy bear(テディベア)は「セオドア・ルーズヴェルト大統領」 Ⅲ 興味深い英語の病名 cancer(がん) は「カニ」/malaria(マラリア)は「悪い空気」 Ⅳ 神話と神々の英語 ocean(海)は「海神・オケアノス」/Nike(ナイキ)は「勝利の女神・ニケ」 Ⅴ 宇宙と星々の英語 satellite(衛星)は「貴族の護衛」/comet(彗星)は「長い髪の」 Ⅵ おもしろい動植物の英語 dandelion(タンポポ)は「ライオンの歯」/chameleon(カメレオン)は「地表のライオン」 Ⅶ 歴史が刻まれた英語 symposium(シンポジウム)は「酒宴」/electricity(電気)は「琥珀」
  • あとは野となれ大和撫子
    3.8
    ――沙漠の国で奇跡が起きる―― 第157回直木賞候補作にして、第49回星雲賞受賞作! 受賞歴多数、最注目の新鋭・宮内悠介が描く、爽快すぎる冒険譚! 沙漠の小国家、アラルスタン。日本人少女ナツキは紛争で両親を失い、国の教育機関“後宮”に引き取られることに。 同じ境遇の仲間と気楽な日々を過ごしていたが、大統領が暗殺され情勢は一変。 国の中枢のほとんどが逃亡、反政府軍が襲来する絶体絶命の危機に陥ってしまった! ナツキは仲間の立ち上げた臨時政府に参加し、自分たちの居場所を守るために奮闘するが……。 どんな困難も笑い飛ばして明日に進む、乙女たちの青春冒険ストーリー!
  • Address to Joint Session of Congress by President Barack Obana オバマ大統領 施政方針演説
    -
    1巻440円 (税込)
    2009年にアメリカ合衆国大統領選挙に勝利したオバマ大統領。雇用問題、環境問題などに目を向けた施政方針演説を、全文英語にて紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • あなたが演じるゲームと脚本 : 交流分析で探る心のうら・おもて
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのか?』をテーマに、交流分析の「ゲーム」と「脚本」を、一つずつ事例を示しながら解説していく内容となっています。事例によっては、ダイアナ元皇太子妃、クリントン元大統領やマリリン・モンローといった著名人のゲームや禁止令も取り上げています。また、脚本形成の要因としての「基本的構え」や「ストローク」の説明も含まれておりますので、総合的な交流分析の学習にもご利用いただけます。

    試し読み

    フォロー
  • あなたの運命は「意識」で変わる
    -
    ■私たちは脳を全体の10%しか使っていないとよく言われます しかし、これは錯覚で正確には、使われていない90%の脳は、 「思考に向いていない」領域なのです 脳の90%はグリアと言われる何十億という細胞で、 それは適所におさまるよう脳細胞を取り囲んでいます。 、 後に、グリアは大きな役割を持っていることがわかりました。 ■脳は内から外へと成長し、新しい幹細胞は古い脳細胞を通り、 組織の層を次から次へと形成します。 グリア細胞が、このすばらしく複雑なシステムの ガイド役を果たしていることがわかったのです。 しかもグリア細胞は、ガイド役を果たした後で、 普通の脳細胞に変化することができるということがわかりました。 幹細胞は、旅の途中で智慧を身につけながら、 より高次の知性によって、あるべき場所へと導かれているのです。 あなたの人生は、光るグリア細胞の鎖に従う代わりに、 自分の魂によって導かれています。 魂とは、神の意図が反映された設計図なのです。 ■本書の著者は、統合医療の第一人者であり、 王室、大統領、一流企業経営たちの メンターとして一身に信頼を受けている、ディーパック・チョプラ博士。 本書は、全米ベストセラーとなり、 「Reinventing the Body, Resurrecting the Soul:How To Create a New You」 の後半部分を収録したもの。 『あなたの年齢は「意識」で決まる』(前半部分)の待望の続編です
  • あなたの年齢は「意識」で決まる
    3.0
    レディー・ガガやミランダ・カーのメンターによる 「潜在意識」の集大成 「感情」と「意識」を使いこなせば、すべてがもたらされる 私たちは脳を全体の10%しか使っていないとよく言われます。 しかし、これは錯覚で、 正確には、使われていない90%の脳は、 「思考に向いていない」領域なのです。 脳の90%は、グリアと言われる何十億という細胞で、 それは適所におさまるよう脳細胞を取り囲んでいます。 長い間このグリアは、セメント内の鉄筋のような、 構造的補強を担う程度の役割しか持たないと 考えられてきました。 しかし、後に、グリアは大きな役割を持っていることがわかりました。 脳は内から外へと成長し、新しい幹細胞は古い脳細胞を通り、 組織の層を次から次へと形成します。 グリア細胞が、このすばらしく複雑なシステムの ガイド役を果たしていることがわかったのです。 しかも、グリア細胞は、ガイド役を果たした後で、 普通の脳細胞に変化することができるということがわかり、 その評価はますます高まりました。 幹細胞は、旅の途中で智慧を身につけながら、 より高次の知性によって、あるべき場所へと導かれているのです。 あなたの人生は、光るグリア細胞の鎖に従う代わりに、 自分の魂によって導かれています。 魂とは、神の意図が反映された設計図なのです。 それは紙に記された設計図が、設計士の意図を反映しているのと同じです。 そして、魂とは、あなたの器に合わせて、 神の無限の愛を調整する装置でもあります。 本書では、魂のメカニズムを解明し、 最高の人生をもたらす 「意識」の使い方についてお話しします。 ヒット作『あなたの年齢は「意識」で決まる』、待望の続編! 本書の著者は、統合医療の第一人者であり、 ハリウッドセレブや王室、大統領、一流企業経営たちの メンターとして一身に信頼を受けている ディーパック・チョプラ博士。 その著書は80冊を超え、43か国で発行されており、 発行部数は4000万部を超えています。 本書には、全米ベストセラーとなり、 邦訳が待ち望まれていた 「Reinventing the Body, Resurrecting the Soul:  How To Create a New You」 の後半部分を収録したもの。 前半部分を収録したヒット作 『あなたの年齢は「意識」で決まる』の 待望の続編です。 「意識」の力で最高の人生をつくり出すための 「読者限定無料プレゼント」 日本初のチョプラセンター認定瞑想ティーチャー渡邊愛子氏が、 チョプラ博士が世界的に実施している 「意識」を究極に深めるガイド音声を特別に収録しました! ・最高の人生に導かれる「4つの質問」 ・純粋意識につながる「瞑想」(20分間) ・意識深める「スートラ」(10分間) ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。 ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、 CD・DVDなどをお送りするものではございません。 本書の内容 訳者まえがき プロローグ 魂は、あなたの精神的な体 ・スピリットを現実世界に呼び戻す ・脳とのつながり ・魂を信頼する ・あなたの人生において 魂に導いてもらう ・最終地点に到達する方法 breakthrough#1 もっと楽に生きる方法がある ・魂に波長を合わせる ・無理なく変化すること breakthrough#2 愛が魂を目覚めさせる ・願望の秘密 ・境界線の問題 ・あなたの人生において―魂を輝かせる breakthrough#3 魂のように無限になろう ・手放す方法 ・あなたの人生において―あなたは私ではない breakthrough#4 委ねることで恩寵を得る ・自己変容 ・充足に関する二つのビジョン ・信じるということ ・自分の経験を信じること ・自分の知識を信じること ・自分自身を信じること ・あなたの人生において―恩寵に歩み寄る breakthrough#5 宇宙はあなたを通して進化する ・どうして自分という存在が重要なのか? ・ゲームのルール ・あなたの人生において―ゲームの核に参加する 全体性に至る10のステップ―守ることのできる約束 訳者あとがき
  • あなたは「意識」で癒される
    -
    ■筑波大学名誉教授 村上和雄氏 推薦! なぜ、がんが自然に治る人がいるのか? がんが自然に治ったケースは、 世界中で何千件も報告されています。 しかし、その治癒の神秘はまだ解明されていません。 統合医療の第一人者であり、 ハリウッドセレブや王室、大統領、一流企業経営たちの メンターとして一身に信頼を受けている ディーパック・チョプラ博士。 著書は80冊を超え、43か国で発行されており、 発行部数は4000万部を超えています。 そのディーパック・チョプラ博士が、 がんや白血病、うつといった治療がむずかしい病いにおいて、 自然寛解してた人とそうでない人の違いについて語ったのが本書です。 ■本書では、 ●意識だけで乳がんが治る ●歳をとるほど脳は活性化する ● 8人の男性がたった5日間で若返ったわけ ●「気のもちよう」は医師らも推奨する治療法 ●生きている体こそが最高の薬局 といった驚きの事例が多数紹介されています。 人の可能性を全力で肯定する一文一文に、 勇気が湧いてくる1冊です。 ※本書は『Quantum Healing: Exploring The Frontiers Of Mind/Body Medicine』 (1989年、日本では『クォンタム・ヒーリング』として 1990年春秋社より刊行)の増補版として2015年に大幅に加筆され、 刊行された『Quantum Healing(Revised and Updated): Exploring the Frontiers of Mind/Body Medicine』を邦訳したものです。
  • あなたも使いこなせるトランプ流勝利の方程式
    -
    1巻509円 (税込)
    この本に興味を持ってくださった皆さん、ありがとうございます。 なぜ私がこの本を書いたかと言いますと、トランプ大統領があまりにも誤解され過ぎているので、公平な目で見た、トランプの真の姿を示してみたいと思ったからです。 ただ、トランプの真の姿を探っているうちに、トランプさんには、考え方の公式があることに気づきました。原理・原則、哲学のような、マスコミに作られた悪いイメージとは違った思想があるのです。 トランプさんはそれを自分で「方程式」と呼んでいます。英語で、フォーミュラ formula。フォーミュラ-1(F-1)のFの言葉です。私はこのフォーミュラを「勝利の方程式」と訳しました。 この勝利の方程式の観点から、トランプさんを見直すと、粗暴な人物像とは全く違う側面が浮かび上がってきます。 そこで、トランプが使っている勝利の方程式を、誰もが使えるようにできないか。 それが、この本のテーマです。 この本では勝利の方程式を各章毎に取り上げ、五つにまとめました。 もちろん、トランプさんご本人が明言したものではなく、私がトランプさんをウォッチしてきた結果、自然にまとまったものです。 第一の方程式:Think Bigという積極思考。夢や目標は、気づかぬうちに小さくなりがち。しかし、どんな難問があっても必ず答えがあると信じて、全力を尽くせば、不可能が可能になるという、パワフルな方程式。 第二の方程式:セルフヘルプの精神。個人だけでなく、国全体がセルフヘルプになると、個人も国家も繁栄するという法則。 明治維新はこれで成功しました。二千十八年は明治維新百五十周年です。もう一度セルフヘルプに帰って、もう一度、日本を繁栄させましょう。 第三の方程式:減税と自由の精神。政府は一見うれしい「バラマキ政策」で、お金を配ってくれますが、同時に、増税がついてきます。トランプのアメリカは、逆に減税で自由を守る方に舵を切りました。 第四の方程式:グローバリズムの誘惑に負けない国家主権。過去二十年以上、世界で多くの人々がグローバリズムの犠牲になっていました。日本の経済は二十五年以上停滞し、GDPは中国に抜かれたままです。今こそ「ジャパン・ファースト」。日本をもう一度偉大な国に。 第五の方程式:どんなに批判を受けても、自分の信念は貫く力。神の子としての自分を信じることが、信念を貫く力になります。それが、国家をも勝利に導くフォーミュラです。 こんな「勝利の方程式」を、もしも多くの人が使うようになると、世の中は変わると思うのです。なぜなら、トランプの考え方は、これも意外に思うでしょうが、自分の成功だけでなく国の繁栄を願っているからです。 ですので、この本は、単なる政治の本ではなく、思考法の本でもあります。 サブタイトルにある、「考え方には力がある」とは、私の師である大川隆法・幸福の科学総裁の言葉です。 考え方によって、成功も失敗も決まる。過去に失敗したのであれば、あきらめずに、まずは自分の考え方を見直してみる。そこに失敗の原因があるはず。そして、勝利の方程式に入れ替える。 そうやって自分の考え方を変えれば、自分の人生も変わる。 それは、会社の経営も、国家の運営も同じはずです。問題は、心の中のフォーミュラ。 だから、トランプが会社経営に成功し、大統領にまで上り詰めたのは、勝利の方程式を持っていたからです。 その方程式をアメリカ国民に示して、国家を繁栄させようとしているのが、トランプの本当の戦略なのです。 その方程式は、あなたも使いこなせるはず。なぜなら、考え方には力があるから。 【著者略歴】及川幸久(おいかわゆきひさ) 幸福実現党外務局長、政治活動家、国際政治コメンテーター 1960年生まれ、上智大学文学部、国際基督教大学行政学大学院修了。米国メリルリンチ社、英国投資顧問会社勤務を経て、幸福の科学に出家。幸福の科学国際本部長、北米本部長に就任。 2012年、幸福実現党外務局長として、米国で慰安婦問題の虚偽を訴える活動を開始。米国各地のラジオ番組に国際政治コメンテーターとして出演。 2016年、YouTube「及川幸久のトランプ・チャンネル」、ツイッター「トランプ和訳解説@及川幸久」を開設。マスコミが伝えないトランプ大統領の情報を発信中。
  • アノマリー投資  ──市場のサイクルは永遠なり
    完結
    3.3
    いかなるときでも、株式市場の方向性を予測するのは、不可能とは言えなくとも大変難しいものだ。しかし、市場に明確で予測できる周期的なパターンがあることもまた事実である。例えば歴史的に見ると、株を保有する最高の半年は11月から4月までであり、10月か11月に買って4月か5月に手仕舞えば、利益を増やしつつ、リスクを大幅に減らすことができる。市場について、ほかにどういう重要な教訓が歴史から得られるだろうか?投資戦略を最適なものにするために、知っておくべき重要なサイクルやパターンは何だろうか?本書でそれを見つけてほしい。 著者は相場のサイクルや季節性に関する卓越した権威であるジェフリー・ハーシュである。ハーシュ・オーガニゼーションが50年にわたって行ってきた綿密な歴史調査と市場分析に基づいているので、読者は相場のサイクルや、それが生じる理由が分かるだろう。さらに重要なことだが、本書はサイクルに基づくトレード戦略や投資戦略でも、時の試練に耐えてきたものを公開している。これによって、強気相場でも弱気相場でも、またそのほかのあらゆる時期でも毎年、市場平均を上回るリターンを得る力を劇的に高めることができる。 伝統的な株のバイ・アンド・ホールド戦略に代わる、安全で証明された戦略を探しているのなら、この本はあなた向きだ。簡潔で良識ある指針を示す本書の内容は次のとおりだ。 過去50年にわたって開発と洗練を重ねて、時の試練に耐えてきた最高の指標やパターン、季節性をまとめている。 経済の長期的な好況と不況のサイクルを説明するだけでなく、1年のうちでトレードに最適な時間や日、週、月を含めて、短期的な傾向も取り上げている。 85%以上の期間で市場に勝つと証明された、実行しやすい戦略の使い方を示している。 大統領選挙の周期性、「サンタクロースラリー」、最高の半年戦略など、イベントに触発されたサイクルやパターンのなかでも信頼度が極めて高いものを数多く説明している。 戦争、平和、インフレ、政治変動などを含めて、重要な外的要素が市場に及ぼす長期・短期の影響を徹底的に調べ上げている。 時の試練に耐えた、単純で使いやすい投資戦略を提供した本書は、歴史から学んで、手にした教訓から利益を上げる絶好の機会を提供している。 ジェフリー・A・ハーシュ マグネット・AE・ファンドのチーフ・マーケット・ストラテジストであり、ハーシュ・オーガニゼーションの社長である。また、ストック・トレーダーズ・アルマナックの編集長であり、コモディティ・トレーダーズ・アルマナックの共同執筆者でもある。彼は20年以上、創業者のイェール・ハーシュと共に働き、2001年にその仕事を引き継いだ。CNBC、CNN、ブルームバーグ、FOXビジネスなど、多くの内外のテレビにたびたび出演して、市場の周期性、季節性、トレードのパターンや予測、歴史の推移について解説をしている。
  • 安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク 「家庭内野党」のホンネ、語ります。
    -
    「原発」「TPP」「対中・対韓政策」―――なぜ夫の政策に反対の発言をするの? あげまん? さげまん? いま、マスコミと国民が知りたい型破りファーストレディ アッキーの意外な本心とは? ファーストレディの帝王学とは? 韓国朴大統領と「聖心つながり」で連携? 安倍首相の「健康問題」を妻から見る昭恵夫人の「あげまん偏差値」は? 安倍首相の「武人」としての過去世
  • 安倍晋三プレゼンテーション 進化・成功の極意
    -
    前回政権時より飛躍的に進化し、オリンピック招致の舞台では、達人オバマ大統領をも超える出色の出来とデータが実証する安倍晋三プレゼンテーション。その極意を、長年に渡り、大物政治家、ビジネスリーダーの指南役を務めてきた著者が分析、解明する。
  • アメリカ・イン・ザ・ワールド(上) 合衆国の外交と対外政策の歴史
    -
    アメリカの戦略の本質とは? 建国の時代から世界秩序形成の時代へ――。合衆国の対外戦略を担った主役たちを通じて描くアメリカ外交の歴史。深い洞察が浮き彫りにする英知と大局観。 訳者による解題収録 外交史は、人びとの努力、実践的な問題解決、政治的洞察に関する物語で満ちている。 フランクリン、ハミルトン、ジェファーソンら建国の世代から、J・Q・アダムズ、クレイ、リンカーン、スワード、ヘイ、T・ルーズヴェルト、ウィルソン、ヒューズ、ルート、ハル、そして第二次世界大戦後のトルーマン、マーシャル、V・ブッシュ、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、キッシンジャー、レーガン、G・H・W・ブッシュ、ベイカーらに至るまで。立役者たちの足跡を一望できる、独創的で洞察に富むアメリカ外交物語。 冷戦期から21世紀最初の10年代に至る3代の大統領の政権に参画、対外政策の立案に携わった経済問題に通暁する著者が、外交政策を担った大統領、政府高官たちが実践した、それぞれの時代の挑戦課題に応えるための努力、プラグマティックな問題解決、政治的な洞察を浮き彫りにする。
  • アメリカ外交 苦悩と希望
    3.5
    超大国の外交政策を見通すための最良の一冊。ブッシュ外交などと言われるが、外交はもちろん時の大統領の性格だけに負うものではない。建国以来、今日にいたるまでの政策を様々な視点から徹底的に分析する。(講談社現代新書)
  • アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言
    5.0
    2016年米大統領選で、主要メディアによるヒラリー優位の世論調査をくつがえした書! アメリカ建国の父が望んだ“選択”は、トランプだった! 人種差別問題、経済対策、そして対中・対露戦略――初代大統領が考える、“強いアメリカ”復活の条件。 ▽黒人、ヒスパニック、イスラム系の人種差別問題 ▽中露と中北を分断し、再び世界のリーダー国家へ ▽軍事縮小ではなく効率化――日韓に核装備の要請を ▽驚愕の新事実! トランプ候補に隠された魂の秘密 ■■ ジョージ・ワシントンの人物紹介 ■■ 1732~1799年。アメリカ合衆国の軍人、政治家。農園経営者の子として生まれ、自身も大規模な農園経営により富を築いた。1755年、イギリス植民地軍の司令官としてフレンチ・インディアン戦争で仏軍側と戦い、名を上げる。1775年のレキシントン・コンコードの戦い後、大陸会議にて大陸軍の総司令官に任命され、アメリカ独立戦争を戦う。総司令官辞任後は憲法制定議会の議長に選出。1789年、最初のアメリカ合衆国大統領選挙で初代大統領に選ばれ、連邦制の基礎を築いた。「アメリカ合衆国建国の父」と呼ばれ、現在も肖像画が紙幣に用いられ、首都、空母、大学等の名称にその名が使われている。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • アメリカが劣化した本当の理由
    3.6
    「アメリカは自由と平等と民主主義の国」なんて幻想だ。合衆国憲法には民主主義という言葉も出てこなければ、国民の投票権も幸福追求権も謳われていない。奴隷制度と人種差別を正当化してきた法律は今なお暗い影を落とし、一票の格差など問題にすらならない。そのうえ大統領や連邦政府の権力は増す一方で、個人の自由は狭まるばかり――。アメリカ出身の法学者が、超大国をおかしくした制度疲労の真相に迫る!

    試し読み

    フォロー
  • アメリカ黒人の歴史 奴隷貿易からオバマ大統領まで
    4.2
    黒人たちはアメリカ社会の底辺にいるとされてきた。だが、二〇世紀の後半、徐々に社会的上昇をとげ、中産階級の仲間入りをする者も現れた。政財界に進出した例も多く、文化や芸能、スポーツなどの分野でも活躍は目覚ましい。本書は、アメリカ独立以前から南北戦争、公民権運動を経て現代まで、差別にさらされながらも、境遇改善への努力を積み重ねてきた彼らの歩みを辿るものである。また、今なお残された諸問題も指摘する。
  • アメリカ・ザ・ゲンバ - America at the Scenes -
    4.5
    著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。 巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。 ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。 テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • アメリカ市場創世記 ──1920-1938年大恐慌時代のウォール街
    -
    ビジネス作家のなかでも傑出した一人であるジョン・ブルックスが、史上最もよく知られた金融市場のドラマである1929年の世界大恐慌とその後遺症の雰囲気を完璧に伝えているのが本書である。遠い昔々のことと思っている現代の読者にとっても身近で興味深い話題が満載されている。 本書は戦争をはさんだ時代に起きたウォール街の盛衰と痛みを伴う再生を描いた劇的な年代記だ。この時代に生きた最も印象的なトレーダー、銀行家、推進者、詐欺師の人生と運命に焦点を当て、好景気にわいた1920年代の貪欲、残忍さ、見境のない高揚感、1929年の株式市場の大暴落による絶望、そしてそのあとの苦悩を生き生きと描き出している。 具体的には、大相場師のジェシー・リバモア、JFKの父親で仕手筋と有名だったジョセフ・P・ケネディ・シニア、ベンジャミン・ストロング・ニューヨーク連銀総裁、フランクリン・D・ルーズベルト大統領など当時のウォール街を彩ったそうそうたるメンバーや、のちに有罪判決を受けて刑務所に収監されるリチャード・ホイットニー・ニューヨーク証券取引所社長らの活躍や暗躍や暗闘を、映像が浮かぶように活写している。 本書の原題にも使われている「ゴルコンダ(GOLCONDA)」とは、「今ではすっかり廃墟となったが、昔はそこを通過するだけで、だれでもが金持ちになれたというインド南東部の町」のことである。富者は勢いを失い、美しい建物は廃れ果て、その輝ける栄光は失せ、二度と元には戻ることはなかった。株式に関心ある人には知識や常識として知っておきべき史実がいっぱい詰まっている! 再び、ゴルコンダが起こらないように(あるいは、ゴルコンダが起こったときに備えて)!
  • アメリカ人の政治
    4.0
    アメリカの弁護士の好きな言葉に、Our Town,Our Court,Our Lawyer(われわれの町、われわれの法廷、われわれの法曹)というのがある。さらに、その次に、Our Justice(われわれの正義)とつなぐこともある。日本人にしてみれば、なんと傲岸な、と思うかもしれないが、その昔、移民たちがアメリカにやってきて自分たちで町をつくり、ルールをつくり、保安官を雇い、治安を守ったのだという自負がそうさせるのである。その考えは当然、政治に反映される――。共和党と民主党、この二大政党は国民の対立する主張の受け皿であり、アメリカ人が譲ることができない正義、つまり自由と民主主義(その原理である平等)に対する考え方の違いを表している。中絶と銃規制が、なぜ大統領選挙において大きな争点となるのか? なぜならアメリカ人にとって、自分たちが生きていくうえでの信条にかかわる重大問題だからなのである。本書を読まずしてアメリカ政治を語ることなかれ。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
    3.8
    10億ドルかけてGMがつくった電気自動車はなぜ消えた? 年収360万円の若者に2億円も貸し付けて焦げ付いたサブプライムローン! 避妊方法を教えない「絶対禁欲教育」って何……、泥沼化したイラク戦争から帰国した兵士はどうなった? 生活費に困った未亡人がキッチンで風邪薬から覚せい剤を合成? 大統領選は相手候補の中傷合戦……。ありえない! と笑いながらも、惨憺たる医療保険や破綻した年金問題は、明日の日本の話じゃないかとヒンヤリする1冊。
  • アメリカ政治史の基本 : 植民地時代からオバマ大統領、沖縄問題まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、大統領・大統領選を軸として、アメリカの政治・民主主義に関する基本的な事実を解説することで、アメリカの歴史や政治に関する初歩的な知識を学べる。また、沖縄を通してみた政治外交史にも焦点をあてる。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカ大失速
    -
    米国経済の行方は全世界に影響を及ぼす。それだけに目が離せない。米国は2015年12月に利上げを行ったが、次はいつ利上げを行えるのか、それとも当分の間は行えないのか。消費動向はどうか。エネルギー価格の下落はどのような影響を及ぼすのか。トランプ旋風吹き荒れる大統領選の行方も気になる。さまざまな角度から米国経済の実態を検証した。  本書は週刊エコノミスト2016年3月8日号で掲載された特集「アメリカ大失速」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに Part1 経済・金融の綻び ・危うさを増す米国経済 利上げ・原油安で景気後退も ・景気後退はあるか 現地で深まるリセッション議論 ・ニューヨークで聞いた米国経済の行方 ・FRBの悩み 難しい「ほどよい利上げ」判断 ・アンケート FRBは今年、何回利上げできるのか? ・企業業績 業績悪化は明らか 製造業、グローバル企業に打撃 ・個人消費 消費減速、すでにピークアウトの動き ・不穏な金融市場 ハイイールド債に大きなリスク ・激変する住宅事情 若年層は貧困化で持ち家率低下 ・自動車ローン サブプライム層のローン急増 ・逆風のエネルギー業界 中堅・中小の身売りや破綻が現実味 ・シェール危機 国内で厳しい米企業が“脱米国”に活路 ・日本への影響     米国で稼ぐ日本企業は? 1位は船井電機、2位がスバル     米国系投信は大丈夫? エネルギー関連、ハイイールド債 Part2 政治・社会の変容 ・大統領選に見る米国の格差拡大 2大政党にも再編の兆候 ・大統領選の情勢 トランプ台頭は反職業政治家感情 ・外交・安全保障 イラク戦争失敗で内向き志向 【執筆者】 谷口健、石原哲夫、土屋貴裕、藤代宏一 鈴木裕明、福田圭亮、安田一隆、趙玉亮、 津賀田真紀子、吉川涼太、藤原裕之、壁谷洋和、 在原次郎、伊藤桂一、篠田尚子、西川賢、 渡辺将人、渡部恒雄、週刊エコノミスト編集部
  • アメリカ大統領制の現在 権限の弱さをどう乗り越えるか
    4.0
    1巻1,309円 (税込)
    アメリカの大統領は世界的な注目を集めて就任するが、任期途中で失速することも多い。オバマもそうだった。なぜか。日本やイギリスの首相とは違って、大統領には自由に政策を実現するだけの実験が与えられていないからだ。本書はイギリス植民地以来の歴史と国際比較から、大統領の権限が弱い理由を解明し、カーター、ビル・クリントン、オバマらを分析して、各大統領がこの困難にどう取り組んできたのかを明らかにする。一貫した視点で根本問題から将来像までを見通す、アメリカ政治の正確な理解に欠かせない一冊。
  • アメリカ大統領選
    4.0
    四年に一度の政治のリニューアル。最古のデモクラシーであるアメリカ大統領選のイロハから、活力漲る予備選・本選での現場ルポ、二極化する現代社会の縮図としての大統領選の闇までを描く。トランプ大統領の再選を占う選挙を控え、第一線の著者たちがその見どころを示す。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカ大統領選 勝負の分かれ目
    4.0
    2020年2月3日のアイオワ州党員集会を皮切りにスタートする大統領選。 トランプ再選はテキサスの動向で決まる? 候補者が乱立する民主党に勝機はあるか? 争点となるのは「中国」ではなく同性婚、中絶問題? 本書では、選挙に精通した日経政治記者が、 精緻な現地取材を重ねつつ、 移民増加により大きな変容に立たされている大国の現状を 大統領選を通じてルポする。 ハリウッド映画やスポーツにも浸透している二大政党の影響など、 日本人が意外と知らないアメリカの実像が明らかに!
  • アメリカ大統領の正義
    -
    1巻836円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米国と英チューダー朝の相似、王朝的米国と封建的日本の相剋、情報公開によって作られる歴史など、新しい視点から眺める日米関係。
  • アメリカ大統領の挑戦 : 「自由の帝国」の光と影
    -
    1巻2,112円 (税込)
    ウィルソンとローズヴェルトが残した「国際連盟」構想とニュー・ディール政策は、戦争の中に平和を希求した試みだったが、それらはブッシュ大統領やオバマに……。世界の希望は再び、アメリカの手に委ねられるのか。
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)
    3.8
    トランプ後の「世界の読み方」がわかる! 2017年1月20日に米国第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏は何から何まで異例づくしだ。  選挙戦から「メキシコとの国境に壁を作る」「不法移民を追い出す」等、過激な言動が話題を呼んだが、どうやら正式に大統領に就任しても基本理念は変えるつもりはないらしい。サイバー攻撃をしていた国をロシアと断定したものの、報復措置をとるよりも米露の親密な関係作りに腐心していることからも、米露が今後、世界の中心になることは間違いないだろう。  その一方で、経済問題についていえば、内外の各企業に“脅し”ともとれる発言を連発。多くの企業が拠点を米国内に戻すことを表明した。南シナ海で軍事基地を作るなどやりたい放題の中国を敵視し、緊迫したムードが早くも漂っている。  トランプ政権で、アメリカ、ロシア、中国はどうなるのか。そして日本はどうなるか――。この1冊で、「トランプ後の世界の読み方」のすべてがわかる。
  • アメリカ的理念の身体
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人権概念を史上初めて提唱した17世紀のピューリタン、ロジャー・ウィリアムズ。アメリカ独立以前の、ジョン・ロックより半世紀も早い出来事であったことは、わが国ではまったく知られていない。本書は、「寛容と良心」「政教分離」「信教の自由」という倫理学上の鍵概念をめぐる哲学的探求であると同時に、それらが初期アメリカ社会の歴史においてどのような実験と紆余曲折を経てきたかを尋ねる政治学的な探求である。まず中世スコラ学の良心論から歴史的系譜を辿り、近代の愚行権の神学的由来に触れた上で、現代社会が享受する自由がいずれも宗教的主張を淵源とすることを示し、自由主義の中核概念である寛容を批判的に検討する。次に、現代憲法論の争点ともなる政教分離に焦点を当て、その原型であるウィリアムズの思想と歴史的評価の変遷を考察、発展期の矛盾と逆説から生まれた歴史的な知恵を尋ねる。さらに、信教の自由の具体的な表現として、初期ハーヴァード大学に見るピューリタニズムの知性主義、反知性主義としての信仰復興運動、市場原理に動かされる20世紀の教会を論じ、現代アメリカ社会の実利志向や大統領選挙にも影響を及ぼし続ける思想構造を分析する。わが国で手薄なアメリカの宗教理解を深化させ、アメリカを内面から思想史的に探求した画期的業績。ますます多元化する現代社会において、異なる思想が平和裡に共存するためのモデルを提供して、現代リベラリズムにも一石を投じる。 【目次より】 序章 第一部 寛容論と良心論 第一章 中世的寛容論から見た初期アメリカ社会の政治と宗教 第二章 「誤れる良心」と「愚行権」 第三章 「誤れる良心」と「偽れる良心」をどう扱うか 現代寛容論への問いかけ 第四章 人はなぜ平等なのか 第二部 政教分離論 発展期の錯綜と現代の憲法理解 第五章 初期アメリカ社会における政教分離論の変容と成熟 第六章 ロジャー・ウィリアムズの孤独 第七章 さまよえる闘士 ロジャー・ウィリアムズ評価の変遷と今日の政教分離論 第八章 教会職と政治職 第三部 信教の自由論 プロテスタント的な自由競争原理の帰結 第九章 プロテスタント的な大学理念の創設 第一〇章 ジョナサン・エドワーズと「大覚醒」の研究史 第一一章 反知性主義の伝統と大衆リヴァイヴァリズム Harvardism, Yalism, Princetonismをぶっとばせ 第一二章 キリスト教の女性化と二〇世紀的反動としての男性化 結章 あとがき 註 引用文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 森本 あんり 1956年生まれ。神学者。国際基督教大学教授。 国際基督教大学人文科学科卒業、東京神学大学大学院組織神学修士課程修了。プリンストン神学大学院博士課程修了(組織神学)、Ph.D。 著書に、『使徒信条』『ジョナサン・エドワーズ研究』『現代に語りかけるキリスト教』『アジア神学講義』『キリスト教でたどるアメリカ史』『アメリカ的理念の身体』『反知性主義』『宗教国家アメリカのふしぎな論理』『異端の時代』『不寛容論』など、 訳書に、H.ミューラー『福音主義神学概説』(共訳)G.デコスタ編『キリスト教は他宗教をどう考えるか』ジェフリー・S.サイカー編『キリスト教は同性愛を受け入れられるか』(監訳)エミール・ブルンナー『出会いとしての真理』(共訳)ピーター・L.バーガー『現代人はキリスト教を信じられるか』(共訳)J.P.バード『はじめてのジョナサン・エドワーズ』など多数ある。
  • アメリカとイラン 和解への道 ―ソレイマニ司令官、トランプ大統領・ロウハニ大統領守護霊の霊言―
    5.0
    2020年1月、米軍がイランのソレイマニ司令官を暗殺 文明の衝突を、どうすれば解決できるのか。 宗教的な無理解から起こる戦争を止めるために。 アメリカとイランそれぞれの本心に迫り、対立の「根本原因」を明らかにし、和解への道を探る。 ◇アメリカの狙いはイランの指導部と民衆の分断 ◇経済制裁は軍事的な反撃を呼び込む可能性も ◇トランプ大統領のイスラム教に対する偏見 ◇文明の差だけで宗教の優劣が決まるわけではない 【衝撃の新事実!】 ソレイマニ司令官の過去世は、日露戦争のあの英雄 ■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■ 1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。 1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。 さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。 イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。 2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。 ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。第45代アメリカ合衆国大統領。共和党に所属。ニューヨーク市生まれ。 1968年ペンシルベニア大学卒業後、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功を収め、巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。 2015年、「アメリカを再び偉大にしよう」とのスローガンを掲げて大統領選に出馬し、2016年の激戦を制した。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。 イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。 穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~5年には核交渉責任者を務める。 13年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ
    3.9
    アメリカは、二億人を超えるキリスト教徒を抱え、その八割が「天地創造」を信じ、教会出席率・回心体験でも群を抜く保守的な宗教大国である。一九七〇年代以降、宗教右派が政治に参入し、レーガンの大統領当選に貢献するなど、表舞台に登場。二一世紀以降、ブッシュ、オバマは宗教票を無視できなくなった。本書は、世俗への危機意識からリベラル派が衰退し、保守化・政治化していく過程を中心に、アメリカの宗教の実態を描く。
  • アメリカには見えない イランの本心 ―ハメネイ師守護霊・ソレイマニ司令官の霊言―
    5.0
    2020年1月3日、米軍によって暗殺された、イランのソレイマニ司令官の緊急霊言! 【1月4日・7日 収録】 イランは独裁国家ではない――必要なのは「理解」であって、「戦争の泥沼」ではない。 イランはどう動くのか。 アメリカの世界戦略とは? そして日本が担うべき役割は。 イラン最高指導者の「覚悟」と司令官の「死後の心情」から、世界が注視する中東情勢の深層が明らかになる。 ▽トランプ大統領(2020年当時)は、1月の弾劾裁判や年内の選挙を見すえてイラン攻撃を仕掛けたのか!? ▽日本タンカーへのイランの攻撃は完全な濡れ衣!? ▽アメリカの狙いは、中東を支配下に置き、石油をおさえ、中国の急所をつかむこと!? ■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■ 1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。 1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。 さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。 イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。 ■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■ 1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。 イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。 1981年に大統領に就任し、85年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の89年に、第2代最高指導者となる。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 「アメリカ」の終わり “忘れられたアメリカ人”のこころの声を聞け
    3.5
    1巻1,232円 (税込)
    Amazon1位 カテゴリ 日米安全保障(2021.02.23) 日本のメディアが報道しないアメリカの本当の姿! ・郵便投票で大統領選挙を盗んだ民主党。草の根の米国民7500万人はなぜトランプに投票したのか? ・アメリカは既に内戦状態! 民主主義は死んでいる!? ・メディアは「偏向」、SNSは「検閲」。アメリカにもはや「言論の自由」はない。 ・言葉を奪われた驚くべきPC(ポリティカル・コレクトネス)の実態とは? ・普通の市民を襲撃するBLM、アンティファの暴発 ・民主党の警察予算カットで警官は市民を守れない事態に! アメリカ大統領選挙は混迷を極めたが、その陰には「忘れられたアメリカ人」と呼ばれる人々が多数存在した。彼らの声は表立ってメディアで取り上げられることはない。自分たちの主張を「大きな声」で行なうアメリカの圧力団体や政治的組織などにも属さない。そんなアメリカで時々の政権や社会から取り残され、忘れられたように見える人々の「自由」と「民主主義」は、日に日に巨大化を続ける民主党勢力に、ことごとく奪われている。 本書は、その過酷な現実を現地の地上からの目線で描き出したノンフィクションである。著者は30数年、米国の中西部シカゴの郊外やニューヨークなどに住み、家族をもち、生活し、ビジネスをしてきた人物である。 2020年にコロナ禍が起こり、全米規模のロックダウンが敷かれると、ワーキングクラス、とくに貧困層の人たちを直撃することになった。その中で、2020年全米で荒れ狂った人種差別反対を旗頭にして、暴動、略奪、放火が大都市を中心に頻繁に起きた。その影にはメディアではまったく取り上げられてこなかった大勢の犠牲者がいる。その姿を活写する一冊である。
  • アメリカの壁
    3.8
    40年の時を超えて大きな話題になった表題作「アメリカの壁」を含む傑作短編集。  1977年に発表された「アメリカの壁」に登場する孤立主義者のアメリカ大統領が、トランプ大統領を想起させることから、「トランプ政権 予言の書?」と新聞に取り上げられたり、ネット上で「いま読むべき作品」「現実がSFに近づいた」といった声が相次ぐなど、大きな話題に。 ●「アメリカの壁」あらすじ●  ときは冷戦時代。ベトナム戦争以降のアメリカは国外問題への関心を急速に失いつつあった。「輝けるアメリカ」「美しいアメリカ」というスローガンを掲げて当選した大統領は、国内問題には熱心だが、対外政策はどこか投げやり。  そんなときアメリカは突然、出現した「壁」に囲まれ、外部との交通、通信が一切、遮断されてしまう。しかし、なぜか大規模なパニックは発生せず、「アメリカは生きつづけるだろう」と語る大統領のもと、アメリカ国民は意外に落ち着いていた。 「どう考えたって・・・・・・これはおかしい」  アメリカ国内に閉じ込められた日本人ライターは、そんな状況に不審に感じて調査を始める。 「アメリカは、“外”の世界に、ひどくいやな形で傷つき、萎縮(シュリンク)しはじめた。そいつは認めるだろ? 今の大統領は、その方向をさらに強め、妙な具合にカーブさせた。彼は “幸福な新天地時代”のアメリカのノスタルジイに訴え、そこからの再出発を考えているみたいだった」 「たしかにアメリカにとっては、“すてきな孤立”だ」  そして男がたどりついた真相とは。  表題作の他に、アンデスのマヤ文明遺跡から出土した棺のなかのミイラがいざなう不思議な時間旅行「眠りと旅と夢」や、「鳩啼時計」「幽霊屋敷」「おれの死体を探せ」「ハイネックの女」といった傑作SF5篇も収録。  電子版オリジナル解説では、小松左京の家族である小松実盛氏が各作品の背景を詳細に紹介。テーマにこだわらず1977~78年に発表された作品を集めた結果、ミステリあり、コミカルタッチあり、ホラーありとバラエティにとむ本書収録作の位置づけや、同じテーマを扱った他の作品を案内。日本が生んだ最高のSF作家、小松左京の豊潤で広範な作品世界に関する格好の入り口となっている。  また、初めて公開される自筆メモや、プロの漫画家として活躍した時期もある著者の一コマ漫画を特典画像として収録。
  • アメリカの壁 小松左京e-booksセレクション【文春e-Books】
    2.0
    アメリカにトランプ大統領が誕生して以来、「いま読むべき作品」「現実がSFに近づいた」と改めて注目を浴びている作品。 ときは冷戦時代。ベトナム戦争以降のアメリカは国外問題への関心を急速に失いつつあった。「輝けるアメリカ」「美しいアメリカ」というスローガンを掲げて当選した大統領は、国内問題には熱心だが、対外政策はどこか投げやり。 そんなとき、アメリカは突然、出現した「壁」に囲まれ、外部との交通、通信が一切、遮断されてしまう。 しかし、なぜか大規模なパニックは発生せず、「アメリカは生きつづけるだろう」と語る大統領のもと、アメリカ国民は意外に落ち着いていた。 「どう考えたって・・・・・・これはおかしい」 アメリカ国内に閉じ込められた日本人ライターは、そんな状況を不審に感じて調査を始める。 「アメリカは、“外”の世界に、ひどくいやな形で傷つき、萎縮(シュリンク)しはじめた。そいつは認めるだろ? 今の大統領は、その方向をさらに強め、妙な具合にカーブさせた。彼は“幸福な新天地時代”のアメリカのノスタルジイに訴え、そこからの再出発を考えているみたいだった」 「たしかにアメリカにとっては、“すてきな孤立”だ」 そして男がたどりついた真相とは・・・・・・。 1982年に文春文庫から発売された短編集『アメリカの壁』から、表題作「アメリカの壁」だけを取り出し、電子書籍オリジナルとして発売!
  • アメリカの深謀 レーガンは最後に何を狙っているのか
    -
    1巻950円 (税込)
    ソビエトの相対的な弱さ、それに西ヨーロッパの衰退、日本の経済力、こうしたものを組み合わせて強くなったアメリカ。国民からの喝采を浴び続けたレーガン大統領が、新しい政治体制を作るために恵まれた歴史的「機会」とは。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカの事例から学ぶ学校再生の決めて : ゼロトレランスが学校を建て直した
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本の教育界は、アメリカが過去失敗した教育理念の後を追い、アメリカが教育を建て直した現実を知ろうとしない」一九九七年二月、クリントン大統領は「規制を強化し、ゼロトレランス方式の確立」を全国民に呼びかけた。この“呼びかけ”もあって、現在では、アメリカの学校はほぼ完全に規律を回復したのである。現在の日本の学校再生のためには、どうしてもこのゼロトレランス方式を知らずしては、学校を建て直すことはできないと思う。これらのアメリカの指導事例を背景にして、しかも現場の教師の側からの視点に立って、日本教育の改革の一つの提言を述べたのが本書である。
  • アメリカの政党政治 建国から250年の軌跡
    4.4
    アメリカの民主・共和の二大政党は、世界の中で極めて異質だ。両党は、地域の政党組織の連合体に過ぎず、党首、恒常的な綱領、党議拘束もない。他方で、地方政治家、政府高官、裁判官など隅々にまで浸透し、いずれかの党派であることが当然視される。両党は法によって優遇されてもいる。本書は、支持層・基盤を変えながら二大政党が制度化していく歴史を辿り、大統領を中心に語られてきたアメリカ政治の本質を描く。
  • アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む
    4.4
    「本書はいつか通らなければならない道をあえて今、歩いてみようという試みをするものである」。戦後70年を経るなかで、これまで日本では数々の「戦争責任」が語られてきた。だが、そこで絶対的なタブーとして誰もが目を背けてきたテーマがある。それが、原爆投下の正当性に疑問を投げかける「アメリカの戦争責任」だ。そして、少しでもその問題に触れようとした人たちは、社会的に抹殺されてきた。しかし、その問題を直視することなくして、戦後の本質と真の平和を語ることはできない、と竹田氏は言う。なぜ、日米ともに原爆投下の正当性を疑うことは、タブーとされているのか。アメリカの教科書は原爆について、いかにそれを正当化し、子供たちに伝えているのか。そうした現状を踏まえながら著者は歴史を遡り、トルーマン大統領の目的が「原爆投下で日本を降伏させる」から「原爆投下まで日本を降伏させない」にすり替わった恐るべき史実を描き出していく。「ポツダム宣言」に仕掛けられた「日本が絶対に降伏できないような工作」とは、何だったのか。原爆を落とすのが先か、それともソ連参戦が先か……。終戦直前のドラマを知れば知るほど「原爆を落とすことで早く戦争を終わらせる」という「早期終戦・人命節約論」が、欺瞞に満ちたものかがわかるだろう。そうした「原爆神話」から目覚め、両国が先の大戦を反省してこそ、真の日米友好が築けるはず。気鋭の作家が自らの身を顧みることなく、戦後最大のタブーに挑んだ問題作。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカの大問題―百年に一度の転換点に立つ大国
    3.8
    1巻789円 (税込)
    アメリカはいま、百年に一度の転換期に立ち、三つの大問題に直面している。第一は格差と移民の問題である。EUは100万人の難民で大騒ぎになったが、アメリカは過去25年にわたり年平均100万人の移民を受け入れており、2016年大統領選挙の争点となった。第二は力の行使の問題である。全家庭の43%が銃をもつ米国は力の行使を是とし、長年「世界の警察官」を自任してきたが、一転して孤立主義に立つ可能性が生じている。第三はエネルギーの問題である。シェール革命後どのようなエネルギー・モデルを構築するかによって、この超大国の命運は決まる――。歴史的転換の本質を、2013年から2015年までヒューストン総領事を務めた著者が、外交官の目で読み解く。
  • アメリカの不正義
    -
    1巻943円 (税込)
    イラク派兵にNO!―ブッシュ大統領と小泉首相は間違っている!イラク戦争に反対し対米追随の外務省と訣別した前レバノン大使が、膚で感じたアラブの心を日本に伝えた気迫あふれる現地報告。前著『さらば外務省!』の原点がここにある―全国で大反響!!

    試し読み

    フォロー
  • アメリカは正気を取り戻せるか 精神科医が分析するトランプの時代
    3.0
    4年前トランプが大統領になった時、多くのメディアが精神医学界の権威である著者に、トランプは精神疾患を患っているのではないかと問いかけた。著者は言う。彼は精神を病んでいるわけではない。病んでいるのは、彼のような人間を大統領に選んだアメリカ社会の方であると。アメリカが正気を取り戻すためにはどうすればよいのか? 人類の存続を脅かす問題に対処する方法を訴え続けた著者の想いは、はたして全米に届いただろうか?
  • アメリカはなぜトランプを選んだか
    -
    面白過ぎる! 危険(ヤバ)過ぎる! 米大統領選で共和党指名を確実としたドナルド・トランプ。日本であまり報じられなかった数々の発言を網羅し、その実像に迫る。 【目次】 第1章 トランプ・タワーで行った出馬宣言 第2章 Make America Great Again 第3章 日本は核兵器を持つだろう 第4章 政府はビジネスのように 第5章 女性差別主義者? 第6章 トランプによるトランプ 第7章 なぜトランプ旋風を止められなかったか 第8章 トランプのスピーチ
  • アメリカ副大統領:権力への階段
    5.0
    「ナンバー2」から見たアメリカ政治の中枢 アイゼンハワー政権のリチャード・ニクソンからトランプ政権のマイク・ペンスに至るまで、13人におよぶアメリカ副大統領の生身の姿を描いたノンフィクションである。ジャーナリストとして長年ホワイトハウスを取材してきた著者は、存命の副大統領経験者全員やその家族、側近など膨大な数の関係者へのインタビューや資料に基づいて、副大統領職という、これまで見過ごされがちだったが実はきわめて重要なポストの実態を描き出す。とくに経験者による在任中の回想からは、副大統領というポジションの難しさや大統領との関係が生々しく伝わるとともに、アメリカ政治に及ぼした影響の大きさが浮き彫りになる。副大統領公邸である海軍天文台や、「セカンドレディ」すなわち副大統領夫人について取り上げているのも興味深い。 副大統領の視点からアメリカ政治の中枢で繰り広げられる人間関係―ときに熾烈な権力闘争であり、ときに相互協力であり、稀にではあるが友情も育まれる―を解き明かすことで、各政権の意外な一面や政治の舞台裏が垣間見えるだけでなく、現在および今後のアメリカ政治を理解する際の新たな視座を提供する。
  • アメリカ不正選挙2020
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    夜を日についで網羅した2020年アメリカ大統領〝不正〟選挙の全容。そこには歴史上前例のない、どす黒く広がった闇の世界が澱んでいる。読み進むうちに、あなたは驚天動地の思いにとらわれるだろう。ここまでの不正が、これほどまでの犯罪が、民主主義を謳うアメリカで行われていたのか……! 自由と民主と公正の国……そんなあなたの幻想は音をたてて崩れるだろう。以下の結論に、あなたの膝は震えるはずだ。「大統領選挙犯罪に関わった国家は65カ国」 いま、世界は腐敗か? 新生か? その瀬戸際にある。
  • アメリカ民主党の欺瞞 2020-2024
    5.0
    1巻1,699円 (税込)
    アメリカ国民の半分は、2020年の大統領選挙において、民主主義制度の根幹をなす選挙制度が、民主党によって崩壊の危機を迎えていることに激しく反発し、幻滅している。これからのアメリカ政治は、こうした米国民の悲しみと怒りのファクターを内包して進んでいく。トランプ第二次政権は(現時点では)幻となったが、彼が行なってきた、そしてこれから行なうとしてきた施策を検討することで、バイデン政権の危うさが浮き彫りになるだろう。本書は、先の大統領瀬選挙での不正、反トランプデモ、米中対立などをテーマに、日米のメディアが伝えてこなかったアメリカ民主党の腐敗ぶりに加え、今後の世界に与える影響を分析した。最新の公文書など多くの資料を駆使して暴かれるエリート政治の実態に、読者は驚くであろう。そして、アメリカ政治の行方を占うのは、いまも「トランプ」であることに変わりはない。
  • アメリカ民主党の崩壊2001-2020
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    アメリカ大統領選挙(2020年11月3日)が近づいてきた。「ウクライナ疑惑」で窮地に立たされているかのように見えるドナルド・トランプ大統領だが、日米のメディアとも、アメリカの真の姿を伝えていない。トランプ大統領の人気は依然として高く、非白人からも支持を集めている。他方、第二次大戦後になって「弱者のための政党」に変身したアメリカ民主党は激しく左傾化し、いまや分解(自己溶解)の危機にある。本書は、2020年のアメリカ大統領選挙の観戦マニュアルであるが、その後に訪れるであろうアメリカの政治風土の変質も予言する。アメリカの政治状況は、日本語に翻訳された昔ながらの二次加工情報だけで理解することはできない。日々激変する生の政治風景を見ながら、同時に、「コンドラチェフの波」(大きなうねり)も押さえることが必要だ。2016年の大統領選でトランプ大統領誕生を予言した著者による渾身のレポート。誰も語らなかった世界激変の真相が明らかになる!
  • アメリカ・ユダヤ人の政治力
    4.0
    アメリカ経済に未曾有の繁栄をもたらしたクリントンは、「アメリカ史上、最もユダヤ人贔屓の大統領」と称されている。また、次期大統領候補である民主党のゴアも、副大統領候補として初めてユダヤ人を指名した。アメリカ・ユダヤ人は、アメリカの政治に対して、過去、どのような影響力を及ぼしてきたのだろうか? 著者は、「闇の勢力として政治を操り、国家を支配するユダヤ人」という言説は、ユダヤ人迫害を正当化するための、つくられたイメージにすぎない。しかし、彼らはとりわけ民主党政権に対し、その政策決定過程において重要な役割を行使してきたと指摘する。ユダヤ人は類いまれなる「政治の民」となることによって、アメリカ社会で生き延びることができたのである。本書では、政治家育成システム、集票・集金活動、ユダヤ人団体によるロビー活動、メディアとの関わりなどの多角的な視点から、その政治力の実像を検証する。
  • アメリカ歴代大統領の通信簿 44代全員を5段階評価で格付け
    -
    第45代はヒラリー・クリントンか、ドナルド・トランプか?――全世界の注目が集まるアメリカ大統領選挙。では初代ワシントンから現職オバマまで、これまでの歴代大統領はどんな人たちだったのか。内政と外交、経済政策、私生活……彼らの業績をA~Eの5段階で一気に格付け!【A】ワシントン、リンカーン【B】モンロー、クリントン【E】フーバー、ブッシュ(子)……そしてオバマの格付けは? アメリカ建国以来240年間の近現代史もよく分かる、面白くて知的な1冊。
  • アメリカを動かす宗教ナショナリズム
    3.5
    アメリカの社会、政治、外交を考える上で、宗教、すなわちキリスト教の役割ははずせない。伝統的なキリスト教が衰退する一方で、プロテスタントの非主流派「福音派」が政治化・多様化し、それがトランプ前大統領誕生へとつながり、世界に大きな影響を与えたのだ。福音派の歴史や信仰から現代社会に与える影響、アメリカでの宗教ロビーの役割をわかりやすく解説。新型コロナ感染症に対するカトリック、福音派の動きや、2020年大統領選挙に与えた影響も盛り込む。
  • アメリカを見れば世界がわかる
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    大統領選挙、日米関係、シェールオイル、銃、移民問題……。池上さんが、アメリカの今を現地取材、解説した一冊。大統領選挙で、日本はどう変わる? 超大国アメリカが抱える問題、世界に及ぼす影響について徹底解説! 2016年の大統領選は、結果がどうなろうと、日本にとってパンドラの箱を開けてしまったのです。日本とアメリカの関係はどうあるべきか、日本はどんな姿勢で外交や防衛に挑むべきなのか、あらためて考える時期が来ています。(本文より)<目次>●はじめに ●第一章 日本から見たアメリカ、アメリカから見た日本 ●第二章 世界最大の産油国、アメリカ ●第三章 銃を持つ国、アメリカ ●第四章 移民の国、アメリカ ●第五章 2016年大統領選のゆくえ ●おわりに

    試し読み

    フォロー
  • アメリカンドリームの終わり あるいは、富と権力を集中させる10の原理
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この国のあとを追うのはもうやめよう 原理1 民主主義を減らす 原理2 若者を教化・洗脳する 原理3 経済の仕組みを再設計する 原理4 負担は民衆に負わせる 原理5 連帯と団結への攻撃 原理6 企業取締官を操る 原理7 大統領選挙を操作する 原理8 民衆を家畜化して整列させる 原理9 合意を捏造する 原理10 民衆を孤立させ、周辺化させる
  • AMERICAN MARXISM アメリカを蝕む共産主義の正体
    4.3
    全米120万部!ニューヨークタイムズ・ベストセラー1位 Amazonオールジャンル1位(3万3000以上のレビュー)驚愕書の邦訳! ニューヨークタイムズで7回1位を獲得したベストセラー作家、フォックスニュースのスター、マーク・R・レヴィンが、もっとも共産主義とはかけ離れているイメージのアメリカという国が、じつは共産化しているという事実を解き明かす衝撃の書。 マルクス主義思想の核となる要素が、学校、報道機関、企業、ハリウッド、民主党、バイデン大統領など、アメリカの社会と文化にいかに浸透しているか、そしてそれが「進歩主義」「民主社会主義」「社会運動主義」などの欺瞞に満ちたラベルで隠蔽されていることを解説。 レヴィン氏ならではの鋭い分析で、これらの運動の心理や戦術、学生への広範な洗脳、批判的人種理論やグリーン・ニューディールの反米的目的、反対する声を封じ込め適合性を強制するための弾圧や検閲のエスカレートなどを掘り下げていく。 同盟国として必ず知っておくべきアメリカという国の真実!
  • 荒呼吸(1)
    無料あり
    4.3
    近頃のエッセイコミックには、コクが足りないとお考えの諸姉諸兄へ。男性読者をおののかせた衝撃の露出魔ルポ! 何の前触れもなく始まったパニック発作との激闘! 忘れえぬ猫・アカの思い出や膀胱炎の顛末(てんまつ)から、ヘビ飼育への憧れ、大統領暗殺を予知しちまったよ事件など、描き下ろしを含む濃厚だけどノホホンな計13編。人気イラストレーターが捨て身で描く実録漫画!!
  • ありがとうそしてサヨナラ安倍晋三元総理(月刊Hanadaセレクション)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【我が愛する美しい国・日本】 ◎安倍晋三 【特別寄稿】次の世代のために 【安倍総理、大いに語る】 ◎安倍晋三×櫻井よしこ 朝日新聞と無責任野党に問う 【日本史と世界史】 ◎安倍晋三×百田尚樹 世界史を変えた奇跡の国・日本 【外交・安全保障】 ◎安倍晋三×H・Rマクマスター(元アメリカ国家安全保障担当大統領補佐官) 中国の脅威とどう闘うか 【歴史戦】 ◎安倍晋三 加藤康子 歴史戦から逃げてはならない 【石原慎太郎氏と岸田政権】 ◎安倍晋三 "石原慎太郎総理大臣"を見てみたかった 【国際情勢】 ◎安倍晋三  私が会ったプーチン大統領とゼレンスキ―大統領 【日本の未来】 ◎安倍晋三×有本香 未来への新たな決断 【経済】 ◎安倍晋三×本多悦朗  アベノミクス批判に強く反論する 【コロナとの闘い150日から新時代のリーダーまで】  ◎安倍晋三 我が闘争宣言! 【ラストメッセージ】 安倍晋三 諦めない勇気をもってほしい【近畿大学卒業式講演全文】 【世界が感動した魂の名演説】 ◎米議会演説 不動の信念、希望の同盟へ ◎真珠湾演説 真珠の輝きに満ちた和解の象徴 ◎二つの海の交わり Confluence of the Two Seas ◎ウォール街のど真ん中でアベノミクスを語る 【「安倍外交」の大功績】 島田洋一 世界を主導した安倍「地球儀外交」 【令和のいちばん長い日】 先崎彰容 令和のテロリズムと昭和のテロリズム  【安倍家三代を撮影】 山本皓一 安倍総理、最後の写真撮影 【安倍総理、台湾への想い】 山岡鉄秀 安倍元総理から届いた一通の手紙 【安倍晋三と戦後日本】 渡辺利夫 安倍総理が問うた「戦後」の意味 【秘蔵グラビア】 1 世界の政治家・安倍晋三 2 人間・安倍晋三 【厳選ツイート集】 安倍総理のつぶやき3188日 【大宰相の歩み】 年表 安倍晋三の軌跡 【一目でわかる偉業】 地図で読む地球儀を俯瞰する外交
  • ありがとう、「反日国家」韓国 - 文在寅は〝最高の大統領〟である! -
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    韓国海軍によるレーダー照射問題、日韓基本条約を否定する徴用工判決、アメリカも不快感を隠さないGSOMIA破棄、常軌を逸した旭日旗アレルギー、官民挙げての日本製品不買運動、放射能汚染を理由とする東京五輪ボイコット論、呆れた天皇陛下への謝罪要求……韓国の度重なる卑劣な挑発で目を覚ました日本人は、今こそ正々堂々の反撃を! 歴史家、国際問題評論家としても名高い著者が、日韓関係を政治・経済・歴史・社会・文化・国際情勢などから多角的に分析し、日本そして日本人が韓国に対していかに対応していくべきかを知的に提案していく。 「日韓基本条約が破棄されたらどういうことが起こるのか、国民的な共通認識としないと、韓国との歴史戦争にも外交戦争にも負けるということは確かです。 日韓の外交の本質をわかった上で、『やれるものならやってみろ』と構えているのがいいのです」(著者より) 【目次】 第一章 文在寅大統領には感謝したい 第二章 韓国と絶縁しても何も困らない 第三章 反日? 親日? 韓国人の不思議 第四章 なぜ韓国に媚びたい日本人がいるのか 第五章 1時間で読める日韓関係の2000年 第六章 日韓基本条約を否定したらどうなる 【著者プロフィール】 八幡和郎 (やわた かずお) 政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。 東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。 入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。 通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。 2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。 「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。 著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)など多数。
  • ある北朝鮮テロリストの生と死 証言・ラングーン事件
    4.0
    政治学者・姜尚中氏、大絶賛! 北朝鮮が過激なテロ行為に走る背景にはどのような事情があるのか? 韓国読書界を騒然とさせた衝撃のノンフィクション、ここに刊行。 本書の主人公は、凄惨な事件を引き起こしたテロリストである。しかし、その正体は非人道国家により実行犯に仕立て上げられた、一人の青年に過ぎない。祖国に見捨てられ、異国の刑務所で寂しく生涯を終えたこの悲運のテロリストをめぐる物語は、国家というものがもつ暴力性と不条理を見事な形で浮き彫りにする。「個人の尊厳とは何か?」「国家とはいかなるものか?」といった問いを抱えた、すべての読者に手に取って欲しい名著である。(姜尚中・東京大学名誉教授) 1983年、ミャンマー訪問中の全斗煥・韓国大統領を狙い、合計21名の死者を出す大惨事となった「ラングーン事件」が発生する。本書はその実行犯である北朝鮮テロリスト、カン・ミンチョルの証言を記録し、周辺人物への聞き取りや関連資料の収集も丹念に行いながら、事件の全貌と南北関係の矛盾に迫った第一級のノンフィクションである。なぜ北朝鮮は過激なテロ行為に走るのか。カン・ミンチョルが属した北朝鮮特殊工作部隊の実態とはいかなるものなのか。そして、凄惨なテロはどのようにして起こったのか? 数々の歴史の謎を解き明かしてくれる、衝撃の一冊!
  • アル・ゴア 未来を語る 世界を動かす6つの要因
    -
    「私たちは2つの時計のことを考える必要がある。毎日の時間を告げる時計と、もっと長い時間の流れを見る時計だ。 だが、私たちは後者を無視しがちである。今の毎日が、数億年という単位の歴史の一部であることを忘れている。」 (本文より) 現在、世界は国や企業などの区別なく相互に影響し合っている。 高度に発達したネットワークは政治的な市民革命をも扇動し、我々の行動は監視されている。 国家予算を超える資産を持つ企業、アフリカの領土を買い占める中国、 地球資源を消費し尽くす人口増加、移民の増加、 デジタル化される生命、出産の倫理的な問題・・・、 世界各地で猛威を振るい、もはや待ったなしの気候変動。 ますます混迷を極めるこの世界において 私たちはどこに向かって進むべきなのか!? 日本の、地球の未来を深く考えるための絶好の手引書。 ※電子版には、紙版未収録の「NOTES / 注記」を収録しています。「NOTES / 注記」内のページ表記は紙版のものです。 アル・ゴア(AL GORE) 元アメリカ合衆国副大統領。米投資顧問会社ジェネレーション・インベストメント・マネジメント社とカレントTV の共同設立者兼会長。アップル社取締役。さらに、非営利団体クライメイト・リアリティプロジェクトを創設し、気候危機の回避に取り組んでいる。93 年1 月、第45 代アメリカ合衆国副大統領に就任し、8 年間務める。著書に『地球の掟』、『不都合な真実』、『理性の奪還』、『私たちの選択』などがある。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』は、2007 年に第79 回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。2007 年にはノーベル平和賞を受賞。
  • 暗雲 世界経済 2018 下期マーケット予想
    -
    米金利上昇で「カネ余り時代」は終焉間近。さらにトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争が世界を翻弄し、北朝鮮とイランの外交・安保リスクもくすぶったままだ。 本書は週刊エコノミスト2018年7月3日号で掲載された特集「暗雲 世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・part1 市場はどう動く ・株手仕舞うヘッジファンド 米中貿易戦争の危機一髪 ・円高警戒 ・インタビュー デバリエ・いづみ ・上がらない米長期金利 ・米国は順調 ・エコノミスト・アンケート ・中国 ・欧州 ・インタビュー ポール・シェアード ・新興国 ・part2 変質する国際秩序 ・米朝首脳会議 ・日米同盟 ・中東 ・ザ・ネオコン 【執筆者】 唐鎌 大輔、高田 創、竹中 正治、津上 俊哉、藤山 光雄、平山 広太、寺島 実郎、佐藤 純之助、福富 満久、中岡 望、週刊エコノミスト編集部 【エコノミスト・アンケート】 菅野 雅明、城田 修司、豊島 逸夫、西岡 純子、櫨 浩一 【インタビュー】 デバリエ・いずみ、ポール・シェアード
  • 暗黒結晶 ディープ・ファゾム(上)
    4.0
    新世紀最初の日食。世界中の人々が黒い太陽から放たれるフレアに見とれていたそのとき、巨大地震が太平洋全域を襲う。 中部太平洋で沈没船探査をしていたジャックのもとには米海軍からの救援要請が届いた。米大統領を乗せたエアフォース・ワンが太平洋上空で姿を消したのだ。軍に遺恨のあるジャックは渋りながらも捜索に乗り出す。 一方そのころ人類学者のカレンは与那国島沖に沈むという〈ドラゴン〉と呼ばれる遺跡へ向かっていた。そこで彼女が目にしたのは地震で隆起した古代都市だった!
  • 暗殺者を撃て! 特殊部隊
    -
    ソ連軍部内で大統領暗殺が企てられている――日本国内では、大統領来日にさいしての警護対策が練られ、砦洋介に率いられる特殊部隊も出動した。刺客は誰か、どこで仕掛けるのか?……湾岸戦争、ペレストロイカの現状、北方領土問題など現実の世界状況を、軍事分析家(アナリスト)の著者が新聞未発表の情報などを駆使して描く衝撃作。
  • 暗殺の壁画
    -
    1983年夏、1発の銃弾がフィリピン大統領候補、ベニグノ・アキノの頭部を貫いた。それは3年ぶりに祖国の地を踏む直前のことだった。何故彼は死を覚悟してまで祖国に帰らなければならなかったのか。生前から日本人として最も深く親交を結んできた著者がすべての真実を明らかにし、閉ざされた歴史の光を当てた衝撃のノンフィクション・ノベル。
  • 安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言
    5.0
    なぜ暗殺者を英雄に祭り上げるのか!? なぜ、伊藤博文を暗殺した男が英雄なのか!? どうして習近平に急接近したのか!? 反日路線を強め、中国にすり寄る韓国トップの危険性を暴く! 初代総理大臣・伊藤博文を暗殺した男の死後の行き先を探る。 中韓首脳会談で交わされた「日本封じ込め」の密約!? 「中韓蜜月」の裏に、大統領にあるまじき韓国国民への裏切り行為!? 習近平と朴槿惠の過去世からつづく驚くべき関係とは!?
  • 安全保障は感情で動く
    3.5
    地政学だけで国際政治や安全保障を語るなかれ。 近年、国際政治を読み解くツールとして地政学が脚光を浴びてきた。土地という、変更の効かない要素を軸にした地政学は、たしかに百年単位の国家戦略を考えるうえで、重要な視点である。 しかし、地政学だけで現実の国際政治を予測し、対応することは可能なのだろうか。 とくに戦争は、地政学的、言い換えれば客観的な要素だけで起きるのではない。 独裁国家であるなら独裁者の信念(もしくは誤信)、民主国家であるならば大衆の気分によって、戦闘の火蓋が切られることが多いのは、歴史が証明している。 朝鮮戦争では、南進してもアメリカは参戦してこないという金日成の誤信から始まった。外国の例を持ち出さなくても、大東亜戦争は、客観的には敗戦必至の戦争であったにもかかわらず、国民の強い声に押されて始められた。 よって、安全保障は客観性だけでなく、指導者や国民の感情といった主観的な要素が、もっとも大きなファクターになるのである。 北朝鮮が、国際情勢を無視してミサイル実験を繰り返すのも、金正恩の主観に分け入らなければ理解することはできない。そして、大方の予想(これも客観的予測)を裏切って当選したトランプ米大統領の主観も、今後の世界の安全保障を大きく左右する。 元自衛官にして安全保障の論客である筆者が長年温めてきた戦略論の決定版! 【目次】 第1章 「見捨てられた人々」の逆襲が始まった 第2章 アメリカ合衆国が最大の懸念となった 第3章 第二次朝鮮戦争が始まる 第4章 米中戦争の可能性が「非常に高い」理由 第5章 だから戦争はなくならない
  • アーティストシンキング――世界16カ国で結果を出し続ける「クリエイティブ」論
    -
    【内容紹介】 ○世界16カ国でチェロ演奏者として活躍 ○オーストラリアの元エリート弁護士から転じる ○マサチューセッツ工科大学プレスに「遺伝子音楽」に関する論文が掲載 ○チャイコフスキー国立モスクワ音楽院招聘研究員 ○アーティストシンキング=クリエイティビティ×交渉力×行動力(突破力) ○日本語検定1級を取得、日本ウォチャー歴25年 アーティストとして40年のキャリアを誇るオーストラリア出身の日本人クオーター(被爆3世)が伝える「世界標準のアート」 アーティストと呼ばれる人はどんな人でしょうか。 何か特別な才能があるので、活躍しているのではないかと想像するかもしれません。 でもそれは、稀なケースです。 大半のアーティストは、天賦の才の有無よりも、普段から感性を研ぎ澄ましていい活動をするために日々努力を積み重ねている人たちです。 この本では、アーティストは一体何を考えて生活しているのか、どうすればアーティスト的な視点で物事を捉えて新しいチャレンジを行うことができるかなどについて、私自身がこれまでアーティストとして活動をしてきた経緯を踏まえてご説明いたします。 現在、日本は失われた三〇年と言われるほど、政治も経済もずっと停滞した状態が続いています。 でも、こんな高いポテンシャルを持つ国が元気を失っているのはもったいない。 特にZ世代と呼ばれる若い人たちが、この本を通して、アーティストの考え方の本質を理解してくれることで、新しい価値とエネルギーが生まれるのではないかと期待しています。 また最近はSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にしない日はないほどで、私たちはこれまでの大量消費型社会からの転換を求められています。そのためには、物質的な豊かさから精神的な豊かさへのシフトチェンジが必要です。 私は、アーティストが社会的な評価を高めてどんどん活躍していくことで、社会が変わり、人々に癒やしやエネルギーを与えるアートや音楽などのソフト産業が重要な位置を占めるのではないかと考えています。 社会をシフトさせるために必要なのが、本書でお話しするアーティストシンキングなのです。 (本文の「はじめに」より要約抜粋) 【著者紹介】 ●ベンジャミン・スケッパー(Benjamin Skepper) 1980年オーストラリアメルボルン市生まれ。 祖母は日本人のクオーター(被爆3世)。 95年公立の名門メルボルン高校に入学。 96年埼玉県立春日部高校を交換留学で訪れる 99年メルボルン大学法学部に入学。 2001年上智大学比較文化学部に留学 04年メルボルン大学法学部と教養学部の学位取得 05年法律事務所ベーカー・マッケンジーに勤務 06年メルボルン大学法科大学院修士課程に入学。 同年ビクトリア州の弁護士資格を取得 07年法律事務所のクリフォードチャンスに入所。 09年クリエイティブ・エンタプライズ Contrapuntal(コントラパントル)を設立 12年ミラノの「アミカ」誌50周年記念号に掲載 14年エルミタージュ財団「マニフェスタ10」に出展 15年タスマニア島のMONA 美術館イベントに出演 16年国立モスクワ音楽院招聘研究員 18年カザフスタンに行き、同国大統領の前で演奏 19年オーストラリア国立博物館で中谷芙二子氏と共演 19年モスクワ音楽院ラフマニノフホールで演奏 20年2月MITプレスに論文が掲載される。 20年から日本に滞在し、渋谷区在住 世界16カ国(イタリア、ロシア、フランス、日本、ロシアなど)でアーティスト活動を展開中。 チェロ奏者、アートディレクター、作曲家。 【目次抜粋】 はじめに 序論 アーティストとして生きるということ 第1章 世界の潮流に乗る文脈を創り出す 第2章 アートから学んだイノベーションの起こし方 第3章 日本人に求められる「限界突破力」 第4章 世界最強になるために自分のルーツを探れ! おわりに
  • R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉
    5.0
    ――人類よ、救世主と共にあれ。 世界の「混沌」と「崩壊」のなかで、私たちは、いま何に気づき、何を選び、この危機を乗りこえていくべきなのか。 人類の進むべき未来を指し示す、宇宙存在からメッセージ。 ◇日本が占領されても戦場になっても構わない!? バイデン新大統領で世界の混乱が加速する理由 ◇カマラ・ハリスが大統領になればさらなる危機に ◇中露が組めば、日本が戦場になる可能性も ◇コロナは自然発生ではなく原因は中国にあり その噓と実態を明らかにする必要がある ◇台湾、香港、尖閣に対し過激になる中国の狙い 日本は台湾を国として認めると打ち出すべき ◇ワクチンの効果は? 副作用は? 変異種は? ◇東京五輪と経済危機のゆくえは? ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 着実に「法」は進化しているといえる。 二千八百書目となる本書は、人類未到の地平を拓く著作となっている。 地球産の神々の力、民族神の力を超えたところまで教えは弘がりつつあるということだ。 (まえがきより) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア資格を持つ。 宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。 現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。
  • イエス・キリストに聞く「同性婚問題」 性と愛を巡って
    5.0
    オバマ大統領は賛同した。ローマ法王は明言を避けた―――。 ならばイエス・キリストは、同性婚・同性愛をどう考えるのか!? 天上界から衝撃のメッセージ! 「同性婚問題」の霊的背景 キリスト教世界に潜む「問題の本質」 同性愛者の苦しみへの「救いの言葉」 「制度的矛盾」が生み出す悪影響
  • 意外と知らない銃の真実 新装版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発秘話や構造から都市伝説まで銃に関するあらゆる謎を射抜く! 巻頭特集企画では「世界の名銃セレクト」を掲載。FPSやサバゲーで話題の「FN-SCAR」「M24E1 ESR」「グロック17」「SIGザウアーP320」といった銃から、「S&W M29」「ワルサ―P38」「コルトM1911」など、歴史に名を刻む伝説の名銃まで幅広くピックアップ。 さらに銃に関する疑問を解決すべくこの1冊で徹底解説。「銃は軽い方が撃ちやすい !?」「銃身が曲がっていたら、とても危険 !?」といった構造・仕組みに関するものから「アサルトライフルの元祖は?」「AK-47がお手本にした銃は !?」など開発に関するもの、「マグナム弾で人は吹っ飛ぶ?」など弾丸の知識、「リンカーン大統領を暗殺した拳銃は !?」など、トリビアに関するものまで、数多くの画像とともに銃の真実に迫る! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【特集】世界の名銃特集24 Select01:アメリカ特殊作戦軍採用のアサルトライフル─FN-SCAR Select02:ドイツ軍に制式採用された究極のライフル─H&K G36 Select03:世界中でコピーされた頑強ライフル─AK-47
  • 医学探偵の歴史事件簿
    3.4
    1~2巻814~858円 (税込)
    歴史上の人物の行動には病気が深く関わっていた。遺伝子鑑定や歴史記録の解読を通じて、その真相を推理する。病気持ちの大統領や独裁者、王様たちが歴史をどう変えたか。ツタンカーメンやロマノフ家の家系の事実とは? 二・二六事件、第二次大戦末期の反乱事件などの歴史を変えた事件や、医学の革新者たちの逸話も紹介。

    試し読み

    フォロー
  • イギリス・イランの転換点について ―ジョンソン首相・ロウハニ大統領・ハメネイ師・トランプ大統領守護霊の霊言―
    5.0
    激変する世界は、これからどう動くのか。 イギリスのEU離脱、緊迫する中東情勢、香港革命の行方、そして環境問題―― 世界の要人たちの潜在意識にアクセスし、国際情勢における重要争点の結論を探る。 【行き詰まる日本外交にメッセージ!】 2019年、英国にジョンソン新首相が誕生日米英の関係強化で中国の覇権を阻止せよ 日本はイランと米国との懸け橋となれハメネイ師と米国大統領の会談実現を トランプ大統領はイランと戦争するのかそして、米中の対立・貿易戦争の今後は 【特別収録】安倍首相・グレタ守護霊の霊言 ガイアの霊言 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 池上彰が聞く 韓国のホンネ
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    徴用工問題にレーダー照射問題……。 なぜ、日本と韓国はいつもこじれているのか? 日本は、これからどう付き合っていけばいいのか。 池上彰が現地を歩き、丹念に取材してわかった 韓国の頭の中。 今さら聞けない朝鮮半島の複雑な歴史背景から 北朝鮮やアメリカとの関係まで、時事問題もやさしく解説。 第1章 韓国と北朝鮮の歴史を変えた一日 レーダー問題とは何だったのか? 北朝鮮の融和姿勢の鍵 穴だらけだった経済制裁 北朝鮮が核兵器を完成させた本当の理由 外交の勝者はどっち? 韓国と北朝鮮の歴史的な会談 平和協定をめぐる複雑な思惑 板門店宣言の画期的な文言 うやむやになる可能性も? 文在寅大統領の北朝鮮へのシンパシー ルポ・燃える韓国、矛先を間違えては 第2章 駆けひきに揺れる朝鮮半島 翻弄されたトランプ大統領 「リビア方式」という禁じ手 「非核化」の工程表は? ハノイ会談の決裂はなぜ? 北朝鮮、約束破りの歴史 韓国と北朝鮮、統一はあるか? 「強い朝鮮」への願望 金委員長と文大統領はベンチで何を話したか? 強硬路線の日本は置いてきぼり? 安倍政権だからこそできること ルポ・「美女軍団」、韓国で感じたもの美女軍団」、韓国で感じたもの 第3章 朝鮮戦争とは何だったのか ルポ・軍事境界線にて―北朝鮮の虚勢に振り回される世界 二つの国はなぜ分断されたのか 日本人が知らない朝鮮戦争の実態 戦争はどちらが仕掛けた? 連軍の介入 北朝鮮が掘った南侵トンネル 潜水艦でやってきた北朝鮮兵士 戦争はまだ続いている ルポ・南北隔てる非武装地帯に咲く花 第4章 なぜ韓国の政治は感情的に見えるのか? なぜ韓国の大統領は決まって罰せられるのか 感情で法律が動く? 民主化運動の成功体験 軍事クーデターはなぜ起きたか 軍事政権時の空気 ルポ・五輪の風、韓国をどこへ運ぶ 第5章 日本と韓国はなぜ仲が悪いのか? ルポ・少女と徴用工、像からのぞく変化 憲法前文に見える「日本嫌い」 統治時代に対する認識のズレ 日本は被害者? 加害者? 慰安婦像を守る女性のホンネ 竹島は、どちらの国のものなのか? 関係を悪化させた韓国の竹島上陸 データで見る、関係改善のために必要なこと それでも「日本に行きたい」 慰安婦問題の解決法にみる韓国の情緒 第6章 韓国の厳しい格差社会 ルポ・生きづらい、悩む韓国の若者 生きづらいのは若者だけではない 財閥がつくる格差の実情 「ナッツリターン」「水かけ姫」騒動は何を表すか ルポ・めぐる聖火、熱気は起きるか 第7章 韓国と日本の未来――どう付き合っていくべきか ルポ・平昌高校、日の丸を作る理由 「日本の統治時代はよかった」? 「昼は反日、夜は親日」 徴用工問題にみる韓国のホンネ 統治時代を肯定することの危うさ 歴史を知ることから始めよう 韓国人に望むこと ルポ・ボランティアの学生も「日本代表」 ルポ・おもてなし、東京への教訓
  • 池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?
    3.7
    ホセ・ムヒカ氏と池上彰氏からのメッセージ! 日本人はほんとうに幸せですか?  2016年4月に初来日したホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領。池上彰氏との対談が実現し、 「豊かさとは何か」を語り合った。対談はテレビでも放送され大きな話題を呼んだ。 本書ではその対談を完全収録。世界で格差と貧困の問題が深刻になる中、 私たちはどうすればいいのか? 「世界でいちばん貧しい大統領」の呼び名をもつ ムヒカ氏からの日本人へのメッセージを、池上彰がわかりやすく解説する。 ◆主な内容 ●対談 池上彰とホセ・ムヒカが語り合った 「日本人はほんとうに幸せですか?」  人生で大事なのは勝利することではなく、「歩き続ける」ことです 池上解説 1 中南米に広がった反米主義、反新自由主義 2 どうして格差は広がったのか? 3 日本でも学生が立ち上がった時代があった 4 なぜ政治への参加が必要か? Column 1 ~大麻合法化~ 2 ~キューバとアメリカの仲介~ 3 ~ノーベル平和賞~  4 ~オバマとムヒカ~  5 池上教授の大学講義試験から「幸せ」を考える
  • 池上彰の世界の見方 アメリカ2~超大国の光と陰~
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 夢と希望の国か? 格差と分断の国か? 「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」 「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」 「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」 「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」 「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」 「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。 混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました!
  • 池上彰の世界の見方 アメリカ~ナンバーワンから退場か~
    4.1
    大統領選挙で揺れるアメリカを読み解く。 アメリカを理解するうえで必須の基礎知識と、変化し続ける超大国の今を池上さんが6つのテーマから読み解く。 1.「ナンバーワン」から見るアメリカ──なぜ世界一の座が脅かされているのか? 2.「大統領選挙」から見るアメリカ── 誰も予測しなかったトランプ現象。投票日が「11月第一月曜日の翌日」の理由 3.「2050年問題」から見るアメリカ── 21世紀半ばに白人が過半数割れするとどうなる? 4.「人気の就職先」から見るアメリカ──日本の大学生とはまったく志向が違う! 5.「キリスト教」から見るアメリカ──政教分離とは「政治」と「教会」の分離である 6.「日米防衛協力」から見るアメリカ──なぜ日米安全保障関連法ができたのか? 池上さんの母校・都立大泉高校の附属中学校での特別授業をもとに構成。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~
    4.3
    韓国・北朝鮮を理解するための必須知識。 日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ竹島、慰安婦、拉致などの問題が起きて解決に至らないのか、そもそもの原因を明らかにする。日本はどう付き合っていけばよいのか、考えるヒントを池上さんが渾身解説。 1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島…実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか? 2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮…ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか? 3.「反日のルーツ」から見る韓国…韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとれるのか?  4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮…独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか? 5.「歴代大統領」から見る韓国…支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか? 6.「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮…北朝鮮が核開発を続けてきたねらいは? 本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの6冊目。 東京都立西高校で行った白熱授業をもとに構成。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~
    4.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ロシアとウクライナの情勢を徹底解説! 「ロシアと西側諸国の間に緩衝地帯を設けたい、プーチンの個人的な思いとは?」「クリミア併合時、プーチンがついた嘘とは?」「クリミア併合後、クリミア住民がロシアに対して抱いた意外な感情とは?」「ウクライナの反ロシア感情の原点は、ウクライナであった大飢饉。いったいなぜ起きたのか?」等、ウクライナ情勢を、歴史的な経緯から詳しく解説。ロシアによるウクライナ侵攻の背景がわかります! さらに、「東京都が日本を乗っ取ったようなソ連邦解体」「チェチェン弾圧で大統領になったプーチン」「杉原千畝ゆかりのリトアニアが持つ悩みとは」「世界から孤立し、ロシア頼みのベラルーシ」「民主化したポーランドとハンガリーが右傾化したのはなぜ?」等、旧ソ連の崩壊の歴史や、東欧・旧ソ連諸国の現状まで、幅広く紹介します。 近年、これらの国では大きな事件が発生しています。ウクライナはロシアから戦争をしかけられ、ベラルーシは国家がハイジャック事件を起こしました。カザフスタンなど「スタン」がつく国には独裁者が多くいます。なぜそんな事態になったのかについても、池上彰が徹底解説いたします! (底本 2022年4月発行作品)
  • 異見自在 世界はみんな腹黒い
    -
    1巻1,200円 (税込)
    世論も社論も何のその、欧米メディアも激怒した『産経新聞』の名物コラム「異見自在」の傑作・怪作(?)集。格式ばった外交評論とは一味も二味も違う、反骨記者の「言いたい放題」が国内外で物議をかもしつづける。著者は国際報道担当の現役編集委員。毎週土曜日一面の連載コラム「意見自在」は、辛口の時事評論として各方面にファンが多い。「パシリ・ジャパン──東南アジア通貨危機」、「神に誓った偽証──アメリカ大統領セクハラ訴訟」、「非行国家の取り扱い方──北朝鮮テポドン発射」、「カリブの国々は男でござる──国際捕鯨委員会総会」、「世界を脅すたくましさを──外交官試験廃止」、「そこにいいアメリカ人がいた──沖縄サミット」等々。「近ごろの新聞を読むと、イラついて胃潰瘍になる」とお感じの読者諸兄に、第一線のベテラン記者が、国際社会の舞台裏を明かしつつ「本音で書いたコラム」の清涼感・醍醐味をお届けします。

    試し読み

    フォロー
  • イスラエル―ユダヤパワーの源泉―
    3.9
    人口わずか七五〇万の小国イスラエルは、度重なる戦争を切り抜けながら、いかにして超大国アメリカを動かすに至ったか――。そのおそるべき危機管理能力、国防意識、そして周到な外交術とは。強固な二国間関係を生んだ「伝説のロビイスト」や米国ユダヤ系社会から、ホロコーストの生き証人らユダヤ移民たち、そして情報機関モサドの元長官にペレス現大統領まで。四年におよぶ取材を通じて迫った、生身のユダヤ国家!

    試し読み

    フォロー
  • イスラム過激派に正義はあるのか オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む
    -
    アルカイダ指導者が語った「全世界衝撃の事実」!オバマ大統領の暗殺計画、次のテロの標的――― そして、武器の供与をはじめとした中国との密約も明らかに。 イスラム過激派武装グループは、欧米の言う「テロ組織」なのか!? それとも、純粋な信仰に基づく「ジハード(聖戦)主義者」として、宗教的に容認できるものなのか!?―――その結論が下される!
  • 異星の黙示録 この世の終わりは、火ともいう、水ともいう
    -
    異星人から温暖化の警告があったが、温暖化は異星人の予測通りに進行。天文学者達は、温暖化対策を講じるのだが…温暖化で人類が滅ぶことはないが、滅ぶ原因は作り得る!【内容】第1部 ファースト・コンタクト 大学院生/準教授/マウナ・ケア/高速化/罠/トラブル発生/ステラ・コロナグラフの改造/探査開始/受信/教授と準教授/大統領/ポスト・デテクティブ/プロジェクト・チーム/最終章第2部 地球温暖化 夫の死/次期大統領/温暖化予測/環境難民/空爆/空挺部隊/攻撃/補給/反撃/司令部/撤退第3部 南極 新大統領/バース基地/パーティーの夜/報告/事務総長第4部 回答 同盟/同盟国軍/国連総会/訪問者/情報公開/首脳会談へ/再開/地下司令部/解答【著者】1950年生まれ。2014年まで滋賀県で自営。引退後、京都在住。

    試し読み

    フォロー
  • 「偉大なる後進国」アメリカ [電子改訂版]
    -
    「州連合」という未成熟な「世界帝国」アメリカという砂上の楼閣の実像。 新型コロナウイルスのパンデミック。穴に埋められる無数の遺体。アメリカは既に崩壊しつつあった。「州連合」という未成熟な「世界帝国」は砂上の楼閣だ。本書はその内部に目を凝らし、実像をあぶり出す。 太平洋の対岸に位置する、小さな島国・日本から見るアメリカとは異なる、アメリカの今と、その今に至るまでの歴史を知ることで、日本人の暮らしに大きな影響を与え続けている「アメリカ」について、新たな観点を提供する。 【目次】 まえがき 第一章 びっくりメリケンのなぞなぞ 第二章 なんでもアメリカン? 第三章 銃社会を生きる若者たち 第四章 「アメリカンドリーム」の地は失楽園 第五章 黄昏から闇夜へのアメリカ 第六章 アメリカの希望と絶望 あとがき 【著者】 菅谷洋司 1949年(昭和24年)小樽生まれ。 早稲田大学高等学院在学中、米国バージニア州ヨークタウンにAFS奨学金で一年間留学。早稲田大学政経学部卒業。共同通信写真部に入社。本社、那覇支局、名古屋支社などで報道カメラマン。世界60カ国余りで取材。 フリージャーナリスト時代に初の黒人大統領誕生のアメリカを一年間、現地取材。カメラをペンに置き換えて、「育ジージがやってくる」、2016年アメリカ大統領選挙での現地取材をもとに「ゴハンと叫ぶネコ」(ミステリー小説)など出版、現在に至る。
  • 1時間でわかる 実践! グーグルマーケティング
    3.0
    米国大統領の選挙の人気調査から売れ筋商品まで、「グーグル」を使えば一目瞭然! 「アクセス解析」「トレンド」など、無料で使えるマーケティング・ツールを徹底解説。2009年2月発売の『実践! グーグルマーケティング』の電子版。
  • 一度の夏では足りなくて
    3.0
    静寂なクレセント湖畔のコテージに、ケイトはこの夏もやってきた。家族が所有する別荘はテレビも電話もインターネットもなく、まさに陸の孤島。しかも今年は幼い息子と二人きり。新聞記者の職を失った今、将来を見つめ直すいい機会になる。そんな彼女の隣のコテージに、JDという男がひっそり滞在していた。実は彼は大統領の命を偶然救い、マスコミによって国民的ヒーローに祭りあげられた話題の人。だがケイトはそれに気づかず、謎めいたJDと恋に落ちる。秘密をはらんだ二人の愛を連れ、美しい夏が早足で過ぎ去ってゆく……。
  • 1日1分!忙しいビジネスマンの為の速読英語術  文頭からの順送り読みによる 英語速読即解の法
    -
    めんどくさがり屋でもOK!速読するだけで、『語彙力UP! スピードUP! 教養UP!』 日本人が最短で英語を習得するための最速メソッド! 【目次】 ◆I英文マインドをはやくつかむためには  1学校英語でない英文の読み方  2英文マインドを頭からとらえてゆくとどんないいことが?  3頭から読む英文マインドの事例 ◆II文頭からの順送り読みプラクティス  1物語の英語   The Little Match Girl / The Happy Prince / Sir Isaac Newton and the Apple / The Blind Men and the Elephant / Damon and Pythias  2名言・名句の英語   林語堂 / Helen Keller / Bertrand Russell / George Santayana  3演説の英語   米国第16代大統領リンカーンの「ゲティスバーグ・アドレス」  4実用英語   搭乗券 / 搭乗中の航空会社からのアンケ-ト / ホテルのチェックイン / ホテルのチェックアウト / ブロ-ドウェイの劇場 / 自由の女神 / ディズニーランド / 海外旅行―紛失した預託荷物の処理 / 中華料理レストラン―お箸の使い方/ イギリスの観光バス―チケットの注意書/ イギリスのホテル―ダブルチェックのためのカード/ ウィンブルドン・ローン・テニス・ミュージアム  5詩歌の英語
  • 一流の品格をつくる ホテルオークラの流儀
    -
    チャールズ皇太子、オバマ大統領、シラク大統領など、各国の賓客が絶賛したホテル。それがホテルオークラ。総支配人として陣頭指揮をとってきた著者が、いまこそ明かす、オークラが提供してきた本物の「おもてなし」。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023
    3.5
    激動の2022年を振り返り、2023年を展望。 ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、台湾有事を想定する中国の動き、韓国新大統領と日韓関係、そして中間選挙後のアメリカの展望と出馬表明したトランプ前大統領…と、片時も目が離せない世界情勢を、池上彰氏がわかりやすく解説!
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2017 トランプ政権誕生編
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    2017年1月、アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。「不動産王」として有名なトランプ氏ですが、選挙期間中に「不法移民の取り締まり強化」「日本の核武装容認」など過激な発言を繰り広げました。トランプ新大統領は、世界中にどのような影響を与えることになるのでしょうか・・・・・・。自らアメリカ、中東、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、世界の<次>を読みます。毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」の記事をベースにしており、小学生でもわかる「世界一分かりやすく」ニュースを解説です。雑談にも使える「池上流 プラス1」を収録しています。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2018 国際紛争、一触即発編
    3.8
    1巻950円 (税込)
    アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、世界は大激変しています。核実験やミサイル発射を繰り返し、緊迫化する北朝鮮情勢。イスラム国が無くなっても、増え続ける国際紛争の火種。サウジアラビアとイランの対立が激化し、第五次中東戦争の勃発リスクの高まり。イラクから独立したがっているクルド人とは? ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの事実上の国家元首のアウンサウンスーチー氏が国際社会から批判されるロヒンギャ難民問題とは。スペインのカタルーニャ州の独立の動き。イギリスのEU離脱で、スコットランドや北アイルランドで高まる独立の声。世界のリーダー、ドイツのメルケル首相を悩ます難民問題。そして、建国の父の毛沢東並みの権力を握ったとされる中国の習近平国家主席の「一帯一路」(陸と海に新たなシルクロード)構想の野望とは……。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2016
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    池上解説で世界の<次>を読む! 自ら中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、国際情勢の今を「世界一分かりやすく」解説。 <目次> はじめに 1章 「グローバル・テロ」の時代が到来 ・フランス・パリ同時テロはなぜ起きたのか?/・「イスラム過激派」の勢力拡大はなぜ続いているの?/「グローバル・テロ」の時代がやってきた!/・衝撃を与えたチュニジアでのテロ事件勃発/・長引くシリアの内戦。バックについている大国の思惑が複雑に絡み、解決への道が見えない! /中東で孤立する国・イスラエルはどんなことを考えているのか? 2章 高度成長に急ブレーキの中国 ・世界が恐れていた「チャイナ・リスク」が現実に! /・習近平国家主席に「権力」が集中している!/・「アジアインフラ投資銀行」の設立って、どんな狙いがあるの?/・南シナ海での強引な行動に、各国から強い抗議 3章 地位揺らぐアメリカ、孤立するロシア ・アメリカとキューバが54年ぶりの仲直り、その背景は?/・新しい大統領が誕生するアメリカ/・なぜ、アメリカで黒人差別が根強く残っているのか? /・背後にロシアの影。ウクライナは「停戦合意」の後も、依然、紛争が止まらない/・ロシアが「クリミア半島」に執着しているのはなぜ?/・プーチン大統領の強硬姿勢で、国際社会から孤立化するロシア 4章 一つになれないヨーロッパ ・ついに国が破たんしたギリシャ。その動きがヨーロッパ全体を揺さぶる! /・ヨーロッパが「ひとつになれない道」へ進む? 各国で「反EU勢力」が支持を増す/・いまやヨーロッパの主役、「ドイツはなぜ強いのか?」 ただし、行き過ぎた「厳格さ」が亀裂を産む要因にも? 5章 世界に広がる「格差」と「紛争」 ・いま、「難民」が過去最高の人数へ。あふれる難民の救済に、受け入れ側の体制が追いつかない! /・韓国が抱える「財閥優遇」のひずみと「大き過ぎる輸出依存度」という難問 /・マイナス成長へ転じたブラジル。それでも物価上昇で、国民の不満が爆発/・「北極海」の資源と航路をめぐる新たな冷戦が始まっている! 6章 「新たな冷戦」の時代に日本の課題は? ・TPP大筋合意。日本にどんなメリットが出てくるのか?/・日本の調査捕鯨は、なぜ違反になった? 海外と日本では「線引き」が違うという現実/・国際社会で存在感を増すために日本が抱えている課題は?/・安保法案成立で考える民主主義とは何か?
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2021 新型コロナに翻弄された世界編
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    感染症の流行、新大統領の誕生、そしていち早く回復した国の台頭――新型コロナによって、私たちの日常生活と国際情勢は切り離せないことを実感した2020年。激動の年を振り返り2021年を展望。刻々と変化する世界の基本をわかりやすく解説します!
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2020 自国ファースト化する世界編
    4.1
    1巻950円 (税込)
    アメリカ大統領選挙、イギリスEU離脱問題、そして東京オリンピック開催―― 世界が大きく動く2020年。ますます目が離せない国際情勢を、わかりやすく解説! 2020年は、アメリカで4年に一度の大統領選挙の年。一方、ヨーロッパでは、イギリスのEU離脱問題がいまだに未解決のまま。アジアに目を転じれば、中国建国30周年節目の年に、香港では若者による大規模なデモが起こった。そんな中、「一帯一路」構想によって、中国は世界の覇権を虎視眈々と狙っている。日本ではいよいよ東京オリンピックが開催され、夏には世界中の注目を集めることになる・・・。2019年を振り返りつつ、世界が大きく動く2020年の世界情勢を徹底解説。
  • いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ
    3.0
    自由と民主主義の旗手、アメリカに異変が起きている。初の黒人大統領オバマは、軍事力を忌避し、国防予算を削減させ、世界の盟主としてのリーダーシップの発揮をためらう。消極外交はアジア政策にも及び、「日本が第三国から攻撃されれば、アメリカが必ず守る」は、もはや夢物語だ。北朝鮮を始めとする各国で核武装化が進む中、アメリカらしさを放棄したオバマ政権と、日本はどう付き合うべきか。長年のアメリカ・ウォッチャーが緊急警告。
  • 命の経済――パンデミック後、新しい世界が始まる
    3.8
    【内容紹介】 2020年初頭、アジアの一都市で発生した感染症は爆発的に広がり、西側諸国のロックダウン、さらには世界規模での経済停止という前代未聞の事態を引き起こしました。 なぜ、中国は抑え込みに失敗したのか。 パンデミック(感染症の世界的流行)の発生を許した先進諸国の初動の誤りはどこにあったのか。甘い幻想に溺れることなく、第二波の直撃を避けるには何をなすべきなのか。 本書でアタリ氏は、世界にまたがる自身の情報ネットワークを駆使して今回の危機の真相を明らかにし、パンデミック後の世界を克明に描きます。古代文明の時代から現代まで、感染症は社会と経済の構造に変化をもたらし、世界の勢力図を大きく描き換えてきました。 米中という二つの大国のひずみが露呈したいま、今後の世界の覇権を握るのは誰なのか。ヒトとモノの移動が制限されるなか、未来の個人、企業、国家は何を指針としていくべきか。ヨーロッパ随一の知性が訴えるのは、事実から目を背けずに向き合い、真実を語ることの重要性です。 歴史を紐解き、現状を分析し、未来を見通す。 傍観者でも、隷属者でもなく、自ら主体的に生きる存在となるために。 博覧強記のアタリ氏が、2020年のロックダウン下のフランスで書き上げ、日本語版刊行を前に、最新のデータに基づく加筆を行った渾身の一冊です。 【著者紹介】 [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。 政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプ の勝利など的中させた。 林昌宏氏の翻訳で、「2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?」、『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。 [翻訳]林昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。 訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン「経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える」、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。 [翻訳]坪子理美(つぼこ・さとみ) 1986年栃木県生まれ。翻訳者。博士(理学)。東京大学理学部生物学科卒業。同大学院理学系研究科生物科学専攻修了。 訳書に『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)、『性と愛の脳科学—新たな愛の物語』(ラリー・ヤング、ブライアン・アレグザンダー著、中央公論新社)等。 現在、広範囲薬剤耐性菌(スーパーバグ)感染症との闘いを描いた科学ドキュメンタリー『The Perfect Predator』(原題)の翻訳に取り組むほか、『遺伝子命名物語』(仮題)を共著で執筆中。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 命の値段が安かったとき 第二章 未曾有のパンデミック 第三章 一時停止した世界経済 第四章 国民を守り、死を悼む政治 第五章 最悪から最良を引き出す 第六章 命の経済 第七章 パンデミック後の世界 結論 「闘う民主主義」のために
  • Inaugural Address by President Barack Obama オバマ大統領 就任演説
    -
    1巻440円 (税込)
    「Yes,we can」で知られる、2008年11月に行われたオバマ大統領の勝利演説、2009年1月に行われた就任演説を、それぞれ全文英語でご紹介。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本