エッセイ・紀行作品一覧

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  • 百鬼園戦後日記I
    5.0
    『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月三十一日までを収録。掘立て小屋の暮しを飄然と綴る。〈巻末エッセイ〉谷中安規(全三巻)
  • 百鬼園戦後日記(全三巻合本)
    -
    『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十四年十二月三十一日までを収録。掘立て小屋の暮しを飄然と綴る。〈巻末エッセイ〉谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志。〈解説〉佐伯泰英。
  • 103歳、名言だらけ。なーんちゃって 哲代おばあちゃんの長う生きてきたからわかること
    4.3
    大人気! 哲代おばあちゃんの本、第二弾 「長う生きてきた集大成が今の自分です。しょんぼりしよったら、人生を否定したみたいになりますね。心だけは柔らこうにして、おばあさんはいつも機嫌よう過ごしていたいです。なーんちゃって」(「はじめに」より) 「こんなかわいいおばあちゃんになりたい!」「人生の目標にしたい」という声が広島から全国に広がり、ベストセラーとなった『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』の石井哲代さんのその後を追った続編。これまでの人生経験から得た「哲代さんが自分の心に言い聞かせている言葉たち」を一冊に。 足の痛みで入院したり、できることが少なくなったりして気落ちする日もあるけれど、弱気の虫を退治して自分を励ましながら、明るく、機嫌よく、しなやかに生きている哲代さん。そのありのままの姿を「中国新聞」のふたりの記者(53歳と50歳、合わせてちょうど103歳)がじっくりと取材し、心に響く哲代さんの言葉を丹念に紡いだシリーズ第二弾。 石井哲代(いしい・てつよ) 1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事が生きがいに。近所の人からはいまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題になり、2023年1月に刊行した初めての著書『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』がベストセラーに。
  • 表現空間論
    -
    社会が成長を終えた現代、新しい空間創出は可能か? 建築や小説の概念を「想像力」で組み替えることで、両者の新たな可能性を開拓する。英日対訳で、新たな論述表現を試みた意欲作。建築に関心ある初学者に、そして英語を勉強する読者に。
  • 表現の風景
    -
    「精度がよくて長もちする」ダッチワイフから論をはじめ、表層的な「ナルホドどまりを好む」時代の「惰性」を痛撃し、孤立して見える「尖端の表現」を集合し、強く呼応する――最も現代的な感性と思考に立つ富岡多恵子の、平明な論理と鋭い説得力を持つ、時代を撃つ第一級のエッセイ。
  • 表現を仕事にするということ
    値引きあり
    4.1
    やるやつは、 やるなと言われてもやるんです。 表現を仕事にする上で大切にしたいこと。 起こりうる様々な困難の乗り越え方。 表現の表裏にあることについての39篇。 どんな思っても見ない出来事も、 それを経験したからこそ、 たどり着ける表現があるはず。 目次より 「上手なアマチュア」と「プロ」との違い/「才能」と「努力」と「運」/やりたいことの見つけ方/夢は名詞ではなく動詞で/自分のジャンルを自分でつくるという選択/他人の表現を否定する人について/アイデアの出し方/やる気の出し方/締め切りとの付き合い方/古くならない作品のために/制限は、あったほうがいい/正直であり、嘘つきであること/悩みの種との向き合いかた/「表現こそが人生で一番大事なこと」という錯覚/リーダー論/表現が人の心に届くしくみ 他
  • 表層批評宣言
    4.7
    〈批評〉とは存在が過剰なる何ものかと荒唐無稽な遭遇を演じる徹底して表層的な体験にほかならない――どこまでも不敵な哄笑を秘めて蛇行する言葉の運動と、遊戯的な戦略に満ちた本書は「知」と「文学」の制度化=反制度化を徹底的にはぐらかすポレミカルな宣言集である。文庫版あとがき、およびその知られざる華麗な修業・遍歴時代を初めて明かした自筆年譜を附す。
  • 瓢箪から人生
    4.1
    人生の妙味が詰まった傑作エッセイ集が誕生。 大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる傑作エッセイ集が誕生! ≪俳聖バショーさまは、人生を旅になぞらえたが、旅とはさまざまな人と出会い、さまざまな出来事に遭遇することでもある。我が人生において、がっぷり四つで強い影響を与えてくれた人、袖振り合っただけの人から教えられたこと等を書き留めてみるのも、還暦を過ぎ、いよいよ高齢者として歩む人生の道標となるやもしれぬ。そんなこんなの人生の徒然を記してみようと思う。≫ (本書「ケンコーさんと夏井&カンパニー」より) 夏井さんがこれまでの人生で出会った忘れ得ぬ人たちを綴った全45編のエッセイを収録。『プレバト!!』誕生の秘話、師匠となる黒田杏子さんとの出会いや父親の思い出、夢枕獏さんとの意外な交流……どの一編も、俳人ならではの観察眼と夏井さんらしいユーモアが詰まっていて深い余韻を残します。 自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介。俳句を作るヒントも満載で入門書の役割も果たします。
  • 漂泊
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 生きることと自然に対する柔軟で滋味溢れる思い。そして漂泊する心がこだまして、自由なる想像力が人間のもっとも深いところへと至る。随想文学の傑作。 【目次】 海の古い歌 赤い手帖 夜明けの声 筆洗 点滅 波打ち際 埠頭 駅の椅子 蛇のいた山荘 鵯 初冬の疲れ 捨てられた海辺 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』 『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
  • ヒヨコノアルキカタ
    4.5
    一見なにげない毎日も、実は「はじめて」の連続。はじめての新鮮なドキドキを、ひとつひとつ拾い集めるエッセイです。全話に、『よつばと!』のあずまきよひこによるイラスト付き。
  • ヒヨコの猫またぎ
    3.0
    群さん、人生最大のピンチ!? 税金の支払いに翻弄され、猫のワクチンに右往左往する日々。 こんなにつましい生活を送っているのに、なぜ我が家はいつも火の車!? しかも最近、やかんを空焚きするわ、風呂で大股を開いて転ぶわ、 「老化」が激しい自分に怯えるようになってきた―。 母親や猫に振り回されるトホホな毎日でも、のんびり生きていく。 地味な日常なのに、クスッと笑えて心が軽くなる爽快エッセイ集(新装版) ※この電子書籍は2004年に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。
  • ヒヨコの蠅叩き
    3.0
    体はツライけど、心はシャンと生きるのだ。 毎日を切り開く痛快エッセイ! 「何いってんだ、この、すっとこどっこい!」 あまりに身勝手過ぎる男に言い放つと、彼は泣き始めた――。 〈狼が羊の皮をかぶっている〉と称された群さんの一刀両断ぶりは健在! 小鳥の雛の命を救ったり、買い物大好きな母のために仕事に励む。 人にも動物にも優しく、今日も前向きにけなげに奮闘する、痛快エッセイ。 ※この電子書籍は1999年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫新装版を底本としています。
  • 日和下駄 一名 東京散策記
    3.8
    「一名 東京散策記」の通り「江戸切図」を持った永井荷風が、思いのまま東京の裏町を歩き、横道に入り市中を散策する。「第一 日和下駄」「第二 淫祠」「第三 樹」「第四 地図」「第五 寺」「第六 水 附 渡船」「第七 路地」「第八 閑地」「第九 崖」「第十 坂」「第十一 夕陽 附 富士眺望」の11の章立てに、周囲を見る荷風の独特の視座が感じられる。消えゆく東京の町を記し、江戸の往時を偲ぶ荷風随筆の名作。
  • ひらめき!英語迷言教室 ジョークのオチを考えよう
    -
    ココロをくすぐるユーモラスな英語迷言や有名な名言のパロディ,そしてひねりのきいた英語ジョークを集めました.穴埋め式でオチを考えながら自然に英単語や英文法の知識が身に着く笑顔の英語教室.ドーナツを見た時の反応の違いは? 友達と仲良くする秘訣は?などなど.想像力とユーモアのセンスを駆使してオチを考えよう!

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  • 非リア王
    4.0
    推しへの投資やビットコイン運用(ただし早々に爆死)、ソシャゲ課金で経済を回し、ネット上では政治家より雄弁。平成末期、気付けば社会を動かすのは、半笑いで職場の片隅に生息する"非リア充"だった!? 妄想力を武器に、エコでコスパ最高な幸福を追求するヤツらこそ、新時代の勝ち組だ!<文庫オリジナル>
  • 昼下がりのうたた寝
    -
    著者の経験してきた恋愛と失敗の数々は、悲哀を含みながらもどこかで笑ってしまいそうになる。その他、親切な人に出会って、この世も捨てたものではないと実感させられた体験。しつこい電話セールスの撃退。映画館での不思議な出来事。日常の自分をゆったりと見つめて言葉にしていったエッセイが、まるでうたた寝の中で見ている夢のような気分にも誘われていく。
  • 昼下がりの紅茶
    -
    イラクやカナダ等で生活した著者だけに、日常の暮らしの中でのお国柄の違いを女性ならではの視線で綴り、人間の暮らしへの慈しみを喚起するエッセイ集となっている。読者の知的好奇心をそそるテーマを柔軟な感覚で案内してくれるエッセイも楽しいが、たくさんの国のたくさんの人と気持ちを通わすことを大切にする著者の姿は、出会いが人生の醍醐味であることを改めて気付かせてくれる。
  • 昼のセント酒
    3.8
    真っ昼間の、銭湯上がりの生ビール。これに勝てるヤツがいたら連れて来い! ドラマ化で話題となった『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者 久住昌之氏が提案する「風呂」×「飯」の痛快エッセイ! 銭湯でからだを流し、明るいうちから一杯やる「昼のセント酒」。 天窓から入る明るい光。 高い天井に「コーン」と響くオケの音。 広い湯船につかって、さっぱりしたからだに流し込む泡の立ったビール。 このシチュエーションで飲む酒が、美味くないはずがない。 時代の変化に飲み込まれながらも生き延びてきた銭湯で、 人々に愛され続きてきた古い居酒屋で、 珍妙なものに遭遇したり、明るい酔いに浸ったり、人の生き方を垣間見て感慨深くなったり。 滑稽だけど、どこかノスタルジック。 お金をかけずに、気軽に、お酒を美味しく気持ちよく楽しむ、楽酔話。 「やっぱり昼間、湯に行って、あかるいうちから飲むビールは最強だ。どうしてくれよう」 (『昼のセント酒』第一回おだやかな町、浜田山より) ■■目次■■ 【ビールを特別おいしくする街歩き】 第一回 おだやかな町、浜田山 第二回 銭湯の親玉参り、北千住 第三回 北千住 大黒湯のバーナナ犬 第四回 生まれ育った土地、三鷹 第五回 ひと風呂浴びに、銀座 第六回 盗人、寅さん、立会川 第七回 仕事場の町、吉祥寺 第八回 ブルースだぜ、寛政町 第九回 雨に降られても、浅草 第十回 思い出溢れる、神保町
  • 昼呑み英会話
    NEW
    -
    1巻1,089円 (税込)
    なぜ日本人は英語をしゃべれるようにならないのか!? 英会話スクールに20年間通いつづけている著者は中学の英語教諭。だからこそわかる「日本人の英会話事情」と、英会話の勉強と同時につづけた「昼呑み」について軽快に綴る。──外国語学習は、生涯学び続ける“lifelong learning”である。根気よく工夫をこらした独学を楽しみながら学んでいきたい。(著者より)
  • ひるめしのもんだい(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    3.5
    ひるめしが困る。椎名誠が旅の合間や日常生活で考えたあれやこれやが詰め込まれた痛快エッセイ集「新宿赤マントシリーズ」の記念すべき第一作目。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> 息づまるどじょうすくいの宴だった カツオブシだよ人生は 三人の怪しいおとっつぁん対ウスバカ犬 夜風にマントがなびく頃 大阪たそがれ梅じんたん マホービン走りなさい! ファクシミリにも花束を 怪異海苔偏愛者の告白 役人たちのマンガ 恐怖のおんなじおんなじ仮面 ダルマ堂の怪しい夜明け ひるめしのもんだい 色紙エレジー 新幹線謎のネーブル美女 ヒコーキを待つ話 CTスキャンもいいものだ おののき話 プロレス界にもデスマッチを デモ行進の中で考えたこと 笑いパーティの夜は更けて 全日本おしゃく問題 苦しい時には屋上がある ヨクナイ風景 気分はすっかりチンギス・ハーン 生ビールが一番エライ! 炎天下に茨城県の実力をみた 四人の作家が集まって…… サラバ バカ夏 ヨロコビの三点セット けむりのように時はすぎて どうしたらいいのだ…… 秋の東欧監獄旅行 淋しいTOKYO ゴミ袋を覗く男 ニッポン滑稽厳格瑣末主義 話はビールで始まるが…… 枝毛を切る女 秋の夜長に…… 囲いの中の強権 あとがき 文庫版のためのあとがき 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表

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  • 昼休み、またピンクサロンに走り出していた
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    【素人童貞=プロの女性としかイタしておらぬ仮性オトコ】 童貞がなにかと話題になる世の中でありますが。その一方で、“素人童貞”の無視されようはいったいどういうことなんでしょう! そんな童貞カースト底辺の、素人童貞界にひとりの救世主が。その男の主戦場は、もちろん風俗、そこでの「風俗レポ」。そしてその風俗レポが最高に“文才のムダ遣い”なのであります。“イカせるふりをする女”“どエロい顔舐め女”“イケメン男の娘”など、数々のプロ風俗嬢とのレポは時に哲学的、時にエモさただよい、風俗レポの域を超えてしまいます。19歳の初体験を風俗でキメた男の、現在まで約7年間、風俗と共に歩んできた風俗との人生をここに。何も考えずに読んで、その足で風俗に行ってください!
  • ヒレハレ草
    -
    笑いだけでなく様々な社会事業を鋭く考察した、人気お笑いコンビ爆笑問題のエッセイ集第2弾!徒然なるままにつづられたエッセイの常識を超えた面白さ!佐藤雅彦、おおひなたごうとの対談も収録。

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  • ヒレハレ草
    3.6
    太田光はなぜコメディアンになったのか――太宰治より宮沢賢治に憧れるようになったこと。「エースをねらえ!」に憧れて軟式テニス部に入ったこと。向田邦子、ジェラール・フィリップのことなどなど、初めて明かされるプライベートや裏話、憧れ、夢の数々。徒然なるままにつづられた、常識を超えた面白エッセイ集。短編小説「最低人間」も収録。
  • 弘兼流 60歳からの楽々男メシ
    4.0
    料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい! ●味噌汁は、顆粒だしの素でOK ●調味料はいちいち計る必要なし ●ごはんに、一汁一菜で十分 ●時間のかかるものは作らない ●缶詰、レトルトもフル活用 新聞、雑誌から取材殺到! <やる気になると大評判> ●料理にまったく興味のなかった僕が、 楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性) ●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。 こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性) ●材料の分量も書いていないが、 それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、 確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性) ●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、 という気軽さが何よりいい!(58歳・男性) 料理ができれば、 ・家族から感謝される ・健康的な食事が毎日できる ・経済的にもメリット大 ・仲間と集う楽しさが増す 初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。 カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ ●プロローグ 食べる楽しみと作る喜び ●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」 ・料理の楽しさに目覚めた頃 ・まず台所に立ってみよう ・男が料理や買い物に向いている理由 ・野菜を切ってみる ・きんぴらごぼうとカレーで訓練 ・便利食材は臆せず使う ●第2章 60歳からの健康ごはん ・静かな流行「一汁一菜」 ・月一万円の食費に挑戦 ・野菜を食べる ・魚を食べる ・海藻とキノコを食べる ・肉を食べる ●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ ・40年以上の歴史があるまかない ・時短でつくる一汁二菜 ・ヘビーローテーション ・季節の定番メニュー ●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ ・達人は時間と温度を支配する ・和食は「出汁」で楽しむ ・中華をワンランクアップさせるコツ ・肉料理と卵料理のひと工夫 ●第5章 人が集まったらキッチンに立とう ・喜んでもらう楽しさ ・鍋を囲んでワイワイがいい ・料理でつながる人間関係●エピローグ プラス思考で長生きする <アイデアレシピもいっぱい> 偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/ 鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他
  • ヒロコとニャンコと音楽の魔法
    4.3
    谷山浩子の魔法がすべて解き明かされる?! 「まっくら森の歌」「花さかニャンコ」などの「みんなのうた」人気曲や、映画「ゲド戦記」挿入歌「テルーの唄」の作曲などで知られ、これまでに500曲あまりを生み出してきた谷山浩子。その楽曲はどこか独特で、不可思議で、聴く人の心を波立たせる。そんな作品の数々はどうやって生まれたのか? 音楽と出会った幼少期、デビュー当時のこと、そして50年にわたる音楽活動をみずから振り返り、思い出や楽曲制作秘話、音楽への思いを綴るエッセイ集。「みんなのうた」テキストで3年間連載した「谷山浩子のつれづれ語り」に加筆し、再編集。谷山浩子=ネコのイメージの源にも迫る?! また、コンサートやレコーディングで著者と共演が多い、「ピタゴラスイッチ」テーマでおなじみの栗コーダーカルテットとの新規対談では、音楽仲間から見た姿が明らかに。著者の「みんなのうた」楽曲リストや「花さかニャンコ」ピアノ伴奏譜も収載。谷山浩子の魅力がたっぷり詰まった1冊。
  • 広島発「技能実習生事件簿」 『スクラムユニオン・ひろしま』の闘い
    -
    日本の高い技術を習得し、将来のために、家族のために役立てたいという外国人技能実習生の夢を粉々に砕いたのは誰? 海外からの労働者を巡る諸問題から浮き彫りにされた、日本という国の「真の」現状、危うさに警鐘を鳴らす問題作。日本は本当に「おもてなし」の国なのか、「先進国」と胸を張って言えるのか、いまもう一度考えるときなのかもしれません。
  • 広末涼子エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』
    3.8
    本書は、哲学者が残した言葉や尊敬する女性たちの言葉を広末さん自らがセレクトし、自身の思いを綴った書き下ろしエッセイです。これまでの広末さんの人生に起こった出来事や日常でのシーンを交えながら、その言葉になぜ惹かれたのか、人生にどう役立つと考えたかなどが描かれています。今回の刊行にあたり、本書は執筆のすべてを広末さんが行い、約2年をかけて書き上げました。40代を迎えた広末さんが、女優として・妻として・母として・一人の女性として、今何を大切にして生きているのか、心に響く様々な言葉と共に綴られています。さらに、自身で撮影した日常の写真や、執筆風景などの写真もカラー16ページで掲載されます。 著者:広末涼子さんコメント 人生初の執筆活動!初めての書き下ろし書籍発売。お恥ずかしながら、緊張しています。私の好きな哲学者の言葉、私の尊敬する女性の方々のコトバと共につれづれなるままに書き綴らせていただきました。この本を読んでひとりでも多くの人に元気になってもらえたら、嬉しいです。 広末 涼子(ひろすえ りょうこ) プロフィール 生年月日 1980年7月18日 出身地 高知県高知市 血液型 O型 星座 蟹座 職業 女優
  • 浩宮さま 強く、たくましくとお育てした十年の記録
    4.0
    《浩宮さまも、はじめは、「パパ」「ママ」であった。幼児には発音しやすい呼び方だから、そのほうが自然だったのである。幼児語からの卒業を心がけるようになってからは、皇室の習慣にしたがって「おもうちゃま」「おたたちゃま」と改めて行った。いずれは、「ちゃま」でなく「さま」になるための段階として――。幼児語にさようならするには、まず周囲がそれを使って語りかけないようにすると同時に、ひとつひとつの言葉について、根気よく言いなおしをくり返して行かなければならない。私は、意識して、そのことに努めた。その他の宮さまの幼児語は、ほとんど、こどものすべてが使う言葉と、同じであった。ブーブー(自動車)、ワンワン(犬)、トット(にわとり)、デチュ(です)、アチュイ(熱い)。宮さまが「ワンワン」と言われると、そのたびに私は、じっとお顔を見て「いぬですね」と言いなおすようにした》(本書「二 楽しかった幼稚園生活」より) 皇室の姿、感動の日常! 東宮侍従として、浩宮さま(現在、天皇陛下)の「ご養育掛り」を約10年間もつとめ、「オーちゃん」と呼ばれていた著者(故人)。当時の日常が、あるがままに、感動の逸話で彩られた本書を、装い新たに、解説を付して、文庫版で復刊致しました。上皇陛下、そして上皇后美智子さまの子育ての姿、浩宮さまの日常に、心が揺さぶられます。「よき日本人とは、よき家庭とは」を考えさせられる一冊です。 〔目次〕■一 幼き日の思い出 私が決意した日/人間として立派に/美智子さまの育児心得ノート/オーちゃん、ごめんなさい ■二 楽しかった幼稚園生活 集団の中で育つ抵抗力/ボク、大きくなりたい/詩情豊かな人に/独立心を育てる ■三 少年時代のご教育 お父さまゆずりの制服/背番号3の浩宮さま/はじめての“ひとり旅”/お母さまとしての美智子さま/三人きょうだいの兄/皇室を継ぐ方として/御所を去る日に ■あとがき ■解説:笛吹雅子〈日本テレビ 解説委員(皇室担当)〉
  • ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死ぬまでに見ないともったいないのはコレ! 沈みゆく日本から脱出し移住するならココ! 実は旅の国家資格(総合旅行業務取扱管理者)を持つひろゆきと、 YouTube登録者20万人超えの人気映像プロデューサー・高橋弘樹。 50カ国以上を巡った2人が本音で語る、新感覚旅エッセイ! 【北朝鮮】意外なほど綺麗な町の向こうにある、決して撮影してはいけない風景 【エジプト】見たいのはスフィンクスよりも、スフィンクス前のピザハット 【フランス】住人としておすすめする“ひろゆきツアーズ”的観光名所(と、その裏側)etc... 普通の旅行ガイドでは紹介されない、 各国の興味深いスポットやおもしろエピソードが盛り沢山。 世界はナナメから見るほうが面白い!
  • 拾われた男
    4.1
    自宅前で航空券を拾ったら、なぜかモデル事務所に拾われた。 フラれること13回、借金は膨らみ、オーディションには落ちてばかり。 それでも男は人との縁を繋ぎ、やがて本当の恋をし、大役を射止める。 そんな折、アメリカから一本の電話がかかってきて……。 俳優・松尾諭の笑いと涙のシンデレラ(!?)ストーリー。巻末に俳優・高橋一生による「松尾くんの自伝に寄せる文」掲載! 自称・本格派俳優の自伝“風”エッセイ ディズニープラスで2022年6月下旬配信開始予定 ドラマ化決定! 主演 仲野太賀 『拾われた男』を読んで、(中略) 彼に出会うずっと前から、拾われた男は 僕の友人だったのではないかと錯覚すらするほど、 益々気を許してしまう人になってしまった。 ――高橋一生(拾われた男の友人の役者) ※この電子書籍は2020年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 灯をともす言葉
    3.7
    「美」について、「世の中」について、「暮し」について、「戦争」について――雑誌「暮しの手帖」創刊者が、物事の本質をつらぬく。時代を超えて、今こそ読み継がれるべき言葉たち。
  • 貧格ニッポン新記録(小学館101新書)
    3.9
    週刊ポスト連載「21世紀毒談」最新傑作選! 1983年8月より『週刊ポスト』誌上にて連載された「21世紀毒談」最新傑作選! 食品偽装事件、朝青龍騒動、ねじれ国会、納豆ダイエット、裁判員制度、熟年離婚、居酒屋タクシー、山本モナ騒動……。事件、社会風俗、流行など、独自の視点で斬って棄てるビートたけしの名物時評の中で評判の高かった秀逸コラムを厳選。  破天荒で超脱したデタラメの中に見え隠れする世間への鋭い皮肉・風刺が、平和ボケの日本人の心に突き刺さる! これぞたけしワールドの決定版!!

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  • 貧困と愛国 増補版
    4.0
    「戦後民主主義」への疑問から右翼活動に身を投じた雨宮と、左派系論客として反戦平和を訴えてきた佐高。親子ほど年の違う2人が、世代と経験を超えて「民主主義」の再構築に挑む。新たな語り下ろしを収録。
  • 貧困の中の子ども 希望って何ですか
    4.2
    日本のおよそ6人に1人の子どもが貧困線下に暮らしているというデータが発表され、話題を呼んだ。 しかし現状は目に見えにくく、貧困世帯への社会の理解も乏しい。 困窮する子どもを見つけ寄り添うために、私たちに何ができるのか。 可視化されにくい貧困の現状をあぶり出し、解決策を探るための一冊。 貧困ジャーナリズム大賞をはじめ、数々の賞を受賞し話題になった新聞連載を書籍化!
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    3.7
    悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。 政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い方ひとつで武器になる――。天才・ビートたけしが、自らの死生観や芸人論を交えながら、「顰蹙の買い方」の極意を語る。 ●政治家は「顰蹙の買い方」を知らない ●「売れなくなったらエロ」の橋下市長は「落ち目のアイドル」と同じ ●新聞はニッポンの恥を世界にバラ撒いて喜んでる ●「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ ●あえていう、「人間愛」を疑え●オイラの終活論●大島渚監督との『戦メリ』爆笑裏話●立川談志さんとの全裸写真秘話●「恥」と「粋」の芸人論●芸の成熟はブームの終わり●馬鹿なガキには「いじめ」じゃなく「犯罪」と言え●高校球児は「方言以外使用禁止」にしろ ●30歳を過ぎた息子に親の責任はあるのか●「ネットで自己アピール」なんてウソに騙されるな
  • 貧相ですが、何か?
    3.7
    「本書を書店で手に取っている人は、おそらく本書を買うかどうかという問題に直面しているにちがいない。/しかし、本書を買うかどうかを問題にしてはいけない。問題にしたら最後、十中八九、買わないという常識的結論が出るに決まっている。これでは、いつまでたっても自分の殻を破ることはできない」(「まえがき」より)。気弱で痩せたツチヤ先生にお恵みあれ! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第2弾。
  • 貧楽暮らし
    3.3
    いくらお金を稼いで貯めても生きる喜びにつながらなければ意味はない。潤沢なお金がなくても、日々をいかに楽しく暮らすのか。それが「貧楽暮らし」。著者の三人の子どもたちは自立へと旅立ち、四半世紀続けた地域誌『谷中・根津・千駄木』は終巻を迎えた。変わらずあるのは生まれ育った東京の古い寺町の四季と仲間たち。著者自らのターニングポイントをみつめたエッセイ集。
  • 贔屓贔屓
    4.0
    「好き」とか「美しい」くらい、自由にさせて。 大好きなアフリカ人を追いかけていたら、 フォトグラファーになっていた。 そんなヨシダナギの偏愛エッセイ。 「好き」という衝動は自分を、世の中を動かす。 少数民族から、うぶ毛・つむじ、サヨリの尻尾まで。 独特の鮮やかな世界観と生き方が注目を集める、ヨシダナギの“美”忘録。 幼少期からアフリカの少数民族の美しさに心惹かれ、23歳のとき単独で初めてエチオピアに渡り、被写体と同じ恰好をして写真を撮り続けた結果、フォトグラファーとなったヨシダナギ氏。 そんな彼女の生き方と作品は、若者に支持され注目を集め続けている。 本書では、著者が純粋に愛するものを、独特な観点や一風変わったエピソードを交えて紹介。 何気ない日常が愛おしくなったり、新しいアイデアが湧いたり……頭の中が自由になる1冊。
  • 美愛眞
    -
    「美を感じるのは、愛が心に生まれるからである」「愛があるので人生には意味がある」――人と自然、人と人との美しい関係を謳い上げる様々な“愛の言葉”。身のまわりの小さきものに愛の眼をそそぎ、自然を愛し、人を愛して逝った作家・武者小路実篤の珠玉のエッセイ集。

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  • 美か、さもなくば死を
    3.2
    “私はもののハズミという言葉が大好き。どうせ短い人生、計算外のことが起こったり、思いもよらない事件に遭うのはとても楽しいことじゃないか。”(本文より) おしゃれ、グルメ、旅行、合コン、ショッピング…。女の人生は楽しいイベントがめじろ押しのメリーゴーランド。楽しんだ女だけが、綺麗のパスポートを手に入れる。果たして、マリコを待ち受けるのはどんなサプライズ?
  • 美藝公
    -
    人生は活動写真――映画産業はわが国最大の産業であり、その頂点に立つスーパースタアが美藝公。彼の一挙手一投足は全国民の注目の的。政治、経済、社会、文化における政府の政策はすべて“映画”と歩調をあわせて進行する。経済中心の消費社会とは異なる文化的発展をなしえた国の、華やかな映画界のスタアたちの赤裸々な姿を描く異色長篇“活動大写真小説”。横尾忠則の手になる華麗な挿画をふんだんに取り入れ、幻の豪華本をデジタル書籍として完全復活した画期的かつ貴重な一冊。
  • 美少女
    -
    星と月の刺青をもつという混血の美少女・三津子が突然失踪した。彼女の行方を追う放送作家の城田祐一は、手掛りを求めて近づいた女たちの太腿に、何故かみな、同じ女王蜂の刺青があるのを見た。彼はこの不可解な刺青の謎を探りはじめるが……。都会的センスで洗練された軽妙洒脱な文体と、ミステリアスな手法で、複雑にもつれあう人間関係と、屈折した愛の心理を解きあかす長編。
  • ビジネスエリートの新論語
    3.6
    昭和30年、産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名・福田定一で刊行した “幻の新書”を完全版として復刻刊行。 古今の典籍から格言・名言を引用、ビジネス社会に生きる人たちにエールを 送る本書は、著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、 大阪人であることを終世誇りとしていた著者の、卓抜なるユーモア感覚に満ちている。 さらには、本書の2部に収録、記者時代の先輩社員を描いたとおぼしき 「二人の老サラリーマン」は、働くことと生きることの深い結びつき問う、極めつけの 名作短編小説として読むに充分である。 現代の感覚をもってしても全く古びた印象のない本書は、むしろ後年に国民作家と 呼ばれることになる著者の魅力・実力を改めて伝えてくれる。 まさに「栴檀は双葉より芳し」。ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊。
  • ビジネス・ナンセンス事典
    3.9
    「あ」から「ん」まで、サラリーマンの身の回りに、当たり前に起こるできごとや、ことがらを、サラリーマン経験のある著者のセンスで解説した、いわばサラリーマンのための基礎知識的エッセイ。【阿諛追従】もあれば、【愛】もあり、【営業】もあれば、【左遷】もある。決してお気楽ではないサラリーマン。苦しいことや、悲しいこともあるだろうが、本書を読んで元気を出して、頑張ってみようじゃないか!
  • ビジネスマンのユーモアコーヒーブレーク21話 ちょっと誰かに話したくなるコラム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社(略称MIND)のメールマガジンに2021年2月~2023年3月まで毎月掲載したユーモアコラムのうち、読者から好評を得た21話を抜粋して編集、書籍化したものです。このユーモアコラムは、「多忙なビジネスマンへの息抜きを」と言う狙いで、日常の仕事で体験するエピソード、働き方にまつわる名言・格言面白ばなし、庶民派グルメのこぼればなしなどをテーマにしています。新型コロナによる「緊急事態宣言」、「リモートワーク」、「デジタルトランスフォーメーション」、更にはAIなど、仕事で身近な話題もユーモラスに取り上げました。
  • ビジュアル年表 台湾統治五十年
    5.0
    台湾の国立台湾歴史博物館および秋恵文庫の協力のもと、多数の歴史資料と文物をカラー写真で紹介しつつ、日本統治時代の五十年の歴史を、一小説家の目から紐解いていくビジュアル歴史クロニクル。日本の敗戦から七十年余り――今こそ、偏りと偽りのない視座から見つめるべき、台湾と日本の〈1895-1945〉の半世紀を振り返る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 美女が長寿食を好む理由
    3.0
    あの歴史上の美女はなぜ長生きだったのか? イラストともに美女の長寿・美容食を紹介!! *80歳前後まで生きた?!卑弥呼の好物は菜茹(野菜スープ) *絶世の美女・小野小町の好んだコラーゲンたっぷりの熊の掌料理 *恋多き平安美女・和泉式部「みそつゆ」(味噌汁)を好む *11人の子を産み71歳の天寿を全うした前田まつ(前田利家の妻)。常に玄米ご飯と大豆100%の味噌汁 *尼将軍・北条政子の日常食 *楊貴妃の美白メニュー など、古代から現代まで30人以上の女性の食生活を文献をもとに解説。 美女は食物の選択が上手です!
  • 美女コレクション~妄想していいですか~
    -
    テレビ、CM、雑誌などで活躍する現代の女神たち。「なんとかしてみたい」と、溜息まじりに覗き込む胸の谷間、鎖骨の窪み、背中のえくぼ……。彼女たちを魅力的にしているものは何なのだろうか? 美少女からスーパーモデルまで、ズラリ並んだ美女たちを前に繰り広げられる果てしない“妄想“の旅。独自の視点で奇才が放つ美神たちへの賛辞。

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  • 美女ステイホーム
    4.5
    ”体重計は毎日のってやらないと、罰として魔法をかけるの” やっちゃやめダイエット続行中!! anan看板連載「美女入門」PART18 久しぶりのパリを堪能したマリコは帰国後も大忙し。大相撲見物する姿がテレビで映し出されたり、トップアイドルたちが煌めく舞台に胸躍らせたり。もちろんダイエットのことだって忘れはしない。「体重計は毎日のってやらないと、罰として魔法をかけるの」。リバウンド人生に一喜一憂しながらも、次々舞い込む食事の誘いを楽しむ。人気者マリコの華麗なる日々を描く美女入門Part18。
  • 美女千里を走る
    4.3
    アンアン連載1000回記念! 「美女入門」シリーズ・パート13、待望の文庫化。 2013年1月から2014年3月までの連載、60話を収録。 どんなに多忙を極めても、好奇心は止められない。 美と食を求めて奔走する、マリコの華麗な日々。 いい女になるための最強バイブル。 あなたは全部、読んでますか?
  • 美女伝
    -
    額田王、モルガンお雪、三浦環、岡田嘉子……など、女の性と生を存分に開花させ、時代のモラルと衝突しながら生きた《乱調》の美女たちの系譜。迸る情熱とエネルギーをひそめた魔女、悪女、妖女たちの危険な新しさと美しさ。歴史上の美女たちの熱い情念と生の姿を現在に生き生きと甦らせる。
  • 美女入門
    3.6
    1~7巻523~544円 (税込)
    『アンアン』の好評連載、待望の単行本化! 女にとっての永遠のテ-マ(美)をあらゆる角度からチェック。やせたい、もてたい、きれいになりたい・・・と、いつも考えている女の子たちへの応援エッセイ。身近なタレントや友人たちの美女ぶり、自身のこれまでの愉快な失敗談なども満載。
  • 『美女入門』合本版(1)~(13)+『美女入門プレイバック 災い転じて美女となす』
    3.0
    anan看板連載 美女入門シリーズに合本版が登場! 女にとっての永遠のテ-マ(美)をあらゆる角度からチェック。 やせたい、もてたい、きれいになりたい・・・と、 いつも考えている女の子たちへの応援エッセイ。 身近なタレントや友人たちの美女ぶり、自身のこれまでの愉快な失敗談なども満載。 ※本電子書籍は「『美女入門シリーズ』 第一巻~第十三巻と「『美女入門プレイバック 災い転じて美女となす』」を合わせた合本版です。 収録内容 1 美女入門 2 美女入門PART2 3 美女入門PART3 4 トーキョー偏差値 5 美女に幸あり 6 美女は何でも知っている α 美女入門プレイバック 災い転じて美女となす 7 美か、さもなくば死を 8 美は惜しみなく奪う 9 地獄の沙汰も美女次第 10 美女の七光り 11 美女と呼ばないで 12 突然美女のごとく 13 美女千里を走る
  • 美女入門
    3.0
    お金と手間と努力さえ惜しまなければ、誰にでも必ず奇跡は起きる! センスを磨き、腕を磨き、体も磨き、自ら「美貌」を手にした著者のスペシャルエッセイ! 華やかな受賞パーティの歓びや豪快な買い物の楽しみ、ダイエットへの執念から温泉のオキテに恋の鉄則まで、美女への道をさし示す。キレイになりたいすべての女性のための必読バイブル。
  • 美女のたしなみ
    3.1
    女芸人として華やかな芸能界で活躍する一方、会社の片隅で黙々とクレーム処理をし続けていた著者。ギャップの激しい生活に悩んだりイライラしている大久保さんの日常は、共感せずにはいられない! みんなから嫌われたくない、合コンで連絡先を聞かれなかった、後輩に嫉妬する、会社のランチタイムが苦痛などなど。いつもため息ばかりついているそこのあなた、身に覚えあるでしょ?(『私、地味女』改題)
  • 美女のトーキョー偏差値
    3.5
    雷が鳴ろうと、大雨だろうと、寒かろうと、美女はいかなる時も手を抜かない――。誓いを胸に、友人たちとの楽しい語らいと美食を満喫しながら、一方でリバウンドに立ち向かう「ダイエット戦士」となり、支払いに脅えつつも、しっかり買い物に精を出す日々。新たに掲げたモットーは「男にお金をつかわせる女」になること。食事を奢られても、威厳をもって「ごちそうさま」と言うだけの女になろう。果たしてこの誓いは守られたのか――。さらに美しくなるための特別プロジェクトも決行し、長く険しい美人への道はまだまだつづく!“美女入門シリーズ”大好評の第4弾。
  • 美女の七光り
    3.7
    最近、どんなダイエットをやってもうまくいかないマリコが最後に活路を求めたのは……そう、専門クリニックであった。徹底的な食事指導とサプリメントの効果はてきめん。診療ごとに体重は3キロ、また3キロと面白いように減っていく。痩せるにつれ、おしゃれゴコロもハイテンションに。キレイ度ますますアップ。ついにダイエットに完全勝利し、国民的美人作家の称号復活か!? an・an看板連載「美女入門」パート10、待望の文庫化!
  • 美女は飽きない
    3.5
    理想の二の腕を 手に入れたいの ダンベル。断捨離。恋の招き猫。 女力アップで幸運を引き寄せる! 夏を前に自宅で2キロのダンベルと格闘するマリコ。 サロン・鍼・ジム通いはもちろんのこと、 痩せるための漢方薬も朝昼晩欠かさない。 数年開かずの扉だったクローゼットをようやく断捨離すれば、 次々出てくる宝の山。 それでも新しいものもほしいもの。 ダイエットにおしゃれにメンテナンス…… ますますの女力アップで今日も幸運を引き寄せる。 anan看板連載「美女入門」Part15、待望の文庫化!
  • 美女は天下の回りもの
    -
    NY・上海・ソウル・台湾・沖縄・奄美大島… 美味・エステ・ショッピング。 コロナ前のマリコの輝かしき日々。 anan連載「美女入門」Part16待望の文庫化 働く女はね、着物でチャージするの。そう、私たちにはチャージするものがいっぱい。おしゃれもオペラも旅行も、欲しいものも行きたい所もいっぱいあるから、また働く。予定も仕事もいっぱいあるから幸せ。ニューヨーク・上海・ソウル・台湾・沖縄・奄美大島……各地を飛び回って美味・エステ・ショッピングを満喫。 コロナ以前のマリコの輝かしき日々。 美女入門Part16待望の文庫化。
  • 美人とは何か? 美意識過剰スパイラル
    -
    中村うさぎ傑作エッセイが待望の電子書籍化!! ◇モテれば美人? ◇魅力的なブスはアリ? ◇身のほど知らずのブスはなぜ「イタい」? 女性なら誰もがもつ気持ちに、綺麗事や建前ぬきに舌鋒鋭く切り込む痛快エッセイ! こんがらがった「美意識」をときほぐす、救世の美人論。 小谷野敦、マツコ・デラックス&エスムラルダとの二大対談・鼎談を巻末収録!! ※本書は、2009年に集英社より刊行された『美人とは何か? 美意識過剰スパイラル』を、電子書籍化したものです。 【目次】 第一章 美人とは何か? 「ブス」と「美人」のあいだに―― 黒木瞳は美人かブスか? 「絶世の美女」って、想像できますか? バービーは「女の欲望」である バービーが教えてくれたこと バービーとリカちゃん バービーに見る「美人の変遷」 男モテ VS 女モテ 「男女認定美人」になるためには? 日指せ、盆栽美人! 第二章 「美醜」ときれない「モテ」問題 中村うさぎは、なぜ、こんなにも美人になりたかったのか? 「整形」という爆弾で、手に入れたものは? 誰のために美人になるのか? 「面食い」宣言! 美人の条件「オーラ」考察 美人オーラとブスオーラ 「色気」の正体 「美人」と「ブス」と「かわいい」について 自己主張の強い「顔」は「ブス」なのか? 第三章 「ブス」を救え ブスを嫌うのは女である ブスを救う手立てはあるか ブスを救う手立てはある! 「魅力的なブス」では美人を語れない モテ攻略1 地味な女はブスなのか? モテ攻略2 対極のふたり デブ女に対する、我々の耐え難き怒り 若作り女の教訓 美醜のヒエラルキーから逃れられるか 第四章 美意識過剰スパイラル 美醜のヒエラルキーとの戦い方 「自意識」編 美醜のヒエラルキーとの戦い方 「ブス神」編 美醜自意識過剰の根底にあるもの 【ガチンコ対談】 小谷野敦 VS 中村うさぎ 【おしゃべり鼎談】 マツコ・デラックス×エスムラルダ×中村うさぎ
  • 美人に向かうリズム Invisible hand for beautiful
    -
    リズムは蘇生、瞬間の起点から始まる生命力だから。それを気力と気づき、そこから始まるリズムは人を蘇生し、自然の回復と応用に価値が懸かる。リズムの蘇生を可能にできるかは、人がリズムを想像できるから。つまり想像力はリズムの力に及びその蘇生を活かすので、人は美しさに向かい美しく運ばれる。この時リズムは、美しく運ぶ見えざる手と言える、哲学的エッセイと12のストーリー。
  • 「美人」の条件
    5.0
    もっとキレイに、もっと愛されて幸せに――そんな道を歩き続けるより、「自分」を無視せず生きる。星占いで多くの女性の悩みに直面してきた石井ゆかりが「美」について考え抜いたエッセイ集!
  • 美人の日常語
    5.0
    花見に行く時の晴れ着「花衣」や、枕の下に恋文などを入れて寝る「文枕」、磨きをかけていない宝石「新玉」、冬の日差し「愛日」、飲めば楽しくなる酒「笑酒」など、口にするだけで綺麗になる六七〇の言葉を、いろは歌に合わせて紹介する。ベストセラー『美人の日本語』の著者が綴る、やさしい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える日本語。
  • 美人の日本語
    4.2
    「花明かり」「綺羅」「手弱女」など美しい日本語を、日めくりカレンダーのように一日一語一年三六六日分を紹介する。たとえば一〇月三一日は「玉響」。玉とは宝石のこと。宝石が揺れるほんのわずかな時間のことを「玉響」という。貝寄風、東雲など自然を表す言葉や福寿草、相思草など草木の名前も収録。口にするだけで心が綺麗になる一冊。
  • 「美人」は、生まれつきではなく、テクニック
    4.0
    80%の美人は、「美人」ではなく、 「美人」のなり方を知っているだけ ◎そもそも「美人」なんていない 著者が読者モデルから美容研究家となり、何百人もの「美人」と言われる人を見てわかったのは、 「そもそもの美人なんていない」ということ。 では、何が違うのかと言うと、自分の活かし方を知っているかどうか、ということ。 そして「自分は美人になる」と決めたかどうか、ということ。 どんな人でもコンプレックスをチャームポイントに替える、自分の活かし方を紹介します。 ◎実際に著者も読者モデルであったり、読者モデルにメイクやファッションのアドバイザーをしていたので、 普通の人がどうやったらかわいくなれるかについて熟知している人。なかなか結果が出ないことも多いですが、 楽しみながらできる方法を紹介していきます。
  • 「美人は性格が悪い」って本当!? ブスが美人に憧れて人生が変わった話。(大和出版)
    4.0
    「私はずっとブスでした。性格はもっとブスでした」「体重70キロ超え、歩く姿は二足歩行の豚、美人憎しの陰気なブス」だった著者が見つけた幸せとは? 「心をつかまれた」「自分にも当てはまる部分が沢山」「もっと詳しく知りたい」等、Twitterで話題騒然の実話を完全書き下ろし! 本文では、ブスの毎日、生い立ち、美人との出会いによって訪れた転機、そして内面から起きた変化から、好転しだした人生まで、読めば自分が愛おしくなってくるエピソードが満載! 「美人は単に外見だけの美しさでできているものではない」「美人とは、自分も周りの人も大切にして、人を幸せにできる人」「ブスにはブスのワケがある」等、美人を呪ってきたかつての自分とサヨナラして、美人スパイラルに入っていく筆者の姿は実に爽快。誰の心にもある美人とブス――女性ならどちらも持っている2つの心をリアルに描き出しながら、前向きな気持ちにさせてくれる一冊!

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  • ビタミンBOOKS―さみしさに効く読書案内―(新潮文庫)
    3.7
    さみしい時こそ、本を読もう――。文庫解説の名手が紹介する本の楽しみ方とは。活躍中の作家たちの傑作を読むと、同じ時代に生きていることが嬉しくなる。渾身のノンフィクションは、現実に向き合う力をくれる。太宰や三島など文豪の名作も、きっと身近に感じられる。励まし、教え、時に人生の指針も与えてくれる本に出会うための一冊。『読むよむ書く 迷い多き君のためのブックガイド』改題。
  • びっくり節約生活! 一家6人+1月7万円
    4.0
    大庭家の突拍子もない節約術とは…? ● 電気とガス、両方はいらない ● 暑けりゃ水を浴び、寒けりゃ厚着 ● 買い物は毎日行き、必要な分だけ特売でゲット ● お風呂のお湯は6人家族で湯船1杯分 ● 通信費は電気代のかからない固定電話のみ ● 夜は9時に寝て、朝は5時に起きる ● 重曹と手作り石けんで何でも洗う……etc
  • びっくり! たのしい! おいしい! 昆虫食のせかい むしくいノート
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しくおいしく虫を食べよう! イモムシ、毛虫、セミ、バッタetc. 恐れ知らずの虫食いライターが、虫をとことん味わいつくす! 本書では、虫の入手法から料理法までを、気軽に・楽しくをモットーに解説。 虫が苦手な方でも、この本を読めば価値観がひっくり返ること請け合いです。 カフェごはんなどもう古い!? 時代は今、虫ごはん! 新感覚の、昆虫食ガイド・ブックがここに誕生。 【第1章・むしの食べかた】 25種の虫の入手法・調理法紹介。昆虫食が登場する映画、漫画の紹介コラム「むしくいカルチャー」も充実! 【第2章・むしごはんレシピ】 むしくいビギナーでも手軽に作れる、昆虫料理レシピ 【第3章・むしグルメガイド】 虫が食べられる、レストランガイド 【第4章・むしくいマンガ(作・ロビン西)】 マンガ家がナゾの「セミ会」へ潜入! <ロビン西 プロフィール> マンガ家。主な著書に『マインドゲーム』(飛鳥新社)『ポエやん』(マガジンハウス)など。 2004年『マインドゲーム』がスタジオ4℃よりアニメ映画化され 文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞を受賞。 2013年夏、『ソウル・フラワー・トレイン』が実写映画化。 【第5章・世界のむしニュース!】 「昆虫サイボーグ」など、驚きの 虫ニュース をピックアップ! 【第6章・むしくいQ&A】 むしくいへのギモンを、ここで一挙解決!
  • Big Smiles! 世界の笑顔に恋してる
    5.0
    20歳のとき、海外へのひとり旅に目覚めて以来、「世界中の笑顔に会いに行きたい」と思うようになった著者。ネパール、ラオス、チベット、フィリピン、モロッコ、スリランカなどで出会った人びとの笑顔を集めた写真集。
  • ビッグダディの流儀
    3.7
    「俺はこういう人間だ!」バラエティ番組で大人気のビッグダディこと林下清志さんが、48年間の波瀾万丈な人生を本音で語る1冊。11人きょうだいの10番目、「ド田舎」で生まれ育った少年時代、「運命」という柔道整復師の仕事、元妻・前妻との結婚、テレビ番組に出演することになった理由、そして独特な子育て法まで。賛否両論大歓迎、それでもダディは生きていく! 主婦と生活社刊。

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  • BIG MAGIC (ビッグ マジック) 「夢中になる」ことからはじめよう。
    3.4
    世界的ベストセラーを生み出した人気作家が みずからの経験をもとに解き明かす! 誰もが心の奥深くに眠らせている〈創造性〉を解き放ち 最高に充実した人生を送るための秘訣 全世界で累計1200万部を突破し、 2010年にはジュリア・ロバーツ主演で映画化もされた 代表作『食べて、祈って、恋をして』で知られる 世界的人気作家、エリザベス・ギルバート。 彼女には、長く続いた不遇の時代から変わらず 大切にしている、ある信念があると言います。 それは、「充実した人生を送りたければ、 どんなときも創造的であること」。 たとえば、ギルバートの友人、スーザンの場合。 40歳の誕生日、スーザンは自分が疲れて気の抜けた 中年女になってしまっていることに気がつき、 子ども時代に諦めてしまっていた大好きな 「スケート」にもう一度挑戦する決意をします。 そして、毎朝早くに起き出し、仕事に行く前の 早朝スケートレッスンを夢中で続けるうち、 スーザンは喜びに満たされ、「生きている実感」が 蘇ってきたといいます。 心躍らせながら毎日を過ごすスーザンのような生き方を ギルバートは「創造的な人生」と呼んでいるのです。 2009年、ギルバートが自身の経験をもとに書き上げた 『食べて、祈って、恋をして』が大変な売れ行きを 見せ始めていた頃、彼女は長年温めていた このアイデアをTEDで発表する機会を得ます。 お題は、「創造性をはぐくむには」。 これが大変な反響を呼び、2017年現時点で 再生回数が1300万回を超えているほどの 「伝説のプレゼン」となりました。 世界中の人々がギルバートの考え方に共感し、 口コミを通じて拡散されていったのです。 その後、小説作品としては14年というブランクを経て 2014年に書き下ろしの新作を発表したギルバートは、 再びTEDにて「成功と失敗と創り続ける力について」 というテーマでプレゼン。これも再び大きな話題となり 現時点で360万回以上再生されるまでに至っています。 この2つの伝説的なTEDプレゼンを元に大幅加筆して 書籍化されたのが、2016年に刊行された 『Big Magic: Creative Living Beyond Fear』です。 同書は現在、米アマゾン(Amazon.com)で 2000もの数のカスタマーレビューが投稿され、 ★平均も4.5という驚くべき高評価を得ており、 『食べて~』に次ぐギルバートの新たな代表作として 世界的な注目を集めています。 そして、ユーモアたっぷりの情熱的な語りそのままに 同書を翻訳したのが、本書『BIG MAGIC 「夢中になる」ことからはじめよう。』です。 最近、毎日が単調でつまらないと感じている人。 生活していくために、やりたいことを諦めている人。 一度きりしかない人生、このままでいいんだろうかと 不安に感じている人。 クリエイターに限らずすべての人に読んでほしい、 創造的で最高に充実した人生を送る勇気を与えてくれる 珠玉の一冊です。 +++ 目次 Chapter 1 「恐れ」を乗り越え、充実した人生を送るには Chapter 2 インスピレーションとともに生きる Chapter 3 誰もが、「やりたいことをやる自由」を持っている Chapter 4 決してあきらめない Chapter 5 好奇心を信じ続ける Last Chapter ビッグ・マジックが起こした奇跡 結びにかえて 謝辞
  • 美の世界旅行
    4.1
    70年代、稀代の芸術家は世界を旅した。恐れと憧れを抱き続けたインド、熱く壮大なスペイン、全身が震えるほど愛するメキシコ、人生観が変わった韓国……。各国の美術と建築を独自の視点で語り尽くし、現地の人の暮らしに生身で入り込んでゆく。美の世界旅行、それは、太郎にしかできない太郎全開の旅――。長年の時を経ても驚くほど新しく瑞々しい、世界旅行の全記録! ※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 美の宿るところ
    4.0
    過去の“自分のベスト”に執着しない。ヘア・メイクアップアーティストの第一人者による、豊かな輝きを更新し続けるための心得。 ヘア・メイクアップアーティストの第一人者として、さまざまな女性を見てきた本書の著者、藤原美智子さんは、「美しさと生き方は同一線上にあるもの。自分の納得できる生き方を追求しつづける人こそがもっとも美しい」とおっしゃいます。 「若いときはよかった」などと思いがちですが、美しさのスタートは常に“今”。過去に囚われず自由になることで、美は更新され、生き生きとした女性でいつづけることができるのです。藤原さんがこれまでの経験で見つけた、「美の宿る場所」はたとえば下記のようなもの。 ●美は“生き生きとした瞳”に宿る ●美は“素直さ”に宿る ●美は“選択”に宿る ●美は“等身大の個性”に宿る ●美は“足るを知る食生活”に宿る ●美は“忘却”に宿る ●美は“社会を知る大人”に宿る ●美は“自分らしい結婚”に宿る ●美は“人間関係”に宿る ●美は“豊かなお金の使い方”に宿る …… じっくりと胸に沁み、説得力のある美の心得を説くエッセイです。
  • 美は惜しみなく奪う
    3.5
    美女入門シリーズ・パート8が待望の文庫化!週に2回のパーソナルトレーニングにエステに顔筋マッサージ、友だちが薦めてくれた朝鮮人参生ジュースにロイヤルゼリー、ハワイの深海水に、ブルーベリージュース…。美容と健康にこれだけお金と時間と労力を使う人は日本広しと言えど、他にはいない。しかし、そのけなげな努力をあざ笑うかのように襲うリバウンドの恐怖…。anan連載15年を越え、ますますパワーアップする「美女入門シリーズ」。国民的美人作家・マリコのチャレンジは今日も続く。
  • ビバ!還暦 60歳海外ひとり旅はじめました にわかパリマダムに!?
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 人気著述家・中道あんによるひとり旅指南本。国内温泉旅から始めて、とうとうパリに!女性ひとり旅のための情報も満載 人気著述家・中道あんによる 大人のひとり旅指南本。 国内温泉旅から始めて、 とうとうパリまで行ってきた! ひょんなことから50代にひとり旅を経験した著者。これまで「旅はだれかと行くもの」「ひとり旅って楽しいの??」と思っていたのに、経験してみたらものすごく楽しかった! そこから国内ひとり旅に目覚め、還暦記念にとうとう海外ひとり旅にチャレンジ。しかも、目的地はずっと憧れだったパリ!(ティファニーの指輪はあきらめて涙)。 ただし、国内は旅慣れてきたとはいえ、純粋な海外ひとり旅は初めて。ホテルはどうする?言葉は大丈夫?ぼったくられたりしない??ドギマギしながら準備をし、いざパリへ!! 60歳を迎えた著者の初めて体験を通じて、読者もパリをひとり旅している気分になれる1冊。 さらに、大人の女性のひとり旅ならではの実用情報も満載(荷物の準備は?資金の作り方は?言葉は?危険じゃないの?現地でどう過ごす?etc.)。 クスッと笑えて、繰り返し読みたい大人のリアル旅エッセイ。 (目次) はじめに~永遠の憧れにしない!にわかパリマダムのひとり旅~ 第1章 50代からはじめたひとり旅。いよいよ海外へ! 第2章 とうとうパリにひとりで来ちゃった! 第3章 頼れるのは自分とスマホだけ!大人のひとり旅は安心安全ストレスフリー 第4章 若さを羨ましがらない。いつかなるかもしれないおひとり様へ 中道 あん(ナカミチアン):著述家、株式会社LSB代表取締役。アラフィフ世代を中心に、より豊かに生きるマインドセット術、ブログやSNSなどの発信の方法、個人起業の手法などをコンサルティング。生き方・健康・人間関係・お金を視点にライフシフト術を発信。著書に『50代、もう一度「ひとり時間』『昨日とは違う明日を生きるための新しい幸せの始め方』(ともにKADOKAWA)『「誰かのために」を手放して生きる』(自由国民社)などがある。

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  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ビブリア古書堂の事件手帖』の中で取り上げるほど熱い思いがある「ブラック・ジャック」を、三上延が自ら厳選。各話ごと解説付きで、まだ手に取っていない人も、もう読んだ人も、十分に楽しめる一冊。
  • 美味礼讃
    4.5
    人生に必要なこと。それは、よく食べ、よく愛し合うこと――。19世紀フランスでベストセラーとなった食のバイブルを、『パリ 旅の雑学ノート』『料理の四面体』の玉村豊男が、原書の魅力が伝わるよう大胆に編集し、新訳。食の話題にとどまらず、恋愛を何よりも大切にするフランス文化のエッセンスが詰まった原文の妙味を解説。
  • 「美」も「才」も うぬぼれ00s
    3.0
    雅子さまの行く末、ホリエモンのオーラ、理想の嫁ぎ先とバツイチの躍進。ノンストップで時代の最前線を走り続けるマリコの鋭くミーハーな視線は、五十代に突入してさらにパワーアップ! どんどん綺麗になる“女たちのミューズ”か、ボランティアにも全力投球の“気さくなおばさん”か!? 満艦飾の人生、さらに楽しい円熟期へ!
  • 白蓮自叙伝 荊棘の実
    4.5
    「花子とアン」で注目の白蓮が自らを語る、波瀾の半生!!伯爵令嬢として生まれ、望まぬ結婚、そして破婚。東洋英和で村岡花子と友情を育んだ日々、25歳年上の大富豪との再婚。ついに白蓮はすべてを、道ならぬ恋!に焼きつくそうと決心した!!帳の蔭の悲劇の半生。
  • 病院の外で 膠原病と生きて三十四年
    -
    13歳で膠原病に罹患し、一番多感な少女時代のすべてをあきらめなければいけなかった著者の、35年に渡る壮絶な闘病記。立っていられないほどの痛みや、体のだるさがあるにも関わらず、外からはどこも悪くないように見えるため、電車で優先席に座っていると、文句を言われてしまうこともある。そんな著者が考えた策は、足が悪くはないけれど杖をついて歩くこと。人知れず人生のほとんどを病気ともに歩んできた著者が、35年目の夏をむかえて今思うこと、それは「もう少しがんばってみる」というひたむきで前向きな力のこもったシンプルな言葉だった。

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  • 病院は劇場だ 生と死を見つめた研修医の7日間
    3.0
    香山リカさん、感動! 「涙、笑い、出会い、別れ、そして、命と愛。医療の現場には人生のすべてが詰まってる!」 500万人が読んだ大人気ブログを書籍化。若き研修医が病院内の日常をユーモラスにつづり、12カ国語に翻訳されたフランス発ベストセラー。 ぼくが研修医(インターン)を務める、とある地方の公立病院には、今日も老若男女、さまざまな問題を抱えた患者さんたちがやってくる。そんな日々のなか、7号室に入院した末期がんの女性患者は、アイスランドの火山の噴火で足止めを食らった医学生の息子を待ちわびていた。彼女の命の火をつなぐために、ぼくは病院内で毎日起こる時に悲しく、時におかしいエピソードを集めては、その枕元で語り続けることにしたんだ――。 《ルモンド》、《フィガロ》、《リベラシオン》などの主要紙誌が絶賛。ユーモアとエスプリに富む軽快な文章を通して、人生の素晴らしさを謳う感動の医療エッセイ。
  • 病室 教室への伝言
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生の日常に破綻あり、輝きあり、死がある。朝日新聞・評……著者は鳥取市に有る鳥取赤十字病院の内科医。病室のなかの人々の姿をルポふうに描き、死が照らす生の輝き、その尊さを淡々と語りかける。この本から大きな励ましと感動を受けとる人は少なくあるまい。

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  • 病院で死ぬということ
    4.4
    末期ガンの患者たちの闘病と死に立ち合って思った。 一般の病院は、人が死んでゆくのにふさわしい場所だろうか。 医療者にまかせるのではなく、自分自身の意思と選択で 自分の死を迎えるにはどうしたらいいのか。 人間らしい、おだやかな時間と環境の中で生き、そして最期を迎えるために―― 人間の魂に聴診器をあてた若き医師の厳粛な記録。 「ホスピス」の思想を広く知らしめる契機となった名著。 解説・柳田邦男 ※この電子書籍は、1996年5月に刊行された文春文庫を底本としています。
  • 美容は自尊心の筋トレ
    5.0
    反骨の美容ライターが「みんな違ってみんな美しい」時代に送るメッセージ! 私の救世主は私——さよなら自虐——「呪いの言葉」を解きほぐす心の筋トレ10か条 モテようとも若返ろうとも、綺麗になろうとも書いていない、化粧品もちょっぴりしか載っていない美容本ができました 【目次】 はじめに 自尊心の筋トレ十訓 第一章 生まれ出づる私の悩み 全員美人原理主義 この世に「ブス」なんていない 「見た目が9割」だったら警察いらない 自信がないなら、愛着を持てばいいじゃない 美容は、自分をやさしく扱う練習 メイクは看板、スキンケアはインテリア ほか 第二章 天はあの子の上に私をつくらず、私の上にあの子をつくらず その「私なんて」どっからきた? 自虐は自分も人も傷つける、諸刃の剣 クラス1の美人とも交換したくない顔 嫉妬はチャンス。自分を磨く鏡として活用する SNSは人目を気にしないための壁打ち ほか 第三章 その世間って具体的に誰? イタいの飛んでけ! みんなで浮けば、怖くない 母で妻で、それで? 役割スタンプラリーからの卒業 ママ=時短って決めつけるな それでも忙しいあなたに送るミニマム美容 ほか 第四章 時をかける私 平均年齢45・9歳の国で年齢を恥じると詰む 「宇宙船美人号から降りられない女たち」にモヤる 女って捨てられるの? 恋愛=現役という焦り商法 エイジングロールモデルを探して おわりに 【著者】 長田杏奈 1977年神奈川県生まれ。ライター。女性誌やwebで美容を中心にインタビューや海外セレブの記事を手がける。「儚さと祝福」をコンセプトに、生花を使った花冠やアクセサリーを製作する「花鳥風月lab」としての活動も行う。
  • 美容文化創造の道【HOPPAライブラリー】
    -
    創業50年を迎えた株式会社ウヤマ。美容一筋に「学び」「感謝心」を忘れずに歩んできた代表取締役社長である著者が、創業から今日までの事績を明らかにし、創業の精神を語る。

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  • ビリヤードわくわく亭
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京の西武線大泉学園駅近くの「ビリヤードわくわく亭」に集う人たち。ささやかな奇癖をもつ彼らをやさしいまなざしで描く表題作を含む、全4編を収録。
  • ビルマの碧い空よ赤い土よ 娘たちの戦没者慰霊の旅
    -
    戦争は「過去」ではない。――過酷なビルマ戦から生還した父が遺した回想録は、愛娘を彼の地に引き寄せた。時を超えて語り継ぐ、慟哭の真実。
  • 美麗島紀行
    3.8
    人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。
  • 美麗島プリズム紀行
    3.6
    台湾各地を歩いて歴史を紐解き、さまざまな人と出会いながら、旅の途上で湧き上がる心情を綴っていく。前作『美麗島紀行』から5年、台湾への興味と愛は尽きることなく、著者自身が撮影した数々の写真とともに、台湾の多彩な側面に迫る。近くて遠い、台湾の本当の姿を求めて歴史と人に寄り添う台湾紀行。美術家・奈良美智さんも絶賛!「ガイドブックだけじゃつまらない! いろんな扉を開けてくれるお話の数々。台湾好きになったら次に読むのはこれでしょ!」
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)
    3.8
    日記。それは自意識との戦いであり、記録に対する人間の執念であり、己の欲望の表明である――。弟に罵られ、母とケンカ、父の独り言を聞き流し、祖母とテレビ談議に花を咲かす。オタク仲間と萌え果たし、海賊になった夢を見る。山積みの仕事は捗らずとも、山盛りの趣味は無限に順調だ。妄想力の申し子にかかれば日常が一大スペクタクルへ! 豪華脚注と最新日記も収録した爆笑エッセイ誕生。(解説・ジェーン・スー)
  • 枇杷の花咲く 清貧の中を凛と生き抜いた母
    -
    《最後までボケることもなく、「起きられるようになったら〇〇したい」といつも言っていた。自分としては、このまま寝つくつもりはないという意志表示だったのだろう。「諦めない心」こそ、母が残してくれた財産である》(本文より)。北風に向かって咲く枇杷の花のように、明治・大正・昭和・平成の4つの時代を力強く生き、101歳で天寿を全うした母親の生涯。
  • 美を尽くして天命を待つ
    3.7
    昭和、平成、令和 いつの時代も最先端を走り続ける、マリコのすべてを文庫で一気読み! 祝・20周年! 累計140万部突破! anan連載の人気シリーズ、美女入門 Part14 平成にまいた美女の種、令和で大きく咲かせましょう。 これからのオンナに必要なのは、磨きぬいた知性と存在感!
  • 敏感すぎる自分が幸福いっぱいに変わる生き方
    -
    「幸福いっぱい」はあなたの繊細さのそばにある 5人に1人が持つHSP気質(敏感すぎる人)=じつは凄い能力の持ち主です! 文豪、大作曲家、経営の神様、偉大な宗教家、ノーベル賞受賞者… 「過敏」という恵まれた才能を生かす方法 □他人の気分につい引きずられて、傷つきやすい □まわりの環境変化や騒音など、すぐにびっくりする □あがりやすく、引っ込み思案 神経質でカンがいいほうだ 自己肯定感が弱いが良心的… 自分も当てはまる!と感じた人は、天性に恵まれたスーパー人類!
  • 瓶のなかの旅 酒と煙草エッセイ傑作選
    4.0
    世界中を歩き、酒場で煙草を片手に飲み明かす。随筆の名手の、深く、おいしく、時にかなしい極上エッセイを厳選。「瓶のなかの旅」「書斎のダンヒル、戦場のジッポ」など酒と煙草エッセイ傑作選。
  • 貧乏サヴァラン
    4.0
    家事がまるきりダメな茉莉のたった一つの例外が料理。父森鴎外が留学先で覚えたドイツの下宿屋料理と生まれ育った東京の家庭料理を出自に、ブリア・サヴァランばりに食べ続ける。オムレット、ボルドオ風茸料理、白魚、独活、柱の清汁……。得意料理をとくとくと語る食いしん坊エッセイにして、精神の貴族の貴重さを述べ贅沢を愛する心を説いてやまぬ芸術談義という自在さ。江戸っ子らしい口とパリジェンヌの舌に奏でられ、どのページからも芳醇な香りがたちのぼるマリア流『美味礼賛』。
  • 貧乏は正しい!(1)(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『貧乏は正しい!』シリーズは、日本の若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。そして、バブル後の日本を生き抜こうともがくオトウサンたちにとっては、21世紀を見透かす『誰にでもわかる新・資本論』だ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの資本論(小学館文庫)
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金融破綻、官僚汚職、経済不況などのバブル後の混乱をピタリと予言。日本人にとっての金と土地と家について解き明かす、目からウロコの必読書。世紀末を生き抜く若者もオトウサンも、これを読んで人生を考え直そう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの東京物語(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ハシモト式人生の教科書第3弾。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの最終戦争(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 阪神大震災・オウム真理教・いじめ……ニッポンの抱える問題が一気に噴出した1995年。その正体を橋本治が鮮やかに解き明かしてみせる。話題の社会批評シリーズ文庫化第2弾。これを読めば新しい生き方が見える。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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