作品一覧

  • ヒゲのガハクごはん帖
    4.5
    1巻2,310円 (税込)
    画家・山口晃の日常を妻が綴り、それに夫が絵で応える。 山口晃夫妻、初の合作による「食の絵日記」エッセイを書籍化! 人気画家・山口晃のエッセイ漫画『すゞしろ日記』に登場する、「カミさん」こと妻の梅村由美。丸顔で肝が据わっていて、「むはは」と笑い食欲旺盛。夫目線から理不尽の権化のごとく(?)描かれてきた彼女が、ついに筆を執った――! 自宅で、行きつけの店で、旅先で、場所を選ばず発揮される「ガハク」こと山口晃の「食」に対するこだわり。そんな夫との日々を妻目線から綴る文章に、たっぷりの挿画でガハクが応酬する、ウェブメディア「MON ONCLE」の人気連載『ヒゲのガハクごはん帖』を、このたび単行本化。二人の食体験を文と絵の両方から絵巻物のように楽しめる、新感覚のエッセイ本となっています。 収録した17のエピソードは、結婚生活初期の衝撃の料理や現在に至る定番メニュー、チョコやケーキといったおやつ事情、出張制作時のお弁当日記、さらにはヴェネチア、バレンシア、ニューヨークといった海外での体験など、場所もテーマも多種多様。 連載時より大幅な加筆を経て、実に7割超のページが挿画入りという豪華な1冊です。さらに、出張制作時に仕上げた作品1点をカラーで収録! 【著者略歴】 梅村由美 (うめむら・ゆみ) 1968年生まれ、神奈川県出身。1991年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2002年に画家・山口晃と入籍。コンテンポラリーアートを扱う複数のギャラリーにて約30年間勤務の後、山口のマネジメントに専念し、その活動をサポートする。仕事柄、アートフェアや展覧会などで国内外の出張が多かったこともあり、インドア派のわりには旅行好き。好きな食べ物はすしとそば。2022年よりウェブメディア「MON ONCLE」にて連載中の本作が執筆デビュー。 山口晃(やまぐち・あきら) 1969年東京都生まれ、群馬県桐生市で育つ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。伝統的な日本絵画の様式を踏まえ、西洋の画材で描く作風で知られる。都市鳥瞰図などの絵画のほか、立体、インスタレーションなども手がける。2023年の東京・アーティゾン美術館における「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」をはじめとする個展や国内外での作品展示多数。著書に『ヘンな日本美術史』(祥伝社、第12回小林秀雄賞受賞)、エッセイ漫画『すゞしろ日記』(羽鳥書店)、漫画作品『趣都』(講談社)などがある。
  • 趣都
    完結
    4.3
    全1巻1,980円 (税込)
    「電柱」でやる華道に、ロープウェーと船(!)で渡るデパート大食堂、夢の階段屋敷――。画家・しわぶき先生の案内で三吉くんとトシ子さんが散歩するのは、懐かしいのに誰も見たことがない、過去のような、未来のような、夢のような不思議の都〈まち〉。 日本を代表する画家、初めての「漫画雑誌」連載作品! 目くるめく手描き作画の街歩きへどうぞ。大食堂では、三人で揚げ物も食べます。
  • 谷崎マンガ 変態アンソロジー
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文豪にして、大変態――? 発禁処分、三度の結婚、老境の性……マゾヒズムに一生を捧げた谷崎潤一郎の文学を、十一人の天才たちが豪華にマンガ化。『痴人の愛』から『陰翳礼讃』まで、夢幻の美しさで描かれる谷崎入門決定版。〈特別付録〉対談・山口晃×近藤聡乃/インタビュー・古屋兎丸&中村明日美子/裏話マンガ・榎本俊二(『谷崎万華鏡』改題) 山口晃「台所太平記」 しりあがり寿「谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』×ヘミングウェイ『老人と海』REMIX」 高野文子「陰翳礼讃」 古屋兎丸「少年」 中村明日美子「続続蘿洞先生」 近藤聡乃「夢の浮橋」 西村ツチカ「猿が人間になった話」 榎本俊二「青塚氏の話」 今日マチ子「痴人の愛」 山田参助「飈風」 久世番子「谷崎ガールズ」
  • 春風亭一之輔のおもしろ落語入門 おかわり!
    -
    1巻1,485円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 春風亭一之輔&山口晃が案内する落語の世界。 空前の落語ブームが続く現在。その流れを牽引している、人気実力ともに若手真打ちナンバーワンの春風亭一之輔師匠。 本書は、好評を博している『おもしろ落語入門』の続編。 今回も、装幀と挿し絵は、現代アートの第一人者で現代の北斎の異名を取る、山口晃画伯が担当。落語の物語世界を独特の視点で描きます。 子ども騙しではない、子どものための落語本として、はたまた、落語好きの大人が読んでも納得する、長く読み継がれるクオリティの高い良書を目指します。 一之輔師匠セレクトの古典落語7本を収録 つる/桃太郎/かぼちゃ屋/粗忽の釘/化け物使い/代脈/芝浜 子どもたちが江戸時代の人々の生活や考え方を知る機会にもなる1冊。
  • 藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館
    3.8
    1巻1,309円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
    4.4
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先生役に路上観察的視点をもつ建築家・藤森照信氏、聞き手兼ツッコミ役に気鋭の画家・山口晃氏。その二人が、「集中講義」の名のもとに日本各地の名建築を見学し、発見や建築の魅力を語り合います。建築の魅力はもちろん、見学のさなかの珍道中や二人の愉快な妄想など、山口画伯のエッセイ漫画と対談とでたっぷり伝えます。時に大マジメに、時にユーモアたっぷりに、教養と雑談を交じえつつ繰り広げられる二人の掛け合いはまさに「爆笑講義」。寺社、茶室、城、住宅...知っているようで知らない日本の伝統建築の魅力を、二人の独特の視点から再発見!

ユーザーレビュー

  • ヒゲのガハクごはん帖

    Posted by ブクログ

    ご夫妻の生活のエピソードなのでイラスト担当のガハクの描写が明確で、文章に彩りを添えている。コロナ禍の時ってこんな感じだったな、と、後年に伝える意味でも、こうした日常の食べ物の話が記録として残るのは貴重。

    0
    2026年01月11日
  • 趣都

    Posted by ブクログ

    画家・しわぶき先生と三吉くん、時々トシ子さんとが巡るのは、
    過去・現在・未来が入り混じった摩訶不思議な都市の街。
    ガハクが描く漫画は街歩きと建築で埋め尽くされたアート!
    第一回 電柱でござる! 前編 第二回 電柱でござる! 後編
    第三回 日本橋ラプソディ 前編
    第三・一回 休載救済の回 第三・二回 愉快なロンドン
    第四回 日本橋ラプソディ 中編
    第五回 日本橋ラプソディ 後編その壱
    第六回 日本橋ラプソディ 後編その弐
    第七回 日本橋ラプソディ 後編その参
    第八回 日本橋ラプソディ 後編その肆
    第九回 下宿弥生館    第十回 乙な階段 前編
    第十一回 乙な階段 中編 最終回 乙な階段 後編

    0
    2025年12月26日
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    Posted by ブクログ

    山口さんといえば有名作家さんで尊敬って感じでしたが
    藤森先生の前ではコミカルな生徒役でちょっと笑える

    意外にも知ってる建築が多くて嬉しかった
    角屋に見学行ってみたいなー

    0
    2025年05月19日
  • 谷崎マンガ 変態アンソロジー

    Posted by ブクログ


    谷崎潤一郎を好きな子供が推してきて。
    いや-、すごい。谷崎ワールド全開。
    変態アンソロジーとは上手い副題付けたな。
    「あいつは踏まれたい男なのよ」
    と言ってきた友人の言葉を思い出した。
    台所太平記は読みたくなった。

    0
    2023年05月22日
  • 藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館

    Posted by ブクログ

    赤瀬川原平さんが亡くなってから、しばらくこの世界から離れていたなあと思う。

    世の中で一番好きな人だったからなあ。日常の空気を全く違ったワクワクするものに変えてくれる人でした。あ、この幸せの感じ、忘れないでいたい!と思ってもまた逃げていってしまうから、また新刊を読む。この繰り返しだった。だから赤瀬川さんがいなくなってしまったことの喪失感たるや並ではなかった。私だけではないと思う。多くのファンが同じようにガックリしたのでは。

    でも、赤瀬川さんのお仲間たちは活動しておられるわけで、こうやって、藤森照信さんの東博の探検も楽しめるのだ。じわじわ嬉しく、楽しい読書だった。
    東博に今すぐ行きたくなる。展

    0
    2023年03月11日

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