哲学・宗教・心理作品一覧
-
4.3
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者である著者が、宗教の必要性についてさまざまな角度から検討を加え、考察した。人間にとって宗教(的なるもの)がなくならないわけを探究する。 【目次】 目次 第一 宗教への懐疑 一 現代的知性の宗教への懐疑 二 延命長壽・願望滿足の宗教、祈祷宗教 三 造物神、審判者、惡神、靈魂不滅 四 眞實の宗教と似而非宗教 五 科學と宗教 六 自然宗教と髙等宗教 七 知性の限界と道徳の限界 八 總括 第二 宗教の本質 一 宗教的要求、宗教心、無常 二 宗教的疑惑、宗教的絶望 三 宗教的世界と宗教的課題 四 人間的價値の超越、生死からの死 五 自力・他力の呼應的關係 六 神の人格性、人格的宗教 七 空・無、哲學的宗教 第三 宗教と生活 一 日常の淨化、道徳的淨化と宗教的淨化 二 目的・手段の超越、永遠、死後の救濟 三 宗教と文化、宗教と社會革命 四 現代文化と純粹宗教性 五 技術文明と宗教、神の創造 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.7宗教の本質がわかると、戦争と紛争が絶えない世界がわかる! 平和、愛、慈悲などをうたい、人を救うのは宗教である。だが同時に、暴力やテロ、殺人を犯すのも宗教である。一向一揆、十字軍など、洋の東西、時代を問わず、宗教は戦い、人を殺してきた。平和、愛、慈悲をうたう宗教が暴力と縁が切れないのはなぜか。宗教はやむなく戦い、人を殺してきたのか。それとも宗教のなかに暴力や殺人を肯定する論理や構造があるのか。宗教学者がイスラム教、ユダヤ教、キリスト教、仏教を横断的に考察し、知られざる宗教の実像に迫る! 【本書で扱う事例】 ▼神とモーセによる暴力に満ちた『旧約聖書』 ▼「多神教徒は殺してしまうがよい」と定めるイスラム教 ▼ヒトラー暗殺計画に加担した高潔なキリスト教神学者 ▼「空」の理論が殺人肯定を導く仏教 など
-
4.0解決できない苦しみや悲しみを、どう受けとめて生き抜いていくのか。これは人間に課せられたとても大きな課題です。なかでも「老い」「病(やまい)」「死」に関わる苦悩は、誰であっても、どんな時代であっても、いかんともしがたい面があります。この問題に向き合うために、仏教だけでなく、キリスト教、イスラム教、儒教など、人類の知恵の結晶でもある宗教体系から学び、どうすればより心の安寧につながるのかを会得していくのが本書の狙いです。また、悲嘆と向き合うための手がかりに宗教儀礼がなるのか、巻末で展開される社会学者・多村至恩氏との特別対談も必読!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教」「自己」「場所」「死」「仏教」「禅」など、東西の哲学と宗教に通暁した著者による、思索の軌跡を読む。 【目次より】 目次 1 宗教とは何か 宗教とは何か 一 生死 二 生命と生といのち 三 二重世界内存在と宗教 自己の現象学 一 自己 「我は我なり」の両義性 二 「私」はあるか 「無我」ということ 三 道程 「十牛図」を歩む 場所と自覚 一 世界内存在と「絶対無の場所」 二 覚と自覚 2 絶対無の宗教哲学 逆対応と平常底 西田哲学における「宗教」理解 一 事実と説明 二 逆対応と平常底 三 キリスト教と仏教、念仏と禅、及び宗教と現実世界 「死の哲学」と絶対無 田辺哲学と西田哲学 一 哲学と「場所」 二 絶対媒介と「矛盾の自己同一」 三 「死の哲学」 死者との交わり 四 絶対無の自覚 その場所性と実践性 禅と世界 禅・禅思想・哲学 一 問題としての「禅と哲学」 二 西田幾多郎の場合 三 鈴木大拙・久松真一・西谷啓治の場合 3 神秘主義から非神秘主義へ マイスター・エックハルトと禅仏教 「無と真人」をめぐって 一 問題 二 叙述 三 解釈 四 転釈 五 対照 エックハルトのドイツ語説教 一 中世の神秘主義 二 「言葉」の問題 三 説教におけるエックハルトの「私」 あとがき 初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 上田 閑照 1926- 2019。哲学者。京都大学名誉教授。専門はドイツ哲学、宗教哲学。禅、神秘主義、エックハルト、ハイデッガー、京都学派思想などを研究。 著書に、『禅仏教 根源的人間』『エックハルト 異端と正統の間で』『生きるということ』『西田幾多郎を読む』『実存と共存 二重世界内存在』『経験と自覚 西田哲学の「場所」を求めて』改訂版『西田幾多郎とは誰か』『宗教への思索』『ことばの実存』『人間の生涯ということ』『西田哲学への導き 経験と自覚』『私とは何か』『十牛図を歩む』『折々の思想』など。
-
3.6
-
4.2なぜ日本企業はイノベーションを起こせないのか? 宗教を理解すれば、ビジネスがより深く考えられる。 経営理論から読み解けば、宗教がわかりやすくなる。 変化が激しい時代だからこそ、ビジネスパースンにとって 宗教を学ぶことが不可欠だ――。 博覧強記のジャーナリストと希代のの経営学者が初対談。 キリスト教やイスラム教から、トヨタやホンダ、イーロン・マスクまで。 人や組織を動かす原理に迫る。 ・歴史上最も成功した「組織」はキリスト教とイスラム教 ・企業研修は、ミサや礼拝を見習うべし ・「お金のためじゃない」から資本主義社会で成功する ・イスラム教が「ティール組織」を作れる理由 ・米大統領選をも左右する、アメリカ社会の根底にある宗教思想とは? ビジネスパースンの課題は、宗教と経営理論で解決できます!
-
4.2
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教とは何か。宗教現象を理解するためには「聖なるもの」や「神」といった非合理的、超越的存在を扱うことが必要となる。本書は、日本の精神的風土と宗教との関わり(1章・2章)、ライフヒストリーと宗教との関わり(3章・4章)、歴史資料から読み解く(5章・6章)、計量・調査による宗教の分析(7章・8章)と、具体的な宗教教団を事例として採り上げて、宗教社会学の視点と方法論を網羅したテキスト。
-
5.0中国の高笑いが、 聞こえてくる。 米大統領選における 民主党バイデン氏の勝利。 習近平国家主席は、今 何を考えているのか。 その思考の裏にある 「闇の存在」を明らかにし、 覇権拡大の本質と 日中関係の将来を探る。 【中国はコロナを克服したのか?】 メディアでは報道されない中国国内の実態とは 【米大統領選についての見解】 中国が仕掛けた「トランプ包囲網」が思惑通りに 【アメリカ没落の次の狙いは】 プーチンの失脚、インドの宗教を一掃、そして…… 【コロナ変異種、衝撃の新事実】 人種別に感染力が異なる!? 宇宙からのテクノロジー供与 【脱炭素に隠された中国の思惑】 世界の油田は中国が押さえて、燃料を独占する 【GAFAを中国が吸い込む】 すでに買収済み!? 中国のネットが世界を支配する 【コロナ・ワクチンについて】 米国製や英国製は効果なし!? 中国製ワクチンの危険性とは 【人類と宇宙人との交配実験!?】 中国の覇権拡大の背後に、驚くべき世界侵略計画が! 【習近平の潜在意識に潜む“闇”】 「習近平X」を名乗る 裏宇宙存在の正体とは ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。
-
4.0世界で始まった人権弾圧に対する抗議と、 中国包囲網への苛立ち。 強制収容所、臓器売買、そして…… ナチスを超えた!? 現代の独裁者、その恐怖の実像 軍事力で恫喝し、チャイナ・マネーで懐柔 EUを中東を、そして世界を支配する国家戦略 世界皇帝をめざす男は悪魔か? 宇宙人か? 宇宙進出までを見すえた、野望のルーツと魂の秘密 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座につく。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
5.0世界初!【2019.9.17収録】 その実像は? その才能は? そして、その戦略とは? ハーバード大学留学経験をもつ27歳(当時)の才女――高度監視社会を短期間でつくりあげた彼女が描く、中国の未来、そして「世界支配」プランが明らかに。 ◇暴力を使わずに国民を管理する「幸福なファシズム」 ◇全国民を瞬時に拘束できる電子マネーの罠 ◇米中貿易戦争――あと15年以内に米国を抜く ◇香港革命は「第二の天安門事件」に!? ■■ 習明沢の人物紹介 ■■ 1992年~。中国国家主席の習近平氏と中国の国民的歌手である彭麗媛氏との間に生まれる。 杭州外国語学校卒業後、浙江大学外国語学院に入学し、外国語の同時通訳を専攻。 大学卒業後はアメリカに渡り、ハーバード大学で心理学を学ぶ。2014年に卒業した後、中国に帰国した。 その後は、中国政府機関で広報活動に携わっていると言われている。 【同時収録 華国鋒の霊言】 ■■ 華国鋒の人物紹介 ■■ 1921~2008年。中国の政治家。山西省出身。1938年、抗日遊撃隊に参加、中国共産党に入党。 毛沢東に評価されて地位を高め、76年、周恩来の死去により、党第一副主席兼首相に就任。 さらに同年10月に毛沢東が死去すると、「四人組」を逮捕し、文化大革命を事実上終結させる。 その直後、党主席、中央軍事委員会主席に任命され、中国の最高ポストに就いた。 しかし、鄧小平との権力争いに負け、80年に首相を辞任、81年には党主席と中央軍事委員会主席から退いた。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
-
-
-日本の進むべき方向を示す画期的評論 「哲学の復権」「経済の刷新」「芸術の革新」を通して、西欧文明の限界を突破する 西欧の“形式知”による文明は行き詰まり、 “形式知”に基づく民主主義に対して “実践知”“暗黙知”のポピュリズムが台頭している。 世界は分断の様相を呈しているのだ。 いまこそ、本来の日本文明である“実践知”“暗黙知”の文明の復権が求められている。 「日本文明試論」「続・日本文明試論」「深耕・日本文明試論」と 3作にわたり絵画、建築、文学、経済と日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、 独自の視点と解釈で縦横無尽に論じてきた著者が、ついに第4弾を上梓。 日本の進むべき方向を示す画期的評論。
-
-
-
-ボンディング(bonding)とは,「母親のわが子に対する情緒的な絆」のことであり,「ボンディング障害」は,不適切な養育のリスクとなり得る臨床的問題を抱えた,精神疾患を超えて広く妊産婦と子どもの育ちに関わる重要な概念である。 今回本邦初の出版となる,「日本語版スタッフォード面接」は,妊婦と胎児の、そして産後の母親と赤ちゃんのさまざまな問題に特化した効果的な臨床評価面接である。この面接結果に基づいた妊産婦へのケアは,母子とその家族のメンタルヘルスにより有効に働き,長期的な子どものウェルビーイングの向上につながる。本書では,この面接を用いた事例を取り上げ詳細に解説しており,この面接法の理解に役立つ。また,その他の事例も通して,ボンディング障害を含めた周産期精神医学を包括的に学習できる。精神科医,産婦人科医,小児科医,助産師,看護師,保健師,公認心理師,臨床心理士,社会福祉士など幅広い専門家にとって,周産期メンタルヘルスの全貌を理解するための有効な知見を与えるものである。
-
-みんなが信じている虚構 日本人は集団主義的で、アメリカ人は個人主義的。多くの人が無条件にこう信じています。日本人ばかりでなく欧米人も日本人は集団主義的だとして、貿易摩擦のとき非難の口実にしました。しかし、本当でしょうか? 近年、集団主義・個人主義についての実証的な国際比較研究がさかんにおこなわれるようになり、そういう研究の結果をしらべてみると、「日本人は集団主義的、アメリカ人は個人主義的」という通説はまったく支持されないのです。ではなぜ、事実に反する説が「通説」として流布するようになったのでしょうか。学問的研究ばかりでなく、数々のエピソードや社会‐経済的な事実まで幅広く検討し、人びとが陥りやすい心理的錯覚について考えます。 【目次】 ◆目次 第一部 「日本人=集団主義」説 第1章 日本人論 第2章 日本人論批判 第二部 事実の検証 第3章 実証的な研究 第4章 論争 第5章 「集団主義的な文化」再考 第6章 エピソード 第7章 昔の日本人 第三部 通説はなぜ成立したのか? 第8章 戦時下の集団主義 第9章 思考のバイアス 第10章 オリエンタリズムとしての「集団主義」 第四部 「文化」の再検討 第11章 「国民性」 第12章 文化ステレオタイプ 【著者】 髙野 陽太郎 東京大学名誉教授、明治大学研究・知財戦略機構サービス創新研究所 客員研究員
-
-本書は,集団精神療法について学び,それを実践しようとする人に向けたテキストである。どこから学べばいいのかわからない,何を実践すればいいのかわからない,そういった方に向けて,グループというものの概論から,臨床での使い方までを網羅的に解説した。 いま,われわれは一昔前とは比べものにならないほどの情報にさらされ,自ら選択せねばならない状況にある。そういう中で,心理療法はさまざまな場面での効率化がはかられ,また,求められてもいる。集団精神療法は実に活用範囲の広いものであり,効率的な実施形態として,選択されることが多い。だが,効率性以上に,グループの中に入り,そこでの体験を通して自分と他者,そしてその関係についてじっくり考えることが,この時代だからこそ意味のあるものだと考えるのである。本書は「総論編」のため,さまざまな理論に基づく技法について詳しくは触れていない。だが,日々の臨床にある「グループ」を振り返ったり,少しずつでもグループを取り入れていくヒントになるだろう。
-
4.0東アジアの現実に目を向けよ! 日本よ、いまこそ“半主権国家”から脱却せよ! 不気味な中国の軍拡と、度重なる北朝鮮の核ミサイル―― 国際情勢が激変している現在において、 「前例主義」や「先送り主義」では、この国を守ることはできない! 【この一冊で、「集団的自衛権」がよくわかる!】 ▽左翼的な平和勢力の掲げる「平和」とは侵略国家への隷属を意味する ▽護憲にこだわる平和主義者は、中国や北朝鮮にこそ憲法九条をすすめよ ▽他国は軍事拡張してもよいが日本だけはダメというのは偏った見解 ▽国を守るために必要な軍事力を持つことは間違っているのか ▽日本が軍国主義化を進めていると思うのは間違い ▽尖閣で軍事衝突が起こったらアメリカは本当に動くのか? ▽先の大戦における「日本原罪論」の誤りを正す ▽他国も自国民をも弾圧し、基本的人権を踏みにじる中国の暴走を止めよ ▽もう戦後ではない。いざ「占領憲法」から「自主憲法」へ ▽日本政府は、「憲法九条改正」を掲げるべし ■■ 関連リンク ■■・滋賀県知事選について、集団的自衛権行使容認議論の観点から大川隆法総裁が総括≫ (ザ・リバティWeb:【The Perspective ―大川隆法 時事説法―】より)
-
3.8組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。 なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。 著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。 一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。 集団の光と闇を解明する試み。 ■□■ 目 次 ■□■ はじめに――集団心理の光と影 序章 集団とは何か 第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か 1 責任を「人」に押し付ける 2 服従実験と悪の凡庸性 3 筆者が行った服従実験 4 日本での服従実験の結果は? 第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は? 1 なぜ参加しようと思ったのか 2 服従を促進する要因は何か 3 なぜ離脱できないのか 4 服従実験の観察者は実験をどのように見るのか 5 服従実験の問題点①――生態学的妥当性の問題 6 服従実験の問題点②――方法論と倫理の問題 第3章 同調行動はなぜ起きるのか 1 同調とは何か 2 同調の分類 3 無意識に影響を受ける 4 緊急事態で大きくなる影響 5 集団規範による影響 第4章 現代日本人の同調の特色は何か 1 同調行動に影響する要因 2 筆者が実施した同調実験 第5章 同調行動はどのように拡散するのか 1 ロジスティック・モデル 2 同調の広がりに関する実験 3 大集団での同調は? 第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか 1 集団のネガティブな側面の研究 2 緊急事態では人は理性を失うのか? 3 実際の緊急事態の行動と意思決定の研究 4 9・11同時多発テロ時の世界貿易センタービルからの避難 第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか 1 ガルーダ・インドネシア航空機福岡空港離陸失敗事故 2 事故発生時の客室内 3 乗客の認識 4 脱出時の行動 5 調査のまとめ 終章 集団の光と影に何が影響するか 1 社会の価値観 2 加害者と被害者の視点の違い 3 内集団と外集団 4 行為者と観察者の認識の食い違い 5 光と影の非対称性(影が光より強いのか) あとがき
-
3.5人間のエネルギーを漏電させる原因である、「怒り」や「欲」。初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、『怒らないこと』など多数のベストセラーを出している著者が、執着により生じる怒りや欲に苛まれることなく、生きることを楽しむための方法「捨てる道」を伝授する。ストレスを生み出す「妄想」をはじめ、「自分」へのこだわり、「他人」へのこだわり、「モノ」へのこだわり、「過去」と「未来」、「老・病・死への不安」など、自分自身を生きづらくしている執着を捨てることの大切さをわかりやすく説く。本書をヒントにエネルギーを満タンにし、人生を元気にエンジョイしよう!
-
4.1
-
4.3
-
4.3
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 やる気がないときに、どうやってやる気を奮い立たせるのか。 集中力が切れたときに、どうやって集中を維持するのか。 皆さん悩んでいるかと思います。 はっきり言ってわたしもアドバイスを受けたいくらいです。 そんなわたしですが、友人から、どうしたらやる気が出るのかと質問されることがあります。 そんなのわたしが聞きたいわ~と思いながら、それでも自分なりの方法をアドバイスするのですが、酎ハイさんみたいにやる気が出ないんだよねって言われることがあります。 わたしだってやる気満々ってわけではないのですけれどね。 やる気があるように見えるのでしょうか。 この本では、そんなやる気の出ない方へ、わたしなりのやる気の出し方や、集中力の保ち方を披露できればいいなと思って、パソコンのキーを叩いています。 最もわたしが集中力とやる気が発揮できる仕事は、パソコンに向かってキーを叩いている時なのですけれど、 これって、普通じゃないみたいなので、普通にやる気を出し、集中できるようにする方法を書いていきますので、お付き合いください。 【目次】 やる気が起きない原因って何でしょうか? 物事を習慣化するのが、コツ 誰でもかんたんにできる集中方法 書かれた方法だけじゃ限界だよという方のために! 知り合いの精神病患者にもすすめている! 集中力が続かない原因は色々ある とっておきの方法はあるのか 集中力とやる気の関係はわかってもらえたでしょうか 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟県在住 血液型B型 精神障害を持っていると診断されながらも、元気で活動中!
-
-「早く仕事を終わらせたいのに、なぜか集中できない」「集中しようと思えば思うほど、気が散る」「もうひとふんばりで終わらせられるのに、やる気も集中力も出ない…」――自分は、もともと集中力が低いのかもしれないと、思っている方もいるでしょう。そんな方に朗報です。じつは、これまでどんなに集中できなかった人でも、ほんの少し意識や気の持ちようを変えるだけで「瞬時に目の前の出来事に集中できる」ようになります。本書では、深層心理について深い知見を持つ著者が、心理学に基づいたメソッドで、自分の心をうまくコントロールし、集中力を発揮する方法を解説します。
-
3.5忘却と喪失。停滞と安寧。異端の言語感覚で綴られる、過ぎ去った日々の心象。 随筆。小説。詩。日記。変幻自在に境界を超える筆致が織りなす待望の随想集。 装画:つくみず 装丁:名久井直子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 小さなころの夢は石になることで、いま夢みるのも石になること。 もの言わず、もったりと、ただそこにあるだけのものでありたい。 水と風に磨かれて、つやつやしたからだにひかりを溜めていたい。 ときどき拾われて、飾られたり投げられたりするのも、悪くない。 むきだしのみじめさを武器にも鎧にもしないで、そこにありたい。 『石の日』より ……きっと、何者にもなれない。そんな言葉を聞いて、煮物にもなれない、と思った。 何者にもなれない、という十の音のつらなりは、その九つを煮物にもなれないが占める。 『煮物にもなれない』より ことばはすべて、こころの翻訳だから、決して明かされない秘密を持っている。ちょうど湖の水を手にすくいとったとき、手の中の水はもう湖ではないように、そんなふうにしかことばをあつかうことはできないのだと、しずかにあきらめている。 『コンサバ』より 深淵をのぞくとき深淵もまたひとりぼっち。しーん。えーん。 『めそめそメソッド』より 神は細部に宿るのではなく、細部を見つめる視線に宿る。 それか、細部にすました耳に。こまやかさをこぼさないよう、ふるえる手つきの中に。 『ゴッホとズボン』より ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
-
-
-
5.0当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸稲造が、未来の日本を担う青年達に向けて記した実践的人生論。 自らの経験と深い思想にもとづき、人として生きるうえでの礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同情する」「名誉を毀損された時の覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常のなかでの必要な事例をふまえた啓蒙的内容に富んでいる。 百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる不朽の名著、待望の新訳決定版! 解説/斎藤兆史 序 総説 第一章 青年の特性 第二章 青年の立志 第三章 職業の選択 第四章 決心の継続 第五章 勇気の修養 第六章 克己の工夫 第七章 名誉に対する心がけ 第八章 貯蓄 第九章 余が実験せる読書法 第十章 逆境にある時の心得 第十一章 順境にある時の心得 第十二章 世渡りの標準 第十三章 道 第十四章 黙思 第十五章 暑中の修養 第十六章 暑中休暇後の修養 第十七章 迎年の準備
-
4.7何が「働くノン・エリート」を駆り立てたのか? 明治・大正期、旧制高校を出て帝国大学に入るようなエリートになれなかった多くの人々は、どうやって「立身出世」すべきか分からなかった。昭和期、サラリーマンになることで身を立てる人が増えたが、何を拠りどころにして働けばいいかが分からない。会社で「研修」に励んだ彼らは、平成以降の低成長期に入ると、派手な成功を望みづらいなかで、自己啓発やビジネス書の消費者となっていった 。近代日本の歴史の根底には、「働くノン・エリート」の「自己向上」への意欲が、常に「宗教っぽいもの」をまといながら、水脈となって流れていたのだ。明治から現代まで連綿と続く営為の系譜をたどり、“日本資本主義の精神”の展開史を描き出す! 序章 「自分磨き」の志向 第一章 語られた修養 伝統宗教と〈宗教っぽい〉もの 第二章 Self-Helpの波紋 立身出世と成功の夢 第三章 働く青年と処世術 新渡戸稲造と『実業之日本』 第四章 「経営の神様」と宗教 松下幸之助の実践 第五章 修養する企業集団 ダスキンの向上心 終章 修養の系譜と近代日本 集団の中で自分を磨く *電子書籍版には収録していない資料写真が1点ございます。ご了承ください。
-
5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症になると、社会から少し離れたところで生活するようになります。 治療のために、会社を辞めたり、休職したりするケースも出てくるでしょう。 私自身、統合失調症になり、それまで勤めていた会社を退職し、治療中は無職の状態でした。 私は二年ほど無職だった時期があり、そのときは、早く社会復帰がしたくて堪りませんでした。 そのため、統合失調症になり、就職活動で悩んだり、焦ったりする人の気持ちがよくわかります。 治療を進め、スムーズに復職できれば一番いいですが、それはなかなか難しいものです。 そのようなときは、段階を踏んでステップアップをしていくと上手くいきます。 今回は、私が復職のために利用した「就労移行支援事業所」に関して説明します。 復職に向けたさまざまなプログラムが展開される事業所に通えば、社会復帰のためのベースができます。 一体、どんな施設で何ができるのか? こちらについて当事者の目線で解説していきます。 【目次】 就労移行支援って何? 色々なタイプがある就労移行支援事業所 就労移行支援事業所では何ができるのか? 面接に同行し万全のバックアップ 定着支援という仕組みもある 就労移行支援と統合失調症 まとめ 統合失調症でも働ける! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 障害者雇用の水増しが話題になっていますが、障害者の雇用は、かなり制度が改善されてきたものの、やはり難しい面もあるようです。 統合失調症は、精神障害の一つなので、多くの場合、障害者枠で就職活動をすると思います。 私自身、障害者枠で就職活動を進めてきました。 しかし、なかなか就労への道は険しく、私の場合、一般の企業には就職できませんでした。 ですから、就職に困難を抱える人の気持ちがよくわかります。 確かに、障害者枠を使って一般的な会社に就職できれば、非常に嬉しいと思います。 しかし、就職場所は一般企業だけではありません。 日本の障害者福祉は、日々進化しており、障害者が働く環境づくりが進んでいます。 今回は障害者の就労の可能性の一つである「就労継続支援A型」について見ていきます。 就職はしたい。 でも一般的な企業は難しいかもしれない。 そんな風に感じたら、就労継続支援A型を考えてみるとよいでしょう。 当事者の経験から就労継続支援A型ついて迫ります。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 就労継続支援A型とは いろいろある就労継続支援A型の事業所 実際に就労継続支援A型の事業所で働いてみて 就労継続支援A型は自分の経験になるのか? 就労継続支援A型から次のステップに進む時期 まとめ 統合失調症になっても働こう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 就労継続支援B型事業所(以下、「B型事業所」)は、年々増加しています。 この10年間で実に約3倍に増えました。 しかし、他業種からの参入で選択肢が増える一方、福祉という性質を理解しないまま経営し、満足度が低くスタッフや利用者の心が離れる、定着に結びつかないなど様々な問題が発生しています。 B型事業所では一人一人求めるもの、必要なものが違います。 経営者はじめスタッフ全員が福祉への理解があるならば問題ありませんが、サビ管以外は誰も知らないという事業所が多いのが現状です。 本書は別業種からB型事業所を立ち上げて間もない、あるいは勤め始めて間もない方、別業種からB型事業所の職業指導員へ転職をお考えの方、 B型事業所立ち上げを検討し始めた方などに向け、B型事業所の利用者のニーズを本音を交えてお伝えします。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。日々不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国明清時代の科挙体制の中での体制教学というイメージが強い「朱子学」。歴史的認識に立ち、この学問が「ない」状態から「ある」状態に至った理由と経緯を、朱子の交遊者や門人との思想交渉の現場に戻って探究する試み。 【目次】 凡例 序説 第一篇 朱熹思想形成の場 北宋末南宋初の〓北程学 第一章 北宋末における程学の展開 第一節 程門初伝と二程語録資料 第二節 陳淵の思想 北宋末南宋初における道学継承の一様態 第二章 南宋初の程学と〓北における朱熹 第一節 〓北における朱松と朱熹 程氏語録資料の収集をめぐって 第二節 朱熹の「雑学弁」とその周辺 第二篇 朱熹門人・交遊者の朱熹思想理解 第一章 四十代までの朱熹とその交遊者達 第一節 福建における朱熹の初期交遊者達 第二節 何鎬と朱熹 福建初期交遊者の朱熹説理解 第三節 廖徳明 福建朱熹門人従学の一様態 第二章 乾道・淳煕の学 地域講学と広域講学 第一節 乾道・淳煕における士大夫思想交流 第二節 朱熹・呂祖謙講学論 第三節 浙東陸門袁燮と朱熹 第三章 五、六十代の朱熹とその門人、交遊者達 第一節 朱熹五、六十代の門人、交遊者達 第二節 呂祖倹と朱熹 朱熹広域講学の展開 第三節 陳文蔚における朱熹学説の受容 第四節 朱熹祭祀感格説における「理」 朱門における朱熹思想理解の一様態 第五節 朱熹晩年の朱門における正統意識の萌芽 呂祖倹と朱熹・朱門の講学を事例として 結びに あとがき 市來 津由彦 1951年生まれ。中国思想研究者。二松学舎大学教授。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(中国学専攻)。文学博士(大阪市立大学)。 著書に、『朱熹門人集団形成の研究』などがある。
-
-人生の折り返し点で、男は密教の山に入った…。著者自らの3年半にわたる修行の体験記。比叡山、高野山、大峯山、四国八十八箇所などで修行体験、その時の状況や心情、学び得たことなどを書き綴る。 (※本書は1995/12/1にPHP研究所より発売された書籍を電子化したものです)
-
-修行は人の心をどのように変えるのか? 実体験と学術研究からみえてきた真実 私は臨床心理学者でもあるので、修行の心理について、自分の体験をもとに、さまざまな学術研究の成果と照らし合わせながら探求してみました。 この本は、真理を求める人、正しい生き方を求める人、そして苦しみを根本から取り除いて幸せになりたい人のために心を込めて書きました。学術的な内容も、知識がなくても理解できるように、できるだけ分かりやすく書いたつもりです。 普遍的な真理(法、ダンマという)を求め、法を喜ぶ人は私の友人です。この本は、そのような友人のために書きました。もしも本書がお役に立てれば幸いです。(「プロローグ」より)
-
4.0
-
3.7
-
-開運心願に導く最強の味方! 読むだけで波動が上がり、 《守護神》に100%応援されるゾーンへ! 笑って気づいてホロッと泣ける~ ジェットコースター物語を追体験しながら 人生の迷路(課題)をクリアする手順と 「魂の望み」に繋がる方法を学べる 空前絶後@人生迷路ゲームの攻略術を大公開 《特典満載》波動がぐんぐん上がる ~天上界との超対話必須アイテム&実践活用術~ ★宇宙最強の形霊!守護神と繋がる御守マーク付き ★守護神と繋がるワーク★守護神との対話ノート……etc. 生まれる前に守護神、守護霊と一緒に設定した人生迷路ゲーム 天上界と超対話しながら、いかに現世をクリアしていくか!? NO 守護神 NO LIFE――「この世」で一番の心強い味方 守護神にしっかり繋がり応援されることが、困難を乗り越え 「魂の望む人生」を創造する上で大事な鍵になります 人間への転生は、天上界で大人気! 想定外や予測不能を味わえるまたとない機会だからです シナリオは大体決まっていても目前に刻々と現れるカオスに どんな気持ち・感情で対応するかで結果は全く違ったものに そこが人生迷路ゲームの醍醐味 さあ、本書の追体験型ストーリーにウォークイン! 天上界からのライブ配信サポートをキャッチしながら ぶち当たる山あり谷ありの人生の迷路(課題)を 次々とコンプリート&ステップアップ! 自分の謎解きをする/神我へと目覚める ワクワクドキドキのアドベンチャーゲーム そのプロセスを思いっきり味わい尽くし楽しみましょう! こうすればあなたの現世での《本当の目的》は叶えられます―― 第1の迷路 自分自身をもっと愛してゾーン 第2の迷路 本当の成長に踏み出すゾーン 第3の迷路 繋がりに目覚めるゾーン 第4の迷路 貢献する喜びを味わうゾーン GOAL!!!But、魂の成長は無限大to be continued…… こんな効果が!?・「スピリチュアルってなんだかね~」という人も理解を深められる・自然と「目に見えない世界」の仕組みがわかり、ご自身の守護神や守護霊に親しみを覚えるように・架空の存在ではなく、最大の味方・応援団であることがなんとなくでも感じられたら、人生どんどん面白いほうに舵を切ることができる・「目に見えない世界」との交流で、自分の魂の青写真に沿った願いの成就に追い風が吹く・神の分身である自分という存在を慈しみ愛し、楽しむことができる……etc.
-
3.0
-
-CHIEさん推薦! 「目に見えない霊的世界の裏話 こんなに教えちゃって良いんですか?!」 洋の東西を問わず、 神様、仏様、霊たちに繋がる ヘブンズメッセンジャー(霊能鑑定士)の とっておき超開運の極意が満載! [神仏-自分-守護霊]無敵の三位一体へ 超次元のチーム体制づくりで、あなたの魂史上最強の 「ご多幸、ご健勝」体質にガラリと大変身します! ・人間関係、健康、仕事、金運を豊かにする 「チーム自分」=守護神仏霊団のしくみとは? ・霊的アイテムや神霊通信網をゲットして 神社仏閣の神仏と超仲良しになる! ・憑依や悪霊から身を守る緊急の対処法 ・未浄化霊を上げる除霊の危険な世界 ・運気を下げる低級霊と、強い味方になる高級霊の見分け方 ・霊と魂と渦巻きが織りなす電気エネルギーの宇宙法則 ・心身の不調から難病まで、最善に導くフィジカルヒーリング ・「第三の目」の開け閉めスイッチの技術を身につける ・恋愛、結婚の行方がわかるウサギと数字の予言 ・性のエネルギー交換を大事に! 男性性と女性性を感じて運気を上げる方法 ……etc. あなたは一人ぼっちじゃありません! 常に百人超の神仏守護霊団が 365日24時間体制で見守り 魂の望みを叶えるためなら どんな相談も大歓迎でスタンバっています! こんなに心強い味方たちがいるなんて! もういつでもどこでも大丈夫、 本当は怖いものなんて、何もないのです さあ、どんどん超次元ホットラインに繋がりましょう 宇宙とあなたの進化のために 見えない世界と見える世界 神社・仏閣・守護霊たちとあなたが 最高のウインウイン関係を築けますように!
-
-
-
-追い詰められた独裁者の本心と、北が望んでいたシナリオ。 ▽2016年、トランプ政権誕生によって急変した北朝鮮情勢 ▽中国がアメリカ寄りに舵を切ったことへの戸惑い ▽深刻なエネルギーや食糧の不足国際社会への要求とは ▽ミサイル実験の凍結や核放棄の意志はあるのか ▽妹を正統後継者に? 金正男暗殺の真相とは ▽潜水艦からの発射実験、日本の米軍基地を攻撃!? ▽日本の平和主義を利用して戦意を削ぎたい!? ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
-
-
5.0
-
5.0キャリア官僚から作家、大臣、そして政界の仕掛け人へ。 官僚組織と政財界を知りつくした、堺屋氏の“異見”。 政界のご意見番は、こう考えていた。 ▽遷都、地方分権論について ▽米大統領選のゆくえ ▽消費増税をどう見ているのか ▽マイナス金利の是非 ▽社会保障問題は解決できるか ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
-独裁者の自信か? それとも驕りか? アメリカを北朝鮮に釘づけにして、中国は台湾を取る。 金正恩と何を話し合ったのか? トランプをどう見ていたのか? 米中貿易戦争のゆくえは? 習近平が描く全世界全体主義への驚くべき構想と国家戦略―― 北朝鮮危機の先にある中国問題の核心に迫る。 【2018年6月21日 収録】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
-
-
-
-
5.02016年5月、突如として浮上した政治資金問題 一連の舛添バッシングには、“黒幕”がいた!? これは「仕組まれた罠」か!? 情報の発信源は、誰か!? 東京五輪と参院選をめぐる、政界とマスコミの思惑――― 報道からは見えてこない疑惑と問題に迫った書。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
4.0「私を信頼してほしい。北朝鮮の悪しき体制を破壊するつもりだ」(トランプ守護霊) 全世界が注目した、2018年 6月12日の「米朝首脳会談」 アメリカの“対北朝鮮”戦略、そのトップシークレットに迫った。 ▽「南北会談」について――金正恩は“負け”を認め、すべての核兵器、ミサイル、生物兵器を放棄せよ ▽文在寅、プーチン、そして習近平――世界の指導者たちをトランプはどう見ていたのか ▽東アジア、シリア、中東、そしてEU――最悪の事態に備えたアメリカの国家戦略とは ▽同盟国・日本に語った力強いメッセージ 国防を強化し「自分の国は自分で守る」体制を 【2018.4.28収録 英日対訳】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
5.0暴言連発でも支持率トップの理由とは? 「イスラム教徒の入国禁止」発言の真意とは? 2016年アメリカ大統領選最大の風雲児、その素顔に迫った。 米国をはじめ世界が注目する、不動産王にして次期大統領候補――― 明らかになった意外な本心と力強いリーダー像。 【英日対訳】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
5.0
-
-
-
4.0心を練り込む。 技術を磨きあげる。 厳しい芸能界で40年以上活躍しつづける ベテラン女優のプロフェッショナル演技論。 ▽舞台・テレビドラマ・映画における演技の違い ▽主役や脇役、悪役によって自分の輝きの調整する ▽表現者としての「心の練り方」と「精進」の大切さ 【幸福の科学の数々の作品でも熱演】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
-NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍人気に なぜ、国民的ヒロインは表舞台から姿を消したのか? 芸能界から「干される」ということ。 自分の「本名が使えない」ということ。 元同僚の「清水富美加さん」に伝えたいこと。 芸能プロダクションの驚くべき人権侵害が、またひとつ明らかに。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
5.0全世界に広がる新型コロナウィルス感染症―― 国内外から批判や非難が集まるなか、 習近平は、いま何を考えているのか。 これからの日中関係はどうすべきなのか。 その真意に迫り、対応策を導きだす。 実際の感染者数は? 情報の統制、そして隠ぺいはあるのか 全人代の延期という異例の事態 北京にも感染は拡大しているのか 武漢にウィルス研究所があるのは事実 新型コロナウィルスはそこから漏れたのか 台湾、香港、尖閣への強硬策が頓挫 春節後に実行するはずだった攻撃プランとは 中国が世界から孤立することへの焦り 「一帯一路」構想は破綻し、習近平政権の危機に 世界恐慌は起こるのか? 日本経済は、いまこそ中国依存から脱却を図るとき! 【――これは、中国共産党"崩壊"への始まりか。】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 【同時収録 周恩来&エンゲルスの霊言 R・A・ゴールのメッセージ】 ■■ フリードリヒ・エンゲルスの人物紹介 ■■ 1820~1895年。ドイツの経済学者、哲学者、社会主義者。マルクスと共にマルクス主義を創始したことで知られる。1844年、マルクスと意気投合し、48年に『共産党宣言』を共同で執筆。同年三月革命に失敗した後はマンチェスターで実業に就き、マルクスに経済的援助を与えた。マルクス没後は、その遺稿を整理して『資本論』第二、第三巻を刊行。著書に『空想より科学へ』『家族・私有財産・国家の起源』などがある。 ■■ 周恩来の人物紹介 ■■ 1898~1976年。中華人民共和国の政治家。江蘇省生まれ。青年時代には日本やフランスに留学した経験を持つが、帰国後、中国共産党に入党した。1949年に中華人民共和国が誕生すると同時に首相に就任し、以後、死去するまで、その任にあって一度も失脚しなかったため、「不倒翁」といわれている。文化大革命では毛沢東を支持したが、その混乱の収拾にも努めた。 ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア(救世主)資格を持つ。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 朱子学はそれまでの思想・宗教・学問をどのように止揚し、中国近世の新たな文化的伝統を作るに至ったのか。道教や仏教、周惇イや二程などの宋代思想家、更に六朝玄学、陽明心学、イエズス会士の学問、清朝考証学との関係を分析、朱子学を士大夫の学問として論じ、単線的影響論のレベルを越えて中国の思想・宗教史の長期かつ広範なパースペクティブの中に朱子学を位置づける。朱子学の内容的広がりを着実にとらえ、新たな知見を与える思想史研究。 【目次より】 緒言 一 本書の立場 二 いわゆる「影響論」について 三 中国の近世と朱子学 四 本書の構成など 第一部 朱子学まで 北宋期の儒教とその展開 第一篇 周惇頤「太極図」の考察 第一章 太極図の形成 儒佛道三教をめぐる再検討 第二章 太極図・図説の浸透と変容 第二篇 士大夫の思潮 第一章 「洪範」と宋代政治思想の展開 災異説と皇極概念 第二章 晁説之について 考証学と佛教信仰のあいだ 第二部 朱子学の思想 第一篇 朱子学の基本概念 第一章 道学の聖人概念 その歴史的位相 第二章 理の思想 朱子学と魏晉玄学 第三章 朱熹の鬼神論と気の論理 第二篇 易学の理論と世界観 第一章 朱熹の象数易学とその意義 第二章 『周易参同契考異』の考察 第三篇 朱子学の方法 第一章 重層的な知 朱熹窮理論の位相 第二章 格物窮理のゆくえ 朱熹以後における二つの方向 第三章 居敬前史 第四章 静坐とは何か 第四篇 政治実践とその思想 第一章 朱熹の政治思想 第二章 朱熹の中央権力批判 第三部 朱子学雑纂 第一章 朱熹の事跡に関する新資料 武夷山、福州鼓山の題名石刻 第二章 標点本『朱子語類』について 第三章 アメリカの宋代思想研究 後記 研究文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 吾妻 重二 1956年生まれ。東洋思想学者。関西大学教授。早稲田大学第一文学部卒業、北京大学に高級進修生として留学。博士(文学、早稲田大学)、博士(文化交渉学、関西大学)。専門は、東アジアにおける朱子学や儒教の研究。 著書に、 『朱子学の新研究』『宋代思想の研究』『泊園書院歴史資料集――泊園書院資料集成1』『泊園記念会創立50周年記念論文集』(編著)『家礼文献集成 日本篇』『《朱子家禮》宋本彙校』など多数ある。
-
-
-
-「修証義」は『正法眼蔵』のお言葉をうまくつづりあわせたもので、その意味では『正法眼蔵』そのものと同じではありません。しかし、その一つひとつの言葉を、『正法眼蔵』の中の意味にさかのぼって理解すれば、それぞれに深い意味があることがわかります。したがって、こんな形ででも、多くの人の目や耳に『正法眼蔵』の言葉が届くことは、よいことだと思っております。(あとがきより)道元禅師研究の第一人者である著者が「修証義」の原典である『正法眼蔵』にさかのぼり、その文言の一つひとつまで原意を示しながら、わかりやすく解説しました。続編も近日に電子書籍化の予定です。
-
-
-
-実存主義哲学者としてはもちろん「左翼」の精神的支柱として有名な著者による、待望の新刊。サルトルが1961年の12月にローマのグラムシ研究所で行なった講演(「マルクス主義と主体性」)がついに刊行された。フランス語では長らく未刊であったが、講演のみならず、その後の討議録もあわせて収録(フレドリック・ジェイムソンによる巻末の解説も秀逸)。サルトルは、1940年代の後半に『存在と無』にもとづいて具体的倫理学を構想したものの、頓挫し、その草稿は『倫理学ノート』の形で残された。一方、1960年に刊行された『弁証法的理性批判』第一巻における歴史や社会に関する基礎的考察を経て、1960年代に入って構想されたのが「第二の倫理学」であり、『主体性とは何か』は、その序論部分に相当するものといえる。マルクス主義においては客観性が重視され、主体性が蔑ろにされがちだが、各人の行為において重要なのは「主体性の問題」であるというのがサルトルの基本的スタンスであり、本書では、仮想敵としてルカーチをとりあげてゆく――。マルクス主義哲学からバタイユやドゥルーズの問題系へとつながる、主体性をめぐる幻の講演録!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「主体性」の確立を、主として宗教(キリスト教)的見地から詳細に究明する。宗教改革以後のキリスト教史・キリスト教思想史の展開を詳細に検討し、多くの神学者・哲学者の思想を批判的に検証する。特に、力を傾注したのが、キルケゴールとカール・バルトの思想である。彼ら二人思想の展開の必然性を明らかにする。 【目次】 序章 主題について 一 主体と主体性 二 キルケゴールからバルトへ 副題について 三 超越の事実性 第一部 問題状況 第一章 主観主義と客観主義 一 原理としてのincarnatio 二 ex opere operantisとex opere operato など 第二章 近代主観主義の問題 一 近代主観主義の展開 二 理想主義における主観主義原理の形成 三 自由主義神学における二焦点楕円の図式 四 「新しい思考」の待望 第二部 主体と主体性 S・キルケゴールについて 第一章 キルケゴール解釈の問題 一 問題の所在 二 H・ディームの問題提起 三 歴史的研究の限界 四 実存弁証法的解釈の方法 五 主体的解釈の立場 第二章 実存の三段階の構造 一 実存的人間学の視点 二 段階構造の二重性 三 段階の相互関係 四 実存弁証法的構造 第三章 主体性における内在と超越 『哲学的断片へのあとがき』の構成と主題について 一 『あとがき』の問題 二 『あとがき』の構成 三 『あとがき』の成立過程 など 第四章 神の前における主体 一 関係としての自己 二 キリスト像の問題 三 実存弁証法の問題性 第三部 超越の事実性 K・バルトについて 第一章 バルト解釈の問題 一 問題の所在 二 転向論と発展論 三 抽象性と具体性 第二章 神の言と実存 一 課題 二 神学におけるキルケゴール・ルネッサンス 三 バルトとキルケゴールの出会い など 第三章 神学における近代主義の克服 一 若きバルトと社会主義 二 ニヒリズムとの出会い 三 提起された課題 第四章 神学方法論の確立 アンセルムスの神の存在の証明をめぐって 一 新しい神概念の形成二 神の存在の証明 三 信仰と知解の弁証法 など 第五章 聖書解釈の方法 R・ブルトマンの問題 一 ケーリュグマ理解の問題 二 実存論的解釈の問題性 三 ブルトマンの神学史的位置づけ 四 聖書理解の姿勢について 第四部 展望 結論にかえて 一 実存の主体性から啓示の事実性へ 二 今日の神学的状況 三 与えられた課題 参考文献 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-この宇宙には、すべての存在の「思いと行動の履歴」が記録された場がある。 それが、アカシック・レコード──この書では、神秘哲学者ルドルフ・シュタイナーが語った“霊的記録の真の意味”を、現代の視点から再構築する。 ・“自分はどこから来て、どこへ向かうのか”を知る手がかりに ・宇宙と魂の進化論から、あなたの“今”の意味を再発見する ・アカシック・レコードとは“読むもの”ではなく“創造される場”である ・人類の進化を導いてきた高次存在たちの役割とは何か?! ・シュタイナーが本当に伝えたかった「人間の思考力」とは?! ・地球の深層に存在する“別次元の空間”とその意味 ・アセンション、宇宙連合、昆虫型生命体の知られざる真相 ・宇宙の履歴は、あなたの意識の奥に存在している あなたは“読む者”か、“創る者”か?! --アカシックの扉は今、開かれる! ・“知る”ではなく、“創る”ためのアカシック・ガイド ・すべての創造は、“見えない記憶”から始まっている ・この世界は、あなたの“意識”の次元で書き換えられる ・今こそ、意識の進化に目覚めるとき ・地球と人類の過去・現在・未来を貫く“記憶の海”へ ・レムリア・アトランティスの神殿文明 ・地底世界のアセンション空間 ・宇宙連合による地球サポートの実像 今の科学の問題点は、物質世界しか見ることができないということであって、科学は、自らの方法論で見ることのできない世界の存在を否定するしかないということである。シュタイナーが、『アカシック・レコードから』の中で語っていることは、人間の創造ということを通して、まさに、この世界観の妥当性を問うものである。 『アカシック・レコードから』の中で言われていることの中での一番のメインイベントは、「人間の意識に、自ら思う力を与える」ところだろう。これが、真に人間の仲間入りができるかどうかの境目であるからだ。 さらなる段階は、いかにして、自らの感覚からくる欲望に発する意識だけではなくて、高次なものを認識できるように導くかということである。このために、指導役になる魂が、一緒に生まれて行って、いろいろなものを見せたりする。 レムリア人を生まれつきの「魔術師」であるとするなら、この芸術や洞察への素質は、ここで訓練された。訓練に打ち勝って、この力を最も高いレベルで獲得したものが認められたが、多くの他のものたちにとっては、この場所は神秘に包まれていた。 ここは、人が自然の力であるフォースを知り、それをコントロールすることを、直接的な瞑想の中で、学ぶところであった。しかし、この学びは自然のフォースが、人間の中の意志の力に変換されるということであった。
-
4.3
-
-シュタイナー神秘学、神知学の観点から「宇宙進化」「人類進化」を語る。 地球、自然、生物、宗教、神話を介し、万物の成り立ちから、今日の「人」を知るために―― シュタイナーはこの世界をどのように見て感じ理解していたのかに近づくことができる一冊。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シュタイナーが語る自然・芸術・生活。「美しい生活」とは何か?建築、服飾、言語、音楽を美的、芸術的感覚から高め精神と生活を豊かにする。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「シュタイナー人智学」唯一の用語辞典基本用語800。シュタイナー思想を熟読玩味したキーワードを解説。
-
4.0
-
4.0今の自分を超えるためのヒントがここに…活き活きとした一日を送る全六章。ブッダが説いた「心の智慧」を、多彩なエピソードとともに分かりやすく紹介したハンディサイズの実践的人生書。日々の生活とビジネスシーンを、活き活きと心豊かに過ごすヒントが満載。慌しい朝のほんのひととき、ブッダの言葉に耳を傾けることで、いきいきとした一日を送ろう!
-
-1巻2,816円 (税込)宗教的な現象の「意味」の解明はいかにして可能か? オーストリア、スペイン、ドイツ、米国、日本の学者たちがアルフレッド・シュッツの諸理論を宗教現象の現象学的理解に応用し、シュッツ流「宗教現象学」の可能性を拓く。 学術誌『ヒューマン・スタディーズ』第40号(2017年)の特集「アルフレッド・シュッツと宗教」の全訳。 那須壽氏(早稲田大学名誉教授)推薦! 「現象学的なシュッツ理論を導きの糸に、生きられた宗教と真摯に向き合うなかで紡ぎ出された本書所収の諸論稿との対話を通して、読者は、宗教がいかに人間存在と本源的に関わっているかに気づき、宗教現象を読み解くカギを手にすることになるだろう。」
-
-
-
-世界中、どこのカトリック教会に行っても聖堂の壁に「十字架の道行」が並んでいます。それは14~15枚のレリーフや絵で、ゲッセマネの園でのイエスの祈りからはじまって、十字架刑で亡くなり、葬られ、復活するという、イエスの人生の最後の3日間の出来事が、場面ごとに描かれています。人々は、その絵の前を移動しながら祈ります。本書は、日本人の感性からキリスト教を極めていった奥村一郎神父が祈った3種類の十字架の道行と受難の復活の黙想を納めたものです。祈りは、一般向き、思索的・神学的なもの、聖書をもとにしたもので、持ち歩きに便利なポケットサイズで、イエスの心を親しく感じて祈ることができます。
-
-最高裁で敗訴しても、平然と同じ嘘をつく宏洋氏。 十分な裏付け取材を行わず、事実誤認に満ちた書籍を発刊する 幻冬舎・見城徹氏。その虚偽と出版人としての道義を問う。 本書 まえがき それにしても、呆れた本(『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』)が出版されたものである。 三百カ所以上のウソと誹謗中傷等に満ち、しかもその中で「最高裁で虚偽が確定したもの」まで再び持ち出すという異常さは、裁判で十連敗してもまだわからない著者宏洋氏の知性のレベルの低さだけではなく、もはや性格までもが異常なレベルにきていることを窺わせる。 出版元の幻冬舎の問題も重大である。まともな出版社としては、明らかに常軌を逸した行動に出ており、本づくりに欠かせない基本的なファクトチェックの杜撰さに至っては、開いた口が塞がらないレベルと言ってよい。これは大きな責任が問われるだろう。 父親から受けた数多の恩を忘れ、主への信仰を失った男の末路は悲しい。度々、解離性障害が疑われるほど“物忘れ”が激しく、自分の言葉に責任が持てない男は、言われてもいないことを捏造し、真実の話を全部消しにかかろうとしてきた。その動機の多くは他人への「嫉妬」であり、単なる「名誉心」であり、実力の伴わない「プライド」(=コンプレックス)であったことは、彼の周囲にいた人達が一致して指摘しているところである。 俳優業の真似事をしても、「観客を騙せたらいい役者だ」と思っているようでは、支持を失うのは当然だろう。 結局、「仕事能力の不足」と「徳力の不足」は隠しようがなく、仕事における公私の区別も全くつけられずに、教団に多大な損害を与えた。しかし判断の間違いを客観的に指摘されると、すべて他人のせい、環境のせい、周囲のせいにして、「悪口とウソをまき散らしてきた」というのが、宏洋氏の本の中に現れた偽らざる姿である。いい歳をして「妖怪すねかじり」という名前まで頂戴してしまった。 主なる神を愚弄するのは言語道断である。指導霊団や教団の聖なる行事を穢す言動も、もってのほかである。熱心な信者の信仰心を揶揄するのは、人間としてあまりにも恥ずかしいことだ。「名誉心が出てきたあたりから、悪霊に入られるようになった」と指摘されていたが、このまま悪魔に憑りつかれたままなら、この先、非常に厳しい来世が待っている。 幻冬舎の見城徹社長も、あの世と霊界の存在を信じている人物だと聞く。ならば主なる神や仏陀の誹謗に加担した罪が来世で如何かほど重いものになり、どれだけの地獄の責め苦が待っているかは、きっと御存じだろう。博打うちのノリで出してよい本ではないことは、よくよく肝に銘じておいていただきたい。 ◎幸福の科学グループの公式見解を見る≫https://happy-science.jp/news/public/11465/ 目次 まえがき 第1章 宏洋氏と幻冬舎の虚偽を明らかにする ―『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』宏洋著(幻冬舎刊)に対する幸福の科学グループ見解― 第2章 宏洋氏の裁判十連敗の記録 第3章 宏洋氏の嘘と歪んだ人物像を明かす 第4章 幻冬舎・見城徹社長に申し上げる 終章 主なる神エル・カンターレである大川隆法総裁の真実の姿とは
-
-クリスチャンの内面の成長のため、霊的に深い領域で神に出会うためのガイドブック イエスを信じた私たちは、教会に通い、聖書を読み、熱心に祈る生活をしていると思います。奉仕活動や学びの場に参加して、牧師に認められリーダーになっているかもしれません。しかし、「イエス・キリストをあらわす」ということを理解していないクリスチャンが多くいるのも事実です。本書では、神が望んでおられる真のクリスチャン生活を始めるために最重要事項である「神に根ざす」方法を、わかりやすく説明しています。それは、神と深い領域で出会い、神と深く関わる内面的デボーションから始まります。 【目次】 前書き 1あなたの心を神に向けよ 2新しい心と新しい霊 3聖霊のバプテスマ 4内面的なクリスチャンライフの真髄 5力を得る秘訣は御前に静まること 6霊的な行き詰まり 7神との関係を深めていく 8聖書の内容とその価値について 9内面的な信仰生活を豊かにする聖書の読み方 10聖書を通してイエスに出会おう 11キリストとはどういうお方か 12聖霊による啓示 13ぶどうの木と枝の譬え 14イエスと繋がるには 15土の器に埋まった宝 16神の友となる 17神の子どもとしての特権 18キリスト者とは何者で何を所有しているのか 19二つの異なる領域 20模範的なキリスト者 21信仰と希望と愛 22神は愛なり 23クリスチャンの霊的な生活 24関係を築き上げる重要さ 25人間関係の問題が起きた時 26健康の秘訣 27偽使徒と偽預言者をどうやって見分けるのか 28初めの愛 29高慢と謙遜 30私たちは神の作品 31イエスを仰ぎ見る 【著者】 周金海 河北省出身、南京市生まれ 米国に留学し、ジャーナリストとして活躍。 台湾、香港、ワシントンDCなどでメディアの領域で要職を歴任した。 1985年から牧師に専念し、30年以上にわたり米国司牧協議会のメンバーとして活動。 長年にわたりクリスチャンの内面に関する「神を静かに待つ」「内なる生命」というメッセージを 中国全土の教会で広く語っている。 2006年にJMIチームを設立し、北米、台湾、香港、 シンガポール、マレーシア、中国本土でInner Lifeセミナーを開催している。
-
4.2不安やストレスに勝つ“魔法の力”があった。 なぜこんなにつらいのか――。現代は、多くの人々が日常的にストレスを抱え、生きにくさを感じ、先行きに不安を抱いている。 いわゆる「ライフイベント・ストレス表」では、人生の中で経験するさまざまな出来事のストレスが数値によって示されている。 「配偶者の死 100」 「親族の死 63」 「個人のけがや病気 53」 「解雇・失業 47」 「借金 31」 こうした日々のストレスや不安、悩みを乗り越える“魔法の力”として、近年、注目されているのが「首尾一貫感覚(SOC)」だ。 医療社会学者のA・アントノフスキー博士が提唱したこの能力は、もともとユダヤ人強制収容所での過酷な収容体験を乗り越えた女性たちに共通していた、次の「3つの感覚」から構成される。 ◆把握可能感=「だいたいわかった」 ◆処理可能感=「なんとかなる」 ◆有意味感=「すべてに意味がある」 これらの感覚は後天的に高められるものであり、何か問題に直面した場合、その原因を「3つの感覚」から分析できるという。 理不尽な世の中を生きる“究極のヒント”を、文理シナジー学会学術奨励賞を受賞した気鋭の研究者が平易な言葉で解説する。
-
5.0須弥山とは、高さ約56万キロメートル、天神らが暮らす想像上の高峰である。5世紀頃インドで書かれた仏教論書『倶舎論』はこの須弥山を中心とする壮大な宇宙を描き出し、仏教が宇宙をどう捉えたかを詳細に解説した。本書は、『倶舎論』を基礎に他説も参照し、仏教宇宙観を簡明に記す。人間より優るが欲望の虜である天神とはいかなる存在か。「蛆虫に骨をうがたれる」といった地獄の責苦、世界を構成する四大と極微、宇宙の消滅と生成のサイクルなど、幅広く解説。後代に現れる極楽浄土の思想をも取り上げて、人生を苦とし、輪廻と解脱の思想を根底とするこのユニークな体系の変遷をたどる。長年読み継がれてきた入門書。
-
-古代シュメール文献に記された人類創成の神々は、太陽系第12惑星の宇宙人! そして、人類は、彼ら宇宙人のDNA操作によって創られた奴隷にすぎなかった!! 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした驚天動地の世界的大ベストセラー群、遂に永久保存版「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書は、ゼカリア・シッチン禁断の名著、その記念すべき第1弾となる「The 12th Planet」の完訳書です。 著者ゼカリア・シッチンはシュメール語を解読できる世界で数少ない学者の一人。膨大なシュメール、メソポタミアの粘土板等に刻まれた古文書を科学解析、有史以前の人類に起きた出来事を明らかにしていった。そこで次々と浮かび上がった衝撃の真実とは……!? 古代シュメール・メソポタミア神話に登場する巨大な神々ネフィリム/アヌンナキ。彼らは、古代人の空想上の産物ではなく、公転周期3600年、太陽系未発見の第12惑星から宇宙船で地球に飛来、植民してきた実在する宇宙人だった(第12惑星は、天文学者たちが「惑星X」と名づけNASAも探索中)。遺伝子工学(DNA操作と人工授精)を駆使して、彼ら宇宙人は人類の祖先となる人工生命体アダパ(アダム)を創り出す。その目的は、重労働を負わせる奴隷にするためだった。従順な奴隷として、宇宙人に奉仕してきた人類。しかし、あるときを境に人類発展の決定的段階(=エデンの園でのアダムとイブの出来事)を迎えることになる。さらには、人類滅亡の危機、地球大洪水の試練に直面するが……緊迫した状況の中で、シュメールの神々はどのように決断し動いたのか?壮絶かつ生々しいやりとりの記録をシッチンが詳細に再現し明らかにしていく――。 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。 本書第1弾で解決される疑問点 ・ 人類はなぜ突如としてアフリカに出現したのか? ・ 時計に使われる12や1週間の7という数字はなぜ特別なのか? ・ エジプトのスフィンクスは、どうして人面と獅子のからだをもつかのか? ・ ギリシャ神話や聖書の巨人伝説はどこからきたのか? ・ 洪水伝説とノアの箱舟は実話なのか? ・ なぜ古代人は天王星、海王星、冥王星の存在を知っていたのか? ・ ギルガメッシュ叙事詩の本当の意味は何なのか? ・ なぜ3600年周期で文明の飛躍的進歩があるのか? ・ 第12惑星は本当に存在するのか? ……etc.
-
-ピラミッドは誘導灯・着陸基点、スフィンクスは地下基地・通信センターへの水先案内、 エルサレムは宇宙管制センター、アララト山は着陸用グリッド……すべては神々(宇宙人)の往来のためだけに作られていた!シナイ半島に実在した古代宇宙船基地のネットワーク、その実態を詳細に明らかにした驚天動地の世界的大ベストセラー「Stairway to Heaven」を完全邦訳! 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、各分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした禁断の代表作・世界的大ベストセラー群6作品が「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書はその記念すべき第2弾(2010年8月、徳間書店で刊行された『神々・創造主の正体 アヌンナキという宇宙人』の完全新装版になります)。シリーズ第1弾は『地球人類を誕生させた遺伝子超実験』The 12th Planetで好評発売中――。 シュメール語を解読できる世界で数少ない学者の一人、著者ゼカリア・シッチン。膨大なシュメール、メソポタミアの粘土板等に刻まれた古文書を科学解析し、有史以前の人類やシュメールと四大文明勃興へと連なる謎を次々と明らかにしていった。そこで浮かび上がった衝撃の真実の数々とは……!? 約45万年前、太陽系第12惑星ニビルより地球に飛来した巨大な神々=古代宇宙飛行士ネフィリム/アヌンナキ。その最も重要な目的は、ニビルの環境維持のために金(ゴールド)が必要不可欠になったこと。彼らは資源豊富な地球で採鉱を始めたが、ライフサイクルのペースはニビルに比べて速く、故郷から供給される「命の食べ物」「命の水」を摂取しなければ寿命短縮に陥ってしまう。「そうだ、生物ロボット(クローン)たちにやらせよう」……人類はこうして遺伝子操作によって奴隷として誕生した。 人類の創造主・神々の正体はネフィリム/アヌンナキ――彼らにとって、故郷との往来、自らのライフラインをつなぎながら金も搬送できる宇宙基地は、絶対になくてはならなかった――。その存在こそ不死のルート=天国へとつながる階段だったのだ! 本書はその重大なる痕跡を、「エジプト死者の書」「ファラオの来世への旅」「ピラミッド文書」「ギルガメッシュ叙事詩ギルガメッシュの旅」「アレキサンダー大王の旅」「エノクの書」等の資料から浮かび上がらせ、さらにシュメール古文献と照らし合わせながら、精緻に詳細に真実を解き明かしていく。 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。
-
-中米南米の地に、黄金と巨石と精緻なる天文学がなぜ必要だったのか!? 超高度なマヤ・アステカ・インカ文明、その根源の謎解きへ! 3つの文明をさかのぼると浮上する古代中東、そして地球外文明との密接なる関係…… そのすべての答えは、人類を創成した宇宙人アヌンナキが知っている!! 世界的大ベストセラー「The Lost Realm」(失われた王国)を完全邦訳! 「龍蛇族シリーズ」などで知られる地球・先史文明研究家・浅川嘉富氏が解説! 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、各分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした禁断の世界的大ベストセラー群6作品が「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書はその記念すべき第3弾(2010年5月、徳間書店・5次元文庫で刊行された『マヤ・アステカ・インカ 神々の起源と宇宙人』の完全新装版です)。シリーズ第1弾『地球人類を誕生させた遺伝子超実験』The 12th Planet、第2弾『宇宙船基地はこうして地球に作られた』Stairway to Heavenも好評発売中――。 約45万年前、太陽系第12惑星ニビルより地球に飛来した巨大な神々=古代宇宙飛行士ネフィリム/アヌンナキ。その最も重要な目的は、ニビルの環境維持のために地球の金(ゴールド)が必要不可欠になったこと。中東の地に一大重要拠点、惑星ニビルと地球を結ぶ宇宙船基地が創られ、中東やアフリカで採掘された金を集め母星へ搬送することに。そして、その採鉱の担い手/奴隷として、彼らの遺伝子操作によって誕生したのが人類だった。しかし、この金の採掘と集積、搬送のサイクルも、未曾有の地球大洪水によって、突然の終わりを告げる。土泥と水に埋没した人類と鉱山。しかし、生きながらえた人類に新たな文明の技術と道筋を与え始めるアヌンナキ。それは新しい金の採鉱地へと人類を導くため。その新たな舞台こそ、中米南米の地、まさにエルドラド(黄金郷)だった!15世紀に新大陸を発見したヨーロッパの征服者たちの遥か昔、この地に、地球外の支配者が来訪し超高度な文明の種をまいていたのだ!! シュメール語を解読できる世界で数少ない学者の一人、著者ゼカリア・シッチン。膨大なシュメール、メソポタミアの粘土板等に刻まれた古文書を科学解析し、有史以前の人類やシュメールと四大文明勃興、さらに中米南米文明へと連なる謎を次々と明らかにしていった。そこで浮かび上がった衝撃の真実の数々とは……!? 本書では、中米南米に遺されたシュメール・メソポタミア・古代エジプトとの驚くべき共通項の謎を追いながら、古代において地球全体を掌握していた宇宙人アヌンナキの足跡を詳細に明らかにしていく――!インディオはイスラエルの失われた10部族/ユダヤ歴の始まりは惑星ニビルの王アヌが地球を公式訪問した日/マヤ語とヘブライ語は共通/ペルー語の起源はシュメール語とアッシリア語/エジプトの神官トトの別名がケツアルコアトル/フェニキア人、イスラエル人など地中海の人々がなぜいたのか/オルメカ人は明らかにアフリカ人種/マヤの暦のシステムはシュメールと同じ/天空都市マチュピチュは何に使われていたのか/サクサイワマンの遺跡構造は、砂金の精選工場/オリャンタイタンボ遺跡は、金塊を空輸するための施設……etc. 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。
-
-「神の時間」から「地球の時間」へ!いつ、なぜ、どのように転換されたのか!? 太陽系第12惑星の宇宙人アヌンナキの実像を知れば、時間の謎すべてが解ける!! 超高度な人工的産物オーパーツの謎も一挙に解明する迫真の論考と決定的証拠をここに提示――。 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、各分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした禁断の世界的大ベストセラー群6作品が「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書はその記念すべき第4弾(1995年12月、徳間書店で刊行された『宇宙人はなぜ人類に地球を与えたのか』の完全新装版です)。シリーズ第1弾『地球人類を誕生させた遺伝子超実験』The 12th Planet、第2弾『宇宙船基地はこうして地球に作られた』Stairway to Heaven、第3弾『マヤ・アステカ・インカ 神々の起源と宇宙人』The Lost Realmも好評発売中――。 シュメール・エジプト・ヘブライ古文献解読を起点に、古代遺跡・オーパーツに隠された超高度な宇宙科学技術を解析、「時の始まり」から「アクエリアス時代」の未来までを透徹した慧眼の書! 神々を二分した古代地球核戦争の顛末も網羅!! 生物の時間感覚は、惑星の公転周期と密接に関連、身体の大きさもそれに比例する。約45万年前、地球の3600倍の周期をもつ太陽系第12惑星ニビルより飛来したアヌンナキ。彼らの遺伝子操作によって誕生した人類は、アヌンナキを巨人・不老不死(超長寿)の神々と崇めた。滅亡の危機を乗り越え、彼らから様々な叡智を授かる人類。最も重要なものが「時間」とともに生きる術を与えられたことだった。これにより、さらに神々の計画に従って地球上で大移動を繰り返すことになっていくが……。時間の呪縛から未だ脱していない人類へ、宇宙意識に覚醒し次のステージに進むための不変のメッセージがここに! 第4弾の主な内容:シュメールの60進法と第12惑星の公転周期3600年から導かれる地球文明の驚くべき発展サイクル/石のコンピュータ・ストーンヘンジに刻まれた精緻なる宇宙時間/なぜ1年365日(うるう年366日)、1週間7日、1日24時間になったのか?/シュメールの神殿に実在していた宇宙の扉(スターゲート)の全貌◎カレンダー・暦は人類を奴隷として扱うための道具だった/3600年周期の第12惑星は、1000年後に現れるのか?◎これから時間は、どうなるのか?/宇宙人アヌンナキを二分した地球全面戦争の勃発!/シュメールは核兵器の死の灰によって滅亡した/16世紀に初めて発見された天王星、海王星、冥王星を、古代人はすでに知っていた/春分点向き・夏至点向き両タイプの段階式神殿を古代人が作った理由……etc. 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。
-
-高度な知と科学による「機械的宇宙文明」と「聖書の物語」が遂にリンク! 神話の神々の実在が明らかとなった今、 人類は神々/宇宙人との新しい遭遇、交流の時代に突入する! 人類創造と進化の系譜、モーゼの十戒からUFOに乗った天使までを最先端科学で解明、 壮大なる宇宙・人類史、シッチン・ワールドのエッセンスが凝縮された瞠目の科学書!! 神々の実像をリアルにとらえた世界的ベストセラ―「Divine Encounters」を完全邦訳! 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、各分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした禁断の世界的大ベストセラー群6作品が「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書はその記念すべき第5弾(2011年2月、徳間書店5次元文庫で刊行された『12番惑星ニビルからやって来た宇宙人』の完全新装版です)。シリーズ第1弾『地球人類を誕生させた遺伝子超実験』The 12th Planet、第2弾『宇宙船基地はこうして地球に作られた』Stairway to Heaven、第3弾『マヤ・アステカ・インカ 神々の起源と宇宙人』The Lost Realm、第4弾『彼らはなぜ時間の始まりを設定したのか』When Time Beganも好評発売中――。 人類史上、重要な転機となる出来事にはいつも必ずアヌンナキがいた! 約45万年前、太陽系第12惑星ニビルから地球に飛来した巨神/宇宙人アヌンナキ。彼らの遺伝子操作によりエデンの園で人類(アダムとイブ)は誕生する。以後、ノアの大洪水、半神半人の時代、シュメール・メソポタミア・エジプト文明という時代の変遷とともに、宇宙人と人類との関係性にも大きな変化が。巨神の言葉を受け継ぐ神の子たちも活躍し始め、神ヤハウエと天使(天空の神々)、契約の櫃やモーゼの十戒に至るまで、宇宙人と人類の遭遇や交流も頻繁に行われていくことに。この文明の共同創造・進化の次元変換はすべて「神の永遠の計画」によるもの。人類も近未来、アヌンナキと同じ役割を担い、宇宙へ旅立つ日がやって来る――。 第5弾の主な内容:有史以前の失われた超科学文明の全貌がここに明らかとなる! アダムとイブは紀元前何年頃に誕生したのか?/アダムとイブを創った神はどこから来たのか?/ネアンデルタール人やクロマニョン人は、聖書のアダムやエノシュと関係があるのか?/古代シュメールのエディンと聖書のエデンとの関係は?/古代神話の巨神伝説と不老不死伝説の関係は?/不老不死を追い求めた英雄ギルガメシュが見たものは?/歴代ファラオやマケドニアのアレキサンダー大王はなぜ神の子とされるのか?/死海文書で何が明らかになったか?/なぜ蛇は医学の神なのか?医学のシンボル「蛇の二重らせん」の起源は?/ソドムトゴモラはなぜ滅ぼされたのか?/エジプトやバビロニアの神々、とくにアヌ神とユダヤ・キリスト教の唯一神ヤハウエとの関係は?/神ヤハウエの姿が見えないこと、偶像崇拝が禁じられている理由/天使になぜ羽根が生えているのか?/マラキム、ケルビムら天使たちの役割とその正体/堕天使はどのような罪を冒したのか?/契約の櫃に秘められた謎…etc. 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。
-
-人類が和することを合図として神は発動するときを待たれている。 人類は神と出会い、争いをやめることができるのか。 「ムーとアトランティス」に続く待望の第二作! 霊の元つ国はメソポタミアの地にやってきた シュメールの民の祖国であり、アッカド一世の祖国である。 シュメールの民も、アッカド一世も、 メソポタミアの地の民に偉大なる北極星神と文明をもたらした。 かつて太平洋にあった大きな大陸二つと、霊の元つ国を合わせてムー大陸と言った。ムー大陸は大西洋にあったアトランティス大陸と大きな戦をした。 強力な科学力で宇宙船を造り出し、宇宙をも巻き込む核戦争を起こした。 地表は放射能によって覆われ、一部の人類は宇宙船で宇宙へ逃れ、一部は地下へ逃れた。 地表に残った人類は、そこから身体が小さくなった。 今の人類が地表に残った人類の子孫だ。 身体だけでなく、能力も衰え神のことも分からなくなってしまった。しかし神の愛はあまりにも大きい。人類が神を忘れても神は待っている。 著者の不二真央都(ふじ まおと) 氏は、不二阿祖山太神宮の 渡邉大宮司の元で古代の歴史を学び、超太古の物語の第一弾 『ムーとアトランティス ~Last Chance~ 未来を紡ぐ覚醒のVision』 に続く第二弾を書き上げました。 ムーとアトランティスから歴史は遡り、時はシュメールの時代へ。 物語はフィクションとして仕上げていますが、主人公のモデルは、不二阿祖山太神宮の渡邉大宮司本人であり、小説は主人公の幼少時 (正確には出生前)から持つ記憶を元に、描かれています。
-
-1巻3,850円 (税込)現代英米哲学/分析哲学のルーツとなった20世紀最大の思想的ドラマを活写した圧巻のノンフィクション大作 なぜ彼は殺されねばならなかったのか?──1936年6月22日、論理実証主義を掲げる「ウィーン学団」の哲学者モーリッツ・シュリックが元教え子に射殺された。ナチス台頭期の不寛容と反知性主義を象徴する事件を軸に、現代英米哲学/分析哲学のルーツとなった思想運動の興隆と蹉跌を活写する。学団の枠を超え、アインシュタイン、フロイト、ハイデガー、ウィトゲンシュタインら、時代を画した知性の運命が激しく交錯する哲学的群像劇にして、いまふたたび危機の時代を迎えた私たちに鋭く問いを投げかける圧巻の歴史ノンフィクション。 「私たちはポストトゥルースやフェイクニュースといった言葉が飛び交う時代を生きている。このような環境においては、経験主義がかつてないほど重要なものになる。そこで、私の希望としては、すでに失われた世界において活躍していた一群の素晴らしい思想家たち、その知的態度に共感することが容易であるような思想家たちへの関心を復活させるのに、本書が何らかの形で役に立つことを願っている」(本書より) 【目次】 序文 謝辞 第一章 プロローグ──さらば、ヨーロッパ 第二章 小さな雄鶏と象 第三章 拡大する学団 第四章 禿のフランス王 第五章 ウィトゲンシュタインの魔法 第六章 赤いウィーンのノイラート 第七章 コーヒーとサークル 第八章 カウチソファと建築 第九章 シュリックへの望まれざる贈り物 第一〇章 異邦人たちの来訪 第一一章 最も長い憎しみ 第一二章 赤いウィーンの暗黒の日々──「カルナップがあなたを待っている」 第一三章 哲学的な論争 第一四章 非公式の反対勢力 第一五章 くらえ、このくそったれ 写真 第一六章 側近グループ 第一七章 脱出 第一八章 シンプソン嬢の子どもたち 第一九章 戦争 第二〇章 亡命 第二一章 遺産 原注 登場人物 年表 監訳者あとがき 文献表 索引
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロテスタントの宗教学者が編み、著した日常をめぐる滋味あふれる俳句と短歌の鑑賞の手引き。 【目次】 俳句の部 春 夏 秋 冬 短歌の部 春 夏 秋 冬 あとがき 作者紹介 作者別作品索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。