「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

2,035円 (税込)

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イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――

なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に“命をかけて”、
この講義を受けたのか!?

死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こんなに「死」を深堀して考えたことなかったので読んでいる間楽しい時間だった。哲学的な部分は読むのが大変に感じてしまったが、死はどのような状態をいうのか、死の何が恐いのか、不死は良いことなのか、自殺はどのように考えたらいいのかなど、死に直面する前に考えておきたいことばかりだった。

    0
    2023年11月11日

    Posted by ブクログ

    死について考える事は,すなわち生について考える事と同義であり,死についての講義ですが同時に人生について深く思考できました。死が悪い事と感じるかどうかは,読んだ後のあなた次第です。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    「死」について、論理的に考えてみるのは、確かに興味深い。
    意識が無くなったら死と言えるのか。
    肉体が残っていても、それは死と言えるのか。
    様々なパターンを例として挙げながら、学生たちに「あなたはどう考えるか?」と問う形式の授業内容をまとめたものだ。
    本書の中に、余命宣告を受けた学生が、この授業を受講

    0
    2025年06月29日

    Posted by ブクログ

    52冊目『「死」とは何か [日本縮約版] イェール大学で23年連続の人気講義』(シェリー・ケーガン 著、柴田裕之 訳、2018年10月、文響社)
    イェール大学で哲学や倫理学を教える教授による、「死」についての哲学本。「死」とは本当に悪いものなのか、恐れるべきものなのかを論理立てて突き詰めてゆく。

    0
    2025年06月21日

    Posted by ブクログ

    「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義
    著:シェリー・ケーガン
    訳:柴田裕之
    出版社:文響社

    死についての西洋哲学的考察の本です。

    購入してから、一読するのにかなりの時間がかかりました。

    聖書からは離れられないかと思いましたが、いったん宗教からはなれて死というものは何かを考えなおし

    0
    2025年05月17日

    Posted by ブクログ

    この本を通して、感情的に反応してしまう「死」に対して、論理的に向き合うことができます。

    自殺に関する記述は特に読んでよかった。
    自殺を考えるような状況では、損得を合理的に判断することは可能なのか。
    著者と同じく、自殺が理に適う時は非常に少ないと思います。

    読んだ人にとっては、本当につらい時の、最

    0
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    死とは悲しくて恐ろしいもの。
    その認識は誰によって作られ、
    どうして確立されたものなのか。

    映画ドラマの中で描かれる死は、
    誰かの悲しみの対照であり、
    その悲しみを背負い生きている生者の心に寄り添う。

    そうやって生まれた数々の名作を見てきた私にとっては、
    同じくそういう感情になることもある。

    0
    2025年02月03日

    Posted by ブクログ

    「生」と「死」について道徳性や合理性などの観点からもアプローチして多角的な視点から哲学的に論じている。答えは自分で見つけないといけないか。
    「死とはどういうことか」と「自殺とは?自殺は本当にいけないことなのか?」というセクションが印象深く、「そういう考え方もあるのか」と考えさせられた。
    翻訳本なので

    0
    2024年11月18日

    Posted by ブクログ

    死に対する考え方が覆された。
    今までは死といえば全く未知の世界で曖昧模糊とした輪郭に漠然と恐怖を感じていたが、地球引いては宇宙での歴史を考えたら自分が生きている時間なんてほんの一瞬にすぎない。
    生まれる前と死んだ後の無の状態こそがデフォルト。

    誰もが経験する死に自分も直面した時、恐怖や後悔がなるべ

    0
    2024年08月29日

    Posted by ブクログ

    この本を読むまでは自分の死について全く考えてしませんでした。
    死ぬ事に対して死は悪なのか、、、
    死なないまま生きるのが幸せなのか、、、
    不老不死で生きていくのが幸せなのか、、、
    様々な角度から死について考え
    学ぶことができました。

    死は必ず誰にでも平等に訪れます。
    その時には笑って人生に悔いの無い

    0
    2024年08月19日

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