哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 心像と能力──ダメットから意味概念探究の方法論へ
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意味はどこにあるのか? 本書の目標は、ダメットが何を言っているかを明らかにすることではなく、ダメットの議論を利用して、言葉の意味の概念について、二つの異なる像を提示することである。つまり、意味を心像としてみる見方と、実践的能力の構成要素とみる見方である。(「はじめに」より)
  • 身体性認知とは何か 4E認知の地平
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    認知は脳内だけで生起しているのではない。身体やそれを取り巻く環境との相互作用が認知において重要な役割を果たすとする身体性認知について、認知科学の知見も踏まえ、4E認知の視点を整理し、その哲学的な原理を考察するコンパクトなテキスト。 Shaun Gallagher, Embodied and Enactive Approaches to Cognition, Cambridge University Press, 2023の全訳。 【主要目次】 心を身体化する:本文への導入  田中彰吾   第1章 イントロダクション:身体性認知とは何か?   第2章 身体性認知のフィールド   第3章 第一のE:身体性   第4章 第二のE:埋め込み認知   第5章 第三のE:拡張性認知   第6章 第四のE:エナクティブ認知   第7章 因果関係、構成、自由エネルギー   第8章 結語:いくつかの実用的な含意と応用   訳者あとがき   引用文献
  • 身体/生命
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    近代社会は身体/生命の周りに、あるいはこの概念を媒介としながら、どのような装置や戦略を組み立ててきたのか。その中で、我々は身体/生命をいかに語り、その像は社会編成のあり方とどのような関係を切り結んできたのか。フーコーが「生‐権力」と名指したものを、医療と社会のダイナミズムに依拠しながら明らかにする。

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  • 身体(叢書身体の思想) 東洋的身心論の試み
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 “心”と“身体”―デカルト以来の近代西洋哲学が幾度となく究明を試みたその問題は、東洋思想の照明を受けつつ、今日最もヴィヴィッドな課題として我々の前にあらわれている。哲学者であり、ユング心理学や「気」の研究の先頭走者でもある著者は、現象学、生理心理学との通路を縦横に結びつつ、東洋的「心身一如」論の現代的意義を浮かび上がらせる。 【目次より】 序説 研究の目的と問題の概観 第一章 近代日本哲学の身体観 一 和辻哲郎の身体観をめぐって 二 西田幾多郎の身体観をめぐって 三 東洋思想研究の態度と方法 第二章 修行と身体 一 修行とは何か 二 芸道論 三 道元 四 空海 第三章 東洋的身心論の現代的意義 一 現代の哲学的身心論とその問題点 1 ペルグソンの運動的図式 2 メルロ=ボンティの身体的図式 3 情動の問題 二 身心関係の二重構造 1 表層的構造と基底的構造 2 身心関係の日常的理解の逆転 三 東洋的瞑想の領域 1 心理療法と修行の比較考察 2 形而上学と身心論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 湯浅 泰雄 1925年生まれ。東京大学文学部(倫理学科)卒業。文学博士。山梨大学・大阪大学・筑波大学教授、桜美林大学国際学部教授を歴任。 著書に『近代日本の哲学と実存思想』『和辻哲郎 近代日本哲学の運命』『日本人の宗教意識』『東洋文化の深層』『宗教経験と深層心理』『古代日本の精神世界』『ユングと東洋』『気・修行・身体』など。講談社学術文庫に『ユングとキリスト教』などがある。
  • [身体知]脳と心を動かすスキル:身体心理学――身体は賢く、脳と心は意外とおバカだった!
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    身体心理学とは、身体と心の相関関係を利用して心の状態を改善していこうという、心理学の新しい潮流。その端緒となったのは、fMRI(機能的磁気共鳴画像法)の発明。fMRIは磁力を利用して体をスキャンする医療機器で、身体のなかで生じていることをリアルタイムでモニターに映し出すことができるもの。例えば、怒りを感じているときは脳の扁桃体に血流が集合、やさしい気持ちになっているときは神経伝達物質のオキシトシンが分泌されるなど。身体と心は別々に独立して存在しているのではなく、不即不離の関係にあり、脳の部位が心の状態と対応。本書は、そのような身体と心の相関関係に注目し、心の不調に身体の側からアプローチして改善することを目指し、その手段としてのマインドフルネス呼吸法やアンガーマネジメント、セルフハグやジャンピングなどのエクササイズを使う、身体知を覚醒させるための、身体心理学を解説。身体の力を借りることで脳を動かし、心を活性化する、そこにこそ、身体心理学の可能性を感じさせる。「身体は賢く、脳と心は意外とおバカ」だったというのは、著者がこの原稿の元となった講義で語った瞠目すべきことば。
  • 身体的生活
    4.0
    結婚、進学、就職、起業…未来を完全には予測できないことがらや、あらかじめ正解がない問題と向き合うとき、どうしたら合理的な判断ができるのか。そのよりどころとなるのが身体感覚。心理学者・チクセントミハイの「フロー理論」の解説を通じて、身体の感覚を磨き、より豊かな人生を送るための知恵を伝える思索的エッセイ。医師であり、合気道家である著者の経験知とエスプリがつまった一冊。
  • 身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方
    4.0
    ニーチェは、19世紀の終わりに「身体はひとつの大きな理性だ」という印象的な表現を残している。近代的な理性による啓蒙が重視された時代背景と対照させて考えるなら、ニーチェは啓蒙主義的な理性を「小さな理性」、それに対抗して到来すべき身体を「大きな理性」ととらえていたと思われる。小さな理性を重視する合理的主体ではなく、生命のはたらきを内蔵する「大いなる理性」としての身体こそ、来るべき20世紀を生きる主体だと見ていたに違いない。 ニーチェに呼応するかのように、フロイトやライヒの「症状」あるいは「性」への着眼から、メルロ=ポンティが示した「受肉した意識」としての身体、さらに認知科学の展開へと、身体の意味が探求されてゆく。20世紀終盤には身体性認知科学が興隆、身体と環境の「あいだ」に拡がる心を見出し、いっぽう脳神経科学は拡張身体の可能性を探ることになる。 本書では、まず(1)フロイトと精神分析の思想、(2)精神分析から派生したライヒの生命思想、(3)サルトルの実存主義における精神と身体をめぐる議論を紹介する。続く20世紀半ばから現在にかけて展開する身体の思想としては、(4)メルロ=ポンティによる身体論と身体性認知科学を取り上げ、その展開として、(5)現代における身体イメージとその病理をめぐる議論、(6)脳神経科学と技術を通じて見えてくる「拡張身体」の姿を見定め、合わせて心の科学に関連する広範囲の文化現象を通じて、人びとの身体と心がどのような未来に向かいつつあるのかを考察するものである。 [本書の内容] 序 章 大きな理性としての身体 第1章 精神分析における身体――フロイトの洞察 第2章 性と聖を結ぶ身体――フロイトからライヒへ、ライヒから現代へ 第3章 身体の思想としての実存主義――サルトルを超えて 第4章 身体を取り戻した心――メルロ=ポンティと身体性認知 第5章 身体イメージと現代――「付き合いにくい存在」か「大きな理性」か? 第6章 脱身体から拡張身体へ――脳科学から見る身体の近未来
  • 身体の大衆文化 描く・着る・歌う
    4.0
    近世・近代から、現代に至るまで、大衆はいかに身体を用いて表現し、あるいは変容させてきたのか。 男女がともに愉しんだ春画、差別を乗り越えようと生まれた車椅子、レコードによって全国に普及した盆踊り。出版やインターネットなどのメディアと、身体との意外な関係に迫る。 人々と身体の関わりを見つめ直す、国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクト第3弾! 【執筆参加者】 安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ、木股知史、山本ゆかり、木場貴俊、伊藤龍平、横田尚美、木下知威、輪島裕介、エドモン・エルネスト・ディ・アルバン 【内容】 序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ) 〈第1部 身体を表現する〉 第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から 第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う 第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史 第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景 〈第2部 身体を読み替える〉 第五章 服と生きる、ファッションと暮らす 第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽 〈第3部 身体に回帰する〉 第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬 第八章 車椅子の誕生 第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲 第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現
  • 身体の哲学 精神医学からのアプローチ
    4.0
    人は皆やっかいな身体を生きている。心と体は別ものではない。互いに交差し合い、しかも他者のからだへと開かれている。拒食症、解離症、境界例などの心-身に関わる病例に依りながら、「こころ」と「からだ」の問題を根底から問い直す。(講談社選書メチエ)
  • 新対話篇
    -
    ソクラテスの対話をやりなおす―― 哲学と芸術の根本に立ち返った本格対談集 東浩紀が2012年以降に行なった対談・鼎談から、 哲学と芸術をテーマとするものを厳選し集成。 対話というもっとも古く原始的な方法で人文知の再起動に挑む10章。 飴屋法水・柳美里との語り下ろしを加えた決定版。

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  • 死んだ後には続きがあるのか-臨死体験と意識の科学最前線-
    5.0
    人生の意味と宇宙の謎がわかる、臨死体験の教え。 1970年以降、欧米を中心に数千例を超す“臨死体験”報告が! 一流の医師たちと科学者たちが、人間の脳と魂と“あの世”を徹底検証。 そして、その行きついた答えとは。 生きているうちに学ぶ、死んでからわかること 【内容】 死後の世界から現実を見た視覚障害者の臨死体験/自分の未来に起こる悲劇を知らされた医師/落雷で臨死体験後、作曲の「天才」になった医師/バチカンが認めた少年の臨死体験/天国の存在をめぐりホーキング博士と対決した臨死体験少年/死の瞬間から生き返るまで、臨死体験の過程/臨死体験は、脳の刺激で誘発できるのか/死後の世界や天国のビジョンは、脳の錯覚なのか/死者を呼び出すムーディ博士の鏡の部屋/アリゾナ大学で進む、死んだ研究者との共同研究/バージニア大学には輪廻転生の実例のコレクションがある/日本で進む、生まれる前の記憶をもつ子どもたちの研究/生命エネルギー不滅の法則は、科学の常識になるのか/臨死体験の謎にはアインシュタインも注目していた/脳は情報を演算して意識にする量子コンピュータ/臨死体験は意識が宇宙に拡散する過程/ゼロ・ポイント・フィールドへの旅/光のトンネルは、宇宙のワームホール/『チベット死者の書』は、臨死体験の記録なのか/臨死体験は人に深遠な心境の変化をもたらす ……など
  • [神代文字]言霊治癒のしくみ
    3.0
    1~2巻1,870~2,128円 (税込)
    ・「ホツマ文字」は宇宙直列の叡智 ・ツボに「ホツマ文字」を描くと治癒になる ・失われた太古日本の超先進的《叡知と療法》が次々と再生されていく ・人体調律師・片野貴夫の《ヒーリング・ユニバース》 ・カタカムナ・ホツマ・フトマニ・ひふみ祝詞がなぜ人体を調律するのか ・「十種の神宝」は治療の真髄が綴られたもの ・「フトマニ」は宇宙エネルギーの利用法 ・「カタカムナ」は「八咫の鏡」を分解した文字 ・「ホツマ文字」の「ひふみ祝詞」はテラヘルツの波長を出している ・「カタカムナ文字」の「ひふみ祝詞」はペタヘルツ ・「ホメミ文字」の「ひふみ祝詞」はエクサヘルツ ・アマテラスの「クサビ文字」がグルーチョヘルツの振動を出している ・「クサ文字」はハーポヘルツ、国常立尊の「クサビ文字」がヨッタヘルツ、「クイボク文字」はゼッタヘルツ ・「ひふみ祝詞」は健康を維持するための教え ・ひふみの「ひふ」は皮膚のことで「み」は中身の「身」または「水」のこと ・「ひふみ祝詞」をひらがな、カタカナでなく「ホツマ文字」を頭に浮かべながら発生すると、癌予防に使える ・「太祝詞」は読み上げると治癒に使える ・ツボは星からのエネルギーの入り口 ・指先の先端の皮膚から星のエネルギーが入らなくなると病気にかかる ・古代文字を皮膚に描くと驚異のスピードで症状が改善される ・皮膚は星と太陽の素粒子の受信機 ・「ホツマ文字」の「フトマニ図」が効果が高い ・「龍体文字」の「フトマニ図」の効果がずば抜けている ・淤血がすべての難病の原因 ・癌の原因も淤血 ・リウマチも淤血で起こる ・淤血の原因は食べ過ぎ ・衛気(淤血)の行方を知れば百病を知ることができる ・小御門神社(⇒癌のデトックス) ・香取神宮、倉敷の阿智神社(⇒若返りのホルモン) ・神社の御神木(東側⇒エネルギーをもらう 西側⇒デトックス) ・畑毛温泉、母畑温泉、下部温泉、老神温泉(淤血の分解) ・畑毛温泉、鹿教湯温泉、板室温泉(⇒脳疾患)

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  • 神代文字とインナーチャイルド
    -
    人は誰も自分の体を治すことはできない 治せるのは自分の潜在意識(インナーチャイルド)だけ! ホツマ、カタカムナ、龍体文字に なぜインナーチャイルドは喜ぶのか?? 治癒の球体オーブ「ミスマルノタマ」を 感取する人、見える人。 2人の超天才が行ったジョイントセミナーを基に構成されています。 丸山 インナーチャイルドというか潜在意識とアクセス することが、がんとか難病の場合は必要です。 先生のやってらっしゃる気功とか、 僕のやっているカタカムナとか、 そういったものがこれからは役に立ってくるのか なと思っています 片野 私はがん患者1人を治療すると、2ヶ月、 体が元に戻らないのです。 最後にやったときは肝臓がんの手術できない状態 の人で、さわって、終わったらもう自分のリンパ が腫れていた 丸山 片野先生みたいに「ひふみよいむなやこと」とか、 「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、む っつ」とか、カタカムナとか、ホツマとか、いろ いろなことをやると、インナーチャイルドが顕在 意識に応援されていることに気づく。 するとパワーが出る。今までインナーチャイルド だけでは抑えきれなかった病気が、ものすごい勢 いで治ってくる。これが本当の意味での治癒です 片野 「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、 むっつ、ななっつ、やっつ、ここのつ、とー、 ひー、ふー、みー、よー、いー、むー、なー、 やー、こー、とー」という呪文が出てきますが、 これは天津祝詞の太祝詞といって、最強の祝詞と いわれています。 1から10までを2回数えています。 丸山 まずは、インナーチャイルドに気づくことです。 インナーチャイルド(潜在意識)に気づいて、 この子を思いっきり抱きしめてあげるのです。 気づいたとき、「愛しています」とか「ありがと う」とか、インナーチャイルドにいつも感謝を述 べていく。インナーチャイルドとは、もう1人の 自分なのです。

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  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    4.7
    「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより 遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。

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  • 死んだらどうなるの?
    4.0
    「あの世」はどういうところか。「魂」は本当にあるのだろうか。誰もが知りたい永遠の疑問を芥川賞作家で副住職でもある著者が、宗教的な観点をはじめ、科学的な見方まで縦横無尽に語りかけてくれる。読んだ後には今までと「世界」が違って見えるシンプルながらも奥の深い一冊。
  • 死んだらどうなるの? 選べる行き先は4つ!奇跡の魂ツアーに出発しよう
    4.2
    人気スピリチュアルブロガーが初めて語る、魂の旅のお話。 身近な人を亡くしたときや、いつか自分が死ぬときの不安とどのように向き合うか、著者が神様から聞いた話をお伝えします。
  • 死んだらどうなるのか?――死生観をめぐる6つの哲学
    3.7
    あなたはどの「死後」を望みますか? だれもが悩む問題「死後はどうなる?」を宗教・哲学、AIについての議論を横断しながら対話形式で探究する。 宗教と哲学の知見を駆使して古今東西の6つの死生観を検討した先に、答えはみつかるか。 【本書で検討する6つの死生観】 1 他の人間や動物に生まれ変わる。 2 別の世界で永遠に生き続ける。 3 すぐそばで子孫を見守る。 4 子孫の命の中に生き続ける。 5 自然の中に還る。 6 完全に消滅する。
  • 神智学
    4.0
    「本書の中で、超感覚的世界の若干の部分を叙述するつもりである。感覚的世界だけを通用させようとする人は、この叙述を空疎な想像の産物と見做すだろう。しかし感覚界を越えてゆく道を求める人なら、もうひとつの世界を洞察することによってのみ、人間生活の価値と意味が見出せる、という本書の観点をただちに理解してくれるだろう。」(本書より)「秘教」の思想を、明晰な思考に導かれた新しい総合文化へと再編し、個人の自己実現と社会の進歩へとつながる可能性を提示した、シュタイナー四大主著の一冊。
  • 神智学の説く超常世界 ─壮大な妄想か、驚異の真理か─
    -
    まだあまり知られず、難解とも思われている神智学を丁寧に読み解く! 神智学は、物質世界の背後に多層的な霊的世界があると捉え、人間の魂はその中で転生を繰り返しながら霊性進化し、最終的に神的存在と一体化する道を辿ると説く。「人間や宇宙、死後の世界、魂の進化」などの根源的な問いを学究的に追求する思考・探究でもある。本書では、神智学を丁寧に読み解く。
  • シン・地球一切を救うヴィジョン 日本龍体再生のための緊急ミーティング
    -
    サナトクマラ密使、宇宙屈指の超フィクサーは 「龍神レイキ、発動」を告げた!! 2025年7月に向けて、未曾有の災厄を回避する秘策を語る!? 超巨大なる宇宙の動きから 地球一切を救うビジョンが見えてくる! シリウスはいまプレアデスとオリオンと融合されて、「プレオリオン」という星になった。そのプレオリオンがシリウスと融合して、新しい太陽系を作るためにいま、アルファケンタウリという星がサポートしています。そこに、このたび「宇宙憲章法制局」が設立され、地球および太陽系の宇宙外交を司る。そこで0Kしたら宇宙人は地球に入ってこられる。これからは、シリウスよりも、アルファケンタウリが具体的に地球をサポートします。それを媒質するのが冥王星です。シリウスの役割からアルファケンタウリの働きが出て、太陽系と銀河系の仲立ちをするのが冥王星なのです。 メタバース(電脳)を超えて なぜ神脳(イマジネーション・テクノロジー)へ向かえというのか?! 白峰 このヒミコ星団の写真(カバー参照)は地球のNASAで観測した。現物はすごくきれいだよ。エネルギーが結構あるの。三元八力だから、三つの創造のエネルギーがある。宇宙の星でこのエネルギーを持っているのはペテルギウス。ペテルギウスも意外に強くて、特殊なエネルギーだ。 川島 爆発するかもしれないと言っていますけど。 白峰 ペテルギウスよりもこっち(ヒミコ星団)のほうがいい。銀河連盟の新しいマークは、これをかたどった三つの星だから、それだけで宇宙連合のメンバーだという暗号になる。 龍神レイキは超古代なんです。今の技術ではない。レイキの歴史は最低6000年ありますよ。川島さんは今は人間の格好をしているけれども、本当は龍神でありながら、肉体を持って龍神レイキをやっているわけです。龍神レイキは、普通のレイキとは違います。レイキには、病気を治すレイキ、人を治すレイキ、風水的なものやイヤシロチで国を治すレイキという三つのレイキがある。そうすると、龍神レイキは、定義からいって、人を癒すものでも、病気を癒すものでもない。基本的なベースは国を癒すというか、日本龍体の再生です。 日本のこれからの課題は、大麻と龍神レイキの医療的な解禁です。お医者さんが龍神レイキを使えば、別に医師法も薬事法も関係ないでしょう。大麻だってそうです。ヘンプ(大麻)を吸って出てくるホルモンと、レイキで癒やされて出てくるホルモンは多分一緒なんですよ。そして体の中に入ってしまったワクチンをレイキが無害化する。 私が2015年に定義したITは、その先にある「Imagination Technology(イマジネーション・テクノロジー)」のことなのです。それは最終段階としての、理想的なメタバース社会(インターネット上に構築された三次元の仮想空間社会)を創る基本ともなります。別の表現で言えば、「Imagination Technology(イマジネーション・テクノロジー)」とは、「電脳」に頼らない「神脳」の宇宙の開発でもあるということです。

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  • 清朝考証学の群像(東洋学叢書)
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 狩野直喜以来のわが国の中国哲学研究は、伝統的に考証学を研究方法として用いてきた。そのため考証学は単なる技術学として等閑視されてきたが、本書は清朝考証学を方法としてではなく研究対象として客体化し、中国哲学史上に位置づける。学的成果に対する緻密な検討のみならず、直接の担い手であった考証学者たちの伝記的研究により、著作や運動についての彼らの思惑を細密に再現、日々の暮らしぶりと人間性を写し出すとともに、激しい学問への情熱を描き出す。年代を乾嘉期に限定せず、康煕朝から道光年間にまで広げて、清朝考証学に通底する精神性を見つめた野心的著作。 【目次より】 導論 巻頭言 一 呉〓の顕彰 二 「非早熟的知性」と清朝考証学に関する一考察 三 野人的師伝と古音学 四 生員の学問 第一章 閻若〓の尚書学 第一節 『尚書古文疏証』とその時代 第二節 閻家の四十年 『尚書古文疏証』が公刊されるまで 一 死の年の閻若〓と『朱子古文書疑』 二 閻若〓の最期 三 閻家の家業とその盛衰 四 功令と『孔子伝古文尚書』の弁偽 五 閻詠と『尚書古文疏証』 六 閻学林と『尚書古文疏証』 第二章 紀〓と『〓微草堂筆記』 一 はじめに 二 事物の相対視 三 “理”からの脱却 四 考証学者としての紀〓 五 理・情・礼 六 『閲微草堂筆記』が示唆するもの 第三章 崔述の「考古」 第一節 快刀乱麻 第二節 その経書観 第三節 庭訓 第四節 崔述の平生 第五節 闕疑の精神 第六節 儒者崔述 第四章 翁方綱の経学 「乾嘉の学」における「宋学」と「漢学」 一 はじめに 二 法三章 三 弁疑と伝統経説 四 宋学批判 五 漢学批判 第五章 劉台拱と汪中 江南学術の花神 一 「狂」の人々 二 小朱子 三 邂逅 四 墨子と荀子 五 一声の転 六 遺著刊行 七 章学誠 八 『広雅疏証』『説文解字注』『儀礼補疏』 九 花神として生きて 第六章 戴段二王の経学 戴震と段玉裁の学問と生涯 前言 第一節 乾嘉考証学における三つの世代 一 戴学の方法論 二 「二十一経」説と「治経」の転落 三 段玉裁の世代観 第二節 段玉裁のライフワーク 『段注』長編圧縮の舞台裏 第三節 玉裁晩年の思想 第七章 〓自珍と「最録段先生定本許氏説文」 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 吉田 純 1960年に生まれる。中国思想研究者。名古屋大学大学院文学研究科教授。東京大学文学部中国哲学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科中国哲学専門課程修士課程修了。博士(文学)。専門は、清朝考証学、儒学。 著書に、『清朝考証学の群像』などがある。
  • 新訂増補 子どもと大人の心の架け橋 心理療法の原則と過程
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    本書は,子どもの心理的援助を構造的に理論から実践まで論じた重要論文「子どもの精神療法における治療的な展開」を含む,著者の臨床の原点ともいうべき著作であり,ごく初歩的な面接の基本が平易に書かれているように見える。しかし,実践を積んだ臨床家であるならば,ここに書かれている基本の「徹底」こそが,あらゆる臨床課題の最大の骨子であることに気づくだろう。 今回改訂にあたって,大正大学における「最終講義」を新たに収録した。

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  • 新訂増補 子どもの心に出会うとき 心理臨床の背景と技法
    5.0
    出会いの大切さとは,「治療者がクライエントを瞬時に観察し,クライエントの何気ない言葉やささやかな思い出,そして微かな興味や関心などの素材をもとに,その瞬間に,クライエントの体験してきたことやそれに伴う思いを考え抜くこと」(著者識す)。  村瀬嘉代子の「心理臨床」は,我が国の臨床心理学において他に比較しがたい重さを持っている。本書には,心理臨床の技術的側面を考える優れた論考を収録した。  卓抜な着想,迸るような臨床センスの煌めきが溢れ,このうえもなく現実的な臨床的治験が全編に亘ってちりばめられており,本書の各論考からは,仕事を通してよく生きることと学ぶこととは不可分であることが伝わってくる。すべてのセラピスト,心理援助者に読んでほしい本である。

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  • 新訂増補 精神療法の第一歩
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    「精神療法とは何か」,「治療者の基本的態度」,「面接過程での着眼点」,「初心の治療者の抱くいくつかの疑問をめぐって」の各章は初版そのままに,本書では新たに現在の著者の思考が「補注」「付章」としてつけ加えられている。  本書は精神療法家を志す人のまぎれもない「第一歩」となるとともに,これまで著者の著作に慣れ親しんできた読者には,著者の思考の源流を辿るように読まれるだろう。

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  • 新訂増補 パーソナリティ障害の精神分析的アプローチ 病理の理解と分析的対応の実際
    -
    パーソナリティ障害は,自傷,多量服薬,性的奔逸,過食,ひきこもりといった病的行為が前面に現れ,“悩む”から“行為をする”病態へと変遷している。そして苦痛な感情や困難な葛藤を抱え対処するのが当事者のみならず関係者や治療者でもある点に,パーソナリティ障害の難しさがある。したがって,症状や病的行為という目先の問題の緩和をもって良しとするのは早計であり,その意味でこそ,“エビデンスベースト”の名のもとにある安易な治療実践にはない,病者のこころに真摯に働きかける精神分析的心理療法が求められる。 本書は,パーソナリティ障害への精神分析的心理療法という,病者のこころの本質を知り,その本質に働きかけていく治療手技の実際を提示することを試みる。さらに,そのために求められる理論や鑑別,治療手技が活きるための協働態勢や環境の準備についても提示している。 今日の心理臨床や援助活動の場面で,人々がもっともこころを砕いているこころの病がパーソナリティ障害ではないだろうか。好評で版を重ねた初版に新たに3編の論考を加え,全編にわたって再検討がなされた。「パーソナリティ障害」という病名で表現される臨床病態の困難さに真摯に向き合う臨床家にとって,本書が一助となることを願う。

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  • [新訂増補]母子と家族への援助 妊産婦のストレスケアと子どもの育ち
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    著者は英国で周産期精神医学の研究を長年行い,国際的に高く評価された。帰国後も,この領域で臨床研究の成果を積み重ねてきた。児童精神科医である著者による本書の初版『母子と家族への援助-妊娠と出産の精神医学』は,妊産婦のみならず,子どもの育ちを視野に入れた周産期と児童精神医学を架橋する実践的臨床書として好評を得た。本書は,最新の知見を加筆,大幅改訂を行い,高い学術水準を保ちながら,著者の臨床実践の集大成として完成した周産期・乳幼児・児童思春期精神医学領域のバイブルである。  全編にわたり多くの事例とその解説が述べられ,読者はこの一冊を読むことにより,本領域に関するさまざまな課題と知識を得ることができるであろう。精神科医,産婦人科医,小児科医,助産師,看護師,保健師,公認心理師,臨床心理士,社会福祉士など多くの専門職が周産期における子どもの育ちを理解するための有効な知見を与えるものである。

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  • [新訂版]面接技術の習得法 患者にとって良質な面接とは?
    NEW
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    2015年に刊行された『面接技術の習得法』に補論1「精神分析的精神療法のエビデンスをめぐる個人的経験」と補論2「自殺」,12章に最新のエビデンスを加えた新訂版。 本書では,面接の基本技術について具体的に解説し,患者にとって安心で良質な面接が提供できることを目指す。 たとえば,患者に会う前にどのような準備をしたらよいか?面接が行き詰まってしまったら?面接のときに贈り物を渡されたら?など具体的なシーンについてどうすべきかを解説する。 面接をはじめて行う初学者からあらためて学びたいすべての精神科医,心理士,援助職に贈る。

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  • 新訂 福翁自伝
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    明治三十年、福沢は六十年の生涯を口述し、のちその速記文に全面加筆して『自伝』を書きあげる。語るに値する生涯、自らそれを生きた秀れた語り手という希有な条件がここに無類の自伝文学を生んだ。近代日本の激動期を背景に、常に野にあって独立不羈をつらぬいた精神の歩みが大らかに語られている。 (解説 小泉信三・富田正文)

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  • 心的交流の起こる場所 心理療法における行き詰まりと治療機序をめぐって
    -
    著者は本書において,精神分析の最新の研究成果を臨床場面に実践応用するための技術論を展開する。壮大な仮説と検証のプロセスを辿ることにより,あらゆる心理療法に通底する「治療原理」へと接近することを目指した試みである。  「臨床家であること」とはどのようなことであるのか? 面接過程における「行き詰まり」と「治療機序」をめぐる思索,心理療法が有効にはたらく場とは? 一貫して臨床実践的に思考する姿勢によって,心理臨床家がその力を最大限に発揮するための技法的工夫が多くの事例を通して詳細に述べられている。

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  • アカデミア叢書 心的現実感(リアリティ)と離人感 質問紙と風景構成法から見る新たな心理アセスメントへの展開
    -
    自己・身体・外界の体験からリアルさが失われる離人感の奥に、逆説的に、新たな潜在的主体がうごめいている――。離人感それ自体を個々人が体験している心的リアリティと捉え、独自の心理尺度や風景構成法を用いた研究を通じて、一人ひとりのクライエントの心が生きている次元に迫る新たな視座を提示する。主体性や社会性をめぐる現代のさまざまな心理社会的問題にアプローチするための新たなパースペクティヴを構築する試み。
  • 新哲学対話 ――ソクラテスならどう考える?
    4.0
    「よい/悪い」に客観的な基準はあるか?人工知能は人間と同じように思考することができるのか?言葉の「意味」とはいったい何か?「知っている」とはどういうことか?そのための条件が不可避的にはらむパラドックスとは―「価値」「人工知能」「意味」「知識」をめぐる問いは現代哲学の超難問だ。もしも、ソクラテスとその素晴らしい仲間たちが今に甦って、こうした問いをめぐり侃侃諤諤議論を始めたら、どのような「対話篇」が生まれるだろうか。甦った古代の賢人たちが哲学的難問をめぐり繰り広げる知の饗宴。
  • 新哲学入門
    3.7
    哲学とはなにを解明しようとする学問なのか。近代哲学の行きづまり状況はいかにして打破さるべきか。従来の物的世界像から事的世界観への転回をはかって独自の哲学体系を構想し各方面に波紋を投じている著者が、認識、存在、実践の三つの側面から、私たちを捉えている近代的世界観の根底的批判を展開し、新しい知の枠組への案内を試みる。

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  • 新哲学入門 楽しく生きるための考え方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自身が長い間わからずに頭を悩ました問題で,自分で気づいて納得できた事がらのうち,普通の哲学・弁証法・矛盾論・科学論の本などには書かれていない独自の考え方を展開。哲学は,眉間にシワを寄せて語ったり,知識をひけらかすためにあるのではありません。哲学的に考えるとは?   このわかっているようでわかっていないテーマをわかりやすく述べた画期的著作。 ★★ もくじ ★★ 第一話 科学と哲学と学問と 第1章 哲学とは何か 第2章 哲学者アリストテレスと数学者兼哲学者ガリレオの仕事の違い 第3章 哲学と科学と学問の違い 第二話 真理は実験によってのみその正しさが証明される 第4章 唯物論と観念論の違い 第5章 「真理の基準は実験にある」という実験観の成立 第6章 経験と実験との違い 第三話 真理がなかなか勝利しないことがあるのは何故か   …権威主義と党派性と階級性の問題 第7章 仮説が真理となり,みんなのものとなるまで 第8章 現代科学でも真理は必ずしも容易には勝利しない 第9章 党派的な真理観を乗り越えるには 第10章 近代科学も党派的な学問として成長した 第四話 弁証法的に考えるということ  …発想法としての弁証法 第11章 〈ものごとを根底から考え直す方法〉としての弁証法 第12章 弁証法は科学ではない 第13章 討論すると考えが深まる 第14章 自由に考えるための原則 第五話 矛盾は実在するか 第15章 矛盾とは何か 第16章 「運動は矛盾である」とはどういうことが 第17章 イコールの矛盾 第18章 人間と社会の矛盾の問題 第六話 〈心の持ちよう〉と現実 第19章 理想を抱いて生きるために 第20章 心の持ちようと現実 第21章 他人との付き合い方

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  • 死んでから困らない生き方 スピリチュアル・ライフのすすめ
    4.5
    あなたも、いつの日か「あの世」に還ります。 だから、生きているうちに、この一冊を。 「この世」と「あの世」、神と悪魔、地獄からの脱出法……。 宗教家・大川隆法が、30年におよぶ霊的体験によって解明してきた目に見えない世界の真実。 そのエッセンスが、やさしくわかりやすく説かれた一冊。 〇霊やあの世が見えない、ほんとうの理由 〇悪魔から身を守る方法とは 〇あの世に還ると、自分の「人生ドラマ」を人びとの前で上映される 〇宗教の使命は、地獄に行かない生き方を教えること
  • 死んでる場合じゃないよ あの世飛行士[予約フライト篇]
    3.7
    3度の死亡体験者であり彗星探索家の木内鶴彦が、臨死体験時の意識体で見てきた世界を語る。 天文学者・理論物理学者の保江邦夫が、その報告談を科学的に解説する好評第二弾。 前作『あの世飛行士』では、公開をためらったテーマの「ピラミッドの地下」「キリストの生涯」「日本古代史」まで大公開! 《あの世》と《この世》の往来してわかった日本史、世界史、宇宙史、人体の秘密......科学的見地から一切矛盾なし! ◎ 「太古の水」は、「圧力」に秘密があるように、ピラミッドの地下や麻酔薬の同じメカニズム ◎ イエス・キリストの正体は「イサヤ」という男。十字架にかけられたが生き残った。「イサヤ」は、日本を目指した。諫早湾とは「イサヤ」上陸に由来する ◎ ピラミッドの地下には活性水があり、かつては病院として機能していた ◎ 三種の神器(勾玉・剣・鏡)は、測量の道具だった ◎ 太古の地球は引力が低かったので、巨人族が存在した ◎ 苦労という壁を乗り越えるから面白い。肉体を最後の最後まで使い切るのが、地球人の使命

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  • 神道・儒教・仏教 ──江戸思想史のなかの三教
    4.0
    現代日本人の意識の深層は江戸時代と地続きであることが明らかにされつつある。したがって江戸の思想を支配していた三教――神道・儒教・仏教――にこそ、我々の内面の問題を解く鍵がある。幕藩体制に組み込まれた仏教。近世の思想界において主導的立場に立った儒教。国学の勃興と明治維新のイデオロギーとして機能した復古神道。これらはいかに交錯し、豊かな思想の世界をかたちづくっていたか。我々の基盤になっている思想の原風景を探訪し、その再構成を試みる野心作。
  • 神道叢説
    -
    著者の山本信哉は大正から昭和にかけて活躍した国史・神道学者。『古事類苑』編纂に関わり、同書完成に尽力した。後に、東京帝国大学史料編纂所史料編纂官となり、日本大学、東京帝国大学などの講師として神道史の研究、啓蒙に努めた。 『神道叢説』には、『神道由来記』以下、伊勢、吉田、垂加など、諸派神道中の代表的な書49部が収められ、神道研究における重要史料となっている。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の検索などはできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 神道大辞典 第一巻
    -
    1~3巻1,100円 (税込)
    神道を学びたい方に必須の名著。 『神道大辞典』は昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作で皇紀2600年(昭和15年)の祝典記念として刊行された。古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められている。 出版にあたり当時の平凡社社長であった下中弥三郎氏は、序文で、出版意義を次のように述べている。 郷村には必ず神社があり、祭が行なわれている。しかし、その祭神が何であるか、その由緒は、となると、明白ではない。国民にも、精神の指導の立場にある人々にすら認識が極めて不十分である。しかし、その事実を咎める前に、外国文化の吸収に急なるがために、神道研究に関して怠ってこなかったか、を考えてみなくてはならない。仏教、キリスト教に関しては膨大に大辞典が刊行されているにも関わらず、神道に関しては、同社(平凡社)が出版した山川鵜市氏著の『神祇辞典』のみで、好著であるものの規模が小さい為、改めて大辞典を関係各位の協力を得て、出版するに至った。(内容要約) なお本書は分冊版中の一巻であり、内容は三冊合体本版収録のものと同等である。国立国会図書館が所蔵し、国会図書館デジタルコレクションとしてインターネット上に公開している資料を元に、画像を補正などし、利便性を高めるため目次を付した。 オリジナルの紙の書籍は極めて入手困難だが、電子書籍化により、この名著が広く活用され、日本文化や神道の理解の一助になれば幸いである。 ※本製品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むのに適しています。文字だけの拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • 神道的生活が日本を救う
    4.0
    神道は日本人の生活の基盤であり指針だった。国内1億6千万人に支持される8万5千もの神社。神道とは、古き良き日本とは、何ぞや。
  • 神道とは何か 自然の霊性を感じて生きる
    3.8
    神社や森で突如感じる神々しさや畏怖の念。このような感覚に宿る生命中心主義、自然崇拝こそ神道の本質である。従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし本書は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解く。さらに、「日常に神道は生きているか?」という現在に直結する疑問に答える形で、ディープエコロジーにつながる神道の原像を明らかにしていく。そして、大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開く、と説くに至る。宗教学者でありながら、神主、祭りの主催者、神道ソングライターとして伝承文化の見直しと調和ある共同社会の創造を実践する著者による、壮大なる神道文明論。

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  • 神道とは何か 増補版 神と仏の日本史
    3.0
    日本〈固有〉の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。 明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。 本書は両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。 近代の再編以前の神をめぐる信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿とは。 補論「神道と天皇」を収録し、新たに補注を加えた増補版。 序 章 「神道」の近代 第一章 神と仏 1日本の神 2神と仏との出会い 3神仏習合の発生 4本地垂迹説の形成 第二章 中世神道の展開 1中世神道説の濫觴 2中世神道説の形成と展開 3鎌倉仏教と中世神道 4神観念の中世的変容 第三章 新しき神々 1人神信仰と御霊信仰 2人神信仰の展開 3渡来神と習合神 4女神信仰の展開 第四章 国土観と神話 1国土観の変遷 2中世神話と中世日本紀 3中世神話の諸相 第五章 近世神道へ 1吉田神道 2天道思想とキリスト教 3近世神道の諸相 4国学への道 終 章 「神道」の成立 補 論 神道と天皇 補注 あとがき 増補版 あとがき 参考文献
  • 神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む
    3.6
    日本の神道とは何なのか。それは、いくつもの信仰が、繰り返し「上書き保存されたもの」と捉えることができる。古代天皇の神祇祭祀に、仏教や儒教・陰陽道等が流入、さらに幽界霊界の存在への信仰が加わって、混沌としたまま全てを含みこむ形で展開。そのため、日本の神道は複雑に見えるのだ。本書では、その後、さらに天皇崇拝を中心とする近代の国家神道を経て、現代の宗教法人神社本庁が統括する神社神道へと至る変遷全体を追う。伝承分析の手法によって上書き保存の履歴を解明しつつ、変わることなく伝承されてきた神道の中核部分をあらわにする。
  • 「神道」の虚像と実像
    3.8
    太古からの民族の信仰? それは幻想にすぎない。律令国家の形成、中世の動乱、西欧の衝撃……。危機に直面するたび「太古からおのずからある」ものとしてつくられた「こころの形」。現代の日本人をも捕らえて放さない幻想を打ち砕く。
  • 神道の逆襲
    3.9
    日本人にとって「神様」とは何なのだろう? 日本には哲学がないと言われる。そんなことはない。神様とどうつきあうのか、古来からちゃんと考えてきた。記紀から近世、近代まで鮮やかに展望する楽しい思想史。(講談社現代新書)
  • 神道の研究
    -
    戦前神道研究の中心的存在である河野省三が、日本人にとって神道とは何かを解説。広範囲の史的研究をふまえ、日本人の精神と神道について解説。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 神道の常識がわかる小事典
    3.0
    日本の風土から生まれた固有の民族宗教・神道。私たちの日常に深く根を下ろしながら、その由来や作法を知らない人が多いのでは? 「二拝二拍手一拝」にはどんな意味があるのか。なぜ禊(みそぎ)や祓(はらえ)が大切なのか。天皇と稲作の関係とは……。神道の根本思想を説きながら、興味深い話はさらに広がる。「神道」という語は中国で造られた熟語であるという。割り箸のルーツは神道儀式にあった。神職のことを禰宜(ねぎ)と呼ぶのは神を「ねぎらう」から。神棚は、南向きないし、東向きの高いところに設けるのがよい、など日本人なら知っておきたい神道の基本知識を教えてくれる。さらに、『古事記』『日本書紀』をはじめ、国学の四大人(うし)といわれる荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤などの国学者についても紹介。また、伊勢神道、吉田神道、山王神道など、神道の様々な流派についても解説する。碩学が太古より伝わる神の道を解き明かしている。

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  • 神道のちから
    -
    近年、パワースポットとして注目をあつめる神社――しかし、現代人は驚くほど神道や神社のことを知らない。見えない存在である神様を感じる方法とは、祈りの場では何が起こるのか、などなど、神道界のトップが今すべての日本人に語り明かす心に響く神社の話!

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  • 神道用語の基礎知識
    -
    人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息づく神道の世界を明快に伝える。
  • しんどい月曜の朝がラクになる本
    4.0
    あなたの毎日を劇的に変える「美点発見」で、 悩みもダメージもすっかり消え去ります! 憂うつな気分で月曜の朝を迎えているあなたに朗報です。本書で提案している「美点発見」を実際にやってみるだけで、月曜の朝の気分が一変します。それどころか日ごろ目にしているすべての風景が変わって見えてきます。そして結果的にすべての曜日を楽しみに迎えることができ、毎日が幸せと喜びに満ち溢れるようになります。つまり、月曜の朝がラクになることは、あなたが思う以上に、人生に大きな影響を及ぼすということだったのです。著者は30年にわたって50万人以上の人生を救ってきた「こころの専門家」。本書で紹介しているメソッドは、人生のあらゆる場面で役立ちます。あなたの周りから嫌いな人がいなくなり、大好きな人だけに囲まれるワクワク生活を実現させましょう。実際に人生を大きく好転させた具体例も多数掲載しました。あなたもその成果をぜひ体験してみてください。
  • しんどい心がラクになる ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ)
    4.2
    もっと頑張らないと、私なんて…、 あなたの傷つきやすいココロちゃんを救う44のこと。 自分の気持ちを大切にしていますか? 自己肯定感が低いのは、“ココロちゃん”向き合えていなかったから……。 ココロちゃんとは、あなたの心の中にひっそりと暮らす女の子。 本書ではココロちゃんがどういう性質を持っているのかを解説するとともに、 「何を思っているのか」 「あなたにどうしてほしいのか」 などココロちゃんの心中をひも解くことで、 ココロちゃんと向き合える方法をワーク付きでご紹介します。 ■本文から――――― はじめまして。 ココロちゃんと言います。 「え? 小さい子どもだね?」 と思いましたか? うん! わたしは、あなたが子どもの時から あなたの心にずーっと住んでるの。 だから わたしはあなたで あなたはわたし。 わたしと仲良くなってくれますか? ■目次 はじめに ●Part1 思考 ・1.ココロちゃんは、頑張り屋さんです。 ・2.ココロちゃんは、頑張りを認められたいと思っています。 ・3.ココロちゃんは、いじめられることが大嫌いです。 ほか ●Part2 口癖 ・10.ココロちゃんの主食は、言葉です。 ・11.ココロちゃんは、0からスタートするのが苦手です。 ・12.ココロちゃんは、期待しすぎてしまうところがあります。 ほか ●Part3 道具・持ち物 ・20.ココロちゃんは、自分に正直でいたいと思っています。 ・21.ココロちゃんは、他人より尊重されたいと思っています。 ・22.ココロちゃんは、常にアップデートしたいと思っています。 ほか ●Part4 習慣 ・27.ココロちゃんは、綺麗好きです。 ・28.ココロちゃんは、常に笑っていたいと思っています。 ・29.ココロちゃんは、自然が大好きです。 ほか ●Part5 ワーク ・37.ココロちゃんは、普段の思考に価値があると思っています。 ・38.ココロちゃんは、遠い場所に行きたいと思っています。 ・39.ココロちゃんは、「私は私、他人は他人」だと思っています。 ほか おわりに ココロちゃんの本棚 ■著者 古山有則(コヤマアキノリ) メンタルトレーナー。大学院修了後、相続専門税理士法人に勤め、その後独立。 燃え尽き症候群、円形脱毛症を発症したことをきっかけに、メンタルや自己啓発、心理に関する書籍を1万冊以上読み漁る。 高校時代に野球の国民体育大会(国体)優勝で培ったメンタル強化メソッドを統合し、 「今が人生でいちばん楽しい」状態を常にアップデートできる独自のメントレを導き出す。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 新・動物の解放
    3.5
    動物の権利運動の理論的基盤 不滅の名著、30余年ぶりの全面改訂版を完全新訳。最新のデータと議論にもとづき本文の3分の2を書き換え、さらに気候変動や新型ウイルスなど新たなトピックを盛り込んで、21世紀の緊急課題に応える。序論=ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』)。 各界識者絶賛 「すべての存在に公正な社会を目指す新世代の意欲をかきたてるだろう」──ホアキン・フェニックス 「70年代に本書を読んで以来、私は肉を食べるのをやめた。もしこの改訂版を読んでいたら、もっと早くビーガンになっていただろう」──ジェーン・グドール 「動物解放運動の原点ともいえる必読書が新たに生まれ変わった」──J・M・クッツェー 「シンガーの徹底した利他主義が我々を不快にするなら、それだけで本書を読む理由がある」──リチャード・ドーキンス 【目次】 序論 ユヴァル・ノア・ハラリ 二〇二三年版緒言 第一章 全ての動物は平等である  あるいは、人間の平等を基礎づける倫理原則が平等な配慮を動物たちにも広げるべきだと求める理由 第二章 研究のための道具  違う、これは人命を救うこととは何の関係もない 第三章 工場式畜産に抗して  あるいは、あなたの晩餐が動物だった時に起きたこと 第四章 種差別なき生活  気候変動と闘い、健康な生活を楽しみながら 第五章 人の支配  種差別小史 第六章 今日の種差別  動物解放への反論と、その克服による前進 謝辞 レシピ集 訳者解題 原注 索引
  • 新・日本国憲法試案
    -
    日本国憲法は、どうあるべきか。 国家ビジョンの基本設計図として、百三条の現行憲法を 前文と全十六条にスリム化。その試案と解説を一挙収録。 現行憲法の問題点を明らかにし、 世界をリードする新しい日本のカタチを提示した書。 ▽現行の憲法には「基本的人権の根拠」がない ▽世界平和実現への努力を憲法に明記すべき ▽理想的な三権分立には国民投票による大統領制を ▽国家の主権を守る「防衛権」を明記すべき ▽公僕たる公務員にも「能力制」の導入を ▽「安い税金」と「政治参加の自由」を保証せよ
  • 真のエクソシスト
    4.7
    フィクションや形骸化した エクソシズムを超えて 悪霊を引き寄せない 「智慧」と 悪魔に打ち克つ 「力」を、その手に。 悪霊対策の基本から悪魔祓いの秘儀まで 悪霊や悪魔から身を護るために、 知るべきこと。成すべきこと。 〇憑依現象の原理 〇金縛りや幻聴の真相 〇波長同通の法則とは 〇悪魔に狙われる人の特徴 〇信仰心で神と一体となる
  • 真のエリートを目指して――努力に勝る天才なし――
    5.0
    ・勉強において自分をごまかさないことが重要 ・「継続」「情熱」「忍耐」――努力の大切さとは ・他人に嫉妬する暇があるなら自分を磨け 朝読(あさどく)にピッタリです。
  • 真の参謀の条件 天才軍師・張良の霊言
    -
    ビジネスから世界情勢まで、希代の名軍師が、現代日本に授ける兵法の極意! 事業を成功させる「参謀の資質」とは? 対中国、対北朝鮮、そして対ロシア 日本が勝利するための国家戦略とは? 劉邦を支えた名軍誌が、戦略なき現代日本アドバイス! 参謀に求められる「資質」とは? 劉邦に天下を取らせた「必勝の戦略」 日本外交の課題は「情報収集力」 「戦略・戦術」を立てるポイント
  • 秦の始皇帝の霊言 2100 中国・世界帝国への戦略
    5.0
    北の制圧、EU・中東支配、 対アメリカ戦略…… 100年先を見すえた、 中国の恐るべき野望。 独裁国家の覇権戦略を 世界はどう迎え撃つべきか。 ▽先軍政治、情報統制、周辺国からの経済搾取  秦の始皇帝が明かす中国の狙いとは ▽北朝鮮は中国人民解放軍が制圧する!? ▽アメリカの衰退を待ち、戦わずして勝つ ▽EU、中東、台湾、香港、ロシア、  そして日本への驚くべき外交戦略とは 【日本よ、そして世界よ。  北朝鮮危機の先にある、  中国問題に立ち向かえ。】 目次 まえがき 1 北朝鮮有事の次に迫る米中激突 2 中国の「皇帝システム」の原型――秦の始皇帝 3 中国の歴史二千年を支配する「考え方」 4 変貌する巨大な経済 5 中国が狙う世界戦略 6 中国が狙うアジア戦略 7 中国の対米戦略 8 十四億の巨体崩壊を防ぐ防衛戦略 9 その世界戦略の根源にあるイデオロギー 10 中国式・搾取の世界経済構想 11 「日本?悪あがきしなければ、存在してもいい」 12 秦の始皇帝は、世界の指導者をどのように見ているのか 13 二一〇〇年、世界帝国への野望 14 中国の世界戦略を超える「もう一段大きな構想」を あとがき
  • 真の敵は自分自身!?(大和出版) 悩みに効く西洋哲学入門
    -
    実は古典には、面白くて人生の役に立つものが、山のようにあるんです!! あなたも、偉大すぎる哲学者たちに「人生攻略」のコツを聞いてみませんか? 「憧れの人を目指して真似してきたけど、それはアリストテレスが言う手段でしかなくて、自分の目的は、カッコよくなることだったんだ! ほかの手段も考えよう」「デカルトの『情念論』を読んで、自分を大きく見せるメリットがないってわかった。すごい人だと思われたくて嘘をつきがちだったけど、もっと自然に生きよう」そんなふうに自分を乗り越えるために、この本では、プラトン、アリストテレス、マキャヴェリ、デカルト、カントなど、8人の西洋哲学者の古典と、そこに書かれた哲学を、新進気鋭の人気古典YouTuberが丸ごと解説します! 壁にぶつかったときこそ、「哲学」がダイレクトに効きます。さあ、黒歴史を消したい自分も、メンタル激ヨワな自分も、一気にブッ倒そう!
  • 真の平和に向けて
    4.0
    【提言】 沖縄を二度と戦いの地にさせないために。 沖縄での講演を書籍化! 行き過ぎた感情論や誤った歴史認識を超えて——。 沖縄の問題と日本の戦後を終わらせる答えが、ここに! ▽中国と一体となれば、沖縄はさらに貧しくなる! ▽本土から大量に流入する左翼系活動家――反対運動は「沖縄の総意」を反映しているのか? ▽地政学と国際政治の視点からみた米軍基地の必要性と撤退要求の誤り ▽シーレーンを囲む加盟国――AIIB(アジアインフラ投資銀行)に潜む中国の思惑 ▽沖縄戦の尊い犠牲が、世界の人種差別や植民地支配の歴史を終わらせた
  • 新版 青山繁晴のまいにち哲学
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者の熱き思いに応えて、ここに新版を! ぼくらの生きざまを31のアフォリズムに凝縮! まいにち出合える日めくりカレンダー ・脱私即的。 ・どこまでも一緒に考えよう、しかし自分の頭で考えよう。 ・発信するなら、みずからの足で現場を踏み、おのれの手で触ることがモラルだ。 ・思い切り自由に、深々と謙虚に、淡々と強靭に、命の真ん中は真実でいよう。 ・科学的思考とは可能性を際限なく想定することではなく可能性を減らしていくことだ。 ・Modesty to Dare. ・深淡生。深く淡く生きる。………全31の言葉を厳選掲載! 新版では、最初のページの文章を、新たに書き起こし、 毎日の言葉は、旧版とあえてすべて同じに! 【本書の特徴】 *「どんなに順風にみえる人でも、悩みのない人はいません。哀しみのない命はありません。それを和らげる手立ては、誰にとっても、ひとつでは足りません。逆にひとつでも多く積み重ねたい。この『日めくり』が、そのひとつになってくれることを胸の裡で熱く願っています」 *「今、あなたの唯ひとつだけの人生と一緒に、この『日めくり』があるのなら、たとえようもなく幸せです」 ………本文より。 著者のこれまでの作家活動で紡ぎ出した言葉のなかから日めくりに相応しい言葉を選び、さらに新しい言葉も紡ぎ出し、合計31に厳選し尽くしたアフォリズム。そのすべてについて、著者みずから解題を書き下ろし! ネクタイをしたオフィシャルな姿から、ネクタイを外したジャケット、近所で愛犬・繁子を散歩に連れて行ったりするときのリラックスした軽装、レーシングスーツ、筋力トレをしているときのウエアまで、さまざまな著者の姿をありのままに撮り下ろし! さらにカバンやパソコン、携帯電話、スーツの襟に付けているブルーリボン・バッジ、レーシング・ヘルメット、レーシング・グラヴ、レーシング・シューズ等、愛用品を掲載! 惜しくも31から漏れた言葉、そしてゲンバ感たっぷりの写真も一枚にまとめてコラージュ! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • [新版]カミング・バック・トゥ・ライフ――生命への回帰 つながりを取り戻すワークの手引き
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    《環境哲学者/活動家ジョアンナ・メイシーの実践の集大成》 「SDGs」が声高に叫ばれるように、現代は、あらゆる個人が、 環境問題、自然環境の荒廃を無視したまま生きるのは難しい時代になっている。 そして、「生命持続型社会」への転換を実現するためには、 一人ひとりの「カミング・バック・トゥ・ライフ(生命への回帰)」が欠かせない。 本書は、世界中の社会活動家たちに大きな影響を与えた 米国の環境哲学者、社会活動家であるジョアンナ・メイシーが培ってきた 「つながりを取り戻すワーク」の理論と実践の集大成。 成長指向型の産業社会から、「生命持続型社会」への大転換を目指すファシリテーションガイド。 * * * * * 今日、多くの人びとがそれぞれの苦悩や疎外感に取り組む一方で、 私たちは誰もが貧困、人口過剰、環境破壊といった地球規模の問題に直面しています。 こうした問題については、ともに取り組まなければなりません。 いかなるコミュニティあるいは国家であっても、 自分たちだけの力でこれらの問題を解決することはもはや不可能です。 (中略) この本の価値をただ認めるだけでなく、ここに書かれていることを実践すべく、 すべての生きとし生けるもの、そして私たちの唯一の家であるこの地球のために、 行動を起こしていただけることを願っています。 ――ダライ・ラマ14世(本書より) * * * * * 【推薦の声】 中野民夫(東京工業大学教授) 「集い合い、問い合うことが力です」 湾岸戦争の時、私の問いに答えたジョアンナの言葉は、今も私の中で響き続けている。 兼松佳宏(元「greenz.jp」編集長『/beの肩書き』著者) 社会的課題を創造的に解決する 「ソーシャルデザイン」を成功させるヒントは“菩薩”にあった! 由佐美加子(『ザ・メンタルモデル』著者) 50年後に、もしまだ人間がこの地球上で幸せに生きていられる環境を望むなら、 この本はそれを願うすべてのおとなと子どものための教科書である。 嘉村賢州(『ティール組織』解説者、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授) 世界は日に日に不確実性が増し、不安が人と人の間に溝を作りはじめている。 今こそ深い愛と強い意志を持つ者たちによるつながりを取り戻す未来づくりが必要だ。 この本の広がりを通じて、そんな仲間たちと私は出会いたい。 榎本英剛(大学院大学至善館教授、よく生きる研究所代表) これはまさに地球上のあらゆる存在が「生命力を取り戻す」ための実践書だ! ジョアン・ハリファックス老師(ウパヤ禅センター住職、著作家、医療人類学者、社会活動家) 読む人の心をわし掴みにする勇敢なこの本は、 私たちの世界が今日直面している悲劇的な現実を真っ直ぐに見据え、 勇気と慈悲と智慧にもとづく変容の道を指し示しています。 ジョアンナ・メイシーの確かな先見の明が、 みなさんを健全で思いやりある未来の創造へと導いてくれることでしょう。 *注 本書は、2020年10月、株式会社サンガから刊行された『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』の再発行版である。 訳者、編集者の意図により、初版発売当時の内容のまま再版を行っている。 【目次】 第一章 生を選ぶ 第二章 大いなる危機 ―――心と思考力(マインド)の喪失 第三章 ベーシック・ミラクル:私たちの本質と力(パワー) 第四章 つながりを取り戻すワークとは? 第五章 つながりを取り戻すワークをガイドするには 第六章 感謝から始める 第七章 世界への痛みを大切にする 第八章 新しい目で見る 第九章 ディープ・タイムー過去と未来との世代とのつながりを取り戻す 第十章 前へ進む 第十一章 子どもや10代の若者たちとのつながりを取り戻すワーク 第十二章 大転換(グレート・ターニング)のための瞑想集
  • 新版 自分でできるカウンセリング 女性のためのメンタル・トレーニング
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    前著刊行から15年。「女の時代」と言われ、男女雇用機会均等法や男女共同参画社会基本法などが整備されて社会環境は大きく変化したが、女性の抱える悩みは変化したのだろうか? 著者は、性役割分業の意識は見えにくくなっただけで、そのことがかえって女性をとらえどころのない不安に駆り立てていると説く。本書では、自己表現トレーニングやケースワークを通じて、自分自身をエンパワーメントできるようにしていく。
  • [新版]どんな時も人生に「YES」と言う
    5.0
    生きにくい時代に効く「フランクル心理学」入門。次のような人のための本です。 ●「人生に意味なんてない」と考えてしまう ●時々、何もかもがいやになることがある ●「なぜ、生まれてきたのか」がわからない ●自分の人生が「空っぽ」に思えてしまう ●なぜか時折、たまらなくむなしくなる 『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』の著者として知られるオーストリアの精神・神経科医、ヴィクトール・エミール・フランクル。どんな時も、人生には意味がある。どんな人の、どんな人生にも意味があり、なすべきこと、満たすべき意味が与えられている――。そう訴えかける「フランクル心理学」の考え方は、いわば「絶対肯定の哲学」です。本書では、フランクルの考え方と、それを日常生活でどう実践していくかについて、わかりやすく解説しています。読んだ後、心が前を向く1冊です。本書は、1999年1月に大和出版から刊行され、さらに2006年12月にPHP研究所から文庫化された『どんな時も、人生には意味がある。』を改題、加筆・修正したものです。
  • 新版 霊符全書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道教、仏教、神仙道に古来伝わる数多の霊符の中から、特に霊験の高いものを厳選。その謹写法、開眼法といった秘伝を神仙道研究の第一人者が伝授する。さらに、この本でしか見られない秘符や印図、神画像なども多数併載。日本で唯一の実用的な霊符図典である。
  • 心配学~「本当の確率」となぜずれる?~
    -
    人はよく飛行機が落ちることを心配するが、実は車に乗って空港から自宅へ帰る間のほうが死ぬ確率は何倍も高くなる。このように、心配の度合いと、本当の確率がずれることで、あらぬ心配をし、本当に心配すべきことが疎かになる。心配すべきか、心配せざるべきか、人生の正しい選択を求める人のための学問――「心配学」の世界を、元トラックドライバーの交通心理学者が案内する。
  • 心配ぐせの9割は人生に必要な知恵である―悩む人ほど強くなる、人生がうまくいく46のヒント
    値引きあり
    -
    行き過ぎた「心配」にストップをかけるためには、どうすれば、いいのか?「ああ、どうしよう」に振り回されないために。 (※本書は2014/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
    3.8
    禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する著者がやさしく語りかける「人生のコツ」。◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。――そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。

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  • 心配しないこと
    3.0
    「不安な気持ち」に支配されない心の整え方 「比べること」をやめると人生は快適になる。心配ごとに振り回されず行動的に生きられるようになる、ブッダの心の健康法。 しんめいP氏との特別対談収録。
  • 心配しなさんな。悩みはいつか 消えるもの
    5.0
    人は、生きているだけで素晴らしい。でも、生きていればいろいろなことが起こるもの。病気のこと、仕事のこと、お子さんの心配、親の介護、恋の悩み……尽きることはありません。本書は、福井県越前市で「ねこでら」として知られる御誕生寺の板橋興宗禅師が、どんな逆境にあっても穏やかに飄々と生きる心構えを皆様にお伝えします。「人生に無駄はない。苦を知ってこそ、人間は深まるのです」など穏やかに生きるコツを学びましょう。
  • 心配性が不安とうまく共存するための5ステップ10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に、本書の前提としてお伝えすることは、“不安を完全に取り除くことはできない”ということです。 心配性の性格で日々苦労している方にとっては、少し残念な表現だったかも知れません。 ただ、ぼく自身も同じように心配性で悩み続けてきたからこそ、皆さんには綺麗ごと抜きの真実を語り、より実践的で誰でもトライできる“心配性の克服法”をお伝えするつもりです。 では、不安を完全に取り除くことが目的でないとすると、本書のゴールはどこにあるのでしょうか。 その答えは、“不安と共存すること”にあります。 危険なものから身を守るための防衛本能が人間に備わっている以上、不安は生きていくうえで必要不可欠な存在であり、それを完全に取り除くことはできません。 ただ、心配性の人はそうでない人と比べて、不安に対するセンサーが過敏に反応しているという特徴があります。 簡単に言えば、不安とうまく共存することができていないということです。 ともかく、心配性の人は人生の貴重な時間と労力が不必要な心配事に奪われています。 自分の人生は自分のもの、考えても仕方のないことに怯えて暮らす必要なんてありません。 そこで、本書では不安とうまく共存するための5ステップを紹介。 皆さんが、段階を踏みながら少しずつ心配性と共存できるマインドを作り、より自分の人生に集中できるようにしましょう。 【目次】 ステップ1「その不安は解決できる?」 ステップ2「解決しない不安をどう受け入れるか」 ステップ3「無限にある選択肢に気づこう」 ステップ4「朝の活動は心配性にとっての最高の薬」 ステップ5「夢中になれることがあなたを救う」 【著者紹介】 桜井優斗(サクライユウト) 2002年生まれ。 都内の私立大学に通う大学生。 小さい頃から、心配性で悩まされてきた経験から、不安との向き合い方について模索する。 現在は、さまざまな文献を参考にしながら確立した、”心配性の克服法”をもとに、精神的に安定した生活を送る。

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  • 心配するな、なんとかなる
    3.0
    2011年の3.11以降、多くの日本人は得体の知れぬ不安感に取り付かれてはいないか。85歳の禅僧は、そんな日本人に「明日を生き抜く知恵」を説きあかす。心貧しき人は昨日のために働き、心の座った人は今日のために働く。今この一瞬に自分を出し切る。人生にはリハーサルがなく、タイムリミットは常に今ここにあるからこそ、今を精一杯生きる人は強い。さらに人間の可能性についても、限界はないのだと説く。自分の持っている力を、そのとき、その場で全部出し切っても、それで人はからっぽになることはない。むしろ出し切れば出し切るほど、無限の力、天井知らずの可能性があふれてくる。何よりも自分を信じ、自分を好きになる。背伸びをせず、他人と比較もせず、全力でぶつかる。何ものにもとらわれない心――「大安心」の心を持つことで、その人生が大きく広がる。社会を窮屈に感じ萎縮している人に、大きな可能性を呼び起こす、きっかけ作りの本である。
  • 心配せんでもよい
    4.5
    本書は、京都府福知山市観音寺(あじさい寺)住職が悩みを抱える人たちへ「生の尊さ」を書画を通して伝えるビジュアルエッセイです。「人生は捨てたものではありません。あの苦しみがあったから、あの悲しみがあったから“今のしあわせがある”と、思える日が必ずあなたにも訪れます」――と語る小籔氏。心安らぐメッセージが読者に癒しと勇気を与える一冊になっています。

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  • 「心配でたまらない」が消える心理学
    3.0
    たとえば「人と会わなければならない」ことに対して感じる心配。殴られるわけでもないのに、なぜ怖いのだろう? その不安の正体は、「自分が低く評価されるのではないか」という感情なのだ。根拠のない不安の正体をつかみ楽になれる方法を伝授。
  • 〈おたすけモンスター〉シリーズ1 心配ないよ、だいじょうぶ 子どもが不安を克服するためのガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈おたすけモンスター〉シリーズ第1巻。こわがりで不安が強く、外に出て遊んだり友だちと一緒に過ごしたりすることのできない子ども向けに書かれている。どうして不安になるのか、不安ってそもそも何なのか、どうしたら乗り越えられるのかを、おたすけモンスターと一緒に親子でワークをしながら一つひとつ考えていく。親子で話す機会も増え、自分一人ではないという安心感を子どもに与えることができるよう工夫されている。
  • 新版 噓、秘密、沈黙。
    -
    創立65周年記念、アドリエンヌ・リッチ三部作待望の復刊! 教育、仕事、倫理――沈黙を強いられてきた女たちが自分の言葉を語るために。現代アメリカを代表する詩人/フェミニスト批評家の60-70年代論集 女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介。 教えることに私が興味をひかれるのは、たまさかの天才の出現のためであるよりも、言語をもたなかった人びと、言語をもてないほどに利用され虐待されてきた人びとによる、全面的な言語の発見のためなのである。(本文より)
  • 新版 うつ病の人の気持ちがわかる本
    5.0
    大切な人がうつ病にかかったら、あなたはどうしますか? 本書では、まずうつ病に関する正しい知識を、しっかりと身につけ、その後で具体的な事例をまじえながら解説していきます。早期発見・早期治療し、再発を防ぐために家族はどのようにサポートすればよいか、うつ病の最高権威が解説。

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  • 新版 うつほ物語 一 現代語訳付き
    -
    異国の不思議な体験や琴の伝授にかかわる奇瑞などの浪漫的要素と、源氏・藤原氏両家の皇位継承をめぐる対立を絡めながら語られる長編物語。第一巻には、「俊蔭」「藤原の君」「忠こそ」「春日詣」をおさめる。
  • 新版 女から生まれる
    -
    父権制によって形作られる「母性」を、自身の体験を交えながらラディカルに解体する 70年代フェミニズム論の名著、待望の新版復刊! 地球上の人間はすべて女から生まれる――。そのことは、女を理想化し、母性神話をはびこらせる一方、女が自分自身の生き方を選択する自由を奪ってきた。男中心の社会のなかで、制度化された「母性」がかかえこむあらゆる問題を検討し、女のからだとこころを解放する視点をあきらかにする。三人の息子の母としての体験を問いなおし、歴史的文献を緻密に分析し、「あたらしい古典」としていまや世界中で大きなインパクトをもって読みつがれる、リッチのフェミニズム「母性論」の名著。 解説、小川公代。 「私は『無条件』に愛することができるという母親のステレオタイプ化にうんざりしていた」(本文より)
  • 新版 カウンセリングの話
    4.2
    さまざまな悩みを抱えた人たちの相談に応じ、問題解決を助けるカウンセリング。その歴史、理論、資格と訓練などを平易に述べた、ベテランカウンセラーによる入門書。ロングセラー『カウンセリングの話』(朝日選書375)を増補改訂した最新版。
  • 新版 蜻蛉日記 全訳注
    値引きあり
    -
    藤原道綱母が告白する、貴族たちの愛憎劇。 美貌と歌才をもち、権門藤原氏に求婚された才媛が、人生の苦悩を赤裸々に告白する、平安王朝の代表的日記文学。漁色癖のある夫への愛憎をはじめ、家族との別れ、子供の誕生と成長、旅行、参籠といった結婚生活のなか、自らのはかない身の上を書き連ねた日本初の私小説でもある。 作者の道綱母は、藤原道長の父・兼家のもう一人の妻である。一夫多妻制の時代に生きた彼女の日記は、竹のカーテンに閉ざされた上流夫人のありのままの生活であり、これが書かれなければ、『枕草子』や『源氏物語』などもあるいは生まれなかったともいわれる。近代以降も、数々の小説家が惚れ込み現代語に訳してきた、女流文学の先頭に立つ作品である。本書は原文、現代語訳、語釈、充実した解説に加え、地図や年表を備えた決定版である。 【目次(抄)】 まえがき 凡 例 上 巻 天暦八年 天暦九年 天暦十年 天徳元年 天徳二年 応和二年 応和三年 康和元年 康保二年 康保三年 康保四年 安和元年 中 巻 安和二年 天禄元年 天禄二年 下 巻 天禄三年 元延元年 天延二年 巻末歌集 補 注 系 譜 地 図 年 表 解 説 *本書は、1980年に講談社学術文庫から刊行された『蜻蛉日記』上中下巻を一冊にまとめ、新版としたものです。
  • 新版 学生に与う
    -
    河合栄治郎は戦中、軍部ファシズムを臆せず批判した人物として知られる。本書は、彼が平賀粛学と呼ばれる裁定によって東大の教壇を追われ、加えて出版法違反で訴追されるなか、若い人々へ心血をそそいで発したメッセージ。

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  • 新版 合本 三太郎の日記
    3.7
    「三太郎」に仮託した著者・阿部次郎の、精神の苦悩と思索を跡づける内省の記録。その魂の遍歴は、大正・昭和の教養主義思想に多大な影響を与えた。「青春の書」として読みつがれた記念碑的名著の新版。 ※本文中に〔*〕が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 新版 心の衛生-苦悩の分析とその解決-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なにやら不愉快で仕事や勉強が手につかない。遊んでも落ち着けない。医者に相談しても理由が分からないし、治してもくれない。―こんな問題はたいてい心の衛生に関係している。身体に衛生があるのと同じように、心にも衛生がある。この本は精神衛生の体系書であるが、悩みの解決を求める人の救いの書でもある。一つのことがらはおのずから他にも関係し、追究すれば芋づるをたどるように本の全体に達するだろう。
  • 新版 災害ボランティア入門
    -
    災害ボランティアは「仕事」ではなく、「自主的」な活動。「公助」では拾い切れない被災者の困りごと(ニーズ)を素早く見つけ、対応できるフットワークの軽さが災害ボランティアの生命線。被災者に役立つ活動ができるためのポイントや心構えが身に付くトレーニングブック。
  • 新版 宗教はだれのものか:三代会長が開いた世界宗教への道
    -
    創価学会の三代の会長は、世界宗教への道をいかに切り開いてきたのか。また、いかなる勢力がその前進を阻もうとしたのか――。創価学会の誕生から今日までの激闘の歴史をつづり、未来への指標を学ぶ。2015年鳳書院刊『最新版 宗教はだれのものか──世界広布新時代への飛翔』からの抜粋と、「WEB第三文明」での40回の連載に、最新情報を加筆して構成。巻末には、主な参考文献と年表を掲載している。
  • 新版 集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムはどこへ行くのか
    3.0
    リベラルが分かれば、アメリカが見える! 現実的な社会変革を目指す思想として、20世紀後半から注目され続けてきたアメリカ発のリベラリズム。 社会全体の「平等」と個人の「自由」の両立を構想することで、自由をめぐる現代的課題を考察したロールズの正義論から、リバタリアニズムにコミュニタリアニズム、ネオコン思想まで。リベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説し、日本をはじめ現代の思想状況にリベラリズムが与えた影響と、その行方を探る。 ロングセラー『集中講義!アメリカ現代思想』に補章「アメリカ的正義観の変化」を加えた決定版! 【内容】 序 アメリカ発、思想のグローバリゼーション 1) リベラルの危機とロールズ  第一講 「自由の敵」を許容できるか――戦後アメリカのジレンマ  第二講 自由と平等を両立せよ!――「正義論」の衝撃  【間奏曲】日本にとっての一九六〇年代 2) リベラリズムの現代的展開  第三講 リバタリアニズムとコミュニタリアニズム――リベラルをめぐる三つ巴  第四講 共同体かアイデンティティか――文化をめぐる左右の戦争  第五講 ポストモダンとの遭遇――リベラルは価値中立から脱却できるか  【間奏曲】日本のポストモダン思想 3) ポスト冷戦期のリベラリズム  第六講 政治的リベラリズムへの戦略転換――流動化する「自由」  第七講 〈帝国〉の自由――「歴史の終焉」と「九・一一」  第八講 リベラリズムから何を汲み取るべきか 4) リベラリズムはどこへ行くのか  第九講 アメリカ的正義観の変化――サンデル「白熱教室」から『実力も運のうち』へ 関連年表 アメリカ現代思想のあらまし
  • 新版 症例でたどる子どもの心理療法 情緒的通いあいを求めて
    -
    長期におよぶ,ある少年との心理療法のプロセスを治療者とクライエントの心の通いあいを軸にたどった本書初版は,幾度か版を重ねてきたが,今回大幅な修正と新たな論考を加えて増補改訂版を刊行することになった。  子どもの心理療法において,セラピストは,何を考え,どんなことを感じるのだろうか。クライアントに対する基本的態度とはどういうものなのか。また,言葉による表現力を持たない子どもとのかかわりあいにおいては,言葉を越えて感じられる交流が大きな意味を持ち,その実践はどのようなものか。  精神分析的心理療法を治療基盤とする著者は,アンナ・フロイト,クライン,スターン,ウィニコット,ストロロウらの理論と技法を援用しつつ,日常臨床における具体的な知見,見立てと初回面接,言葉の使い方,身体接触,治療の終わり,そしてクライアント・セラピスト間に展開する転移・逆転移などの臨床治験を間主観的な観点からわかりやすく解説している。精神分析的心理療法における治療構造の理解と子どものセラピーの基本を身につけるための,懇切丁寧な臨床指導書である。

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  • 新版 神経質の本態と療法 森田療法を理解する必読の原典
    5.0
    日本が世界に誇る神経質・神経症の根本的な治療法を、創始者である森田正馬博士がその理論的基盤から応用に至るまで、豊富な症例を用いて解説した必読の名著が新版で登場。精神医療に携わる方、パニック障害や対人恐怖に代表される社会不安、不潔恐怖など心の問題を抱えて悩んでいる方にとって、その方面の治療に世界でも類を見ない成果を挙げた森田療法を学習し身につけるには、けっして欠かすことのできない一冊。

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  • 新版 神経質問答 自覚と悟りへの道 2
    -
    ますます厳しさを増す競争社会。 他人と自分とを常に比較して劣等感を感じてしまう人、大人はかくあるべしと固く信じ、それを実現できない自分を責めてしまう人がとても増えているといいます。本書は、そうした人たちに対し現実の自分をあるがままに受け入れることが大切だと説いています。 半世紀にわたって読み継がれてきた、自分らしく生きるヒントがつまった人生の処方箋。この不安の時代に生きるすべての人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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  • 新版 神経衰弱と強迫観念の根治法 森田療法を理解する必読の原典
    5.0
    創始者自らが森田療法の核心を説く、不朽の名著。 神経衰弱とは何か、健康と疾病、神経質の本性、強迫観念の治療法、赤面恐怖症の治癒など、さまざまな角度から神経症を解説する必読の原典。

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  • 新版「自分には価値がない」の心理学
    3.3
    SNSで話題沸騰! 感動の声が止まらない名著が待望の復刊。 逆境の中で幸福を作り出す人もいれば、 幸せな環境の中でも不幸を作り出す人がいる。 自分の人生をつくるのは、自分しかいない。 今が苦しい、すべての人へ。 幸福とは、到達点ではなく幸福に至るプロセスのことである。 「自分には価値がある」と思える日々は、 きっと今日から実現できる。 <SNS書評家・本ノ猪さん推薦!> 「安易に「ありのままでいい」とは言わない。 「変わること」に寄り添ってくれる。必携の「伴走」本!」 (目次) 第一章 なぜ、生きるのがつらいのか 生きづらさを引き寄せる無価値感 人は「自分に価値がある」と実感したい 第二章 無価値感に翻弄される人 生きる自信がない日本の子どもたち 「『自分』が無い」私 母親の呪縛 第三章 あなたに無価値感をもたらすもの 生まれつき感じやすい人 親の愛情の問題ではない 「お前は無力だ」「ダメだ」というメッセージ 成長してから自信を失う場合 不幸は自分自身の作品である 第四章 無価値感を乗り越える視点 存在自体の価値を確認する 自分自身を愛おしいと思う気持ち 逃げないで行動してみる 第五章 自分のなかの「子ども」に別れを告げる もう、無力ではない 自分の存在が申し訳なくなる理由 「特別でいたい」という願望の取扱法 とらわれを自覚すると楽になる 心で唱えるだけで力を得るセルフトーク法 第六章 人生設計という魔法の杖 希望と充実の日々は作れる 人生設計は勇気になる 余計な欲を切り捨てると気疲れしない 夢を生活のなかに組み込む 実際に作ってみる 第七章 仕事で本当の自信をつけるには 仕事を自己実現に変える方法 「自分はこのままでいいのか」への処方箋 ストレスのない仕事人生のためのヒント 仕事で挫けたときに使える心理的技法 最悪を引き受ける覚悟をする 第八章 人を大切にすると幸せになる 友人や人生の師が人生を尊くする 無価値感が愛を歪ませる 人生で最も重要なのは、愛情を深める努力 愛着スタイルを知る 幸福な愛情生活の方法 感謝の心で世界は変わる 第九章 楽しむことに罪悪感を抱く人へ 快楽は悪いことか? 歪んだ快 成熟した大人の条件 楽しみのスケジュール 第十章 自分をもっと信頼してあげる なおざりにされる感覚・感情 エネルギーを自らの幸せのために 自分の感覚を信頼する 自己信頼の行動を積み重ねる
  • [新版]「自分の居場所」をつくる心理学
    -
    人はなぜしつこいのか、人はなぜ頑固なのか、人はなぜ気兼ねするのか――そこには、「心の不安」があった。夫婦・恋人、友人、仕事などの人間関係がうまくいかない。だれも自分を理解してくれない。そんな悩みを抱える心の底には、自分が受け入れられていないという“のけ者意識”があるのではないか。のけ者意識があると、人は自分の居場所を見失う。その不安が、人をしつこくし、頑固にし、気兼ねさせるのである。“のけ者意識”を払拭し、心理的な自分の居場所に気づくための考え方、行動の仕方とは? 心理学者として、長年悩める人々に向き合ってきた著者が送る、生きやすくなるヒントが満載の1冊。本書は、同名のベストセラーを読みやすく再編集したものである。

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  • [新版]女性が元気になる心理学 自分を知ってイキイキと過ごす50の処方箋
    4.0
    「人間の心を元気にするいちばん確かなやり方は、心の正体を知ることだ」と、著者は本書の冒頭で言う。そして、心の持ち方のタイプを、「シゾフレ人間」と「メランコ人間」の二つに分けて、そのどちらに自分が当てはまるのかを知ることによって、よりよい精神生活を営むためのヒントを提供する。この、「シゾフレ人間」とは、何かにつけて、周囲の考えや流行に合わせてしまうという心の特徴を持つ人のこと。「メランコ人間」はその逆で、人がどう思おうと、自分の生き方、考え方で行こうという心の持ち主のことである。それぞれについて、「自分の心のメカニズム」「対人心理のメカニズム」「恋愛心理のメカニズム」「『心のバランス』のメカニズム」をわかりやすく、ケーススタディ豊富に解説し、自分を知ってイキイキと過ごすための処方箋を提供している。(2000年10月にPHP研究所より刊行された同タイトルの再編集版である)

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  • [新版]自立と孤独の心理学
    4.0
    一人でいることを楽しめない、嫌われたくないから他人の意見に迎合する……、それは、他人の評価に頼ってしか生きられないから。他人の評価を気にしているから、いつも不安な気持ちにさいなまれ、その不安を解消するために愛着行動を起こすのである。本書は、心のバランスを崩す要因となっている“分離不安”について取り上げ、苦悩に満ちた人生を実り多きものに変換していくためのヒントを説き明かす。親の束縛や過度の干渉を受けて育った人は、期待に応えなければ愛情の絆から分離されてしまうと思い込んでいると著者はいう。「些細なことで怒るのは愛情に飢えている証拠」「心の支えがないから人からの評価を求める」「虚勢を張るのは劣等感の裏返し」など、他人の言動に過敏に反応してしまう心理を鋭く分析し、いかにして真の自立と自由な生き方を実践するかを説く。

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  • 新版 神社のおしえ
    -
    神田明神が伝える「神社とおまつり」の基本。 江戸東京の総鎮守として1300年ちかく見守り続ける神田明神。大手町、日本橋、秋葉原といった日本の中心にある官公庁・企業関係をはじめ多くの崇敬者を抱える神田明神。平将門公をご祭神としてお祀りし、徳川家康公が関ヶ原の戦いにおいて戦勝祈願したという歴史をひもときながら、神様とは何か? 祟りとはなにか? という神道の基本的な考え方をはじめ、お札はどうおまつりすればいいのか? 古いお守りはどうすればいいのか? 厄年はどこにお参りにいけばいいのか?不幸があったときはお参りしていいのか? いくつもの神社を1日にお参りしてもいいのか? など神社にまつわる気になることにお答えします。 この作品は『神社のおしえ』の新版です。 2018年12月に境内に文化交流館が新規オープンするのを記念して、本文、カバーイラスト、境内地図等を改訂いたしました。
  • 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。
    完結
    3.8
    やっても、やらなくても 人生は同じだけ過ぎてゆく 世界400万部・全米で30年以上 愛され続けるロングベストセラー! どんな人でも、何歳からでも ずっとやりたかったことをやって生きるためには 「創造性」を持つことが大切だと言います。 本書はそんな「創造性」を発揮させて 人生を生き生きと過ごすための 具体的な実践方法が凝縮した1冊です。 ―――――――― 人はみな創造性の種を宿している。 ところが、多くの人がそのことに気づいていない。 本書の創造性発見の旅は、 「モーニング・ページ」から始まる。 ルールは4つ。 1、朝起きてすぐ取り組む。 2、ただ手を動かして、心に浮かんでくるものを書き留める。 3、3ページの余白をすべて埋める。 4、絶対に人に見せない。 モーニング・ページは自分の内面を探るツール。 それこそが、人生で創造性を発揮する第一歩になる。 創造性は、生き生きとした自分を取り戻すきっかけになる。 もしも、今、やりたいことが見つかっていなくても大丈夫。 モーニング・ページに取り組めば、必然的に道が見えてくるはず。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ――――――――
  • 新版 聖書の名言
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旧約・新約各100の名言を選び、解説して、聖書を読んだことのない人への手引き、理解の助けとなる本にした。文語訳、新共同訳を並記。聖書とキリスト教の基礎知識を網羅。
  • 新版 精神分析入門 上
    4.0
    無意識、自由連想法、エディプス・コンプレックス――。精神現象の解明に偉大な貢献をした精神分析の創始者、フロイトの講義録にして精神分析の入門書。人気イラストレーターによる新カバーで待望の復刊!
  • 新版 精神力動論
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロールシャッハテスト解釈の基本的視点とその解釈技法を中心に精神分析における理論的役割を再検討。ロールシャッハ・テスト理論としての精神分析理論/メタサイコロジイと自我心理学/操作構造論的にみたテスト過程…など。
  • 新版・生命哲学入門III:仏教看護と緩和ケア
    -
    病者を見舞う釈尊の行動や仏教の生命観・臨終観を通して、医学と仏教の接点を探り、現代医療における仏教看護の使命を考える。大変革期を迎えた看護の領域に「仏教看護論」の導入を試みた意欲作。
  • 【新版】世界最先端の研究が教える すごい心理学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーバード大学、シカゴ大学、イェール大学などの世界のトップ大学から、とにかく、とびっきり面白い「研究」だけを集めました! 心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。 「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。 何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。 時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。

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