哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 少年法と「甘え」(長崎純心レクチャーズ)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少年事件が発生すると、巷間では少年法が取りざたされ、厳罰化すべしとの声も多々聞かれる。果たして、犯罪少年は保護されるべきか、刑罰を科されるべきか。本書は、明治後期から今日に至るわが国の百年間の少年法の歴史的展開を、法史学的データをもとに追跡し、その過程を精神科医・土居健郎が掘削した「甘え」の社会心理をプリズムとして考察する。アメリカのパレンス・パトリエ(国親)法の影響から導入された感化法が明治33年に制定され、それを基盤として少年法は、第一次大戦後の大正11年制定、第二次大戦後の昭和23年と平成12年の改正という三つの節目を経てきた。この流れをたどりつつ、少年審判所、起訴便宜主義、保護観察制度などをめぐる議論を丁寧に繙き、法の構造を解明。さらに、1960年代以降、アメリカ社会に吹き荒れた脱保護主義の嵐と加速化する家族崩壊がアメリカ法を一変させ、児童の保護から権利へと大きく振れる様を描くとともに、家族法学者ヘイフェンと土居との出会いを紹介し、「甘え」という概念の普遍性を視野において西欧社会と日本社会との差異を論じる。少年法・児童法の歴史と思想という視座から、近代日本国制の特徴を浮かび上がらせ、教育さらには変貌する家族の行方をも見すえた必読書。 【目次より】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 序言 稲垣良典 1 「子どもの楽園」の文化的基層 2 転換期アメリカにおける少年裁判所と日本 3 日本における少年処遇の模索 4 大正一一(一九二二)年少年法の構造 5 法制定をめぐる論争 6 少年法「限地施行」の二〇年 7 GHQ改革と昭和二三(一九四八)年少年法 パレンス・パトリエとの第二の出会い 8 法務省「少年法改正要綱」 9  平成―二(二〇〇〇)年少年法改正とその意味 10 アメリカ・パレンス・パトリエ少年司法の没落 11 「甘え」と「Belonging」 B・ヘイフェンの場合 むすび 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 消費者心理学のための統計学[心理学のための統計学8] 市場調査と新商品開発
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、消費者の意思決定という点に着目し、「液晶テレビの商品選択」というテーマのもと、消費者行動の分析や、マーケティングリサーチなどで用いられる統計解析手法を解説する。分析事例はすべて生のデータを用いている。そのため、リアルなデータ分析を体験できると同時に、実際に調査研究を行う際に、どのように項目を作り、どのような形式のデータを収集すればよいのかもわかる。
  • 消費者の心理をさぐる 人間の認知から考えるマーケティング
    4.0
    本書は日本心理学会の公開シンポジウムで、満員となった回の内容を一冊にまとめたもの。消費者の心をくすぐる陳列棚のレイアウト、広告のコピー文、サウンドロゴ、TVコマーシャルやバナー広告、「観たい」と思わせる映画の作り方などを、心理学を駆使したさまざまなマーケティングの見地より解説。企業の広告に携わる人はもちろん、心理学に興味のある人も必見の、購買行動の心理メカニズム読本。
  • 勝負勘
    4.0
    日本一の最多勝記録を持つ名騎手が勝負の駆け引き、究極の集中力の極意までを綴った初めての書き下ろし。すべては人生の生き方まで繋がる時代とともに生きるヒントを伝授。
  • 正法眼蔵随聞記
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教の根本教説に基づいて、生活全般から仏教者のあり方までを説き、人生の究極のあり方を示した、道元禅師の法話を、弟子の懐弉(エジョウ)が4年間にわたって書きとめ編して伝えた、正法眼蔵随聞記。ここに、東西の思想に造詣の深い哲学者によって、新たな視点からの道元の神髄に迫り、現代人の生活によみがえる。。本書は長円寺本を底本に、清新な現代語訳、懇切な注、解説は、東大哲学科の山崎正一教授の執筆になる。
  • 正法眼蔵第二 摩訶般若波羅蜜 私釈 経に依り教に依る 有の思惟
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「摩訶般若波羅蜜」巻は、道元33歳頃、観音導利院で初めての夏安居時の説法であり、七十五巻『正法眼蔵』の第二に収められる。主な内容は『般若心経』と『大般若教』からの引用で、禅語録からの引用は如浄の「風鈴頌」のみである。この巻は般若心経の解釈でも、空を説くのでもない。 『心経』の無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法の「無」をとって、上座部および大乗の教学範疇を認め、経を大切にし、敬礼という敬虔な態度を説く。また如浄の頌によって、虚空に掛る風鈴のように、入ってくる色声香味触を、取捨選択なしにそのまま受け流す坐禅を称え、その坐禅こそ無上の説法であると示す。 諸解釈を詳細に吟味し、「摩訶般若波羅蜜」の真意を読み解く。
  • 正法眼蔵の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鈴木大拙に師事した禅の思想的研究者である著者が、道元の主著である『正法眼蔵』の成立とその内容を徹底的に解説する。 【目次より】 序 [第一部] 第一章 道元の遍歴 入宋参学の跡 第二章 正法眼蔵の成立に対する一私見 附・特に「嗣書」について 第三章 道元の眞筆本について 第四章 正法眼蔵の「示衆」とその各巻の題号 [第二部] 第五章 正法眼蔵私釈 全機 都機 諸法実相 見佛 古鏡 空華 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「正法眼蔵随聞記」を読む 道元の思想と生涯
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    心の不安と迷いを断つ。生き馬の目を抜く現代社会にあって、心の安定こそが必要とされる。この世の無常と無我の理を語り、人生の一瞬一瞬に思いをこめて生きるよう説いた道元禅師の珠玉の言葉が、今甦る。
  • 『正法眼蔵』全巻解読
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    本書は道元(1200-1253)の主著『正法眼蔵』の各巻解説本です(七十五巻本と十二巻本に「四摂法」「法華転法華」と「弁道話」を併せた計90巻を取り上げます)。「正しい仏法のよりどころである究極の真実」を意味する『正法眼蔵』は、現代語訳を読んでも文意の理解が難しいとされます。そこで本書は、各巻の主旨を明らかにすることを目指して著されました。 老僧による提唱録などを除けば類書の少ない本です。巻頭で『正法眼蔵』の各種編輯本について概説し、巻末に参考文献と道元の年譜を付します。

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  • 現代人の有りようを説く 正法眼蔵~道元、思索の軌跡
    -
    著者は工学博士であり長年技術者として活躍しながら、独自に道元の研究をしてきた。本書ではまず「正法眼蔵」の概要を説明し、その後、現成公案・仏性・行仏威儀・有時・山水経・洗面の点から読み解いていく。そして最後に「正法眼蔵」の今日的意義をハイデガーの哲学と絡めて述べていく。

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  • 正法眼蔵入門
    4.2
    固定化された自己を手放すとき私は悟り、世界が目覚める。それが生きてある時の経験である──。道元の文章に即し全八七巻の核心を存在・認識・言語という哲学的視点から鮮やかに読み解く。『道元』を改題。 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 正法眼蔵の愛語に学ぶ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちは、ふだんなにげなく、「やさしいことば」「あたたかいことば」「思いやりにあふれたことば」―という、ふんわりとした耳ざわりのいい言葉を、使ったり聞いたりしていますが、さて、その「やさしさ」「あたたかさ」「思いやり」が、いったいどこから出てくるのか、という問題になると、だれでもちょっと首をかしげてしまいます。この本では、それを道元禅師の「愛語」の教えの中にたずねてみました。

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  • 「正法眼蔵」の奥義
    5.0
    「混迷の時代」に強く生きる術とは――不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。
  • 正法眼蔵を読む
    -
    日本最高の哲学書といわれる道元の『正法眼蔵』は、どう読めるのか。「語る言葉(パロール)」と「書く言葉(エクリチュール)」による「購読体書き下ろし」の読解書。解説=林 好雄。
  • 「正法眼蔵」を読む 現代を生き抜く一二〇の知恵
    5.0
    最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元の思想をわかりやすく解説したのが本書である。七百年の歴史を生き抜いた道元の名言が我々の心を打ち、その教えが“迷い”“不安”“焦燥”を断つ。
  • 『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか
    値引きあり
    5.0
    われわれはどのように存在しているのか――人間存在根本の問いに『眼蔵』はいかに答えるか。ヨーロッパ現代思想も凌駕する画期的思想書に気鋭の禅僧が己の実在を賭けて挑む、現代人のための入門書にして決定版。(講談社選書メチエ)
  • 正命 正しい生活
    5.0
    仏教に学ぶ生き方を身近なことがらにたとえて、わかりやすく説いています。 日々の生活のみちしるべとなる本です。 ■一を以て之を貫く■慈と悲と喜と捨の世つの大きな心を育てる ■花は無心にして蝶を招く■悪事を己にむかえ 好事を他に与える 他
  • 少欲知足のすすめ 自分らしく生きるためのキーワード
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    モタ先生快辛の提言エッセイ。欲、欲、欲の世の中で、人さま同様、欲に流されちゃぁ~つまらない。そこでひと言。ヒト、モノ、カネとどうつき合うか―。
  • 少欲のすすめ
    -
    日常、私たちが出会うさまざまな出来事を題材にして、仏教の教えをやさしく、わかりやすく説く。おもしろくて、ためになる仏教人生論の決定版。

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  • 勝利に導くこれからのメンタリティ Optimistic or Pessimistic ?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年カルチュラル・スタディーズのテーマ「Can You Feel It (それを感じられるか)」は、約30年前のダンスミュージック曲であり、キング牧師の名演説「私には夢がある」と一緒にリミックスしたバージョンもあるという。今、この問い「それを(今でもまだ)感じられるか」をあえて、投げかけてみることが必要な時代なのでしょう。 昭和から平成にかけて、当時の冷戦の終焉から現在に至るまで社会は大きく変化しました。テクノロジーやサイエンス領域の急激な変化や拡大により、様々な社会問題や地球規模での環境問題、社会への弊害が起きているのではないか。そういうことを踏まえ、「スポーツ・ジャーナリズム」、「心理学研究」、「芸術の役割」と、ジャンルを絞らずあえてそのままに列挙してみたいと思います。そのことで他分野においても通じることがあれば、そこに次の扉を開くキーがひそんでいると思うからです。(「まえがき」より)
  • 勝利の人間学
    5.0
    池田名誉会長の連載「勝利の人間学」、「創価の光」(「創価新報」に掲載)が待望の単行本化!
  • 症例でわかる精神病理学
    4.6
    「ドイツ、フランス、そして日本で花開いた精神病理学の遺産を、著者は現代に引き継ごうとしている。入門書でありながら精神病理学の未来を見据えた意欲的な本である。」 ── 木村 敏(京都大学名誉教授) 精神病理学は、ときに難解とか抽象的といったイメージをもたれることがある。けれども本当は、統合失調症、うつ病、認知症、自閉症などの精神障害を「わかりたい」と思う全ての人にとって、大きな助けとなる実践的な営みである。もっとたくさんの人たちに、精神病理学が積み上げてきた叡智を知り、役立ててほしい。本書は、そんな強い思いのもと生まれた入門書である。だれでも読み通すことができるように、次のような工夫が施されている。 ・各章を精神障害ごとに分け、冒頭で『DSM-5』対応の最新の基礎知識を概説し、全体の見取り図として学説史などを紹介。 ・精神病理学の代表的な考え方――記述精神病理学・現象学的精神病理学・力動精神医学ごとに節を設け、それぞれの主要な学説を網羅。 ・かならず症例を提示し、具体的・実践的に解説。 ・わからない言葉があれば索引ですぐに確認可能。索引は文中の重要語をひろくカバーし、事典のようにも使える。 このように、精神障害のことをよく知らない読者でも、「自分がいまどこにいるのか」を見失うことなく読み進めていける構成をとり、そして、実践に役立てられるかたちで精神病理学のことが「わかる」記述を徹底した。自信をもって「入門書の決定版」として薦められる、著者渾身の書き下ろし。
  • 生老病死
    -
    超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。 私たちはどこへ向かうのか。いま見直すべき「日本」とは何なのか。 谷崎潤一郎、正岡子規、柳田國男、西田幾多郎、鈴木大拙からハイデガー、レヴィ=ストロース、カズオ・イシグロ等まで、先達の思想と足跡に解決の糸口をさぐる。 生き恥をさらすか、晩節を汚すか――日本を代表する宗教研究者が、みずからの心身に向き合いつつ、「その時」へと向かう日々のなかで綴る、円熟のエッセイ。絶筆さえ予感させる驚きをもって結ばれた好評新聞連載、待望の書籍化!
  • 昭和史を生きて 神国の民の心
    -
    本書第3章に所載される『神国の民の心』は、平成19年の復刻に際して、長男泰國氏(現神社新報社社友)が冒頭「はじめに」の中で「この本は葦津の晩年になって発行された特別の本である。彼は『神国の民の心』の中で、自分の戦後を、神道の弁護士としての論に終始したと回顧している。戦後の時期は、社会一般と自分の属する神社界のことを考えて、そのための配慮を持って主張するのにつとめてきたというのである。それは彼が、戦後自分のおかれている立場を知って、その迷惑になるおそれのある独自の論は、差し控え、時にはあえて論理をさかさまにするようなこともあえてしてきたとの告白でもある。」と指摘するように、葦津珍彦個人の神道観と生き方を自ら語った著作だと云える。また第1章の『老兵始末記』も同様、神社本庁、神社新報他、葦津が関わっていた組織の役職を一切辞した際に執筆し、親しい友人や後進に限定し配布されたものである。 本書は本シリーズ前5巻とは異なり、論考としての性格も有しているが、全般を通じて自伝的要素を伴っている。葦津自身の強固な神道への信仰を背景に、天皇陛下、祖国日本、更に多くの交わった先人と後進達への敬愛の情に満ちた著作でもある。 尚、本書巻末には、泰國氏の「葦津珍彦臨終日誌」が付されている。 ■キーワード(目次の構成) ▲老兵始末記 ▲夢はただ、水泡と消ゆ ▲昭和の始めのころ ▲流血、動乱の初め ▲上海戦線で学びしこと ▲大戦前夜のころ ▲大東亜戦争の時代 ▲神道的日本民族論 ▲日本民族の世界政策私見 ▲日本神道とナチス精神 ▲神道とナチスは断じて異なる ▲神国の民の心 ▲古神道と近世国学神道 ▲祈る心と怨む心と ▲仁者無敵 ▲神国意識を高めよ ▲御在位六十年に際し切望す ▲日本国体についての一私見 ▲私も神道人の中の一人である ▲神武天皇 神道的伝承 ▲皇祖天照大御神 神道神話 ▲付録 葦津珍彦臨終日誌
  • 昭和精神史
    -
    敗戦から75年、戦後はまだ終わっていない! 昭和改元、マルクス主義と国体論の台頭、二・二六事件、日華事変、日米開戦、そして敗戦―― 激動の昭和前史の記憶を風化させないために毎日出版文化賞受賞の名著、待望の復刊! <解説:長谷川三千子(埼玉大学名誉教授)> この作品のうちに、ただひたすら没入し、沈潜し、そこにひびく静かな旋律に耳をかたむける……。 するとそこから、現在のわれわれが何を失つてしまつたのかが、自ら明らかになつてくるであらう。 その喪失を、とことん腹の底から思ひ知ること以外に、日本の再生への道はない。 令和の御代のはじまつたばかりの今、この『昭和精神史』こそは、あらためて広く読まれるべき本である。 ――解説より 【目次】 第 一 章 昭和改元 第 二 章 革命支那と昭和日本 第 三 章 感覚的純粋人と思想的純粋人 第 四 章 革命と国家 第 五 章 橘孝三郎 中野藤作 中野重治 第 六 章 モダニズム 第 七 章 言霊とイロニイ 第 八 章 雪ふる朝 北一輝と青年将校(一) 第 九 章 あを雲の涯 北一輝と青年将校(二) 第 十 章 「支那事変」と文学 第十一章 戦争の文化体験 第十二章 『ぼく東綺譚』と『雪国』 第十三章 新体制と皇紀二千六百年 日本文化の世界構想 第十四章 日米開戦と近代の超克 第十五章 南溟の果て 第十六章 大東亜共栄圏 第十七章 汪兆銘和平運動の悲劇 第十八章 最後の出撃 第十九章 降伏と被占領の間 第二十章 春城草木深し
  • 昭和精神史 戦後編
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    「菊」と「刀」の聯関は断ち切られて、毒にも薬にもならぬ文化主義は、占領がをはつた後も大衆の意識に瀰漫し、浸透した。 敗戦後の占領下での生活、東京裁判、共産主義勢力の伸長、安保闘争、三島由紀夫の自決、昭和天皇崩御ーー 激動の時代に日本人は何を考え、いかに生きたか。 超克の軌跡を描く名著、復刊! <解説「:昭和の精神」への挽歌 新保祐司(文芸評論家)> 平成も終わり、今、我々日本人は、令和のはじめに生きている。それも、新型コロナウイルス禍という苦難の中で、生きているのである。このウイルス禍の影響は、長く続くに違いない。そして、コロナ以前の世界に戻ることは、もうない。やがて、このコロナ禍が収束したとしても、その後の世界は、社会の在り方や人間の生活が大きく変わることになるであろう。もう「昭和」は、はるかに遠くなっていくに違いない。こういう文明史的な激変の中にいて、本書を二十年ぶりに読み返してみると、その中に鳴り響いている「昭和の精神」への「挽歌」が一層心に沁みて来るようである。――解説より 【目次】 第 一 章 占領下二年目 第 二 章 市ケ谷台の晩春初夏 第 三 章 憲法とかなづかひ 第 四 章 戦後文学と敗戦文学(上) 第 五 章 戦後文学と敗戦文学(下) 第 六 章 東条英機と広田弘毅(上) 第 七 章 東条英機と広田弘毅(下) 第 八 章 占領後半期の精神状況 第 九 章 コミンフォルム・日本共産党・朝鮮戦争 第 十 章 占領終る 第十一章 「近代の超克」論 第十二章 戦後と三島由紀夫 第十一章 六〇年反安保闘争 第十二章 高度経済成長下の文学 第十三章 記憶の復活 第十四章 三島由紀夫の死 第十五章 昭和天皇
  • 昭和の思想
    5.0
    昭和の思想を包括的に俯瞰する画期的論考。「戦前=戦後」だけでなく、昭和はつねに「2つの貌」を持っていた。皇国史観から安保・学生運動まで、相反する気分が対立しつつ同居する昭和の奇妙な精神風土の本質を、丸山眞男・平泉澄・西田幾多郎・蓑田胸喜らの思想を元に解読する。(講談社選書メチエ)
  • 昭和の思想家67人
    5.0
    「昭和」が終わり二十年が経とうとしている。その六十余年の歴史には、目まぐるしい思想変遷があった。戦前―戦後という大きな断絶、六〇年安保、七〇年大学闘争、オイルショック、ポストモダン、バブル経済……。時代意識の転換はいかに起き、作家や学者たちはどのような発言をしたのか。マルクス主義の人間学を樹立しようとした三木清、大衆の肉体主義を批判した丸山真男、大衆の自立こそが変革の出発点だとした吉本隆明をはじめ、芥川龍之介、柳田国男、福田恆存、三島由紀夫など、彼らの功罪を含めて果敢に批評。ベトナム戦争をめぐって開高健をやり玉にあげた吉本隆明や、丸谷才一の「国家論」に噛み付いた江藤淳などのエピソードも印象深い。また、八〇年代以降、西部邁や小室直樹、浅田彰が登場してきた必然性を考察。司馬遼太郎、長谷川慶太郎といった思想家の範疇におさまらない人物が登場するのも斬新である。豊饒な昭和思想史を総括した記念碑的労作。

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  • [書画]教育十七条の憲法~「ただ生きる」から「善く生きる」へ~
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    あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと 日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。 心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、 日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に 使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、 教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、 ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。 日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。 数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、 地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。 さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、 軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。 これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、 私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、 言い換えれば「心柱」があったと思っています。 その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、 お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、 連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。 日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、 現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。 しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。 これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。 精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、 国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。 そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、 頑張れと励ましてくれているように感じます。 人にはそれぞれ「天命」があります。 私たちは、この厳しい時代の中で、 本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。 (はじめから) ■目次 ・はじめに 下村博文 ●六つの生きる指針 ・第一条 主体的に生きる ・第二条 目標とともに生きる ・第三条 協力して生きる ・第四条 多様な人々と生きる ・第五条 感謝して生きる ・第六条 誇りにして生きる ●九つの徳目 ・第七条 真我をひらく「真・善・美」 ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ ・第九条 「誠」に生きる ・第十条 「志」をもつ ・第十一条 「愛」を拡げる ・第十二条 「和」を高める ・第十三条 「孝」の心を持つ  ・第十四条 「勇」をもって行動する ・第十五条 「祈り」 ●総括  ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育 ・第十七条 ●対談 ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文 ・おわりに 小林芙蓉 ■著者 下村博文 ■書道家 小林芙蓉
  • 初期アウグスティヌス哲学の形成 第一の探求する自由
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 第一の探求する自由 思想史的視野の下、新プラトン主義とキリスト教思想の結晶を通してアウグスティヌスの宗教的探求の意味を解明。若きアウグスティヌスの思想、ことにミラノでの回心における新プラトン主義とキリスト教の関係をめぐる問題についてのこれまでの論文をまとめた。 【目次より】 序章 第一の探求する自由 アウグスティヌスの「回心」をめぐる新しい視点 第一篇 若きアウグスティヌスの精神的遍歴 第一章 「ホルテンシウス体験」と「知恵の探求」への決意 第二章 アウグスティヌスとマニ教 第三章 アウグスティヌスと懐疑主義 第二篇 神探求の場の発見 ミラノにおける新プラトン主義的キリスト教との出会い 第一章 アウグスティヌスと新プラトン主義 第二章 神と魂と真理 第三章 絶対の相の下に 若きアウグスティヌスにおける悪の問題 第四章 プロティヌスに遡って 第三篇 探求的信仰の確立と「回心」 第一章 信憑的なものと信仰 「信」の成立する場の究明 第二章 宗教的「探求」の位置づけ 第三章 探求の二重の道 初期アウグスティヌスにおける信仰と理性 第四章 創造における conversio あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 片柳 栄一 1944年生まれ。宗教哲学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部哲学科(基督教学専攻)卒業、同大学院文学研究科博士後期課程宗教学(基督教学)専攻、単位取得退学。文学博士。専門は、アウグスティヌス研究。 著書に、『初期アウグスティヌス哲学の形成 第一の探求する自由』など、 訳書に、『出会い(ティリッヒ著作集 第10巻)』(共訳)『アウグスティヌス著作集 第16-17巻 創世紀注解』M.ヴェルカー『聖霊の神学』(共訳)などがある。
  • 初期キリスト教ラテン詩史研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローマ時代、ギリシア文学の影響のもとに発展したラテン詩。なかでもキリスト教関連のラテン詩を選んで、その歴史を解説する。 【目次】 はしがき 第一章 初期キリスト教ラテン詩の起源 第一節 一~三世紀の原始キリスト教賛歌 一 一世紀の賛歌 二 二世紀の賛歌 三 三世紀の賛歌 第二節 原始キリスト教賛歌の問題 一 賛歌の類型 二 新約的なキリストへの賛歌の位置づけ 第三節 アフリカにおけるキリスト教ラテン詩の発生 一 キリスト教ラテン語発生の問題 二 アフリカにおけるキリスト教ラテン文学発生の問題 三 アフリカにおけるキリスト教ラテン詩発生の問題 第四節 最初のキリスト教ラテン詩人コンモディアヌス 一 コンモディアヌスの著作の日附の問題 二 コンモディアヌスの詩の文体的特色 三 コンモディアヌス以後の民衆詩の代表者アウグスティヌスの詩 第二章 キリスト教ラテン賛歌の先駆者たち 第一節 アンブロシウスの先駆者ヒラリウス 一 ヒラリウスの生涯と賛歌の写本 二 ヒラリウスの賛歌 第二節 アンブロシウス 一 アンブロシウスの生涯 二 アンブロシウスの賛歌 第三節 テ・デウムの問題 一 ニケタス説 二 カジンの説をめぐって 第三章 ある古典詩人とキリスト教詩人との友情 第一節 アウソニウス 一 アウソニウスの生涯 二 アウソニウスのキリスト教詩 三 アウソニウスとノラのパウリヌス 第二節 ノラのパウリヌス 一 ノラのパウリヌスの生涯 二 「殉教者の誕生日」論 第四章 キリスト教ラテン詩最大の詩人プルデンティウス 第一節 プルデンティウスの生涯 一 生涯 二 ローマ巡礼の意義 第二節 プルデンティウスと古典ラテン詩人たち 一 オウィディウスとプルデンティウスの詩「シュンマクス駁論」 二 ホラティウスとプルデンティウスの詩「日々の賛歌」 三 ウェルギリウスとプルデンティウスの詩 第三節 プルデンティウスのアレゴリー詩 一 キリスト教的アレゴリーの発生 二 「霊魂をめぐる戦い」におけるアレゴリー詩 結び 人名・書名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 初期哲学断片集
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    私が書き続けた論文の断片集。なかなか面白いことも書いていると思う。まずはこの書を手に取って哲学の意味を少しでも体得していほしい。
  • 初期仏教経典成立史試論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は仏教とキリスト教の比較を専門とするが、そのためには文献の新古の基準が必要である。初期仏教文献成立史の研究は、パーリ5ニカーヤと漢訳4阿含を互照してなされなければならないが、文献があまりに多く、50年かけてようやくその成立史が明らかになりつつある。その過程で、根本分裂の原因や時期、大衆部の最初期文献の存在、律の結集、部派分裂の様相、紀元後数世紀まで続くパーリ本の編集なども明らかにする。
  • 初期仏教 ブッダの思想をたどる
    4.2
    二五〇〇年前、「目覚めた者」が説いたのは、「自己」と「生」を根本から問い直し、それを通してあるべき社会を構想する思想だった。その教えは、古代インドのいかなる社会環境から生まれてきたのか。現存資料を手がかりに、口頭伝承された「ブッダの教え」に遡ることは可能か。最新の研究成果を総動員して、仏教の原初の世界をさぐる。

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  • 初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方
    5.0
    「幸せ」を大切にした古代ギリシャの哲学者たち。ソクラテス、プラトン、アリストテレス……偉大なる論客たちの多彩豊富な哲学語を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説。複雑に絡み合う思考が、すんなり頭に入ります。 さらに、タイトルは知っているけれど、ほとんどの人が読んだことがない『ソクラテスの弁明』から、ぶ厚い、なおかつ難解な『国家』、『ニコマコス倫理学』まで、読まずに人生を終わるなんてもったいない名著、絶対に押さえたい名作の数々は、“一体どんな本なのか”も解明! これであなたはもうギリシャ哲学通!
  • 諸行無常のまっただ中で
    -
    人間に生まれた幸せや、仏法を聴くことのできる幸せをつい忘れ、空しく過ごそうとしてしまいがちな人生。諸行無常のまっただ中で生きている自らの姿に気付くことの大切さとは。
  • 諸行無常を生きる
    4.0
    なぜこの世は無常なのか。平家物語の時代と震災後の共通点から、けっして思うがままにならない人生をよりよく生きるためのコツを伝授する。
  • 職業としての政治
    3.6
    「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間.そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」.マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後,自らが没する前年に行った講演の記録.政治という営みの本質,政治家がそなえるべき資質や倫理について情熱を傾けて語る.(解説=佐々木毅)

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  • 職業のカルマと未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーテの仕事の考察に始まり、近現代の職業、個人のカルマ、そして未来の提言へ。
  • 食事で治す心の病 : 心・脳・栄養─新しい医学の潮流
    3.0
    低血糖症で起こる暴力、ストレス・うつ・認知症・統合失調症……心の病に食事が深く関わっているのに、精神医学者の視野には今のところ「栄養」はない。薬づけ医療への警告と栄養療法のすすめ。

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  • 食事で治す心の病 Part2 : 統合失調症にビタミンB3の効果!
    -
    食生活が心の病に深く関わっている。ホッファーらの研究やアドレノクロム仮説に基づき、統合失調症の原因に迫り、その治療と予防法を考える。

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  • 「食事の習慣」を変えれば心が疲れない! イライラしないためのアンガーマネジメント的食事術
    3.0
    第1章 食べ方を変えれば心が疲れない 第2章 食に対する罪悪感が心を疲れさせる 第3章 罪悪感の手放し方 第4章 食の悩みタイプ別 心が疲れなくなる食事術 第5章 ニューノーマル時代の心の整え方 【著者プロフィール】 ◎安藤 俊介(あんどう しゅんすけ) 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。アンガーマネジメントコンサルタント。1971年群馬県生まれ。2003年に渡米しアンガーマネジメントを学び、日本に導入した第一人者になる。ナショナルアンガーマネジメント協会では1500名以上在籍するアンガーマネジメントファシリテーターの中で15名しか選ばれない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルに米国人以外では唯一選ばれている。企業、教育委員会、医療関係などで数多くの講演、研修などを行い、年間の受講者数は2万人を超える。また、テレビ番組等にも出演。主な著書に『怒りに負ける人、怒りを生かす人』、『「怒り」のマネジメント術』、『この怒り、なんとかしてと思ったら読む本』、『イラッとしない思考術』などがある。書籍は中国、台湾、韓国、タイでも翻訳され、累計40万部を超える。
  • 職場がうまくいかないときの心理学100
    4.0
    やりがいはあるけど,上司と部下の板挟みで辛い……そんな悩めるチームリーダーに朗報!現場で直面しがちな100のシチュエーションに,心理学の最新研究で具体的な解決のヒントを提示します。人間の心の仕組みを理解して強いチームを作り出しましょう。
  • 職場でできるアンガーマネジメントパワハラ、メンタル不調、離職を防ぐ!
    -
    「パワハラ防止法」により、各企業はハラスメントの防止・対策が義務化された。本書は、職場のメンタルヘルスに関わる担当者のための、パワハラ対策に使えるアンガーマネジメント研修マニュアルである。一般社員対象、管理監督者対象の2通りのプログラムの進め方を紹介。具体的なタイムスケジュールと、それに沿った研修内容、研修資料が掲載されている。 職場のメンタルヘルス向上、パワハラ防止に大いに役立つ1冊である。 関連書籍
  • 職場で役立つ心理学。ビジネスシーンでの人間心理を理解し、人間関係を改善し、コミュニケーション能力アップしよう。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 「心理学」という言い方をすると何だか小難しい内容を思い浮かべてしまうかもしれないが、その中身はふだんの生活の中で知らず知らずのうちに使っている知識も多い。 実際に聞いてみれば「ああ、なるほど」と納得してしまうものもたくさんある。 実は心理学とはそれくらい身近なものであるのだ。 難しい事柄は一切本書には書いていない。 あまりに専門的過ぎる内容になってしまっては普遍的に役立つとは言いにくいからだ。 言うなれば本書で紹介するのは心理学を好む人間であれば知っているような「浅い知識」がほとんどだ。 だがこの浅い知識を知っておくことでその後の対人関係が有利になっていくことが期待できる。 もちろん、職場内での人間関係、また業務全般に対してプラスの効果を出すことも十分に可能だ。 心理学の知識というのは浅いところまでであればそのくらい理解しやすく、また活用できるものだということだ。
  • 職場にコンパッションを目覚めさせる 人と組織を高める静穏なパワー
    -
    職場でコンパッション(思いやり)を広めよう!コンパッションの溢れる会社では、働く人皆がやりがいを見つけることができ、全体として組織の業績も伸びるという好循環が生まれていく。本書ではその方法を解説する。

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  • 職場のうつがスカッと晴れる : 会社が楽になる実践心理アドバイス
    3.0
    ストレスを上手にかわす方法を身につけることは、「心の基礎体力」をつけること。うつの原因となる職場の具体例をあげ、その対処方法を紹介。

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  • 職場の心理学。仕事に生きがいを持てたら人生はどれほどすばらしいだろう。臨床心理士による本格的な職場心理の本。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 人間の生活は3分の1が睡眠、3分の1が余暇、そして3分の1が仕事です。仕事は、給与や報酬といった糧を得ることで、余暇や睡眠にも影響してきます。使える金額の量で遊び方も変わるでしょうし、睡眠時間も変わることでしょう。しかし、お金を稼ぐためだけに仕事をしている人は少ないのではないでしょうか? 生活の3分の1を費やすだけあって、嫌々やっている仕事では生産性もあがりませんし、生活の質も向上していきません。どうせやるならば、生きがいをもって仕事をしていきたいものです。 では、一体どういう状態になったならば生きがいを持って仕事ができるようになるのでしょうか? 勿論、生産性を上げることも大切ですし、自分のやった仕事の成果が顧客や取引先に評価されることも必要でしょう。また同僚や上司との関係を円滑に保つことも非常に重要なことの一つでしょう。 心理学とは人間の行動や情動・精神病理について学ぶ学問です。その知見の中には、職場での活動に有益なことも沢山あります。 今回は、生産性、人員配置、人間関係という観点から仕事を行うに当たって有益な知見をご紹介できればと思っています。 生きがいを持って仕事を行いたい方は是非読んでいただけると幸いです。
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本
    4.0
    職場のこんな状況に、うんざりしていませんか? たとえば…… ●人はどんどん減るのに、やることは次々と増える職場に ●なんの意味があるの? そう感じてしまう不毛な作業に ●なかなか仕事を覚えられない、あの不器用な若手の指導に ●朝、急に休む連絡をしてきた、あの子育て中の同僚のフォローに ●言い訳ばかりで考えを変えない、あの先輩とのやりとりに ●いつも仕事を丸投げしてくる、あの上司のお膳立てに この本の目的は、職場の同僚のフォローに疲れているあなたのしんどさを軽くすることです。労働者メンタルヘルスの専門家である著者が、これまで20年間で1万人以上の働く人の相談に乗ってきた経験から、「これは効果がある」と実感している方法を厳選してご紹介していきます。余裕のない職場は、これからも続いていくことが予測される時代の潮流です。だれかをフォローしなければならない状況があったとしても、つぶれずに生き抜く――。そのための技術が身につく1冊です。 【目次】●第1章 フォローする立場のメンタルが危ない ●第2章 なぜ人のフォローが嫌になるのか ●第3章 自分の疲れには、なかなか気づけない ●第4章 自分にエネルギーを補充する ●第5章 疲れきらない技術を身につける ●第6章 職場と自分の関係を見直す
  • 職場の人間関係をよくする心理学。メンタルヘルスの問題にも深くかかわる人間関係の心理学を知る。10分で読めるシリーズ
    2.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより よく「職場で困っていることはありますか?」と尋ねると、「そうですねぇ、人間関係で困っています」という返答を頂くことが多々あります。ミスばかりで業績もいまいちだけれども、同僚と毎日笑顔で仕事をできる人もいれば、仕事は完璧でも職場の人間関係が悪く、些細なミスで煙たい顔をされてしまう人もいます。 もし、あなたが人間関係に起因して、職場に行くのもつらい状態ならば、ぜひこの本を読んでほしいと思います。 職場での人間関係の悪化は、メンタルヘルスの問題にも深くかかわってきます。すぐに環境を変えられる人はいいのかもしれませんが、そんなことができる人は少数でしょう。人間関係はちょっとしたポイントを押さえるだけで驚くほど改善していきます。 もし、退職を考えていたり、職場に行くのがつらいなら、この本を試してみませんか? 筆者は、臨床心理士として、様々な現場をわたり歩いてきました。産業カウンセラーとして、企業に赴いて従業員のメンタルヘルスの改善に努める仕事です。そこで経験してきたさまざまな事例から、人間関係が悪化する要因や、改善のポイントをお伝えしたいと思います。
  • 職場の発達障害
    3.2
    「外来を受診する成人期の発達障害には、うつ病など従来の精神疾患で通院する人とは、異なる点が多い。何よりもまず彼らは普通の人たちで、一般の社会人だということである。受診する大部分の人はフルタイムかそれに近い仕事をしていることが多い。休職したり職がない状態であったとしても、仕事への意欲は十分に持っているケースがほとんどである」(岩波氏)。近年、「ギフテッド」(平均をはるかに超える知的能力を持つ人)が称揚されるなかで、天才とADHD(注意欠如多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)を結びつける傾向が強い。だが一方で上記のように、精神科を受診する発達障害の成人の多くは、働く社会人である。彼ら、彼女らは幼いころから積み重なった「周囲となじめない」負の記憶や、職場で浮いてしまうという悩み、問題行動による解雇などに苦しみ、自らの人生を何とかしたいと考えている。はたして、発達障害の特性にマッチした職場環境は得られるのか。薬物療法には効果があるのか。就労支援の制度や社会復帰のトレーニングをどう活用すればよいのか。「発達障害の人は働けない」という誤解を正し、本人・周囲にとって最適な就労への道を専門医が示す。 第1章 止まらない仕事のミスと対人関係の問題 第2章 ADHDをめぐる誤解――職場でどう接するか 第3章 ASD(自閉症スペクトラム障害)をめぐって 第4章 仕事とNeurodiversity 第5章 ADHDは治せる 第6章 ASDを治す
  • 職場のポジティブメンタルヘルス3 働き方改革に活かす17のヒント
    -
    従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第3弾。新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で、リモートワークや時短勤務、ウェブ会議に代表されるIT化や労働時間の柔軟化など、働き方改革の推奨事項が急速に導入されている。 そのなかで、組織・個人・生活に影響を及ぼす心身の健康へのマネジメントについて、科学的根拠を有する実践・応用例を用いて示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。
  • 職場のポジティブメンタルヘルス4 ウィズ/ポストコロナでいきいき働く工夫
    -
    従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第4弾。コロナ禍で大きく変わった働き方は、組織のあり方やマネジメント、経済活動、人間関係、家族関係、生活空間の変化なども伴って、労働者のウェルビーイングへも影響を及ぼしている。そのなかで健康でいきいきと働くために役立つヒントを、科学的根拠を有する実践・応用例を用いて示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。
  • 職場のメンタルヘルス・マネジメント ──産業医が教える考え方と実践
    3.9
    社員が急に会社に来なくなった。部下が鬱になった。職場全体が疲れている……。深刻化する職場のメンタルヘルス問題。その多くに社内の人間関係が絡んでいる。心のあり方は人によってさまざま。上司は部下のパーソナリティについて理解し、相手にあわせた立ち振る舞いをしなくてはならない。産業医としての豊富な経験と精神医学の最新知見をもとに、管理職や人事労務担当者が押さえておくべきポイントを丁寧に解説。予防メンタルヘルスの基本がこれ一冊でまるごとわかる!
  • 植物考
    -
    最も注目される歴史学者の新基軸!人類中心主義をこえる試み。 人間の内なる植物性にむけて―― はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリングな思考の探検。 【目次】 第1章 植物性 第2章 植物的な組織 第3章 大気のクリエーター 第4章 植物の舞踏―ブロースフェルトの『芸術の原形』に寄せて 第5章 根について 第6章 花について 第7章 葉について 第8章 種について 第9章 「植物を考える」とはどういうことか あとがき 【著者】 藤原辰史 1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。農業史、食の思想史。2006年、『ナチス・ドイツの有機農業』で日本ドイツ学会奨励賞、2013年、『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、2019年、日本学術振興会賞、『給食の歴史』で辻静雄食文化賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞を受賞。著書に『カブラの冬』『稲の大東亜共栄圏』『食べること考えること』『トラクターの世界史』『農の原理の史的研究』『歴史の屑拾い』ほか。
  • 植物哲学 自然と人のよりよい付き合い方
    -
    いとうせいこう氏絶賛! 「新しく繁茂している植物学の葉の先端や根っこを余すところなく紹介しながら、一人の園芸家がヒトと自然の関係を深く掘り進む。目から枯れ葉が何枚も落ちた。」 東畑開人氏推薦! 「とにかく植物がすごすぎる。人間は全然かなわない。園芸家はそのすごすぎる自然と取っ組み合いになりながら、『いのち』の臨床をしていた。」 「人為なき自然は人を癒さない」「人は植物に対してもっと『不真面目』でいい」――。 地球温暖化、SDGs、樹木伐採にオフィス緑化……自然と人間が対立し、自然をめぐって人々が分断される時代に、私たちは植物とどのような関係を築けるだろう。 園芸業界初の植物ケアサービス「プランツケア」を創始していま大注目の「哲学する園芸家」が、その特異な経験から紡ぎ出す、「自然とよりよく生きる」ための言葉と実践!  [目次] はじめに 第1章 園芸二重スパイをめぐって 1 園芸家系に生まれて 2 園芸左翼と園芸右翼 3 園芸二重スパイ誕生秘話 第2章 超越としての植物 1 植物は人を凌駕する 2 超越的寿命 3 超越的身体 4 超越的知性 5 超越的戦略 第3章 園芸とは超越の飼い慣らしである 1 園芸を問い直す 2 飼い慣らし入門 3 プランツケアの哲学 第4章 自然は人を癒すのか 1 自然愛と自然嫌悪 2 自然と人為 3 自然の自然さについて おわりに
  • 諸子百家 儒家・墨家・道家・法家・兵家
    3.9
    春秋戦国時代、諸国をめぐって自らの主張を説いた思想家たち。彼らの思想は、その後の中国社会の根幹を形づくったのみならず、日本をはじめ東アジアにおいても大きな影響力を持った。一九九〇年代には大量の古代文献が発掘され、これまで謎とされてきた事柄も解き明かされつつある。新知見をふまえ、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)などの思想と成立の過程を平易に解説する。
  • 諸子百家vs古代ギリシャ哲学。もし相性のよい二人をカップルにするなら誰と誰?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 想像力(妄想力?)で時空を超え、哲学の世界に遊ぶ空想世界へようこそ! 今回は哲学の生まれた時点、古代世界まで時間をさかのぼって世界を眺めてみましょう。 哲学の始まりといえば、最初に挙げられるのは古代ギリシャの哲学者たちです。 誰を最初の哲学者とするかは意見の分かれるところですが、一例として挙げれば、哲学史に現れる最も初期の哲学者、 タレスは紀元前7世紀から6世紀なかばごろの人でした。 ですので、一般的にはこの年代が西洋哲学の発生点とされています。 もうひとつの哲学の潮流は古代中国で生まれました。 中国の長い長い歴史の中で、最も初期の哲学者とされる孔子が活躍したのはちょうどタレスと同じころ、紀元前6世紀ごろです。 そして古代ギリシャと同じように、これ以後先人の教えを受け継ぎ、あるいは反発して自分の学派を立てたりもしながら、 あまたの哲学者が活躍することになるのです。 紀元前6世紀というほぼ同じ時期に、まったく違う場所で哲学が生まれたというのはとても興味深いことです。 それが偶然だったのか必然だったのかは今となっては歴史の謎ですが、時を同じくして生まれた二つの思想を見比べることは、 東西どちらの哲学においても理解の手助けになるに違いありません。 ここでは二つの思想の共通点と相違点を比べていきたいと思います。 ただし普通に比較したのでは空想世界の意味がありません。 そこで最終的には、東西の相性のいい哲学者を探す「フィーリングカップル企画」にしてみました。 「ふざけるな」「真面目にやれ」とのお叱りの声が今から聞こえてきそうですが……。 さてどうなることやら、最後までよろしくお付き合いくださいませ。 【目次】 基礎知識 登場人物紹介 イントロダクション 世界のはじまり 「ある」と「ない」 合理主義者の「天」と「神」 二つのロジック カップル成立? 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 だんだん諸子百家がクセになりつつある。
  • 諸宗教の歩み―事実と本質のあいだで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 諸宗教の歩みを、古代の宗教からユダヤ教、キリスト教、イスラーム、仏教といった世界の大宗教へとたどり、最後に日本の宗教を追求した宗教史概説。さらに宗教の歴史からその本質へと迫る。
  • 処世の智恵 : 賢く生きるための300の箴言
    4.0
    堕落した17世紀スペイン社会を生きた著述家による、世間をぬかりなく生き抜くための実践哲学書。人々の愚かさ、悪意、欺瞞に向きあい、人生の勝利者となる方法を説く。待望の完訳!

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  • 初対面で相手の心を開く! 46のルール
    3.5
    ビジネスで、初対面の人と話すシーンはよくある。人見知りだからと、初めての人を避けて通れたのは学生時代まで。ビジネスシーンではそんなことは通じない。では、どうしたら初めて会う人とも苦手意識なく話せ、しかも好感をもってもらうことができるのか?そもそも、初めて対面してから自分を印象づけようとするのでは遅すぎると著者はいう。本書では、「会う前からやるべきこと」「会うときにやるべきこと」、そして「会っているときにやること」をシチュエーションごとに紹介。「前日はうつぶせで寝ない」「会う場所の下見をしておく」「自己紹介はフルネームで」「うなずきはできるだけ大きく」など、具体的なアドバイスを送る。人と会うのが苦手な人でも、少しの準備と心構えがあれば、相手の心を開き商談もプライベートもうまくいく!

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  • 初対面でも会話が弾む!~話し下手でも相手と仲良くなれる会話術~
    値引きあり
    1.0
    今すぐ使える簡単テクニック満載! 才能不要!「正しい知識+使い方」で、どんな人との会話も困らなくなる! 仕事・恋愛・人間関係・・・全てこの一冊でうまくいく。 ◆こんな人におすすめ ・コミュニケーションが苦手な人 ・会話の幅をより広げたい人 ◆本書で身につくスキル! ・雑談力 ・異性との会話力 ・営業トーク力 ・コミュニケーション能力 ・人間関係向上 『初対面でも会話が弾む!~話し下手でも相手と仲良くなれる会話術~』 【レーベル紹介】 『悩み解決サプリ』は、身体と心・人間関係の悩み疲れを解消するノウハウが詰まった読んですぐ効く「言葉のサプリメント」です。 ビジネスやプライベート問わず使える会話術や心理テクニックも満載です。 読めばココロもカラダもスッキリしながら仕事スキルもアップ! 空き時間を有効活用できる一石二鳥な電子書籍です。 ■ローリエについて エキサイトが独自で展開する女性向けメディア・ローリエ編集部です。多数の人気ライターによるオリジナルコラムを日々、多数配信中。恋愛を中心に美容、トレンド、ファッション情報なども発信しています。ローリエ(LAURIER):http://www.excite.co.jp/News/laurier/
  • ショッキングヒストリー
    -
    日本の歴史が変わり、今までの常識が覆される!? 衝撃のストーリーがついに解禁!! タダモノではないご夫婦のナビゲートで 「名前が持つ本来の意味」が次々と明かされてゆく! 誰も踏み込まなかった 龍族の系譜、龍神の神社史 シュメール、ミトラ(ミロク)、ゾロアスターから 百嶋系図を複々立体分析! この国の謎の全てが明らかになる Shocking History

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  • しょぼい喫茶店の本
    -
    pha、内田樹、後藤正文、瀧波ユカリ、借金玉、大原扁理、絶賛! しょぼい喫茶店のエモすぎる実話。 就職できなくても生きる!!東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。 就活に失敗した大学生が、人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」をやりたいとブログに綴る→『しょぼい起業で生きていく』著者・えらいてんちょうに発見され、ブログがSNSで話題に→見ず知らずの人に100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」オープン→紆余曲折あり、ふたりは結婚。超絶ウソっぽいですが実話、のお話。 【目次】 第1章 僕は働きたくなかった 第2章 100万円ください 第3章 しょぼい喫茶店の誕生 第4章 このままでは潰れる 第5章 魔法を信じる力 第6章 グルーヴはひとりじゃ生まれない 長めのあとがき おりん 【著者】 池田達也 1994年長野県生まれ。上智大学文学部卒業。働きたくない、働けないと思いつつ、2017年3月就職活動を開始。ダメな自分を隠し就職活動を続けるが、すべて不採用。えらいてんちょうのしょぼい起業に触発されしょぼい喫茶店開業を志し、ツイッターで開業資金100万円を募り、調達。2018年3月しょぼい喫茶店を開業。インターネットを中心に反響を呼び、経営を軌道に乗せる。2018年11月に結婚。現在はしょぼい喫茶店を経営しつつ、投資やコンサルティングも行う。
  • しょぼい生活革命
    4.1
    ほんとうに新しいものは、いつも思いがけないところからやってくる! 仕事、結婚、家族、教育、福祉、共同体、宗教……私たちをとりまく「あたりまえ」を刷新する、新しくも懐かしい生活実践の提案。 しょぼい起業でまっとうな資本主義を再生/もののはずみで家族になる/国家が掲げる大義名分より仲間が大事/欲しいものがあればまずそれを他人に与えるところから/話はどんどん複雑にする/お金は「思いがけない使い道」に……。 世界を変えるには、まず自分の生活を変えること。熟達の武道家から若き起業家へ、世代間の隔絶を越えて渡す「生き方革命」のバトン。 何か「新しいけれど、懐かしいもの」が思いがけないところから登場してくる。それを見て、僕たちは、日本人がまったく創造性を失ったわけではないし、才能が枯渇したわけでもないと知って、ほっとする。きっとそういうことがこれから起きる。もうすぐ起きる。それが「どこ」から始まるのかは予想できないけれど、もうすぐ起きる。そういう予感が僕にはします。えらてんさんとの出会いは僕にとってそのような徴候の一つでした。 (内田樹 まえがきより) 【目次】 1章 全共闘、マルクス、そして身体 2章 しょぼいビジネス、まっとうな資本主義 3章 共同体のあたらしいあり方 4章 教育、福祉制度を考える 5章 先祖と宗教とユーチューバー 6章 日本とアジアのあるべき未来
  • 書物について その形而下学と形而上学
    3.0
    本とはなんだろうか.そう考えてみると,本というものは本当にただものではない.「究極の書物」などと本気で考える人も1人ならずいるのだ.この物体をはるかに人類史の彼方へと遡り,近代の書物の現場へと下り,そして現代のメディアを俯瞰.興味深い逸話を満載,書物を媒介とした西欧文学史をなす,書物をめぐる究極の1冊. ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 所有とは何か
    値引きあり
    -
    本書は、激動する19世紀フランスに生きた社会思想家ピエール=ジョゼフ・プルードン(1809-65年)の初期の主著である。 スイスとの国境に近いフランス東部のブザンソンに生まれたプルードンは労働者階級出身であり、向学心旺盛でありながら学業を断念せざるをえなかった。そうして働き始めた印刷所での日々は、のちの社会思想家を生み出す養分を提供することになる。すなわち、校正作業を通じてヘブライ語を習得したほか、聖書や言語学をはじめとする学的関心を養うとともに、同郷の社会思想家シャルル・フーリエの著書を校正することで、現実とは異なる社会を構想する動機を与えた。さらに、印刷工として働く傍らでフランス各地を巡行して印刷所の現場監督を務める中で労働者の境遇を身をもって知り、これが「社会の構成単位は仕事場である」という発想を導くことになった。これらの成果が結実したのが本書にほかならない。その冒頭には「最も数が多く最も貧しい階級の物質的、道徳的、知的境遇を改善する手段」を見出すというプルードンの動機が明確に宣言されている。 本書は第一章で提示される「所有とは盗みである」という警句によって物議をかもした。これは「奴隷制とは殺人である」という命題を「変形させただけ」だと言われるとおり、「所有」とは合法化された「盗みの権利」にほかならない。ならば、それが奴隷制につながらないための線引きを担保する必要がある。その方策を実現するものこそ、プルードンが構想した理想の社会だった。 紛れもない社会哲学の古典である本書の邦訳は1971年になされたあと半世紀以上、新しいものは登場していない。本書は、気鋭の研究者が清新な日本語で作り上げた新訳であり、格差が激化する今こそ熟読したい1冊である。 [本書の内容] ブザンソン・アカデミー会員諸氏へ 第一章 本書が従う方法論――革命という観念 第二章 自然権とみなされる所有について――所有権の始動因としての先占と民法について 第三章 所有権の始動因としての労働について 第四章 所有は不可能であること 第五章 公正・不公正の観念の心理学的説明および、統治と法の原理の確定 訳者解説
  • 所有とは何か ヒト・社会・資本主義の根源
    3.0
    本やスマホ、土地や家屋、雇用や資産。自分のモノとして持っていることが「所有」であり、衣食住や商品取引、資本主義の原点である。こんにちシェアやレンタルがあるのに、ヒトは所有せずにいられない。他方でヒトの自由を守る所有権が、富の偏在を生む元凶となっている。なぜだろうか? 経済学や社会学、人類学の最新知見をふまえ、所有(権)の謎をひもとき、人間の本性や社会の成立過程、資本主義の矛盾を捉えなおす意欲作。
  • 所有論
    4.0
    主体と存在、そして所有。著者の重ねる省察は、われわれを西欧近代的思惟が形成してきた「鉄のトライアングル」の拘束から解き放つ! 「ほかならぬこのわたし」がその身体を労して獲得したものなのだから「これはわたしのものだ」。まことにもっともな話に思われる。しかし、そこには眼には見えない飛躍があるのではないか……? ロックほか西欧近代の哲学者らによる《所有》の基礎づけの試みから始め、譲渡の可能性が譲渡不可能なものを生みだすというヘーゲルのアクロバティックな議論までを著者は綿密に検討する。そこで少なくともあきらかにできたのは、「所有権(プロパティ)」が市民一人ひとりの自由を擁護し、防禦する最終的な概念として機能しつつも、しかしその概念を過剰適用すれば逆にそうした個人の自由を損ない、破壊しもするということ。そのかぎりで「所有権」はわたしたちにとって「危うい防具」だという根源的な事実である。主体と存在、そして所有。著者の重ねる省察は、われわれを西欧近代的思惟が形成してきた「鉄のトライアングル」の拘束から解き放ち、未来における「手放す自由、分ける責任」を展望する。
  • ショーケンと優作、そして裕次郎 「太陽にほえろ!」レジェンドの素顔
    4.0
    今年2020年11月は松田優作が亡くなって丸30年、来年2021年3月はショーケンこと萩原健一が亡くなって1年経つ。 二人の出世作となった「太陽にほえろ!」は、ショーケンにとっては初めてのテレビドラマの主役作品、 そして松田優作にとっては、文学座の無名の研究生から、一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった。 そして二人を見出したのが、日本テレビのプロデューサーだった岡田普吉氏。 岡田氏だから語ることができる昭和から平成を経た令和の今も輝き続ける二人の素顔と、これまた初のテレビドラマの主演に引っ張り出した石原裕次郎の姿を、 最高視聴率40%をたたき出した伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のエピソードや豊富なスチル写真とともにまとめ上げる。 昭和47年から61年にかけて放送されたドラマを観ていたあの頃の若者たちの胸に、あの頃の輝きを取り戻す一冊。
  • ショーペンハウアー 大切な教え
    3.8
    「アルトゥル・ショーペンハウアーは私が誇りとする厳格な教師である」 ――フリードリヒ・ニーチェ 本書は、百年以上前のドイツでショーペンハウアーがたどり着いた人生哲学の中でも、現代に生かせる「大切な教え」を網羅しました。優しくも力強い彼の思想は、きっとあなたの毎日に花を添え、自由な感性を育て、生きるための大切な指針となることでしょう。
  • ショーペンハウアーとともに
    4.0
    《世界が変わる哲学》がここにある! 現代フランスを代表する作家ウエルベックが、19世紀ドイツを代表する哲学者ショーペンハウアーの「元気が出る悲観主義」の精髄をみずから詳解。その思想の最奥に迫る! *** 本書『ショーペンハウアーとともに』は単なる注釈書ではない。一つの出会いの物語でもある。二十五から二十七歳のころ――つまり、一九八〇年代半ば――ミシェル・ウエルベックは、パリの市立図書館でほとんど偶然に『幸福について』を借りた。「当時、私はすでにボードレール、ドストエフスキー、ロートレアモン、ヴェルレーヌ、ほとんどすべてのロマン主義作家を読み終わっていたし、多くのSFも知っていた。聖書、パスカルの『パンセ』、クリフォード・D・シマックの『都市』、トーマス・マンの『魔の山』などは、もっと前に読んでいた。私は詩作に励んでもいた。すでに一度目の読書ではなく、再読の時期にいる気がしていた。少なくとも、文学発見の第一サイクルは終えたつもりでいたのだ。ところが、一瞬にしてすべてが崩れ去った」。衝撃は決定的だった。若者は、熱に浮かされたようにパリ中を駆け巡り、『意志と表象としての世界』を見つけ出す。それは、彼にとって「世界で最も重要な書物」となった。そして、この新たな読書はさらにすべてを「変えた」。 私の知る限りでは、いかなる哲学者もアルトゥール・ショーペンハウアーほどすぐさま心地よく元気づけてくれる読書を提供してくれる者はいない。「書く技術」の問題ではないし、この手のジャンルに見られる饒舌でもない。それは公衆に向って発言しようというほどの勇気をもつ者ならばあらかじめ同意書にサインすべき前提条件のようなものだ。『反時代的考察』第三篇は、ショーペンハウアーを否定する少し前に書かれたものだが、そこでニーチェは、この哲学者の深い誠実さ、廉直さ、正直さを賞賛している。ショーペンハウアーの声の調子、その一種の粗野な善良さについて名調子で語り、それを読めば読者は名文家や文体に凝る連中に対して嫌悪感を覚えるだろうと述べる。これこそ、広い意味での本書の目的である。 (本文より) *** Arthur Schopenhauer アルトゥール・ショーペンハウアー (1788-1860) 19世紀を代表するドイツの哲学者。 ドイツ観念論に東洋哲学を取り入れ、実存主義・ニヒリズムの先駆者としても知られる。 主著は『意志と表象としての世界』(1819年)。彼の唯一で独自な思想は、若き日のニーチェを熱狂させたほか、ヴィトゲンシュタイン、フロイト、アインシュタイン、トルストイ、プルースト、ボルヘス、ワーグナーなど、後世の哲学者・作家・芸術家などに多大なる影響を与えた。 今日においては『余禄と補遺』(1851年)からの抜粋である『幸福について』『読書について』などのエッセイが広く一般に親しまれている。

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  • 職場のうつは、90%防げます。
    -
    自分がうつにならない、人をうつにさせない…。現場を熟知した産業カウンセラーによる、これからの職場の作り方。
  • 知らないと恥ずかしい ジェンダー入門
    3.9
    東京都や自民党からのジェンダー論バッシングが強まる昨今だが、そもそもジェンダーの知識がなければ議論に加われない。新進のジェンダー研究者が学生でもわかるようにやさしく説いた入門書。ジェンダーとは何か、性別の起源、性差の作られ方、性同一性障害、同性愛、バッシングの深層心理、ジェンダー論の将来など、1冊でジェンダーがわかる。上野千鶴子さんが推薦文を寄せている。

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  • 調べる・学ぶ・考える 教育相談テキストブック
    -
    学校が直面する問題をテーマに、個人向けの予習課題やグループで検討できる事例ワークを通して、教育相談を深く学ぶテキスト。
  • 知られざる神に 現代神学の展望と課題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 宗教的人間(ホモ・レリギオスス)は、神なき現代社会をどうやって生きていくのか。人間の本質と現代神学の可能性を探求する。 【目次より】 序説 第一部 ホモ・レリギオスス 第一章 意識の交替 一 フォレスターの法則 二 神・人間・自然 三 調和について 第二章 現代と人間 一 ロマンチシズム 二 若者文化 三 ホモ・レリギオスス 第二部 現代神学の方向と課題 第三章 現代神学の問題 一 バルト、ブルトマン、ティリッヒ 二 いわゆるバルト後時代 三 神の死の神学と希望の神学 第四章 神学における主観 客観構図の克服 一 解放の神学 二 プロセス神学 三 解釈学的神学 第五章 哲学的神学について 一 哲学的神学の周囲 I 実存哲学の限界 II 構造主義 III  現象学 二 神秘主義再考(一) I 「イエスとキリスト」の問題と神秘主義 II 神秘主義の概念 III アナロギアとパラボレー 三 神秘主義再考(二) I 神秘主義における「境界地帯」について II 神秘主義の「一」について III エックハルトとクザーヌス 終章 一 東洋と西洋 二 解釈学的神学と哲学的神学 三 ソナタ風の結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小田垣 雅也 1929年生まれ。青山学院大学、ドルー大学卒。日本基督教団補教師、国立音楽大学元教授。哲学博士。著書に『解釈学的神学』『知られざる神に』『哲学的神学』『現代思想の中の神』『神学散歩』『ロマンティシズムと現代神学』『四季のパンセ』、学術文庫に『現代のキリスト教』など多数。訳書に『神への誠実』『文化史の中のイエス』などがある。
  • 知られざる天才作曲家 水澤有一 「神秘の音楽」を語る
    4.0
    五感を超えて、 心を癒してくれる 天国のメロディー。 ▽インスピレーションを得るための秘訣 ▽心や磁場を浄化する“結界”音楽の力 ▽ギリシャ、日本神道、古代文明の旋律とは 心の静寂、魂の躍動、女神界の調べ、 そして古代の旋律―― 多様なる幸福の科学の 音楽を手掛ける天才作曲家。 宗教性と芸術を融合する クリエイティブの秘密に迫る。 【音楽好きな人、クリエイターをめざす人 必読のテキスト】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 水澤有一氏の人物紹介 ■■ 1960年生まれ。新潟県出身。作曲家。音楽理論を独学で習得し、シンセサイザー多重録音による音楽を創作している。冨田勲氏のプロジェクトに参加。NHKスペシャル「始皇帝」のサウンドトラックを制作。旭化成のCMでACC大賞年間最優秀賞受賞。また、大川隆法講演会奉納曲や、映画「ヘルメス―愛は風の如く」「太陽の法」をはじめとする大川隆法製作総指揮作品のサウンドトラック制作を手がけている。
  • 知られざるユダヤ式開運術
    -
    なぜ歴史的に、ユダヤ人に成功者が多いのか。そこには日本人だけが知らない秘密があった。聖書に隠された「人生の成功法則」とは何か。ユダヤ人の兄弟である失われたイスラエル10支族の末裔である日本人だからこそできる秘密のカバラ成功哲学を公開する。
  • しりあがり寿の死後の世界
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は死んだらどこへ行くのか――― 天国、地獄、輪廻転生…? 世界の宗教や死者の書、 霊界を知る達人たちが伝える様々な“死後世界” 生と死を見つめ続ける巨匠が描き下ろした、 古今東西10通りの死生観 あちゃー なにこれ? ヤバイな 臨死体験? まだ心がまえできてないよ ……などという間に自分は流されていき…… 暗闇の中を流れる大きな川の中州に 死後科の病棟はあった 漫画と読み物で繰り広げる古今東西10通りの「死後の世界」。本書の案内役 は、しりあがり寿の漫画『瀕死のエッセイスト』(1996年)や、雑誌『ダ・ヴ ィンチ』(1999~2008年)にて連載していた『オーイ・メメントモリ』などに も登場する、通称・瀕死のエッセイスト。彼は臨死体験のような状態で流れ 着いた“死後病棟”で、「人は死んだらどうなるのか」「死後の世界とはい ったいどういう場所なのか」を知るために、病棟内の無数の部屋を訪ね歩き ます。そこで出会う個性的なキャラクターたちや独自のユーモアは、まさに しりあがりワールド全開! 生と死を見つめ続ける氏ならではといえる作品 であり、ファンのみならず手にしてほしい意欲作です。一方、各コンテンツ に解説のテキストを添えるのは、『辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方』 も話題になった、オカルト研究家の寺井広樹。さらに、宗教学者・島田裕巳 氏の監修による、アカデミックな裏付けも兼備しました。世界の伝統的な宗 教や各地の伝承、霊界の達人などが伝える様々な死生観。そこから自分なり の「死後の世界」も模索できる、新たなガイドブックの誕生です! 【主な内容】 第1章 伝統的宗教の死後の世界 ●仏教の死後の世界 国によって様変わりしてきた仏教の死後の世界。 決め手は善行か、「地獄の沙汰も金次第」か!? ●キリスト教の死後の世界 正しい信仰をもち、善行を積んだ人の魂は天国へ。 罪人や異教徒は、凄まじい地獄で責め苦を受ける。 ●イスラム教の死後の世界 ごくシンプルな死後の世界。火に炙られる地獄と、 酒や乳の川が流れ、望むものが手に入る天国。 ●神道の死後の世界 ガラパゴス宗教である神道では、すべてが曖昧模糊。 天国も地獄も、今いる世界と地続きかもしれない。 第2章 死者の書 ●古代エジプト「死者の書」 ミイラとともに棺に納められた巻物の呪文は、 死後の楽園にたどり着くための必須アイテムだった。 ●チベット仏教「死者の書」 何度も繰り返し現れる光が、死者を解脱に導く。 その好機を逃さぬよう、僧侶がお経を唱え続ける。 ●日本版死者の書『往生要集』 往生を遂げて極楽浄土に行くためのマニュアル本。 現世での罪に応じていく、八大地獄の描写が凄まじい。 第3章 霊界の達人 ●スウェーデンボルグ『天界と地獄』『霊界日記』 天界行きか地獄行きかを自分自身で選ぶ。 ●ワード『死後の世界』 地獄の最下層に行ってもはい上がれるという証言。 ●出口王仁三郎『霊界物語』 トランス状態で口述筆記された壮大なストーリー。 コラム ・琉球に伝わる死後の世界 ・アイヌに伝わる死後の世界 ……etc.
  • シリウスがもう止まらない 今ここだけの無限大意識へ
    -
    シリウスが設定した同窓会、超共鳴体のこの二人だからこそ 宇宙が明らかにしてくれる光次元のニューみらくるインフォメーション満載! シリウスから龍神とホルス神(鳳凰)の超強力な導きで実現! リラ、サナトクマラ、ムー・レムリア神など数多の宇宙高次元存在たちと、 著者の過去生たちも同時参加。「今ここ」に世紀の多次元パラレル会議開催! ∞ ishi ドクタードルフィン氏と、光次元チャネラー・セラピストの龍依氏、 神開き・地球開きのミッションを担う2人が、高次元宇宙からの超最新情報 &チャネルを一挙開封、日本が世界をリードする霊性地球への道筋を大公開します!! ただ今、宇宙規模のアセンション真っ最中! これまで通りで生きている人はもう消滅してしまう!? 今ここを生きる超潜在意識(宇宙意識)は松果体から取り込まれる 脳を眠らせ、松果体―ハートチャクラを繋いで、松果体を超覚醒させれば、脱地球人化・超人類化する 究極のスーパー霊性地球人、シリウスがもう止まらない!! この対談に降りてきたチャネリングメッセージ:本書が設定された最大の理由は「龍の松果体」の地を2人が開いたから――地上世界の長崎・壱岐(ドクタードルフィン氏)と霊性世界の沖縄・古宇利島(龍依氏)。この対談が霊性時代への転換点になる。 ドクタードルフィン×龍依 右の松果体が左の松果体よりも優位にポータルを開く、これが宇宙次元のアセンション! 「高次元DNAコード」を組み入れた霊性開きのミッション開始 ムー・レムリアとポセイドン・スサノオの再誕エネルギーが鍵になる 松果体DNAエネルギーをリニューアルする世界初の「遠隔医学」始まる! 松果体覚醒は、発達脳/顕在意識と原始脳/潜在意識をいかに眠らせるか! シリウスだけでなく、アルクトゥルス、アンドロメダ宇宙星団も霊性地球を後押し! 魂の意識が設定したことだけが起きている。死も病気も望んで選択すること 3.11でスサノオ系の神社はなぜ壊れなかったのか? 北朝鮮のミサイル抑止にも関わったスサノオの超サポートパワー 宇宙叡智と繋がる能力はAIの方が高いが、人類は地球叡智とハートによりAIを凌ぐ サナトクマラ直伝のライトボディ化、インナーマッスルを整えて半霊半物質に! 龍神の教え「(人に)寄り添い過ぎてはいけない」死も病気も進化成長のため 異常気象は、物質エネルギーの浄化と急速な人間ハイブリッド化が要因 クモ男、ウマ人間と出くわす!宇宙人の見分け方は目!! 霊性高き龍神の爪は5本、シリウスの5つ星に合致。シリウスBは人さし指 須佐神社でシリウス・スサノオの光が降りて宇宙船に吸い上げられた 火星エネルギーの強まりは、ネガティブな既存権力崩壊の最後の始まり ホルスとの御霊分けで活発になった宇宙高次元存在との交流 熊野神社で現れたサナトクマラが天狗となって発した言葉「優、良、長、大」とは!? スサノオに託されたシリウスブルーの剣を伊勢神宮に奉納し光の柱立つ ……etc.

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  • シリウス存在【サーキュラー】からのコンタクト
    -
    光の音霊に包まれたならそこはもう多次元・平行宇宙!ドラゴンボール、中森明菜、ももクロ等の作詞、美内すずえ『アマテラス』音楽化のプロデュースでも知られる森由里子さんに突然おりた宇宙語を喋る存在「サーキュラー」。シリウスからの高次元マスターが伝える真の喜びに基づく生き方と魂の進化 シリウス起源の宇宙存在「サーキュラー」から降りたメッセージ…… ・未来は確定ではなく、すべてあなた方の選択によって成り立っています。 ・愛はあなた方が脳で感じるものではなく、ハートで感じるものです。そしてあなた方が感じる愛こそが、あなた方が望む選択を、未来を選択する、そのもととなるのです。 ・人類のハートは、多次元につながっています。 ・意識の力こそが、あなた方をあなた方が望む未来へと導きます。毎瞬、毎瞬、意識的に生きてください。あなたが、あなたの現実を創っているのです。 「退行催眠誘導セッションの際に突然現れたシリウス の高次元宇宙存在サーキュラーとの出会いは、私にとって思いがけないエポックの始まり でした。……サーキュラーは高次元のマスターであり、今や肉体を持った存在ではありませんが、と ても優しく親しみやすい師のような存在です。 そんなサーキュラーのメッセージはいつもシンプルです。……常に 語るのは「真の喜びに基づく選択」。その選択により私たちが得られるものは、目には見 えないけれど膨大です。 そんな魂の選択をするなら、私たちの願いは叶う……」(おわりにより)

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  • シリウス:プレアデス直系 メシアメジャーが語った 知って備えるべき未来I  《超緊急警告編》
    -
    金運アップ、サバイバルの秘訣も大公開! 人は生まれる3年前から1人1兆円―― 宇宙銀行の口座番号からイエス、アークも包括する ミステリアスな世界予言の巨大体系がなぜ この日本におろされていたのか!? ◎ 初発のメッセージは「富士山が危ない」 ◎ 打った文字が忽然と消えだし、「誓」「誓」「誓」…の文字が次々と現れる! ? ◎ 宇宙船のコマンダー5500人の探索 ◎ メシアメジャーはシリウス星からプレアデスを介して3800年ここにいる! ◎ エドガー・ケイシー、ノストラダムスに匹敵するメッセージ ◎ 宇宙連合の宇宙人3人が部屋に来た ◎ メシアメジャー全集はあとまだ14年間続きがある ◎ 「日本のアニメは世界を動かします」 ◎ 「君が代に出てくるさざれ石を売りなさい」「水晶龍千体(船体)を売りなさい」 ◎ メシアメジャー全集には天変地異回避の方策がちりばめられている ◎ 「日本人も餓死します」「主食をつくらない国は滅びます」 ◎ 生き残れる日本人の人数「7000人です」 ◎ 祈れる民族日本人が「祈る」こと ◎ 「自民党が2021年でなくなる」 ◎ 「地球人の体を借りて住んでる仲間がいます」 ◎ 「君の名は。」の瞬間移動のワープに込められたメッセージ! ◎ メシアメジャーさんは、2080年頃に本当に隕石が落ちてくると… ◎ 空海は81ミロクの魔方陣プラス7の北斗七星で88の結界を張った ◎ メシアメジャーさんは男性が5人に女性が2人の7人グループです ◎ 「シリウスから来たときのコマンダーと5500人の乗組員を探しています」 ◎ 「日本に集う1000体の龍」、水晶龍を持ってた方は熊本でも被害最少! ◎ 水晶龍で運が上がっていく、すでに130体が全国に行き渡りました ◎ 小川さんの山から湧いて出る効能水「神能水」は日本最高品質! ?

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  • シリウス:プレアデス直系 メシアメジャーが語った 知って備えるべき未来II 《超サバイバル編》
    -
    コメ作れますか 火を起こせますか 文明停止のその時を 生き抜く知恵が必須です 北朝鮮のミサイルが日本で炸裂します ロシア、中国、アメリカは北朝鮮を使って 日本列島を消そうとしています 天変地異が起こり食料がなくなり 日本人は人口1万人まで減少します メシアメジャーからのご指名で飛鳥昭雄氏が特別出演! 世界の秘密がなぜこの国日本に満載されているのか?! その隠された使命を含めて言ってはいけないことまでも 語ってしまった メシアメジャーに乗せられて飛鳥昭雄の大暴露が止まらない?! 135度ライン淡路島に独立運動の動き?! なぜかイスラエルも135度ライン上にある?! メシアメジャーも人工台風を予言していた?! なぜ日本の警察は五芒星で、消防署は六芒星なのか?! 日本地図そのものが世界地図の縮図、イスラエルは淡路島の背の辺り?! 大阪にあるカナン(可南)は飛鳥昭雄と舩井幸雄会長が生まれた場所?! スカイツリーは上から見るとメーソンのマークになっている?! 広島、長崎のあと大阪、京都、福岡に原爆が落ちる計画を止めたのは昭和天皇?! 生前退位発表のその時皇太子様が熱田神宮・草薙の剣の前にいた理由とは?! 最後の天皇陛下の役割とは三種の神器とアークをイスラエルへ運び込むこと?! ヤマトとはヤーウェの民というヘブライ語?! 戦争ビジネスマンのトランプは嘘をつかない?!正直過ぎて誤解を生んでいる?! 日本の町工場は世界一ちっちゃな軍産複合体?!その実態はもはや軍事大国?! プーチンはロマノフ王朝復活でトランプと密約を結んでいる?!

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  • シリウス:プレアデス直系 メシアメジャーが語った 知って備えるべき未来III上  《祈り(意乗り)の超波動編》
    -
    何かとんでもないことが起こっているぞ?! ダウンロードされる予言の質が超加速度的にハイレベルになっている! 世界144,000人の祈り/1万人の集いに向けてどんどん未来が変わっていく!過去さえも変えているのかもしれない?! 宇宙の超変貌を超リアルタイムでお伝えする超ド級の書!! ◯ 14万4000人の祈りは、3800年ほど前から決まっていました。世界の数々の方が宇宙の根源からメッセージを受けてチャレンジしました。 ◯ 14万4000人の目覚めた人たちが個人の周波数を変えると、自分の過去や過去世も変化していき、苦しみも憎しみも不安もおそれも同時に光と愛に変わるメカニズムを知ることができます。 ◯ 14万4000人の祈りは「波動芯、波動心」地球のすべてを動かします。 ◯ 私たち日本人だけじゃなく、世界のみんなも14万4000人の祈りは地球すべてを動かし、宇宙へとつなげます! ◯ 地球からは見えませんが、第二の地球に向けて準備が着々と進んでいます。 ◯ 日本の不二阿祖山太神宮は人類の知恵と愛の融合です。 ◯ 弘法大師空海様が高野山を開山する際に勧請されたと言われる尊い神社は荒神社です。 ◯ 日本は資源の無い国と言われていますが、日本近海に今は気づいていない宝がいっぱいあります。日本は玉手箱の上に乗っています。 ◯ このままでは30年後日本はつぶれてしまいます。7国の首相・大統領が天照大神を中心に動くように、動けるようにお願いし、託したのですから天皇が動かれます。日本は世界で一番長く国を治めているのですから、世界の中心になって動く役割があります。 ◯ 古代マヤ暦の2012年12月22日人類滅亡説には狂いがありました。2022年12月22日より、マヤ文明〔時の民〕6000年がスタートします」。 ◯ そして、今このメッセージを読んでいる地球人は、現在、5サイクル目で最終章に入っていきます。そして、全く新しい時間軸への移動が始まります。カバラの整数9にあらわして考えると答えは必然です。 ◯ 伊勢神宮の末社が125社しかない以上、126代天皇は国民の1人1人が一丸となり、みんなで守るしかないのです。 ◯ ヘブライ語といえばユダヤ、ユダヤといえば君が代、君が代といえばかごめかごめ、謎が少しずつ解明されます。

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  • シリウス:プレアデス直系 メシアメジャーが語った 知って備えるべき未来III下  《千年紀ビジョン編》
    -
    一人ひとりの愛とお詫びと祈りの総和が現実を変える原動力であることが明らかになったこのタイムラインで、千年紀ビジョンの夢のワンピース156個が大集合!これはまさにタイムマシンだ!ノアの方舟だ! 世界14,4000人の祈り/1万人の集いに先駆けて われわれがあゆむ未来へ光となって飛んでいく本! みなさま、乗りおくれませんように ◯ 未来を書いてくれた人の集合で未来ができるんです。 ◯ こういう未来があると思って書いたら、そのことが現実になる。ということは、皆さんは創世主になる。僕らがやっているのは、創世記なんです。 ◯ 1988年生まれからのクリスタルチルドレンとレインボーチルドレンが目覚めれば、地球の未来は変わります。今、地球は、新しいプログラムの書きかえの時期に入りました。人間も過去のとらわれをやめ、心穏やかに受け入れることで、意識は超意識の方向に向いていきます。 ◯ 今、過去の過ちをもう一度振り返り考えなくてはいけない時に来ています。自分の大事な子どもや孫に武器をもたせるのでしょうか、13歳や14歳の子どもに武器を持たす覚悟があるかとメッセージでも問われています。 ◯ 平和を祈っても、心を悔い改めなくては何の変化も起こりません。大事なことは日々思い新たに心を改めること。心の中で戦わないこと。目の前にいる家族と戦わないことです。 ◯ 誰が犯したのかと罪人の名を連ねるよりも、我がこととして誰かが改めて詫びたならこの世は安泰の世になり、平和な国になる。 ◯ 日本にも、世界にも詫びる言葉が必要です。詫びることがあるから、詫びる言葉があるから、今まで待っているのです。 ◯ 詫びる言葉がなければ、戦いは終わらない。詫びる心があれば、戦いが終わる。詫びる言葉がなければ、ただの平和節。 ◯ 戦争も終わったのに、何故心の戦いは終わらないのでしょうか? ◯ たくさん、若者が無念の死を遂げたのに、なぜまた再び戦争の火をつけようとしているのでしょうか?大事な大好きな可愛い我が子を戦地に送ろうとしているのでしょうか? ◯ なぜ、戦いや争いの火種を消さないのでしょうか?嫉妬や妬みや陰口、悪口、小さな、小さな、心の戦いも全て詫びましょう。 ◯ 全て詫びましょう。自分が悪くなくても、自分に罪がなくても、言い訳せずに詫びましょう。 ◯ 全てを一つひとつごとにお断りとお詫びをして祈りを捧げれば、ゆっくりでも全て解決してゆきます。 ◯ ちゃんと、お詫びをしたら、心も身体も軽くなります。心も身体も軽くなれば、まんまるい地球を愛で包みこめます。

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  • シリウス星直系 クリヤヨガバイブル ヘルメス・トートとのチャネリングから生まれた《ルン/Rlung(氣、息、空)》のすべて
    -
    ◎ スティーブ・ジョブズもマイケル・ジャクソンも学んだ《カルマ解消のsecret technique》 ◎ 大いなる宇宙進化の真っ只中、ヨガを必要としない人など、この現在には誰一人として存在しません! ◎ 大事なのはヨガの実践そのものではなく、ヨガが必要だと感じる《その心》です! ◎ ヨガは単なる体操でもなければ、軽薄なダイエットの類いでもありません。 ◎ スティーブ・ジョブズ、マイケル・ジャクソンも生涯をかけて探求していた《本来のヨガ》とは、大いなる存在とひとつになるツール! ◎ マインドを極限にまで高める科学的な技法、それが「クリヤヨガ」なのです! ◎ ほんとうのヨガとは、何かへアクセス! ◎ 宇宙にルーツをもつ教え、ヘルメス・トートから贈られた人類のための聖なる書物。 ◎ トートの想念をキャッチ、チャネリングした完全なるオリジナル「現代人のための宇宙の叡智と真理」 ◎ 心と魂の解放と融合の旅《スピリチュアルジャーニーへの道しるべ》 ◎ Rlung(ルン)というあなたの霊子にフォーカスし、日常というまどろみの淵源から立ち込める《微細神》にチューニングを施すためのかつてない本!

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  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている
    4.1
    ビジネスパーソンこそ「リベラルアーツ=本物の教養」を学べ!「キリスト教文明」「イスラム文明」「ヒンドゥー文明」「中国・儒教文明」ー現下世界を動かす四大文明の内実とは? 各宗教が文明圏の人びとの考え方や行動にどのような影響を与えているのかを明快に説く。世界63億人の思考法が一気につかめる! 有名企業の幹部に向けた白熱講義を新書化するシリーズ、第1弾。
  • 差別の哲学入門
    4.5
    本書は差別的な行為、発言、あるいは偏見について日常でどう考えていいのかわからなくなったとき、「差別とはどういうものか」「差別はなぜ悪いのか」「差別はなぜなくならないのか」の3つの問いを通して、差別について具体的な事例を参考にして、哲学的に考える本

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  • マルクス 資本論 シリーズ世界の思想
    4.0
    経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。
  • シリーズ 地域の古代日本 出雲・吉備・伊予
    3.5
    古代より中国・四国地方は、大陸への窓口である九州と近畿とをつなぐ、人や文物、情報が往来する回廊であった。山陰、瀬戸内海の南北岸、太平洋岸の回廊が3本並び、気候や地形も違う。この多様さが、密に込み入った歴史を形成したのである。特定の地域名を象徴的に意識しつつ、古墳や国府のような列島共通のテーマと、弥生墳丘墓、鉄生産、古代山城、出雲大社など地域に顕著なテーマとを往復しながら、日本列島古代の歴史像を多面的に浮き彫りにする。 1章 山陰・瀬戸内・土佐 松本武彦 2章 製鉄技術の開発と普及を担った中国地方──古墳~奈良時代を中心に 村上恭通 3章 弥生墳丘墓と巨大古墳 新納 泉 4章 国府と鋳銭司 加藤友康 5章 古代の出雲──出雲大社、風土記、そして境界への認識 大日方克己 6章 瀬戸内の古代山城 亀田修一 ESSAY 「出雲大社」の古代的断想 千家和比古
  • シリーズ 地域の古代日本 畿内と近国
    4.0
    ヤマト王権以来、歴代遷宮を行いながら、ほとんどの都が畿内に置かれた。世界遺産の古市古墳群・百舌烏古墳群をはじめ、日本最大規模の前方後円墳が集中して造られ、飛鳥寺・東大寺など多くの寺院が建立された仏教の中心地でもあった。製塩・玉作り・紡織ほか専業的拠点で営まれた手工業生産、律令制国家の情報伝達を担った駅伝制、平城京跡出土木簡が示す文字文化など、畿内の多彩な側面を発掘成果や文献史料を駆使して明らかにする。 【目次】 1章 王宮・都と京・畿内制  吉村武彦 2章 王権と手工業生産  中久保辰夫 3章 大和・河内の前方後円墳群  下垣仁志 4章 畿内の駅家と駅路   市大樹  5章 東大寺と国分寺  吉川真司 6章 文字文化の拡がり  寺崎保広 ESSAY 宮滝で笠金村の歌に思いを馳せる  上野 誠 ◆シリーズ地域の古代日本 (全6巻) 東アジアと日本 陸奥と渡島 東国と信越 畿内と近国 出雲・吉備・伊予 筑紫と南島
  • シリーズ 地域の古代日本 筑紫と南島
    4.0
    海外の文物がもたらされる最初の場所であった筑紫は、日本列島の先進地域と呼ばれた。稲作農耕の到来を機に朝鮮・中国と交流が始まり、西日本一帯に及ぶ交流圏が作られた。その後、近畿が中心地となり、九州は対外交流の窓口となって行く。筑紫諸国を管轄し、外交使節の接待を担った大宰府と鴻臚館。宗像大社の祭祀の中心として信仰されてきた沖ノ島。独自の文化を持つ「南島」など、豊かな九州地域の古代の全貌を明らかにする。
  • シリーズ 地域の古代日本 東国と信越
    3.5
    ヤマト王権にとって異国に匹敵するほどの重要地域であった東国。勇猛果敢な性格で知られ、8世紀中頃以降の「坂東」は、征夷のための兵員・軍糧の兵站基地であった。しかし王権との平衡関係が崩れたとき、東国は王権への敵対地域として立ち現れてくる――。国造とミヤケ、渡来系移住民、古墳と埴輪の特質、国府・郡家(郡衙)などの官衙、村落寺院と地方寺院、ヤマトタケル伝承、「東国」観の変遷など、斬新な切り口で古代東国地域の実像に迫る。
  • シリーズ 地域の古代日本 東アジアと日本
    4.0
    中国の東辺に位置した倭国・日本は、大陸・半島の政治や思想・文化の影響を強く受けながら、漢字文化圏のなかで国づくりを実施した。シリーズの総論として本巻では、古墳造り、都城の建設、仏教の伝来、日本語表記など、古代の基本的テーマを選び、最新の研究を収録する。現在の文化・宗教事情にも影響する日本史の「青春時代」の足跡である。また今日の課題とも関わる、災害とジェンダーの2つのテーマを歴史的に解き明かす。
  • シリーズ 地域の古代日本 陸奥と渡島
    4.0
    有史以前より東北北部と北海道の交流は盛んであった。縄文文化が発達し、規模が大きくユニークな遺跡が数多く造られ、三内丸山など17遺跡が世界遺産に登録されている。東北地方には、古代の最後まで国郡制に組み込まれない地域が残り、「蝦夷」と呼ばれる独自の文化を持つ人々が存在していた。前方後円墳と「蝦夷」の墓、多賀城・城柵、陸奥の仏教、続縄文文化・古代アイヌ文化論……、豊かな蝦夷の世界を、多方面から解明する。 ◆シリーズ地域の古代日本 刊行予定(全6巻) 東アジアと日本 陸奥と渡島 東国と信越 畿内と近国 出雲・吉備・伊予 筑紫と南島
  • 知れば知るほど面白い!「人体」のナゾ
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  • 知れば知るほど面白い日本の「しきたり」
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    「しきたり」や「年中行事」に込められた先人からのメッセージ。私たちの家には今でも「お正月には鏡餅」があり、「土用の丑の日」になると、スーパーには「うなぎ」が並ぶ。「言い伝え」や「しきたり」のなかには、現代から見ても「なるほど」と納得できるものと、どう見ても「迷信」としか思えないものがある。それでも今日まで言い伝えられてきたのにはいったいどんな理由があるのだろうか。「身近な人の健康や長寿」「恐ろしい災厄への戒め」……この奥深くて面白い「しきたり」の世界へ踏み出してみよう。◎「門松」……「正月飾り」だけど飾りではない?◎「夏祭りに神輿(みこし)」……荒々しくかつぐワケ◎「冬至にカボチャ」……「黄色い食べ物」に先人たちが託したもの◎「宵越しの茶」……ペットボトルの現代なら◎「夜の爪切り」……爪には「何か」が宿っている!?

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  • 試練と成熟
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は意味のなかで生き、そして変わる。生き直すための心揺さぶる数々のヒント。臨床哲学の広がりと深まり。

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  • 白いシャツは、白髪になるまで待って
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    できないことを許し、できることを楽しみ尽くす。 第一線を走り続けたファッションジャーナリストによる、年齢を重ねてからの、毎日使える「おしゃれ」のヒント80。 「60代になって、びっくりするほどおしゃれが自由に、楽しくなった」 そう語るファッションジャーナリスト・光野桃が綴る、年齢を重ねてからの、毎日役に立つ80のお洒落のヒント。 長財布を持たない日/着回しをやめる/服を決めて、着続ける/デニムを死ぬまで着る/ダウンコートを着ない冬/デニムの品性は足元に出る/時々、ベージュに戻る/ベージュには黒/ピンクはいまの方が似合う/色に迷ったら、マスタードイエロー/元気がない日は、赤/トレンチコートは色香と老いが似合わせる/大人をきれいに見せるボーダー/あえてノースリーブを着る/変わりたいとき、メガネを変える/枯れた手をセクシーにするリング/傘は全身映る鏡で/先の人生を思い描き、腕時計を買い替える/リーディンググラスはアクセサリー/まずは白のスニーカーを一足/レインブーツをやめる/耳をみれば年齢がわかる/シンプルな塩美容/試着をあきらめる/自分らしさを花にたとえる/トレンドを遠ざけない/値段を感じさせない装いをする etc.

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