作品一覧

  • まん中が中道か
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    1巻1,540円 (税込)
    さまざまな選択を迫られる時代を拓く人生のキーワード「中道」の思想。仏教の教えの基本で、バランスのとれた思考、生き方を示す「中道」の思想を探り、今、問われている“あいまいさ”から脱却し、自己を確立する道を示す。
  • 出社前に読むブッダのことば
    4.0
    今の自分を超えるためのヒントがここに…活き活きとした一日を送る全六章。ブッダが説いた「心の智慧」を、多彩なエピソードとともに分かりやすく紹介したハンディサイズの実践的人生書。日々の生活とビジネスシーンを、活き活きと心豊かに過ごすヒントが満載。慌しい朝のほんのひととき、ブッダの言葉に耳を傾けることで、いきいきとした一日を送ろう!
  • 寝る前に読むブッダのことば
    4.0
    仕事を終えたサラリーマンたちが、寝る前のほんのひとときブッダのことばに耳を傾けることで、自分を反省し、心を癒し和らげ、明日への希望を持つための実践的人生書。2002年2月刊「出社前に読むブッダのことば」姉妹編。
  • 別れの前に読むブッダのことば
    4.0
    両親と、伴侶、あるいは勤務先と…。避けることのできない様々な「別れ」。苦を乗り越える道を説くブッダの言葉に耳を傾ければ、別れを柔軟に受けとめる心が得られます。新しい人生を切り拓くための全6章。
  • ナゼか運を呼び込むブッダの法則
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ブッダを読む経営者はなぜか儲かる。それはブッダの教えには、真理とともに長い間に蓄積されてきた智慧が秘蔵されているからかもしれない。ブッダの教えを知る。すると、ものごとの考え方が変わる。価値観が変わる。そして生き方が変わる。すると周囲が変わり、運さえ呼び込むことも可能になっていく。
  • ナゼか人徳が身につくブッダの法則
    -
    1巻1,540円 (税込)
    人徳とは文字通り十四のこころ配りができる人である。簡単に言えば思いやりのある人のことだ。誰もが自分に人徳さえあれば、という場面に遭遇したことがあるのではないか。どんな修羅場でも「あの人の言うことなら」と納得されるような人徳を備えたい、そう願う人のための方法論がさまざまに説かれている。
  • 仏教出現の背景
    -
    1~15巻4,400円 (税込)
    仏教を成立、発展させた基盤はインド亜大陸にある。古来より多種多様の民族が移動し、ヒンドゥー文化を形成しながら、そこから生まれてきた仏教。古代の歴史と社会、宗教の起源、儀礼と文化などの諸相に着眼しながら、仏教が世界史上に出現した背景を考察する。 【執筆者】 奈良康明、古井龍介、片岡 啓、永ノ尾信悟、水野善文、保坂俊司、石井 溥、田中雅一、藤井正人、後藤敏文、矢野道雄、高橋孝信 この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 生活の世界歴史〈1〉古代オリエントの生活
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    1~10巻880円 (税込)
    灼熱の太陽と肥沃な粘土の地に地球最古の農民生活はいかに営まれたのか。パン食を始め、ビールを飲む古代人の心配事は、現代とほとんど変わらない。新しい史観にたって生活のディテールから意識までを描く。
  • 仏教の形成と展開

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私達が当たり前だと思って享受していた〈仏教学〉が日本の仏教思想や文化とは全く無関係に生まれたものだった。

    この本を読めば〈仏教学〉というものがどんな流れで生まれてきたのか、そしてそれがどのように日本にもたらされ、適用されることになったのかがよくわかります。

    日本仏教に対する批判で多いのは「原始仏教と比べればなんと日本仏教は堕落しているのか」というものなのですが、こうした批判がなぜ生まれてきたのかも考えることになります。そして同時にこの批判の問題点についても私達読者は気づくことになるでしょう。

    仏教という宗教実践を伴う生活とは無関係に、文献によって研究を進めた西洋の仏教学。人々の生活実践や

    0
    2024年08月22日
  • 寝る前に読むブッダのことば

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    奈良康明さんのブッダの本は以前に一冊読んだことがあり、優しい語り口調が印象的でした。この本は表題通り、「寝る前に」読んで気持ちを清らかにしたくなる本です。

    ブッダの言葉をどう現代生活にあてはめていくか。

    様々な著者が書いているけれど、
    「感謝して」
    「欲や毒はなるべく減らして」
    にこにこして生きていく、ことかな、と。

    ブッダの言葉はすごく優しい。
    100回失敗しても、一回良きことができれば救われる、とある。

    手塚治虫のブッダの中で印象的だった「すべての生きるもの」はつながっている絵。人間も虫も植物も動物も。(虫はそれでも殺してしまう・・・)誰がえらくて、誰が幸せ、というわけではない、と

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    2011年05月28日
  • 寝る前に読むブッダのことば

    Posted by ブクログ

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    上司に怒られた人、部下を信頼できない人、営業で嘘
    をついてしまった人、カッとなりやすい人、家族とのコミュ
    ニケーションをもちたい人、がんばっても結果が出ない
    人、不満がある人、失敗した人、「今」を生きたい人へ。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    0
    2009年10月04日
  • 出社前に読むブッダのことば

    Posted by ブクログ

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    朝起きると「あぁ、あと十分いや五分でいいから寝たい」
    と思いつつ、出社すると上司の顔色を伺い、後輩に神経
    を遣う。心のどこかで「今の自分を変えたい、自己実現し
    たい」と願うサラリーマンの方、生きるヒントが満載です。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    2009年10月04日
  • 別れの前に読むブッダのことば

    Posted by ブクログ

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    サラリーマンのための、ブッダのことば三部作のひとつ。
    本書のテーマは「別れ」。サラリーマンが一度は経験した
    ことがあるであろう、家庭や職場の出来事が豊富に紹介
    されている。ブッダってこんなに身近なものなのですね。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    0
    2009年10月04日

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