加藤尚武の作品一覧

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作品一覧

2021/11/26更新

ユーザーレビュー

  • 現代倫理学入門
    児玉先生の功利主義入門のほうに本書から入っちゃったひとはこっちよむんだよって書いてあったから読んでる 読んでると眠
  • 戦争倫理学
    [非熱狂の道標]時代とともに変化する性質とともに発展してきた戦争に関する倫理や思想。その流れを踏まえた上で、21世紀の国際社会が戦争について考えるために土台とすべき共通見解は何かを紡いだ一冊です。著者は、生命・環境等の倫理学を専門とし、ヘーゲルに関する研究で和辻哲郎賞も受賞されている加藤尚武。


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  • 現代倫理学入門
    内容は「最大多数の最大幸福」を原則とする功利主義に批判的検討を加えつつその代案を探っていくというもの。
    章ごとに「10人の命を救うために1人の人を殺すことは許されるか」などのテーマが設定されており読みやすい。ただ、必ずしもテーマの問いに答えが与えられるわけではない。判断は読者に半分委ねられている。
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  • 現代倫理学入門
    新書サイズながら常に問いかけられているような感覚で、非常に読みつかれた。しかし、その問いは自分にとって新鮮だったり懐かしかったりするものばかりで、新たな視野が身に付いたと思う。
  • 20世紀の思想 マルクスからデリダへ
    一言で表せるほどの世界の本質を知りたくて、タイトル的に入門のつもりで読み始めた。最後までよんだところで、これまでの思想や哲学は目的に対して失敗だったと結論づけられている。初めて読んだ当時は大変がっかりしたが、率直な意見に好感をもつ。

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