健康・医療作品一覧
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬のように効く、場合によっては、薬以上の効果を示す絵「クスリ絵」。このクスリ絵を考案・開発したのは、日々患者さんの治療に当たっている丸山修寛医師。20年以上にわたって研究・試作・検証を繰り返して開発し、効能・効果ごとに体系化。クスリ絵は、見たり、触れたりすることで、潜在意識に働きかけて生命エネルギーを補い、不調を引き起こす原因となる負の記憶を一掃、私たち本来持つ自然治癒力が上がり、不調や問題が次々と解決していく効果が。本書は切り取ってそのまま使える60種類のクスリ絵を掲載。電子版は端末画面上でのみお楽しみいただけます。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★「ゆるやかローカーボ(糖質制限)食」を提唱する灰本クリニック灰本先生監修の無理なく続いて健康になれる!★★ 日々の献立作りで使いやすいように、主菜・副菜・汁物などのレシピを食材別で紹介しています。 これから糖質オフを始めたい人にもわかりやすい、糖質オフの基本知識と、糖質オフの主菜・副菜・汁物・ご飯もの・デザートのレシピが満載。 食材別で紹介することで、作りたい料理が検索しやすくなっています。毎日の献立で使いやすいよう、使う材料や調味料も家にあるもので作れます。 【目次】 はじめに 主菜と副菜 副菜 汁もの 麺とごはん おやつ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
-
-音楽が心身へ及ぼす良い効果については、これまで多くの報告がされてきました。一例を挙げれば、脈拍・血圧の安定、ストレスからの解放、不安・緊張の緩和、うつの改善、記憶力・集中力の向上、マインドフルネス効果……等々。なかでもクラシック、とくにモーツァルトについては、フランスの医師であったアルフレッド・トマティス博士が50年の臨床経験で「モーツァルトの曲、とくにヴァイオリン協奏曲は人間の体を癒やすのに最も効果があった」と言っています。音楽がどのように心身の不調や病気に役立つのか? どうして免疫力が高まるのか? なぜモーツァルトがいいのか? いつ・どんなふうに聴けば効果的なのか? 本書では、医師の傍ら、音楽大学客員教授を務めるほどクラシックに造詣の深い著者が、自らの多忙な実生活においてスキマ時間に取り入れてきた、クラシックで心と体を健やかに保つコツを伝授。具体的な聴き方や、おすすめの曲も紹介します。
-
-食習慣で体も心もケアできる! 最高の体調を維持しよう。 近年YouTubeでは、栄養学の専門家や医師による情報発信によって、医学論文に書かれているエビデンスベースの食事に対する関心が注目されている。 読者が求めているのはたんに「痩せる」食事から、「太らず、健康的で、質のいい」食事へと関心が移っている。 一般的には脂肪をとると「太る」と考えられているが、「質」の観点から考えると、事はそう単純ではない。体にとって必要な脂肪(例えばオメガ3脂肪酸など)もあり、脂肪をとらないが故に「不健康」であることも考えられる。 本書では、産婦人科医であり、YouTuberである著者が「体にいい食事」をベースに、生活習慣病、更年期障害、食べ過ぎによって起こる病気などの問題を「食習慣」を通して解決できる方法を提示する。 第1章 健康的な食事は太らない? 第2章 自律神経とホルモンを整える食事 第3章 体調不良のあなたへの食事法 第4章 最高の体調を保つために必要なこと 第5章 心も体もケアする、最高の食習慣
-
4.0【病気の大きな原因は「酸化」と「糖化」】 考案者は東京大学医学部附属病院の小児科に勤務する医師・伊藤明子先生。 「予防医学」をテーマに、「病気にならない体づくり」を推進する伊藤先生が最も大切にしているのが、「毎日でも食べやすく、健康効果の高い食材」を日々の食事に取り入れることです。 では、「病気」の大きな原因となるのは、何でしょうか? それは、体の「酸化」と「糖化」です。 酸化と糖化が進むことによって、がんや動脈硬化、認知症、さらには白髪やシミなどの老化が進むことがさまざまな研究でわかっています。 そこで伊藤先生が考案したのが、「抗酸化ごま」です。 【抗酸化ごまとは?】 そもそもごまには、セサミンをはじめとする抗酸化物質がたっぷり。 特に、「すりごま」を伊藤先生はおすすめします。 固い皮を砕いてあるため栄養素を吸収しやすく、独特の風味とコクで料理に取り入れやすいからです。 そんなすりごまのパワーをさらに増加させるために、6つの「抗酸化ごま」を考案しました。 01 ビタミンEで抗酸化力がアップする「アーモンドごま」 02 豊富なカルシウムで骨を強くする「えびごま」 03 高たんぱくで筋肉をつくる「かつおぶしごま」 04 大豆の栄養素を丸ごと摂れる「きなこごま」 05 腸内の善玉菌を増やす「みそごま」 06 抗菌・抗アレルギー効果がある「しそごま」 【健康効果がいっぱい!】 抗酸化ごまの摂取方法は、毎日、いつもの料理に取り入れるだけ! それだけで、こんな健康効果があります。 ●活性酸素を撃退し、病気や老化を遠ざける! 最大の元凶は、体内で発生する活性酸素。この物質が、体内で酸化や糖化を引き起こし、 がん、動脈硬化、高血圧、認知症などさまざまな病気や老化の原因となります。 セサミンなどの抗酸化物質が活性酸素を撃退することで、病気や老化を予防できます。 ●免疫機能がアップ! ごまに含まれる亜鉛が風邪などの感染症に負けない体をつくる。 ●食物繊維で腸内環境が整う! ごまに含まれる食物繊維の総量は、なんとレタスの10倍! ●若返り効果も抜群! ごまの成分が肌とボディのアンチエイジングにも効果を発揮。 ●造血効果で貧血も解消! ごま30gで1日に必要な鉄の1/4、1日の必要量に十分な銅を摂取。 ●血圧を下げる効果も! 毎日小さじ1杯の黒すりごまで、1カ月で血圧が約6%下がったというデータも。 抗酸化ごまを毎日摂って、病気にも老化にも負けない体をつくりましょう!
-
3.7///空腹の次のテーマとして注目されている「少食」――何をどれくらい食べるのか?/// 人生100年時代において、「食べる」ことが根本的に問われている。ここ数年流行しているのは、むしろ「食べない」ことであり、「空腹」「断食」「ファスティング」「デトックス」などのテーマが人気となった。ただし、「食べない」ことが常態化できるわけではなく、むしろ「何を、どの程度食べるのか?」は、大きなテーマになってきている。一般的にはPFCバランスなどと呼ばれているが、この中身を吟味しながら食べるというのは不自然であり、実行しづらいことである。本書では、心身を整えることからはじまって、デトックスの実際、食事法のコツなどを提示。「少食ライフ」がなぜいいのか? 最新の研究論文にもとづき、わかりやすく解説している。 巻頭 デトックスから始めよう! プロローグ 医者の不養生な生活から、少食ライフの実践へ 第1章 少食ライフと長寿 第2章 デトックスのすすめ 第3章 食事のタイミング・時間・回数は? 第4章 少食ライフの実践 第5章 足るを知る生活 エピローグ 少食ライフ、5つの実践 付録 Dr Ishiguroの健康スクール座談会
-
4.3心臓は自分で治せない、遺伝だから、と諦めている人! そして「心臓に不安を抱える」すべての人、ぜひ読んでください。 自宅で簡単にでき、科学的にも正しい、 東北大学病院が開発した「心臓リハビリメソッド」で 心不全、心筋梗塞、狭心症を防ぎ、元気で長生きしましょう! ある日、あなたは心筋梗塞の発作を起こし、 救急車で病院に運ばれました。 入院となりましたが、すぐに手術をしたことで事なきを得ます。 その後、治療も終わり、無事に退院できる運びとなりました。 一件落着。これでひと安心。 果たして、本当にそうでしょうか。 命は失わずに済みました。 でも、きっとあなたは不安を覚えるはずです。 「今までどおりの生活ができるのだろうか……」 気軽に外に出かけたり、車に乗ったりしても大丈夫なのか。 電車に乗り遅れないように小走りしたり、 階段を上り下りしたりしてもいいのだろうか。 私は、今まで多くの心臓病の患者を診てきました。 そして、ほとんどの人が、 このような不安を抱えていることを知っています。 今までと同じ生活ができなくなってしまうのは、 いつ再発するかわからないから。 不安を抱えたままでは、好きだったゴルフにも、 カラオケにも行くことができないでしょう。 さらに、入院生活が長引くと、 普通に歩くことが難しくなる人もいます。 退院して自宅に戻ったのはいいものの、 ひとりでトイレに行けなくなる人もいます。 医者の仕事は、患者の病気を治すことです。 ただし、こと心臓病に関しては、 「それで終わり」ではありません。 病気を治して退院した患者が、再発の不安を抱えることなく、 安心して社会復帰できる環境をつくる。 これがとても大切なことであり、 つねに私はどうすべきかを考えてきました。 そんな思いで開発したのが本書で紹介する 「心臓リハビリメソッド」です。 ここまで読んだみなさんにお尋ねします。 「リハビリ」は病気やけがをしたあとに行うものであり、 健康体の人には無関係なものだと思っていませんか。 答えは「ノー」です。 健康体の人がリハビリのメソッドを実践しても、 高い効果を得ることができます。 こと心臓リハビリに関しては、その傾向が顕著です。 心臓は、自力で「元気」にすることができます。 すでに心臓病になった人も、 心臓に不安がある人も、 そして、いま健康な人も、 心臓リハビリメソッドで、元気で長生きしましょう!
-
3.5医師として20年以上のキャリアの中で 「健康的な食事とは何か」を考え抜いて、ようやく答えにたどり着きました。 長生き、健康の秘けつは、新潟の方の食事にあったのです。 今回、新潟の方の食事を基に、「新潟食事術」を提案。 管理栄養士さんと組んで「新潟式 長生きレシピ」も考案しました。 家族の、そしてあなたの健康を守るために、 ぜひ、日々の献立に新潟式食事術を取り入れてみてください。 新潟の人の食事は、何より食事のバランスが最高です! 今回、2015~2019年、5カ年分の食材の消費量を 「家計調査」を基に都道府県別にランキングしたのですが、 生鮮野菜全体の消費量は1位。 ご長寿の栄養素として注目の食物繊維たっぷりの 根菜の消費量全国1位。 タンパク質、ビタミンも豊富な 豚肉の消費量全国1位。 肝機能を整える「オルニチン」が含まれる 枝豆の消費量全国1位。 そのほか、トマト、キノコ、あらゆる野菜が全国屈指の 消費量を誇っています。 さらに冷めたご飯もよく食べ、整腸効果の高い、 レジスタントスターチも多く摂取している。 おさえるべき食事のポイント、食材をしっかりおさえているのです。 自分や家族の健康は守りたいけど、どんな料理がいいのかわからない。 「健康」に気をつかって、毎日の献立を考えるのがしんどい……。 そんな方は、ぜひ本書を参考にしながら、日々の食事に 「新潟式食事術」を取り入れてみてください!
-
-大腸がんの外科治療の専門医であるDr.Ishiguroが、医学的な根拠と自らの実践をもとに、太らず、病気にならない、腸から健康になる習慣を伝える書。 最新作の本書では、食事、睡眠などの生活スタイルに加え、病気を予防したいと願うすべての人のための「運動習慣」の重要性を追加。 具体的に何をしたらよいのかに重点を置き、食事法、レシピ、筋力トレーニング法、体験レポートも加え、わかりやすく構成した実践ガイド。「習慣化」のために必要な戦術も学べる。 Dr.Ishiguroがすすめる 太らず、病気にならない毎日ルーティン例 ・朝一番にレモン水でデトックス ・腸内細菌が喜ぶカラフルサラダ ・スープで糖質依存をリセット ・腸を休ませる食事時間法 ・30秒の筋トレで病気予防 ・深呼吸して7時間以上寝る ほか 理論編と実践編で構成 習慣化のための道筋がわかる 1章 健康はすべて「腸内環境」が決める 2章 脳をだます「習慣化」の重要性と、7つの作戦 3章 頑張らない「筋トレ」が万病を防ぐ 4章 初級実践 1日からすぐに始められる健康習慣10&筋トレ30秒 5章 中級実践 2日間の「ボーンブロスファスティング」&筋トレ2分 6章 上級実践 28日間の「間欠的ファスティング」&HIITトレーニング4分
-
3.0アメリカAmazonでレビュー2802件、★4.7の超高評価! アメリカで大ベストセラーになった「あの食べ方」の本がついに日本上陸! 父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、 膨大な研究と知識に基づいて編み出した 「人類最適食(カーニボア)」とは……? 1、「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい 2、「野菜」「ナッツ」は減らす 3、7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない 今まで「不健康」とされていたけれど、毎日食べるべきあの「おいしすぎる食べ物」とは? 反対に、「健康」とされてきたけれど、じつは避けるべき食べ物とは? 【思考力UP】【体力UP】【集中力UP】【ダイエット】【メンタル安定】 仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣「カーニボア」食のすべて。
-
3.5認知症研究35年の専門医が自ら実践する予防習慣 認知症なんてまだ先の話、と思うかもしれません。 ですが、40代、50代からやっておくとよいことがあります。 もちろん、60代、70代でもできることがたくさんあります! 認知症は、誰でもなる可能性がある、やっかいなもの。 しかし近年、進んだ研究により、 何をすれば認知症を予防できるのかが分かってきました。 本書では、長年認知症専門医として活躍してきた著者が 最新の研究をわかりやすく解説するとともに 自らも実践している「効果的で楽しく続けられる」認知症予防習慣を紹介します。 <こんな活動が、認知症予防に!> ・カレーを週2、3回食べる ・ペットを飼うなら元気な犬 ・目指す体型は少し太め ・高血圧の薬はちゃんと飲む ・料理教室に通う ・最強の予防習慣は「ダンス」と「ゴルフ」 …など 日々認知症予防につながる生活を続けていけば、 アタマも体も健康なまま天寿をまっとうすることも可能です。 「まだ先の話」と油断するのは禁物。 将来の健康な生活のために、自分に合った予防習慣を ぜひ取り入れてみてください。 第1章 認知症の専門医が自分のためにやっている認知症予防 第2章 認知症はどこまで予防できるか? 第3章 高血圧と糖尿病はどちらが高リスク? 第4章 認知症を防ぐために「増やしたい食品」「減らしたい食品」 第5章 認知症予防の効果が「より高い」運動はどれ? 第6章 「つながり」が認知症を防ぐ 第7章 Q&Aで学ぶ 認知症予防
-
3.7
-
5.0
-
3.0NHK「ガッテン!」、日本テレビ「世界一受けたい授業」 日本テレビ「ヒルナンデス!」「得する人損する人」「情報ライブミヤネ屋」 TBSテレビ「あさチャン!」「明日は我がミーティング」 毎日放送「林先生が驚く初耳学」など フジテレビ「ホンマでっか!?TV」「FNS27時間テレビ」テレビ朝日「グッド!モーニング」 東洋医学のスペシャリストとして漢方治療、糖尿病・ダイエット治療を専門とし、 漢方治療評論家・肥満治療評論家として多くのメディアに出演の著者 こんなお悩みを抱えていたら人参養栄湯の出番です。 ■食欲がない ■顔色がよくない ■慢性疲労 ■常に眠気を感じる ■肩こりがつらい ■いつも倦怠感がある ■気分が落ち込みやすい ■集中力が低下している ■微熱が続く ■疲れやすい ■悪寒がする ■咳がとまらない ■性器出血 ■月経異常 ■めまいがする ■太りやすい ■肥満気味 ■体力が低下している ■ねあせをかく ■しみ、くすみ、クマが目立つ ■抜け毛が目立つ ■髪のツヤがなくなる ■乾燥肌 ■口が乾く ■ドライアイ ■体が弱っている ■骨密度が低い ■骨が弱くなった ■体重が落ちてきている ■お腹の調子が悪い 人参養栄湯は、以前よりがんを治療する際の抗がん剤の副作用の軽減などに使用されてきました。 それがここ最近、さまざまな効果・効能が科学的に証明されはじめてきたことで、 より多くの健康上の課題を解決するのではないかと注目を浴びています。 病気だけではなく、美容やダイエットに対する効果も明らかになり、 要介護状態になる原因とされる「フレイル」対策にも有効だとされています。 一方で、このような「万病にきく」「多様な効果がある」というイメージは、 逆に「にわかには信じがたい」という、マイナスの反応も生みがちです。 本書では、そのような懸念を抱かれる方たちにも理解していただけるよう、 できるだけわかりやすく、人参養栄湯の効果や作用をまとめました。 また、合わせて取り入れるとより効果を感じられる、生活習慣について紹介しています。 本書が、読者の皆様の健康のお悩みが解消されていくきっかけになれば幸いです。 ■著者 工藤孝文 福岡大学医学部卒業後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療を行っている。 日本内科学会・日本東洋医学会、日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医
-
3.9どうしてニセ医学にハマってしまうのか?? ネットやSNSに飛び交うウソ情報にダマされないコツを伝授! ◎岩盤浴でデトックス! ◎コラーゲンで肌プルプル! ◎合成添加物入り食品は食べちゃダメ! ◎がんは放置し、治療しない! その方法ではよくなりません! 【目次】 第1章 どうしてニセ医学にはまってしまうのか?? みんな「コラーゲンでお肌プルプル」にダマされてる! /ちまたに溢れる「ニセ医学」/合成添加物は本当に危険なの? 第2章 「酵素」「デトックス」と聞いたら要注意! 酵素栄養学もニセ医学だった/デトックスで本当に毒は出ているの?/母乳信仰が母親を壊す/「原発事故で甲状腺がんが増える」は本当か?/天変地異も治せるEM菌とは? 第3章 命にかかわる! 「反ワクチン」「反予防接種」 なぜステロイド剤は憎まれるのか/皮膚から毒は吸収されるか/ワクチンは効果とリスクで考えよ/どうして予防接種を受けないのか 第4章 ホメオパシーという信仰 毒にも薬にもならないホメオパシー/波動でみんなハッピーに? 第5章 ニセ医学にだまされないために 「水素水」と「冷えとり」ブーム/ニセ医学にダマされないための七箇条/最悪のニセ医学「がんが治る」
-
-ちょっと変わった身体の見方!!見方を変えると、意識が変わる!!意識が変わると運気が変わる!!21のテーマから読み解く、身体の見方が変わる一冊です!! ◆「はじめに」より 2016年、僕はこれまでの自身の治療のやり方を一度捨てて、一からではなく、ゼロから新たに再構築を試みました。 これはとても大きな決断でした。 再構築に取り組みはじめしばらく経った頃、突然本の出版の話が舞い込んできました。 僕は昔から「一生に1冊ぐらいは自分の本が出したい」という思いがありました。 お話をくれた出版社の方が、どうやら僕の書いているブログを読んで、目をとめてくださったようなのです。 この流れは一体なんだろう? この出来事にいたったきっかけを考えていると、治療の再構築を決断したということ以外考えられなかったのです。 ○今までのやり方を捨てたこと ○治療の在り方を見直すこと ○これらをする決断をしたこと これらに共通することを考えた時、治療する時に感じていた「なにか」にアクセスしている感覚、その正体がわかったのです。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストレス、ネガティブ、不安…しんどいことが続いて、本来の自分がわからなくなっていたわたし。そんな自分を救ってくれたのは「ヨガ」だった! はじめてみてわかったヨガの楽しみと効果を初心者目線でつづったオールカラーコミックエッセイ。ヨガに通い始めあるあるから、心と体の変化、瞑想とマインドフルネス、家でできるおすすめポーズまで、誰でも気軽に楽しめるヨガの世界をご案内! ●「ヨガスタジオってどんな感じ?」「どんな効果がある?」「ポーズをとれるか心配」など初心者が気になるヨガのあれこれを、実体験を通して紹介! ●不安やストレスを感じたり、人の目線が気になったり…心が疲れたときには、ヨガがおすすめ。自分と向き合い、心身を整えるためのヒントが満載です。 ●運動不足の解消、体のコリや疲れの緩和、自律神経を整える、体をゆるめてリラックス…など、ヨガには様々な効果が。おうちですぐに実践できる、おすすめ家ヨガポーズをたっぷり紹介!
-
3.8運動指導のプロが教える 医学的に正しい最強の運動法 今すぐやるべきことを1冊に凝縮! 健康診断に引っかかり、医師から「運動しましょう」といわれても、 すぐに行動に移せる人はほとんどいません。 ・忙しくて運動する時間がない ・何をやればいいのか分からない ・運動すると体が痛くなる ・そもそも、あまり運動が好きではない そんな理由から、何もしないまま翌年の健康診断になり、 また「運動を…」といわれてしまうのです。 こうした悩みを持つ人に向けて、卓球の福原愛選手や青山学院大学駅伝チームを指導する 中野ジェームズ修一氏が、医学的に正しい、効率のよい運動法を教えます! 自己流で運動しようとしても、3日坊主で挫折してしまう……。 運動指導のプロだからこそわかる、時間がなくても続けられ、 確実に成果が出せるやり方を解説。 血糖、血圧、中性脂肪が高めで気になる人や、 肥満、肩こり、腰痛、膝痛を解消したい人のために、 血糖値を下げる5分間エクササイズや、膝・肩・腰の痛みをとるストレッチなど、 今すぐやるべきことを1冊に凝縮しました! 【間違った常識は捨てましょう】 ×腹筋をしてもお腹は凹まない ×汗をかいても脂肪は燃えない ×いきなり前屈は絶対NG ★読者特典 中野ジェームズ修一氏が指導するエクササイズ動画が スマホ・Webで見られます! 運動が苦手な人こそチェック! (詳しくは本書でご紹介しています)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リウマチ 膠原病内科の名医が教える! 国内に70~100万人の患者がいると報告され、手指が曲がってしまう怖い病気としても知られる「関節リウマチ」。 近年は新薬等の開発により治療のガイドラインも改訂され、関節破壊まで進むことなく日常生活を送れる人が増えてきました。 その一方で、正しい情報が十分に伝わらないまま、非専門医による昔ながらの治療で不利益を被っている患者も少なくない状況です。 そこで、東京医科大学教授の専門医が最新の治療方法のほか、日常生活が楽になるケアや自助具の工夫など、ビジュアルを多用して解説。 治療や予後の参考にもなる決定版の1冊です。 ■内容 関節リウマチはこんな病気です はじめに 第1章 関節リウマチになったら最初に知っておきたいこと 第2章 ここまでわかった関節リウマチの特徴 第3章 どの薬を使う? 関節リウマチの治療法 第4章 免疫をあやつるセルフケア Q&Aコラム 治療にかかるお金のことをどう考えたらいい? おわりに 監修者紹介 体調の変化を記録する リウマチ日記 治療の効果を記録する 血液検査ノート
-
-この本は、ぼくが初めて手掛ける「体操」の本です。 食事と運動は両輪。この2つがそろって、ぼくの長生き健康術が完成します。 この「かまた体操」は、ぼくの50年にわたる医師人生の到達点。 以上、本書「はじめに」より 鎌田先生の考える長生きとは、90歳を過ぎても元気で、自分の足で歩いてレストランへ行き、日帰り温泉を楽しめること。 そのために必要なのが、「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」、すなわち筋肉・骨・血管・脳・腸 の5つの力を鍛えることだと、鎌田實先生は言います。 前作『医師のぼくが50年かけてたどりついた 鎌田式長生き食事術』で 「食事」 の大切さを伝えた鎌田先生。 しかし、健康で長生きするためには、「運動」も不可欠。 食事と運動、2つをそろえて長生き健康術を完成させるために考案されたのが、この「長生きかまた体操」です。 かまた体操は、1日たったの3分です。 朝は 眠っていた筋肉や腸を目覚めさせ、すっきりした1日をスタート。 昼は 脳と体に刺激を与え、午後も元気に動ける体に。 夜は1日の疲れをほぐし、睡眠の質を高める体操を。 ざっくりい言えば、朝のかまた体操は「体を目覚めさせる」こと、昼のかまた体操は「1日の活力を上げる」こと、夜のかまた体操は「体を整える」ことを目的にしています。 「私たちの体のコンディションは朝・昼・夜で違い、それぞれの時間帯で、体が一番必要としている動きも違うのです」 と話す鎌田先生が、それぞれの時間に体が最も必要としている動きだけを取り入れました。 朝・昼・夜に2つずつ、計6つの体操を行い、1つの体操はたったの30秒。 全部合わせても1日3分。 無理なく続くから、50代・60代・70代・80代でも大丈夫! さらに、ウォーキングの代わりの体操として考案された「ロコデモウォーキング」は、少しやるだけでうっすら汗ばみ、筋肉と心肺機能が上がって、体も脳も楽しく、元気になります。 毎日楽しくできる「かまた体操」さえやれば、90歳の壁をピンピン元気に越えていく人が増えるでしょう。 と鎌田先生は、本書の中に記しています。 第2章「鎌田式『カラダ改善』体操」では、「首・肩こり」「腰痛」「膝の痛み」「冷えやむくみ」「猫背」「不眠」など、気になる体の痛みや不調とサヨナラできる20種類の改善体操を紹介。 第3章「鎌田式『長生き習慣』のコツ」では、「鎌田式歩き方改革」「音読のすすめ」「買い物トレーニング」「ちょいトレのすすめ」、トイレスクワットをはじめとする「ながら運動」など、11のコツを紹介。 いずれも、鎌田先生が自分で実践しているものばかり。 76歳になっても65kgのバーベルを背負ってスクワットをし、冬にはワンシーズンで65日もスキーを楽しむという鎌田先生の、元気の秘密がこの本に詰まっています。 「最近、体が動きづらくなってきた」 「猫背や関節の不調が気になる」 「朝スッキリ起きられない」 「いつまでも元気に歩き続けたい」 そんなあなたにピッタリの 、がんばらない「かまた体操」! 1日3分の習慣が、未来の健康をつくります。
-
3.5
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夫婦で、親子で、感染症から身を守るために、 日常生活に取り入れるべき健康生活習慣を紹介。 医師夫婦が実践する免疫力アップ法とは? chapter1|さまざまなウイルスや菌が至るところに! 無症状でも周りに感染させてしまう驚異のウイルス 新型コロナ以外にも病気のリスクはいっぱい! 病原菌を避けるのではなく、負けない体をつくる! ウイルス&菌によって異なる症状と対処法 感染リスクカレンダーが教えてくれること 子どもの生存率を飛躍的に伸ばしたワクチン みんながワクチンを摂取することが重要 ワクチンの効果が薄れてしまっている大人がいる!? 免疫力の低下で水ぼうそうが再発! など chapter2|感染症から身を守る基本の生活術 手洗い・うがい・消毒を徹底して病気とさよなら! 意外とあなどれない靴やスマホが運ぶ病原菌 何度も軽度の病気になりながら子どもは強くなる! 子どもの病気がうつるのは免疫力が下がっているとき など chapter3|ウイルスに負けないための免疫力アップの基本 自然免疫と獲得免疫、2つの壁で徹底防御! 自然免疫はメンタルの影響を受けやすい!? 「腸」を整えると免疫力がアップする! 免疫力チェックリスト なかよし家族は免疫力が高い最強家族! など chapter4 |医師夫婦がすすめるもっと免疫力アップ作戦 運動とマッサージで免疫力アップ&コロナ太り解消! 触れ合いと免疫力アップには密接な関係があった! 免疫力アップマッサージ 免疫力を上げるツボ 家族でおうち運動 ベビーマッサージ など
-
5.0
-
-
-
-今日から始められる! 医者いらずの身体づくり 「呼吸」「運動」「睡眠」「食事」を見直して、不調知らずに! 疲れが取れない、頭が重い、なんだか眠れない――。自覚症状はあるのに原因が見つからない不調を抱えている人は少なくありません。こういった不調は「不定愁訴」と呼ばれていますが、対症療法的な投薬で一時的に症状が改善しても、薬の服用を止めてしまえばぶり返すこともあり、多くの人を悩ませています。 福島市で循環器と消化器を中心に、内科全般の診療を行うクリニックを経営している著者は、長年にわたって不定愁訴に悩む患者の診療にあたってきました。著者は多くの患者を診るなかで、ストレスや生活習慣の乱れといった心身両面への負担が積み重なることが、不定愁訴の原因の一つであると考えるようになりました。そして、不定愁訴を根本的に治すためには、ストレスコントロールや自身の生活習慣全般の見直しなど、心身のバランスを整えることが重要であると述べています。 本書では、著者が20年以上にわたる臨床経験のなかで得た知見を基に、呼吸・運動・睡眠・食事の4つの生活習慣を改善し、医師や薬に過度に頼ることなく、健康に生きていくために必要な知識やコツを紹介しています。心身を整えてくれる呼吸法や、代謝を上げるためのちょっとした運動、睡眠の質の上げ方、栄養バランスを考えた食事など、生活のなかに簡単に取り入れることができる小さな工夫が満載です。 日々の生活習慣を少しずつ見直し、改善することで、医者いらずの身体を手に入れるためのヒントが得られる一冊です。
-
-
-
4.0「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。“薬”になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう!
-
4.0現代人の食生活に不足しがちなビタミンとミネラル。タンパク質、脂肪、炭水化物の摂取量は増えているのに、それらを体内で利用するために必要なビタミンとミネラルが足りないと、様々な病気を引き起こします。だからといって忙しい現代人には、バランスのいい食事を毎日とるのは難しいもの。そこでおすすめなのが「にんじんジュース」なのです。にんじんには、人間の体に必要なビタミンとミネラルがすべて含まれているため、手軽に栄養を補えます。本書で紹介する「にんじんジュース」は、りんごを混ぜていますので口当たりもよく、さらに栄養価も高いものです。また、気になる症状別に、キャベツや大根など、他の野菜を加える処方も紹介。体験された方からは、「体調がよくなった」「がん細胞が消えた」など、喜びの声が続々届いています。あなたも1日1杯のジュースで、病気知らずの体を手に入れませんか?
-
5.0患者が期待するほど 薬は効いていない―― あなたの飲んでいる薬、本当に必要ですか? 薬は患者が期待しているほど効果がない一方、副作用のリスクが過小評価されている――。製薬会社は善意のもと、ボランティアで薬を販売しているのではない。利益を徹底追求する営利企業であることを忘れてはいけいない。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』などの著書がある医療ジャーナリストが、薬の本当の効果、日本人が薬漬けになる理由など「薬と医療、製薬会社の真実」を詳らかにし、アフターコロナ時代のあるべき医療との向き合い方を提案する。
-
4.0あれこれ飲むのはNG! 実は危険な飲み合わせ、飲み方 本当に知るべきは何を摂るか、より 何と摂るか!何を避けるか! 食事、サプリのパフォーマンスを上げる「最強の栄養摂取術」! ・処方薬服用中のサプリは要注意 ・摂り過ぎが不調を招くビタミンA ・単体で摂っても効果が少ないミネラル・ビタミンB ・日本人に不足がちなのはカルシウムよりもマグネシウム 【目次】 第1章 一生ものの健康のために、まず知っておきたい栄養の話 第2章 その不調が続くのは、栄養の摂り方が間違っているからです 第3章 一般健診でわかる、あなたに足りない栄養素 第4章 食事治療の基本は「何を食べるか」よりも「何を食べないか」 第5章 サプリメントのパフォーマンスを高めるために「避けるべきこと」「やるべきこと」
-
3.7■1つでも当てはまる方は、今すぐ本書をお読みください。 ・歯磨きをしているのに虫歯がある ・ヘルシーだからと菜食を心がけている ・骨を丈夫にするために牛乳を飲んでいる ・トクホ(特定保健用食品)を買うようにしている ・朝食はしっかり食べる ・肉の食べ過ぎはよくないと思っている ・有機野菜を積極的に購入している ・黒糖は精製されていないから身体にいいと思っている ・野菜不足を補うためにコンビニでサラダを買っている ・体重を気にして、ゼロカロリー飲料を飲んでいる ■添加物、農薬、放射能……「社会毒」はどこまで減らせる!? あなたは、日本一有名な医師、内海聡氏を知っていますか? フェイスブックのフォロワー数が約10万人、 今最も、その一挙手一投足に注目が集まっている人物です。 内海氏の発言は実に過激。医師でありながら、 「病院には行かなくていい」 「薬は飲むものじゃない」 「医者は信用ならない」 ホームグラウンドの医療についてだけでなく、 食、原発、政治、哲学など、多岐にわたって自説を発信。 そんな内海氏が日々の食卓を公開した話題作です。 ■日増しに増えていく食品添加物などの「社会毒」。 どこでどう折り合いをつけるのか、 それが、多くの人の悩みの種ではないでしょうか? また、ココナッツオイルやマクロビオティックなど、 健康と美容にいいとされている、 流行りの食事法の危険性などについても言及。 「社会毒」に対する最新の見地が詰まっています。
-
4.3
-
-
-
4.5★米国Amazon13,200件以上で「星4.7」の超高評価作、ついに邦訳! ★最先端の研究から導き出された科学的に正しい「断食」のコツを完全伝授! ★世界屈指の「断食ドクター」が徹底解説した、体・心・人生が変わる健康法! 断食(ファスティング)と聞いて、いったい何を思い浮かべますか? ダイエットのためのトレーニング? 体調を整えるための健康法? あるいは、じっとこもって食事を抜く厳しい修行のようなもの? 聞く人やシチュエーションによって さまざまなスタイルがありますが、 すべてに共通して1つ断言できるのは 「断食は体にとてもいい」ということ。 ただその一方で、いざ実践しようとすると さまざまな方法や情報が巷にあふれていて、 どれが正しいのか、どれが本当に効果があるのか、 今ひとつ的を射ないのが現状です。 本書は、そこに1つの明解な光明を投げかける1冊。 著者のジェイソン・ファン博士は 2型糖尿病治療と肥満解消を中心とした数多の臨床経験から 世界的にその名を知られる断食(ファスティング)研究の第一人者。 「断食ドクター」の異名ももつ彼が 最先端の科学にもとづいた知見をあますところなく注いで まとめ上げた、断食指南書の決定版です。 「ずっと気になっているけどまだやったことがない」という初心者の方も、 「いろいろ試してみたけどうまくいかなかった」とお悩みの方も、 はたまた健康を維持したいビジネスマンやパフォーマンスを上げたいアスリートも、 ぜひこの1冊を手元に携えて、科学に裏付けられた断食の「本当の効果」を体感してみてください。
-
3.8
-
-
-
4.0老化は脳で食い止める! 老年精神医学の専門家が伝授する いくつになっても老けない人の習慣75 人間は、〝思わぬところ〟から、思わぬほど早く老化が始まります。 この〝思わぬところ〟とは「感情」です。 科学的な事象として言い換えると、「脳の前頭葉が老化する」ということです。 前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。 そのため前頭葉が司る感情のコントロール機能や自発性、意欲、創造性が衰えてしまうのです。 本書では、前頭葉の機能と、その老化を防止する「脳のアンチエイジング」法、 つまり「前頭葉の鍛錬」の具体的方法を、様々な視座からご紹介していきます。 ◎こんな方におすすめ ・物忘れが多くなってきた ・活力がわかない ・新しいものに興味がなくなってきた ・「老けたね」と言われるようになった ・将来、ボケたり認知症になったりすることに不安がある ・いつまでたっても若々しく、ボケないで活力ある生活を送りたい *本書は、小社より2014年に刊行された『一生ボケない脳をつくる77の習慣』を再編集して携書化したものです。 <目次> 序章 50代からは「脳の老化」に気をつける 第1章 脳の「出力系」を鍛える 第2章 脳の「変化対応力」を鍛える 第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング 第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ
-
4.2動脈硬化、糖尿病、高血圧、がん、うつ、慢性疲労、肩こり、不眠etc. 温泉が持つ驚異的な健康効果をエビデンスに基づき医学博士である著者が解説します。 入浴するうえでのポイントから泉質ごとの特徴まで、これまで広く語られることのなかった<温泉が持つ無限の可能性>を紹介! 〇重い疾患のもととなる「動脈硬化」「糖尿病」を改善 〇温泉の鎮痛作用は「副作用のないロキソニン」 〇風邪にもがんにも温泉による免疫力向上で対抗 〇脳波の変化で明らかになる「温泉のリラックス効果」 〇痛風になったら、アルカリ性の温泉 〇まるで美容液。温泉は肌に塗ってもいい 〇多くの問題を引き起こす有害ミネラルをデトックス
-
3.9【内容紹介】 100万部突破シリーズ姉妹編が登場! これからの健康は「何を摂るか」より「いかに毒素・老廃物の排出機能を守るか」で決まる。 「高血圧」「動脈硬化」「糖尿病」「心疾患」「脳血管」「がん」「AGE」……健康を脅かすあらゆるリスクを劇的に低下させる「あるファクター」とは? 「健康」は仕事・人生のパフォーマンスを左右する、現代ビジネスパーソン最強の教養。 これからは「食の知識」プラス「解毒能力向上」で人生が大きく変わる。20万人を診て分かった「体内から健康になる極意」をベストセラー名医が解き明かす。 【著者紹介】 [著]牧田 善二(まきた・ぜんじ) AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。 この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。 1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。 著書にはベストセラーとなった『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』(以上、ダイヤモンド社)ほか多数。 【目次抜粋】 まんが 健康の“後悔しない”新常識 はじめに 働き盛り世代に迫る危機 序章 その不調、解毒能力低下のサインです 第1章 解毒能力を落とす勘違い13 第2章 100歳まで動く体は腎臓次第 第3章 なぜ「解毒できない体」になってしまうのか 第4章 新時代の健康長寿17カ条 第5章 早期発見と最適治療で必ず治す
-
-
-
3.5
-
3.5「ビタミンD」と聞いてニッチな栄養を思い浮かべた方、それは間違っています。 欧米をはじめとする世界では、ビタミンDの研究が進む中であらゆる病気の予防に効果があることが証明され、 重要な栄養素として認識されています。ひるがえって、日本ではどうでしょうか。まだまだその認識は進んでいないようです。 それに猛威をふるう新型コロナウイルスの予防にも効果が見られ、 まだまだ感染症とともに生きなければいけない日本人にとって、ビタミンDが重要であることは言うまでもありません。 ・ビタミンDってそもそもなんなのか? ・実際どんな予防に効果があるのか? ・どうやって摂取して、どんな生活を送ればいいのか? ・新型コロナウイルスの予防に効果があるのは本当なのか? 9万部ベストセラー『食べる投資』の著者であり、 ハーバードで学び、日本で初めてキレーション治療を取り入れアンチエイジング医療を行う満尾氏が、 ビタミンDの真実に迫り、病気にならない体をつくる方法を紹介します。 目次 第1章 なぜ日本人の8割が「ビタミンD不足」なのか 第2章 あらゆる生活習慣病やがんはビタミンDで予防できる! 第3章 ビタミンDが「最強の予防」と言われる理由 第4章 太陽の光こそ「最高の栄養」である 第5章 効率よく摂取するための「食事・サプリメント術」 第6章 「新型コロナ対策」としてのビタミンD
-
4.0
-
4.1
-
4.5
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめに」より抜粋――私はもともと、料理に苦手意識がありました。もちろん医学的な知識は持っていて、最新情報を得ることも好きで続けています。医者としてメディアから取材を受け「健康になるための食事法」を聞かれることも多く、知識をもとに情報をお伝えすることはできます。でも、自分自身の食生活は……というと、うまく実践できていなかったのです。そんな食生活が大きく変わったのは、2016年のこと。突然、肝臓を壊してしまったのです。それ以来、身体を労わるために自炊を始めました。とはいえ、私は超初心者で「塩少々ってどのくらい?」「みりんって何?」と調味料の用途さえ知らないレベルでしたので、まずは料理雑誌やテレビの料理番組をくまなくチェック。それだけでなく、女子栄養大学通信教育「栄養と料理一般講座」を修了しました。さらに「食生活指導士」「生涯学習インストラクター栄養と料理」「健康食コーディネーター」「食生活アドバイザー2級」と、怒涛のごとく資格を取得し、現在もあらたな資格取得に向けて勉強中です。(略)勉強を続ける理由はというと、まず医者として知識のアップデートを図りたい、という思いがあるのが1つ。それに加えて、ここ数年の医療情報サイト問題の影響も大きいです。(略)本書は、私がまだ自炊に目覚める前に出版した『女性ホルモンを整えるキレイごはん』(2015年1月、小社刊)に加筆・修正を加えてパワーアップした一冊です。これまで持っていた「知識」をようやく自分自身の食生活で実践できるようになったので、あらためてこの本を世に出したい、と考えました。女性はどうしてもホルモンに翻弄されて体調や気分が変わりやすいものですが、食事や生活習慣に気をつければ、女性ホルモンを味方につけることも可能です。そこで本書では、毎日いきいきと過ごすため、生理周期にあわせた食事法を提案します。1か月を(1)生理中、(2)生理後、(3)排卵後、(4)生理前という4つの時期に分け、各時期にとりたい栄養&レシピを紹介します。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院で出された薬、薬局やドラッグストアで買い求めた市販薬をなぜ疑わないのか? 病気になったりケガをしたりしたときに病院でお医者さんが処方してくれた薬は、なんの疑いもなく、指示された量を指示された回数飲みますよね。 ちょっと熱っぽいと思ってドラッグストアで買い求めた総合感冒薬は、なんの疑いもなく飲んでいますよね。 その薬って、本当に必要ですか? “病気を治す”と信じて飲んでいる薬が、実は新たな健康問題を引き起こしていると知ったらあなたはどうしますか? “病気を治す”と信じて飲んでいる薬の正体は、実は添加物だらけの化学物質の塊の“超加工品”であり、副作用や依存リスクを無視することはできません。 「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」 医療の現場で見えてきた「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」をわかりやすく紹介しています。 いつまでも心身の不調を抱えているのは、健康になれると思って飲んでいた「薬」による副作用かもしれません。 長年抱えてきたあなたの心身の不調を手放し、あなた自身の自然治癒力を取り戻すヒントがここにあります。 薬をやめたら悪化するのでは? 薬をやめることに不安を感じているあなたこそ、本書を手に取ってみてください。 きっと、あなたの体と生き方を見つめ直す“きっかけ”になるはずです。 本書「医師が教える 世界一やさしい 薬のやめ方」は、「薬に頼りすぎない生き方」を手に入れたい方に向けて、医師である著者がやさしく、しかし踏み込んで解説した一冊です。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がん、糖尿病、脳梗塞――命にかかわる重大な病気には、必ず“サイン”がある! 病を未然に防ぐ「予防医療」を推進する現役の医師にして、チャンネル登録者数60万人を超える人気YouTuberが、見逃すと後悔する重篤な病気の前触れを、予防法とともに丁寧に紹介。手遅れにならないためにも、ムダな医療を受けないためにも、知っておきたい「体からのSOS」を網羅した一冊です。
-
3.6
-
3.5「現代医療は薬に依存し過ぎている!」「人間は病気になるべくしてなり、治らなくなるべくして長期化しているのではないか」と危惧する、独立行政法人国立病院機構病院院長の著者。添加物や砂糖摂取を極力少なくし、発酵食品を多く摂り、光を利用することで体内リズムを正常化しようという、食事と睡眠をコントロールする治療法で、ガンやさまざまな疾患、パーキンソン病から認知症までをも改善してきた。本書では、そんな研究や臨床から得た、食事、睡眠のあり方、軽い運動など、ちょっとした工夫でかんたんにできる院長みずからも実践する健康法を紹介。薬に頼らずとも、夜はぐっすり眠れ、朝はすっきり目覚めて元気がわく、現代版の「健康養生法」です。
-
-「75歳」は後期高齢者の登り口。病気や健康への不安という「壁」の高さに、尻込みしそうになってしまうかもしれません。 でも、危ぶむなかれ。ただ、侮るなかれ。備えあれば憂いなし。名医や専門家に徹底取材、2022年から週刊文春でシリーズ化され、大好評を博してきた「75歳の壁」をまるごと1冊にまとめたこのムックには、人生100年時代を明るく生き抜く知恵やヒントが満載です。元気があれば何でもできる! 【目次より】 「75歳の壁」症状別編 病を防ぐ&やわらげるコツ 脳卒中、高血圧、腰痛、脊柱管狭窄症、膝痛、不眠、おしっこ、めまい、高齢者うつ 「75歳の壁」部位別編 体のお悩み解決マニュアル 眼、耳、歯、のど、足腰、骨、腸 私は「75歳の壁」をこう超えた 田原総一朗、安田祥子、下重暁子、釜本邦茂、草野仁 100歳まで健康に生きる 食事&サプリの新常識 脂肪と筋肉、認知症、アンチエイジング、高血圧と糖尿病
-
3.9「生理痛にはあたためるのが一番」「恋愛してないと女性ホルモンが枯渇する」「仕事をしすぎると"オス化"する」・・・・。 女性の健康や美容にまつわるメディアの情報には、医学的に正しくないものもあふれています。それを信じて実践し、痛みや不調が治まらないどころか、知らず知らずのうちに病気を悪化させてしまう女性も少なくありません、 人気産婦人科医として、大手町にクリニックを開業する著者が、働く女性からよく聞かれる質問について、何が間違いで何が正しいのか、どうすれば不調や心配事が解決するのか、「女性の身体についていまの医学のわかっているほんとうのこと」だけをベースに、正しい解決策を教えます。 女性の身体は、誰のものでもなく、女性自身のもの。すべてにおいて、選択するのは自分。守るのも自分です。この「女体大全」が、正しい知識をベースとして自分自身で判断をするための「自分のカラダの取扱説明書」となれば幸いです。
-
3.5『ワイド! スクランブル』(テレビ朝日)に出演で、大反響! 明日死ぬとしたら、あなたは人生を後悔しない自信がありますか? 著者は医師として、これまでたくさんの死に直面してきました。 そんななかで、多くの人が死ぬときに 「もっとこうしておけばよかった」 「なんでやっておかなかったんだろう」 といった後悔を口にするというのです。 人はいつ死ぬかわかりません。 もしかしたら明日、 いや 今日死んでしまうかもしれないのです。 そのときに後悔をしてももう手遅れです。 だからこそ、生きているいま、 やるべきことをやらないといけない。 この本では、 人が死ぬときに後悔することを34のリストにして紹介しています。 リスト1 「なぜ生きたいのか」を真剣に考えてこなかった リスト5 生きているうちに「ごめんなさい」と言えなかった リスト10 人に言えない悩みを引きずってしまった リスト13 病気のせいで夢をあきらめてしまった リスト15 途中で病院を替えることを躊躇してしまった リスト16 セカンドオピニオンを聞かなかった リスト18 健康診断で病気にされた リスト21 延命治療を受けてしまった リスト23 家族に無理やり入院させられてしまった リスト31 「愛している」と言えなかった リスト33 エンディングノートをつけておかなかった などなど。 読んだ方からは 「やりたいことをいますぐやろうと強く思った」 「大切な人に、ちゃんと言葉で思いを伝えようと思う」 「ひとつひとつ、すごく考えさせられた」 「親にお礼を言いたくなった」 など、反響が届いています。 読めば、 いま自分がやることが見える。 生き方が変わる。 この本は、 人生を満足して生きるための指南書です。
-
3.8阿川佐和子さん、推薦! 「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」 ●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 ●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 ●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 ●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 ●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 ●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 ●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 ●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 ●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。 (目次より)健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと……。歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく! 高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい“非まじめに生きる”30のヒント。
-
5.0
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太りすぎは万病の元。 体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど では、何をどんな風に食べたらいいの? 「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」 と提唱するのが、藤田紘一郎医師。 60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが 食生活を変えたことで糖尿病を克服。 髪もふさふさに生え、 80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。 藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。 腸の状態が健康とリンクしていることから 腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、 1日1パック納豆を食べることを実践したところ 結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、 肌年齢まで若返ったといいます。 納豆は免疫力が上がる、 有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。 さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば 最強の食材になるのです。 さらに本書では ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド…… 納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材 ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材 なども解説。 手軽にとり入れられる納豆で 若返る食生活に切り替えましょう!
-
-自律神経の名医が教える、とっておきの猫背改善法!! ■猫背だと、落ち込みやすい性格に? 実は、猫背と自律神経は密接な関係があります。それは、背骨の隙間からは全身をコントロールする大事な神経が通っているから。背中がまるまった状態になると、背骨が圧迫されるため、自律神経に絶えず悪い影響を与えていることになります。つまり、猫背でいると心身ともに不調になりやすく、ちょっとしたことで落ち込みやすくなったりします。逆に、猫背が解消すれば、心身ともに快調になるということです。 【猫背が治ると、世界観まで変わる】人は暗い気分になると、自然とうつむいてしまうものです。姿勢がよくなれば、周囲からの印象がぐっとよくなるはずです。人の印象は、顔や服装よりも、姿勢がずっと重要なのです。 【見た目だけじゃなく疲労回復が早まる】自律神経の働きが安定してくると、身体の細胞の隅々まで質のいい血液が行き渡り、臓器も充分に働いてくれるようになります。すると、疲労回復も早まりますし、顔色も良くなります。精神状態も安定し、健康的な美を手に入れることができます。 【秘策のたった1つのエクササイズ】本書では、猫背を治したい人のために、30秒でできる、しかもたった1つのエクササイズをご紹介。まずはこれだけでも効果が期待できますが、さらに効果を求める人のために、プラス7つのストレッチも用意しました。 [本書の構成]●第1章 猫背の身体はどうなってるの? ●第2章 姿勢が悪くなってしまうわけ ●第3章 猫背を治すシンプルな方法を教えます ●第4章 意識改革で、見違えるような自分になる!
-
-骨粗しょう症予防だけじゃない! 全身の若返り効果も! 今、骨の健康が大注目されています! 1日1分、誰でも何歳でもどこでもできる! 筋トレやストレッチが苦手な人でも安心の超簡単な骨トレ! 寝たきり対策、認知症予防、メタボ対策、糖尿病予防、疲労回復 骨たたきは究極のアンチエイジング! ● 家で「ながら」でできるお手軽健康法! ● 牛乳やサプリを飲むだけでは骨は強くならない! ● 骨に刺激を与えることで「骨を作る細胞」が元気になる! ● 骨たたきで若返りホルモン「オステオカルシン」がどんどん分泌! ● 5つのコツコツポイントをたたくだけ! ● 水泳とジョギング、どっちが骨にいい? 骨に効く生活習慣も紹介! 1300万人もの患者がいるという骨粗しょう症は、 高齢社会・日本の深刻な“国民病”です。 骨粗しょう症が怖いのは、折れるまで気がつかないこと。 しかも、太ももの付け根の骨などは一度折れると回復が難しく、 そのまま要介護生活、寝たきりになってしまうことも。 男性も女性も40歳をすぎると骨はどんどん弱くなっていきます。 でも、自分の骨が強いか弱いかわからない。 どうやって対策すればいいのかわからない。 とりあえず牛乳やサプリでカルシウムを摂っている。 そんな方にピッタリな、「骨から若返る」健康法です。
-
-「長生き」とは、何歳になっても自分の足で行きたい場所へ行き、見たい景色を見て、自分らしく過ごすこと。 そのために必要な、強い足腰や体を作るには「たんぱく質」が必要です。 でもじつは、たんぱく質は、食べ方一つで効果が大きく変わってしまうことを知っていますか? ただ食べるだけでは、せっかくの努力も半分が無駄に。 では、どうすればいいのか。 その答えが、この本で紹介する「長生きスープ」です。 ※本書冒頭より この本で紹介する「長生きスープ」は、ただの栄養満点なスープではありません。 1日1杯で、不足しがちなたんぱく質を補えるうえに、ある「長生き成分」をたっぷり含んでいます。 その成分とは、BCAA(ビーシーエーエー)と呼ばれるアミノ酸。 詳しくは本書で紹介しますが、このBCAAは筋肉の材料となり、強い足腰や疲れにくい体を作るために欠かせません。 同じたんぱく質食材でも、このBCAAの含有量で、健康=長生きへの効果は大きく変わってきます。 そんなたんぱく質の特性を無視して、やみくもにたんぱく質を食べているだけでは、効果は半減。 結果として、ざんねんな努力をしてしまっている人が決して少なくないのです。 本書の「長生きスープ」は、この「長生き成分」を最適なバランスで配合し、さらにその働きを助ける「サポート栄養素」もたっぷり。 1日に1杯、あるいは2杯、このスープを飲むことで、こんな素晴らしい効果が待っています。 ●疲れにくく、強い体になる ●足が強くなり、転びにくくなる ●認知症やフレイル、骨粗しょう症を防ぐ ●不眠を改善して朝も目覚めすっきり ●腰痛や肩こりも予防 ●免疫力がアップし、病気になりらずい体に ●体の“貯水能力”が上がり、脱水を防止 ●髪、肌、爪の美しさを保ち、見た目も若々しく etc 実際、この「長生きスープ」を1カ月体験した方からは、こんな声が聞かれました。 「日常の動作が楽になり、足のむくみが解消!」(76歳 女性) 「便秘は3日、肩こりは2週間で改善!」(62歳 女性) 「足がスイスイ前に出るようになり、もつれる感じが消えた」(50歳 男性) 「しつこい腰痛が消えて、片足立ちまでできるように!」(67歳 女性) スープの材料は、スーパーで手に入る身近なものばかり。 1週間分を15分程度で作れて、1杯分ずつ冷凍保存。 あとは、食べるときに水を加えて電子レンジでチンするだけ。 誰でも簡単で、しかもおいしいから続けれれるのが自慢です。 1日1杯で、体が変わる。 筋肉、血管、脳、腸、骨、肌、髪の毛…… どんどん若返り、100歳まで使える体になる。 このスープが、あなたの健康的な未来を約束します!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしく食べて、一生ものの筋肉を! 若返りの専門家、白澤卓二監修のたんぱく質レシピの決定版! 年齢を重ねても心身が健康でいるためには、自分の足で歩いて活動できる“動ける体”であることが重要。 そのために欠かせないのが、筋力。筋力は「たんぱく質」からつくられます。たんぱく質豊富な食事と運動を組み合わせて健康な体でい続けたいもの。 「老けない」と一言でいっても、ケアしたい部分は、筋肉、見た目、骨、脳(認知機能)など人それぞれです。本書では、多角的に「老け」を防止できるよう、「認知機能」「筋肉を増やす」「骨を強くする」「関節・美容」「ダイエット」の5つのカテゴリーに分けて、それぞれに効果的なレシピを紹介します。全レシピにたんぱく質量とカロリーを表示しています。 1品15分以内でできる、簡単でおいしい、毎日続けられるレシピで、今日からあなたも「老けない」生活をはじめませんか?
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医学は日々進歩しているにもかかわらず、今なお多くの方が慢性的な腰痛に悩まされています。 外科的アプローチで腰痛を治すことができない理由は、腰痛の原因が腰ではなく「脳」にあるから。腰痛患者のなかには、強いストレスなどがきっかけで脳が誤作動を起こし、幻の痛みを感じてしまうケースが非常に多いのです。 誤作動を起こさせないためには、脳に十分な酸素を供給することが必要です。そこで、痛み治療の「最後の砦」・河合隆志医師提唱の「酸素たっぷり呼吸法」を試してみてください。 脳の血流量と酸素を増やし、自律神経を整えることで、長年あなたを苦しめてきた痛みはみるみる解消していきます。1日5分の呼吸法なので、ずぼらな人でもかんたんに続けられます。 「心の病」としての腰痛の解消にも役立つ、ネガティブ・マインドを撃退する思考法もご紹介。 先端医療と脳科学の力を結集した、最新の腰痛セルフケア法。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 《第1章》腰痛がラクになる!「酸素たっぷり呼吸法」のやり方 《第2章》なぜ、「酸素たっぷり呼吸法」で腰痛がラクになるのか? 《第3章》呼吸を変えれば、脳と体がよみがえる! 《第4章》「今、ここ」に集中する呼吸で、痛みはどこかに消えていく 《第5章》【体験談】「酸素たっぷり呼吸法」で腰痛がラクになりました! 《第6章》「酸素たっぷり呼吸法」で、こんな痛みや不調も改善する!
-
4.0その方法で、本当に大丈夫? 現役医師が“本音で”すすめる治療法とは。医療機関で受ける治療や投薬――それらが本当に自分に適しているか、疑ったことがありますか? 本書は、医師が、自分や家族が病気にかかった時にどのような治療を選択するかを、リアルな本音とともに綴ったものです。「家族が、風邪を引いたら」「肩こり、腰痛がひどかったら」「糖尿病になったら」「がんになったら」「認知症になったら」「余命宣告を受けたら」など、身近なテーマから深刻なものまで50項目。最新の医学情報が入った、コンパクトな家庭用医学書です。一家に一冊、常備をおすすめします。
-
-間違いだらけのアロマセラピーに警鐘 精油の9割はまがいもの! 日本のアロマセラピーは問題が山積しています。 科学的な根拠のない誤解や嘘がまかり通っているのが現実です。 これらの問題点を解決すべく、私たちは、精油の効果を科学的に検討し、 その結果に基づいた「科学的なアロマセラピー効果」について解説することを目的として、 本書を執筆することにしました。 アロマセラピーの専門家や、これからその道を目指す方、趣味でアロマを楽しんでいる方、 そしてこれから始めようと考えている方……。 アロマに関わるすべての人に精油の真実を知ってもらい、 その素晴らしさを実感していただけたら幸いです。アロマセラピーは、決して偽薬的なものでもなければ、 魔女が作る惚れ薬のような怪しげなものでもありません。 これから、その根拠となるさまざまなデータや研究成果をご覧にいれます。 そして、アロマにはどんな効果があるのか、人体にどのような影響を与えてくれるのか、 そうしたアロマの真実が世に広まることで、アロマが今よりももっと多くの人の役に立ち、 より幅広い分野で有効に利用されるようになることを願っています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名医に聞く本当に正しい「水飲み健康法」がわかる一冊です。漫然と一日を通して小まめに水分を摂取するのは、間違い! 健康効果がないどころか体に負担をかけてしまうことがあります。飲むタイミングや量、温度など健康効果に差がでる水の飲み方を名医が伝授します! 不調ごとにオススメの水や、目的別の水の選び方も掲載。今、飲んだ方がよい水の種類、自分に合う水がわかるカタログや、取り寄せ方法の紹介も必読です! ※紙版書籍同様に「水飲み健康法記録シート」を収録しておりますが、電子書籍に直接書き込みまたはコピーすることはできませんので予めご了承ください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 温泉は、なぜ体によいのか? 温泉の何がどの病に効くのか?――神経痛、高血圧、糖尿病etc.症例別に徹底解明する。そして、日本全国の温泉を効能ごとに完全ガイド! これ1冊で日本中の温泉を使いこなすことができる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆逸ノ城さん 各界の“怪力”強さの裏に野菜パワーあり ◆白澤卓二さん 脳が若返る! ココナッツオイルの野菜レシピ ◆済陽高穂さん 老化を遅らせ不調を防ぐ食べ方があります ◆橋口 亮さん&橋口玲子さん 頭痛&目の疲れを「野菜薬膳」で解消 ◆伊達友美さん 「いい油」をどんどんプラスしましょう! ほか ・野菜の栄養を丸ごといただく黄金のスープ ・野菜で食べ始める ゆる糖質OFF ・老ける油 VS 若返る油 ・体にいい食品が選びやすくなる新機能性表示
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 医師も実践!「蒸し大豆」をとりいれるだけの簡単食事法で、血糖値の上昇を防ぎ、動脈硬化を予防。健康寿命を延ばします! テレビ「名医のTHE太鼓判」でも話題! 血管・循環器科のエキスパート、池谷敏郎先生も実践する、 「蒸し大豆」を食事にとりいれるだけの簡単食事法。 食物繊維とタンパク質が食後血糖値の上昇を防いで 動脈硬化などを予防、健康寿命を延ばします。 簡単でおいしい料理提案で人気の奥薗壽子先生が、 毎日とりいれやすいレシピを紹介します。 【大豆ファーストのメリット】 ★食物繊維が豊富で、糖や脂肪の吸収を抑えられる ★動脈硬化を予防 ★糖尿病を予防 ★筋肉の生成を助けるタンパク質が豊富で、基礎代謝アップにつながる ★女性ホルモンに働くイソフラボンが含まれる。ほか 【レシピ】 ●かけるだけ、あえるだけ蒸し豆アレンジ ●大豆マリネ作りおき ●蒸し豆のスピードレシピ ●大豆たっぷりワンボウル&プレートごはん 池谷 敏郎(いけたにとしろう)1962年東京都生まれ。 東京医科大学医学部卒。医学博士。池谷医院院長。 テレビ「名医のTHE太鼓判」などでもお馴染み。 臨床の現場に立つかたわら、 血管、血液、心臓など循環器科のエキスパートとして、 さまざまなメディアへの出演や監修、講演など多方面で活躍。 著書多数。 奥薗 壽子(おくぞのとしこ):京都市生まれ。 繰り返し食べても飽きない家庭料理に魅せられ「料理は楽しくシンプルに」をモットーに、 かんたんで食材の持ち味やうまみを生かしたおいしい料理で人気。 またかんたんで続けられる質の高い健康レシピは 医学関係者から高く評価されており、テレビなどでも活躍。 著書多数。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2週間で血圧が146mmHg→130 mmHgに下がった! 高血圧改善に!糖尿病予防に! ダイエットに! 小林弘幸先生監修の「最強の梅干し健康術」 日本人になじみ深い食材「梅干し」。古くから「1日1粒で医者いらず」と言われていますが、高血圧、糖尿病、脂質異常といった生活習慣病をはじめ、胃がんや心筋梗塞の予防効果が期待できることがわかりました。 また、脂肪の燃焼を促進させる成分も明らかになっており、ダイエットにも効果的。 そのほか、骨粗しょう症予防、アンチエイジング、インフルエンザ予防、疲労回復などの効果も! 本書は、腸や自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生監修のもと、梅干しの健康効果に迫るとともに、おいしく&健康になれる梅干しレシピを紹介。 健康効果をより高める、3種の特製長生き梅干し「オリーブオイル梅」「梅みそ」「はちみつりんご酢梅」のつくり方と、それを使った簡単でおいしい梅干しレシピを掲載。 “長生き梅干し生活”を続けることで、健康なカラダが手に入ります!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 難しいこと一切なし! いつもの食材で体質改善! ともに-30Kg、リバウンドなしの最強コンビが激推し! 薬効無限大の鍋パワー 10万人の不調や悩みをサポートしてきて、 現在人気ナンバー1ドクターの工藤孝文医師と、 「食べて治す」で有名な料理研究家、 浜内千波氏がタッグを組んだ、 毎日続けられる「薬膳鍋レシピ集」です。 特別な食材、器具は必要なし。 5~10分ですぐに完成。 疲れたときなど自宅でゆったりと食べることができる、 心と体が喜ぶ「ひとり鍋」の楽しみ方をお届けします。 すべての鍋に、薬膳、漢方解説、症状別効能をわかりやすく展開。 七味、カレー粉、五香粉などのスパイス、 乾物、缶詰などスーパーで簡単に手に入る食材を使って、 不調、疲労、肥満などの悩みを解消。 簡単でおいしくって、体にいい 「薬膳ひとり鍋」のメリットは無限大です! 工藤 孝文(くどうたかふみ):ダイエット外来・糖尿病内科・漢方医。 NHK「ガッテン!」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」など、メディア出演多数。 NHK「ガッテン!」では、著者出演回が2018年度視聴率1位を獲得。 『疲れない大百科』(ワニブックス)、「やせる出汁」(アスコム)など著書多数。 浜内 千波(はまうちちなみ):料理研究家。 『料理はもっと夢のある楽しいもの』をモットーに、テレビ番組やCMへの出演、雑誌や書籍の活動、後進の育成に力を入れる。 発想のユニークさには定評があり、自身が実践している「食べてやせる」ダイエット方法も人気。
-
3.01990年代から、欧米ではこれまで行われてきた医療や一般的に信じられてきた健康情報が「本当に意味があるものかどうか」を、長期間にわたって追跡調査する研究が盛んになっていました。このような方法で得られたデータは、科学的根拠(エビデンス)と呼ばれます。さまざまな調査が行われた結果、巷で言われている健康法のなかには、本当にいい健康法、やってもやらなくても寿命には関係しない、どちらでもいいような健康法があることがわかりました。これらはまだいいのですが、問題なのは、なかには健康を害し、寿命を縮める「絶対にやらないほうがいい健康法」もありそうだということです。体にいいと思ってやっていたことが、体に害があるのでは本末転倒になってしまいます。本書では、これまで得た膨大なデータを基に、巷でいいと言われている健康情報について検証し、わかりやすく解説します。
-
3.7降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬…… その1錠が寿命を縮める―― 「無用な薬」「不要な薬」がわかります 高齢者の親をもつ世代は必読、 新時代の「薬の教科書」 日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか? 本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!
-
3.4えええっ!!! まだバリウム検査、 受けているんですか? あなたは「がん」と「がん検診」の新しい常識、知っていますか? ◆ 肺がん検診、喫煙者ならば胸部レントゲン検査と、「〇〇」の検査を併用すべき ◆ たった数年で前立腺がんの患者数が急増! その背景にあった「〇〇〇検診」の影響 ◆ 胃がん検診、バリウムと胃カメラなら胃カメラに軍配!理由は「〇〇がん」も検査できるから ◆ 「大量に飲める人」と「弱いけれど少し飲める人」、肝臓がんのリスクが高いのはどっち? ◆ ピロリ菌に感染する人が減ったことで、逆に「〇〇がん」のリスクは高まっている! ◆ 大腸がんを調べる大腸カメラ、キツイのは検査よりその前の大量の〇〇だった ◆ 検診を受けても見逃さないために!乳がん検診はマンモグラフィーに〇〇〇を追加せよ 本書では、現在も活動を続ける現役医師が、特技であるマンガの腕を生かして、「日本一まっとうな」、がん検診の受け方、使い方を解説します。 肺がんや胃がん、大腸がんなど、日本人にとってメジャーな「がん」を見つける方法から、男性ならば誰もが気になる前立腺がんや前立腺肥大、ED(勃起不全)について、若い女性にも広がっている乳がんや子宮頚がんについて――。 日本人に多い10のがんについて、正しいがん検診の受け方、使い方を紹介すると同時に、最近、取り沙汰されることの多い「PET検診」や少量の血液や尿などからがんを見つけるとうたう「血液がん検診」など、「がん検診」をめぐる最新のテーマも、マンガを用いながら、分かりやすく解説しています。 一冊読めば、あなたが「がん」や「がん検診」の怪しい情報に惑わされることは、もうありません。
-
4.0健康を気にする人ほど病気になる ズボラな人ほど長生きできる生活習慣の新常識 健康に最大限注意した生活を送ってきたのに、病気で早死にしてしまう人はいます。 一方で、不摂生な生活を送っているように見えるのに90歳になっても元気な人もいます。 その差は、いったい何なのでしょうか。 ひとつには、健康に気を配りすぎてかえってストレスになってしまうということ。 健康第一の生活が健康長寿をもたらすとは限りません。 健康に注意しすぎるとストレスが増えてかえって病気になります。 また、いまの医学常識が30年後、50年後にも正しいとは限りません。 いくらストイックに健康に気を使った生活を送っても、元となっている健康情報が正しくなければ、当然、結果は伴いません。 そもそも、いま元気で90歳まで長生きしている人たちは、最新の健康情報にアンテナを張って超健康的な生活を意識して送ってきたのでしょうか。 在宅医療や講演会などで出会う元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちの顔を思い浮かべると、決してそうではないことに気づきます。 逆に、最新の健康情報に精通し、必要な栄養素を補うためにサプリメントを毎日数十錠も飲んだり、 「健康のために」と毎週末スポーツジムで汗を流したりという生活を送っていた人が、 平均寿命に達する手前で病気になって早死にしてしまう姿もたくさん見てきました。 この本は超健康的な生活を勧める本ではありません。 富士山に登るには複数のルートがあり、どのルートでも頂上に着くことができますよね。 ただ、丈夫な足腰というベースがなければ、登りきることはできません。 それと同じように90歳まで健康で過ごすにもいろいろなルートがありますが、「これだけは守らなければいけない」という基本ルールがあります。 基本を大切にすることが「90まで健康で生きる」という山を登るいちばんの近道なのです。
-
3.0
-
4.4
-
4.0
-
4.3この国は、知っている人だけが得をする! もっと早く知りたかった! 令和版「医師のトリセツ」 ・診察を受けたのに、どうして検査してくれないの? ・A病院とB病院で検査結果が違ったのはなんで? ・「とりあえず様子を見ましょう」って、そんなのでいいの? ・薬局に行くと待たされる。病院から事前に連絡してくれないの? ・薬が多すぎて、減らしたい……どうすればいい? ・「これ以上よくなりません」って、もうダメってこと? ・いつまで通っても症状が変わらないのに、通院する意味はあるの? ・診察してもらう医師を指名できないの? 「聞きたいことが聞けない」「言いたいことが言えない」をSNSで話題の“外科医けいゆう”が一気に解決!
-
-テレビで大活躍の池谷ドクターが、「気になる症状」にあわせて、 「まずやってみること」と「医者に行ったほうがいい場合」を指南! 体にちょっとした不調を感じたとき、「医者に行こうか、どうしようか」と悩むことはありませんか? 本書では、私たちの体のトラブルのうち、日常生活でよく経験するものを取り上げました。 そして、その症状の起こりうる原因や、考えられる代表的な病気を、 しっかりとした医学的知識と、多くの臨床経験から解説しています。 「まずやってみること」という項目ではお医者さんにかからなくても済んでしまうような症状に対して、 「なんとか自分で対処する方法はないの?」と考える人のために、 正しい医学的知識に基づく対処法が紹介されています。 次に「医者に行ったほうがいい場合」という項目では、 小さな症状の裏に潜む、危険な病気を発見するためのノウハウを伝授しています。 この項目に書かれているような症状であれば、早めに医療機関で診てもらってください。 また、各章の終わりでは医療に関する都市伝説を検証してみました。 著者が医療都市伝説と呼んでいるのは病気や医療に関してよく聞かれる、噂のような話のことです。 さも真実のように流れている嘘もありますし、逆に、嘘のような真実もあります。 それが医学的に正しいのか正しくないのかを解説しています。 何か症状が気になって「医者に行こうか、どうしようか」と悩んでいる方、是非読んでみてください。 *目次より ◎視界の中にゴミや蚊のようなものが見える――「飛蚊症」 ◎口がくさい気がする――「口臭」 ◎立ち上がるとフラッとする、目の前が真っ暗になる――「立ちくらみ」 ◎爪が厚くなりデコボコしている――「爪の変形」 ◎肩がカチカチになっている――「肩こり」 ◎胸が押されたような感じがする――「胸の軽い圧迫感」 ◎緑色の便が出た――「便の色の変化」 ◎夜眠っていたらいきなりふくらはぎがつって動けなくなった――「こむら返り」 ◎寒くないのに手や足先が冷たくなる――「手足の冷え(体の冷え)」 ◎暑くないのに頬が熱くなる――「ほてり」
-
-病気になったら、医者に任せるのが一番だ――こんな考えの人は要注意!いくら医学が進歩しても、病気を治す根本は自然治癒力。薬や手術で病気は治りません。しかし「注射を打てば」「手術をすれば」など、病院に行けば治ると信じていませんか?不確実性の医療に、過大な期待を抱いて安易に委ねるのではなく、あくまで、主体的に「命の主人公」をまっとうしてほしいのです。特に、死の場面での医療の関与が問題です。死ぬことを防ぐことは不可能なのに、「死は医療の敗北」と考え、治すための治療を徹底するほど、死から穏やかさを奪い、無用な苦痛を与え、悲惨な結果を招来することになります。本書は「治らない病気が圧倒的に多い」「大学病院はあくまでも研究機関」「“薬好き”の落とし穴」など、医療への過大評価を問い直す一冊。医療の「最善」が、ときに「最悪」の結果をもたらすこともあるのです。
-
-がん患者である東大のがん専門医が わかりやすく教える、がん治療の超入門書! 恩師・養老孟司先生との対談を特別収録! 本書は、がんと診断されたとき、 なにをすればいいのかと具体的に わかりやすく紹介した本です。 人はがんと診断されたら誰でもショックを受けます。 それは、「自分はがんにならない」と思い込んでいるからです。 いまや日本人の2人に1人はがんになる時代。 未来を得るために、がん治療の選択は大変重要です。 そのために本書では、 「がんが見つかったら行うこと」 「知っておくこと10の心得」 「がん治療の正しい治療法」 「お金の問題や、働きながら行うがん治療」 などを具体的に紹介します。 後悔したくない人、 自分には関係ないと思っている人、 未来の自分を大切にしたい人に ぜひ読んでほしいと思います
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 医者にもクスリにも頼らない人生100年時代の知恵 自分が「健康」だと思っている人はアメリカ人の9割、日本人は3割 病院に行かなくなった高齢者は、元気になった! 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 【目次抜粋】 9割が「健康」と答えるアメリカ人、たった3割の日本人 近藤 誠×養老孟司 日本人が陥る「健康不安」の正体 ここをチェックすれば一目瞭然 知らないと危険!ヤブ医者の見分け方、医者の話のウソ 病院消滅の夕張で心疾患と肺炎の死亡率が低下した理由 コロナで死亡した人の共通点は、“免疫力の低下” 入門編 免疫力とはそもそも一体何なのか 鈴木隆二/鈴木一博 「転院したい」と思ったら、まず何をすべきか? 免疫学の第一人者の黄金習慣BEST5 奥村 康 食生活▼ポイントは「よく噛む」「楽しむ」「ほどほど」 腸内環境▼乳酸菌を腸に届けるヨーグルトの正しい食べ方とは ストレス対策▼マジメすぎると病気になる。ゆるっと生きましょう 体温を上げる▼NK細胞が活性化するのは36・5度以上 運動▼「ジョギングは体にいい」を安易に信じてはいけない なぜ医療過誤訴訟は「被害者の勝率18%」なのか 健康に良いもの・悪いものが丸わかり全48品目総チェック 津川友介 魚/肉/野菜/果物/米/パン/油/卵/バター/ナッツ類…… 世界・笑い死に列伝 笑いは免疫力を上げるが、笑いすぎて死んだ人もいる 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 近藤 誠 医療最前線 サラバ、病院!ここまで進化した「リモート検診」がスゴイ 無敵の免疫力・生活習慣の秘訣とは デヴィ夫人“歯みがき60年風邪なし病気なし” 不満の第1位は「治療期間が長すぎる」 患者500人調査「歯科治療の満足度」ホンネ公開 口の中チェック すぐわかる長生きする人、早死にする人 本田俊一 病気になりやすい性格・夫婦関係・生き方が判明 心と寿命、ストレス研究の最前線!5万人大調査なぜ人の悪口を言う人は、死亡リスクが高いのか 検査結果の正しい読み方、お教えします 健康診断70万人調査で常識一変 最高血圧160の55歳男性はなぜ、問題なしなのか 突然の検査入院!そのとき会社にどこまで言うべきか? 最新メソッド大集合、あなたの考えが180度変わる 劇的進歩のすごい治療法、放っておいていい病気 消化器系▼抗炎症剤は潰瘍の危険。薬より「歩く」が効く 血管系▼ 57 歳で心臓病になった医師の実践アドバイス 視覚▼レーシックは時代遅れ、ICL手術の実力 嗅覚▼日帰り入院もできる蓄膿症治療最前線 口腔・歯▼うつ病、認知症につながる歯周病の恐怖 日本人の半分近くが間違っている! 腰痛・ひざ痛を起こさない「靴の選び方」大原則 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
-
-
-
4.0「私は医者ですが、もし私や私の家族ががんに罹ったときには標準治療は受けないと思います。仮に受けたとしても後述するように、緊急を要する手術の場合くらいでしょう。私のクリニックでは私が受けたいと思う治療を提供して、がんが消えていく患者さんが大勢います」(「はじめに」より) 現代医学の欠点を論ずる著者が「では自分ががんにかかった場合どんな対処法をとるのか?」を自身のクリニックで施した治療によって治癒した具体例などを挙げながら解説する著者初のがん治療がテーマの書籍です。 多くのがん患者を診てきた内海医師によると 末期がん患者が奇跡的に回復を果たした際、共通してたどる3つのステップは以下の通り。 1ステップ目=なぜがんに罹ってしまったのかを理解する 2ステップ目=「医者に治してもらおう」という依存心を捨ててがんを作ってしまった心の原因を探る 3ステップ目=自分が心から納得した食事療法やその他の具体的な実践 現在、ステージが進んでしまったがんは西洋医学的には治療法がないのが現状です。多くの人はそこであきらめてしまいます。しかし、医者に見放された末期がん患者でがんが自然退縮している人は「治してもらいたい」気持ちを捨てた人です。医者の「治療法がない」は信じてはいけません。 内海先生が施す医者に頼らないがん治療とは? 1 食事療法とその選択~玄米菜食で悪化する人もいる。食事は自分の体質で選べ 2 温熱療法とデトックス~自宅で出来るもっとも効果的な解毒と免疫アップ法 3 メタトロン療法~体質を正確に測ると体質に合った治療法が見えてくる 4 健康補助食品の利用~高いサプリは必要なし。安価で解毒力のあるもの 5 内海式根本療法~心の問題ががんを作る。心の問題の解決が末期がんを消す
-
-「寝たきり」とは、入浴、衣服の着脱、排便、食事、歩行などが自分ひとりではできず、寝たままの状態が六か月以上続いている人のことです。この本ではそのような状態にならず、できれば一生自分の力で生活していけるように健康を維持する実践的な方法をまとめています。寝たきりを防止する概要については第1章で、脳を鍛えること、心の持ちようについては第5章で、筋力維持については、第2章で実践的な方法をまとめています。また食事については、第3章、第4章にて詳しく解説しています。ぜひ、本書の内容を生かして健康寿命をのばいて楽しい人生を過ごしてください。
-
3.7
-
4.0
-
-医療が大きく進化した現在、患者側も大きく変わっている。病気への向き合い方や検査を望む姿勢、医師との関係性など……。また一部には病気に対する過剰な恐れがあり、予防にはどんな犠牲でも払う、まさに「健康のためなら死んでもいい」と、合理的とは言い難い考えが蔓延している。内容が真逆の「この治療が万能!」や「医療は不要!」といった本が溢れている。これらは「全ての人にとって唯一の正解がある」という立場から発信されている。しかし、医療という複雑で人間臭いテーマに、こうした立場をとるべきではない。本書ではこうしたメッセージが蔓延する社会に、新たな視点からメッセージを発信する。夫々の意見は妄信すべきではないにせよ、少しは使えるかもしれない。権威的な立場からの意見は鵜呑みせず、自分の生活の利に合わせ上手く利用するテクニックを持つとよいと説き、生活を豊かにする情報を上手く取り入れる術を医療の立場からアドバイス。
-
-医師である筆者の姉がアルコール依存症に罹患。アルコール依存症の患者を抱えた家族は出口のない深い暗闇の中にいる。そもそも本人に病識(自分が病気であると自覚すること)がなければ病院も行政も役に立たない。筆者の家族の場合、アルコール外来を専門とする医師と出会い、飲酒問題や薬物問題に悩む家族のためにアメリカで開発されたプログラムに出会うことが出来、アルコール依存症を克服しつつある。本書は、家族、医師、そしてもちろん本人がアルコール依存症と向かい合い、CRAFT等の実践を通じて立ち直りのきっかけをつかんだ壮絶な記録であり、アルコール依存症の患者を持つ家族の前に立ちはだかる行政の壁についても重要な問題を提起している。
-
4.51万人以上の緑内障患者を救った名医が緑内障の両親の疑問に会話で回答 病院では患者さんに伝え切れていない緑内障の常識を覆す本質を大公開! 3万部突破のロングセラー『自分でできる! 人生が変わる緑内障の新常識』の内容にさらに踏み込んだ緑内障の本当のところを最新研究を根拠に解説 シリーズ5万部・YouTubeチャンネル27万人突破 緑内障に対してこんな常識を持っていませんか? 「緑内障は目の病気」「緑内障は目薬で眼圧を下げることしかできない」「緑内障になったら視野は戻らない」「緑内障は視野が狭くなる病気」 病院では伝え切れない緑内障の本当のところを教えます 「緑内障は神経の病気」「緑内障は目薬以外に自分でできることや新しい治療法がある」「視野の種類によっては回復することがある」「緑内障は末期まで視野が広い」 緑内障に対して「緑内障の治療は眼圧を下げることだけ」「一度失われた視野は戻らない」「進行すると視野が狭くなる」といった常識を持っていませんか? 実は緑内障の常識の背景には病院の診察だけでは医者が伝え切れていない本当のところがあるんです。 本書は著者のYouTubeチャンネルや患者さんから寄せられた疑問をもとに、緑内障の両親との会話を再現しながら最新研究を根拠に解説。家族との会話だからこそ伝えられる「眼圧や視野の真実」「緑内障に良い最新の食事・生活法」「検査データのくわしい見方」などを大公開します。 また本書の巻頭には付録としてオールカラーでわかりやすい著者オリジナルの「私が緑内障治療を受けるなら」「緑内障の治療方針チャート」「完全図解!病院では教えてくれないOCT検査の見方」「完全図解!病院では教えてくれない視野検査の見方」や最新データを反映した「緑内障レーザー治療一覧」「緑内障手術一覧」「緑内障目薬(単剤)・内服薬一覧/緑内障目薬ランキング」「緑内障目薬(合剤)一覧」を収録。 本書を読めば人生が変わる! 緑内障の常識を覆す決定版登場。
-
-食事で病気を撃退、健康に!TV出演多数! 私たちの体は食べたものからできている。つまり、食品や食べ方などの食事次第で、体調を整えたり、病気を防いだり治したりして健康になれるということ。本書では最新の研究も交えつつ、西洋医学・漢方医学の視点から理想的な食事の基本を紹介。 さらに、肥満や糖尿病などの生活習慣病、うつ病や認知症などの心の病気、花粉症や便秘といった体の不調など、現代人が抱えがちな身近な症状・病気を取り上げ、それぞれ具体的におすすめの食品・食べ方を紹介。「長続きできないと意味がない」という著者のポリシーから、どれもムリなく続けられる方法ばかり。「食べて、予防する」「食べて、治す」を読んだらすぐに始められる!
-
-
-
-前立腺がんを宣告された外科医が実践し、がんに勝った奇跡の食事療法! 手術も放射線治療もしないで、10年たっても元気です。 (はじめに より抜粋) 私はがん体験の中で、分子整合栄養医学と呼ばれる新しい栄養学を学びながら、「がんを抑える」 「ストレスに負けない心をつくる」「免疫力を高める」「抗酸化力を高める」これらを目的とした栄養療法を考案しました。 「本当に効果があるのか」と聞かれれば、自信を持って「ある」と答えることができます。発病から10年たった今も、腫瘍マーカーは正常範囲内で、がんはずっと消えた状態を保っているのです。
-
4.2
-
5.0日本では4人に1人が不眠症と言われ、睡眠薬の消費量世界一。悩みがあれば眠れないのは当然なのにすぐ処方され、自然に眠りが浅くなってくる高齢者への処方もごく一般的だ。ある報告書では、医院経営のメリットとして「常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる」と挙げているように、薬漬けにして利益を得ることは当たり前のことになった。副作用が少ないとされているが、実際には依存性があり、飲み始めると止めることが難しい。「ゲートウェイ・ドラッグ」と言われ、睡眠薬をきっかけに、うつ病に発展していくことは一部では知られている事実である。では、どのような危険があるのか。市販の「睡眠改善薬」と処方される「睡眠導入剤」の違い、日本人と睡眠、製薬会社と薬の歴史、薬を飲まない・減らすようにするにはどうしたらいいのか、を詳しく解説する。 ★★本書は、2016年刊行のPHP新書『睡眠薬中毒』を加筆・修正したものです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。