エッセイ作品一覧

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  • 女のおっさん箴言集
    3.0
    「死んだときに『ええ子やったなア。あれは』とまわりが言ってくれるというのが、人間の仕事みたいな気がするわ」「女というのは、(ウソだ)と思っていても、酔わされるのが好きなんである」――〈女のおっさん〉こと作家・田辺聖子の小説やエッセイの中から、ひときわ光るフレーズを厳選。鋭い洞察、洗練されたユーモア、温かい励まし……などが凝縮された、生き方のヒント集。人生が明るくなります。

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  • 元気になれるちょっとした作戦
    3.0
    毎朝起きるのが憂うつ。なぜか仕事がはかどらない。一人で過ごす週末にうんざり……本書は、そんな「今」を変えたいアナタの味方です! 「具だくさんのスープ作戦」「先制あいさつ作戦」「夢マップ作戦」など、48の小さな作戦と励ましメッセージが、シュンとしぼんだ心に元気をチャージ。タメ息のかわりに笑顔がこぼれるスマイル・エッセイです。

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  • 女が35歳になったら読む本
    3.0
    「あと5歳若ければ」とクヨクヨするのをやめたら、「今だからできること」が見えてきた! 本書は、35歳という新しい女のターニングポイントに戸惑う“姉シングル世代”の体験談を紹介し、「これからの30代」の生き方を提案するエッセイ集。自分にとって、仕事・お金とは? 恋愛・結婚とは? 美容・健康とは? 5年後の幸せのために「若さで勝負」を卒業するアナタを応援します!

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  • 明日は、もっとうまくいく。
    3.0
    「自分にはできない」「最近ツイてない」、そう思うと仕事がうまくいかなくなります。できる・できないを決めるのは“能力”ではありません。やろうと思うか、思わないかという“意識”です。意識を変えた時、ツキがやってくるのです。本書は、やる気を成果につなげるためのヒント集。成功したい入社3年目までの人、これから頑張りたい入社3年目以降の人、転職した「遅れてきた新人」――つまり、あなたのために書かれています。殻を打ち破りたい時は「今まで避けてきたことを、しよう」。人間関係で落ち込んだ時は「理不尽なことも、学ぼう」。印象をよくしたい時は「相手の名前を覚えよう」。チャンスがほしい時は「面白くなさそうな仕事も引き受けよう」。評価に不満を感じる時は「自分の才能を、他人のために使おう」。そんな簡潔で力強い励ましの言葉によって、「できないことなどない」と気づくことができるはず。仕事運を呼び込むパワフルな1冊。

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  • 「気がきく女」になれる50のルール
    3.0
    本書では、コミュニケーション・インストラクターである著者が、好感をもたれる気遣いの秘訣を紹介。「お礼の電話をかけるのが早い」「カフェで消費税まで割り勘にしない」「相手に波長を合わせた会話ができる」。誰からも好感をもたれ、仕事が順調に運ぶだけではなく、友人とのつきあいでも大切なことばかりです。人は、自分を心地よくしてくれる人のことを好きになり、協力しようと思います。あなたが気くばりをした分だけ、あなたが過ごしやすくなるのです。気遣いのコツをヒントにして、誰からも愛される女性になってください。

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  • 君のしぐさに恋をした
    3.0
    気品は、ちょっとしたしぐさから生まれます。ただの美人も、気品のある人には、かないません。気品は、お金では買えません。気品がないのは、マナーを知らないだけなのです。あなたに気品を与えるマナーは、学校では教わらないのです。モテル人とそうでない人の差は、実は小さなマナーの差なのです。マナーを知らない女性は若くてもおばさんになってしまいます。マナー美人になりましょう。

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  • ひと駅の間に一流になる
    3.0
    何を見ても自分の仕事に結びつけることができる人が、一流の人です。一見ばらばらに起こっている出来事も、実は、すべて、連動しています。これを時代の「シンクロ(共時性)」と呼びます。時代に乗るコツは、この「シンクロ」をつかむことです。「シンクロ」とは、体でいえば「ツボ」のことです。足の裏の「ツボ」を押すと目の疲れがとれるのと同じです。時代のツボ師になりましょう。

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  • ひと駅の間に成功に近づく
    3.0
    会社が嫌になる人の大半が人間関係の悩み、とりわけ上司とうまくいかないことが原因であるという。だからといって、やたらと反抗したり、すぐ会社を辞めてしまうのは考えもの。少し見方を変えれば、上司との関係をより建設的に、自分の糧とすることも可能なのである。そのために、いかなる方法をとるべきか?極めつけの人間関係術。

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  • 大人の恋の達人
    3.0
    まわりの男の子たちが、突然つまらなく感じ始めたら、それが大人の恋に一歩踏み込んだ証拠です。そろそろ子供の恋を卒業して大人の恋をしてみませんか。大人の恋は、大人ぶることではありません。恋人には聞けない、セックスのことについて知りたい。苦い恋の経験も、一つや二つはある。そんな君は、そろそろときめく恋と出会ってもいい頃です。その日のために……。

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  • 問題を起こす人が成功する
    3.0
    「君は問題児だね」と言われたら、成長のチャンス! 仕事のミス、上司との軋轢、お客様とのトラブル……成功への第一歩は、解決しようという意志を持つことだ。「物理的こじれより心のこじれを直す」「過去の成功体験を忘れよう。問題解決に必勝法はない」「意見の衝突は気が合う証拠。抽象的な表現をやめ、具体的なアイデアを出し合う議論に切り替えれば打開策が見出せる」など、トラブルに立ち向かう勇気がでてくるアドバイスが満載。失敗を恐れず自信を持って行動することの大切さを教え、タダの“困った人”にならないためのヒント。

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  • 人生をムダにしない50の小さな習慣
    3.0
    「時間もお金も才能もタダの手段。手段をそろえるために短い一生をムダにするのはもったいない」という著者が、充実した毎日を過ごすための簡単な方法を教えてくれるヒント集。「天気予報と同じくらい、自分のことも信じよう。未来は“曇りのち晴れ”」「眠れないのは今日できる楽しいことを、きっとし忘れているから。眠れない時は、起きよう」「付き添いがいると心のガードが固くなる。ここ一番というときは1人で行こう」など、前向きになれるアドバイス満載。気持ちを切り替えるキッカケになる一冊!

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  • 君はまだプロレスを知らない
    3.0
    1巻489円 (税込)
    本当のプロレスとは何か。華やかなスポットライトの下、鍛えぬいた肉体と技がぶつかりあうだけがプロレスではない――高校の国語教師からレスラーへの転身を遂げた経歴をもつ著者が、知られざるリングの掟からレスラーの私生活まで、プロレスのすべてを赤裸々に語る。プロレスは最強の格闘技なのか~ いかにして必殺技を開発するのか? 「闘いの美学」への熱い想いがほとばしる、ファン必読の書!

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  • 大学教授になる方法・実践篇
    3.0
    大学教授になるのに特別な能力やお金はいらない!というスタンスから、より実践的なアドバイスを伝授。「大学教授になり易いタイプ・なり難いタイプ」「読書術13の心得」「どうすれば学会に入り、著書を持てるか」などなど、「知は技術である」と主張する著者が歯切れのよい筆致で説き明かす。

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  • 知的な女性は、スタイルがいい。
    3.0
    お金や時間をかけない。食事も減らさなくていい。それがポジティブ・ダイエット。ポジティブ・ダイエットとは、「減量」ではなく「体質改善」。考え方をちょっと変えるだけで、一時的にやせるのではなく、一生太らないカラダになる。たとえば「甘いものは絶対ダメ」ではない。「午後2時までならOK」ならばストレスにならないし、寝ている間に全部脂肪になることもない等、日常生活ですぐに試せて効果テキメンのアドバイス満載! 明るく、楽しく、イキイキ生きれば、恋も仕事もうまくいく。キレイになって、自分に自信をつけましょう!

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  • 少年みたいな君が好き
    3.0
    「君って、少年みたいだね」って、言われたことはありませんか? 好きな人からそう言われたら、かなり脈があります。この本は、少年みたいな女の子と、少年みたいな大人の人のための本です。「僕たちは、大人になるにしたがって、大切なものをどんどん忘れていく。自分を見失いそうになったら、子供の頃のことを思い出すことだ」――つまらない大人になってしまった人は、子供の頃の自分を見失ってしまっているはず。女の子も、昔はみんな少年でした。少年みたいに純粋な恋をしていたのです。君が、少年みたいな女の子でい続けるために。

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  • おいしいおしゃべり
    3.0
    阿川佐和子の待望久しいエッセイ集。今回は古今東西のおいしいモノとヒトを探しての楽しいエッセイ。若い女性に大共感の阿川ワールド。

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  • 試練が人を磨く 桑田真澄という生き方
    3.0
    07年8月14日、メジャーリーグ・パイレーツを去ることになったその日、桑田は心境を書き上げた。06年、巨人軍を退団し、年齢的にも、体力的にも、プロ野球選手としての限界を迎えていたが、それでも大リーグで投げる夢をあきらめなかった。マイナーからの挑戦、左足首じん帯断裂、あきらめることなく怪我を克服して、07年6月10日遂にメジャー投手として夢を実現した。「試練が僕を強くした」という桑田の全告白。

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  • かならず春は来るから
    3.0
    自らの闘病体験から長年にわたって「食と心の大切さ」を伝えてきた著者が贈る、生き方の知恵、人生とのつきあい方。30数年間、毎月かかさず綴りつづけてきた珠玉のエッセイから心に響く63篇を編集しました。食と健康がクローズアップされる現代だからこそ読み継いでほしい内容です。

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  • 700番 第一巻
    2.8
    2014年5月17日――三人のうち、真ん中に立ったいちばん長身の男が私に向かって声をかけてきた。 「ASKAさんですね。今からご同行願います」 その時は、男の言った意味がわからなかった。 音楽生活、薬物と出会った経緯、盗聴盗撮。悔いと苦悩の全記録、そして……魂の詩。 公開後数日間で500万PV超、ネット上を騒然とさせたブログ「700番」が、 加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化! 国民的アーティストは、 なぜ覚醒剤に手を染めたのか? 耐性がつくのが恐ろしく早い。私は、すでに3週間も使用してしまっていた。 何といっても、薬の切れ目にやってくる、あの怠さが恐怖なのだ(本書より)
  • イギリスに住んで確信!日本はイギリスより50年進んでいる
    2.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■日本がどれほどイギリスより進んでいるか、さわりをちょっと紹介。 ●第一章・日本はイギリスより50年進んでいる=(1)いつ来るかわからないロンドンの地下鉄、1分でも遅れると謝罪する東京の車掌  (2)人材不足を移民で補うイギリス、将来に備えてロボットを開発する日本  ●第二章・おとぎの国のイギリス、未来の国ニッポン=(1)アンティークだらけのイギリス生活、最新技術と直結した日本の生活 (2)スタンダードのないイギリス、スタンダード向上に邁進する日本  ●第三章・日本のスタンダードはイギリスのファーストクラス=(1)普段着のブラックキャブ、運転手が正装している日本のタクシー (2)ゴミを置いていくイギリス人、ゴミを持ち帰る日本人  (3)置いたモノがすぐになくなるロンドン、被災地で見つけた金庫を届け出る日本人 (4)生活保護の不正受給プロがいるイギリス、生活保護の受給を恥と考える日本人 (5)ネイルアートができないイギリスのネイルサロン、携帯アートやキャラ弁が作れる日本の主婦 (6)ヨーロッパで最も肥満者の多いイギリス、先進国で最もスリムな日本人 ●おわりに=変わらないイギリス、進化し続ける日本。 ■日本人よ、「にっぽん」に自信を持て。
  • 超老人の壁
    2.7
    人生の醍醐味は0と1の間にある。人気解剖学者・養老孟司、「本人伝説」の南伸坊のエッセンスが凝縮。 何事もデジタル化され便利になった反面、人間が生きづらくなった世の中で、楽しく生きるにはどうしたらいいか。 宗教、哲学、アート、自然科学など、多岐なテーマを織り交ぜながら、明るい老人二人が現代社会に警鐘を鳴らす。 思索が深まる爆笑対談第2弾。
  • うちの会社ブラック企業ですかね?
    2.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目の前で辞表を破り捨てられる、毎朝上司が家まで呼びに来る、月200時間の残業で年収320万…。 悪徳先物業者、消費者金融、バス運転手、キャビンアテンダント、システムエンジニア、MR、100円ショップ店長、生保マン&生保レディなどの職業に就く人々が、本当に体験した過酷なエピソードをコミック化。 壮絶過ぎるお仕事ルポマンガ、ここに誕生!
  • パーフェクトビアの社長が教える ビールを最高においしく飲むためのルール
    2.5
    東京で店舗急拡大している「PERFECT BEER」の社長がビールのおいしい飲みかた、教養としてのビールを教える! パーフェクトビアとは店舗で提供されているビールの呼称。自家製のクラフトビールであり、樽生ビールは同じ銘柄でも、サーバーの管理の仕方やグラスの洗浄など品質管理で大きな差が出ます。その管理を完璧に行い最高の状態で提供される樽生ビールのことをパーフェクトビアと定義づけました。読んだ後にはビールへの興味が増して、人に言いたくなる雑学も覚えられます。
  • 家に帰ると妻がカフェをやりたがっています。
    2.5
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2冊で15万部のヒット作「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」でブレイク中の漫画家ichidaが全編オリジナル描きおろしで「家に帰ると~」とは別の夫婦像を描きます。主な内容は… 下町に住む夫婦はある日近所にできたカフェをみつける…「下町夫婦」 夫が突然ルームランナーをもらってきた…「ルームランナー夫婦」 ある日妻がカフェをやりたいと言い出して…「カフェ夫婦 1 2 3」 仕立て屋を営む老夫婦 妻が口を聞いてくれない…「仕立て屋夫婦」 新居に越してきた新婚夫婦 部屋になにか飾ろうかと…「どうでもない絵の夫婦」 イラストレーターの妻は…「私の妻はイラストレーター」など全6編
  • 虐待の淵を生き抜いて
    2.5
    著者は、実父と継母の6年に渡る虐待で二度も死にかけた被害者でありながら、いま「加害者支援」に奔走する。優しかった父はなぜ「鬼」と化したのか――。二度と父のような悲しい人間をつくりたくないという思いが彼女の原動力になっている。「誰でも絶対にやり直せる! 」という信念のもと、加害者の心に寄り添う著者が紡ぐ愛と希望の言葉。
  • ウィザードリィ日記
    2.5
    還暦もとうに過ぎたある日、それは突然やってきた。「それ」とは泣く子も黙るパソコンである。以来、パソコン用ゲーム「ウィザードリィ」にのめりこみ、ディスプレイの前に毎日10時間座って3カ月。ついに大魔法使いワードナーをやっつけた! だが、本当の冒険はその時から始まったのだ――! ゲームはもちろん、ワープロ・ソフト、様々なハードウェア、さらにはコンピュータ業界の内幕まで、「秒進分歩」のパソコン世界を自由自在に飛びまわる。パソコン嫌いもたちどころに治り、パソコン好きは胸がすく、痛快エッセイ。1987年、NECの88の購入からはじまるパソコン生活がユーモラスに綴られ、当時の息吹がリアルに感じられる、今、改めて読みたいパソコン・アドベンチャー!
  • 女が本当にしてほしいセックス
    2.5
    女性は心の動きが性の快楽と直結している。つまり脳が感じなければ、肉体的な快楽を得ることはできないのです。乳首や女性器の愛撫の前に心の愛撫をされないことには女性はイクことのできない生き物なのです。女性が本当に感じるセックスには、年齢も経験値も無関係。AVで得た知識をすべて手放し、女性ときちんと向き合おうという心をしっかりと備えれば、誰だって「あなたから離れられない」と言われる男性に必ずなれます。(「まえがき」より)
  • 村上さんのところ コンプリート版
    2.5
    村上作品に関する素朴なクエスチョンから、日常生活のお悩み、ジャズ、生き方、翻訳小説、社会問題、猫、スワローズ、そして珍名ラブホテルまで――。期間限定サイト「村上さんのところ」に寄せられた37465通の質問・相談メールに、村上春樹が3か月半にわたって続けた回答は、3716問! そのすべてを完全収録し、ウェブサイト掲載時と同様の横組みスタイルで再現。単行本8冊分の愉しみを、スマホやパソコン、タブレットや電子書籍端末にダウンロードして、手軽にたっぷり楽しめるコンプリート版!
  • 依存症
    2.5
    ギャル系AV女優として一時代を築いた倖田梨紗。だが、引退後は薬物に手を出し、二度の逮捕を経験するなど、絵に描いたような転落人生を歩む。なぜ、彼女は薬に依存したのか。その裏には複雑な家庭環境と彼女自身の弱さがあった。芸能人との肉体関係も噂された“スキャンダラスな女”がすべてを綴る衝撃の告白本。

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  • 婚活の女王 9歳年下のエリート研究者とゴールインした笑いと涙のハッピーストーリー
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出会った男性は120人。七転び八起きでダーリンが来た ! 44歳で見事ゴールインの実態とその成功法則をマンガ&エッセイで大公開
  • ある日突然ダンナが手裏剣マニアになった
    2.3
    「今思えば手裏剣の入門書は 私たち夫婦にとって禁断の書でした……」 ある日突然、陽子さん(著者)のダンナがハマったもの。それは武道としての手裏剣だった。日に日に手裏剣のことしか見えなくなり、ついに会社を辞めて、道場まで開こうとするダンナと、とまどいながらも見事な天然ぶりで連れ添う妻がかもし出す、世にも不思議な世界…。 部屋の中でも夢の中でも、手裏剣投げの練習をしてしまうほどのハマりっぷり。北朝鮮の殺し屋と間違われたり、右翼の大物を怒らせたりという、夫婦のまれなる、あの実体験が、ついに爆笑コミックエッセイに。
  • 結局、他人の集まりなので〈試し読み増量版〉
    無料あり
    2.0
    ※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で紙本の35ページ程までお読みいただけます。 機能不全家族のもとで育った過去を持ち、インターネット上で 女性の生き方について発信しているライター・あたそ。 4年ぶりの新刊は、家族や友人、職場での人間関係の歪みと可笑しさを描いた、 令和を生きる女性の悩みと共感が詰まったエッセイ集。 暴力を振るうけれど、休日には不味い炒飯を振る舞ってくれる父親。 まったく話が通じないけれど、人のコントロールが上手くておしゃれな母親。 自分よりも両親の理想として生きる妹や、唯一嫌いではない無口な弟。 家族に対して恨みや悲しみはあるけれど、大人になった今、手放しで怒れない自分がいる。 「毒親」とまでは言えなくても、親を嫌いになったことが一度でもある人には共感必至。 家族のあり方を改めて問います。 社会人にも慣れてくると、家族以外の人間模様もさまざま。 結婚して子どもができて疎遠になった人、些細なことで喧嘩して連絡をとらなくなった人。 多忙で病んでしまったクリエイター仲間、退職を決意した顔見知りの同僚。 人生にいろいろな変化があるなかで、どうしたら楽しく自分を生きられるのか?  前向きに生きるための心の持ち方とは? 自分にも他者にも悩みながら、 それでも今を生きるあなたの背中を押すための一冊です。 目次 はじめに 【第1章】結局、他人の集まりなので 家族写真のないリビング 見知らぬ中年女性、幸子 「お母さんヒス構文」を笑わない 嫌いな妹は理想の娘 無口でマイペースな弟の結婚式 祖母の葬式、薄情な私 ピーター・パンとケチな母 父の不味い炒飯 「毒親」が嫌い …ほか 【第2章】実家を出て、ひとり暮らしをして、自分を愛すること 桃ちゃんと青のり 誰よりも生命力の強い母は、ひとりで生きていける 鳥ババアの愛情 忘れ物がなくならない 実家のルールを塗り替えろ! …ほか 【第3章】変わっていく交友関係もあるけれど、私はちゃんと私を生きている 生活に飽きないための準備を 誰かの胸に私の正しさが眠っている ミニスカートおばさんの悪口 子どもがいても疎遠にならない つまらない日常を一緒に抜け出すために 断れない女のにんじんしりしり 私に「死ね」と言った古田は、笑顔で赤子を抱いている …ほか 【第4章】周囲と比べてしまうけど、自分の選択も案外悪いものではないのかも どうして子どもはかわいいの? インターネットは傷つかない 異国の地で、知らない人について行く 「女の子なんだから」への反骨精神 産まない後悔、婦人科にて 陽キャという名のスーツを着て …ほか おわりに

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  • 官能小説「絶頂」表現用語用例辞典
    2.0
    官能小説のヤマ場はセックス描写で、その最高潮は「絶頂」シーン。快感の極みで女が見せるあられもない姿態やさけびを、官能作家はどんなふうに描写しているか。官能表現の妙味1947例。
  • サラリーマンは翻訳家になった
    2.0
    翻訳家は、悩みがつきない。●原作者側はできるだけ直訳に近い形を希望。慣用句・押韻はどう表現すればいい?●ドイツ語では一人称は“ich”ひとつのみ。「私」「僕」「俺」「おいら」……どれを選ぶ?●生き物でなくとも男性・女性・中性とわかれるドイツ語名詞。その名詞の性別を受ける代名詞を駆使しミスリードを誘う文章をどう生かす?●実務文書と異なり、複数の解釈可能な文章が登場する小説。翻訳家の解釈で読者を導いて本当にいいのか?悩み、迷いながら手探りで進んだドイツ小説翻訳家への道。サラリーマン時代に勉強を強いられた日々が糧となっていたことに今さらながら気づく……。

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  • 「勇気凜凜ルリの色」シリーズ全5冊合本版
    2.0
    浅田次郎の「勇気凜々ルリの色」全5冊をまとめて読める合本版。収録作品は『勇気凜々ルリの色』『勇気凜々ルリの色 四十肩と恋愛』『勇気凜々ルリの色 福音について』『勇気凜々ルリの色 満天の星』『ひとは情熱がなければ生きていけない 勇気凜々ルリの色』。浅田次郎のデビューからベストセラー作家になるまでの軌跡。笑いあり、心にしみる言葉あり、面白くてためになる傑作エッセイシリーズ!
  • 男の見極め術 21章
    2.0
    こんな男はいらない! 彼の本質が見えてくる。女性の内面を描いた小説やエッセイで、読者の共感を集める唯川恵が贈る、究極の『男分析本』×人生を身軽にするための『恋愛バイブル』。恋の始まりは素晴らしく見えていたのに、こんな彼だったのかと、やがて失望に変わる。優柔不断、淡白、浮気性、無神経、妻子もち、マザコン、お金にルーズ……。「恋に失敗しても構わない。でも、恋で人生を失敗してはいけない」。そう語る著者が、21タイプの男を斬った極上恋愛エッセイ。思わずドキッとする、胸を打つアドバイス満載。女も男もタメになる! (解説:大久保佳代子[オアシズ])
  • マンガでわかる気の相性学 気穴ちゃん!
    2.0
    人間関係、人生運は“気の型"で決まる! 女性必読、性格診断。あの人と話すと妙に疲れる、なぜか反りが合わない……って、どうしてあるの? その謎を解く鍵が気穴(きけつ)」です。気穴は、直接的には気の出入り口である経穴(ツボ)であり、ひいては気の流れで判断する人間分類法。 「気穴ちゃん」とは、4タイプ+1の気穴によって分けられる人間像の総称。周囲の人がどのタイプなのか見分け方を把握して、相手の特徴と気の相性がわかれば、あなたの人間関係はスムーズになります。 シリーズ250万部『断捨離』著者・やましたひでこさん、女優・鶴田真由さんが推薦! 血液型では説明できない対人ハウツーが学べる、人間観察面白コミックエッセイ!
  • 復縁
    2.0
    今は辛く苦しい人達も、いつか必ず答えを手に入れます。 もちろん復縁をして幸せになる人もたくさんいます。 新しい出逢いやステージで幸せを掴んだ人も多くいます。 どんな形になろうと未来のあなたが幸せに笑っていられるなら 私はそれでいいと思っています。 今の苦しい経験は宝物なのです。 そうなる為の痛みなのです。 だから…楽しみながら学びましょう♪ 復縁とは後戻りをする事でも、後ろを振り向く事でもなく 新しくスタートを切る事だと私は思います。 前向きな復縁を目指してくださいね。 長年電話カウンセリングにて恋愛カウンセラーをしてきた際麗花先生の素敵なメッセージ。
  • ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり おいわい編
    無料あり
    2.0
    これは日々の食事と一緒に飲むワインの記録です。 我が家の夕食ではほぼ毎日ワインを飲んでいます。 季節の食材を取り入れつつ、健康のことも気にして野菜を多く取り込み、お肉はなるべく隔日に、そんなお惣菜ですから飲むワインも軽い口当たりから中程度のものが多いようです。 数少ないワインの在庫と乏しい料理のテクニックでは教科書の再現は極めて難しく、これを削ぎに削いでシンプルにし、時には失敗もアリなのがこのワインの記録です。著者「はじめに」より
  • 「結果」は自然に現れる! 人生が思い通りになる★幸せの保証書
    2.0
    「やがて、すべては報われる!」幸せのカリスマが辿り着いた「人生の真実」。幸せが「あたりまえ」になるための処方箋。
  • AVのーまる交遊録
    2.0
    出演作品は5000本以上!伝説のカリスマAV男優「加藤鷹」が語るここだけの秘密の裏話が満載!『全裸漫画家』の桜木さゆみの4コマ漫画も華をそえる大人の為の娯楽(ゴラク)エッセイ。
  • ハワイで聞いた 心にひびくアロハな話15
    2.0
    ハワイの著名人に聞いた15のインタビュー 絶滅しかかったハワイ語の復興をめざす語学教師、デビューした年に“ハワイ版グラミー賞”を受賞したミュージシャン、旅行者ならば一度は訪れるべきビショップ博物館の学芸員、大会受賞歴多数のフラ指導者、魅力的なハワイを撮り続ける海洋写真家、元世界チャンピオンのプロサーファー、地元で人気の“三ツ星”シェフ、観光地ハワイを見守り続けたホテルマン……。 ハワイ旅行歴38年の著者が逢いたくて話を聞いて歩いた15人。その「本当のハワイ」が詰まったロングセラー『ローカル式ハワイの遊び方』に、新たに書き下ろした最新のエピソードも加えた文庫版を電子化。

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  • 絶対にスベらない無敵の雑学
    2.0
    どうして月の裏側は見えないの? なぜ黒ネコは不吉なの? など、日常の素朴な疑問を徹底解説。飲み会でのトークや、ビジネスのプレゼンにも使えるネタが満載! コンパクトなのに充実した内容の全雑学好き必携の一冊!※本作品は二〇〇三年四月、角川文庫として刊行された『話を盛りあげる究極の雑学』を加筆、再編集したものです。また、紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 元No.1ホステスが語る 運命の恋とセックスをかぎわける 悪女のヒミツ
    2.0
    「私に運命の人っているのかな?」「この人で本当にいいのかな?」――そんな不安を抱えている女子に、元NO.1ホステスが、運命の恋を見分けるヒミツの方法を教えます! 誰にでも“運命の人”は、存在します。本書で紹介しているポイントを押さえ、しっかりと続けることで、運気がどんどんアップしていきます! 運命の彼と理想的な人生を歩むことだって、夢ではありません。 あなたも今すぐ幸せへの第一歩を踏み出しましょう!
  • カクテルはいかが?
    値引きあり
    1.5
    おうちで楽しむやさしいカクテルレシピ24。簡単な24のカクテルの作り方とカクテルに合う前菜やおつまみを紹介する実用書。世界のバ-を巡る旅のエッセイ&カクテルにセレクトした音楽も魅力的な一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 在日二世から見た日本と韓国
    1.0
    1巻1,870円 (税込)
    終戦っ子の在日二世が自身の育った時代を語り、 日本と韓国への熱い思いを伝える“語り部の書” 本書は、植民地時代という苦難と激動の時代に日本に渡ってきた在日一世代の子として、著者の波乱の人生やビジネスでの実体験を通じての独特な視点で、在日二世が育った時代とその生き様や、日本や韓国そして在日の世界を語り、辛口も交えながらも、未来に向かって日本と韓国、そして若い在日世代へ思いを記した異色の書である。〔写真多数収録〕 【主な目次内容】 はじめに 第一編 日韓の狭間で歩んだ人生 第一章 文、そして岩本 *岩本の由来 *色々ある私の名前 *私の中学・高校時代 *思い出深い大学生活 *就職の壁そして米国へ *米国での貴重な経験 第二章 自分史の中で在日を考える *不法入国者になってしまった従兄さん達 *朝鮮人という言葉 *当時の在日の世界から思うこと   第三章 私にとっての日本と韓国 *在日にとっての国籍とは何なのか *日本国籍を通して民族、国家とは何かを考える *私が感じる日韓の潜在意識の違い  第四章 在日と民族学校 *在日と民族学校 *戦後の在日を巡る世相 *在日の構造変化と新たな民族学校の動き *在日にとっての変曲点 *新しい視点での在日 *正統性にこだわり過ぎる韓国  *歴史事実の確認 第二編 現代韓国と日本、ビジネス体験から 第五章 韓国での体験 *見知らぬ土地から学ぶこと *韓国生活1年間の様々な体験 *4年間に2度の貴重な引っ越し体験 *韓国の地方を旅する *韓国に対する少し辛口の話 *対日フリーになれない韓国 第六章 韓国企業の発展 *韓国パワーの原点 *韓国企業の強さを理解する *若年層の雇用不安と少子化問題 *企業活動に悪影響を与える今の日韓関係 第七章 日本のものづくりとアジア *日本のものづくり *アジアから取り残されかねない日本  *日本の若い優等生はアジアのエリートに太刀打ち出来るか 第三編 日韓の歴史と東アジア 第八章 日本と韓国の古代からの深い絆 *日韓の古くからの縁 *日本語の中にある韓国語  *日本のヤマト言葉は古代の韓国語? *新撰姓氏録と渡来人  *白村江の戦い以降、近代までの日本 *新羅以降、近代までの韓国 *日本、中国、韓国の文化源流比較   第九章 近世日中韓の体制構造の違いから学ぶ *それぞれの国が持つ元型(DNA)について *日本の東アジア侵略と文明衝突  *近世西洋・中国と江戸社会 *近世朝鮮と江戸社会 *これからの東アジアの姿
  • 統合失調症だけど、がんばって生きています
    1.0
    たくさんの“ごめんなさい”と“ありがとう”。憧れていたOLとなったみえっちだが、彼女の身に突然、想像もしなかった事態が!! 「悪口を言われていないのに気になる」「盗聴器を仕掛けられているかも」──そんな不安感に襲われたみえっち。病気と分かり、そこから、苦難の道が待ち受けていたが……。統合失調症との闘病の日々を綴ったコミックエッセイ。
  • 週末、死にたくなるあなたへ。
    1.0
    1巻1,320円 (税込)
    何でもあるのに、何にもない。愛する人も愛されることもない。激変する世の中に身も心も疲れ切った〈息してるだけ女子〉に、人気エッセイスト・蝶々がそっと寄り添います。「泣ける」「わかる」「私だけじゃないんだ」……30~40代女性に大反響を読んだWEB連載、待望の書籍化!
  • 40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活 ~婚活して初めて気づいた、人生において大切な17のこと~
    1.0
    40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活。 仕事を頑張って、そしてひとり暮らし歴が長くなって、人と暮らすのが面倒になったがゆえに陥る「気づいたら結婚できていなかった」「恋愛が超絶不得意」といった、現代女性にありがちな人生のリアルなドキュメントと格言集。婚活して初めて気がついた「デートは練習しないと楽しくならない」「婚活すると相手に必要なものが具体化されてくる」「年の差恋愛と年下男子の残酷さ」「復活愛はなくもない」「バツ3男には気をつけろ」などのことを、実際のリアルすぎるエピソードと共に紹介。恋愛以外のことで時間やお金を費やしてしまいがちな女性なら、誰もが思わず「わかる~!」とうなずいてしまう内容を、エンタメ的に描きつつ、「結婚はゴールじゃないけど、婚活はしたくなったらいつ始めても遅くはない」ということをポジティブに伝える内容となります。
  • おふとりさま劇場 1巻
    1.0
    1~2巻385~440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『独身OLのすべて』で大人気のまずりんが贈る、ダイエット4コマ漫画。『「痩せたい」が口癖の、すべてのダイエッターの心に突き刺さる』と、連載開始当初から話題沸騰!! 4人のアラサー女性・通称“おふとりーず”は、毎日ダイエットのことで頭がいっぱい! 食事制限、運動、いろいろ試してはみるけれど、一向に痩せないのはなんでなの!? ダイエット経験者なら誰しもが共感間違いなし! “おふとりーず”の大爆笑ダイエット奮闘記!
  • ポストモダンエレジー
    1.0
    「毎日4回ほど散歩に出ている。一体何処へ行っているのだろう。頭の中の何処かへ行ってしまっているのだ」――「猟奇王」シリーズで知られる漫画家川崎ゆきおは、小説やエッセイなど漫画以外の分野にも新たな表現の場を求めてきた。なかでも不定期に発表されてきたフォトエッセイ作品は「非社会人」の目線から紡ぎ出される陰影に富んだ風景や、独特の屈託ある語り口が味わい深く、ファンの間でひそやかな支持を得てきた。その代表作といえるのが、バブル経済崩壊や阪神大震災をかいくぐった1993年から97年にかけて漫画雑誌「ガロ」に連載された当作品だ。散歩とカメラをこよなく愛する「猟奇庵先生」こと川崎ゆきおが、さりげない日常に潜むたゆたう非日常を幻視する、いわば「猟奇王」のアナザーサイドストーリー。 電子書籍としてTIAOBooksから初の公式リリース!
  • 5000人抱いた男の無重力セックス これが、女が悦ぶ!モテる愛し方 前編 女の喜ばせ方
    1.0
    1~2巻715円 (税込)
    5000人以上の女性に抱かれてきた太賀麻郎が「女も男も一番幸せになる最高のセックス=大人のセックス」について教える指南本! 「この本は、 ・相手をセックスで本当に悦ばせたい人 ・パートナーも自分も120%満たされたい人 ・気の遠くなるようなセックスの快楽を味わいたい人 ・いろんな相手ともっともっとセックスしたいと考えている人 ・パートナーとのセックスやマンネリ化した関係から脱出したい人 ・なんだか遊ばれて終わってしまうと感じてる人 ・セックスの相手はあなたでなくちゃダメだと言われてみたい人 ・勃起力減退、短小、早漏、遅漏などのコンプレックスを克服したい人 ・締りが悪い、感度が悪い、乳首が黒い、などのコンプレックスを手放したい人 つまり一言でいえば、生きている喜びを享受したい人に読んでほしいんだ。」 「大人になったら、本当のセックスをするしか道は残されてないと言いたいね。 でも、あなたが本当の大人のセックスを理解して、実践すれば、相手はたちまちあなたに夢中になると断言していい。日本には、大人なのに無理して子供のセックスをしているような滑稽な人だらけだから。相手と一体化する、無重力のセックスの気持ち良さを知ったら、マジで人生観が変わると思うよ」 「性を通して、生き方まで、訴えてくる凄い本だ」─代々木忠。
  • 話す冥利、聞く冥利
    1.0
    昔懐かしい「お坊ちゃん・お嬢さん」という言葉、絶滅寸前の「雷オヤジ」、風化しつつある戦争体験、残さなければいけない伝統の職人芸から、韓流(はんりゅう)ドラマがブームの理由(わけ)、女性専用車両、プロ野球の球団合併の是非まで……。“話術の達人”でもあり、“名聞き役”でもある著者が、縦横無尽に、平成の世相に苦言を呈する。愛情を込めて聞き、単刀直入に物申す。

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  • 君と僕だけに見えるものがある
    1.0
    好きな人が、有名じゃないのに同じ映画を観ていると、ちょっとうれしい。同じ映画の同じ場面が好きだと、かなりうれしい。やっとわかってくれる人にめぐりあえた。ほかの人がわからないということが、逆にうれしくなる。二人だけには見えて、二人以外の人には見えないものが、二人を近づける。二人だけにしか、聴こえない音がある。二人だけにしか、通じない話がある。ほかの人はどうして僕たちが笑っているのかわからない。どうしてにこにこ笑いあっているかわからない。ほかの人には通じなくていい。これは、君一人へのメッセージです。

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  • イノセント
    1.0
    内気でいじめられっ子だった子ども時代から、米米CLUB結成そして解散。映画の失敗で莫大な借財を背負ったことまで、石井竜也が自分自身を隠すことなく語った赤裸々な自叙伝。

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  • 本田の男は骨で闘う 本田圭佑、本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)
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    ●第1章 生きていく上で大事なこと ・強い男は汚れたものを身につけない。 ・人は流した涙の数だけ強くなれる。 ・寝たところがベッド、出されたものが食事。蓄えのある体をつくりなさい。 ・たかがうんち。されどうんち。 ・魚は頭から食べる。骨も残さない。人が捨てるところを食べてこそ、たくましい体になれる。 ・「大胆」は繊細さの裏返し。トップをきわめるには、大胆さと繊細さの両方が必要です。 ・人はいつか背広を着た社会人にならなければいけない。問題はいつそれに気づくか、です。 ・世間の風潮に乗せられて、人をもち上げたり、けなしたりするのは卑しい人間がすること。 ・男は美学をもって生きなければいけない。 ・三途の川を渡っても、向こう岸で合宿している。そういう気持ちで生きていく人たちもいるのです。 ●第2章 仕事をするとはどういうことか ・「忙しい」が口ぐせの人とは付き合わない。何をやらせても能力がない人だから ・そこで自分が禄を食んでいるのなら、組織の掟には従わなければいけない ・ほとんどの人間は十六番目の男。でも十六番目の男にこそ、本当の価値がある ・オリンピック選手の辞書に「嫌い」という言葉はない ・誰もが心の奥にメダルをもっている ●第3章 勝つために必要なこと ・オリンピック選手は下痢して勝つのは当たり前。三日寝なくても勝てる。緊張を転嫁する方法を知っているからだ ・「骨で戦う」とき、勝利の神が降りてくる ●第4章 親であること、夫であること ●第5章 自分を向上させるために ■著者 本田大三郎 ●1935年熊本県に生まれる。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。 ●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。
  • 心に残る人々
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    坪内逍遙、菊池寛、久米正雄、横光利一、正宗白鳥、吉川英治、林芙美子、島木健作……といった作家から、片山哲などの政治家、あるいは市井のコロッケ屋のおやじさんに至るまで、人生の折々で心の琴線にふれた人々の想い出を情味ゆたかに綴って、大正末期から戦後二十数年までの自画像を浮き立たせる好エッセイ「心に残る人々」。習作時代から芥川賞受賞を経て、作家として安定した地位が与えられるまでの文学的経歴を綴った「出世作のころ」も同時収録。
  • 病気と折り合う芸がいる
    NEW
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    「大事なのは自分の都合。自分にとって居心地のいい場所を探そう」。 88歳の知性が提言する、人生を楽しく生きるための「プレ遺言」! ●死は1か0ではない(養老孟司) ●大病をすると「生きることの前提」が変わる(養老孟司) ●自然の存在であるわれわれには必ず命の終わりが来る(中川恵一) ●養老先生が「死は怖い」と感じない理由とは(養老孟司) ●余命宣告をしないほうがいい理由(中川恵一) ●小細胞がんは手強い…中川先生が診る養老先生の病状とは(中川恵一) ●世の中のことは、実はわからないことがほとんどである(養老孟司) ●がんの再発で生活はどう変わったのか?(養老孟司、中川恵一) ●がん治療を受けてわかった。病気と折り合うには「芸」がいる(養老孟司) がん再発後の治療経過と、病気と折り合いをつけながら、淡々と日々を過ごす養老先生が、生と死について、また子どものこと、虫のこと、ネコのこと、自然のことなど多様なテーマについて語りつくす。

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  • 60代バツなしおひとりさま、毎日ごきげん暮らし
    NEW
    -
    「結婚しないのは、普通じゃない」。もう、そんな固定観念に縛られるのはやめませんか? 幸せの基準は、人それぞれ。結婚しても、しなくても、おひとりさまでも、そうでなくても。どんな人生であれ、自分らしく、自分なりの幸せを見つけていけばいいのではないでしょうか。 そして、もうひとつ大事なこと。年を重ねていくことは、決してマイナスではありません。むしろ、年を重ねたからこそわかること、できることもたくさんあります。 「おひとりさまの人生はさびしい」「「年をとっていくことが不安」 もしも、そんなふうに思っている方がいらしたら、この本を読んでみてください。 「60代バツなしおひとりさま」の、ごきげんな日常と生き方が、誰かの心を、少しだけ明るくすることを願っています。(まえがきより)
  • 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA
    続巻入荷
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    押井 軍隊っていうのは、常にどこかしら妄想をはらむ部分があると思う。自分が作り出したガジェットと心中しちゃうのか、それとも有効活用するのか。これも言ってみればディテールから戦争の本質に至る過程のひとつの道筋には違いない。僕はそれが仕事だから、戦争を考えるときにガジェットから考える。岡部 文化の中の戦争の位置づけというか、戦争ってものをいつもファンタジーとか物語の世界を棚にひょいっと上げて、そこで下から眺めて「あー、面白いね」っていうようなのが、日本人の伝統的な姿勢じゃないですか。(本文より)
  • 転がるように 地を這うように ――私の杖となった文学の言葉たち
    NEW
    -
    「猪口才」な輩に見切りを付け、東京に戻って清と暮らした漱石「坊っちゃん」の馬鹿正直さを肯定し、織田作が描く主人公の地を這うような生き様に喝采を送る――。心に残る物語は、自分が生きる行程に必ず寄り添い続けてくれる。今も愛してやまない作品群から選び出した言葉を中心に、生の豊かさと奥深さを切実な感覚で紐解く。作家デビュー以前の幻の名エッセイ、待望の復刊。
  • あなたが言わなかったこと
    NEW
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    ◆NHK「100分de名著」の人気指南役が贈る、待望のエッセイ集◆ ──あなたは、何を伝えたかったのだろう。 あの日、贈られた言葉や、まなざしの意味を、時をこえて抱きしめる。 *** 【本文より】 彼女のためだったらできることは何でもする、そう心に決めて毎日を生きていたが、そうした思いを、はるかに超えるような強度で、彼女は、私のために全身全霊で生きていた。そのことにこのときまで気が付けなかった。 ***
  • 時の一針一針――人生という布に縫い込まれたメモワール
    NEW
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    「宮沢賢治の研究者にして、世界を旅する、映像作家パルバースは、圧倒的体力と知力とやさしさで走り続け、ついに21世紀のコスミック・ケンジへと昇華した。」――隈研吾 井上ひさし、大島渚、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、別役実、大江健三郎、唐十郎、アンジェイ・ワイダ、ヴィトカツィ、ヨルク・シュマイサー、宮沢清六、チェスワフ・ミウォシュ…… 80余年の人生で出逢った多彩な人たちの回想録。 〈人生という布は時空間に広がり、時が経つにつれてさらに広がっていく。その時空の布は、何百万、何千万ものイメージ、音、匂い、味、手触りによって縫い合わされている。しかし、それぞれの瞬間が次の瞬間へと移り変わるにつれて、人生の布に織り込まれたそれらの一針一針の縫い目は、膨張する宇宙の銀河のように、互いに離れていく。その後、ひとつの縫い目と別の縫い目、そしてまた無数の別の縫い目を結びつけることができるのは記憶だけである。……この本は、過去のリアルな出来事で縫い合わされている。人生とはある大きさの布であり、その大きさは時間で測られる。しかし、人生という布の質感、つまり豊かさ、広さ、そして完全な意味でのデザインは、あなたが光の中にいる時間の長さではなく、そこに一針一針織り込まれた縫い目によって決まるのである。〉――本書「プロローグ」より プロローグ 記憶の縫い目Ⅰ  カリフォルニア、ロサンゼルス 一九五七年――マイ・ヒーロー  マサチューセッツ、ケンブリッジ 一九六四年――「ムーザ」  ラトビア、リガ 一九六四年――偶然の出会い  ロサンゼルス 一九五〇年代後半――「あるスチール」  『オー・ロスト』(失われしもの)――トマス・ウルフ  東京 一九七四年十二月――井上ひさし  オーストラリア、メルボルン 一九八一年九月――大島渚と『戦場のメリークリスマス』  東京 一九七一年――別役実  東京、成城 一九八六年六月――大江健三郎  京都 一九六八年――唐十郎 五感と時間のデザイン――「美の一針一針」  香を聞く――線香時計  香りで綴る「時の詩」  時の残響と時間のふくらみ  時のフリッソン  余白、余情と時間のデザイン  目に見える縫い目  時間旅行と規模のデザイン  巨大に明るい時間の集積  私の「遊園地」 記憶の縫い目Ⅱ  大阪 一九七〇年三月――アンジェイ・ワイダ  ポーランド、クラクフ 一九六七年一月――先祖たち  ロサンゼルス 一九五七年五月――ユダヤ教の成人式バル・ミツバー  ソ連 一九六四年夏、一九六五年夏――テシッチ、KGB  ポーランド、ワルシャワ 一九六六年――ヴィトカツィ  京都 一九六八年春――ヨルク・シュマイサー  花巻 一九六八年九月――宮沢清六  沖縄、八重山 一九七七年十二月――『星砂物語』  小さな一針たち 一九六四年~二〇二五年――フレモー、ミウォシュ、カーン、ゾルゲ  ニューヨーク 一九六四年十月――『ザ・ダッチマン』  東京 二〇一〇年――隈研吾  オーストラリア、シドニー 二〇二五年――『ザ・キッチンマン』 あとがき 【著者プロフィール】 ロジャー・パルバース (Roger Pulvers)(著) アメリカ合衆国出身のオーストラリアの作家、翻訳家、劇作家、演出家、映画監督。東京工業大学名誉教授。ニューヨークでユダヤ人の家庭に生まれる。カリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業後、ハーバード大学大学院で学ぶ。1967年に初来日。京都に居を定め、京都産業大学でロシア語やポーランド語の講師を務めた。1972年にキャンベラのオーストラリア国立大学に赴任し、日本語や日本文学を講義。1983年製作の映画『戦場のメリークリスマス』で大島渚の助監督を務めた後、再び来日し、演劇活動を行う。2007年製作の映画『明日への遺言』において、監督・小泉堯史と共同で脚本を執筆。2008年、第18回宮沢賢治賞を受賞。2013年まで、東京工業大学教授、世界文明センター長。同年、「雨ニモマケズ」の翻訳で第19回野間文芸翻訳賞受賞。2015年、第9回井上靖賞を受賞。2017年製作の映画『STAR SAND―星砂物語―』で初監督を務める。原作は自身の執筆による小説『星砂物語』。2018年、旭日中綬章受章。2019年、オーストラリア勲章受章。主な著書に『驚くべき日本語』、『もし、日本という国がなかったら』、『賢治から、あなたへ 世界のすべてはつながっている』、『英語で読む石川啄󠄁木:自己の幻想』、『ぼくがアメリカ人をやめたワケ』など。
  • 私たちの人生レシピ~女3人しあわせ朝ごはん~
    NEW
    -
    人生の折り返しを迎えた、四十歳、独身、女友達三人暮らし。ルームシェアのルールは、「朝ごはんを一緒に食べること」。朝ごはんからはじまる、女三人の気ままなおいしいルームシェア生活。   第一話  始まりにケーキを添えて 第二話  思い出のホットサンド 第三話  殻を破る炊き込みごはん 第四話  夢叶う野菜スープ 第五話  踏み出す一歩と、カフェごはん 全十四話収録
  • 猫のにゃ温泉~復讐屋はじめました~
    NEW
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    心に悲しみや無念を抱えた人だけが訪れる、猫がもてなす温泉宿!? 客は一日につきひとりだけ。店先の看板には「復讐はじめました」と書いてある。太った三毛猫が店主の「にゃ温泉」には心の奥にしまった感情を浮かび上がらせる効能があって――。温泉で汗と過去もお湯に流して、心すっきり。体も心もぬくもるおうち温泉レシピ付き!
  • 折れない君は正しかったーとあるデジタルコンテンツ制作企業の崩壊と再生の記録ー
    NEW
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    折れない君は正しかった。 ――あるデジタルコンテンツ制作企業の崩壊と再生の記録 2017年、私は会社を作った。 成功する確信はなかった。 ただ、社会にうまく馴染めなかった自分が、壊れずに働ける居場所が欲しかった。 最初の売上は300円。 月商は3万円前後。 それでも会社を続け、気づけば社長である私は七年間、無給で働き続けていた。 従業員全員が一度に辞め、会社のコネクションを使って別の活動を始めていた。 過度なストレスから生活は崩れ、体重は増え、心も限界を迎えた。 それでも、私は会社を畳まなかった。 この本は、起業の成功談でも、ノウハウ本でもない。 一人のデジタルコンテンツ会社社長が、判断を誤り、壊れかけ、それでも折れずに「会社を残した」記録である。 侮られたまま終わりたくなかった。 それだけの理由で続けた日々の先に、2022年、積み重ねてきた音声作品がようやく数字として報われる瞬間が訪れる。 正しかったかどうかは、今でもわからない。 けれど、折れなかったことだけは、確かだった。 これは、 誰かに成功を約束する本ではない。 ただ、同じように迷い、踏みとどまり、今日も続けている誰かのための記録である。

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  • きもちいい は うつくしい
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    玉木新雌のモノづくりの記録 直感と手の感覚から始まった一点モノのモノづくりはやがて人・動物・地球へと広がる「ことづくり」に育っていった。 「きもちよく、いきよう」――そんなシンプルな哲学が、tamaki niime を動かしている。 本書は、その創作の源泉と、生き方そのものを初めて言語化した記録である。 播州織をベースに「一点モノ」のモノづくりを続けるブランド tamaki niime。 本書は、その創設者・玉木新雌の“生き方そのもの”をたどる一冊です。 「きもちよくいきよう、明るくいきよう」 ――これは彼女がモノづくりと人生の中心に据えてきたシンプルな哲学です。 仕事と生き方を分けない。 愉しんでいない人が、愉しいものをつくれるはずがない。 そんな揺るぎない信念から、tamaki niime の唯一無二の世界は生まれています。 播州織の職人との出会い、力織機との対話、 『only one shawl』の誕生――。 失敗を恐れず実験を重ね、「一点モノ」の表現を極めようとした挑戦の日々は、学びと変化の連続です。 あたりまえを疑い、時間を大切にし、自分の感性で選び、判断し、考える。 地球や人とのつながりをもち、“きもちよく”“うつくしく”生きる。 それは tamaki niime が目指している未来であり、 今の“玉木新雌の生き方そのもの”です。 この混沌とした時代に、「どう働き、どう暮らし、どう生きるのか」――本書は、そのヒントを求めるすべての人に寄り添う一冊です。

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  • 脱サラパイロットのBird’s Eye View ~New Yorkのトイレの神様~
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    1巻1,320円 (税込)
    鳥の目で世界を見渡せば 新たな地平が開かれる サラリーマン勤めを経て、海外でパイロットになった著者。日本人とは考え方が違う欧米人と接しながら、日本との違いを痛感する。大人になった帰国子女がつづる海外で学んで働くリアル。

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  • えつの大きなひとりごと。~心の声がダダ漏れです!~
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    1巻1,320円 (税込)
    小さな一歩を重ねてきた、等身大の48年 吃音に悩み、いじめや孤独に押しつぶされそうだった私。 10代で結婚、その後2児のママになっても、仕事、家族、夫婦のすれ違いに心は揺れ続ける――。 それでも人に恵まれ、小さな喜びも痛みも大切に抱きしめて歩いてきた。 明日を少しだけ生きやすくするヒントが見えてくる、本音全開の自伝的エッセイ。

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  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談 文庫版
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    3・11後の被災地で語られた「幽霊」の噂を丹念に取材。 亡き人を身近に感じ、ともに生きる “スピリチュアルな復興”の記録! 昔話や民間伝承と重ねつつ「死者の声」に寄り添う試み。 (目次より) 迫りくる危機と虫の知らせ/生死を分けた不思議なできごと/「私に気づいて」という訴え/「この子だけでも」という切なる願い/あの日に帰りたい/止まった時間/「私たちは生きているのでしょうか」/復興が気になる霊たち
  • 100歳の精神科医が見つけた――こころの匙加減 文庫版
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    「100年生きてきて、思うのは匙加減の大切さです。『生きていく』とは、この匙加減を見極めていく営みにほかなりません。」――本文より ・あらゆる不幸は人と比べることから始まる ・誰かと話すだけで心は温かくなる ・「ちょっと不便」なくらいが体にはちょうどいい ・断ることも立派な愛情表現 ・いい歳をして、見返りなんて求めなさんな ・言葉にしないと、やさしさは伝わらない……etc. 本書をきっかけに、あなたの「ちょうどよい匙加減」を見つけてください。
  • 吾も老の花(集英社インターナショナル)
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    老いを悲観せず、おもしろがる「老人力」は、男性にはあるが女性にはあまりないのでは、と故・赤瀬川源平氏は言った。そんなはずはないのでは、と自らも高齢者の仲間入りした阿川佐和子。頭も身体も若い頃のようには動いてくれない。でも、それでもいい。老(おい)を笑えば福来る。日々やってくる「老い」を慈しみ、笑い、今日も女の老人力を探しにいく。チャーミングなばあさん街道をテクテクとゆくアガワの、古稀超え・等身大エッセイ!
  • がんと生ききる 悲観にも楽観にも傾かず
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    肺がんと診断された。 その直後からいくつもの選択に直面する。まずは何を選択し、何を選択しないで来たのか。 病院の選択、医師の選択、治療法の選択にはじまって、食べもの、代替療法……。 「すること」と、「しないこと」と、ひとつひとつを自分で決めるしかない。 自分から逃れることはできないのだから、悲観にも楽観にも傾かず、とにかく自分が頷ける小径を行く。いまもかけがえのない体験をつづけている。現在、わたしは元気だ。がんであることはわたしの一部でしかないのだから。  少し前に『明るい覚悟』(2020年単行本、2024年朝日文庫)という加齢をめぐる本を書いた。病に向き合うことも「明るい覚悟」のひとつである。 〇「目次」から(一部) ●第1章 ふたつの病院 2023年6月A病院へ/生検失敗/B病院にて 2度目の生検/不信の時/7月、時間はまだある/ドアノブのないドア ひとり家族/血縁を問う――絵本『あおいアヒル』 ●第2章 新しい入院先 C病院 C病院2023年8月/見逃された変化、見逃した違和感/治療法の選択/医師や看護師さんにいつ訊いたらいい?/脱毛とウィッグとロケットと/血縁と結縁  /23年秋来年のスケジュールノートブック/再入院悪寒から、身体と食べもの   ●第3章 放射線治療 思いだすひとびと PS(パフォーマンスステータス)と放射線治療/放射線台上にて 池波正太郎さんの贈りもの/クレヨンハウスのこと/「ケーキおばさん」募集 ●第4章 身体と病と放射線 オレゴン州ポートランドの記憶/身体の「部位」と「全体」/ヒポクラテスへ  /放射線治療室受付にて 父のために選んだ漢方/すれ違い 医師が患者になるとき ●第5章 免疫力を強化する 免疫力をあげる/「ファイトケミカルスープ」/西洋医学と漢方医学/あらためて「医食同源」/『サンタクロースっているんでしょうか』 ●第6章 2度目の春そして夏 2025年4月、2度目の春――再発まで待たなくてはいけないのか?/スーザン・ソンタグ最期の日々/生活の質/シシリー・ソンダースの実践/エリザベス・キューブラー・ロス 5つの段階を辿る/散骨/絵本『ねえ、おぼえてる?』/  『ハーレムの闘う本屋』/母がいた朝、わたしがいる夏 ほんの、一部 あとがき――いま、ここから、明日へ
  • 男女の壁
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    養老孟司×阿川佐和子 対談集! 男と女の「壁」はどこから来るのか? 生物学・脳科学の視点で本質を解き明かす! 解剖学者・養老孟司と作家・阿川佐和子が、太古からの命題である「男と女の違い」に、生物学的・論理的なメスを入れた異色の対談集。 「恋愛は病気、結婚は契約?」「なぜ女は男より強くてたくましいのか」「男はどうしてデリケートで口下手なのか」 「ヒトがポルノグラフィーに興奮する理由」など、誰もが抱える疑問や、日常の違和感をテーマに、養老氏の知識と思考、阿川氏の鋭い感性がぶつかり合います。 「愛」とは何か? 「個性」とは何か? 「平和」とは何か? 身近な「男女の壁」から、現代社会、そして人類の根源的な問題まで、縦横無尽に語り尽くした対話の記録。 養老孟司と阿川佐和子の知的探検にご参加ください!
  • パパイラスの舟 海外ミステリ随想
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    いまだ見果てぬアメリカ探偵小説という大海を、小鷹信光は如何に航海したか。夫婦探偵小説のパターン分類、フランスのセリノワール叢書から発見したジム・トンプスン、エドガー短編賞受賞作研究、書誌をめぐるジョン・D・マクドナルドとファンの交流、ロス・マクドナルドとリュウ・アーチャーの歪な関係、ハードボイルドにおける“英雄”の死とは――情熱と好奇心の赴くまま舵を切り、書物の海を縦横無尽に渡る読書と調査の記録。日本におけるアメリカ探偵小説受容に絶大な影響を及ぼし、今なお読書の自由さを指し示すコンパスたるエッセイの名著。/【目次】1 ロードマップの羅針盤 ――ミステリと私――/2 天国どころか大時化(しけ)だ! ――夫婦探偵小説について――/3 センチメンタルな夜間航路 ――夫婦探偵小説とクェンティン――/4 ハードボイルド・ジャーニー ――私のハードボイルド小説観――/5 暗黒のフランス航路 ――フランスのセリノワール――/6 船荷はメイド・インUSA ――セリノワールとジム・トンプスン――/7 バルティック海の幻想の船旅 ――短篇小説のたのしみかた――/8 船長の過去が気にかかる ――アメリカのファンジンとJ・D・マクドナルド――/インタールード1 外国作家の書誌のつくりかた/9 ロサンジェルス航海日誌 ――風物誌1――/10 船上のホット・ドッグ ――風物誌2――/11 犬を降して錨を上げて ――風物誌3――/12 空飛ぶ水先案内人 ――ハードボイルド小説のプロトタイプ――/13 あなたにもかかわりのある船旅 ――ロス・マクドナルドと『一瞬の敵』――/14 実存的抒情航路 ――ホレス・マッコイ論――/15 パラノイアックな紙魚 ――ハメット・チェックリスト――/16 サンタバーバラ港へ! ――ロス・マクドナルドの暗い青春――/17 帆走する大商船隊 ――男性雑誌アーゴシーの魅力――/18 女は乗せない輸送船 ――アーゴシーと冒険小説――/インタールード2 辞書を読むたのしさ/19 船頭小唄にひかされて ――マイク・シェーンとブレット・ハリデイ――/20 大波・小波・三角波 ――ニューヨーク生まれの五人の作家――/21 中古帆船暴走中! ――マシスン『激突!』私見――/22 ぼろ船からは鼠が逃げる ――ウェストレイクの身辺調査――/23 艦旗はためくMasthead(マストヘッド) ――献辞の話1――/24 この者、航海中飲酒を禁ず ――献辞の話2――/25 半旗を掲げたゲッタウェイ ――男の意地と花道――/26 娘たちのための最後の航海 ――新しい短篇小説の魅力――/「あとがき」にかえて/小鷹信光の若き日の航海、あるいは刊行五十年目の読書ガイド=小山正
  • 本当のことを言おうか 1 谷川俊太郎 精選対話
    続巻入荷
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    全3巻2,640~2,750円 (税込)
    谷川俊太郎が,詩について,歌について,朗読について,絵本について,翻訳についてどう考えたか.谷川がもっとも精力的に活動していた時期の対談から約二十本を精選.第一巻には,父・徹三,鮎川信夫,大岡信,外山滋比古,矢川澄子などとの対談七本,谷川による貴重なひとり語り,谷川三十代の鮮烈な詩論を収録.(解説=高橋睦郎)

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  • 哲学なんていらない哲学
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    前例やルールに縛られず、自由な表現で構成された、これまでに見たことのない【あの流哲学書】
  • 老いることの驚きと幸せ これから年を重ねていくあなたへ、88歳の作家からの手紙
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    「年を取るのってどんな感じ?」 本書は、60歳の誕生日を目前にした59歳の女性が、80代の親戚女性である著者に、 老いへの不安を感じながら、 ふと、こんな質問をすることから始まります。 その問いへのアンサーとして、作家が綴った1通の手紙がプロローグとなり、 数珠繋ぎで続いていくみずみずしいメッセージ、「未送信の手紙集」は、 読む者の心にすうーっと入り込み、私たちに、 「老いを捉える新しい方法」という大きな気づきをもたらしてくれます。 50代からの希望の書でありながら、 40 代、50代、60 代、70 代、80代、90代、あらゆる年齢の女性の心に共感が生まれる、 優しいガイドブックともいえる一冊が登場です! 「どうか希望を持ってください。年を取るのも案外悪くないものですよ 」~ソフィ・バーナム~ 【目次】 プロローグ 年を取るってどんな感じ? 第1部 老いるのが、いやでたまらない/知恵、そして未知なるものへの驚き 仮の世に宿る永遠の愛/存在と行動/ああ、ささいな屈辱の数々 鏡/思い切ってやってみる/家庭内の怒り/老いの美しさ この年齢でする恋愛は、以前とは違うのでしょうか?/帰還 わたしたちが歩むあらゆる人生/年寄りっていくつから?/時間 第2部 友人たちの意見/悲しき統計 第3部 愛と情熱/母と娘の関係/哀しみ/死から逃げながら/呼び鈴を待ちながら 年寄りすぎるでしょ!/老いについて語るときに我々の語ること/老いたときに我々のすること 脱ぎ捨て、剥ぎ取り、移り変わる/孤独/ああ、なんてこと! 第4部 人生の4つの時代/わたしが学んだこと/自分に宛てた手紙 21歳のわたしからわたしへ(42歳時に開封のこと)/42歳のわたしからわたしへ(63歳時に開封のこと) 63歳のわたしからわたしへ(84歳時に開封のこと)/後日書いた2通の手紙 84歳のわたしからわたしへ(105歳時に開封のこと) エピローグ 赦しの手順
  • 怪奇の文芸、妖美な絵画 ――文豪たちと画家たち
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    文豪のそばに、名画家あり。 泉鏡花、江戸川乱歩、芥川龍之介……名作を彩った画の秘密とは!? 怪しき文芸と妖しき絵画がそれぞれを高め合った傑作を、怪談文芸評論の第一人者がガイド。 「怪と幽」人気連載の書籍化。書籍化にあたり、フルカラーでお届け! 収録内容 ・はじめに ・泉鏡花と鏑木清方   ・泉鏡花と小村雪岱   ・江戸川乱歩と村山槐多   ・江戸川乱歩と竹中英太郎 ・泉鏡花、岩井志麻子と甲斐荘楠音   ・芥川龍之介 ─―稀代の妖怪絵師   ・皆川博子、岡本綺堂と橘小夢   ・藤牧義夫とウルトラQ   ・水島爾保布と谷崎潤一郎 ・葛飾北斎と『百物語』 ・おわりに 「幻想文学」と建石修志 装画/中川 学
  • 昭和下町暮らし
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    昭和はよい時代だったのか? 少女の視点から振り返る、昭和30、40年代の東京下町、庶民と家族の生活史。 著者の森まゆみ氏は、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称「谷根千」)の編集人として、地域の生活・文化・歴史を掘り起こし、数多くの貴重な証言を記録してきた。 本書では、自らが「語り部」となり、10代までの体験にもとづき、東京下町(主に、居住した文京区動坂下周辺)での生活を回想。 それは、親子関係も含め、戦前から連続する庶民の暮らしの実相を伝える、少女の視点からとらえた記録となった。 『昭和の親が教えてくれたこと』を全面加筆・改稿のうえ改題した。
  • 新編 王様と召使い
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    旅というものが、一体何であるか、私もよくわからない。たしかに、あちこち、よくうろついたような記憶はある。しかし、一体、何のために──。 旅や酒を何よりも愛した「放浪の作家」によるユーモア・エッセイに、先達や仲間たちとの親交を描いた章を追加。太宰治、三島由紀夫、佐藤春夫の「檀一雄論」を付す。 〈あとがき〉檀ふみ
  • かれが最後に書いた本(新潮文庫)
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    本を開けば、懐かしい友にまた会える。樹木希林のジャックナイフのような鋭さと業の深さ。鶴見俊輔が失わなかった「不良少年」の心。古井由吉が身体の衰えを承知で書き上げた生前最後の本。ある者は老いを知らずに逝き、ある者は老いと共に生きた。昭和・平成のカルチャーを拓いた希代の編集者による交遊録と読書案内。読売文学賞受賞『最後の読書』待望の続編。(解説・ブレイディみかこ)
  • 僕の人生には事件が起きない(新潮文庫)
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    組み立て式の棚は完成できぬまま放置して、水筒に入れたあんかけラーメンの汁を公園のベンチで飲む。マニュアル至上主義の店と「食べログ」低評価店の惨状に驚愕しつつ、歯医者の予約はことごとく忘れ、野球場で予想外のアクシデントに遭遇する……事件なんて起きないはずだった「ありふれた人生」に何かが起こる、人気お笑い芸人による初エッセイ集。書き下ろし「文庫版あとがき」も収録。
  • 日々の食卓にフランスをひとさじ
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    日々の食卓が輝く、ミクニ流のひとさじのヒント フランス料理界の巨匠・三國清三シェフが、長年の経験から導いた「日々の食卓を輝かせるヒント」をまとめました。 「料理がいまひとつ決まらない」 「食卓がどこか味気ない」 「毎日献立を考えるのが大変」 そんな悩みを持つ人に役立つ、味つけや火入れ、盛りつけといった家庭料理にすぐ生かせる技を、三國シェフ自身の言葉でやさしく紹介します。 さらに ・ワインやチーズ、ハーブの楽しみ方 ・特別な日のための少し贅沢な食事の心得 ・レストランでの嗜み ・プロの現場で磨いた技や修業時代のエピソード などなど、三國シェフならではのお話をたっぷりと収録。 毎日のごはんがもっと明るく、豊かになる、ミクニ流エッセンスが詰まった一冊です。
  • 199Xのウッドボール通信
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    「ログイン」副編集長、 「ファミコン通信」編集長を歴任した 著者が語る、1982~1996年の、69粒の記憶。 著者が懇意にしていた飲食店や、 思い出深い場所と時間を拾い上げ、 南青山グルマンの日々&閉じられた過去の備忘録。 古巣に別れを告げた1996年の「アスキーのお家騒動」。 この年の6か月間に、筆者の周辺で何が起こったのか……!? あのころの歴史が風化していくのを、もう黙って見ているつもりはない。 当事者の約半数が故人となってしまった今だからこそ、 書物という形で、しっかりと記憶の蓋を開けてみたい……! 曇り空の中、僕は旧玉川上水の緑地公園をトーシンビルに向かって歩いていた。 従業員400人を超える巨大部隊。 「ログイン」「ファミ通」「アイコン」をはじめとして、 年間100冊以上の雑誌や書籍、コミック、ゲームソフトなどを刊行、発売している。 僕はそのセクションの担当役員で、小島さんは担当常務だ。 1996年になってからの小島さんは、出社拒否状態になっていた。 僕が担当する第二編集統括セクションは、 去年の後半から数億円の追加増収増益を要求されていて、 その捻出した増益の使途に不明点が多かったため、 小島さんは何回か社長と衝突していたのだった。 会社に来るとたぶん、 問題視されている使途不明金と不本意な追加増益捻出の件で、 社長とさらなる衝突になるのが明白なので、それを避けていたのだろう。 いったん衝突してしまうと、しっかりした今後の方針を示さなくてはならない。 それには、まだ時期尚早だ。 この冬の一連の出来事に関してどう対処していくべきなのか、 小島さんにしても、じっくり噛み砕いて考える必要があったのだ。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 明るい夜に、星を探して
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    会社を辞めて、酒と戯れる日々を動画で綴ってきたが、月日が流れるうちに、気づけば30歳は目前。いつのまにか、旧友たちとの「違い」が身にしみるようになってきた。 同じように机を並べて笑い合っていた友人たちは、結婚して子供が生まれていたり、会社で活躍していたり。 この先、どうすればいいのだろうか。せめて、「同じ」ように生きたい。 わからないまま酒に逃げたある夜、気づけばフィンランド行きの航空券は予約済み。 「世界で一番幸せな国」ーーその触れ込みが無意識にその地を選ばせたのだろうか。 取ったものは行くしかない。豪華クルーズ船に乗り、ミッドサマーに参加し、ビール風呂に浸かり……。 29歳、北欧2週間の初の海外一人旅。異国情緒にあふれる筆致が光る酒村ゆっけ、初の旅エッセイ。「今のままの自分でいいのかな」と、酒に逃げたいすべての人へ。
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問
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    『本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問』語り手:青山美智子、聞き手:根津香菜子 『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』本屋大賞5年連続ノミネート! 人気作家の熱すぎる本への熱い思い デビューのきっかけ、小説執筆のモットー、装丁へのこだわり、本屋大賞への思い、図書館の思い出、本から得たもの……33の質問を通して浮かび上がる作家・青山美智子。 そして、本好きなら思わずうなずく言葉の数々。 「イマジネーションや想像力は、生物として与えられた武器」 「『好き』をねじまげない。否定しない」 「私は究極のSFを書いていると思っている」 「私の作品と出会ってくれる『あなた』は100年後の人かもしれない」 「本はチームで作るもの」 「『なんかそう思う』という大切な感覚」 「図書館で働いていた経験があったから書けた『お探し物は図書室まで』」 「旅や出張に行くときは、必ず『そのとき本』というのを用意するんです」 「サイン会で私が一番嬉しいのは『仲間に会えた』こと」 「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」 ○語り手 青山美智子(あおやまみちこ) 1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。他に『鎌倉うずまき案内所』『月曜日の抹茶カフェ』など、著書多数。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている。 ○聞き手 根津香菜子(ねづかなこ) 雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動。幼いころから美味しそうな食べものの本を読んでは「これはどんな味がするんだろう?」と想像するのが好きな食いしん坊。 ○著者の言葉 青山美智子「はじめに」 本について話しました。 これは、そんな本です。 本が好きな人と、お茶を飲みながら語り合う。 そのひとときを一冊にまとめていただきました。 実際に、インタビューが行われたのはルノアールの一室でした。 お茶をお代わりしながら、いろんな角度から本のことをずっと考えずっと話し続けるという楽しい時間でした。 だから普段着姿のカジュアルな気持ちが、そのまま文章になっています。 時にテンション高めになっているところもあると思いますが、そこはどうぞ笑って見守ってやってください。(一部抜粋) ○根津香菜子「まえがき」 今回のインタビューは数日にわけて行い、なかにはほぼ半日取材という日もあったのですが、青山さんのお話はどれも興味深く、私にとっては新鮮で、学びと発見ばかりでした。体は疲れているはずなのに、帰り道はいつもどこか楽しい気持ちと温かさに包まれていました。(中略) 私も本に助けられた経験があります。つらい時や悲しいときは、いつもそばに本がありました。「この時、この本との出会いがあったから今の自分がいる」と思える本と出会えたことは、この先の人生を歩んでいく力になると確信しています。 (中略) この本が「作家・青山美智子」の軌跡を知る一端に、そして、青山さんの作品や、広義での「本」への興味を持つきっかけになってもらえたら嬉しいです。 (一部抜粋)
  • 傍聴席から一言
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    劇作家・演出家が裁判傍聴で感じたこと  事件といっしょに10年。10年間、更新し続けたブログの中から事件をめぐる記事を精選してまとめたエッセイ集の第三弾! 何かしらの罪を犯し、裁かれるそういう普通の人々は実はわたしの分身である。わたしは、裁判所で裁かれる罪を犯した市井の人の姿を通して、あり得たかもしれないもう一人の自分を確認しているのだ。法廷にいる彼らは、まぎれもなくあり得たかもしれないもう一人のわたしであり、だからこそ、わたしは他人の裁判をまるで我がことのように傍聴席から見入ることができるのだ。(本書「市井の罪人」より)
  • 何もしないでいるよりも 今日一日からはじめよう
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    40歳を目前に、公務員を退職しフリーランスに。 仕事も暮らしも不安は尽きないけれど心地よさを大切に、日々を丁寧に味わいたい ひとり暮らしを楽しむ、生活の工夫やインテリアの発信が同世代の働く女性の共感を集める、人気インスタグラマーが綴る40歳を迎えた現在の、仕事、気持ち、暮らしの変化etc.…。 「自分じゃなきゃできないことに、もっとこだわって生きてみたい」 そんな思いから、16年勤めた消防士の仕事を辞めてフリーランスに転身。 ときに、不安やモヤモヤに悩まされるなかで、前を向いて過ごすために実践している考え方や日々の過ごし方のヒントを紹介します。
  • 心の旅 旅を通じて気付いた本当に大切なもの
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    コロナ禍、年齢、社会の変化―― 旅はどう変わったのか。 著者自身の実体験をもとに、旅を通じて変化する生き方と心の在り方を綴ったエッセイ。大阪万博を訪れた際の準備・移動・会場での体験から、思い通りにいかない旅の面白さや、年齢とともに変化する「無理をしない旅の楽しみ方」を描き出している。予定を柔軟に変更する判断、友人との笑い合い、偶然の出来事など、旅の一つひとつが人生の縮図として語られる。後半では、コロナ禍がもたらした社会の変化や人々の意識の揺らぎを背景に、公共交通機関から自家用車中心の旅へと移行する様子、デジタル化の波に戸惑う「デジタル難民」としての視点も交え、現代の旅の形を考察。本書は、完璧を求めず「今の自分に合った旅」を楽しむことの大切さを教えてくれる。失敗や予定外の出来事さえも味わいに変える“人生の旅の指南書”ともいえる一冊。

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  • 鬱のおばと不登校のおい。の愉快な日常
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    笑いあり、涙あり。引きこもりコンビがお届けする、山あり谷ありだけど優しくてあったかな毎日 2人の引きこもりがいるおうちは、笑顔と優しさであふれていた――。 不登校と鬱病を機に学校や会社に行けなくなった、“引きこもり同盟”のおいとおば。外出するのが苦手なおばと、人と交流するのが苦手なおいは、お互いの苦手なところを補い合いながら、少しずつ自分たちの世界を広げていく。 みんなと同じじゃなくていい、違いを強みに変えればいい。 学校に行けなくても、会社に行けなくても、笑えるようになる日はきっと来る。同じ悩みを持つ人たちに贈る、明日がちょっと楽しみになるようなエッセイ。

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  • 進路を譲りましょう ~道路交通法の進路の不思議~
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    進路変更の正体とは―― 道路交通法の落とし穴 定義のない言葉が法律に使われている。その不思議に迫る、常識を揺さぶる問題提起の書。 「進路変更」って、本当に「進路」を「変更」しているの? そうした素朴な疑問から出発し、道路交通法における「進路」の曖昧さに鋭く切り込む。進路の定義なき運用、台風の進路との違い、寄せ・針路との混同など、専門家も見過ごしてきた問題を教本や条文を丁寧に読み解きながら論じる。法律を変えるのは難しくても、考えることはできる。あなたの「理解」は、本当に「進路」をとらえているだろうか。

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  • 日々輝いて 還暦後のアクティブ人生
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    毎日を楽しむ心が、私をいつまでも輝かせてくれる 定年退職を経て始まった著者の第2の人生。“シニア”と呼ばれる世代でも、毎日をポジティブにとらえることで、まだまだ新しい出会いや新しい発見につなげることができる! 著者の生き方には、人生をいつまでもキラキラと輝かせるためのヒントがたくさん詰まっています。

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  • ハリウッド・サバイバル 20年の軌跡から未来へ。特殊造形の現場最前線
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    夢はただ追うだけじゃない、切り拓いて掴むもの 特殊メイクアップアーティスト・江川悦子氏推薦!! 「コーダイさんの海外での経験と実績が、若者たちに勇気とインスピレーションを与えることは間違いありません!」 英語もろくに話せなかった若者が単身アメリカへ。 空想を“形”に変える特殊造形で、世界の映画界を牽引するスターや名監督たちと志を重ねながら、作品に命を吹き込んできた、日本人アーティストのリアル・ハリウッド・ストーリー。

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  • 心のレシピ ネガティブの先に見えるもの
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    生きづらさを“思考”で煮込む心の調理法 うまくいかない自分も、すれ違う相手も、 いったん鍋に入れてゆっくり煮込む。 絶え間ない思考の先に見つけた小さな気づき。 自分を癒すための革新的メッセージ。

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  • 心を整える時間
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    【カラー写真 満載の森ぐらしエッセイ】 Instagramで注目を集める、森の暮らしを 初めて綴った上質エッセイ。 ーー開墾しようと思った。 買ったのは土地というより、白紙のプロジェクトそのものだった。 10年続く、東京と軽井沢の2拠点生活。 どんなに忙しても欠かすことのなかった、森の別宅での時間。 自然の移ろいの中、いかに心を休め、自分を取り戻していったか。  家について車から降り立つたび、ひとりの人間に戻れる気がした。  肺の奥の空気が入れ替わり、はじめてきちんと深く呼吸をする。  これまで浅い呼吸しかしていなかったことに気づく。  そっと芝生を踏みしめ、夜の匂いを嗅ぐ。 旬なものを生かし、じっくりと手間暇をかける料理。 石ころだらけの土地に少しずつ手を入れていった庭と林。 子どもに手をかけたごはんをつくれる聖域は軽井沢だけ。  ゆとりとは、どこかに探しに行ったり  懸命につくりあげるものではなくて、  毎日変わらなくても  同じようにしたいことがあること。 SNSとの付き合い方、情報からの距離のとり方など穏やかに生きるヒントも満載。 ベストセラー『孤独の意味も、女であることの味わいも』著者の新境地。 【目次】 第1章 軽井沢の四季 冬の骨格 冬の味 火 春のまなざし 土に育つものを食べる 魚と昆布 夕暮れ 夏はトウモロコシ 萩の花 収穫 ジビエ 錦秋 巣ごもりの準備 第2章 生活をいちからつくる 二拠点生活の始まり 月夜の斧と昼間の鍬と 山のくらし 軽井沢から足を延ばす 木の家 ゆとりのあるくらし 情報との付き合い方 くらしとは 第3章 孤独と再会する 旅に出る理由 ミラノふたり旅 ヴェネツィア、旅の風景 ちいさい湖 英国の庭をめぐる 孤独が想像力を養う 日常を描く 作家と人格 第4章 子どもとの時間 ちいさいモモちゃん 筍のえぐみ 夏休みの過ごし方 民芸品と料理道具 器と朝ごはん おはぎ きものと文楽

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  • 開口一番 開高健エッセイ選集
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    「開口一番」では、釣りや酒、パイプ、女性に至るまで興味の対象について、軽々に語るのではなく、探究した末に得た私見が綴られる。たとえば、三浦朱門が唱える「永久未婚幸福論」に反駁、女性の経済的独立が結婚生活における真の自立と魅力を保つ上で不可欠であると説く。「眼ある花々」は、戦禍のヴェトナム、中国の天安門広場など、訪れた各地の「花のある風景」が、眼前に立ちのぼってくるような瑞々しい言葉で描写される。多趣味で多才な開高健が一番追究したのが「言葉」であると納得できる、そんな2作品を収録した永久保存版エッセイ選集。
  • そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言
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    「そりゃあ人生、幸せだ」 累計発行部数800万部、連載30年の長寿グルメ漫画『酒のほそ道』1巻~最新58巻(絶賛発売中)から選び抜いた人生をシアワセにする116の言葉。 「名言」は酒と酒場からの賜物。「酒の穴」のおふたりの解説も素晴らしく「名言」ひと言で三合は飲める!――ラズウェル細木 今週も頑張ったすべての飲兵衛たちへ。 「酒ってのはマイナスなもんをプラスに変える力があるってことだよ」 「酒場には上も下もなくてみんな平等なの」 「今夜こそぜったいフトンで寝るからなーっ!!」 「はずす自由もあればはずさない自由もあるということだ」 「こちとらこの瞬間のために命かけてんだっ」 「飲みたいものを飲み食べたいものを食べるそれが人生だよ」 「今年もいい酒飲めますよーに」
  • 推してる、より、愛してる。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推してる、よりは、愛してる。 希望そのものというよりは、遠くに見える光そのもの。 好きと思うより、名前を呼びたい。 今、最もその世界観に浸りたい! と思う詩人・最果タヒさんが、ライフスタイル週刊誌『anan』に2023年から連載している言葉と文章のコラムが待望の一冊に。 連載中から、「私の推しへの思いを言語化してくれている!」と各所で話題になっていたこのコラム。最果さんが、いわゆる「推し」への愛情を、移り変わる季節とともに、そして、「推し」の活躍を目にするたびに、誠実に、美しい言葉で綴ってきたものです。 この言葉の海に浸れば、今、愛する人がいる人も、いない人も、かつていた人も、心の底から、「人を愛する喜び」や、「その人が存在する喜び」を感じることでしょう。 読み終わった後、ちょっと、人を好きになりたい気持ちが増えている。そんな読書を体験してみませんか?
  • HOPE私の日常 有村健一・KUNIKOの場合
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    何もない日常、その中に潜む一片の何気ない心のゆらめきをあなたも共に感じてみませんか? ちっぽけな作品ですが、作者の思いがこもっています。

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