松井栄一の作品一覧 「松井栄一」の「50万語を編む ~「日国」松井栄一の記憶~」「日本人の知らない 日本一の国語辞典(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 50万語を編む ~「日国」松井栄一の記憶~ - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻2,178円 (税込) 『日国』を編んだ者達の記録と記憶。 『日本国語大辞典』は、総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大にして唯一の大型国語辞典。 国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3,000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成しました。 その『日本国語大辞典』、通称『日国(にっこく)』の初版と第二版を、編集委員会の中心として支え、編んだ、故・松井栄一(まついしげかず)の最後の著作(新書)に、第二版編集長・佐藤宏の解説、松井栄一と佐藤宏の対談や初版刊行時のインタビューも加えて大幅増補。秘蔵写真も。 (底本 2024年4月発売作品) 試し読み フォロー 日本人の知らない 日本一の国語辞典(小学館新書) 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻550円 (税込) 日本には、『日本国語大辞典』が、ある。 成人した大人が理解できる言葉の数はおよそ5万語といわれている。その10倍以上の言葉を収録した日本で唯一の大辞典が『日本国語大辞典』。 この、世界に誇る国語辞典の完成を支えたのは、著者を含む3代にわたる辞書編集者一族だった。 そんな辞書編集者一族の物語、日国誕生から完成までの秘話に加えて、「声に出して読めない日本語」「カンカンゴゴ~混乱する日本語」「百年の誤読が生き残る日本語」「全然OKな日本語」などなど…日本語にまつわるエピソードも満載。 辞書編集の第一人者である著者が軽妙洒脱に綴る「日本語の来し方行く末」。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 松井栄一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本人の知らない 日本一の国語辞典(小学館新書) エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 祖父の代から辞書編纂に携わり、自身も『日本国語大辞典』を作っている著者による、辞書作りの苦労を語った一冊。 辞書についての豆知識はもとより、生涯掛けて取り組む仕事に対する壮絶な執念を見た。 1 2015年11月08日 日本人の知らない 日本一の国語辞典(小学館新書) エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 収録語数50万語を超える世界に誇る日本一の国語辞典。日本唯一の大型国語辞典が日本国語大辞典。いろんなトリビアを楽しませてもらった。 明治以降100年余りの間に日本語は大きな変貌を遂げた。明治期、漢語に「大」をつけて「おお」と読ませる用例が相当広く行われている。天国は「てんこく」。未亡人は「びぼうじん」。読みが分からなくとも意味が通じてしまう漢字なればこその不思議と変遷である。 0 2014年08月13日