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  • 反応したら負け 仕事のストレスを受け流す33のヒント
    3.5
    効きすぎ注意! あえて「デキない人」を真似る、逆説的仕事論。本書は、カルト的人気を誇る漫画家/コラムニストのカレー沢薫がおくる初の「お仕事エッセイ」である。パワハラ、マウンティング、かまってちゃん、ムダな会議、エクセルデータ破壊おじさん、経費精算でキレる人……、こんな人たちに、ついイラっとしていないだろうか? そんなことで心をすり減らすのは、もったいない。どんな人とも誠実に接し、仕事に対しやる気があるのはいいことだ。しかし、それで健康を害してしまっては無意味。「仕事に対し無感情」な人間の姿勢を取り入れ、「どうでもいいことで悩まないようにする」方法もある。意識の低い仕事術で、ストレス上司との闘い方、コミュニティを泳ぐ知恵、面倒くさい人のトリセツ、荒ぶる職場のサバイバル術、壊れる前に「メンタルを守る方法」を解説。職場のルサンチマンが爆笑に変わる、ブラックユーモア増し増しの1冊だ。
  • 半農生活者の群に入るまで
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • ハンバーガーが死んでいく
    -
    万里村桂――米軍横須賀基地から依頼されたトラブル解決人(シューター)。サン・ディエゴ時代の元恋人・トニーが横須賀に赴任してきた。ハンバーガーとコーラで十分楽しかった日々が懐かしく思い出されるが、5年ぶりに再会したトニーは、どこか様子が違っていた。やがて、トニーの副業・英会話教室に疑惑が……。意を決して、元恋人を調べ始めた桂を待っていたものは!?
  • ハンバーガーの土曜日
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    人生は野菜スープ、でなく、 時に冷たいハンバーガー 弱冠21歳の若き私立探偵アーロン・マッケルウェイ。 ガン・ベルトを携えた、保安官さながらのいでたちで 彼は人々のさまざまな依頼に応える。 この短編でマッケルウェイに与えられた使命は 白血病で自らの命を経った女性からの伝言を伝えること。 しかし伝えるべきその相手もまた、悲しい運命にあった。 心優しきマッケルウェイが共有するのは 共に味わう冷えたハンバーガーだけだ。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 半端者
    3.6
    若き日の〈俺〉が、高田が、桐原がススキノの街を走りぬける……デビュー作『探偵はバーにいる』の前日譚が電子書籍版で登場!
  • 半パン・デイズ
    3.9
    東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中……。「青春」の扉を開ける前の「みどりの日々」をいきいきと描く、ぼくたちみんなの自叙伝。
  • 反悲劇
    4.0
    本来反小説な神々や英雄の悲劇の世界を、現代小説に直接「移植」する試みのなかで、古代ギリシャ人の行動様式や神話的モチーフは、そのグロテスクな陰惨さのままに、今もわれわれの内に息づき生き延びているのではないかということを問いかける。「向日葵の家」「酔郷にて」「白い髪の童女」「河口に死す」「神神がいた頃の話」の5篇から成る連作集。
  • 半七捕物帳(一)
    4.0
    岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九のとき、『石燈籠』事件で初手柄をあげ以後、二十六年間の岡っ引家業での数々の功名談を江戸の世態・風俗を織りまぜて描く捕物帳の元祖!(全六巻)
  • 半百の白刃(上) 虎徹と鬼姫
    5.0
    明暦の大火のあと、日本橋の刀屋に長曽祢興里という男が無骨な刀を持って現れた。旗本にして死体を試し斬る役の鵜飼家の娘邦香は、鬼姫と呼ばれていた。越前で甲冑師であったという興里の鍛えた刀に魅せられた鬼姫は、自ら死体を重ね試斬して確かめる。無類の斬れ味がやがて評判を呼び、鬼姫や刀屋の幸助の助けもあり、興里は不忍池のほとりで刀鍛治として名を馳せていく。ところがある日、興里は吉原一の花魁勝山に突然招かれる。
  • 反 風林火山 1 川中島最終血戦
    -
    川中島八幡原の戦で生き残り、上杉軍を撃退した山本勘助は、信玄の命に背いたことで怒りを買い、致仕を命じられる。一方、嫡男義信は勘助と共に信玄の追放を策し、新たな武田家を創造しようとするが、同時に祖父信虎も、今川家を味方に不気味な蠢動を始める。

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  • 半分、青い。 上
    4.3
    1~2巻968~1,018円 (税込)
    心は、空を飛ぶ。 片耳を失聴したヒロイン、スズメの愛と勇気の物語――。 高度成長期の終わり、岐阜県の小さな食堂に生まれたスズメ。 小学生の時に病気で左耳を失聴してしまうが、我が子を愛してやまない両親と、 同じ日に同じ病院で生まれた幼馴染のリツに支えられ健やかに成長する。 高校を卒業したスズメは少女漫画家を目指し上京し、 人気漫画家・秋風羽織のもとで仲間と修業に打ち込むが……。 最注目の「連続テレビ小説」を小説でお楽しみ下さい
  • 半分、生きた
    -
    一九九八年に映画『ポルノスター』で監督デビュー以降、数多くの映画を生み出し、映画界は無論、多くの俳優にも影響を与えてきた豊田利晃。五十歳を期に半生を振り返った本書は、映画作品の制作についてのみならず、その時間の中で出会い、別れ、深く関わってきた人々との物語を、赤裸々に真っ直ぐな言葉で綴る。 表紙=奈良美智 挿画=豊田光、ヤマジカズヒデ、阪本順治、千原ジュニア、アンチェイン梶、松田龍平、マメ山田、鈴木杏、角田光代、中村達也、永山瑛太、東出昌大、渋川清彦、浅野忠信、飯田団紅(切腹ピストルズ)
  • 半分オトナ 平成ストライク(分冊版)
    3.4
    『平成ストライク』の分冊版になります。(平成30年史は含まれません) 千澤のり子「半分オトナ」のみの商品です。

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  • 反文学論
    5.0
    抜群におもしろい文芸時評の白眉――1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。100人近い現役作家を俎上に載せた短い<時評>と<感想>に、この類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。 ◎「……この『反文学論』は、著者の批評活動すべてが圧縮されたものだと言える。読者は、本書に対して、まるで「柄谷行人」という映画の予告編をみているような印象をもつであろう。そのことを可能としているのは、ひとえに本書が「文芸時評」という制約を受けていることによるのだ。」<池田雄一「解説」より> ※本書は、1991年11月『反文学論』(講談社学術文庫)を底本としました。
  • はんぶんこの、おぼろくん
    -
    1巻1,210円 (税込)
    大好きな人を大切にするのは、 当たり前のようでいて、すごく難しい。 高校生になった小春は生まれて初めて恋をした。 隣の席の“おぼろくん”。体は男の子、心は女の子―― 女装して歩くおぼろくんの助けになりたくて、 小春は兄の美容院へ彼を連れて行く。 「お兄ちゃん、おぼろくんをもっと綺麗にしてあげて」 恋心を伝えられないまま、小春とおぼろくんは 徐々に距離を縮めていく――。
  • はんぶんごっこ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はんぶんごっこ」きゃべつが できました/むしが たべて/あみのようになっています/むしが はんぶん たべたから/あとの はんぶんは/ぼくたちのぶんです/はんぶんごっこで いただきます
  • 半分世界
    3.8
    3年前、会社から帰宅する途中の吉田大輔氏(30代、家族は妻と男児一人)は、電車を降りて自宅に向かうあいだで一瞬にして19329人に増殖した――第7回創元SF短編賞を受賞した「吉田同名」をはじめ、ある日なんの前触れもなく縦半分になった家で、内部が丸見えのまま平然と暮らし続ける一家とその観察に夢中になるギャラリーを描く表題作、すべての住民が白と黒のチームに分かれ、300年にもわたりゲームを続ける奇妙な町を舞台にした「白黒ダービー小史」など全4編を収録。突飛なアイデアと語りの魔術が紡ぎ出す、まったく新しい小説世界。/【収録作】吉田同名/半分世界/白黒ダービー小史/バス停夜想曲、あるいはロッタリー999/解説=飛浩隆
  • 半分の過去
    -
    妻の秘密は犯罪級!? 指名手配犯を守り抜け! 夫の秘密を知ってしまった祐子。 警察に追われている旧友・成田の逃亡を手助けしているというのだ! 成田は元活動家の指名手配犯で、妻とともに身を隠していた。 共犯者として夫も捕まってしまうのではないか――危惧した祐子は夫に内緒で彼らを匿うことに。 初めは自分の家庭を守りたい一心だった祐子。 しかし成田たちがある陰謀によって陥れられたのだと悟り、二人を守ることを決意する!
  • 半分のぼった黄色い太陽
    4.4
    犠牲者数百万といわれるナイジェリアのビアフラ戦争。この内戦の悲劇をスリリングなラブストーリーを軸に、心ゆさぶられる人間ドラマとして描く。最年少オレンジ賞受賞。映画化。
  • はんぶんのユウジと
    3.2
    1巻1,300円 (税込)
    絶妙な毒とユーモアで贈る、待望の連作短編小説 新婚早々見合い結婚した夫を亡くし、悲劇の未亡人というレッテルを貼られたイオリ。悲しむこともできず、夫の遺骨と暮らし始めるが。
  • はんぷくするもの
    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    毅、30代独身、自営業、資格ナシ――東北沿岸の地・赤街。わずか10畳の仮設の商店で、今日も3,413円のツケをめぐる攻防がはじまる。選考委員激賞!第55回文藝賞受賞作。
  • 反ヘイト・反新自由主義の批評精神
    -
    1巻2,200円 (税込)
    アイヌ民族・沖縄・原発などをめぐってSNSで欺瞞がはびこり、「極右」「オタク(萌え)」「スピリチュアル」な言説がもてはやされるなかで刊行された、気鋭の文芸評論家による「いま読まれるべき〈文学〉」の評論集。

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  • 半兵衛と官兵衛、軍略に生きた天才「竹中半兵衛重治」
    4.0
    あの信長も欲した稲葉山城を、わずか十六人の手勢をもって制圧した天才軍略家、竹中半兵衛重治。幼き頃より軍略を好み、その博識を知られた半兵衛はその後、秀吉の寄騎として黒田官兵衛と共に、その才能を発揮していく。享年36。その短き生涯を追う。
  • 半歩先を読む思考法
    3.6
    来るべき未来は半歩先から始まっている――。研究者、教育者、メディアアーティスト、経営者……。ジャンルの垣根を越え、新たな価値を生み出し続ける異才は、どう時代と対峙し、考えを深化させているのか? 混迷を極めるパンデミックの中で、将来への展望を開くために必要な思考プロセスを明かした、革新的「考える流儀」。
  • 半魔
    3.0
    1巻770円 (税込)
    あたしはどうして普通じゃないの? 秘密を抱えた同い年の女子高生・陽子と理砂と寛美。孤独な心が出会ったのは偶然だったろうか。陽子の十七歳の誕生日、〈あなたには魔の血が入っている〉不気味な言葉を遺して母が焼死。次いで高校生の連続自殺が始まった。あたしたちの誕生日は呪われている~ まもなく理砂と寛美のその日が迫っていた!

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  • hammered
    -
    1巻1,100円 (税込)
    One after another, the events in the story befall me! I’m the boss’s lackey. One day, he hands me an unfinished manuscript that he has written himself. As I read the story which is titled “Ambition”, strange things start to happen around me. What is reality? Why did the boss entrust the manuscript to me? Reality and delusion are intertwined. The book contains one other story. <About the Author> TAKAYA FUDESAWA Born in 1976 in Osaka Prefecture. After graduating from Tezukayama Gakuin Izumigaoka High School,obtained degree in Russian literature from Waseda University. Mainly studied Tolstoy and Hideo Kobayashi. Creative activity began at high school. On graduating from university, started business. Served as director at several companies while pursuing writingcareer. Currently heads software development firm TOROTAKU, Ltd. Also head of overseas game translation company, Nirvana Studio. Author of Hammer (2019, Gentosha Media Consulting) and Sayu (Hot Water) (2021, Gentosha Media Consulting).

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  • ハンマーヘッド
    3.0
    閉鎖的な田舎町で突如起きた凄惨な殺人事件。まるで巨大なハンマーで潰されたかのような死体、それは恐るべき殺戮の幕開けだった……。 【あらすじ】 完膚なきまでに叩き潰されミンチになった死体。ある夜起きた殺人事件の容疑者は、親の権力を盾にやりたい放題の町長の息子。しかし彼は「黒い影が頭突きで女を殺した」と言うばかり。停職中の刑事である幹也は町長に直談判をし、独自に捜査を始めた。それは自分をおとしめた腹黒い上司を見返すためだったのだが、やがて次の犠牲者が――。閉鎖的な田舎町を襲った事件の想像を絶する真相とは? ホラー界の異才が贈るスプラッタホラーの怪作が登場!
  • 半村良コレクション1
    -
    1~2巻671円 (税込)
    半村良の初期の短編や中編を収録した。のちの長編のもととなるものや、サイドストーリーとして書かれたものもある。 SF作家としてスタートした著者だが、その後人情もの、時代ものなどのジャンルの小説を書き分け、高い評価を得ている。 第一部は短編でまとめられさまざまな手法でのSF。第二部の中編は伝奇ロマンが綴られる。『半村良コレクション』として刊行されていた文庫を二分冊にした。半村良マニア垂涎の作品集である
  • 半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編
    4.0
    SF史上最も恐れられた〝予感の書〟復刊。 日本SF界初の直木賞作家・半村良。戦慄のビジョンが令和に蘇る!  油田開発を巡りテロの標的となった日本が再軍備「いつか来た道」を逆走する(『軍靴の響き』)。 豊かな地方都市が濃霧に包まれた夜。山中の研究所で生物学者が謎の集団自殺。 豹とナマケモノを用いた謎の実験は、巨大な政治的陰謀へ繋がっていた(『不可触領域』)。 権力と嘘に翻弄されるディストピアの悪夢、ここに集成。(解説 マライ・メントライン) トクマの特選! カバー・口絵イラスト 慧子 〈目次〉 〝 21世紀?セレクション 半村良編 編纂にあたって PART1 黒い陰謀 フィックス 不可触領域 賄賂のききめ PART2 闇の中の戦争 Essay 凡人五衰 軍靴の響き 怪談桜橋 解説 マライ・メントライン
  • 煩悶
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 半妖のいもうと あやかしの妹が家族になります
    -
    小学生の時に母を亡くし、父とふたりで暮らしてきた女子高生の杏菜。ところがある日、父親が小さな女の子を連れて帰ってきた。「実はその、この子は、おまえの妹なんだ」「くり子でしゅ。よろちく、おねがい、しましゅっ!」――突然現れた、半分血がつながった妹。しかも妹の頭には銀色の角が二本、口元には小さな牙があって……!? これはちょっと複雑な事情を抱えた家族の、絆と愛の物語。
  • 半翼の逃亡者
    4.0
    和平交渉のさなか、何者かに襲われた女性外交官フェリータ。目を覚ました彼女が見たのは、相手方の大使アンドレアの遺体だった。しかも、殺人の容疑で捕縛されたフェリータの前に現れたのは、アンドレアの亡霊で!?
  • 叛乱
    -
    2・26事件――昭和11年2月26日未明、霏々とふる雪を軍靴で踏みしめて、昭和維新の名のもとに特権階級打倒をめざす陸軍青年将校が、1400余の兵をひきいて蹶起した。この「叛乱」は、陸軍における統制派と皇道派の派閥争いが、ついに軍の指導権争いとなって、皇道派・相沢中佐の永田軍務局長斬殺事件に発展し、やがてこの雪の朝の悲劇を迎えるに至る。その経緯と事件の過程を、世評高い「昭和軍閥」の作者が、その抱懐する歴史的社会小説の立場から資料を駆使して、政治の腐敗、軍部の政治関与、青年将校の苦衷とその誤算を鮮烈に描く。直木賞受賞作品。
  • 氾濫
    3.0
    1巻935円 (税込)
    実業家・真田佐平、俗物教授・久我象吉とその家族たちを中心に、現代人のさまざまな生活や偽装、金銭、名誉、地位、セックスへの欲望といったものを大胆に描いてゆく。人間の真実の姿をどこまでも追究して一切の虚飾をはぎとり、内面に隠された心理をあばくことで、エゴイズムの醜さ、いやらしさを徹底的なまでにえぐり出して、心理的リアリズムの極致を現出せしめた大作である。
  • 氾濫の家
    3.5
    1巻2,090円 (税込)
    妻は自分のモノ。子供たちも自分のモノ。金を稼いでくるのは俺なのだから、家族は俺の言いなりにならなくてはならない。 郊外の住宅地に住む五十代の専業主婦、新井妙子。 ある日、隣の家で殺人事件が起きる。被害者の隣人が著名な大学教授だったこと、一人息子がいたことを、妙子は事件を通じて初めて知る。 平穏そうに見えた隣家で何が起きていたのかーー事件はやがて、妙子自身の家庭の闇をあぶり出していく。 『誰かがこの町で』で「同調圧力」を、『シャドウワーク』で「DV」を描いた異能のミステリー作家、今度のテーマは、この国に根深く残る「家父長制」!
  • 反乱兵の伝言
    -
    太平洋戦争終戦から五年後、朝鮮戦争が勃発した。GHQは、日本で軍隊に変わる武装組織として警察予備隊を発足。警察予備隊に配属された三木義一は、青森県八戸にある米軍キャンプで訓練を始め、米式の訓練や生活様式に戸惑いを感じながらも、力を日に日に高める。  そんな中、部隊で犬猿の仲であった金井と中村が酔った勢いで口論になり、銃の撃ち合いをして、金井が死亡。このことを暴発事故として三木とその上司田中は隠ぺいしたことで苦悩する。 時を同じくして八戸に駐留する三木たち警察予備隊員に、日本海沿岸、北陸方面への移駐命令が下された。参戦が現実味を帯びてきたことで隊員の間には不安が広がり、退職希望者も現われ始め、「反乱」が起こり始めた。そんな隊員達を見ながら、三木もある「反乱」を起こすことを心に決めたのだった。  戦後の混乱期に発足した警察予備隊に関わった一人の若者を通して、当時の人々が未来に向き合っていく姿を描く。

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  • 韓流はじめました!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓流にハマった漫画家の実体験がコミックになった。K-POP、ラブコメ、時代劇、そして新大久保、韓国ロケ地巡りまで、超絶おもしろ韓流体験満載。さらに実用情報も加え、楽しみながら韓流が分かる充実の一冊。巻頭は「チャン・グンソク」はじめました。
  • 伴侶の死
    -
    あなたは自分にとって大切な人――たとえば夫や妻のことを、本当に知っていると言えますか? 著者は、38年間連れ添った夫を、癌告知からわずか12日で失います。突然の別れに混乱する中、著者の中で芽生えたのは、「夫はどんな人だったのか?」という、自責を含んだ問いでした。そうして、夫の真の姿を知るために旧知の人たちを訪ね歩き、「夫探し」の旅を始めた著者が見出した答えとは……。夫婦の在り方を問い、ベストセラーとなった名著、四半世紀の時を超えて待望の復刊です
  • 范蠡 越王句践の名参謀
    4.0
    「臥薪嘗胆」「呉越同舟」など、数多くの故事を生んだ中国春秋時代の呉と越の戦い。その戦いにおいて、卓抜した軍才と優れた政治手腕で越に勝利をもたらし、越王句践に覇をとなえさせた名将が范蠡である。しかしのちに王との確執から官を辞し、商人として巨財を築くもその富を周囲に分け与えるなど商人の鑑としても名を残した。いわば、軍師と豪商の二つの人生を成功させた稀有の才能をもった、中国の歴史上でも類稀な人物といえる。本書は、そんな范蠡の稀有にして波瀾に満ちた生涯を、雄渾な筆致で描き出した長編歴史小説である。日本でも、南北朝騒乱の時代、南北朝方の忠臣・児島高徳は、隠岐に配流された後醍醐天皇の館の庭の桜の木に「今の時代にも句践王を支えた范蠡のごとき忠臣がいます」と書して天皇を激励したという故事がある。中国のみならず、日本においても、その忠臣ぶりは著名だったのである。PHP文庫書き下ろし中国人物シリーズ。
  • 頒暦詳註太陽暦俗解第1本
    -
    1~2巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • はーい・ただいま
    -
    仕事を探して、鹿児島から上京したさくら(吉永小百合)と青森からやってきた明夫(堺正章)は、上野駅前の「坂本旅館」の前で偶然出会う。そこで「求む、番頭・女中。住み込み夫婦者に限る」の求人の貼り紙を見て、二人は夫婦者と偽って働くことに。しばらくして、二人は夫婦でないことを打ち明けるが、働きぶりが認められ、引き続き旅館で働くことに。さくらが独身と知って、旅館の長男がアタックするが、明夫もさくらが気になっていた。男二人の鞘当てに、さくらが出した結論は…。昭和47(1972)年にTBS系で放送。全15回。本巻ではそのうち向田邦子執筆の全5回分(第3、4、8、11、13話)を掲載。
  • ハーケンと夏みかん
    4.0
    庭の松にしかハーケン(登攀具)を打ったことがない悪友に誘われて岩壁に挑み、みごとズリ落ちた帰り道、ふとみつけた夏みかんに静かに感動する表題作。以来、地球凸凹状況探険家となったシーナがニッポンを歩く。あるときは雪山に天幕を張って酒盛り。またあるときは山のいで湯で温泉正常化を考える。はたまた、カヌーで秘境の沢をくだる。焚火と自然と人間をこよなく愛す、アウトドア・エッセイ。
  • ハーシュ(新潮文庫)
    4.2
    1巻737円 (税込)
    東京荻窪の閑静な住宅街で、新婚夫婦が惨殺された。凶器は手斧。意味不明の遺留品が残され、血まみれの若妻は、結婚式場のパンフレットを口中に押し込まれていた。かつて吉祥寺で起きた類似事件と関係があるのか。謎めいた密告、捜査幹部と被害者の秘められた関係。捜査は泥沼化し、またも新婚夫婦が手斧で殺される……。苛酷(ハーシュ)な真相と重い衝撃が胸を抉る傑作ミステリー。『酷―ハーシュ―』改題。(解説・吉野仁)
  • ハーディ短編集
    3.0
    不幸な人間たちをあやつるのは、愚鈍なる運命とサイコロを振る「時」の二者にほかならない――。「妻ゆえに」「幻想を追う女」「わが子ゆえに」「憂欝な軽騎兵」「良心ゆえに」「呪われた腕」「羊飼の見た事件」「アリシアの日記」の8編を収録。
  • ハート
    4.3
    テーブルの隅に、お風呂のあわの中に、道ばたに……。様々な色や形や手触りをした、日常にある小さくかわいいハートたちの写真と恋を歌った詩が織りなす、儚く明るい写真詩集。オールカラー。
  • ハート・オブ・ダークネス ブルース
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「人は自分で定義したものになれるんだよ。悲しいのは自分を定義できないことさ」 ――あのとてもつもなく人気のない教養文学講座は、ボクの生き方を変えた。 饒舌に『ハート・オブ・ダークネス』を語り続ける先生の言葉を、ボクは毎回、速記のようにノートにとり、後で読み返していた……。

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  • ハートが砕けた!
    -
    恋人がいなくても生きてはいけるが、これほど淋しいこともない。まして休日となれば、みじめさは頂点に達する。でも、「誰でもいいからとりあえず」で過ごすより、ひとりぽっちのほうがいい。本当に好きだと思える人が出てくるまで、次にずっといい恋をするために……。元気をくれる65のハートフル・エッセイ。
  • ハート型の胸毛が熱い
    -
    1巻330円 (税込)
    ◆ハート型の胸毛が熱い 桔平は、母親である杏子にも父親である俊明にも似ていない。 それどころか、それぞれの親戚筋まで調べてみても桔平に似ている者はいなかった。 両親とも産院での取り違えを疑い、桔平自身ももらわれっ子なのではないかと疑念を抱く。 桔平はその思いを打ち消すかのように音楽へのめり込んでいく。 社会人になってからもバンド活動を続けていたが、バンドメンバーのひとりである清治が自殺未遂で入院したという。 清治を立ち直らせるにはどうしたらいいのか。 そこに桔平の妹である美鈴が飛び込んできて、事態は急展開に……。 ◆ダメ男と医者、どっちがいいって? 住宅街の一角にある何の変哲もないマンション。 そこに引っ越してきたのは、都内の商社でOLをしている小川風香だった。 風香の左隣には医者の沢田が、右隣には子持ちの金城が住んでいる。 ハンサムで紳士的な沢田に惹かれる風香。 一方で、金城は悪人ではないものの、最初から嫌味な男だった。 だが、金城の長男である直樹と話したことがきっかけで金城への気持ちも変化していき……。 ◆笛吹き 昔は賑わっていた町も、今では見る影もない。 そんな町にも、かつての賑わいを思い出させるものがひとつだけ残っていた。 それが町にある電子部品の製造業者のブラスバンド。 角田純子は笛吹きとして、そのブラスバンドでフルートを吹いている。 だが、そのブラスバンドが不況で切られるという。 ブラスバンドのリーダーである牧田は社長に直談判したが、結果は変わらなかった。 そこで牧田は会社を立ち上げると言い出し……。
  • ハート泥棒にご用心
    -
    ■詐欺師かもしれないソフィーに、どうしてこんなに心乱されるのか?■ジョーの妹が、魅惑的な男性詐欺師にだまされ、莫大な価値のある祖母の翡翠コレクションを盗まれてしまった。元警官の兄としては、ほうってはおけない。まず、めざす相手は、ソフィー・ベイヤード。問題の詐欺師の一味か、それとも哀れな被害者なのか――それは会ってみなければわからない。ところが、翡翠の行方を追ってソフィーの家を訪ねたはずのジョーは、とんでもない事態に巻き込まれた。ソフィーは臨月で、ジョーの目の前で産気づいたのだ。なんてことだ、早く病院に連れていかなければ!
  • ハートの奥まで触れないで
    4.0
    強く、たくましく、最高にセクシーな男たちに守られて――ますますホットに盛り上がる〈Ultimate〉シリーズ第3弾! 結婚式のエスコート役を引き受けてくれたら、一度だけあなたとベッドをともにする――スタックがそう持ちかけられたのは突然のことだった。天使のように無邪気で、罪深いほど官能的な肢体を持ち、男なら誰もが求めてやまない女ヴァニティ・ベイカー。彼女がなぜ自分に声をかけたかはわからないが、永遠のように長い数週間のあと、ついに約束の夜はやってきた。甘い期待に胸躍らすスタックだが、彼は知る由もなかった。あくまで後腐れのない関係を求めるヴァニティが、決して明かすことのない切ない想いと過去を秘めていることを。 ■今年で作家デビュー20周年を迎える、人気作家ローリー・フォスター。様々なジャンルに挑戦しつづける彼女ですが、もっとも楽しんで(萌えて)書いているのではないかと思われるのが、この〈Ultimate〉シリーズです。腕っぷしが強く、どこか不器用なヒーローたちがわんさか出てきて目移りしてしまいますが…今回のヒーローは、突然カリフォルニア美女にベッドのお相手として指名されたスタック・ハニガン。困惑しながらも彼女との夜を指折り数えて待ちますが、いざとなると何故か毎回邪魔が入り…ユーモラスな描写も大得意なローリー、赤面しそうに刺激的な二人のやりとりと、寸止め感のギャップがたまりません! ホットでスイートな恋物語をじっくりご堪能ください。
  • ハートのささやき
    -
    ★恋に落ちたかどうかはすぐわかる。ハートのささやきに耳をすませばいい。★ぼくの人生には何かが欠けている。麻薬組織に潜入して傷を負った事件以来、カートはそんな思いに悩まされていた。捜査中、彼は愛してはいけない組織の女性を愛した。彼女の言葉を信じ、そして裏切られた。もう見かけだけの女性にだまされたりはしない。残されたのは銃の傷痕とからっぽのハートだけだ。ある日、カートはダナという美しい女性に出会う。ダナは管轄内で起きた強盗事件の証人だった。肩まで届くブロンドの髪に大きなブルーの瞳。謎めいた雰囲気とすがるようなまなざし。カートは矛盾する二つの思いに引き裂かれそうだった。二度とあの過ちを繰り返したくない。いや、ダナのすべてを自分のものにしたい・・・・・・。
  • ハートのジョーカーと赤い花
    -
    二人の幼馴染と平和で有り触れた日々を送っていた女子高生の一上桃子(いちかみももこ)。 弟を迎えに行く途中、不思議な猫ジャムと出会う。 ジャムに噛まれた時、桃子は自分が『変わっていく感覚』を感じる。桃子達の暮らす街・童洛市(どうらくし)で起きる怪事件。 それを救うのは超能力が覚醒し『魔女』になり「ハートジョーカー」を名乗る桃子だけだった…
  • ハートの翼 父の贈り物 I
    -
    十代のブランディにとって、父の右腕として働くクリントは、危険な魅力にあふれた大人の男だった。彼が結婚し、幼い恋が破れたあとも、いまだに忘れられない。そのクリントが妻を亡くして打ちひしがれているという。「彼に笑いを取り戻させてくれ。おまえにならできる」大好きな父に頼みこまれたブランディは、湖畔のキャビンで隠遁生活を送るクリントのもとを訪れた。七年ぶりに会う彼は陰りを漂わせ、いっそう魅力を増していた。彼に惹かれてはだめ。ブランディは必死に言い聞かせた。もう一度彼に拒絶されたら、この心は張り裂けてしまう!★シルエット・ロマンスで皆様に愛された人気作家カーラ・コールターの作品をハーレクイン・イマージュより初刊行いたします。医師から余命一年の宣告を受けた富豪の父親が愛娘たちに幸せな結婚をさせるため、ひそかに計略をめぐらせる物語をお楽しみください。★
  • ハートのなかのさまざまな場所
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女はグレープフルーツ 片岡作品の男女関係においては嫉妬、という感情は陰を潜めている。 皆無ではないが、むしろ嫉妬によって損なわれる何かを大切に扱うことに重きを置いている、というべきか。 真っ二つに割ったグレープフルーツのように2人の男が彼女を共有する、というユートピアがかくして実現する。 それが女性を弄ぶ、といった事態を招かないのは女性のハートに場所がたくさんあるからだ。 グレープフルーツの中に、たくさんの房が含まれているように。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ハートの4
    -
    映画脚本を書いてほしいという依頼を受けて、勇躍ハリウッドに乗り込んだエラリー・クイーン。だが、そこで目にしたのは、スクリーンの名優、新進の男女優、プロデューサー、マネジャー、脚本家、宣伝部長ら、多種多様な人間が立ち働くなかで起きた連続殺人事件であった。クイーンの異色作。

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  • HEARTBEAT
    3.9
    優等生の委員長と不良少女の淡い恋。できすぎたシチュエーションかもしれないけれど、すべてはそこから始まった。彼女が自力で自分の人生を立て直すことができたなら、十年後、あるものを渡そう――そして十年が過ぎ、約束の日がやってきた。しかし彼女は姿を見せず、代わりに彼女の夫と名乗る人物が現われる。彼女は三年前から行方がわからなくなっていた。居場所を捜し出そうと考えたとき、協力者として僕の脳裏にひとりの同級生が思い浮かぶ。かつて僕に、ブックマッチの恰好良い火の点け方を教えてくれた男が――。約束を果たすため、ニューヨークの〈暗闇〉から帰ってきた青年が巡り合う少年少女たち、そして最高の「相棒」。『東京バンドワゴン』で脚光を浴びた名手による、約束と再会の物語。

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  • ハートフルコミック 会えてよかった~どうぶつたちへのありがとう~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不妊に苦しむ夫婦を救ってくれた黒柴へ、長くつらい介護生活を支えてくれたラブへ、下半身不随で19年も生きてくれた黒猫へ、誰にでも愛された心やさしき雑種犬へ、恩義の大切さを教えてくれたニワトリへ……他、オール描き下ろし全8話! 愛する動物たちへつづられた感謝の手紙を心を込めてまんが化した、本当にあった絆の物語!! 感動満載、笑いと涙あふれる珠玉の一冊!!!
  • ハートフル・ラブ
    3.6
    『イニシエーション・ラブ』著者が放つ珠玉のミステリ7篇 日本推理作家協会賞候補となった「夫の余命」のほか、名手の技が冴える驚愕ミステリ連発! 最新書き下ろし収録のオリジナル短篇集。
  • HEART BOOK
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何をやってもうまくいかない、自分に自信がもてない、人間関係でつまずいてしまった、がんばりすぎて仕事に疲れてしまった、前向きになれない、新たな一歩を踏み出す勇気がもてない……一生懸命がんばっていても、どんなに努力していても、壁にぶつかって「こころ」がくじけてしまうことがある。そんなとき、私たちの「こころ」を勇気づけ、もう一度前に進む力を与えてくれるのは「言葉」だ。友達の言葉、映画の言葉、本の言葉、好きな曲の歌詞……何気ない言葉たちが生きる力を蘇らせてくれる。本書は、ロングセラーとなっている『こころに水をやり育てるための50のレッスン』『とっておきの気分転換』などの著作があり、10代、20代の女性を中心に多くのファンをもつ著者が、くじけそうになった「こころ」に力をくれる50のメッセージを豊富なイラストとともに綴った一書。デザインも斬新かつ美しく、いつも手元に置いて、折にふれ何度も読み返したくなる本。
  • HEARTBLUE
    3.8
    ニューヨークの虹の朝、失踪人課のワットマンのもとへ、一人の少年が訪ねてきた。とある事件で知り合った少年・サミュエルは「ペギーがいなくなったんだ」とワットマンに告げる。彼の捜す少女は、一年ほど前から様子がおかしかったという――。一方、アメリカを仕事で訪れていたCGデザイナー・巡矢も、一葉の写真に写っていた少女の行方を追い始める。二人がそれぞれ動いた末に明らかになった真実とは? 想いあう気持ちが導いた哀しい現実に、胸が締めつけられる再生と友情の物語。『HEARTBEAT』に連なる、青春ミステリの雄編。

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  • ハートブレイカー【ハーレクイン・イマージュ版】
    -
    「空涙はやめるんだ。僕は騙されない」冷たい刃が、彼女の胸に突き刺さった。 カロラインが暴力的な夫のもとを離れて3年が経った。幼い娘を守りたい一心で家を飛び出し、郊外の小さな隠れ家に落ち着いたものの、今も夫に怯えている。そんなある日の夜、ふいに誰かが玄関のドアを叩いた。現れたのは、夫のいとこで会社社長のニック! なぜここがわかったの?こちらを蔑むように、彼の目が光る。「君の夫は事故で死んだ……」君のせいだと言わんばかりなのは、ニックは誤解しているから――カロラインのことを、よそに男を作って夫を捨てた酷い妻だ、と。さらに、夫の衰弱した母を預かっていると告げたあと、彼は宣言した!「君は僕と一緒に帰るんだ。たとえ引きずってでも連れて帰る覚悟だ」 ■ニックは自分のいとこが酔うと暴力を振るう男だったとは知らず、カロラインに同情するどころか、ことごとく冷たく接してしまいます。そんなニックに、僕の会社で働けばいいと言われたカロラインは、彼の下で働くなんて絶対にいや、と心の中で叫びますが……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ハートブレイカー
    5.0
    夫の家から逃げ出して、3年が経った。幼い娘とロンドン郊外の小さな隠れ家に落ち着いたものの、カロラインはいまだに夫への恐怖に怯えている。夫ピーターはアルコール依存症で、酔うと暴力をふるった。カロラインは娘を守りたい一心で家を飛び出したのだった。暗い過去の思いにとらわれていると、ふいに誰かがが戸を叩いた。夫の従兄弟のニック!? どうしてここがわかったのかしら。憎しみを宿した彼の目が光る。「ピーターが死んだ……」君のせいだと言わんばかりの彼は、今でも信じているのだろう――カロラインはひどい妻だと、亡き夫が吹聴していたとおりに。 ■2000年、世界中のファンや作家仲間に惜しまれつつこの世を去った偉大なロマンス小説家シャーロット・ラム。日本で刊行された作品は100冊以上を超え、今もたくさんの女性に読み継がれています。今作は1983年刊行の貴重な初期作品です。
  • ハートブレイクなんて、へっちゃら
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    ハートブレイクを突き抜け、 新たなブレイクスルーになる時。 緩慢で繰り返しの多い前半部と、一転、すばやい行動で危機を回避する後半部。そのあざやかなコントラストが光る一編。 七里ヶ浜のバーにしつこく何度も電話をかけてくるその声を バーテンダーも常連客も聞いてはいるものの イカれた女の酔態と退け、相手にしない。 しかし、この店に初めてやってきたカウボーイ・シャツの男は違った。 暇にまかせて戯れに相手をしている風を装いながら 事態の切迫を正確に読み取り、巧みに相手を誘導する。 2人が2度目に会う時の男の容赦ない行為は、 もはや叱責の域を超えていたはずだ。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ハートブレイク・レストラン
    3.7
    1~2巻550~660円 (税込)
    フリーライターの寺坂真以(てらさかまい)が仕事場代わりにしているファミリーレストランには、名探偵がいた。店の常連・ハルお婆ちゃんは、客たちが話す「不思議な話」を聞くと、真以を呼び寄せ、たちどころに謎を解いて見せるのだ。そんなお婆ちゃんにも、ある秘密があったのだが……。可愛くって心優しいお婆ちゃん探偵が活躍する、ハートウォーミングな連作ミステリー!
  • ハートランドストーリー
    -
    母としての強い愛が非常に伝わり、自分で決断したことに自信を持つようにすることが大切だと考えさせられる作品です。モラハラの支配下で苦しんでいる方たちはもちろんのこと多くの方にぜひ読んでいただきたい一冊になっています。
  • ハートレス・ケア
    -
    1巻1,408円 (税込)
    【第1回ハナショウブ小説賞 長編部門大賞受賞作品】負け組だと思っていた、ずっと。元介護士の著者が描く、新米介護士の葛藤と成長の物語。 就職活動が難航し、やむなく有料老人ホームで介護士として働くことになった大石正人。介護の仕事に意義を見出せず退職を考えるも、今後の転職活動に支障が出ることを恐れ、せめて半年、その間だけの辛抱だと自分に言い聞かせている。 利用者に寄り添う優しい介護士になんてなれないし、なるつもりもない。人気のある職業に就いた友人の話を聞いては劣等感を抱き、今の自分を「負け組」だと卑下する日々が続く。 どうせ半年で辞めるのに。新しい業務を覚えながらもそう考えていた正人は、現場で働く職員たちの姿を見て、とある疑問を抱いた。どうして、この人たちは介護の仕事を選んだのだろうか――。 〈反響続々!〉 この作品を読んで、介護の可能性、未来を信じたい気持ちになった。(深谷 守さん/テレビ東京プロデューサー) 介護業界に興味を持っている人に勧めたい一冊。もしくは就職活動をする前の学生にもお勧めしたい!(フラノさん/レビュアー) 大石は悩み抜きいったいどんな結論をだすのか。介護に必要なこととはいったい何なのか。どれだけきつくても、私は底辺の仕事だとは思わない。(あおいさん/レビュアー) 【目次】 CARE1 俺の仕事は◯◯ CARE2 介護職なんて底辺でしょ? CARE3 尊厳の保持が私の使命 CARE4 人生に、彩りを添えて CARE5 求める人が、いるのなら エピローグ 【著者】 小原瑞樹 1991年生まれ。京都市出身。元介護士。2023年に『ハートレス・ケア』(旧題:Why do you care?)が第1回ハナショウブ小説賞 長編部門大賞を受賞。
  • ハートを守って!
    -
    演劇の魔力にとりつかれた若者たちはみんな貧しい。アンナ・レンドルも同様、ひもじさは指を噛んでごまかし見てくれだけの安物の服にかかとのすりへった靴をはいているが、心の中は激しい野心に燃えていた。アンナは初めて有名女優との共演のチャンスにめぐまれ今日からは上演する劇場を使ってのリハーサルが始まる。それなのに、出がけに家主から家賃の催促をされ集合時間に遅れてバス停から走り続けなければならなかった。おまけに楽屋口では若い男とぶつかってはじきとばされる始末。その拍子に脱げてしまったおんぼろ靴を、男はまじまじと見ている。
  • ハード・タイム
    4.0
    わたしは道に倒れていた女性を轢きそうに。病院に運ばれた彼女は死亡。ニコラという脱獄囚だとわかるが、その直後、彼女の死体は何処かに消えた。ニコラ殺害容疑をかけられたわたしは、彼女の行方を追ううちに様々な妨害を受け、ついに濡れ衣で刑務所へ。シカゴの女性探偵V・Iがプロの誇りをかけて立ち上がる
  • ハードトーク
    3.8
    1巻1,496円 (税込)
    「あなたはこれから報いを受けるのよ――」。妻の予言通り、首都テレビのエース記者の岡村俊平は、名声も家族も失った。20年に亘る負の連鎖を断ち切るため、最後の大勝負に挑むことに。因縁の相手は時の総理大臣。魑魅魍魎が跋扈する報道現場の内幕を、TBS「NEWS23」前キャスターがその苛烈な経験を元に描く、渾身の長編小説。
  • ハードボイルド
    3.8
    本書は、小説に関するエッセイと対談を収める。豊富な読書体験と作家の立場から著者の理想とするハードボイルドとは何かが探求されている。さらに2篇の文庫初収録短篇と8篇の「小説以外の沢崎シリーズ」を収録。“沢崎ファン”必読の書。
  • ハードボイルドに生きるのだ
    3.8
    超多忙な大学病院の病理医であり、宇宙飛行士の夫になってしまった男の、やせ我慢と知的こだわりの日々をユーモラスに記した珠玉エッセイの数々。 ※本作品は2003年3月、小社より刊行された『ハードボイルドに生きるのだ』に加筆・修正したうえで、文庫化したものです。
  • ハードボイルド/ハードラック
    3.8
    「ハードボイルドに生きてね。どんなことがあろうと、いばっていて。」最後になった電話でそう言っていた千鶴。彼女のことを操り返し思い起こす奇妙な夜を描く「ハードボイルド」。死を待つ姉の存在が、ひとりひとりの心情を色鮮やかに変えていく季節を行く「ハードラック」。闇の中を過す人々の心が光り輝き始める時を描く、二つの癒しの物語。
  • ハードラック
    3.9
    二五歳にもなって日雇い仕事すら失い、「大きなことをするため」闇の掲示板で四人の仲間を募った仁は、軽井沢で起きた放火殺人の汚名を着せられてしまう。なぜ俺を嵌めた? 信じられるのは誰なんだ? 手探りで真犯人を探す仁、闇世界の住人たち、追う刑事。物語は二転三転し、慟哭の真相へと向かっていく。
  • ハ-ド・ラック・ウ-マン
    4.0
    シンこと石森信たちのロックバンド「ナイトメア」のグルーピーが殺された。誰も彼女の本名を知らない。メンバーにも疑いがかかるが……。待望の長編ロック小説。(講談社文庫)
  • ハード ロマンチッカー
    3.7
    山口県下関。在日韓国人のボクは、進学校に通う16歳の高校生。あまり学校にいかず、町をふらついている。仲間たちは、ケンカ、クスリ、セックスにあけ暮れ、あげくの果てには、放火や殺人事件まで起こしてしまう。ボクはひょんなきっかけから、小倉にあるヤクザの経営しているライブハウスの雇われ店長になり、ホステスのナツコさんのところに居候することに--。広告界の鬼才、衝撃のデビュー作。
  • ハード・忘れられない
    -
    1巻682円 (税込)
    郷田健一は杉並で開業した歯科医。結婚して8年になる貞淑な妻と幸せな家庭を持っているが、学生時代からの女遊びは止められない。 29歳の美しいOL由利にも偽名を使い旅行ライターをかたって口説き落とし、一夜限りの情交を楽しんだ。 その場限りのはずだったが、新宿のデパートで偶然再会したことで、由利の旺盛な性欲と奔放な性戯に「三度は会わない」という自らの禁を破ってしまう。 スリルを楽しみつつ、甘美な肉体に溺れたあげく、「好きだよ、由利」と囁いてしまう。 そんなことがあっても、何事もなく過ぎていくはずだった。 ところが、由利が彼の歯科医院に患者として現れて……。 美しくも淫らな描写と、男と女の愛憎の心模様が、読者を官能の世界にいざなっていく。
  • 植物標本集(ハーバリウム)
    -
    1巻495円 (税込)
    もしかすると、野々山博士のハーバリウムか。大河原の脳裡に、そんな言葉が思い浮かんだ。ハーバリウムとは、さく葉標本を集めた植物標本集のことである。別に、標本を収める植物標本館という意味でも使われる。野々山博士のハーバリウムは、植物園の学芸員の間では伝説に近いものがあった。(「植物標本集」より)  第18回SFマガジン読者賞を受賞した「ダーフの島」を含む、植物にまつわる珠玉の短編小説を収録。電子オリジナル作品。 *ダーフの島 *世界玉 *口紅桜 *トキノフウセンカズラ *植物標本集(ハーバリウム) *ブルームーン *計算の季節 *スヴァールバルからの便り ●藤田雅矢(ふじた・まさや) 1961年、京都市生まれ。農学博士。1995年、第7回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。同年、「月当番」で第26回JOMO童話賞佳作。2007年、「ダーフの島」でSFマガジン読者賞受賞。著書に『星の綿毛』『クサヨミ』など小説のほか、『捨てるな、うまいタネNEO』などの園芸書もある。
  • ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義 日本文学を世界に開く
    5.0
    世界文学とはなにか。国際的に活躍する文学研究の第一人者が古今東西縦横に、世界のあらゆる文学作品との比較の中で、日本文学の魅力を語る。今まで比較されることのなかった作家をあえて関連づけることによって文学の新たな可能性を見出し、刺激的な読書の世界へ誘う。 【主要目次】 はじめに 第一章 近世の世界文学 第二章 文学と近代化 第三章 文学とグローバリゼーション 対 談 ダムロッシュ×沼野充義
  • ハーバードで喝采された日本の「強み」
    3.3
    二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題…… 東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態! 2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。 本書では、実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。 なぜトランプ大統領は選ばれたのか? そして混迷する国際社会の中で、日本が持つ「強み」とは? これからの時代を生き抜くうえでの知見とヒントをくれる、必読の書です。 ―まえがきより― 2016年春のその日、私は、ハーバードの教室で、クラスメイトからの盛大な拍手に包まれていた。世界の秀才が集まるハーバードで、私は日本の文化について発表した。 そして、クラス中から、日本文化の先進性について惜しみない称賛を受けたのだ。 確かに、アメリカという国は素晴らしい。大統領選で象徴的だったように、共和党と民主党の二大政党制は、対立軸を分かりやすく際立たせる。 けれど、それは同時にアメリカという国が抱える限界でもある。そして、私のプレゼンテーションが喝采を浴びたのは、日本文化の中に、この限界を超える可能性が隠されているからだ。 そう、ハーバードで学んだのは、日本こそが世界の最先端ではないかということだった。 ※電子版特典として本文中に使用している写真はカラーです。
  • ハーバード白熱日本史教室
    3.7
    少壮の日本人女性研究者が、ハーバード大学で日本史を大人気講座に変貌させた。歴史の授業に映画作りや「タイムトラベル」などの斬新な手法を導入。著者の熱に感化され、学生たちはいつしか「レディ・サムライ」の世界にのめり込んでいく──。「日本史は書き換えられなければならない」という強い使命感のもと東部の有名大学に乗り込み、「思い出に残る教授」賞にも選ばれた著者が記す「若き歴史学者のアメリカ」。

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  • はーばーらいと
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    信仰と自由、初恋と友情、訣別と回復。 淡々と歌うように生きるさまが誰かを救う、完全書き下ろし小説。
  • ハーフィズ詩集
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 ハーフィズは14世紀ペルシア最大の抒情詩人。現世への懐疑を基調に,神秘主義的技法を駆使して酒と美女をたたえた。ゲーテの『西東詩集』は,彼の作品に霊感をえて成った。本邦初の全訳。

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  • ハーフの子供たち
    3.0
    その肉声から社会の深淵をのぞく。 6人の日比ハーフたちのインタビューを通じて、 国際結婚の内情、家族の肖像を描き出す出色ルポ。 『全裸監督』原作者、最新作! 第一章 キットカットの少女 第二章 モリンガ姉妹 第三章 孤独を友にする青年 第四章 雨を待つ女 第五章 微笑のボクサー 終章 六人のそれから…そして 「八〇年代、アジア各国から日本に働きにやってくる女性たちは、 ジャパゆきさんと呼ばれその多くが劣悪な環境で働かされた。 日本人男性とのあいだに生まれた日比ハーフたちの多くは、 貧困やネグレクトと無縁ではなかった。日本の男たちを虜にしてきた フィリピン人女性とのあいだに生まれた日比ハーフたちは、 どんな生き方をしているのだろう。」(本文より) 本橋信宏が新たなタブーに挑む!!
  • ハーフはなぜ才能を発揮するのか 多文化多人種時代ニッポンの未来
    -
    芸能人をはじめスポーツ選手やキャスターなど、ハーフ(ミックス)の活躍ぶりを目にする機会が増えた。現在、日本では新生児の約30人に1人が「両親のどちらかが外国人」だという。彼らの素顔やアイデンティティとは? 二つの異なる文化をどのように吸収したのか? また、欧米系とアジア系では、どのような意識の違いが見られるのか? 本書では、20~30代のハーフを多数取材しながら、若い世代の目線でグローバル社会の生き方を問う。彼らは、複数の言語を体得できる環境にあるため、活躍の場も広げやすい。その一方で、ハーフはいわれなき差別も受けている。さらに、青年期には自己アイデンティティの確立に悩む経験も持っている。そのことが精神的に成長する要因にもなっているようだ。著者は、ハーフの家族観、教育観、日本観などを取材しながら、「トランス・ヒューマンな生き方」を提唱する。真の国際人となるために、示唆に富んだノンフィクションである。

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  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(上)
    3.5
    白と黒の魔使いの血をひく少年は、はかりしれない力を秘めていた……この世界には、白と黒の魔使いたちがふつうの人々に混じって暮らしている。少年ネイサンの父親は、強大な力を持った邪悪な黒の魔使い。黒の魔使いを敵とみなす白の魔使いである母方の家族のもとで育てられている。だが、17歳の誕生日に魔力を得る儀式をおこなわなければ、彼は死ぬ運命だった……。
  • ハーフ・パパイア
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    ハーフ・パパイアとなって、あの人の内部に入っていく自分 美術館という空間に身を置く1人の女性がいる。 その空間にあるアブストラクトなオブジェが なぜだろう、彼女にとってはなによりも自然に身体に通じるような 親密さでもって迫ってくる。 美術館に1人で来ている彼女は、同じく美術館に1人で来ている女性を 顔を見ることなく、後ろ姿のフォルムのみに執着したりする。 かつてクラスメートだった男性との事件を経由して いよいよ彼女のセクシュアリティは境界を超え、 さらにアブストラクトな領域に入っていく。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • ハーフ・ブラッドの沸点
    -
    戦後、占領軍と日本人女性との間に生まれた子どもを養育してきたエリザベス・サンダース・ホーム出身の6人のハーフが、日本で約60年ぶりに集まった。ジャーナリスト、WHO職員、弁護士、新興宗教の僧侶、ブラジルの農園主夫人、そして日本の裏社会の顔役の6人である。彼らの目的はひとつ、排外主義・民族主義を掲げ、次期総理候補と目される二世議員・河崎晋之介への復讐だった。
  • ハーフムーン
    -
    淳子は離婚後、ギャラリーでイキイキと働き、新しい生活をつかんだ。彼女は、その才能を認めたカメラマン・伸樹と恋に落ちるが、その妻・純子との間にも、不思議な友情が芽生えて……。出会いと別れを一巡し、離婚後に愛を見つめ直し始めたハーフムーンたちの、新しいライフスタイルを描く、個を越えた新恋愛小説。
  • ハーフムーン街の殺人
    3.6
    CWAヒストリカル・ダガー賞最終候補作! 舞台は19世紀末ロンドン。シャーロック・ホームズが活躍した時代――。 ウェストミンスター病院の解剖医助手レオ・スタンホープは、真面目に職務に励み、週に一度、娼婦・マリアの元へ通うことを楽しみにしながら、日々を送っていた。 レオは牧師の娘として生まれたが、15歳で家を出てからは男として生きてきたトランスジェンダーだった。トランスジェンダーは、露見すれば刑務所か精神病院送りと決まっていた。 そんなレオにマリアは普通に接してくれ、いつしかマリアと恋人になることをレオは夢見ていた。 ところが、やっとの思いで観劇デートを取りつけた約束の晩にマリアは現れず、翌日遺体で発見される。レオは警察に連行され、刑事からマリア殺しを白状するよう迫られる。否認したレオは留置場に入れられた。 突然、レオは釈放される。刑事によれば上からの命令だという。 マリアの葬儀に出向いたレオは、そこで産婆のマダム・モローと出会う。 モローはマリアが軍の将校の男とつき合っていたようだと話す。レオの真犯人探索が始まる。 2019年CWA(英国推理作家協会賞)ヒストリカル・ダガー賞、最終候補作。 ヴィクトリア朝ロンドンを流れる黒く濁ったテムズの悪臭さえ立ちのぼってくるような、ほの暗い歴史スリラー!
  • ハーフ・ワイルド ネイサン・バーンと魔のナイフ(上)
    -
    白と黒の魔使いたちが普通の人たちに交じって暮らす世界。白と黒の魔使い両方の血を引くネイサンは、白の魔使いに命を狙われ、黒の魔使いに忌み嫌われている。 黒の魔使いの父親マーカスから強大な魔力を受け継いだ彼は、その野性の力を制御できないまま、囚われの身となった愛する少女アナリーゼを助け出そうとするが……! 究極のファンタジイ第二弾!
  • ハーブの庭から
    -
    そよ風にのせて、幸せ気分を運ぶ、ハーブ便り――1粒の種から生命を育てる、子供もハーブも一緒、という思いをこめたハーブ便り。子育て、ハーブ・ダイアリー、おすすめ植物園ガイド、庭作り・花作り、ピストゥのヒントから、庭園やハーブの源流を訪ねるイギリスや南仏プロヴァンス紀行まで、たっぷり入った1冊。そよ風にのせて、幸せ気分運びます。
  • ハープムーンの夜に
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ハープムーンの夜に」 ハープムーンの夜には/何かがおこりそう/ほら 耳をすましてごらん/星たちが うごきだして/空にメリーゴーランドを つくったよ/くるくるくるる 木馬がまわる/キラキラキララ 星座がまわる/流れ星のキャンディは あまいのかしら ハープムーンの夜には/何かがおこりそう/ほら 耳をすましてごらん/ベガのひく たて琴にあわせて/ダンスパーティーが はじまるよ/シャラシャラシャララ リズムにあわせ/キラキラキララ 星座がおどる/ミルキーウェイのカクテルで/かんぱいしましょう ハープムーンの夜があけるころ/遊びつかれた 星たちが/ハープムーンのかなでる 子守歌で/そっと 眠りにつくのです
  • ハーベン ハーバード大学法科大学院初の盲ろう女子学生の物語
    3.5
    ミレニアル世代のヘレン・ケラー、ハーベン・ギルマの驚くべき物語。 サハラ砂漠の灼熱の太陽の下での学校建設から氷山を登る体験、ホワイトハウスでのオバマ大統領との会見まで、障害を革新のチャンスと捉え、すべての人のアクセシビリティ向上をめざす弁護士として活躍する盲ろう女性・ハーベンのぞくぞくする体験をユーモアあふれる表現で綴った回想録。 『視界なき現代に盲ろう女性が放つ心のサーチライト。空前の回想録。』 福島 智(東京大学教授)氏推薦!
  • ハーマゲドンの嵐(電子復刻版)
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    この世の闇を統べる者と闘ってきた竜造寺悟と千夏響は、パリで頻発する猟奇事件を捜査していた仲間の超越者ハンス・シュライバーを失った。事件の背後に暗黒の王復活の凶兆を見た二人は、同じ人類の医師の高僧サマージ師と盲目の美少女シータと共にロンドンに飛び、機内で同乗のエアバスが爆発する幻影を透視、その直後、幻影は現実と化し、彼らは散華したかにみえたが……。

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  • ハーモニーの幸せ
    3.0
    バリのお祭りに加わり、弘前で息をしているおむすびを食べ、台湾のタンキーに漢方薬を処方してもらう……。からだのこと、心のこと、魂のこと。旅で出会った多くの人と自然にもらった、宝物のような思い出を紡いで生まれた、ハーモニー響くエッセイ集。
  • 哈日杏子のニッポン中毒 日本にハマッた台湾人 トーキョー熱烈滞在記
    5.0
    日本大好き台湾女性のドタバタ東京滞在記。 台湾の人気漫画家兼エッセイスト・哈日杏子さんの翻訳エッセイです。杏子さんは来日歴20回以上の超リピーター。日本滞在の体験を漫画とエッセイ、ガイドブックにして多数発表しています。 「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。 マニアックでパワフルだけど、どこかいつもズッコケてる杏子さんの日本滞在記は、20~30代の旅行好きな日本女性にも「あるある、こんな経験、こんな失敗!」と共感を持ってもらえるはずです。同時に、杏子さんの強烈な「ニッポン中毒」ぶりには、当の日本人として「なんでそこまで…!?」と、うれしがっていいやら、あきれていいやらまったく当惑させられる、そんな内容の一冊です。
  • ハーレクイン・イマージュセット 1
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    お得な価格でハーレクイン・イマージュ2作品収録『愛と犠牲の花』-両親を早くに亡くし、妹たちの面倒を見てきた助産師のアビィ。彼女が勤務する産科に、ローハンという名のまばゆいばかりにハンサムなドクターがやってきた。見るも鮮やかな手つきで処置をほどこす有能な彼に、周囲の女性たちはまたたく間に虜になっていった。アビィもまた、彼に微笑まれるとどうしようもなく胸がざわついた。だが、ローハンは愛や結婚に否定的で、自己犠牲的な彼女の生き方をも非難する冷たい男性だとわかる。ショックを受けるアビィだったが、ある夜、突然ローハンが彼女の家を訪れ、思いがけない申し出を――。『スペインの情熱と絆』-1年前、スペイン人の夫サヴの運転する車が衝突され、アイラは4歳の息子ケーシーを失った。その後、サヴは罪悪感から心を閉ざし、彼女に冷たい態度をとるようになっていった。背中を向け合って眠りにつく日々が続き、やがてアイラは離婚しかないと考えるようになる。そのために仕事への復帰を決める彼女だったが、皮肉にも、サヴと同じ職場を選ばざるをえなかった。仕事場では気さくで、魅力的で、部下からの信頼も厚い彼。妻の自分には見せてくれない顔に、アイラの心はさらに沈み……。
  • ハーレクイン・ディザイアセット 1
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    お得な価格でハーレクイン・ディザイア2作品収録!『スイートルームの恋愛報告』-ルーシーは、探偵ヘイデンの滞在するスイートルームに来ていた。継父がオーナーを務める会社が起こした事件の聴取を受けるためだが、ドアが開いた瞬間、出迎えたヘイデンに一目で心奪われた――。陰のある端整な顔立ち、息がとまるほどの存在感。だが、ヘイデンが継父を黒幕だと疑っていると知り、一瞬のうちに、彼は愛してはいけない人となってしまった。彼を求める心の叫びを無視し、ルーシーは継父の無実を証明しようと、調査の協力を申し出る。やがてヘイデンと行動をともにするうちに、彼の瞳に揺らめく欲望の炎を見つけ、めくるめく夜をともにしてしまう。しかしヘイデンは残酷な言葉を放った。「この関係は一時的なものだ」『記憶をなくした億万長者』-別居中の大富豪の夫サムが事故で大怪我をしたと聞き、 ブリアは病院に向かった。 ところが、昏睡からさめた夫の言葉に驚く。 「今回は成功したのかな、スイートハート。 妊娠の兆候は?」 優しく彼女を気遣うサムの様子は、愛情深い夫そのものだった。 まさか……覚えていないの? 不思議なことにサムの記憶からは、5カ月前ブリアが流産したことも それが二人の関係を最悪な結末に導いたことも、消えていたのだ。 ブリアはサムが快復するまで、再び一緒に暮らすことを決める。 そして、仕事中毒ですれ違いばかりだった夫と過ごす新婚の頃のような甘く幸福な日々に、つかのま酔いしれるが……。
  • ハーレクイン・ロマンス
    4.0
    恋愛ロマンス小説の代名詞「ハーレクイン」はどう読まれ、書かれてきたか。ヒロインとヒーローの変遷、フェミニズムとの攻防……偉大なるマンネリ小説からアメリカ社会を読む。
  • ハーレクイン・ロマンスセット 1
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    お得な価格でハーレクイン・ロマンス4作品収録『一夜の恋におびえて』-妹の結婚式で付添人を務めるゾーイ。式の最中、花婿の兄で付添人のアーロンの態度の悪さに辟易し、懲らしめようと近づくが、逆に彼の誘惑の罠にかかり……。『賭けられた花嫁』-父が賭で失った城を取り返すためアンジェリークは首長国に飛んだ。交渉相手レミーの部屋に忍びこむが、捕まって投獄されかける。すると彼からとんでもない提案が!『愛と偽りのギリシア』-ケイラはギリシアの小島でハンサムな漁師と知り合うが、彼はなぜか彼女の正体を疑っていた。それでも惹かれるケイラは、ある日、彼の驚く真実を知った。『希望と名づけた愛の証』―妊娠中のミアはおなかの子の父親の葬儀で、その兄である初恋の相手イーサンと再会した。彼はミアの不実をなじるが、この妊娠には誰にも言えない秘密があった。

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