母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘

母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

自分の娘を支配するために、精神的暴力(モラル・ハラスメント)を行使する母たちはめずらしくありません。モラ母たちは、娘の人生を自分の思い通りにすることに、おどろくほどの精力を傾けているのです。本書では、そんなモラ母に縛られ、逃げ出せずにいた娘たちが、すさまじい体験をしながらも希望の光を見つけ出し、いかに母と決別していったかを、実例をもとに追っていきます。

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母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    友人から相談を受けて、モラ母などについて勉強しようと思って購入しました。

    母親からの強い束縛を受けていて、なかなかその状況、その異常さにきづけないという方も多いのかもしれません。
    この状況から抜け出すためには、やはり本人が「この状況から抜け出したい!」と思わないと本当に難しいと思います。
    本人がこの本を読むのは、自分の記憶やつらい体験をたどることになってしまうとは思うのですが、大きな気付きもあるらろうし、勇気づけられる内容だと思いますので、是非、本人にも読んでもらいたいな、と思っています。

    0
    2016年08月18日

    Posted by ブクログ

    親による呪縛からとかれたい
    親から愛されていないと気づいてから早3年
    まだまだ自分を知る努力が足りないのか
    悩みは解消せず

    読後過去を顧み、言葉にする作業を進めている

    0
    2014年01月06日

    Posted by ブクログ

     母娘問題(毒親)に関する本。子どもを自分の思い通りにしたいという思いで子どもを縛ってしまう母親(モラ母)とそのことに苦しみ続ける六人の娘の話。具体的に書かれており、非常に読みやすかった。
     この問題を、もっと多くの人が認識し、社会的にも認知されてほしい。離婚や子の連れ去りなどの二次被害へと拡大していく危険があり、単なる家族(母と娘だけ)の問題ではなく、社会的問題である。誰もが、二次被害に会う可能性がある。
     申し訳ないが、モラ母に支配された人の気持ちは、私には分からない。しかし、それ以外の人、特に、毒親問題や母娘問題を知らない人にこそ、読んでもらいたい。母親に苦しめられている人がいることを。

    0
    2017年10月18日

    Posted by ブクログ

    具体的な描写に打ちのめされて、途中読むのが辛くなるところもあった。
    母親との関係に悩んでいる人には、「気づき」の一冊になるだろうし、良好だ、と感じている人にも読んで欲しいな、と思える本。
    モラ母にも色んなタイプがあるし、母娘の関係も人によって様々。なかなか一筋縄ではいかないなあ。

    0
    2012年08月25日

    Posted by ブクログ

    モラル ハラスメントをしてしまう母(モラ母)と、その娘のことについて紹介されている本。

    モラ母は、子どもを自分の思い通りにしたいという思いで、子どもを縛ってしまいます。その縛り方は、実に様々。中には「子ども想いのしっかりとした母親」に見えてしまうことも。

    「落とし穴」がたくさんあり、我々支援者はそこを見落とさないよう気をつけなくてはと思いました。

    「子どもは、生きのびるための最善の知恵を身につける」とのくだりには、胸が切なくなりました。
    子どもなりの「適応」が、その子どもを幸せにするとは限らない。。

    支援者は、ほんとうに気をつけて家庭を見なくてはならないと、気を引き締めた一冊でした。

    0
    2012年03月19日

    Posted by ブクログ

    『モラ母』という言葉自体、知らなかった。タイトルから購入したが、まさしく私の母親のことではないか!?と思った!『気づき』を教わった気がする。

    0
    2012年05月01日

    Posted by ブクログ

    最近、こんなジャンルの本ばかり読んでいる。
    私が思うに、私の母は世間で言うと毒親なのだろう。
    共感できるところがたくさんあった。
    常に機嫌を伺いながらいい子に生きていた子ども時代。それが当たり前だと最近まで思っていたが、違うことに気がついた。

    0
    2023年10月01日

    Posted by ブクログ

    最近こんな話ばかり読んでいるが、私の母はモラ母ではない。
    夫婦仲はとても険悪で喧嘩ばかりしており、機能不全家庭であったことに間違いはないが、それでも私は母にも父にも別個であれ愛されて育ったんだと思う。
    ここにでてくるモラ母に育てられた娘たちは、どんなに罵られ蔑まれ支配されていても、ずっと母からの愛情を信じたかったと述べる。母からどんなにひどい扱いを受けようとも、「恩返しをしなければならい」「母を支えなければならない」と、母から離れられずにどんどん自分自身を追い詰めていく。
    でも、いくら苦しんで苦しんで苦しんでも、その苦しみからようやく解放される唯一の手段は「母親は自分を愛していなかった」と認めることなのだ。許すのでもにくむのでもなく、"母を諦める"。
    母と娘は、母と娘であっても別の人間だ。
    私がこうした本を読み続けるのは、それを自分に言い聞かせるためでもあるのかもしれない。娘の立場としてだけでなく、母であることの自覚と心構えを新たに見つめ直すきっかけになっている。
    "母と娘"、その関係性をいつまでも考え続けたい。

    0
    2019年09月25日

    Posted by ブクログ

    ACは営業向き。
    相手が何を考えているかを察知する能力が高く、どうすれば相手が喜び、こちらの思うように動いてくれるかを素早く計算できる。
    自分の感情を押し殺して相手を優先し、相手の望みが自分の望みにすり替わってしまうので自分が本当は何を望んでいるのか分からなくなる。
    相手にやすやすと自分の内面を支配されてしまう。

    まずは気づくということ。 これが第一歩なんでしょう。

    0
    2012年03月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    程度の違いはあれ、この本で紹介されているようなことは、決して少なくないんだと思う。
    原因は、親が子供のことを、自分が好きにしてもいい従属物のように考えているからじゃないかと思う。お互い(特に子供が)納得できる距離感で関われるのであれば(少々問題が残っていても)いいと思うけど、バランスがうまく取れないのであれば、極端な方法でかかわりを断ち切ることも必要なんだと思う。
    そして、モラルハラスメントの領域まで行ってる母親って、たいてい極端に走るので、この本のタイトル通り、棄てざるを得ない状況もあり得るんだろう...

    0
    2012年08月19日

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