ドキドキハラハラ作品一覧
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4.5医療の世界でも、2011年頃を境にビッグデータ(bigdata)関連の医学論文が急激に増えてきた。論文の内容をみれば“Publichealth”関連が最も多く、これに続くのが“Healthcare”に関するものだ。 とはいえ、ビッグデータの実態はと問えば、まだ誰も確たる答えは持っていないのではないだろうか。 本書では、医療におけるビッグデータの意義にフォーカスし、医療ビッグデータが産み出す価値についての考察をまとめた。本書が、日本における医療ビッグデータ活用の嚆矢となれば幸いである。 ~「はじめに」より抜粋~
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3.0人口密集地の上空に現れ、すべてを焼き払う怪光現象により文明が崩壊して数百年――巨大な人型戦闘兵器が戦場を支配し、荒野を野生のドラゴンが跋扈する世界に、二人の青年カイタとヴィンデは、何を見出すのか――! 『小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の後藤リウが贈る遠未来戦記!
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4.2新鋭が描く珠玉のよみきり集 【「ミステリと言う勿れ」の田村由美先生 注目!】 『セリフがいい!キャラの個性が際立つ。 なんと爽やかな色気よ。煌めく原石見つけた感!』 ------------------------------------------- 月刊フラワーズで活躍中の新鋭・空木帆子氏のデビューコミックス! 異質なものが出会った時に生まれる、未知なる未来とは…!? 人ならぬ者達の自由と孤独、そして愛を描く、珠玉のよみきり集。 【収録作品】 アザミと芙貴の指定席 カトレア ともだち 誰かさんが見つけた グッド・ナイト おしどりふうふ 【田村由美氏 コメント全文】 『セリフがいい! ”その人”ならではの言葉がいい。 キャラたちの個性が際立つ。 隅々まで美しく伸びやかな描線には硬質な煌めきがあって、爽やかな色気を振りまいている。カラフルなオパールの原石みたい。明るさもいい。音楽が流れてるような感じもする。独特で奥深い世界を描こうと挑戦し続けてますね。 頑張れ! 楽しみです。』
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-全ては、イルゲネスを変えるために。『イルゲネス~黒耀の軌跡~』の続編となる新シリーズ開幕!! イルゲネス国立 軍学校の3年に進級したフォンは、級友のジェイクらと始めた反政府組織“象の 牙”の活動で、今や闇市場(ブラック・マーケット)に関わる 政府要人たちを脅 かす存在となっていた。男所帯の軍学校に、珍しく女性の士官候補生が二人入 学。その女生徒の一人・ガブリエルの周囲では、何かと不穏な動きが見られ──。
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4.2「飾り鉄砲」と揶揄される脆弱な軍に排出する人材を養成する学校として悪名高いイルゲネス軍学校に入学したフォン。彼には胸に抱く一つの野望があり――。小説「イルゲネスThe Genetic Sodom ILEGENES」に登場するフォンとジェイクの原点である軍学校時代のエピソードを、桑原水菜先生完全書き下ろしシナリオでコミカライズ!!
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3.8桑原水菜の初SF作品、ついに単行本化!『COMIC BLADE ZEBEL』誌上にて連載された話題作がついに単行本化! 遺伝子操作によるクローン売買が横行する島「イルゲネス」を舞台に、男たちの熱い戦いが始まる…!! 上巻
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4.0私は替え玉……見破られてはいけない。それなのに、恋に落ちてしまうなんて!■始まりは、あの同窓会だった。あの日、ローザと再会したばかりに。ローザのいとこレオを相手に、ハリエットの芝居がいま幕を開ける。同じ名門女子校を卒業した同級生のハリエットとローザは、双子と言ってもいいほどよく似ていた。そのことで、ずいぶん気まずい思いを味わいもしたが、八年の歳月を経て出会った二人はなぜかとても気が合い、悩みを打ち明け合っては姉妹のように親交を深めていった。そして、互いの問題の解決のためになされたのが、この提案だった!トスカーナで開かれるローザの祖母の八十歳の誕生祝いの席に、まさかハリエットがローザになりすまして来ることになるとは……。どうか無事に、この仮面劇を終えることができますように。吐息をついたハリエットをレオが見る。「君は変わったね、ローザ」レオは、私がローザでないことに気がついたのだろうか?
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5.0聖女アマネと入れかわり、国家転覆を企てる――。そんな過酷な任務を命じられて、この三年間をそのためだけに生きてきた私。聖女と瓜二つの顔を与えられ、全ての情報を頭に叩き込み、いよいよ王宮に侵入するが――「なんて可愛いの……、私の愛しい妹!!」アマネ本人に捕まり何故か気に入られてしまった! しかも首輪まで付けられ猫可愛がりをしてくる。第一王子サイラスにも面白がられ、騎士である第二王子レナードからは最初こそ警戒されていたが、ステラと名付けられた上、「お前……、笑うと可愛いな」しまいには嫁にしたいと言い出す始末。偽者のはずが何故か聖女の妹ポジションに収まった、記憶無し少女のハチャメチャ王宮ラブコメディ! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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3.3仕事に追われる33歳独身のOL・立川由香子は、ある日、突然異世界に召喚されてしまう! 「亡くなったミシェイラ姫の代わりに他国に嫁いで欲しい」。魔法の国の王様達にそう頼まれて断るものの、元の世界への戻り方が分からないため、渋々引き受けることに。更に、見た目が16歳のお姫様そのものになっていた。こっそり自力で戻る方法を探るが、傲慢な侍女達ややたら懐く弟、彼を溺愛する姉など、トラブルメーカー達が引き起こす事件の対応に追われてうまくいかず……。社会人スキルを駆使して王宮を生き抜くOLの異世界召喚奮闘記! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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2.0「妹のマ○○にバ○ブ突っ込め。もっとだよ、育也」「だめぇぇッ兄ちゃんッ。あっあうんンッ」「絵梨、絵梨…」兄は妹の名を呼びながら、大きく広げられた妹のアソコにバ○ブを出し入れする。妹のアソコからは、妹の声とは逆に大量の蜜が溢れる。「マ○○ヌレヌレだ。されたいか、兄ちゃんに。オッパイの刺青がくねって淫らだよ」彫竜に後ろから乳首を弄られ、絵梨は思わず声を上げてしまう。「あん…あふぅ」いや、どうして?どうしてこんなひどいことに。私と兄ちゃんは親を亡くしてから、ずっと2人きり寄り添い合って生きてきた。兄ちゃんはチンピラヤクザで刺青にとりつかれてる。初めて兄ちゃんの刺青を見た時、怖いけど妖しくて綺麗でドキドキした。それがこんな…!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わが国古代の染色技術の復元と文献解読をもとに日本色彩史を体系づけ,赤・白・青・黒等におけるわが国独自の色彩感覚を探りつつ日本文化における色の構造を解明。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぐっち夫婦が、本当においしいと思ったイチ押しレシピを集めました! 料理家・ぐっち夫婦がたくさん料理をつくってきた中で、やっぱり落ち着くこの味、あそこで食べておいしかったあの味、家族や友人との思い出の味…2人が大好きなレシピが集まりました。 旅先で出合ったアジフライ、デートのお礼につくったカオマンガイ、ピリッと辛いおばあちゃんのきんぴら…2人のエピソードを交えながら、レシピを紹介します。 いつものごはんにも、ちょっと特別な日にもつくってみたくなる料理が満載です。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.9彼女にフラれた浜地は、気晴らしに友人と歓楽街に来ていた。 そこで、同じ大学で同じアパートの隣人・多々良と出会う。 ファーストコンタクトはお互い最悪な印象だったが、 多々良が小説家でスランプ中、 なおかつ恋愛素人(さらに童貞)だと知った浜地は 「エロの経験なら男相手でもよくない?」と 欲情した視線を多々良に向けるのだが…? 恋愛初心者とリア充の凸凹コンビが、 スローテンポで紡ぐ濃密な恋物語のはじまりはじまり!
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2.0猟色のベテラン・小見山が、デパートに勤める紀子にウツツを抜かし、しかも、目的が果たせないという、珍しいことが起こった。彼が、紀子のことで、あの手この手の策を弄していると、かならず、見知らぬ女の声で、電話がかかってきた。しかも、それは、彼に欺された過去の女の亡霊のように、彼をおびやかしつづけた。やむなく、小見山は、かつてガール・ハントの手ほどきをしてやった宇津に、助けを求めたのだが……。 2人の男のあくなき女体探求を通じて、性の世界の百態を展開する長編小説。前作「色名帖」の続編として書かれた異色作。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤、青、黄、緑…と1色ずつ色別に事典形式でわかりやすく特徴を紹介。色が与える印象から心理効果、色の組みなどを解説する。ファッション、食、インテリア、花、メイクなど様々な角度からその特徴を検証。今までにない、生活に密着したリアルな実用書!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 青について深く知りたい人に。青の歴史をたどる旅 ◆巨匠たちが好んだ青の秘密 葛飾北斎の好んだ青の秘密。ゴッホが神の色とあがめたコバルトブルー。ピカソによる美しくも陰鬱な青。モネの青い睡蓮は、多くの作家に影響を与えました。 美術史において、青という色の影響力は計り知れません。本書では、青を用いた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載、青色と美術作品の切っても切れない関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆青の成り立ちと歴史を知る ラピスラズリのような鉱石、インディゴやパステルといった植物による青など、さまざまな青色の由来について紹介。 主要な青色色素のルーツを世界地図上で俯瞰できるほか、天然色素や合成色素からどのように絵の具として使える色になっていったのかまで、図解でわかりやすく紹介しています。 ◆構成(抜粋) アートの中の青/青の世界地図/青のバリエーション/アメンホテプ3世のスフィンクス/手紙を読む青衣の女(フェルメール)/神奈川沖浪裏(葛飾北斎)/星月夜(ゴッホ)/大水浴図(セザンヌ)/自画像(ピカソ)/青い睡蓮(モネ)/青い裸婦 III(マティス)/とても大きな水しぶき(ホックニー)/空の青(カンディンスキー)ほか ◆「色の物語」シリーズ その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックも豊富に盛り込み、多彩な角度からの解説が特徴。本書はその第一弾。続編として「ピンク」「黒」「赤」「ゴールド」刊行予定。 【著者について】 ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者について】 丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 時代を超越し、私たちを引き付ける色 ◆黒とは「色」ではない? 夜の闇を連想させ、神秘性と不穏さを合わせもつ色。黒は光の波長を吸収するため、物理学の観点からは「色の欠如」とされます。有史以来人類とともにあった黒は、複雑で矛盾した存在です。宗教改革による禁欲主義がこの色を権威やファッションの象徴にし、さらに作家たちは神聖さと官能性、暴力性と安らぎ、無限と虚無、人間のもつあらゆる欲望や感情を黒を使って描いていきました。 ◆普遍的で感情に働きかける 本書では、レンブラント、ホイッスラーらが描いた黒衣の女性から、ピカソのゲルニカ、ポロックやマン・レイ、キース・ヘリングらの現代アート、さらに中国の山水画や古代メキシコの仮面など、さまざまな黒を用いた作品を収録。普遍的で感情に働きかける黒と秀逸なアート作品との関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆構成(抜粋) アートの中の黒/黒の世界地図/黒の科学/完璧な黒を求めて/ナルキッソス(カラヴァッジオ)/女性の肖像(レンブラント)/マドリード、1808年5月3日(ゴヤ)/画家の母の肖像(ホイッスラー)/すみれの花束をつけたベルト・モリゾ(マネ)/ゲルニカ(ピカソ)/Number 26 A, Black and White(ポロック)/青い目の女(モディリアーニ)/黒と白(マン・レイ)/Detail Drawing(キース・ヘリング)ほか ◆「色の物語」シリーズ その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。「青」「ピンク」好評発売中。続編「赤」「ゴールド」刊行予定。 【著者について】 ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる 【翻訳者について】 丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 私たちを魅了する、崇高で俗物的、不滅の存在 ◆金が体現するのは善か悪か 古来より金は神聖さと慈悲の輝きを放つ神々の色であると同時に、世俗にまみれた富の象徴でした。不滅の存在である金に、私たちは魅了され続けています。 ◆金で描かれたさまざまな作品 金色を使ってある作家は悪徳を、ある作家は美徳の栄光を描き、さらには究極の愛も描かれました。本書ではツタンカーメンのマスクから、クリムト、ルーベンス、ホイッスラー、北斎、ウォーホルなどによる金色を用いた作品を堪能できます。 ◆構成(抜粋) ゴールドと人類/ゴールドの世界地図/ゴールドのさまざまなニュアンス/ゴールドの表現に用いられる色/ツタンカーメンの黄金のマスク/ダナエと黄金の雨(ティツィアーノ)/サルダナパールの死(ウジェーヌ・ドラクロワ)/仏陀(オディロン・ルドン)/接吻(グスタフ・クリムト)/モノゴールド、黄金時代(MG48)(イヴ・クライン)/The Golden Calf(ダミアン・ハースト)/侯爵夫人マリア・セッラ・パラヴィチーノの肖像(ピーテル・パウル・ルーベンス)/富の寓意(シモン・ヴーエ)/鳳凰図屏風(葛飾北斎)/黒と金色のノクターン―落下する花火(ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー)/出現(ギュスターヴ・モロー)/パラス・アテナ(グスタフ・クリムト)/黄金のマリリン・モンロー(アンディ・ウォーホル)/マイケル・ジャクソンとバブルス(ジェフ・クーンズ)ほか ◆「色の物語」シリーズ その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。「青」「ピンク」「黒」「赤」好評発売中。 【著者について】 ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者について】 丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行う。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0いつ、誰によって、どんな目的で作られたのか。その源流は何か。どのような人たちに伝承、利用されてきたのか――。日本の言語文化史の中核であった「いろはうた」に秘められた日本語の歴史と、そこに見えてくる現代語表記の問題に迫る。日本語をめぐる知的な営為のあり方を探り、従来の国文法を超克した日本語の姿を描く、日本語史研究の古典的名著。
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4.1強面だけど根は優しい高校生・鬼武大王は、異性と接触するとなぜか苦しくなるという悩みがあった。ある日、鬼武の前に水無瀬紅葉と名乗る後輩が現れ、「ペットになってください」という予想外の告白を受けて――!?
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3.0「分かるか、ハル。あれがお前のいた島だ――」 事故で双子の弟を亡くした紺悠久(こん・はるひさ)は、とある目的から、 自分そっくりだった弟・万寿(かずとし)に扮して彼のゆかりの地を訪ねることにした。 そこは、万寿が"ハル"と名乗って働きながら暮らしていたという離島の色街。 悠久はそこで、弟の葬儀に来ていたスナック『乙姫』のマスター・美鶴に再会する。 人生の生き辛さから「違う自分になりたい」と願い、万寿に扮してこの島にやってきた悠久は、「俺を"ハル"にしてよ」といきなり美鶴に迫る。 最初は適当に受け流していた美鶴だが、「ハルは美鶴さんのことが好きだったんだ」と、亡くなった万寿の心を代弁するような言葉を悠久が口にした瞬間、美鶴はいきなり悠久を殴りつけ、そして口づけするのだった。 「バカだなあ、“ハル”。俺はお前とずっとこうしたかったのに――」 死んでしまった万寿をめぐり、残された彼らがたどる「それぞれの想い」とは? 欲望と諦観、渇きと人情で溢れる不思議な離島の色街で紡がれる、双子と一人の男の恋物語。
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4.5プロレス界が誇る最高の傾奇者にしてDDTのアイコンレスラー、男色ディーノ。 徹底的に対戦相手はもちろん、来場した観客にも無軌道かつエロス溢れる「男色殺法」をお見舞いする強烈なキャラクターは、目を覆われつつも圧倒的な支持を受けている。 デビュー20周年を迎える本年、自身を「見せ者」として振り切った胸の内をすべて明かす。 熱狂を生み、衆目を捉えて離さないアクの強いキャラクター、悪趣味に振る舞う中にも、底知れぬ緻密な計算と戦略を備える、超絶のビジネスセンスを開陳する。 ディーノはリング上で何を見せ、伝えようとしているのか。 きっと仕事で使えること必至のパワフルな言葉と処世術の妙に溢れたファンならずとも必読の書。
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4.0意見が対立することや面倒な議論を政治家は先送りにしてきた。経済、医療、安全保障等、すべてにおいてツケは溜まっていくばかり。次の世代がその負債を背負わされ、国が滅びていくのを見過ごして良いはずがない。ならば、どんなに煙たがられようとも、異議を唱え、信じる正論を語り続けるしかないではないか――政界きっての政策通が新型コロナ禍から国防まで直近のテーマをもとに正面から堂々と語る論考集。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわった子育てをするいきものたちを、親子の会話形式で紹介していくお話。「カワスズメのなかまは、こどもを口の中で育てるんだって」と、コウジが教えてあげると、お母さんは「こういうこと?」と言って、口でコウジのほっぺたに吸いつきました。コウジは図鑑で、カワスズメの子育てについて教えます。今度は、おなかの下でこどもたちを守るザリガニのことを話すと、何人ものコウジをだっこしている姿を想像するお母さん。コウジとお母さんは、図鑑でザリガニの子育てを調べます。そのほかにも、オタマジャクシを背負って運ぶヤドクガエル、オスが卵を守るタガメ、メスやこどもの群れを守るライオンのオス、ほかの鳥の巣に卵を産み、子育てをしないカッコウなども登場。そして、人間の子育ては……? こどもを守り、大切に育てるのはどのいきものも同じです。いきものたちの子育てを知ることで、親子の絆や愛情を感じることができる一冊。
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2.8「いいよ、誰にも言わない。――そのかわり全部俺がシてあげる」 言葉は強引なのに体の芯をとかすような甘い愛撫におかしくなっちゃいそう…! ティーンズラブ漫画をこっそり読むのが趣味のOL・秋山藍。 エッチなことに興味津々なものの、初恋の彼のことが忘れられずいまだ処女。 そんなある日、職場で初恋の彼・冬川葵と再会してしまう。 小さい頃はおとなしくて控えめだったのに彼は見違えるほどかっこよくなっていた! 藍と同じ職場に就職したらしい葵と就職祝いと称して自宅へ招いたら葵に秘密がバレて…!? 【塩対応がデフォの一途すぎる溺愛系幼なじみ×初恋を拗らせた処女】のイケない関係ラブ!
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4.0全24巻3,520円 (税込)人類の過去の営みを叙述することが,どのように生まれ,変容し,人々にとって政治的・教育的にどのような意味をもってきたのかを概観する.とりわけ日本社会における「世界史」の展開を,専門家だけでない一般市民の歴史実践という観点から分析する.グローバル・ヒストリーやビッグ・ヒストリーの知見も取り入れた新しい「世界史」研究の全貌.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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4.01960年代からポストモダンの時代を通じ岩波書店で多彩な出版活動を展開した大塚信一に、同じく編集者だった堀切和雅が問う――脱魔術化され、人間の精神が寄る辺をなくした近代において学問や芸術は何と格闘してきたのか。河合隼雄・中村雄二郎・大江健三郎・山口昌男・宇沢弘文・木田元・磯崎新らとの仕事を組織しつつ、何を理解しようとしてきたのか。近代の思考もまた新手の魔術だったのではないか。我々はなぜ地球的破局に向かう終着点にいるのか――人類の思想史を対話でたどる。 【目次】はじめに 堀切和雅/第1章 「敗戦」のアンビバレンス/第2章 「近代」という問題群をまるごと問う/第3章 日本近世・準備された逆説/第4章 言語と「場」、そして意識/第5章 「主体」の観念、以前/第6章 「心」──変性するもの/第7章 ポストモダン思想の淵源/第8章 リアリズム・ニヒリズム・ファンタジー/第9章 トポスと人物/第10章 思考空間としての社会/第11章 「場所」から考える/第12章 脱魔術化と再魔術化/第13章 生・ロマン・崇高/終章 いま、破局に至るのか/あとがき 大塚信一/人名索引
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2.9「気持ちいいのか。俺の雄が―」そんなのありえない! こんなことで感じてしまうなんて…。大学生の俊也はインド旅行中に突然囚われ、そこで出逢った3人の男たちに辱めを受ける。必死に抵抗する心とは反対に、蜜を垂らしながら快楽を貪ろうとヒクつき揺れてしまう身体――。彼らに贈られた宝石も、硬く閉ざされた蕾を責めたてる道具になり俊也を悦ばせる…。そうして蠱惑的な色香を帯びるようになった俊也に、男たちは独占欲を抱き始め…囚われたのは――?
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3.8広告デザイナーの六泉わたると担当営業の蔵式英二は犬猿の仲。六泉は蔵式がクライアントから受けてくる「修正」を知らせる電話に辟易しながら、毎日終電ギリギリに帰る生活を送っていた。 何だかんだと文句を垂れつつも、蔵式の振ってくる仕事は必ず自分がデザインを担当する六泉。ある日、いつも通り終電間近まで仕事をする中で、一緒に残っていた蔵式の家に成り行きで泊まることに。宅飲みをしつつ、仕事について語り合う2人。酔った六泉は、日頃の鬱憤を晴らすべく蔵式に飛び掛る。しかし、その拍子に疲れマラが蔵式にバレてしまい……!? 「男に握られて感じてんのか?」って言ってる蔵式のソコもいつの間にか大きくなって。やばいやばいやばい。あんな顔で蔵式がイくなんて知らなかった!! 喧嘩するほど仲がいい!広告代理店勤務の有能バディが織り成す、ケンカップルBL。
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4.4時を超える記憶の欠片。 激しく淫らで、痛いほど切ない恋の夢を見た。なのに目が覚めると何も覚えていないのだ。始まりはそんな朝だった。そして梶原のクラスに眼鏡の転校生がやってくる。行きすぎた真面目さと、ピュアな発言が可愛い皆本たまき。そんな彼に急激に引きつけられ、あっという間に恋する梶原。その恋をきっかけに、2人の驚きの体験が始まる! 誰もが読みたかったタイムリープBL!! 電子限定の描き下ろしショート漫画も収録!
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4.3コミュ障故一人ぼっちの学生生活を送っていたハルこと佐藤春衣。そんなハルに唯一声を掛けてくれたのはクラスで人気者の田嶋ヒロだった。ヒロと過ごす時間は楽しくて、次第に恋心を抱くようになったハルだったけど、陰キャな自分が人気者のヒロを好きだとバレたら…と思い悟られなようにしていた――はずだったのにヒロの友人達から「ヒロのこと好きなんじゃねーの?」と指摘されて!?だけどその直後、家庭の事情から転校することになってその話はうやむやになったけど、入学した大学で2年振りにヒロと再会してしまい――?あの時のことなんて無かったみたいに話してくるヒロの目的は……?
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5.0陰キャと陽キャ――俺たちに課せられた、透明な上下関係。お互い理解し合うことはできないし、そばにいても生まれるのは不幸だけ。だから俺は思っていたんだ。陰キャと陽キャは、別々に暮らすべきだと。なんなら、学校やら自治体レベルで、隔離して生きていくべきだと。なのに――そんな俺らが集う通称「陰キャ部」。陰キャだけの安息の地に、彼女はやってきた。陽キャ中の陽キャ、リア充中のリア充、陽乃森さん。しかも、彼女は「陰キャになりたい」なんて言いだして……え、ちょ、本気!? 自分が言ってることの意味わかってる!? わかり合えない俺たちの、異文化激突青春ラブコメ!
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4.3マネーロンダリングを内偵中のMI6局員がロンドンで殺された。依頼を受けた外人部隊元兵士は、ロシア最深部の刑務所に潜入する
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3.8ヒットの影にインサイトあり。消費者の心の奥底に隠されたホンネをいかにつかむか。つい買いたくなるツボを押す秘訣を大公開。
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4.3企業を上場まで導いた実業家たちは何を考え、事業と組織を成功に導いたのか。 「実務として有効ではないフレームワークのツギハギのような方法が頻繁に採用され、成果を生まないという場面を何度も目にしてきた。 このような状況に対して実践的な事業創出方法を提案し、企業変革に貢献したいと強く思うようになった――(本書「はじめに」より) コンサル、起業家、新規事業のアドバイザー 著者がすべての経験を注ぎ込んだ事業創出の方法論! ―――――――――――――――――――――― 【目次】 第1部 事業領域の選定 事業領域の選定ー総論 第1章 進出する事業領域の選び方 1.実業家たちの事業領域選定 2.儲かっている先行者の情報から始める 3.情熱を持てるものから始める 4.構造変化から始める 5.実務を通じたインサイトから始める 第2章 自社の能力を踏まえた領域検討 1.実業家たちの能力活用法 2.新規事業で活用できる自社の能力 3.日常的な能力拡張 4.ゼロから始まる能力獲得と領域拡大 5.個人の能力を十分活用した領域選定事例 6.飛び地における能力獲得 7.M&A・マイノリティ投資の活用 第3章 事業領域の評価 1.調査を通じた事業領域の評価 2.対象領域の調査方法 第2部 インサイトの発見 インサイト-総論 第1章 インサイトの発見 1.実業家たちのインサイト 2.インサイトの定義 3.顧客インサイトの発見 4.先行者インサイトの発見 第2章 インサイトの活用 1.先行者インサイト活用の実務 2.追求する新規性とリスクの調整 3.顧客インサイトと先行者インサイトのバランス 4.インサイトの客観性 5.インサイト発見は細分化しない 6.インサイトから実行へ 第3部 事業立ち上げの遂行 事業立ち上げ-総論 第1章 事業立ち上げの方法論 1.実業家らの事業立ち上げ 2.実業家らの事例を通じた学び 3.大企業内での事業立ち上げ事例 4.大企業での事業立ち上げからの学び 第2章 事業の継続・成長と撤退 1.撤退・戦略の大幅修正 2.集中投資段階へ
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3.5カリフォルニア州クパチーノのアップル本社、通称「インフィニット・ループ」。その敷地内では日々、いかなる体制のもとで、誰が、何を、どのように動かしているのだろうか? クック新CEO率いる経営陣、社員研修、キャリア開発、意思決定システム、社内競争。誰もが知りたかった「組織としてのアップル」の全貌を、元幹部・社員ら数十人の証言で初めて明らかにする全米ベストセラー。
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5.0影の政府がひた隠す人類最奥の秘密シリーズ第3弾! Inside the Earth: the Second Tunnelの全訳 ルーマニア・スフィンクス地下のホログラフィー投影室から延びる 三つのトンネルの一つ「第二のトンネル」 その先に通じていたのは、現代科学を凌駕する地球内の超文明だった! 世界の軍事的最高機密「地球空洞説」「地底世界・地底人説」の核心に迫るルーマニア発 驚異の報告書! 「国防高等研究計画局(DARPA)所属の大半の局員は地球のマントルに人類よりも遥かに知的な生命体が存在していることを確信している」(by エドワード・スノーデン) ・この惑星は中身がぎっしりと詰まった球状惑星と考えられているのですが、記録されている既存のデータと計測値に基づき、その中心が空洞である可能性がはっきりと示されています。 ・地球の内部が空洞であるという考えは、世界のすべての軍隊や諜報機関にとって、言ってはならない話題(タブー)です。 ・「地球の真ん中には一体何があるのですか?」 「地球の真ん中にはブラックホールがあるのです」 ・地球の中心に存在する太陽、それそのものがブラックホールです。ここに優れた知性があるのです。 ・ブラックホールの役割は、物質変換機として働くことです。 ・水を創出するというプロセスは、ブラックホールの回転に起因するエーテル界の精妙な水の凝縮から始まります。 ・あなた方は磁場を電場に変換しますが、私たちは重力場を磁場に変換する方法を考え出しました。それによって空間と時間を曲げることができるのです。「時空の気泡」を創成します。 ・もしも北極点においてエーテル界の振動周波数と船の乗組員の振動周波数の間に共鳴が起きれば、簡単に地球内部に入れます。それはまた船の速度にも依存します。なぜなら、それは磁力線および重力線と交差するからです。 ・地球内部への主たる出入り口は三つあります。 ・「あなたはシャンバラの守護者ですか?」 ガーディアン(守護者)は私のやや子どもじみた聞き方に対して、計り知れない優しさと理解をもって応じました。即座に、彼の温かく穏やかな声が心の中に響きました。 「私はその一人です。人々は今でもこれらすべてが伝説であると信じています」
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4.3受注率を底上げする 現場ノウハウが一冊でわかる 売上を高めるためにもっとも注力すべきは営業効率を上げることです。 しかし、「購買意欲の高い顧客をどのように探し出して商談に持ち込むか?」という大きな課題があります。 この解決策こそ、インサイドセールスの導入です。 インサイドセールスのやることは至ってシンプル。 オフィスにいながらメールや電話、オンラインで非対面の営業活動を行うだけです。 自社にインサイドセールスを導入することで次のような成果を得られます。 ・購買意欲のある見込み顧客を放置せず失注を防げる ・購買意欲の高い顧客を見極め、営業リソースを集中できる ・見込み顧客と中長期の関係性を築ける ・購買意欲が高まった顧客が自社を一番に想起しやすくなる 本書では、インサイドセールスに10年以上携わり実績を積み上げてきた才流とセールスリクエストの両者著者陣が、顧客を見つけ、管理・分析し、関係性を築いていく方法を惜しみなく紹介しています。 次の方々にとっては必読の一冊といえるでしょう。 ・インサイドセールスをこれから立ち上げる担当者 ・営業力強化に取り組んでいる責任者&担当者 ・新規事業&事業再生の責任者&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー さらに、インサイドセールスを実践している8社の事例を紹介し、受注率を底上げするちょっとしたコツも満載。 組織の成長フェーズに合わせた現場ノウハウを豊富な図解とともにわかりやすくまとめています。 【目次概要】 第1章 なぜいまインサイドセールスなのか 第2章 インサイドセールスの現場では何をしているのか 第3章 立ち上げ前に考えておきたいこと 第4章 活動指針をつくる「立ち上げ期」 第5章 チームを強くする「成長期」 第6章 成果を加速させる「拡大期」 第7章 売上を最大化させる「成熟期」 第8章 8社の事例から探るインサイドセールスの最適解 付録1 組織フェーズ別チェックリスト 付録2 用語解説 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0画期的な発想や発明は、枠の外(アウトサイド・ボックス)で考えて初めてものにできる、というのがこれまでのビジネス本や自己啓発本の定説でした。ところがコロンビア大学ビジネススクールのゴールデンバーグ教授と、P&Gなどのメーカーでイノベーションを指導してきたボイド氏が、実際に歴史上のイノベーションを400例以上研究したところ、それはまったくの逆だ、ということが判明したのです。 大きなブレイクスルーは、実は「制約の中」(インサイド・ボックス)で考え抜くことで生まれる――この意外な事実を豊富な実例をもとに立証していきます。たとえばアウトサイド・ボックスの代表例としてよく出される走り高跳びの「背面跳び」。従来の飛び方「ベリーロール」の発想を逆転させたといわれてきましたが、実は、これを発明した選手は、はさみ跳びを変化させて背面跳びに行き着いたことを著者二人はつきとめます。他にも、洗剤から汚れを落とす成分を取り去ってみる、携帯電話から電話をかける機能を外してみる、メールの字数を140文字に制限する、など画期的なイノベーションを生んだ「インサイドボックス」の思考法を紹介していきます。脳髄をしぼりながら、徹底的に考える――あなたの仕事にもキキます。
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3.5「人を見た目で判断してはいけない」「大切なのは、外見より中身」。 こう言われて育ってきた人も多いと思いますが、これは無理な話です。 実は人間は、相手が言葉を発する前にすでに、 しぐさ、姿勢、表情、ファッションといった「見た目」の印象で かなりの評価を下しているものです。 逆にいうと、 言葉以外で人間が発しているこれらの「非言語コミュニケーション」を 理解し適切に使いこなすことで、 一言もしゃべらなくても、言葉で伝えることが苦手な口下手な人であっても、 自身の印象を自在に操作することができるようになるということなのです。 この本では、 数万人の「外見」を激変させてきたプロが、 あなたの印象を高め、思う存分「中身」をアピールできる 「見た目の整え方」についてお伝えします。
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4.2時代とともに、絵は変わる。 でも、“人間の心”は変わらない。 19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大なる人気を誇る「印象派」。“光”を駆使したその斬新な描法によって映し出されたのは、貧富差が広がる近代の「矛盾」という“闇”でもあった。マネ・モネ・ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“ほんとうのもの”とは――。 *電子版では、絵画の多くをカラー画像で収載しています。 *著者の話題作『「怖い絵」で人間を読む』につづく〈ヴィジュアル新書〉第2弾! [内容] 第1章 新たな絵画の誕生 第2章 「自然」というアトリエ 第3章 エミール・ゾラをめぐる群像 第4章 キャンバスに映されたパリ 第5章 都市が抱えた闇 第6章 ブルジョワの生きかた 第7章 性と孤独のあわい 第8章 印象派を見る眼
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3.7勝ち組婚するためなら、色目もカラダも使います!! 猫かぶり女子×性悪ドS上司の欲望まみれオフィスラブ!! 条件の良い結婚のため、駆け引きと計算で狙った男にアプローチしてる美姫。エリートを落とすための嘘八百が上司にバレちゃって───!? いい男を落としたいOLと好みの女を抱きたい上司。Win-WinでHなお取り引き、開始します!! 「あいつに近づける方法を教えてやるよ」 「俺にヤらせたらな」 狙っている社外のエリート男と接点を持たせてくれるというブラック上司。交換条件は私のカラダ…!! そして単行本でしか読めない描きおろしまんがもあります。 ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
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3.0科学者の青年が、魔法陣の映像電子ドラッグで脳にストレスを加え、一時的に超能力者《インスタントな魔法使い》になる方法を発明した。それが原因で、青年を巡る本物の《魔法使い》の戦争が引き起こされて……?
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4.0夏目モモは、毎日ゲームや漫画に囲まれて仲間たちと楽しく過ごしている喪女オタク女子。突然祖母が3ヶ月の余命宣告を受けたと聞きショックを受けて会いに行くと「モモちゃんはお仕事と結婚の準備で忙しいんだから」と言われてしまう。まったくそんな予定がないモモは困惑するのだが、祖母を想って3ヶ月の制限時間付きの婚活を決意することに…!恋愛経験ほぼゼロなモモは、周囲の協力も得て初めての合コンに参加するのだが、そこで幼馴染でゲーム仲間の中森尚史や理想の彼氏候補・八坂直樹と出会う。意気投合した八坂にご飯に誘われ、驚きながらも焦るモモだったが……。
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5.0『ファースト・ロスト』――魔族による人類侵攻の第一手にして、ある小さな村が地図から消えた痛ましい事件。愛する家族が、隣人が魔族の軍勢に殺されていく中、ただ一人生き延びた少年がいた――。 十年の時を経て、かの災禍から生き残った青年、ナインは魔族領へと足を踏み入れた。そして彼は、故郷の、家族の仇であるはずの魔族の王に、跪いて乞い願う。 「――魔王陛下。この僕にあなた様のお手伝いをさせていただけませんでしょうか」 そしてナインはその手を穢す。魔王の配下として、人類の敵として、歪な笑顔を血で濡らしながら、過去の恨みなど忘れたかのように。 これは、たった一人の脆弱な人間による復讐譚。彼は命がけの愛情と底の無い狂気で、自分から全てを奪った彼女達を侵し、蝕み、破滅へと引きずり込んでいく。 ああ、彼を引き入れてしまった事は、最強を誇る魔王クリステラにとって唯一にして最悪の――。
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3.3125代にわたって続く天皇制。その「天皇」の運用において、最も画期的だったのが「院政」の開始だった「万世一系」とうたわれる血統の再生産は、いかにして維持されてきたのか、それを支えてきた組織や財政の仕組み、社会の構造がどのようなものだったのか。「天皇制」の変遷から、日本の歴史を読み解く。本年4月30日、江戸時代の光格上皇以来、約200年振りに天皇が退位し、「上皇」の名称が復活することになりました。これは憲政史上、および一世一元の制が定められた明治以降初めてのことになります。神話時代は除くとしても、日本の天皇家は少なくとも千数百年にわたって、125代という皇位継承を実現してきました。これが可能だったのは、「天皇」の運用が非常に柔軟だったからでした。天皇不在で皇太子が政務をとった時期もありましたし、女性天皇や幼帝が位につく場合もありました。また天皇は終身の地位ではなく、譲位も頻繁に行われていました。天皇の地位が日本の頂点に置かれていたことは間違いないとしても、時代の政治状況に応じてかなり大きな幅をもって運用することができていたのです。いえむしろその運用のさまは、ほとんど場当たり的といってもよいほどです。その「天皇」の運用において、最も画期的だったのが、おそらく「院政」の開始でした。古代以来の制度である太政官制を保持したまま、速やかな政治的判断と断固たる政治的決断を可能とする回路を作り出し、新しい時代を開いたのが、この院政という方式だったのです。天皇の父であることを根拠に権力を掌握した「院」=上皇のもとに、日本のさまざまな場所で胎動していたエネルギーが引き寄せられ、大きなうねりとなったなり、中世という、新しい時代を開いたのです。本書では、「院政」という政治方式をを通して、「万世一系」とうたわれる血統の再生産がいかにして維持されてきたのか、またそれを支えてきた組織や財政の仕組み、社会の構造がどのようなものであったかを考えていきます。
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4.0天皇はなぜ「武士の時代」といわれる中世を生き延びたのか――その答えは「院政」にある、と著者・岡野氏はいう。「院政」とはたんに、皇位をしりぞいたのちも前天皇が影響力を保ちつづけたといった単純な政治的事件ではない。それは律令体制が完全に崩壊した中世にあって、国家財政を支えた唯一の経済基盤である「荘園」を、「家産」として「領有」した天皇家の家長「治天の君(ちてんのきみ)」が、日本最大の実力者として国政を牛耳った統治システムだった。本書は、摂関家・将軍家・寺社勢力とも対抗し、「権門勢家」のひとつとしてたくましく時代を生き延びた中世皇室の姿を、実証的かつ論争的に明らかにした、著者渾身の力作。中世政治史、経済史、そして皇室史に興味のある読者にとって、本書は間違いなく「目から鱗」の斬新な視点を与えてくれる好著である。
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