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夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か細い声でお願いしてくる。俺と妹の関係が始まったのは、その瞬間だと思った。泣き虫で、根性がなくて、ぼーっとしてて、友達もいない、心配で放っておけない存在。――それが妹だった。「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」幼少時代からの成長、そして大人になるなかで選択した人生――。離れられない二人の“一生”を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
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ガッカリ
編集が下手なのか?
作者に文才が無いのか?
内容はそこそこ興味が沸くものの、文章として小説として作りが下手。
よくこれで賞を獲れたと思うし、出版まで出来たと驚く。
出版するに当たって、読者の事を考えていないのはどうかと思う。
目次にあった数字は書籍化に当たってどう云う役割になったの?
読み難くする事
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