【特別であるなら、変でも構わない。】 大人っぽい容姿なのに、人との関わりに不器用な安達。栗色に髪を染めた、ちょっと天然気味のしまむら。二人は高校に入ってからの比較的浅い仲。お互いに知らないことは山ほどある。体育館の二階、二人で授業をサボる日常の中、その関係が少しだけ変わっていく──。 (C)2016 Hitoma Iruma (C)2016 Mani Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
【特別であるなら、変でも構わない。】
大人っぽい容姿なのに、人との関わりに不器用な安達。栗色に髪を染めた、ちょっと天然気味のしまむら。二人は高校に入ってからの比較的浅い仲。お互いに知らないことは山ほどある。体育館の二階、二人で授業をサボる日常の中、その関係が少しだけ変わっていく──。
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【するもんだね、安達の匂い。】
週末に一緒にボーリングをしたり、カラオケで思い出の曲をデュエットしたり。少しずつ、お互いの知らなかった一面を発見しあう安達としまむら。そして季節は巡り、クリスマスの時期がやってきた。安達はしまむらへのプレゼントを用意して――。ふたりの距離がちょっとだけ動き出す。
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【今日も、明日も、明後日もあなたに会えるんだ】
クリスマスを終えた後、すぐにやってきたバレンタイン。お互いに友チョコを交換しようと約束を交わした安達としまむら。初めて人にチョコを渡すことになった安達は、日に日にしまむらへの想いと焦りを募らせて…?二人の思い出が少しずつ積み重なっていく――。
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