【before】この本を読む前の私はこれらのことを知りませんでした。
・体の異変に素早く気づき「風邪モード」に即時切り替え→速攻回復が可能。
・超初期症状の段階で手を打ち、風邪をひきそうでひかない状態で踏みとどまる。
・スケジュールを確認、風邪パターンであれば即座に予防策を取り先手を打つ。
・ウイル
...続きを読むス侵入10~12時間で症状出始め、感染3日後ピーク、7~10日で消失。
・ウイルスを鼻や喉で感知すると免疫システム(白血球等)がウイルス排除を開始。
・上記の反応として炎症が起こる。→体の部位により様々な風邪の症状になる。
・インフルエンザとコロナは強力な感染力と高い病原性により別格扱い。
・湿度40%以下だとウイルスを含む水分子が軽くなり、空気中を漂い続ける。
・風邪だけでなく、疲れが溜まっている、体調不良の際は「横になる」が鉄則。
【気づき】この本を読んで私はこれらの気づきを得ました。
・鼻(超高性能の異物除去&空気清浄機&加湿器)で呼吸するだけで風邪予防可能。
・超初期症状は、体のヘルプサイン。その意味では誰でも一流の体を持っている。
・「超初期症状」→全エネルギーをウイルス対策につぎ込みたい体からの訴え。
・インフルエンザも、健康な成人であれば治療薬なしで回復する。
・医者は「風邪でした」という過去形でしか、風邪を完全に断定できない。
・風邪ひき相手の対応方法→できるだけ平行に並ぶ、対角線のポジションを取る。
【TODO】今後、これらのことを実行していこうと思います。
・ワクチンを打つ。
・できるだけ鼻で呼吸する。
・自分の平均睡眠時間以上寝る。
・普段から徹夜は何としても避ける。特に風邪シーズンはしっかり眠ることで体力低下を防止、ストレスをリセットする。
・風邪ひくパターンを自己分析、次にひいた時は「最初の違和感」を振り返る。
・「超初期症状」により早期発見、早期休息。
・ひき始めに最注力。超初期症状(例;喉に膜が張ったよう)が一般的な風邪の初期症状。悪化したら2日先まで予定をキャンセル、同時に薬の服用開始、暖かい服装&マスク着用(喉の加湿)水分を多目に補給、早めに帰宅、いつもより長く寝る。
・風邪をひいたら徹底的に寝る。