裴英洙のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オーディオブックで聴いた。すぐに実践しやすいという点で読む価値のある本。以下、備忘録。
読もうと思ったきっかけ
・ここ最近体調を崩すことが増えている。子どもから風邪をもらうことが多く、体調管理を今一度見直そうと思ったため。
特に印象に残った点
・体の違和感を感じたらすぐにモードを切り替える。例えば、喉のわずかな違和感、膜が張ったぬるっとした感じがしたら、すぐに対策をとる。一流は自分の体調管理に優れている。
・できるだけ顔を触らない。無意識に鼻や口などに手で触れているケースあり。
・鼻毛はどんな空気清浄機よりも高機能。あまり切りすぎるのはよくない。鼻毛カッターで奥までぐりぐりはよくない。
・唾液は口内や喉に付着したウイルス除去に効果的。唾液を出すのにガムがいい。
・体調を記録する。こうなったら風邪をひくなど分析しやすい。
・マスクはこまめに取り替える。もったいないと思わない。外すときは紐を触るようにしフィルター面は触らない。
個人的な実践行動
・早く寝る(休息)、葛根湯など漢方薬を飲む、(冬は)体を冷やさない。自分の場合、だいたい風邪をひくときは喉の違和感から始まる。
・鼻呼吸を常に意識。
・ガムや飴を食べる、こまめに水分補給をする。
・体調記録をつける。 -
Posted by ブクログ
ここ最近、立て続けに風邪を引いてしまい「体調管理も仕事のうち」と反省していた時に手に取ったのがこの本です。
著者はMBAを持つ医師。「風邪は気合いで防ぐものではなく、仕組みと確率論で防ぐもの」という、徹底したリスク管理の視点が非常に新鮮で、目から鱗の連続でした。
特にハッとしたのが、マスクに対する考え方です。これまでは「1日1枚」でなんとなく済ませていましたが、本書によれば、使用済みのマスクはウイルスが付着した「汚れたフィルター」。これを使い続けるリスクを知り、ゾッとしました。
この本を読んでからは、行動がガラリと変わりました。特に飛行機での移動後や、人混みから出た後などは、すぐに新しいマスクに取り替える習慣がつきました。また、マスクには無意識に目や鼻を触ってしまう「接触感染」を防ぐ効果もあると知り、装着への意識も高まりました。
「風邪のひき始め(超初期症状)に全力で休む」という戦略的撤退の考え方も含め、何かと体調を崩しやすい人にとって、まさに必読の「防衛マニュアル」です。
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Posted by ブクログ
【before】この本を読む前の私はこれらのことを知りませんでした。
・体の異変に素早く気づき「風邪モード」に即時切り替え→速攻回復が可能。
・超初期症状の段階で手を打ち、風邪をひきそうでひかない状態で踏みとどまる。
・スケジュールを確認、風邪パターンであれば即座に予防策を取り先手を打つ。
・ウイルス侵入10~12時間で症状出始め、感染3日後ピーク、7~10日で消失。
・ウイルスを鼻や喉で感知すると免疫システム(白血球等)がウイルス排除を開始。
・上記の反応として炎症が起こる。→体の部位により様々な風邪の症状になる。
・インフルエンザとコロナは強力な感染力と高い病原性により別格扱い。
・湿度40%以下だとウイルスを含む水分子が軽くなり、空気中を漂い続ける。
・風邪だけでなく、疲れが溜まっている、体調不良の際は「横になる」が鉄則。
【気づき】この本を読んで私はこれらの気づきを得ました。
・鼻(超高性能の異物除去&空気清浄機&加湿器)で呼吸するだけで風邪予防可能。
・超初期症状は、体のヘルプサイン。その意味では誰でも一流の体を持っている。
・「超初期症状」→全エネルギーをウイルス対策につぎ込みたい体からの訴え。
・インフルエンザも、健康な成人であれば治療薬なしで回復する。
・医者は「風邪でした」という過去形でしか、風邪を完全に断定できない。
・風邪ひき相手の対応方法→できるだけ平行に並ぶ、対角線のポジションを取る。
【TODO】今後、これらのことを実行していこうと思います。
・ワクチンを打つ。
・できるだけ鼻で呼吸する。
・自分の平均睡眠時間以上寝る。
・普段から徹夜は何としても避ける。特に風邪シーズンはしっかり眠ることで体力低下を防止、ストレスをリセットする。
・風邪ひくパターンを自己分析、次にひいた時は「最初の違和感」を振り返る。
・「超初期症状」により早期発見、早期休息。
・ひき始めに最注力。超初期症状(例;喉に膜が張ったよう)が一般的な風邪の初期症状。悪化したら2日先まで予定をキャンセル、同時に薬の服用開始、暖かい服装&マスク着用(喉の加湿)水分を多目に補給、早めに帰宅、いつもより長く寝る。
・風邪をひいたら徹底的に寝る。 -
Posted by ブクログ
もう2度と風邪を引きたくない。。
いや、正確に言えば、風邪を引いたとしても、仕事を休むレベルまで悪化させずにすぐに回復したい。。
月イチで風邪を引き、仕事に支障をきたしている私のための本でした。
私の風邪はどこから?喉から。
元々扁桃腺がデカいんです。
朝だけ喉が痛くて、怪しいな…と思っても、気づいたら何ともなくなってて、気のせいかな〜と油断してる間に本格的に痛くなり、後戻り出来なくなる(5日間ほどかけて風邪の経過を辿る)というのを繰り返している私。。
オイオイ風邪ひき易すぎだろ、こんなんじゃ仕事なんかできん。いい加減に何とかしたい、と思って読み進めました。色々納得でした。先生からの処方箋は、以下の通りです。
①まず、あなたは鼻を触りすぎてる。触ってはいけない。ウイルスを塗りこんでます。この癖は、たった今から止めましょう。あと、爪は短く切りましょう。
②夜更かしはいけません。2時間ほどの寝不足を甘くみてはいけません。風邪に直結します。あなたにとって8時間が最適な睡眠時間なら、その8時間を死守しましょう。
③喉を潤しましょう。ことあるごとにガラガラ(声を出しましょう!!声をふるわすことで、水が口蓋垂の奥に届きます!!)うがいをし、こまめに何か常温もしくは温かい飲み物を口にし、家の中でもマスクを着けて加湿しましょう。あと、鼻呼吸をお忘れなく。
④風邪予防には、ひき始め、いや「ひく前」の前兆を鋭く捉え、全力で対処することが極めて重要です。
あなたの場合は、朝の喉の違和感ですね?体は誰でも一流です。それは、体からの危機を知らせるサインです!!風邪の前兆だと重く受け止め、倦怠感のこないうちに仕事をセーブし、カラダの保温と喉の加湿に努め、とにかくよく眠ることです。それが出来るかどうかが一流と凡人を分けるのです!!
⑤風邪は、7日間で自然治癒します。しかし、早期発見・早期休息により症状を軽くおさえ、早く回復するケースもあれば、無理をして長引かせ、他の疾患へ移行することもあります。
風邪を引いてしまったら、体がウイルスとの戦いに専念できるよう、出来る限り省エネな生活を心がけましょう。隙あらば、横になることです。眠ることに徹する!そして、厚着、入浴(湯冷め厳禁)、ホットドリンクにより体を温めること。汗をかいたら着替えて汗冷え防止。
あと、喉の痛みは「だまれ」のサイン!!しゃべらないこと、休むことが大事な治療になります。
⑥家族が風邪を引いたとき、ウイルスをうつされないように努力しましょう。自分が風邪を引いた時、家族に移さないように。鼻水はウイルスの温床です!!!子どもの鼻をかんだ後は、手を洗いましょう!!!食べ残しや飲み残しは食べない飲まない!!
あなたの場合、すべてはここからです。いつまでも子どもと連動して毎回風邪を引いていてはいけません!!
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ネタバレ 購入済み
しっかりした本
しっかりとした本でした。
「ひきはじめに早く治す」「予防は治療より安く済む」という意識のもとで、冬のつり革は手袋で掴む、使い捨てのペーパータオル、ガムを噛む、鼻呼吸などを心がけていきたいものです。
なお最後に、124の参考文献が挙げられており、しっかりとした本だという印象を受けました。 -
Posted by ブクログ
非常に参考になったいい本。
・ビジネスパーソンにとって本当に必要なのは、ありもしない疲れを求めるのではなく、疲れと真摯に向き合いそれをコントロールする技術。
・若いころの自分を追い求めてはいけない。
・眠くなくても昼寝せよ。(午後3時までに30分以内)
・寝る前のホットミルク1杯は最高の安眠剤
・疲労回復には生姜焼き定食
・サプリメントは医薬品でないにもかかわらず、未知の副作用が出る可能性がある。
・「体手帳」で疲れを見える化にする。
・食事の回数は1日3回が原則
(ただ他の医者が書いた本には、3回だと多すぎるという意見もあるし、どっちが正しいのだろう?) -
Posted by ブクログ
医者×MBA×コンサルタントの著者による今回の本。思わず資格3冠王なんて言う言葉が浮かんできた。世の中には、コラボ得意な人がいるものだ。どれか1つになるのだって大変なのに3つとはすごいなあ。
そんなすごい人が「疲れ」を翌日に持ち越さないためにはどうすればよいか提案している。「疲労はこびりつく前に落とせばいい」と説いている。こびりつくと言えば油汚れだ。ほっておくといくら洗剤を付けてごしごしこすっても汚れは取れない。それと同様に疲れも「怠けているだけで根性が足らないだけだ」などと言う根拠のない精神論で乗り切ろうとすると、ズルズルと負け戦を重ねてついに降伏した大日本帝国のような哀れな末路をたどることになる。
疲れは必ずあるもので、ウナギのごとくスルスルとスルーなんて言う姑息なことを考えず、正面から向き合ってうまく休みを入れることが重要。疲れを貯めても商品券と交換できるわけではなく、体が悲鳴を上げてバタンキューで病院送りになり、ひどい場合には障害が残るような事態やさらには大霊界に旅立つこともありうる。
1日の就業時間を3つに分けるとある。どこかで休憩をうまく組み込む。トイレに行くふりをして5分、10分ホゲーとして仕事場に戻りシャキシャキする。あるいは可能なら「プチエスタ」を取り入れてちょっとウトウトして、脳をすっきりさせてから仕事に向かう。自分の体は自分にしかわからないのだから、一休さんを見習って「一休み、一休み」するか。
ふと思ったのが肉を食べなさいと述べている点だ。肉を取らないとタンパク質が取れなくなり体力がガタ落ちするは、思考能力も鈍り、とてもではないが健康とは言えなくなるとある。肉を食べる時間や量に注意すれば肉もいい働きをするので「肉萌え~」になった方が健康に良さそうだ。
「見える化」で疲れを理解すると述べている。と言っても厳密に数値化して細かくメモするのではなく、一言、どう疲れたのか、その疲れをどうやって回復させたかと著っこと書く。その積み重ねで自分の体の疲れが見えてくる。疲れとどうやって向き合って生きて行けばよいかと思っていたので今回の本は大いに役立つ。 -
Posted by ブクログ
現役医師でありコンサルタントでもある著者の仕事術に関する本。医師ならではの危機管理や優先順位の付け方は特徴的ではあるものの、通常のビジネスにも有効な話がたくさんあって、とても参考になった。
ちょうどトラブル対応の助っ人としてお手伝いに入った時に読んだので、なるほどと思い当たるところが多かった。後から考えれば、あの時こうすればと言うものが多いが、医師ともなると人の命を預かるものだから、あの時はもうないわけで、そういう意味での危機管理は非常に説得力があった。
その他、メリハリの付け方(手抜きは仕事だ)など、ビジネスパーソンに役立つことを、いろいろな例を挙げて説明してくれるので、分かりやすくて良い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目17箇所。どれも重要でどれも優先度が高くて、失敗は許されない、しかも同時多発的で飛び込んでくる仕事です、さて、いったいどうすればいいのでしょうか? ①すべての仕事に優先順位をつける、ただし「常に変動するもの」とする、②「いざ!」というときに最大のパフォーマンスが出せるよう、あらゆる準備をしておく、③ミスや失敗を未然に防ぎ、「ばらつき」を極力なくす方法を身につける。「最優先」が新しく入ってきたときに、何を後回しにするのか、この判断を行う際にもやはり「優先順位」が必要になってくるのです。仕事において、一定の質を保つことが、最も重視されます。いつ不測の事態や想定外の仕事が飛び込んでくるかわかりません、だからこそ、「大皿」だけは何としてでも「体力・脳力があるうちにやり切る」という姿勢が大事なのです。ある課題に対して、考えられる解決策をできるだけ挙げる、そこで可能性の少ないものから除外し、最後に残ったいつくかに精力を費やして精度を上げていくという考え方です、最初から「当たり」を探さないのです。ビジネスシーンでも優先すべきは「わからないことを、わからないと伝える」ことだと思います。手抜き3原則……①仕事のボールを持っているときは手を抜かない、②ルーチンワークのときは極力手を抜く、③食事中と布団の中では完全に手を抜く。行動パターンを真似ると、その人の生活リズムがわかり、一緒に時間を過ごすチャンスが増えます。「患者さんは一日中、医者を待っている。会うと安心して笑顔になる。朝メシは笑顔の後に食ったほうが美味しいだろ」。プレゼン……「美奈さん」を探す、笑顔の人を「美奈さん」と呼ぶようにしています。デスクの上は白紙にしておくことが、最も仕事を始めやすいのです。長い橋、車が少ない広い道、大きな建物のエントランス、天井がない、または高いところ、想像力の天井も広がるような気がします。追い抜くときは相手の右から、左に心臓があるので人は無意識かで左を警戒すると言われている。外出する用事をわざと作ってでも、作業中の資料を持って近くの公園で歩きながらの「一人ブレスト」をしてみて下さい。「ミスは無罪、ミスを隠すのは大罪」。原則的に、人間は同時期に2つのことを一緒にできません。まずはソク・ホウ・レン・ソウしてから家に帰ってお風呂の中でゆっくり悩めば良いのです。