裴英洙のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
医師でもありMBAホルダーでもあり、コンサルタントをしている著者が説く正しい優先順位で効率と質をあげる方法。
トリアージで仕事術か~、とこれもタイトル買いしたのですが参考になりました。
医療現場ではまさに緊急事態が沢山重なって起こり、そしてミスが許されない世界。ここまで厳しい環境での効率化はやはりビジネスの現場でも参考になります。
また、お医者さんらしい視点というか、健康管理についてもページを割かれてます。
実際、健康状態や精神状態も大きく効率に影響することは実感できますね。。。
どれも重要でどれも優先度が高い、しかも同時多発。こんな時の3つの原則は
1すべての仕事に優先順位をつける。ただし「常に変動するもの」とする
2いざというときに最大のパフォーマンスが出せるようあらゆる準備をしておく
3ミスや失敗を未然に防ぎ、「ばらつき」を極力なくす方法を身につける。
努力は有限、だから分配する。手抜きをすることは仕事をする上でとても大切である。手抜きというといい加減という印象をもたれがちだけれど、そういうことではなく、努力のアロケーションを意図的に行う事をさす。
自分の努力をどう配分すればいいのか、を考える事が重要。
首がもげるほど同意!ですね~。すごく印象に残る言葉でした。
ばらつきをなくす、ってそれが難しいんだけど、具体的な方法として日々の体調管理と道具の管理、意思決定のパターン化をあげられていました。
作業興奮(やりはじめるとだんだん気分がもりあがってやる気がでる)を上手く利用する、ガムをかむ、掃除で気分をあげてから仕事にとりかかるなど。
手指を動かすためのシャーペン儀式(シャーペンのしんを折らないように逆から入れる)ってのは眠気覚ましに最適なんだとか。あとハサミでツメをきる、特に逆手で聞き手側のツメをきる場合の眠気覚醒効果は素晴らしいんだそうで(それはそうかも)
これは早速取り入れてみましょう! -
購入済み
散乱した部屋
「トリアージ仕事術」というタイトルは詐欺。同内容は半分もない。著者の考える業務場のポイントをつらつら綴ってある著書である。
個々のポイントは勉強になるところもあるが、著書全体に一貫性がなく、散乱した部屋に放り込まれた気分だ。読まなくてもよかった本。