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Posted by ブクログ 2015年11月14日
非常に参考になったいい本。
・ビジネスパーソンにとって本当に必要なのは、ありもしない疲れを求めるのではなく、疲れと真摯に向き合いそれをコントロールする技術。
・若いころの自分を追い求めてはいけない。
・眠くなくても昼寝せよ。(午後3時までに30分以内)
・寝る前のホットミルク1杯は最高の安眠剤
・疲...続きを読む労回復には生姜焼き定食
・サプリメントは医薬品でないにもかかわらず、未知の副作用が出る可能性がある。
・「体手帳」で疲れを見える化にする。
・食事の回数は1日3回が原則
(ただ他の医者が書いた本には、3回だと多すぎるという意見もあるし、どっちが正しいのだろう?)
Posted by ブクログ 2014年09月01日
医者×MBA×コンサルタントの著者による今回の本。思わず資格3冠王なんて言う言葉が浮かんできた。世の中には、コラボ得意な人がいるものだ。どれか1つになるのだって大変なのに3つとはすごいなあ。
そんなすごい人が「疲れ」を翌日に持ち越さないためにはどうすればよいか提案している。「疲労はこびりつく前に...続きを読む落とせばいい」と説いている。こびりつくと言えば油汚れだ。ほっておくといくら洗剤を付けてごしごしこすっても汚れは取れない。それと同様に疲れも「怠けているだけで根性が足らないだけだ」などと言う根拠のない精神論で乗り切ろうとすると、ズルズルと負け戦を重ねてついに降伏した大日本帝国のような哀れな末路をたどることになる。
疲れは必ずあるもので、ウナギのごとくスルスルとスルーなんて言う姑息なことを考えず、正面から向き合ってうまく休みを入れることが重要。疲れを貯めても商品券と交換できるわけではなく、体が悲鳴を上げてバタンキューで病院送りになり、ひどい場合には障害が残るような事態やさらには大霊界に旅立つこともありうる。
1日の就業時間を3つに分けるとある。どこかで休憩をうまく組み込む。トイレに行くふりをして5分、10分ホゲーとして仕事場に戻りシャキシャキする。あるいは可能なら「プチエスタ」を取り入れてちょっとウトウトして、脳をすっきりさせてから仕事に向かう。自分の体は自分にしかわからないのだから、一休さんを見習って「一休み、一休み」するか。
ふと思ったのが肉を食べなさいと述べている点だ。肉を取らないとタンパク質が取れなくなり体力がガタ落ちするは、思考能力も鈍り、とてもではないが健康とは言えなくなるとある。肉を食べる時間や量に注意すれば肉もいい働きをするので「肉萌え~」になった方が健康に良さそうだ。
「見える化」で疲れを理解すると述べている。と言っても厳密に数値化して細かくメモするのではなく、一言、どう疲れたのか、その疲れをどうやって回復させたかと著っこと書く。その積み重ねで自分の体の疲れが見えてくる。疲れとどうやって向き合って生きて行けばよいかと思っていたので今回の本は大いに役立つ。
Posted by ブクログ 2022年08月31日
医師、経営者、コンサルタントの著書による疲れを持ち越さないための方法を解説した本。
「カラダ手帳」で自分の体調を可視化することで、キャパオーバーになる前にブレーキをかけられるようになる。
Posted by ブクログ 2022年07月19日
一流のビジネスパーソンは、疲れから最速で回復する技術を身につけている。
「疲れない体」にすることはできない。だけど疲れをなるべく少なくして、早めに回復させてあげれば、疲れはV字回復して、疲れをコントロールできる。
① 疲労の種類は何か?「肉体的」「精神的」「神経的」?これを見極めて、その対処をする。...続きを読む
② 休息する日をしっかりスケジュールに入れる。
③ 眠くなくても昼寝をする。(肝臓の機能低下を防ぐため、横になるのは効果的)
④ 出来る人はみんな「肉食」
⑤ よく噛むことが大事(ガムなら20分以上)
⑥ 悩みへの解決は、「長い目で見てあげる」。人は早く解決したいと思ってしまうが、現実にはすぐに解決はできない。このギャップが更なる心のストレスを生む。
★ カラダ手帳で疲れを見える化する
その日の自分は「◎○△×」のいずれか、さらに自分がどういう気持ちなのか、いい事や悪い事を一言添える。意外に自分のパラメーターは分からない、昨日、一昨日がどうだったから覚えてない。だから簡単にメモしておく。
下り坂なら回復させてあげる。
とても勉強になったので、「カラダ手帳」を実践して、自分をコントロールしてあげようと思いました。
Posted by ブクログ 2020年01月06日
疲れるという前提に立つ、ということがこれまでの自分の考えとの違いだった。疲れない人はうまく休んでおり、うまく食事をしており、うまく回復をしている。
そのためのツールとして体の状態の見える化を行うことを薦めている。確かに前日の動向は次の日の体に大きく影響を与える。本来なら何をいつ食べて、と言うところ...続きを読むまでトレースしたいがその時間も面倒なので、○△×程度と言うところも続けられそうな要因
肉の効能が大きいことにも驚いた。消化の観点が語られていないが、それは寝る前に食事をしないことでカバーなのであろう
Posted by ブクログ 2019年01月27日
著者の経歴がすごいけど,その健康の秘訣を探れる本.人は疲れる,仕事は大変という前提で書かれているので自分でもできそうな気がしてくる.朝の起き方から昼間の睡魔を撃退する方法や残業続きの日の食事や二日酔いになりにくい方法など,使えそうな内容が盛りだくさん.早速実践してみよう.
Posted by ブクログ 2018年12月09日
寝る前のたった一杯のホットミルクが効果的
体温が一時的に上昇し、その後徐々に下がっていく
カルシウムがイライラを鎮め、ビタミンBが快眠に効果がある
さらにセロトニンとメラトニンを体内で作り出すトリプトファンを含む
タンパク質なくして、私たちの体は成立しない。
ストレスを受けるとタンパク質を消耗する...続きを読む
良質な肉を適度に摂取することは疲労回復、アンチエイジング、体力増強、精神安定、脳活性化に効果あり
生姜焼き定食は∨字回復ランチ
疲れている時は優先的に肝臓を守る。
体を横たえると肝臓への血流が増えるため回復も速い。
二日酔いの朝
スポーツドリンクで水分補給し、当分を積極的に取ると
アセトアルデヒドの分解に役立つ
Posted by ブクログ 2015年08月18日
①最適な食は?
・推奨の朝食は、野菜ジュース、クラッカー、素焼きアーモンド×10、ヨーグルト、カフェオレ、ブルーン、チーズ1切れ
・朝食前にぬるま湯1杯
・疲労感があるときこそ、焼き肉、生姜焼き定食
・飲む前にナッツ、カキ、たこ、シジミ、ゴマを取ること、二日酔いになりにくい
・サプリには、副作用があ...続きを読むるかも
②最適な眠りは?
・眠る前にホットミルク
③疲れを効率的にとるには?
・リミット前に休む
・昼寝
④気づき
・疲労3種 肉体、精神(ストレスによる心の疲れ)、神経(目や脳に緊張が長時間)
・生体の3大アラーム 発熱、痛み、疲労
・午後の眠気対策
ウォーキングなどの軽めの運動
ゆっくり食べて食べ過ぎない
仕事開始30分前にコーヒー
・人によって、最適な睡眠時間は異なる
・徹夜の翌日は、単純作業系の仕事に切り替える
・7日連続で早起きをする
・朝起きてやることを決めておく
Posted by ブクログ 2015年04月08日
自分の体調変化を管理し、仕事の効率をあげる
バイブル。
普段の自分の体調を見える化する事で、何が体調を崩す原因になっているのか?
を探る方法が、わかりやすく書いてある。
Posted by ブクログ 2014年12月12日
医師×MBA×コンサルタントという異色の経歴の著者が、その経験を存分に活かして書いている、その名の通り、いかに疲れを残さないかの本。
医学と、ちょいちょいビジネスの香りがするのが、サラリーマンの自分には現実味が持てる。
以下、使えそうだと思ったものの備忘録。
・1日の就業時間を3区切りで考える...続きを読む(できるか微妙だが、3~4時でおやつタイム)
・眠れないときにシャワーで済ませるのはNG
・速攻疲労回復に生姜焼き定食
・アルコールを飲むときは水も一緒に飲む
・やる気が起きないときは、ガムを噛む、机を掃除する
・普段使っている手帳に、その日の体調を書き込んで、体調の流れを知る
Posted by ブクログ 2014年11月16日
(1) まずは疲れる仕組みを知る・・・「身体的」・「精神的」・「神経的疲労」。三つの要因は密接に絡み合うも、原因を把握することで対処法を変えるべき。また、「一週間を3日で区切る」事は肝要。
(2) "食の重要さ"・・・「パワーブレックファースト」や「肉食」。エネルギーとしてのタ...続きを読むンパク質。また、翌日に酒を残さないための飲み方を。「とりあえずビールはやめなさい」
(3) ストレスを溜めない為の働き方・・・「仕事を断る勇気」であったりマネージメント。しっかりと自分のキャパシティを見極めるために、日々の体調を記録する。
Posted by ブクログ 2014年10月26日
健康的な食事は「何(what)」を食べるかではなく、「どう(how)」「いつ(when)」も大切なのです。p115からの引用
職業柄平日はメニュー、時間が決まっており、上記のような選択が難しいが、よく噛み、考えて食事をすることが大切である。
朝食を食べるだけで、午前中の集中力は格段にアップする p1...続きを読む42からの引用
普段は朝ごはんを食べずに、コーヒーで朝ごはんを済ませてしまっている。朝から力を発揮するために重要である。
リーダーであるあなたが自身が知らず知らずのうちに周囲にストレスを与えて、それがひいては自分のストレスになって返ってきているのかもしれません。p148からの引用
子どもたちに知らず知らずのうちにストレスを与えているのかもしれない。ここまでできて欲しいと思っていても、出来ていない現状からイライラしてしまいストレスになっているのかもしれない。それが気持ちのすれ違いになり、悪循環になっているのかもしれない。
先送り、先延ばしグセがかえってストレスの原因になっている p166からの引用
上記のようなクセが自分自身にある。溜まった状態でなかなか仕事ができない自分に腹が立つ。悪循環である。このような状態にならないようにスケージューリングがとても大切である。
上記のようなことを考え、改善していき、「疲れ」を翌日に持ち越さないビジネスパーソンを目指していきたい。
当たり前のことが書いてあるが、自分自身を振り返させてくれる一冊である。
Posted by ブクログ 2014年09月23日
疲れを無くす方法ではなく、疲れをいかに少なくするか、疲れからいかに早く回復するかを医者の視点から書かれてておもしろい。
人一倍疲れやすい身体の自分にとっては、すごく参考になりました。
Posted by ブクログ 2014年09月12日
会社の研修後に購入。
健康法の本としては納得いくことが多い。
・疲れをためない
・睡眠について、寝る前の食事、飲酒など
・昼寝は必ずする
・肉食、食べ過ぎない→これ大切。
・ストレスは「溜めない」「もらわない」「与えすぎない」
・「早く帰って」「頑張っているから飲みにいこう」「そんなに頑張らなくて...続きを読む良い」は気を付けてつかう。
・ガムを20分いじょう噛んでこうりつを高める
・やる気がでない→机の掃除
今日からすぐ実践するぞい
Posted by ブクログ 2014年08月13日
健康法の本はたくさんあって、それぞれの主張がありどれが正しいのかよくわからないのが実情だと思います。この本が絶対に正しいという根拠を僕が持っているわけではありません。しかし、とても納得のいく内容でした。すぐにでも取り入れたいと思うことがいくつもありました。その成果は、いつかブログで。
Posted by ブクログ 2019年07月24日
仕事をしてた時はともあれ、仕事をやめてからは、心地よい疲れはあっても、疲労というものは感じていません。ぐっすり寝ることができ、早寝早起き、早朝ウォーキングで美味しく朝食をいただいています。有難いことです。この本を読んで参考になったのは、①生体の3大アラーム、発熱、痛み、疲労に敏感になることがとても大...続きを読む切 ②不眠症になる4つの悪習慣:仕事ばかりで運動しない、寝る前にドカ食い、珈琲多飲、寝る前に煙草一服。
Posted by ブクログ 2018年10月28日
2015年47冊目
著者は医師でありながらMBAを取得してコンサルタントもしている。
医師とビジネスマンの両方の視点から気がついた疲労からの回復方法を紹介している。
とはいえ、いきなり回復方法ではなく、まずは疲れの仕組みの紹介。
回復の基本としては、眠りと食事。
それぞれどう良質にでき、回復に繋...続きを読むげられるかということがポイント。
面白いのは健康食の本ではあまり進めてない肉食を進めていること。
この本を読んで肉の食べ方に対する意識が変わりました。
あとは、ストレスのコントロールの仕方と疲れを持ち越さない習慣の作り方です。
習慣作りで大事なのは、記録管理ですね。日々チェックする事が大事だと感じました。
自分が疲れている、疲れが抜けないという方へのご一読をお勧めします。
Posted by ブクログ 2015年07月19日
疲れには3つの種類がある。
肉体的な疲れ、精神的な疲れ、神経的な疲れ。
自分がなぜ疲れるかを知り、疲れる前に休息する。
休息をスケジュールに入れる。
4大悪習慣運動不足、ドカ食い、就寝間際のコーヒー、寝る前の一服をやめれば不眠解消できる。
朝食を食べるだけで午前中の集中力UP。
肉を食べないから疲れ...続きを読むる。
ガムを噛む、机を整理するで脳をリセット。
カラダ手帳で自分の疲れをチェックし傾向を掴む。
簡単に◎○△☓でつける。それにより疲れの傾向を把握し仕事の予定とうまく組み合わせる。
便の状態も把握しておく。
Posted by ブクログ 2015年03月10日
遠距離の出張や、飲み過ぎてしまった時などなど・・。
気をつけてはいても、「疲れているなあ」と感じてしまうことがあります。
なので、この本の題名に惹かれて、読んでみることにしました。
著者は医師でありながら、社長業もこなすビジネスマン。
まず、「疲れとは?」という話から始まり、影響を与える要素として、...続きを読む眠り、食事、ストレスの管理について、話が展開します。
最後は、「自らの疲れをどのようにモニタリングするか」で話をしめくくる、という構成。
多くのページが割かれている睡眠、食事、ストレスの管理については、それぞれ専門に扱った図書もあるので、それらの本を読んできた読者には、既知の内容が多いかもしれません。
しかし、「疲れ」というくくりで広く取り上げられているので、この分野に馴染みのない人には、取り組みやすい内容ではないかな、と感じました。
自分自身は、最後の”疲れのモニタリング”の部分にかかれている「カラダ手帳」や、ウンチの具体的な観察基準!が、特に参考になりました。
本を読んで実際にやってみても、また緩んでしまう。
自分の心の弱さを自覚して、この分野の本は継続して読んでいきたいと思います。
Posted by ブクログ 2015年03月04日
ビジネスアスリートという言葉は新鮮だった。医師でありコンサルタントもしている著者が語る、本気のビジネスマンへのメンテナンス方法を伝授。一言で言えば、自分のカラダを俯瞰的に見るということ。「なんとなく」の疲労感を残さない、作らないことの必要性やそれが出来た時の理想像をイメージしやすくなった。今日から実...続きを読む践できると思う。ぜひすべての働く人に意識して読んでほしい。
Posted by ブクログ 2015年02月02日
体手帳、つけ始めました。
疲れない、わけじゃなくて、疲れのリズムを知ることが大切。
まだ、リズムは掴めていませんが、数ヶ月の長い目で見ようと思います。
Posted by ブクログ 2014年12月27日
医師でもありコンサルタントでもある著者が、仕事量をセーブすることなく、疲れを回復させる方法を説いた一冊。
疲れを回復させる方法とは、一言でいえば自分の身体のリズムを知るために、その日の体調を記録をしていきましょう、というもの。
食事・睡眠・排便等の情報とともに、自分の疲れの度合いを記録していけば...続きを読む、どのようなことが起こった時に体調がどうだったかがわかり、自分なりの体調維持法がわかってくるというもの。
肉を中心に食べる方がよいとか、寝る前のホットミルクがよい等、具体的な方法もいろいろ参考となった。
まずは自分の体調を記録していくことを始めたい。
Posted by ブクログ 2014年11月23日
著者は医師、医学博士、MBA。医師と働きつつ慶應ビジネス・スクールにて医療政策・病院経営の第一人者の教授に師事。医師として臨床業務をこなしつつ、臨床の最前線からのニーズを医療機関経営に活かすハンズオン型支援を行っている。
著書に「10の仕事を1の力でミスなく回す トリアージ仕事術」がある。
た...続きを読むくさんの「一流」と呼ばれるビジネスパーソンの共通する理由として「疲れから最速で回復する技術」を身に付けているということ。
一流になるには方法論があり、その方法論の根幹を成すと思われる「疲れから最速で回復する技術」に本書はフォーカスして記されている。
医師としての観点、ビジネスパーソンとしての視点という二つの視点を絡めて以下の5章から紹介している。
①まずは「疲れる」しくみを知る
②一流の人は「眠り方」を知っている
③デキるビジネスパーソンは例外なく肉食である
④ストレスは消すのではなく、コントロールする
⑤「疲れを翌日に持ち越さない」たった1つの習慣
疲れといえでも千差万別。
身体的なものからくるものもあれば、心からくるものもある。人によって要因も違えばその対処法も違う。
しかし、多くの疲れには共通点があり、対処法にも共通する点は多い。
記されている対処法についても難しいものはない。しかし、それを全てそして日常に落とし込んでやろうとするのも難しい。
しかし、著者もそれは理解しており、そこまでは求めていない。本書を読み、自分の疲れを理解し、出来ることからやっていくという読書の王道を行うことにより自分の健康の質をあげることを期待している。
うんうんと頷けることばかり書いてある本書。
医師であり、ビジネスパーソンである著者であるからこそ信頼性がでる書物となっている。
ごもっともな事ばかり書いてある。長いサラリーマン人生を乗り切るには、心身ともにタフでなければならない。若い時は少々の無理もきくが、中高年になると体力は確実に落ちてくる。とにかく、タフネスを維持したい方は目を通すべきと思います。
Posted by ブクログ 2014年08月07日
「ポリシーを持った本だな。」…それが本書に対する印象。
・仕事や遊びに臨む時に、
・なるべく疲れが少ない状態で、より高いパフォーマンスを実現するために、
・まず自分の体の状態やリズムを掴み、
・その上で予定の調整をしたり、睡眠や食事といった体に対するインプットをコントロールする
というのが筆者の...続きを読む基本方針であると感じた。
具体的に行う事は、
・体調メモを毎日つける(◎、○、△、×でその日の体調を評価。合わせて体調管理に利用したもの;のど飴とかを記録する)
・朝食をたくさん摂る
・とにかく昼寝をする
・自分の大便を観察する
・寝付けない時はホットミルク。ホットミルクには体温を一度上げたあとに下げる作用があり、体温が下がる時に眠りやすくなる人間の習性に合致
・たんぱく質を多く摂る
などが挙げられておりすぐに生活に取り入れるものばかり。
自分の身体に対してPDCAを回していく事。
まず自分の身体の記録と把握が大事。