西加奈子のレビュー一覧

  • こうふく あかの

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    「こうふくみどりの」と
    合わせて読めば、
    不思議と 繋がって。
    それぞれが完結したお話だけど、
    二冊まとめて読むことで
    壮大なストーリーが味わえ、
    感動は深まります。

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    2015年08月14日
  • こうふく あかの

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    ★4.5!

    良かったー!
    さすが西さん。
    何て言うか、この言葉が面白いとか、
    登場人物が、とかそういった細かいことでなく、
    描かれている、町が、生活がすき。
    描かれていない日常までも想像してすき。

    きっと何気ない日常を表現するのがうまいんだろうな、と。
    だから世界が見えるし私もそこに住める。
    そんな不思議な感じ。

    話は戻って、本作品は
    こうふく みどりのと、時代や町は一緒だけど、
    内容も、人も全然違う、別のお話。
    でもあとがきで西さんが言うように、
    些細なことで繋がってることを発見したとき、感じたとき、こうふく感を得た。

    例えば同じ登場人物が出てきたとき、
    あ、この人この前会った!!!

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    2013年04月18日
  • こうふく あかの

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    しびれた〜〜!
    ひとつのこと、という区切りはあれど、触手は伸び放題なんだ、
    憂鬱な出来事も時間の経過や場所で捉え方は変わるんだ、
    と、勇気づけられた。

    余談。アントニオ猪木を見る目が変わりました。

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    2013年01月11日
  • こうふく あかの

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    ネタバレ

    こうふく みどりの
    こうふく あかの

    二つの物語の些細な繋がりを発見する度ときめく。
    みんなどっかで出会った誰かを生かし、誰かに生かされてるのかなぁと思う。

    主人公の奥さんの心情は、こうふくみどりのに出てくる女性が全部語ってくれる。
    違う時代、違う境遇、違う相手、でもわき上がる感情はそれを全部越える。

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    2013年01月24日
  • こうふく あかの

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    なにかすごい…。
    でも、一読では、こめられたメッセージの半分も受け取れていないと思う。
    時間をあけて、もう一回読み直したいお話。

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    2012年06月26日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    言葉にできるような理由もなく、好きになっちゃうのはわかる。
    絶対幸せになれない、破滅的な恋だと分かってても止められないのもわかる。
    失恋した後に空っぽになってしまうのもわかる。
    これが20代半ばくらいまでの話なら。
    32歳でこの恋愛の仕方はなかなか強烈…
    自分だったら過去の失恋の痛みやら年齢やら安定性やらを考えちゃって、傷つかない恋愛ができる相手を選んでしまうと思うかは、ここまで直情的に人を好きになる主人公のことをある意味羨ましく思う。
    それだけ間島に、間島の作品に魅力があるということなんだろうけど。

    きっと今後も同じような恋愛を繰り返すのだと思う。
    そして塚本さんのような未来を辿りそう。

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    2026年06月21日
  • i

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    家族、友人、自分、全てに正解も不正解はない。
    しかし確実に愛がある。そして想像力。この物語はそこが素晴らしい。
    ただ、愛の形は人それぞれで発し方、受け方全てが違うから難しいんだなと思った。それでも挫けず腐らず、想像して家族を友人を世界を慮る事の大切さ。

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    2026年06月15日
  • くもをさがす

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    ネタバレ

    本屋さんで娘にジャケットで選んでもらった1冊。くも=蜘蛛だとしらず(娘は知ってて選んでくれた!)、タイトルがすごく好きになりました。普段エッセイって滅多に選ばないんだけど、カナダの文化や医療制度、コロナの話など、がん闘病以外にもたくさんのストーリーがあった。あとは、なにしろ西加奈子さんの文章は読みやすい!!すらすら読めました。

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    2026年06月14日
  • さくら

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    Audibleと。積ん読併用。
    一兄ちゃん。あなたがこの家を守っていた。
    みんなに愛されるが故に。
    美貴は。
    犬のさくらがそれを見ていて、同じ位置にいる薫がまた見ていて。
    薫のたんたんとした口調で語られる物語は心地よい。
    再生して欲しいな、この家族。
    さくらはまだ生きているから

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    2026年06月12日
  • きりこについて

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    前半、話があまり動かないというか。
    後半は、全然違います。後半は話が展開されるというか、心情が沢山書かれてます。

    作者が感じてることかもしれませんね。

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    2026年06月12日
  • くもをさがす

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    可もなく不可もなく。
    日常会話が大阪弁に訳されてるのがリアルで面白いな、と思ったけど。
    異国でガンと宣告されるなんて想像しただけで恐ろしい。

    私は根が暗いから
    こんな陽キャの人の話は何一つ参考にならなそう。

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    2026年06月06日
  • i

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    ネタバレ

    複雑な感情を言語化しててすごい。
    人間は考えることを辞めてはいけないし、自分が存在しているのは周りの人のおかげだし、自分に関係ない人の死を悲しむのは何もおかしなことではないし、興味を持たないのもまた悪いことではない。
    自分がアイなら流産のあたりで自殺してしまうと思う。
    繊細で危うい考えだな〜と思いつつ、でも強い女性だと思った。

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    2026年06月02日
  • おまじない

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    短いけどインパクトのある結末で刺さる言葉が詰まった短編集。孫係のお爺さんと孫が毒吐きまくって仲良くなる話が好き。

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    2026年06月01日
  • ふる

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    あきらかに非現実的な設定の日常の話
    苦手なジャンルだなと思いながらも
    なぜか西さんの作品は読む手が止まらない。

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    2026年05月30日
  • くもをさがす

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    日本とは違うカナダの人の在り方が結構カルチャーショックというか、自分の世界はまだまだ狭いな、と感じた。人同士の繋がりが濃密で、率直な支え合いが素敵でした。

    西加奈子さんの自身との向き合い方、今の自分を肯定するあり方にも力をもらえました。これが自分の人生!と言える自分でありたいものです。

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    2026年05月30日
  • i

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    不当に恵まれているように感じる気持ち、後ろめたさみたいなものは分かる気がした。
    後半は結構作者の個人的な思いというか信念が入ってそうだなって文章から伝わってきた。
    ラスト手前のユウと話してるシーンが個人的には好きだった。
    めちゃくちゃ内省的な本なのに三人称視点なのが不思議だった。あるいは「アイは」としているのは三人称なのではなく読者を指すIの一人称なのか。

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    2026年05月28日
  • くもをさがす

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    男性も必須!西先生が乳がんと向き合う、抗がん治療や乳房切除だけでなく、抗がん剤の副作用で様々な障害よコロナ、カナダでの治療。その中で様々の方のライフスタイルなど、視野広げて表現。不思議で前に向ける一冊

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    2026年05月28日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    まじま、本当に魅せてくるなぁ
    そういえば私もおんなじ様な経験があって
    本当に自己犠牲をしまくったけれど
    今となってはそれも自分で
    少し可愛かったな当時はって俯瞰して
    みれるようになった。

    良いものは良い、エゴ、愛する人
    そんなのさ、何だって良いよね。
    自分がいいと思ったそれを信じるだけで
    でもそれって難しくもあって、、、

    男修行、わたしも終わらせたいな。
    一喜一憂をもうしたくない。
    でもこういう時がいちばん、まじま的な
    男性に出会いがち、、笑

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    2026年05月23日
  • くもをさがす

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    西加奈子さんが実際にガンと戦った日々のお話。
    海外で闘病生活を送ることの不安やだけど周りの人たちのフレンドリーさや温かさが、読んでいる私にも伝わってきました。

    ガンは怖い、そもそも病気にはなりたくない、だけどどうしても戦う時が来た時、くる前に読んでおきたい一冊でした。

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    2026年05月22日
  • サラバ! 上

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    西加奈子 作品を初めて読んだ。人物は知っていたがこんな作風なんだと。書評に引き込まれるとあったが納得中下巻も早く借りないと

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    2026年05月22日