西加奈子のレビュー一覧

  • GOAT

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    新しい文芸誌
    表紙可愛い。
    キャラクター(表紙の子)可愛い
    毎刊テーマが決まってる(今回は愛)
    紙の本の価値について熟考されている。
    紙という素材にもこだわっている
    識字困難な人も読める対応をとっている
    ジャンル多彩
    投稿作家多彩

    等々とにかくてんこ盛りに盛りに盛った体制に携わった人たちの鼻息が聞こえそう。

    値段が510円ってのが安すぎて気になるけど、四方八方から手にとって貰えるような配慮なのかも。頑張って欲しい。

    とにかくビックリするくらい沢山の作家さんが投稿してるのに驚いた。業界のことはわからないし、小説しか読まないけど売れっ子作家さんがずいずいと並ぶ様は圧巻。一月に数冊読む位の自分

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    2025年12月26日
  • くもをさがす

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    ネタバレ

    前情報なしに本を開いたらまさかのエッセイだった。ガン闘病の話を、中心とした。
    大変な経験を海外でされていたこと、文化の違いをとても強く感じた。
    にしても、めっちゃつっこむなと思った笑
    気持ちわかるけど!逐一つっこむなーと思いながら読んだ。ニシカナコ弁で綴られたエッセイ。

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    2025年12月24日
  • こうふく みどりの

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    ネタバレ

    辰巳緑


    お母さん。

    おばあちゃん

    明日香
    小一からの付き合い。

    田村のおっちゃん
    離れたスイカの種みたいな目、鼻はスイカが入りそうなくらい大きい。

    沼田のガキ

    カミさん
    猫。

    ホトケさん
    猫。

    ポックリさん
    犬。

    桃ちゃん
    四歳。乳臭い匂いがする。

    藍ちゃん
    山脇藍。いつも干しぶどうを食べている。緑のいとこ。お母さんの兄ちゃんの子供。旦那が離婚してくれない。

    シゲおじさん
    お母さんの兄ちゃん。喧嘩で死んだ。

    金田

    ヨッシン

    杉本
    先生。いつもあえ匂いさせている。

    魚住
    一年女子。

    数学の先生
    天パの濃い顔。声が小さい。

    服部

    森元
    三軒先のおばちゃん。

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    2025年12月23日
  • サラバ! 中

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    両親の離婚、帰国
    父のお金で大阪に住み
    母は恋人を作り続け
    姉は矢田のおばちゃんの
    サトラコモンサマの信仰にのめり込む
    歩は高校生活を満喫していた
    何事もないような
    なんかおかしいような
    チグハグな家族
    そして1995年の地震

    そこからまた何かが変わり
    姉、元父はドバイへ
    歩は大学生として東京へ
    元圷家はさらにバラバラになる
    姉、母、元父は
    何を求めて動いているのか
    歩には知る由もなく
    知ろうともせずただただ
    日々楽しく生きる

    いよいよ最終章へ
    今のところなんだかなあ
    と言う感じ

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    2025年12月23日
  • ふくわらい

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    けったいな話だなと思いながら読み進めてた。続きが物凄く気になるとかではなったから、通勤専用の読書としてぴったりだった。笑
    定の成長過程がぎゅっと詰まった一冊。
    途中武智が小暮ちゃんの名字を間違えるとことか電車の中で笑いそうになったw 所々くすりと笑えるとこあり。
    定は誰からも好かれる性格だと思う。可笑しい所は多々あれど、人の言ったこと必ずオウム返しするし、絶対に否定しないし、この人になら何でも話せちゃうって思える安心感がある。
    そして定が幼い頃の海外での経験はかけがえの無いものなんだろうなぁ。定自身は感情というものがよく分からないと言ってたけどそんなことないと思うし、終盤はより人間らしくなれて

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    2025年12月22日
  • サラバ! 上

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    圷歩は父の転勤でイランで生まれた
    圷歩は革命のために帰国
    大阪の幼稚園、小学校へ
    圷歩はまたまた
    エジプトに行くことになる
    そして姉の貴子は
    はじめから大暴れの
    と言うか少数派の子で
    母とは相性が良くなかった

    それぞの場所で静かに過ごす歩
    エジプトでは姉も落ち着き
    歩にも親友ができたが‥‥

    ある家族の波瀾万丈な日常
    と言った感じ
    はたしてこの後どうなる?

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    2025年12月22日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    ネタバレ

    誰かが誰かに恋をするということは、第三者から見ると取るに足らないものであっても、当人達にとっては激しく心を揺さぶるもの。絶対に自分のものにはならない「まじまさん」に恋する夏目の姿からは恋する女性の激しい想いが伝わって来ます。白い紙に描かれた白く輝く富士山に象徴される様な、静かだけれども心に迫ってくるものがある恋愛の物語でした。

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    2025年12月22日
  • くもをさがす

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    こちらでの評価が高かったので手に取ったため、事前知識ゼロで読んでビックリしました。ガン治療のお話だったんですね。タイトルからは全く伺えず。そしてタイトルの「くもをさがす」は蜘蛛なんですね。雲だと勝手に先入観で思い込んでました。

    西加奈子さんの本は初めて読みましたが不思議な感じですね。詩を読んでいるような、和訳された外国の書籍を読んでいるかのような。カナダ人の和訳が大阪弁なので最初カナダの話だと思わなかったくらいです。ユニークですね。面白い。

    ガン治療に関する話にとどまらず日本とカナダの生活や文化の違いなど色々詰め込まれてて盛りだくさんな感じでした。ただ、著者先生の好きな本の文章が引用されて

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    2025年12月21日
  • 通天閣

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    タイトルを聞いたことがあって、西加奈子さんの他の作品を読んだことがあったので、期待値高めでした。
    関西弁のテンポの良い会話が読みやすかったですが、終着点が。。。

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    2025年12月20日
  • さくら

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    ☆2.5かな。ちょっと自分には合わない。
    「夜が明ける」と同じか。希望のかけらがあるようなんだけれど、自分にはそう思えないような。
    この本は奥さんか娘の本。彼女たちはどう感じたのだろう?

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    2025年12月14日
  • くもをさがす

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    何気なく手に取った本だったので、まさか癌の闘病生活の事やカナダでの生活の話とは思わなかったです。
    病気の話は普通勿論重たい話になるのだけど、西加奈子さんの本は笑いで吹っ飛ばしてくれる爽快感もあり、読みやすかったです。
    異国との違いを、受け入れる強さが素敵です。受け入れ、自分らしく生きていて見習いたい。

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    2025年12月14日
  • GOAT

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    GOATがまた発売になった
    まだ、一冊もよんでないのに
    というわけで
    GOAT愛を読み始める
    それぞれの愛を堪能
    どれも読み切りが嬉しい
    まったく違う世界をのぞいてみた

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    2025年12月09日
  • さくら

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    ある6人家族(わんちゃん含んだ)の日常を切り取って物語にしたような作品でした。短編と長編を混ぜ合わせて創った小説になっているので読みやすいですが、長く感じました。

    家族構成が違うからなのか個人的にはあまり入り込むことができず少し寂しかったです。

    家族愛の強い方や学生の方、時間に余裕があって独りの時間に没頭してじっくり読める方にオススメです。

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    2025年12月08日
  • くもをさがす

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    西加奈子のノンフィクション物語

    自分の今の日常は
    本当に奇跡的なことだと思った。
    でもそれは、生きているからであって
    辛いことがないからではない。

    辛いことがあったとしても
    苦しいことがあったとしても
    それは奇跡的なことで素晴らしい時間なのではと
    この本を読んで思った。

    「〜だから幸せ」ではなく
    「今、ここに存在していることが幸せ」
    なのではないかと思った。

    日常に、そして今この瞬間に感謝したい

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    2025年12月08日
  • うつくしい人

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    ネタバレ

    ひとり旅したいなぁ。

    読み始めは、わぁ主人公病んでる。かわいそう。と思いながら読んでいたけれど、上手くいかなくて疲れて悪いサイクルにハマってしまって…という時は誰にでもあるから、刺さる人は多いだろうなぁと思う。
    私は、価値観を示していた人が突然いなくなって迷子になってしまっているマティアスの方に感情移入した。マイペースなところも自分に似ている。私もあの頃もがいていたけれど、もがくのをやめてフワフワしていたら少しづつ好きなものだけを選べるようになっていった気がする。

    スッキリ解決!ではなくて、少しの光が見えてちょっと元気になって帰っていく終わり方がイイ。きっとまた鬱々とした気持ちに戻るに違い

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    2025年12月07日
  • サラバ! 下

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    上巻から考えると、読み終わるのにかなり時間がかかってしまいました。

    中巻までの歩は、家族に煩わされながらも、自分に備わっていたルックスや才能を活かして、周りからみて順風満帆な生活を送っていました。下巻は、そこからの転落劇を描いています。

    きっかけは、ルックスの変化。他者軸で生きていると、ささいなことではないですが、それだけでこんなにも人間や生活が変わってしまうとは、と恐ろしい展開です。そのあたりは、器用に生きているつもりな私に響くところが多分にありました。

    上中下巻の全体を考えると、長さに対して満足度は低めです。響く部分は確かにあるのですが、そこまでの助走が長すぎるような。。

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    2025年12月05日
  • サラバ! 下

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    思ってたのと違ったし結末の歩のムーブがよくわからない 自伝的小説とのことだが作者は歩ではなく貴子ですってことならまだ分かる はあ長かった

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    2025年11月30日
  • i

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    正直主人公が繊細すぎて読むのがしんどかった。
    昔は主人公みたいに世界のニュースに心を痛める事はあった気もするが、今となっては所詮はみんな自分が大事で、自分が可愛くて一時的に心を痛めたとしても平気でご飯を食べられるし仕事に行くし、目の前の生活に必死で正直主人公程に考え込める余裕は無いなぁと思う。冷たいと言われればそれまでかもしれないけど、、、。自分と家族と何人かの大事な友人に愛を向けて生きるのに精一杯だなぁと。
    人におすすめされた本なので、こんな風に世界を繊細に見ている人もいるのだと勉強にはなった。

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    2025年11月27日
  • おまじない

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    ◼️ 西加奈子「おまじない」

    ううん、唸らせる短編集。伝えたい何かが心に落ちる。さすがだ。

    西加奈子さんは、職場の後輩が好きで、よく貸してもらった。自分でも買って結構読んでいる。ここしばらく、久しぶりにいくつも読んだ。今回は短編集。

    「燃やす」「いちご」「孫係」「あねご」「オーロラ」「マタニティ」「ドブロニク」「ドラゴン・スープレックス」の7篇。少女、女の子は女の子であるだけでふつうにしんどい、今回は女の子を描きたかったと巻末の対談で述べている通り、すべて女性が主人公。

    コンサバなおばあちゃん、はすっぱなお母さんのもとで育った主人公が可愛さに目覚め、変質者に遭う「燃やす」、2話めはタイ

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    2025年11月27日
  • 私の身体を生きる

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    「汚してみたくて仕方なかった」鈴木涼美
    売春が無くならないのは、男側の問題の方が大きいけど、自分に値打ちが付くことに依存する女側の問題もあるのかもしれないと思った。女は性処理として利用されてきた時代が長く続いたせいもあり、完全に無くすことは難しいのだと悟った。

    「トイレとハムレット」宇佐見りん
    面白かった、、!確かに腹痛と苦悩のポーズは似ている。舞台が好きな理由として「シンプルだから」っていうのはすごく腑に落ちた。たった一つの物語、感情を演じているだけだもんな。現実の方が感情ごちゃ混ぜで騒がしいもの。

    「私の三分の一なる軛」児玉雨子
    生物は毎日ちょっと死んでおかないと生きられないって興味深

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    2025年11月22日