西加奈子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新しい文芸誌
表紙可愛い。
キャラクター(表紙の子)可愛い
毎刊テーマが決まってる(今回は愛)
紙の本の価値について熟考されている。
紙という素材にもこだわっている
識字困難な人も読める対応をとっている
ジャンル多彩
投稿作家多彩
等々とにかくてんこ盛りに盛りに盛った体制に携わった人たちの鼻息が聞こえそう。
値段が510円ってのが安すぎて気になるけど、四方八方から手にとって貰えるような配慮なのかも。頑張って欲しい。
とにかくビックリするくらい沢山の作家さんが投稿してるのに驚いた。業界のことはわからないし、小説しか読まないけど売れっ子作家さんがずいずいと並ぶ様は圧巻。一月に数冊読む位の自分 -
Posted by ブクログ
ネタバレ辰巳緑
茜
お母さん。
おばあちゃん
明日香
小一からの付き合い。
田村のおっちゃん
離れたスイカの種みたいな目、鼻はスイカが入りそうなくらい大きい。
沼田のガキ
カミさん
猫。
ホトケさん
猫。
ポックリさん
犬。
桃ちゃん
四歳。乳臭い匂いがする。
藍ちゃん
山脇藍。いつも干しぶどうを食べている。緑のいとこ。お母さんの兄ちゃんの子供。旦那が離婚してくれない。
シゲおじさん
お母さんの兄ちゃん。喧嘩で死んだ。
金田
ヨッシン
杉本
先生。いつもあえ匂いさせている。
魚住
一年女子。
数学の先生
天パの濃い顔。声が小さい。
服部
森元
三軒先のおばちゃん。
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Posted by ブクログ
けったいな話だなと思いながら読み進めてた。続きが物凄く気になるとかではなったから、通勤専用の読書としてぴったりだった。笑
定の成長過程がぎゅっと詰まった一冊。
途中武智が小暮ちゃんの名字を間違えるとことか電車の中で笑いそうになったw 所々くすりと笑えるとこあり。
定は誰からも好かれる性格だと思う。可笑しい所は多々あれど、人の言ったこと必ずオウム返しするし、絶対に否定しないし、この人になら何でも話せちゃうって思える安心感がある。
そして定が幼い頃の海外での経験はかけがえの無いものなんだろうなぁ。定自身は感情というものがよく分からないと言ってたけどそんなことないと思うし、終盤はより人間らしくなれて -
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こちらでの評価が高かったので手に取ったため、事前知識ゼロで読んでビックリしました。ガン治療のお話だったんですね。タイトルからは全く伺えず。そしてタイトルの「くもをさがす」は蜘蛛なんですね。雲だと勝手に先入観で思い込んでました。
西加奈子さんの本は初めて読みましたが不思議な感じですね。詩を読んでいるような、和訳された外国の書籍を読んでいるかのような。カナダ人の和訳が大阪弁なので最初カナダの話だと思わなかったくらいです。ユニークですね。面白い。
ガン治療に関する話にとどまらず日本とカナダの生活や文化の違いなど色々詰め込まれてて盛りだくさんな感じでした。ただ、著者先生の好きな本の文章が引用されて -
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ネタバレひとり旅したいなぁ。
読み始めは、わぁ主人公病んでる。かわいそう。と思いながら読んでいたけれど、上手くいかなくて疲れて悪いサイクルにハマってしまって…という時は誰にでもあるから、刺さる人は多いだろうなぁと思う。
私は、価値観を示していた人が突然いなくなって迷子になってしまっているマティアスの方に感情移入した。マイペースなところも自分に似ている。私もあの頃もがいていたけれど、もがくのをやめてフワフワしていたら少しづつ好きなものだけを選べるようになっていった気がする。
スッキリ解決!ではなくて、少しの光が見えてちょっと元気になって帰っていく終わり方がイイ。きっとまた鬱々とした気持ちに戻るに違い -
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上巻から考えると、読み終わるのにかなり時間がかかってしまいました。
中巻までの歩は、家族に煩わされながらも、自分に備わっていたルックスや才能を活かして、周りからみて順風満帆な生活を送っていました。下巻は、そこからの転落劇を描いています。
きっかけは、ルックスの変化。他者軸で生きていると、ささいなことではないですが、それだけでこんなにも人間や生活が変わってしまうとは、と恐ろしい展開です。そのあたりは、器用に生きているつもりな私に響くところが多分にありました。
上中下巻の全体を考えると、長さに対して満足度は低めです。響く部分は確かにあるのですが、そこまでの助走が長すぎるような。。 -
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◼️ 西加奈子「おまじない」
ううん、唸らせる短編集。伝えたい何かが心に落ちる。さすがだ。
西加奈子さんは、職場の後輩が好きで、よく貸してもらった。自分でも買って結構読んでいる。ここしばらく、久しぶりにいくつも読んだ。今回は短編集。
「燃やす」「いちご」「孫係」「あねご」「オーロラ」「マタニティ」「ドブロニク」「ドラゴン・スープレックス」の7篇。少女、女の子は女の子であるだけでふつうにしんどい、今回は女の子を描きたかったと巻末の対談で述べている通り、すべて女性が主人公。
コンサバなおばあちゃん、はすっぱなお母さんのもとで育った主人公が可愛さに目覚め、変質者に遭う「燃やす」、2話めはタイ -
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「汚してみたくて仕方なかった」鈴木涼美
売春が無くならないのは、男側の問題の方が大きいけど、自分に値打ちが付くことに依存する女側の問題もあるのかもしれないと思った。女は性処理として利用されてきた時代が長く続いたせいもあり、完全に無くすことは難しいのだと悟った。
「トイレとハムレット」宇佐見りん
面白かった、、!確かに腹痛と苦悩のポーズは似ている。舞台が好きな理由として「シンプルだから」っていうのはすごく腑に落ちた。たった一つの物語、感情を演じているだけだもんな。現実の方が感情ごちゃ混ぜで騒がしいもの。
「私の三分の一なる軛」児玉雨子
生物は毎日ちょっと死んでおかないと生きられないって興味深
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