西加奈子のレビュー一覧

  • こうふく みどりの

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    みどりを取り巻く環境がとにかく笑いに満ちてるのがいい。女だけの特殊な家庭環境でも人はよく考え、立派に生きているのだなと。

    西加奈子さんの作品を読むと関西の適当さと子どもの力強さを感じさせてくれる気持ちになれます。

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    2015年07月25日
  • こうふく あかの

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    ★4.5!

    良かったー!
    さすが西さん。
    何て言うか、この言葉が面白いとか、
    登場人物が、とかそういった細かいことでなく、
    描かれている、町が、生活がすき。
    描かれていない日常までも想像してすき。

    きっと何気ない日常を表現するのがうまいんだろうな、と。
    だから世界が見えるし私もそこに住める。
    そんな不思議な感じ。

    話は戻って、本作品は
    こうふく みどりのと、時代や町は一緒だけど、
    内容も、人も全然違う、別のお話。
    でもあとがきで西さんが言うように、
    些細なことで繋がってることを発見したとき、感じたとき、こうふく感を得た。

    例えば同じ登場人物が出てきたとき、
    あ、この人この前会った!!!

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    2013年04月18日
  • こうふく あかの

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    しびれた〜〜!
    ひとつのこと、という区切りはあれど、触手は伸び放題なんだ、
    憂鬱な出来事も時間の経過や場所で捉え方は変わるんだ、
    と、勇気づけられた。

    余談。アントニオ猪木を見る目が変わりました。

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    2013年01月11日
  • こうふく あかの

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    ネタバレ

    こうふく みどりの
    こうふく あかの

    二つの物語の些細な繋がりを発見する度ときめく。
    みんなどっかで出会った誰かを生かし、誰かに生かされてるのかなぁと思う。

    主人公の奥さんの心情は、こうふくみどりのに出てくる女性が全部語ってくれる。
    違う時代、違う境遇、違う相手、でもわき上がる感情はそれを全部越える。

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    2013年01月24日
  • こうふく あかの

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    なにかすごい…。
    でも、一読では、こめられたメッセージの半分も受け取れていないと思う。
    時間をあけて、もう一回読み直したいお話。

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    2012年06月26日
  • こうふく あかの

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    2011/11/21
    もうちょっと続きが読みたかったなぁ。
    このラストに辿り着くまでにどんな道を2人が進んだのか。
    それにしても、西加奈子の作品の生々しさったら。

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    2011年11月21日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • 窓の魚(新潮文庫)

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    ネタバレ

    純文学に挑戦しようと数冊読み始めたときに出会った本。
    初めて読んだときは、後味の悪いスッキリとしない終わり方が印象的で、
    純文学を経験したことのない自分にとって、逆におもしろさを感じる作品だった。
    2回目は考察も交えつつ、西加奈子さんの表現方法を味わいながら楽しむことができた。

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    2026年01月17日
  • きりこについて

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    自分の容姿が嫌いで幼いころから自信のない私
    きりこの考えがとっても素敵だったし、きりこの両親も愛情たっぷりで素敵な人(こんな親になりたいと思った)

    「自分」の欲求に従うこと、思うように生きること。
    誰かに「おかしい」といわれても「だれか」は「自分」ではないのだから、気にしないこと

    自己啓発本より刺さった
    ありがとう、きりこ

    2026年8冊目

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    2026年01月17日
  • うつくしい人

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    西さんが実際に思い悩んだ時に書いた作品ということもあり、文中の表現がリアルに生々しく思う場面もあり心が痛んだ。でも主人公が人との出会いや環境の変化を通して前を向いて行く姿が眩しく思った。文章の言葉の選び方や表現がとても好き。しかし、主人公に共感できない部分やノンデリ気質な所があり少しハラハラしてしまった。

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    2026年01月16日
  • 私の身体を生きる

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    藤原麻里菜さんのが印象的だった。
    知らずに読んでいたけど藤原麻里菜さんって、無駄づくりの彼女だったのか!
    それに気づいてからより面白く読めたし、女とか関係なしに能力を認められたい気持ちは、理系入試女子枠アンチのわたしの気持ちを代弁してくれた。
    男性に女としてのフィルターを通して見られたくない気持ちでありながら、女である自分(の身体)が好きだというまとめ方も好きだった。

    痴漢被害にあった人が多く驚いた。私は痴漢にあったことはない。こんな言い方だめなんだけど、共感、理解のために痴漢の経験があればよかったなとか思った。

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    2026年01月14日
  • さくら

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    人ってなんでも乗り越えられるものでしょうか?
    きっとそんな事はないんだろうなぁ。
    サクラが家族をまた繋げてくれたのかもしれないけど、悲しいお話でした。

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    2026年01月08日
  • しずく

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    何かを抱えてる女性が、何でもない日常を過ごしながら起こす感情の起伏をとても繊細に描かれている。
    思春期、第二思春期ならかなり感情移入できたはずだが、割と自分が出来上がってきた為、ほーっと読み浸るぐらいに終わってしまった読書体験でした。もっと早い次期に読めばよかった。

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    2026年01月07日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    恋愛に感情を支配される三十路の女の物語だった。
    新書に書いてあったけど恋愛って抗うつ剤に使われる薬と変わらない成分が脳から出るって
    まさにそれだなって
    狂ってないと恋愛は楽しめん

    夏目さんの感情が羨ましいとも思った。こんな燃える恋ができたら人生がガラリと変わりそう

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    2026年01月06日
  • 窓の魚(新潮文庫)

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    読み始めてすぐにもう事件の匂いがするので、ページを捲るドキドキ感はある。けど、わたしの好きな西加奈子さんとは少し違った気がする。味変で良いかも!

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    2026年01月05日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    夏目の全部を賭けた恋愛模様が見ていて爽快感もあった。絶対にこの人を好きになってしまうけど、好きになってはいけない人だと直感的にわかる相手ってなんとなく居るよなあ、と。
    まじまさんのことわたしも出会ったら絶対好きになってしまうような気がしたけど夏目の視点を通して見たまじまさんだから私も惹かれてしまうと思っただけなのかもしれない。
    まじまさんとその恋人についてもう少し知りたかったな、けど全体的に好きな雰囲気だった。時差で恋愛している時にゆっくり読み返したい。気付きが多そう

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    2026年01月04日
  • サラバ! 上

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    読んだ感想としては、姉の狂気さとエジプトの日常の光景が衝撃的だった!!
    あと人生で一度でいいからピラミッドを訪れてみたい!

    続編では圷姉弟がどのように変わっていくのか楽しみではある。

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    2026年01月03日
  • 夜が明ける(新潮文庫)

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    ネタバレ


    アキ・マケライネンのことを深沢暁に教えた。キー局の下請けをしている制作会社に就職。

    アキ
    深沢暁。俺の友達。劇団『プラウの世田谷』に入る。

    アキ・マケライネン
    フィンランドの俳優。酔っぱらって外で寝て凍死した。

    俺の父
    雑誌や書籍のデザイナーをし、ありとあらゆる映画に精通していた。高校2年生の終わりに交通事故で死んだ。

    俺の母

    杉本

    本木

    あんべたくま
    参議院議員選挙の立候補者。選挙カーに轢かれそうなところをアキが割って入った。

    アキの母
    規定以上の向精神薬と酒を一緒に飲み、眠っている間に吐いて、吐瀉物による窒息死で発見される。

    遠峰
    アキと同じガソリンスタンドでアルバイ

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    2026年01月02日
  • サラバ! 中

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    ネタバレ


    今橋歩。両親が離婚し、母親に引き取られる。帰国し、祖母と同じ町内に住む。苗字が圷から今橋になる。存在を消すという伝家の宝刀を持つ。男らしくなるため、サッカーを始める。高校2年で優子の家で童貞を捨てる。東京の大学に進学する。大学2年で映画サークル「キネマトクラブ」に入る。小さなレコードと本を売っている店「オッド」でアルバイトをする。大学を卒業しても就職せず、そのままオッドにいる。オッドでポップを書く。

    ゼイナブ
    エジプトのメイド。

    僕の母
    今橋奈緒子。離婚後は様々な恋人を作る。再婚して小佐田となる。

    僕の姉
    圷貴子。父についてドバイに行く。帰国して、神出鬼没のアーティストとして、ちょっ

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    2025年12月29日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    私は恋をした事がないのかもしれない。夏目の強烈な感情を羨ましくも思ってしまった。そんな自分がさびしくて悲しい。

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    2025年12月29日