西加奈子のレビュー一覧

  • わたしに会いたい

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    西さん自身の乳がんのお話だったのかな。明るくサクッと書いてあるところに芯の強さを感じた。最後のお話は何かに最高にブチギレててスカッとした。

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    2024年11月14日
  • 舞台

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    ニューヨーク旅行で盗難に遭うも、周囲の視線が気になって助けを呼べず、無一文に陥る青年。自意識過剰。自分にも当てはまるなーと暫し反省したが、まあ、バランス良く生きて行こう、と思い直して割り切る。

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    2024年11月10日
  • サムのこと 猿に会う

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    乃木坂46が映像化したことがきっかけで気になって購入しました。3つの作品から成る短編小説集です。どれも読みやすくてホッコリ、楽しい気持ちになれるような作品です。あまり自分では選ばないジャンルでしたが、いつも恋愛小説ばかり読んでいる私に新鮮な刺激を与えてくれる作品でした。

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    2024年11月03日
  • きいろいゾウ

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    前半は日常の何でもない話
    何でもなさすぎてつまらなくて斜め読みしてた

    あるきっかけから物語が急に進みだす
    これは一周読むだけでは理解しきれない深い話だと思った

    「大切な人と一緒に住むことが大人のダイゴミ」
    なんか素敵な言葉だなあと思った

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    2024年10月31日
  • わたしの名店

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    そのお店が好きなんだなぁと伝わる内容だったと思うけど、時間がたって、覚えているのは朝井リョウだけ…。

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    2024年10月27日
  • きりこについて

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    同じことを考えてた経験がある。

    なんてしょうもない。横で小さな顔に大きなブルーの目をつけたみーちゃんがそう言ってるように聞こえた。

    今日の夕食で何をおすそ分けしてくれるか、いつ耳の後ろや顎の下をさわってもらえるか、そんなことを考えながら眠っている。
    猫の方が優れていることくらい、分かってる。

    今日も私は鏡を見ている。誰かからの可愛いを求めている。沢山の綺麗な人の写真を見て、自分の顔との違いを【課題】として記憶する。

    人間、そんなものなのだ。女はなにより、厄介だ。

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    2024年10月24日
  • わたしに会いたい

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    大好きな西加奈子さん。
    短編は初めて読んだ。コロナ禍の内容なのが特徴的だったかな。
    なんだかすべて強烈に性的で、少し胸焼けした。短編なのに。

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    2024年10月18日
  • ふくわらい

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    変わった編集者の話
    作家に雨を降らせろと言われて雨乞いしたりとか
    顔を入れ替えるの癖
    最後変な人と裸で付き合ってる 
    いつも通りめちゃくちゃな感じ

    2025/8/4 再読
    私の体は私だけのもの。顔も。もう入れ替えない。
    おいらだけの人生。だから好きなことをしてください。
    人間の先っちょしか知らない。でもそれが私の知っているすべて。
    世界と透明のガラスを隔てた主人公がそれを破れる話。

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    2024年10月10日
  • あおい

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    西加奈子さんの本を初めて読んだのが『通天閣』だった。そんな泥臭い、あまりにも人間的な、作品だった。表題作の「あおい」は最初読み終わったいまいち、印象に残らなかったので、もう一度最初から読み直した。やっぱり印象には残らないのだが、感覚的なものは残っている。西加奈子さんの作品って、言葉で説得して伝えるというより、感覚で気持ちを伝えるような魅力があって、そこが好きだなあ。自分にもこの感覚があるなあと思えたりする。そこから自分の傷とか、欲求とかに気付かされる。だから西加奈子さんの本を読むのをやめられないんだろうな。

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    2024年10月06日
  • わたしに会いたい

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    かなりあけすけに綴られたお話が多く、ドギマギしながら読んだ短篇集。
    その中の「ママと戦う」の結末が、いちばん気に入った。

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    2024年10月05日
  • わたしに会いたい

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    性に関する投げかけ。これってどうなの?という問いかけが多い。決めつけや価値観に苦しみながらのそれでも強く生きようとする人々が描かれていた

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    2024年09月20日
  • おまじない

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    8つの話それぞれに、人の心に突き刺さる言葉がでてくる。これこそがおまじないなんだなぁと思った。
    だけど私はそのどれもが、今の自分には刺さらなかった。1番刺さったのは対談で筆者が語っていた自身の人生観そのものだった。これを見てからまた小説を読めば、きっと感じ方はまた変わるのかもと思った。

    個人的には孫係で登場するおじいちゃんが大好きです。

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    2026年02月03日
  • 炎上する君

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    短編集。全話どれも色味が違うけれど
    どれも色彩鮮やか。
    頭にイメージがすっとが入ってくるけど、
    え?性別違ってたとか、これはあなたのことだったの?とか、
    いい意味でイメージが覆されて
    読んでいて飽きない。

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    2024年08月29日
  • 円卓

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    これも西さん初期の、団地系かな。小生にはあまり、感動できる要素が少なくて。特に大阪が舞台になると、西さんの関西弁キツイし。

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    2024年08月24日
  • こうふく あかの

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    「かっこいいよ」がいいなと思った
    強さとはなにか、かっこいい人生を考えさせられた

    こうふくみどりのを読んでからまた振り返りたい

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    2024年08月18日
  • 円卓

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    こっこの日常に関しての話。普通でないことに憧れ、その憧れを行動に移してしまう。
    そんなことしちゃうんだという思いの方が強くて、ちょっと合わなかったな。

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    2024年08月12日
  • 円卓

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    子どもの時の平凡ではなく、ドラマチックなものに憧れる気持ちを思い出した
    すべての登場人物が瑞々しく描かれていて、没入できた

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    2024年08月11日
  • 通天閣

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    ネタバレ

    大阪、ミナミのパワー。
    グリコと道頓堀がお出迎え。

    ・・・
    20を越えてから初めて踏んだ大阪の地は、東京生まれ・東京育ちの私にとってはおよそ「異世界」という言葉では尽くしきれない、尋常ならざる世界でした。

    ・・・
    天王寺公園の青空カラオケ。
    週末に行くたびにお祭りが多い町なのかと勘違いしました。

    その先の露天では靴片方とかが売っており、売り子のおっちゃんに理由を聞くのすら怖い笑 

    そばには朝っぱらから男性が倒れている。酔っ払っているのかか死んでいるのか・・・

    そんな場景を見下ろすのが、通天閣。

    ・・・
    本作は、そんな通天閣の横にすむうらぶれた40代の男性と、そんな通天閣付近の場末の

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    2024年08月01日
  • 窓の魚(新潮文庫)

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    アキオ、ナツ、トウヤマ、ハルナのダブルデート。
    春夏秋冬にちなんでいるネーミング。
    宿泊先の旅館での1日をそれぞれの視点で流れていく。
    捉え所のない4人がとても不思議な感じ。
    鯉、猫、犬、ビールも登場して、変なテンポで話が進む。ミステリーかな?とも思ったが、これは違う。

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    2024年07月27日
  • わたしの名店

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    28人の著名人が紹介する大好きなお店。食べ歩きが趣味の人にピッタリの本でした。餃子が美味しそう。食べたいっ

    美味しい物を食べる時ってほんとに幸せ。外で食べると、意外な食材の組み合わせとか、味付けとか参考になる事がいっぱい。帰ってから、新メニューに挑戦するのもいいな。

    私のお気に入りの和食屋さんは、マスターが骨折してしばらくお休みだったけど、今週から再開。今が旬の鱧食べたいなぁ。年に一度のお楽しみ。スーパーの湯引きは細かな骨が気になり残念な時があるけど、こちらは骨切りが上手い。生肝を胡麻油と塩で。揚げたらサク、ふわ。煮ものとの優しい味わい。しゃぶしゃぶは、さっとくぐらせ、はながひらいたら食べ

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    2024年07月12日