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1.5男を悦ばせながら自らの快楽を追求する者を「痴女」と呼ぶ! 経験少なめ女子の満子や、なんか勘違いしてる系男子のちんたろうを相手に実践的なテクニックを分かりやすくお伝えします!
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3.9『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞し、10年にわたって自然や動物と対峙する作品を書き続けてきた作家、河崎秋子。実家は父・崇が公務員を「脱サラ」し開業をした「河崎牧場」である。なぜ、父は牧場経営を始めたのか。その謎を辿るため戦国時代からの家系図を遡る。金沢で武士だった先祖、満洲で薬剤師をしていた祖父、満洲から大阪、そして北海道へと移り住んだ父、そして牧場経営の苦労を背負った祖母と母・・・・・・400年以上に及ぶファミリーヒストリーが、20世紀の日本と戦後の北海道の酪農史へと繋がっていくノンフィクション。
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4.1子どものいないあなたにはわからないと言われるけれど―― 「ではない」立場から見えてきたこととは。 「父とは」「母とは」「家族とは」の語りに潜む違和感を、「父ではない」ライターが遠巻きに考えてみた。 【目次】 「ではない」からこそ 子どもがいるのか問われない ほら、あの人、子どもがいるから あなたにはわからない 子どもが泣いている 変化がない 幸せですか? 「産む」への期待 孫の顔 男という生き物 「お母さん」は使われる もっと積極的に 共感できません 人間的に成長できるのか 子どもが大人になった時 勝手に比較しないで あとがき
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4.45歳の頃、放浪癖のあった父親と同居することになり、程なく、花村少年の地獄の日々がはじまった。『モルグ街の殺人事件』を皮切りに、古今東西の古典を読まされる毎日。飽きる素振りをみせれば、すぐさま拳が飛んできた――。4年にわたる狂気の英才教育の結果、岩波文庫の意味を解する異能児へと変貌した小学生は、父の死後は糸の切れた凧となり、非行のすえに児童福祉施設へと収容された。以来、まともに学校に通った記憶がない。本書は、芥川賞作家・花村萬月が、これまでの人生で唯一受けた教育の記憶をたどり、己の身体に刻み込まれた「文章作法」の源泉に向きあった、初の本格的自伝である。巻末に、父の死を描いた掌編『爛斑』を収録。【目次】はじめに/第一章 あなたは父が好きですか/第二章 それは山谷の旅館からはじまった/第四章 父の人柄/第五章 父が現れた! (一)/第六章 父が現れた! (二)/第七章 早期教育/第八章 筮竹/第九章 読書の時間(一)/第十章 読書の時間(二)/第十一章 読書の時間(三)/第十二章 父の芸術教室(一)/第十三章 父の芸術教室(二)/第十四章 課外授業/第十五章 父自身のこと/第十六章 断片的であること/第十七章 父の死後(一)/第十八章 父の死後(二)/第十九章 教育と強制/第二十章 キリスト教/第二十一章 父の愛/第二十二章 母の愛/終章 そして現在/爛斑/花村萬月著作リスト
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3.8叶愛(とあ)は、恋がしたい!彼氏も欲しい!と思いながらも、ちっぱいコンプレックスがじゃまをして恋愛に積極的になれずにいた。だけど友人の芹(せり)カップルの話を聞くにつれ諦めていた恋愛にも向き合うと決めた叶愛は、幼なじみの千尋(ちひろ)に報告をしたけれど…!?
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5.0末期腎不全の発症で、当初は人工透析を受けつつ、遺された余生を生ききるつもりだった著者はなぜ、生体移植を受けるに至ったのか? 生体移植の実態を石田英樹教授と語り尽くす。
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3.9混迷深まる現代を知的に生きていくためには、「情報」や「知識」だけではなく、さらに深い「思想」が必要だ。それをいかにして獲得し、更新していくか。自分の中に知的な見取り図を作るための、新聞や本との付き合いかた、アイディアや思考の整理法、環境の整えかたなどを指南する。小説だけでなく、時評や書評を執筆し、文学全集を個人編集する碩学が初めて公開する「知のノウハウ」。
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3.7数多くの読書法を執筆してきた佐藤優による読書術の決定版。古典の名作から最新の電子書籍まで、「本当の教養を身につけるためには、どんな本をどのように読めばよいのか」という疑問に答え、実践的に解説する。ここで言う「教養」とは、私たちが生きているこの時代のあり方を俯瞰して見る、「視座」「枠組み」を提示してくれる「知」のこと。単に最新の国際情勢や経済事情、あるいは成功法などを紹介している本ではなく、いくら時代が変わっても通用する「思想」や「考え方」といった知のフレームワークを与えてくれる本を選び、その読み方とともに「終わらない世界大戦」「近代とは何か?」「新・帝国主義時代」「権力の本質とは」などをわかりやすく講義する。「知のツール」としての電子書籍・インターネットの活用法から最新の英語勉強法、書店・書評の活用法まで、まさに「知の巨人」佐藤優の面目躍如たる最新の読書術。
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4.4ちばてつや 「あきおがいなくなって、わたしのその後の人生は本当に寂しくなった。 (中略) 父・正彌をはじめ千葉家の人間は皆、個性的だ。だから、なおさら、あきおが欠けたあとは「1色足りない虹」のように思えてならない」(本書より) ひたむきで明朗な少年たちを主人公に、「魔球」中心だった野球漫画に新たな境地を開いた『キャプテン』『プレイボール』で知られる漫画家ちばあきお。 長兄・徹彌(ちばてつや)を筆頭として、 次男・研作(ちばてつやプロダクションマネージャー)、 三男・亜喜生(ちばあきお)、 四男・樹之(原作家・七三太朗)と、 千葉家の四人の兄弟はみな漫画に関わり、日本の漫画史に燦然と輝く実績を残した一家である。 あきおは1984年に惜しくも亡くなったが、代表作の『キャプテン』の続編『キャプテン2』(コージィ城倉・作)が描き継がれ大ヒットしている。 なぜ連載開始から50年経った今も、多くの読者に愛されるのだろうか。 そしてあきおは、どんな思いを込めて、それらの作品を描いていたのだろうか。 ちばあきおの長男である著者が、漫画原作者の武論尊、漫画家の里中満智子、江口寿史、高橋広、コージィ城倉、担当編集者、 そしてちばてつやを始めとする千葉家の人々など、関係者へのインタビューを通して、在りし日の父、そして日本の漫画史をも描き出すノンフィクション。
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4.3【フルカラー版!】人気作『まめねこ』の作者・ねこまきが初めて体験する多頭飼い実生活を描いた、笑えて最後にほろりと泣ける猫愛いっぱいのゆるかわエッセイコミックが電子限定フルカラー版で登場! 大切に育てられたひとりっ子の“にゃんこ”のいるお家に保護猫出身の無邪気すぎる子猫の“どんぐり”が新たに仲間入り。現実を受け入れがたい先パイ猫と超アグレッシブな子猫、かなり性格の異なる2匹に見守る家族は期待しつつもハラハラで……。平和だった日常がめまぐるしく変化、大波乱の予感で一体どうなる!? かわいくて個性豊かなキャラクターたちから目が離せなくなる、猫あるある満載、コミックス描き下ろしエピソードも大量収録された一冊です。
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5.0各地で相次ぐ政務活動費不正使用や、東京都に象徴される首長と議会の「対立」など、いま、地方政治は国政以上に重要なトピックになっている。そんな中、格好のモデルケースがある。長野県飯綱町だ。財政破綻寸前の状態に陥った同町は、「住民参加」「首長に妥協しない議会」を旗印にした議会改革に着手。その成果が認められ、全国の自治体から視察団が殺到する「日本一有名な町議会」となった。本書は、この町の「政治再生のプロセス」を描く。具体的な事例に基づいた地方政治の処方箋であり、「地域再生」への挑戦を綴った感動的なドキュメントでもある。【目次】はじめに/第一章 異色の町議会/第二章 反骨の議会/第三章 「飯綱町」ができるまで/第四章 どん底からの出発/第五章 加速する議会改革/第六章 「議会力」が上がっていく/第七章 戦う議会/第八章 課題と未来/おわりに
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5.0キャラクター原案、カナヘイ! オリジナルコミック100話オールカラーで掲載! キャラ紹介、スタッフ・キャスト直筆コメント、ストーリーガイドなど企画も満載! LINEスタンプでも絶大な人気を誇るカナヘイがキャラクター原案の面白かわいい、ちょっとシュールなハートフルコメディアニメを、シンエイ動画監修のもと完全オリジナル4コマ漫画化! 全100本の4コマ漫画に加え、キャラクタープロフィール帳、カナヘイ、ぴのあると、神月柚莉愛、加隈亜衣、能登麻美子、諏訪部順一、直筆コメントなども収録。この1冊で『ちみも』の世界を味わいつくせます! 【『ちみも』とは?】12ヒキのちみもうりょう=「ちみも」と地獄界の使者「地獄さん」が人間界の地獄化計画に挑むため、強烈な個性のイマドキ三姉妹が住む家に潜入する。しかし、人間界にあふれる世知辛い「地獄」に陥りまさかの大奮闘! 果たして人間界を地獄化できるのか……!?
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3.8お金、石油、秘密の手紙…それぞれの思惑を胸にチムニーズ館に集まる人々。そこで繰り広げられる物語とは…!? 表題作をはじめ、アガサ・クリスティーの名作3編堂々漫画化! 【同時収録】追憶のローズマリー/ソルトクリークの秘密の夏
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3.8誰でもひとつやふたつ、覚えているだろう。近年起こった児童虐待事件の悲惨な結末を。 どうすれば日本は子供が死なない社会をつくれるだろう。 児童相談所や学校、警察などの専門家に任せるしかないのか。 そのヒントをアメリカ長期取材で日本に初めて紹介! 民間の力で年に8000人以上の子供を救出! チャイルドヘルプの驚きの手法と理念とは? 児童虐待と向き合い、解決への道を探すならば、私たち普通の市民にできることは、実はたくさんある! 今日からあなた自身が何をすればいいかわかる、ぜひ今、読んでほしい一冊! 「アメリカでの最前線の活動がいきいきと描かれていて、感銘を受けました。すべての人に読んでほしい本です!!」 ―――仲真紀子教授/司法面接支援室(立命館大学)
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3.0食べものは、思い出と記憶を連れてくる――『かもめ食堂』『パンとスープとネコ日和』などで、食事のシーンを鮮やかに綴る群ようこの「食」にまつわるエッセイ集。 駄菓子をなかなか買ってもらえなかった少女時代(「駄菓子の話ができない」) 三味線のお稽古で、今は亡き師匠にご馳走になった鍋雑煮(「浅草での味」) 中学時代、卓球部の部活帰りに友達と食べたラーメン(「部活帰りのラーメン」) 高校時代のお弁当時間の同級生たちとのやり取り(「お弁当箱の蓋を開ける瞬間」) 家族の誰かが風邪をひくと、母が作ってくれた小田巻蒸し(「風邪をひいたら小田巻蒸し」) 他、幼少期からの食に関するエピソード、昨今の食事情への疑問、自身の日々の健康管理などについて言及する全20章。
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4.4今や政府の債務残高は1200兆円を超え、名目GDP比の250パーセントに迫る勢いだ。その増加傾向にブレーキはかからず、安倍政権が目標とする「2020年プライマリー・バランス黒字化」の目途はまったく立っていない。増え続ける巨大債務を抱えながらも「デフレ脱却」を至上命題として、掟破りの異次元緩和と“事実上の財政ファイナンス”に邁進する政府・日銀。しかし、成果は一向に上がらず、もはや「出口」の見えない展開に突入しつつある。このまま行けば遠くない将来、日銀の政策運営が制御不能となる日が必ず来る。その時、われわれ国民を襲う悲劇的な結末とは!? 恐るべき警告の書。【目次】第一章 わが国の政策運営の油断と慢心/第二章 「財政危機」のあり得るシナリオ/第三章 欧米諸国と日本「財政・金融政策」比較/第四章 金融危機後の「金利ゼロ」の世界と「量的緩和」/第五章 中央銀行は持ちこたえられるか/第六章 財政破綻のリアルI――欧州債務危機の経験から/財政破綻のリアルII――戦後日本の経験から/第八章 蓄積され続けるリスクと遠のく正常化/第九章 なぜ掟破りの政策運営は“放置”されてきたか/第一〇章 子どもたちの将来への責任/あとがき/参考文献
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4.3首都圏の中学受験者数は2023年、過去最高を記録、その熱は地方にも波及している。第一志望校に合格する子どもの数はわずか3割。負け戦とわかっていても受験へと向かわずにはいられない親子。幼さの残る小学生の彼らが立ち向かう受験という魔物。「全落ち」を経験する子どもは立ち直れるのか? 親のエゴや塾の実績作りで志望校を決めていいのか? 偏差値では測れない、子どもに合った学校とは? 中学受験に挑んだ親子を5年間追ったルポルタージュには、きれい事では終わらない現実がある。
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4.0「中国夢」「一帯一路」のスローガンの下、習近平体制以降ウルトラ・ナショナリズムに傾斜する中華人民共和国。急速な経済発展の陰では、ウイグル人をはじめとした異民族に対する弾圧が強化されていた。中国共産党はなぜ異民族弾圧、自国民監視を徹底し、さらに香港・台湾支配を目指すのか? そもそも中国共産党は法的根拠のない、憲法よりも上位の任意団体にすぎない。その共産党がなぜこれほど力を持つのか? 本書はウイグル問題を切り口に、異形の帝国の本質とリスクを社会学者とイスラーム学者が縦横に解析する。日本はこの「帝国」にどう対するべきか? ◆主なトピック◆◎ウイグルの惨状はどう報じられている?◎問題だらけのイスラーム世界/◎これは宗教対立ではない◎犠牲になったモンゴル、チベット……◎帝国は多様性を包括する◎中国共産党は国家機関でない◎文化大革命から改革開放へ◎一党支配はまだ必要なのか◎一党支配とナショナリズム◎伝統と西洋のキメラ◎膨らむ中華イデオロギー◎宗教としてのナショナリズム◎米バイデン政権は対決を堅持する◎在外華人のネットワーク◎「一帯一路」は何を目指す◎上海協力機構の手の内◎二者択一を迫られる日本
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3.021世紀的グローバル・ジャングルの過当競争のなかで、大量マネーを招き寄せ、バブルを起こしながら、19世紀的労働条件・生活環境を庶民に強いて、経済成長を追い求める中国。新旧ふたつの世紀を同時に生きる中国経済の矛盾、ふくらむバブルが破裂した後に及ぼす影響を当代一流のエコノミストが鋭利に分析! 世界経済がメルトダウンを起こしつつある今、矛盾の集積地・中国と日本が共存する道を考える。【目次】第一章 中国バブルの構造――新旧ふたつの世紀の狭間で曲芸を続ける中国経済/第二章 為替切り下げ競争と人民元――存在の軽くなったお札に溺れる、にわか仕立ての中国金融/第三章 「メイド・イン・チャイナ」の正体――グローバル市場に向かうアジアの新雁行形態/おわりに
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3.5自分は誰なのか?――それは生涯、終わることのない苦悶。伝えたいことは、平和への願い。戦争さえなければ、こんな人生は生まれなかったのだから――。戦後70年、人々の記憶から薄れつつある「中国残留孤児」。彼らの苦悩は2世、3世の時代になった今も続く。いまだに肉親を探し出すことができない……自分の本当の名前もわからない。本出身地も知らない。自分がどこの誰なのか知らない。中国にいたときは、「日本人」といじめられ、日本に帰ると「中国人」と言われる。自分はいったい誰なんですか? 居場所はどこにあるんですか……? 東京・御徒町の一角にある「中国残留孤児の家」。そこに集う中国帰国者とその家族たちの、波乱の人生。戦後70年間孤独を抱えながらも、たくましく、明るく生きる「帰国者」たち。日中関係の悪化を誰よりも憂い、もう二度と、自分たちのような人々を出してはいけないと心から願う。そんな愛すべき人々の人生を、丹念な取材を通して描く。「戦争」が生んだ傷跡の「いま」を抉るノンフィクション。
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3.8日本人「あなたたちは、いま何時だかわかっているのか!?」 中国人「……夜の2時半です」。日本人バスガイドさん「皆さま、お疲れ様でした」 中国人観光客「いえ、私は別に疲れていません……」。「噛み合わない」やり取りは、今日もまたどこかの日本人と中国人との間で交わされているに違いない。それではなぜ、こうした誤解やすれ違いが生じてしまうことになるのだろうか? その答えのカギは、日本語と中国語のそれぞれの「ことば」がもつ特質と、それぞれの発想法の違いにあるのだという。本書は、30年以上にわたり中国語を研究してきた著者が「言語」を切り口にして、日本との比較を行いながら中国人に特有の思考様式や価値観について分析・紹介した、思わず笑える知識が満載のユーモア溢れる言語文化論である。グローバル化が進み、中国人との日々の接点が増えている現代日本人にとって、必読の一冊だ。【目次】序章 「ことば」は人を造り、人を現す/第1章 対話における反応──聞き手はどう対応しているか?/第2章 人間関係とコミュニケーション──「挨拶」について考える/第3章 中国語の伝達機能と受信感覚──「意味」による呪縛/第4章 中国人の価値観──現実世界の認識と行動の規範/第5章 言語システムに侵食する思考と感覚──法則の背景に存在するもの/あとがき──「ことば」は「思惟・感覚」を支配する
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-中国法を理解することは、対中ビジネスを行ううえで不可欠なものである。認識の不十分さが深刻な事態を招いた事例は枚挙にいとまがない。そもそも中国法は、私法(物権法や契約法などの民法)と公法(憲法や刑事法など)とでまったく様相が異なる。例えば、経済の円滑な遂行を保証する中国契約法は、国際的な契約立法を取り入れた先進的な法である一方、憲法は立憲主義憲法とはまったく類型を異にしており、市民の精神的、身体的自由に対する公権力の容赦なき弾圧と拷問による自白強要が普遍化している。なぜ中国法はこのように複雑な相貌を有するのか。具体的な裁判例に即して、その謎を解いていく。事例で読み解く中国の国家原理。【主な内容】中国にはまともな法律などあるはずがないという先入観/法律認識のギャップがもたらした「尖閣諸島国有化問題」/中国契約法は国際的な契約立法を取り入れている/契約紛争案件に見える民衆と裁判所の距離の近さ/中国では約定こそ原則/日本企業の法務部の中国法分析の不十分さ/先進的民法に生き続ける伝統的な法思想/検察、法院に圧倒的優位に立つ公安権力/市民の表現活動に「切り込んでいく」中国憲法/拷問の禁止と中国法/裏の法
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4.3中学受験は「夫婦」の受験だ! 首都圏の受験率は過去最高と、加熱一途の中学受験。 「合格から逆算し受験をプロジェクト化する夫、わが子を褒めることができない妻」 「受験への出費をいちいち渋る夫、受験伴走も仕事も下の子の面倒もワンオペする妻」 「夏期講習よりもサマーキャンプを優先したい夫、夫を透明人間のように扱う妻」 子どもは無事に合格したものの、受験期間のすれ違いから破綻してしまった3組の夫婦。徹底取材をもとに、「夫」「妻」「子」それぞれの立場から語られる衝撃のセミ・フィクション! 教育ジャーナリストとしてだけでなく、心理カウンセラーとしての経験を持つ著者ならではの、わかりやすい「解説」も必読。 「夫婦関係を犠牲にしたら、子どもは第一志望に合格する」――そんな悪魔の取り引きがあったら、あなたはどうしますか?
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3.72011年、2月21日、エジプトを30年間統治してきた大統領、ムバーラクが退陣を表明した。それは、5000年にも及ぶアラブの大国の歴史の中で、民衆が初めて自らの手で体制を打倒した瞬間であった。この革命の余波はシリア、リビア、イエメン、サウジアラビアなど中東に広がり、各地で叛乱の火の手があがっている。エジプトで、ムバーラク政権を追い詰めたものはいったい何だったのか。エジプトを軸とする中東の動きを長年観察し、現地取材を続けてきたジャーナリストが、今後の中東情勢を考える。【目次】はじめに/第一章 静かな興奮/第二章 予測を超えた展開/第三章 旧世代の憂鬱/第四章 タハリール共和国/第五章 下支えした既成勢力/第六章 五十四年体制の崩壊/第七章 新しい革命/第八章 青ざめる米国/第九章 不可視の船出/おわりに
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-平穏な高校生活を夢見ていた瑞姫…なのに、野田くん率いる「ヒーロー部」に入っちゃったから、彼らの妄想&暴走に振り回されまくり!? 新入部員も加わったヒーロー部がまだまだ大暴れします!! 【同時収録】厨病激発ボーイ NEO 体育祭編(描き下ろし)
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3.5賢治の作品の中でもっとも有名で、ユーモアにあふれた傑作『注文の多い料理店』、銀河鉄道に乗って宇宙を旅するファンタジー『銀河鉄道の夜』、大風の日に現れた転校生の物語『風の又三郎』、そのほか、いろいろな動物たちによる不思議な物語『どんぐりとやまねこ』『よだかの星』『やまなし』『セロ弾きのゴーシュ』や、『雨ニモマケズ』の8編を収録。賢治の世界へ旅立てる決定版!【もくじ】序/やまなし/どんぐりとやまねこ/注文の多い料理店/セロ弾きのゴーシュ/よだかの星/風の又三郎/銀河鉄道の夜/雨ニモマケズ/解説/スラスラわかる読書のコツ!(森川成美)
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-狩りから帰る途中、道に迷いお腹を空かせた紳士ふたり。山奥で見つけた「料理店」に入るが…「どんぐりと山猫」「双子の星」も同時収録。
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4.0病気から身体を守るため、人間には「免疫」と呼ばれる機能が備わっているが、その「免疫システム」の約80%を「腸」が担っていることが最新知見で明らかになった。それは腸がさまざまな病気に関係し、腸の健康が身体全体の健康に直結することを意味する。本書では「腸管免疫」のメカニズムを説明。腸の知られざる機能や自律神経との関係、糖尿病・がん・アレルギーなどの病気との関連性なども丁寧に解説し、腸をきれいにするための食生活や生活習慣はもちろん、腸の汚れを取りのぞく新しい病気予防法(コロンハイドロセラピー)も紹介する。【目次】はじめに/序章 汚れた腸が健康を破壊する/第一章 腸は栄養素と水分を吸収する大切な臓器である/第二章 腸は病気を防ぐ「免疫システム」を備えている/第三章 大腸の汚れはあらゆる病気の引き金になる/第四章 大腸をきれいにすれば病気にならない/おわりに
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4.3「長州ファイブ」。それはUCL(ロンドン大学)開校早期の留学生――井上馨、伊藤博文、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三を指す名称だ。しかし、5人がイギリスでそう呼ばれていることは日本であまり知られていない。彼らは文久3年(1863年)、長州藩より渡英を命じられる。その目的は先進的な知識を身に付けて帰藩し、大攘夷を完遂することであった。幕府によって海外渡航が厳禁されていた時代、若き志士たちはいかにして苦難を乗り越えたのか。「学ぶ」ことで近代日本の礎を築いた5人のサムライたちの生涯と友情に迫った幕末青春物語。
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4.2【ページ数が多いビッグボリューム版!】黒煙を上げ墜落していく飛行機が目撃された。それはどうやら“超人”によって引き起こされたものらしい。しかし、不思議なことにその事故は機体の損傷も少なく、何より生存者が「200名」もいた。高校生の黒原トキオと東アヅマは事故処理のボランティアの帰り、因縁の不良にいきなり絡まれるが…いつもと何か様子がちがう――
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3.5「我は人間にその存在の意義を教えむとす。即ちそは超人なり、人間の黒き雲より来る雷光なり。」フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラ』(生田長江訳/新潮社) 二十年前、「超人」という光を目指し、孤独と虚無に満ちた引きこもり生活の中で、妄想と哲学を武器に闘った。中年を迎えた著者は再びその旅路を歩み始める。老い、貧困、そして現実の荒野を越え、真の「超人」として生きるとは何か? 中年男性よ、君たちはどこへゆく。僕のゆく道は「超人ロード」だ! 「くっ・・・・・・ダメだ。こんなスペックでは、マッチングアプリではとても戦うことができない!」 人間世界の事情に疎い脳内彼女に、俺は説明してやった。 確かに年収百万超は、俺の感覚ではかなり立派であると感じられる。だがこの人間社会では、年収百万では尊敬されないのだ。 また俺は、自分の身長がちょうどいいサイズ感であると思っている。だが一説によると、この身長の男には人権がないとされていた。 また俺の人生で誇れる数少ないことの中には、高校卒業がある。何年も登校して昼の三時過ぎまで椅子に座るという苦行を、弱冠十八歳の俺は、見事に最後までやり遂げたのだ。だが、誰もそのことを褒めてくれない。 それゆえ俺のスペックをマッチングアプリのプロフィールに書いても、それは負け戦の始まりであり、むしろ俺の存在価値をただめちゃくちゃに毀損されるだけに終わるのだ。 「しかも俺は四十を超えてて頭も禿げてるんだ! このエイジズムとルッキズムに支配された悪の世界では、俺は戦う前から敗者なんだよ!」 「そ、そんな・・・・・・だとしたら滝本さんはもう一生、恋愛ができないじゃない!」 「ああ、その通りだ! 恋愛なんてもういいんだよ・・・・・・」 「た、たいへん! 恋愛から撤退した中年男性は、すぐにセルフネグレクトに陥ってしまうらしいわよ!」 「別にいいんだ。レイ、お前がいてくれるから・・・・・・いつの日か、このアパートの布団の染みになるまで、お前とこうして適当な話をしていられれば、それで俺は幸せなんだ・・・・・・」 ――本文より
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3.7日本を取り巻く困難はより深いものになっており、私たちは先の見えない日常を送っている。だが、このようなときにこそ、人間の脳が持つ「挑戦」の素晴らしい能力が生きてくる。脳はオープンエンドなシステムであり、試練に直面したときにこそ新たな力を発揮するのだ。私たちの日常の中に「挑戦」は偏在している。人間は誰もが、経験したことのない新たな世界と出合い、自分の存在を確立しようと奮闘して生きている。困難さを力に変えて生きるために、私たちはどうすればよいのか?さまざまな事象をもとに論じる、著者渾身の書。【目次】まえがき/1 暗闇の中を手探りで歩く/2 発見の文法/3 「挑戦」の普遍性/4 非典型的な脳/5 誰でも人とつながりたい/6 偶然を必然とする/7 盲目の天才ピアニスト/8 欠損は必ずしも欠損とならず/9 脳は転んでもただでは起きない/10 笑いが挑戦を支える/11 日本人の「挑戦する脳」/12 アンチからオルタナティヴへ/13 挑戦しない脳/14 死に臨む脳/15 臨死体験/16 自由と主体/17 「自由」の空気を作る方法/18 地震の後で/19 できない/20 リヴァイアサン
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-大国と隣り合う朝鮮半島の王朝は、シビアで「ややこしい」国際関係をいかにして生き抜くことができたのか? 侵略の被害や大国への従属、事大主義のイメージが押しつけられがちな朝鮮史を刷新。中国・日本・周辺諸国との緊張と交流の紆余曲折を読み解き、朝鮮の王朝国家の躍動的な国際関係の歴史を描き出す。本書では、七名の専門家達が、古代・高麗・朝鮮時代の特徴や面白さを時系列に沿って語っていく。図版も数多く収録。現代の困難を乗り超えるヒントが満載。専門性も兼ね備えた最良の朝鮮史入門!
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4.3「これは、私の人生において最も大切な一冊なのだ」朝鮮半島の統一はいつ実現するのか。そして日本には何が起こるのか? 政治学者・姜尚中の真価を問う、渾身の論考! 1950年の朝鮮戦争勃発から70年が経過した。朝鮮半島においては、様々な場面で南北の分断体制の限界が露呈している。加えて、2018年には歴史的な米朝首脳会談が実現するなど、統一への動きが着実に進みつつある。一方で、日本ではいたずらに嫌韓感情を煽ったり、むやみに脅威論を並べ立てたりする偏った報道ばかりが目立ち、なかなか事態の本質は見えてこない。しかし、二国間関係での感情的な対立にばかり目を向けていては、その背景で進行しつつある深い次元での構造的な変化を見逃してしまいかねない。コロナウイルスのパンデミックが宣言され、いっそうの混迷を深めるかに見える世界情勢。しかし、著者はこの未曾有の危機にこそ、むしろ冷静にポジティブな未来像を描き出そうとする。分断と対立の歴史を乗り越え、朝鮮半島が統一を遂げる日は来るのだろうか。そして、その動きに日本はどのように関わっていけばよいのだろうか? 「第一次核危機」以降の北東アジア四半世紀を丹念に総括しながら、一脈の光明を見据えて朝鮮半島と日本の進むべき道を探った、政治学者・姜尚中の真価を問う渾身の論考!
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3.0ユークレース神聖教皇国の皇女セレスティーアに生き写しのような少女、ミラースィン。絶大な魔力の持ち主であるセレスティーアを守るため、ミラースィンは幼い頃から皇女さまの「影武者」を務めていた。従者アナティースに守られ、宮殿の最奥にある「蝶園」で過ごす静かな隠者の日々。しかし、ある日突然現れた侵入者にさらわれて!? 誘拐、そして初恋? 波瀾万丈! 身代わりラブロマンス!
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3.8小悪魔ブームを巻き起こし、一躍、女子のカリスマになった作家・エッセイストの蝶々が41歳で、ついにママに!! 突然の妊娠から、ミラクル&怒涛の出産までの日記を初公開!! 刻々と心も身体も変化していく日々を書き下ろします。愛すること。見直すこと。待つこと。学んだこと。 準備すること。コミュニケーションすること…etc. ママになっていく日々の中で気づいた、 本当に大切なこととは!? 愛されかた、ひらきかた、ひかりかた…など女性が明るく自分らしく 生きていけるようにメッセージを送り続けてきた著者が、 ママになった今、新たな地平からメッセージを届けます。 写真家・川島小鳥氏が撮影した母子のスペシャルグラビア、妊娠中のプライベート写真も! [Contents] 愛する。 第一章/予感する。揺れる。第二章/つわる。よろこぶ。 第三章/対話する。夢みる。第四章/見直す。捨てる。第五章/待つ。楽しむ。第六章/満ちる。産む。 [著者プロフィール] 蝶々 Cho-Cho 作家・エッセイスト 1月16日生 山羊座 2002年『銀座小悪魔日記』でデビュー。その後出版された『小悪魔な女になる方法』が50万部を越える大ベストセラーになり、若い女性達のカリスマ的存在となる。「小悪魔ブームの火付け役」といわれ、エッセイや小説など著書多数。執筆だけにとどまらず、イベント開催、企業とのコラボレーション商品開発など、多岐に活躍中。
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3.0尚は入学式でひと目ボレした原くんを未だに忘れられなかったけど、友人の先輩が通う男子校に遊びに行くと、とても気の合う男の子・しゅうと出会い…。はばたくボーイズ&ガールズ。 【同時収録】恋人たちへ/僕と楽しいコト。/キミを想う。/彼の全てを愛してる/君の恋に落ちます!
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4.0腸内細菌の研究ではウンチの分析が欠かせません。およそ半世紀にわたってウンチと格闘し続けてきた著者の研究人生は、まさにウンチと一心同体!? 本書では研究秘話とともに、腸内細菌と健康・美容に関する最新知識をご紹介。腸内細菌がいかに健康と深く関わっているのか、理想のウンチの作り方から研究の最前線まで、楽しみながら健康知識を高められるオモシロウンチエッセイ!
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4.0【SD名作セレクション(テキスト版)】妙味宮高校に一人の男がいる。名は岩村陽春。アメコミ同好会に所属し、友人の多村やマルカーノとともに日々を送る彼は「無理」や「不可能」という言葉を聞くと行動を開始する。それが本当に「不可能」な事なのか、それとも「可能」な事なのかを見極めるために。安易な「諦め」や「絶望」を、この世界から駆逐するために。人はそんな彼を『超人間』と呼んだ…! 一方、新聞部一年・高津五月は先輩の杉浦夜那とともに『超人間』の密着取材を命じられるが、なぜか演劇の主役(ジュリエット)を演じることになってしまい!? 第7回スーパーダッシュ新人賞佳作受賞作。※この商品にはイラストが収録されていません。
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-私立の名門高校・白光学園には、優秀な生徒で構成された3学年合同の「Sクラス」がある。その朝、黒板に書かれていた予言で、平穏な学校生活は一変した! そして毎週黒板に書かれていく「死の予言」……。遠く離れた場所を見ることができる超能力「遠隔視」を持つ国沢拓哉は、その力を駆使して、予言へと挑んでいく。徐々に明らかになる、クラスに潜む超能力者たち。誰がターゲットで誰が仲間、そして誰が犯人なのか!? 小説投稿サイト「テラーノベル」の大人気作品が堂々のコミック化!!
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4.3なぜ、人は煽動家(ポピュリスト)に揺さぶられてしまうのか? 日本社会、特に日本型リベラルに足りない「ガチンコの議論」とは? トランプ旋風、欧州の極右台頭、そして小池劇場まで、注目度急上昇中の国際ジャーナリストが、テレビでは伝えきれない「ニュースを体視する知性」を授ける。「煽動」の正体を知ることでしか、社会の耐性は生まれない!
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4.4現在の世界経済危機を単なる景気循環の問題としてとらえるならば、この先を読むことはできない。むしろ、資本主義そのものの大転換、400年に一度の歴史の峠に我々が立っていることを認識してこそ、経済の大潮流が見えてくる。資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描いてきた異色のエコノミストと国家への深い洞察にもとづいて理論的考察をくりひろげる哲学者が、経済学者には見えない世界経済の本質を描く意欲的な対論。【目次】はじめに――市場経済だけで資本主義を語るエコノミストたちへ/第一章 先進国の超えられない壁/第二章 資本主義の歴史とヘゲモニーのゆくえ/第三章 資本主義の根源へ/第四章 バブルのしくみと日本の先行性――日米関係の政治経済学――/第五章 日本はいかに生き抜くべきか――極限時代の処方箋――/対談を終えて/「歴史の峠」に立っているという認識を 水野和夫/経済学的常識への挑戦 萱野稔人
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4.0絶対、貴方に求婚させてみせる!! 悪戯好きで魔女と忌み嫌われ、ルブラン王国を追放された王女・エミリエンヌは残忍な氷狼公と悪名高い辺境伯ラファエルに花嫁として召し出されるがすげなく拒絶される。ラファエルを屈服させるため、エミリエンヌは意地でも彼に求婚させると決心し…!? タイムリミットは一ヵ月。求婚したら負け! 極悪侯爵VS性悪王女、激辛×激甘ラブバトルのはじまり。
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