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日本人と山の宗教
日本各地には「霊山」と呼ばれる、信仰の対象になっている山が数多くあります。そしてその山を信仰を対象とする、仏教とも神道ともつかない独特の宗教体系が、それぞれの地域で発展してきました。その形態は世界の宗教誌においても非常にユニークな位置を占めています。近年「山ガール」という新語まで誕生したように、日本人の山への愛着には非常に深いものがあります。しかしなぜ、日本人はこんなにも山が好きなのでしょうか、そのルーツはどこにあるのでしょうか? 本書は、日本人と山の「つきあい」の歴史をこれまでにない視点から辿る、ユニークな「山と人との宗教誌」です。 -
クオリアと人工意識
「意識」は「コピー」できるか? 人工知能に「意識」は生まれるか? 茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、 16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作! 人工知能の研究の進展が目覚ましい。 だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか? その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。 人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。 そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。 人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。 その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか? 人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。 <本文より> ☆本書で考察するテーマの一部 〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか? 〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。 〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。 〇「意識」は「コピー」できるか? 〇「人工意識」をつくることは可能か? 〇人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」? 〇統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。 〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか? 〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。 〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか? -
英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで
18世紀、古典教養を学ぶため、貴族の子弟や家庭教師がこぞってイタリアへと旅した、「グランド・ツアー」。 フランス革命が始まって海外渡航が難しくなると、今度は湖水地方への国内旅行へとシフトチェンジ、 ガイドブック片手に風景観賞(ピクチャレスク美)で美意識を磨く。 はたまた馬車が流行りだせば、「自らの歩き、詩想を深めるべし」と徒歩旅行が大ブームに。結果、ワ-ズワスはじめ、世界的ロマン派詩人を次々生み出した――。 どんな時代もどんな状況でも、「旅で学ぶ」「旅で成長する」という信念を守り続けた英国人。 彼らは、なぜこれほどまでに旅に焦がれ続けたのか。 旅の効用とは、一体何なのか。 その飽くなき情熱と、彼らが愛してやまない理想郷「田園」の精神的意味を 様々な史料、図版とともに考察する。 学術文庫版解説・桑木野幸司「イタリアが造った英国の風景」 本書は『イギリス的風景 教養の旅から感性の旅へ』(NTT出版 2007年刊)を加筆修正、改題したものです。 -
とうがらしの世界
いつ、日本に伝わったのか? なぜ、辛いのか? 辛いししとうと、辛くないししとうの違いとは? ダイエットの効果はあるのか? 「辛い」というよりも「臭い」ハバネロ、「ネズミの糞」の名を持つ激辛種・・・。 知れば知るほど汗が出る。科学と食文化の両面から、世界のトウガラシを挟み撃つ、刺激的な「食の教養」! 第一部では、食用トウガラシの起源から、たくさんの種類、辛さの秘密、トウガラシでのダイエットまで、「トウガラシの基礎知識」を解説。 第二部は、トウガラシの故郷・中南米のハバネロに代表される激辛料理に始まり、スペイン、イタリア、東欧などのヨーロッパの郷土料理、さらにアフリカ、インド、タイ、中国、韓国・・・などなど、「世界一周トウガラシ紀行」。そして、実は豊かな日本の「唐辛子文化」を京都、信州はじめ各地に訪れる。 -
夢の果て
少女が夢で見た美しい世界に迷いこんでしまう「夢の果て」、鹿の娘が森の小屋でジャムを作る青年に恋をする「あるジャム屋の話」、都会で暮らす息子のもとに母親がふしぎなおよめさんをよこす「ききょうの娘」など、空想と現実の間にある身近な空間を舞台にして、澄んだ感性が織りなす、色彩感も豊かな8編のファンタジーを収録した短編集。 -
沖縄県民斯ク戦ヘリ 大田實海軍中将一家の昭和史
「県民二対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」――10万人以上の犠牲者を出した、昭和20年の沖縄戦。その惨状を想い、自決直前に電文で奏上した大田實(みのる)中将は、日本軍への反感が強い沖縄でも、多くの人に愛される、数少ない軍人の一人である。遺族の協力を得て、初めて明らかにされる悲劇の提督と、一家の昭和史。沖縄戦の悲劇を描いた、力作ノンフィクション! -
モンテカルロ統計計算
ベイズ統計を支えるMCMCをやさしく丁寧に! マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)が驚くほど真面目によくわかる! 理解を助けるためのR言語のコードや章末の練習問題が充実! モンテカルロ法の感覚を養ってもらうために「乱数の生成」を第2章で解説した。また,入門向けを標榜しながらも,後半の第4章以降では,和書で情報を得ることが難しい「エルゴード性」について踏み込んだ。 【主な内容】 1章 序論 2章 乱数 3章 積分法 4章 マルコフ連鎖 5章 ギフスサンプリング 6章 メトロポリス・ヘイスティングス法 【「巻頭言」より抜粋】 文部科学省は「数理及びデータサイエンスに係る教育強化拠点」6 大学(北海道大学、東京大学、滋賀大学、京都大学、大阪大学、九州大学)を選定し、拠点校は「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」を設立して、全国の大学に向けたデータサイエンス教育の指針や教育コンテンツの作成をおこなっています。 本シリーズは、コンソーシアムのカリキュラム分科会が作成したデータサイエンスに関するスキルセットに準拠した標準的な教科書シリーズを目指して編集されました。またコンソーシアムの教材分科会委員の先生方には各巻の原稿を読んでいただき、貴重なコメントをいただきました。 データサイエンスは、従来からの統計学とデータサイエンスに必要な情報学の二つの分野を基礎としますが、データサイエンスの教育のためには、データという共通点からこれらの二つの分野を融合的に扱うことが必要です。この点で本シリーズは、これまでの統計学やコンピュータ科学の個々の教科書とは性格を異にしており、ビッグデータの時代にふさわしい内容を提供します。本シリーズが全国の大学で活用されることを期待いたします。 ――編集委員長 竹村彰通(滋賀大学データサイエンス学部学部長、教授) 【推薦の言葉】 データサイエンスの教育の場や実践の場で利用されることを強く意識して、動機付け、題材選び、説明の仕方、例題選びが工夫されており、従来の教科書とは異なりデータサイエンス向けの入門書となっている。 ――北川源四郎(東京大学特任教授、元統計数理研究所所長) 国を挙げて先端IT人材の育成を迅速に進める必要があり、本シリーズはまさにこの目的に合致しています。本シリーズが、初学者にとって信頼できる案内人となることを期待します。 ――杉山将(理化学研究所革新知能統合研究センターセンター長、東京大学教授) -
トヨタ チーフエンジニアの仕事
現在、GAFAをはじめ、テック企業の成長を支える重要な職種として注目されるプロダクトマネジャー。 じつは、この本家本元はトヨタのチーフエンジニアである。 世界中で売れる製品を開発し続ける仕組みとは。 世界が注目するその仕組みの中心で司令塔の役割を果たすチーフエンジニアの秘密を 多くのヒット車をつくり続けた名チーフエンジニアが明かす。 トヨタはなぜ30兆円の売上と2兆円強の利益を出せるのか? もちろんよく知られた「生産方式」も強みのひとつ。 しかしどんなに生産方式が優れていても、売れるものがつくれなければ、ただの宝の持ち腐れ。 重要なのは、世界中で売れる製品を開発し続けること。 その仕組みがトヨタにはあった。 トヨタの製品開発の仕組みの中心にいて、 司令塔の役目を務めるのが「チーフエンジニア」という職種。 トヨタのイメージを変えたファンカーゴにbB、 北米市場で圧倒的人気を集めるカムリ、 商用バンのロングセラー車、プロボックス・サクシード ソニーとの協業によるコンセプトカーpod などなど、 担当した多くの新車をヒットさせ、 「試作車レス」「大部屋開発」「ユーザー対話型開発」など、 新たな開発の仕組みを考案したことでも知られる名チーフエンジニアが、 その仕事と資質・能力をつぶさに明らかにする。 自動車のみならず、 新商品開発に日夜努力するすべてのビジネスパーソン必読の書。 -
宇宙の始まりに何が起きたのか ビッグバンの残光「宇宙マイクロ波背景放射」
「ビッグバンから最新の宇宙論まで、一気に読める!」(村山 斉 氏 東大教授 絶賛!) 「生まれて間もない宇宙に響いていた宇宙交響楽。そこに刻み込まれた宇宙の歴史と成り立ちを探る研究の第一人者による渾身の一作 ビッグバンとは何か、ビッグバンの前には何があったのか、その謎の答えは、空の全方向から降ってくる「宇宙マイクロ波背景放射」の中にある。 そこに含まれたかすかな温度のゆらぎが、人工衛星により発見・解析されたことでビッグバンに鳴り響いていた宇宙の音、すなわち『宇宙交響楽』の解明が進み、宇宙の年齢や姿、そして運命までが今、明らかになってきた。 世紀の大発見 1992年、私が東京大学理学部物理学教室で宇宙理論研究室の助手をしていたときのことになる。4月のある日、研究室のボス、佐藤勝彦教授が手にファックスの出力を持ち、興奮した面持ちで部屋に飛び込んできた。「杉山君、COBEが温度ゆらぎを発見したらしいぞ!」 ファックスは、米国での記者発表を伝える現地特派員からのものだった。まだメールが一般には普及していなかった時代のことだ。なお、COBEは宇宙背景放射探査衛星の略称である。 このときの興奮は、今でも忘れることができない。佐藤先生の手からひったくるようにしてファックスを受け取り、さっそく目を通した。それは『COBE差分マイクロ波放射計の1年目のマップに見られる構造』という少々ぶっきらぼうな題名の英文の論文だった。筆頭著者はジョージ・スムート。これこそ、私が大学院時代から、ずっと研究を続けてきた対象そのものが見つかったという報告だったのだ。 COBEの発表は、車イスの天才物理学者、スティーヴン・ホーキングが、「史上最大の発見か、少なくとも今世紀最大の発見」とコメントしたこともあり、世界を駆け巡るトップニュースとなった。 COBEとは、宇宙マイクロ波背景放射という、宇宙からやってきている電波を捉える目的で、1989年に打ち上げられたNASA(米国航空宇宙局)の人工衛星だ。宇宙マイクロ波背景放射は、宇宙がかつて熱かった時代、つまりビッグバンの時代の名残の電波である。 COBEが発見したものは、ビッグバンの時代の構造だったのだ。私自身が、大学院時代から一貫して研究してきたのは、ゆらぎの空間パターンが何を教えてくれるのかについてだった。この構造を調べれば、ビッグバンより以前、宇宙の始まりに、どのようにゆらぎが生み出されたのかについても明らかになるかもしれない。(略)。私自身、当時、世界に10名ほどしかいなかった専門家の一人として、すぐにもこの結果を、自分自身の理論計算と比較し、世界に向けて発表しなくては、と焦る気持ちを抑えきれなかった。 (まえがき) -
食べるのだいすき よみきかせ絵本 きんぴらきょうだい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だいのなかよしの、ごぼうとにんじんは、きんぴらになるのが夢。「ごぼごぼ にんにん」歌いながらいろんな家を訪ねますが、なかなかきんぴらにしてもらえません。そんなときにんじんが、きつねのコックにさらわれて……。 どこかなつかしい香りのユーモアあふれるお話を楽しみながら、自然に野菜と仲良くなれる、そんな一冊です。巻末には、にんじんとごぼうに関するやさしい解説つき。子どもたちに、野菜や食べものにもっともっと親しんで、たくさん食べて元気に育ってほしいという願いをこめて送ります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
絵でわかるネットワーク
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今さら聞けない」人のためのネットワーク入門書! 巧みなたとえ話と豊富なイラストで初歩の初歩から学べます。 「プロトコルって何?」から、クラウドやセキュリティ構築のしくみまで網羅。 まずはこの一冊から! 【目次】 第1章 通信の基本はのろしと糸電話 ~ プロトコルのしくみ 1.1 プロトコル 1.2 OSI基本参照モデル 1.3 回線交換と蓄積交換 1.4 コネクション型通信とコネクションレス型通信 1.5 LANとWAN 第2章 インターネットの住所は、郵便未満電話以上 ~ IPアドレスとMACアドレス 2.1 通信とアドレス 2.2 IPアドレス 2.3 ネットワークアドレスとホストアドレス 2.4 サブネットマスク 2.5 IPアドレス以前のネットワークの状態 2.6 ARP 2.7 ブリッジによる分割 2.8 ルータによる分割 第3章 郵便屋さんの仕事は、家のポストまで ~ ポート番号のしくみ 3.1 コンピュータ内での通信 3.2 ポート番号 3.3 UDP 3.4 TCP 3.5 TCPを高速化する方法 3.6 フロー制御 第4章 インターネットの交通整理はルータにおまかせ ~ ネットワークの距離の数え方 4.1 ルーティング 4.2 ルーティングテーブル 4.3 ルーティングプロトコル 4.4 プライベートアドレス 4.5 プライベートアドレスの活用 第5章 映画館のもぎりでセキュリティを知る ~ ファイアウォールのしくみ 5.1 フィルタリング 5.2 ファイアウォール 5.3 トラフィック制御の仕方 5.4 ウイルス対策ソフト 5.5 DMZ 第6章 ドメイン名をIPアドレスに変えてくれる ~ DNSとDCHP 6.1 DNS 6.2 DCHP 6.3 ゲートウェイ 第7章 どこでも線が激減中 ~ 無線LANとWi-Fi 7.1 無線LAN 7.2 CSMA/CA 7.3 無線LANのセキュリティ 第8章 通信はついに雲の中へ ~ クラウドのしくみ 8.1 クラウドはどこにあるのか 8.2 クラウドの分類 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
老侍
群雄割拠の戦国時代。武士たちは身命を賭して主君に仕え、家を守り、己の矜持のためにその生涯を生き抜いた。どんなに老いて体が衰えたとしても、その経験と智慧が輝きを失うことはない。 常に戦いの中に身を置き、死を傍らに感じる中で、武将たちはいかに考え、いかに生き残っていったのか。 最期の最期まで「侍」であることにこだわり続けた、六人の武将の生き様を描く作品集。 戦国時代に、「定年」はない――。 「意地の天寿」……龍造寺家兼(齢九十三) 「勝てば良かろう」……朝倉宗滴(齢八十二) 「不屈なれ」……長野業正(齢七十一) 「捨て身の思慕」……宇佐美定満(齢七十六) 「魂の檻」……武田信虎(齢八十一) 「過ぎたるもの」……島左近(齢六十一) -
小説 仮面ライダー鎧武外伝 ~仮面ライダー斬月~
仮面ライダー鎧武とともに戦った、仮面ライダー斬月のもうひとつの物語。仮面ライダー鎧武/ガイム」TVシリーズの舞台である“沢芽市”を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。 その研究部門のリーダーである呉島貴虎(くれしまたかとら)が変身するのが仮面ライダー斬月(ざんげつ)である。 メロンの鎧をまとった純白のライダー。「子供」である鎧武たちに対し「大人」として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリストがふたたび戦いを挑むのは・・・。 -
リンボウ先生の書物探偵帖
本の森の迷路は深くて凄い! イギリスだけじゃない、書誌学者リンボウ先生の原点をさぐる名著――書誌学とは、言ってみれば本の考古学。標本とくらべて時代や筆者を推理分析する、まるで探偵小説を読んでいるようなおもしろさ。博覧強記でイギリス通のリンボウ先生、実はこの書誌学者。難しそうで読めない言葉が並んでますが、リンボウ先生の案内であなたも今日から本の名探偵に! <『書誌学の回廊』改題作品> -
在宅介護応援ブック 介護保険活用法Q&A
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Q「要介護認定の調査では、何か気をつけるべきことはありますか?」 Q「介護保険サービスには具体的にはどのようなものがありますか?」 Q「近距離別居の舅の夜間介護に疲れ果てています・・・・・・」 Q「父がどうしても要介護認定を受けてくれなくて困っています・・・・・・」 Q「へルパーさんって、家事をしてくれるのではないのですか?」 保険申請の基本から、保険でできること・できないこと、介護サービスを受けてくれない親への対策まで、あなたの不安に寄り添い、疑問に答えます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法
メンタリストDaiGo氏熱烈推薦! 「リア充をぶっ潰せ! 内向的な人のほうが成功する方法のすべてがここに」 成功する人は外向型という常識を覆した、 全米ミリオンセラー。 相対性理論も、『不思議の国のアリス』も、グーグルも、 生み出したのは物静かな人だった! 内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。 外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。 同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。 *本書は2013年に刊行した『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』(講談社+α文庫版は『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』)を原著者の承諾を得て再編集した縮約版です。 -
パソコン世界の嵐 IBM VS. マイクロソフト VS. NEC
天王山を迎えた、パソコン戦争の内情に鋭く迫る。NECが過半を押さえる日本のパソコン市場に、米国メーカーが進出し、熾烈な低価格競争が始まっている。ダウンサイジングの波に直撃されたIBMが、史上最高の赤字を出すなど、コンピュータ業界は揺れに揺れている。パソコン戦争の明日を読む! -
ナースコール
だからナースはやめられない! 内科病棟から、精神科へ異動。戸惑いながら、それでも変わらぬ、看護師という仕事の本質と魅力を描いたエッセイ集――看護師の仕事は魅力的!? 「○○さん、頑張ってね」と患者さんを励ますうちに、不思議なことに自分までが元気になってくる。ときに、やりきれなさや限界を感じつつも、「“辞めたい辞めたい”も“仕事が好き”のうち」と続けてこられた理由を、病院内の人間ドラマや身近な出来事でつづった、看護師の本音エッセイ。 ●明るく「うんこ」と言えるたくましさ ●優しさにも限界があるのです ●雑談も芸のうち ●励ますうちに自分も元気に ●患者さんは看護師の“師匠” ●内科から神経科(精神科)への勤務交代 ●慣れることのない“死” ●意識の明確なうちに最期の言葉を ●看護師は病院辞めても看護師だ! ほか -
ぼくと母さんのキャラバン
ジブリの劇場版アニメ『千と千尋の神隠し』に多大な影響を与えた『霧のむこうのふしぎな町』の著者、柏葉幸子さんの新作ファンタジー! 最近、トモの母さんの様子が、どうもおかしい。いきなり髪をベリーショートにしたり、出不精なのに町のあちこちに出かけていたり、父さんやトモが話かけてもぼんやりしていたり……。 ある夜、のどがかわいたトモが冷蔵庫の牛乳を飲もうとしたら、うしろに母さんより大きなネズミが立っていた! それに、家から母さんがいなくなっている!! トモたちの暮らす八巻市(やまきし)は、どうやら巨大ネズミやクマやウサギがしゃべる不思議な世界と交差してしまったようだ。そして、母さんはこの世界のラクダのキャラバンを引いて、あるものを日吉山の展望台にとどける約束をしていたのに、ふたつの世界のどこかにまぎれこんでしまったみたい。 トモは、母さんの代わりにキャラバンを引いて、母さんをさがす旅に出ることにした。 【対象:小学上級以上】 -
アジア・旅の五十音
旅の贅沢……たとえば、夜行バスに乗って、暮れゆく街の風景を眺め、そろそろ眠くなってくるころ、タイの屋台で「目玉焼きもつけてね」と注文するとき。理想の宿、値切りの極意、下痢と闘う、賄賂の問題、蚊と闘う、正しい昼寝、旅先のパンツ、屋台の楽しみ……。好奇心全開で、アジアの路上をひたすら歩く旅人が、「あ」から「ん」まで言葉に託して綴る旅のエッセンス。心地よい眠りと美味しい食べもの旅は、最高の道楽だ! -
大陸と海洋の起源
名著復刊! 「大陸移動説」を世に問い、現代地球科学の端緒となった歴史的一冊を新書化! 永久不変と考えられていた大陸は、長い年月をかけてゆっくりと移動していた。常識を覆す「大陸移動説」はどのように生まれたのか。ウェゲナーが生涯をかけて取り組んだ研究の集大成となる一冊を、竹内均博士が全訳し、その後の地球科学の発展について鎌田浩毅博士の解説を加えた決定版。 「大陸移動の考えが最初に私の頭に浮かんだのは一九一〇年のことである。その年に世界地図を眺めながら、大西洋の両側の大陸の海岸線の出入りに、私は深く印象づけられた。(中略)私は地質学と古生物学の分野での適当な研究を好奇心をもって調べることにとりかかった。証拠が確定的であることがすぐにわかった。このようにして大陸移動説が基本的には健全な考えであるという確信が、私の心の中に深く根をおろした。」(第一章「歴史的背景」より) 【本書の内容】 第1章 歴史的背景 第2章 大陸移動説の本性及びそれと地質時代を通じての地球の表面地形の変化に関するこれまでの説明との関係 第3章 測地学的議論 第4章 地球物理学的議論 第5章 地質学的議論 第6章 古生物及び生物学的議論 第7章 古気候学的議論 第8章 大陸移動と極移動の基礎 第9章 移動の原動力 第10章 シアルに関する補助的な観察 第11章 海底に関する補助的観察 -
通りすがりのあなた
「きっと人間の美しさも醜さも飲み込んで、 太宰のようなかつてない作家になっていくに違いない」 岩井俊二推薦! 言葉や距離を超えて築かれる、友達とも恋人とも名づけられない“あなた”との関係。 7通りの切ない人間模様を描く、はあちゅう初の小説集。 大学三年の一年間、モラトリアムに逃げこむように香港大学に留学したサホは、マイケルというABC(アメリカン・ボーン・チャイニーズ)と出会う。冴えない自分と、人気者の彼。付き合っているようで、本当のところはわからない。やがてマイケルは、奇妙な「秘密」を漏らすようになって―― (「世界が終わる前に」) 17歳の夏休み、パナマに短期留学をすることになったハルナ。ホームステイ先では日本との習慣の違いに右往左往し、学校ではスペイン語が全く分からず困り果てる毎日。そのうえ、クラスで冴えないジェニファーがあれこれ世話を焼いてくるようになって、正直ちょっと迷惑なのだが…… (「友達なんかじゃない」) 念願の世界一周旅行を始めた矢先、ボリビアで高山病になったリサを助けてくれたのは、同じく旅行中のコウさんだった。同じルートの少し先を旅するコウさんとは、会えそうでなかなか会えない。コウさんを追いかけて旅するうちに、リサの中で彼に伝えたい言葉が溢れてきて―― (「世界一周鬼ごっこ」) -
東京チャイニーズ 裏歌舞伎町の流氓たち
不夜城・新宿に蠢(うごめ)く中国人たちの闇の掟。「稼ぐためなら命は不要」裏社会を支配する非情、苛酷な鉄の規律! ――密航、不法就労、パチンコ変造カード、地下銀行……なぜ中国人は法を侵してまで日本に出稼ぎに来るのか。東京の「不夜城」歌舞伎町の裏側で蠢く、蛇頭や流氓(リュウマン)たちの真実の姿が、いま明かされる。鉄の掟とカネに縛られた彼らの実態を、中国人ウラ社会に精通する著者が徹底取材した、渾身の書き下ろしルポ。「中国租界」の闇を暴く! -
テクストから遠く離れて
ポストモダン思想とともに80年代以降、日本の文学理論を席巻した「テクスト論」批評。その淵源をバルト、デリダ、フーコーらの論にたどりつつ、大江健三郎、高橋源一郎、村上春樹、阿部和重ら、同時代作家による先端的な作品の読解を通して、小説の内部からテクスト論の限界を超える新たな方法論を開示した、著者の文芸批評の主著。批評のダイナミズムを伝える、桑原武夫学芸賞受賞作。 「わたしはただの読者として小説を読むということだけを心がけた。この本にもしほんの少しの新しさがあるとしたら、ただの読者が小説を読むという経験だけで、バルト、デリダ、フーコーといった『作者の死』の論者たちの説に、向き合っていることだ。」――加藤典洋 -
インドの大道商人
野宿もしたし、強盗にもあった。食いはぐれた夜も、数知れない。南京豆売り、錠前屋、蛇つかい、手品師、代書屋……。灼熱の大地に生きる、大道商人300人にインタヴュー。取材期間11年、インド大陸を縦横無尽、延べ1万4千キロの破天荒な旅の記録。90年代「旅本世界」の金字塔と絶賛された名著! 万華鏡のようなインド世界へ! -
レヴィナス 「顔」と形而上学のはざまで
本書は、近年ますます注目されるフランスのユダヤ系哲学者エマニュエル・レヴィナス(1906-95年)の思想を正面から考察し、批判的に継承することを企てた意欲作である。 著者自身が「愚直にレヴィナスの中心的問題の批判的論究を試みた」と言うとおり、本書でなされているのはレヴィナスの2冊の主著『全体性と無限』(1961年)と『存在とは別様に、あるいは存在することの彼方へ』(『存在の彼方へ』)(1974年)を丹念に読み解き、その考察を厳密に検討する、という当たり前の営為である。そこで問われるのは「他者が「絶対の他」であると共に私に対し無制限に責任を求めるものだというが、それは具体的にはどういうことを意味しており、またそれが事象において確認できるものか」、そして「彼のこのような極端な責任理解が、レヴィナス個人の倫理的立場の表明にとどまらず、われわれの倫理の分析としてどういう意味をもつのか」、「彼が力点を置く言語の問題において現れる他者と無制限の責任を求める他者との間に矛盾はないのか」という本質的な点にほかならない。 第一の主著『全体性と無限』を厳しく批判する論文「暴力と形而上学」(1964年)を発表したジャック・デリダ(1930-2004年)の議論をも検討しつつ、「他者」をいかにして言語化するか、という問題をめぐって第二の主著『存在の彼方へ』への転回がなされた意味は何かが考察される。第一の主著に胚胎していた問題を、第二の主著は克服しえたのか――著者は、レヴィナスが十分に突きつめずに終わった問題を「ケア」の理論を用いて発展させ、批判的な継承を試みる。この企てを通じて、レヴィナスの思想は今日を生きる私たちにとって生きた意味をもつようになる。 本書の原本が刊行されてから現在までの20年間に、レヴィナスの主要著作はほぼすべて日本語訳され、『全体性と無限』についても新訳がなされるようになった。進展する研究状況の中でも、本書は常に参照されるべき準拠点として、すでに「古典」の地位を確立したと言える。学術文庫として生まれ変わったことで、本書は輝きを放ち続けることだろう。 [本書の内容] 第I部 「顔」と形而上学──『全体性と無限』 第一章 「顔」──輪郭の描写 第二章 「選 び」 第三章 「同」と「他」 第四章 デリダの批判──「暴力と形而上学」 第五章 「教え」──倫理と学 第六章 「他」の言表──デリダの批判再び 第II部 方法の先鋭化──『存在の彼方へ』 第七章 「他」を語ることの困難──『存在の彼方へ』に向けて 第八章 絶対他把握の方法的問題 第九章 「感受性」と「語ること」 第十章 「顔」から「正義」へ 第十一章 レヴィナスへの批判と顔の倫理学の可能性 -
「心の哲学」批判序説
意意識とは何か。いつ、どのように生まれて、何のために存在するのか。 人や動物が生存していくための意識による具体的効果や、その機能とは――? 認知科学、神経科学的の最新成果により、昨今注目を浴びる「心の哲学」を、 あえて、事実性重視の現象学的立場から批判的に検証。 私が「私」を認めるために重要な、「経験する私」の意味、 私の意識の中で「淘汰」され、成長する意識の本質など、 進化論的な視座も踏まえ、「意識の実像」を捉え直す。 目次 第一部 「心の哲学」との対決 序 可能性の議論への違和感 第一章 意識は無用か 第二章 意識の有用性 第三章 心は物質に宿る──スーパーヴィニエンス── 第四章 運命を知りえぬことが、自由を私たちに残さないか 第五章 意識は瞬間ごとに死ぬ?──ひとつの懐疑── 第六章 意識とは誤解の産物である──消去主義の検討── 第七章 「物理世界は完結し、心の働きかけを許さない」と言えるのか 二部 意識は本当はどういうものか 第八章 意識の実像──ふたつの実存とふたつの視覚経路── 第九章 実践的意識が見る世界 結論 -
わたし(仮)
彼の恋人はもう死んだ。なら、私が彼女を名乗っても問題ない。わたしは生まれ変わる。彼の恋人として。究極の肉食系ヒロイン、彼氏乗っ取りサイコホラー。 そうだ、彼氏を乗っ取ってしまおう。はじめて好きになった人には、すでに別の恋人がいた。「あぁ、やっぱりわたしは幸せになれない……」。そんなある日、転機が訪れる。その人が事故で記憶喪失になってしまったのだ。運命の導きだと思った。またとないチャンスだと思った。「恋人を殺して、わたしが彼女を名乗ればいいじゃん」。わたしは生まれ変わる。彼の恋人として。恋人でいられるなら、なんだってする。だって、彼を愛しているのだから。驚愕の彼氏乗っ取りサイコホラー、開幕。 -
セント・ラファエロ妖異譚<全三冊>パーフェクト・エディション
「ビブリア」の秘密を探る『伯爵家の蔵書目録』、タロットカードに秘められたチカラとカードを狙う男との対決を描いた『十五番目のアルカナ』、ヴェネチアでの決戦を描いた『運命のトリオンフィ』の「セント・ラファエロ妖異譚」三冊の合本版。 電子特典は、特別書き下ろし『十五番目のアルカナ ~アナザー・ストーリー~」の他、Web限定特別ショートストーリー『占い師の受難』、2015年ホワイトハートアンソロジー『もう一つの蔵書目録』、『運命のトリオンフィ』発売時の特別かきおろし『いと誉れ高きお茶会騒動』と全三冊のカバーイラストを収録。 -
ガン回廊の炎
驚異的な進展を遂げた、80年代のガン医学・医療。ガンとの闘いの記録を持続して書き続けている著者の第1作『ガン回廊の朝』から10年、いま再びガン制圧という難問を克服するために努力を重ねる研究者や臨床医たちに焦点を当て、研究や開発の発想の原点や臨床での取り組みの経過と成果を、ドラマチックに描く。ガン征圧の新たな潮流を描く、待望の意欲作! <上下巻> -
きみに応援歌を 古関裕而物語
朝ドラのモデルは この天才作曲家! 日本が誇る偉大なる作曲家・古関裕而とは? NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公の 知られざるエピソードを名曲とともに綴る! 早稲田大学の応援歌を作ったかと思えば、 慶応義塾大学の応援歌も作曲する。 阪神タイガースの『六甲おろし』を作ったあとに、 読売ジャイアンツの『闘魂こめて』を作ってしまう。 世に送り出した曲は5000曲以上。 古関裕而は、日本が誇る天才作曲家だ。 人を明るく元気にするメロディーを作り続けた 古関裕而の創作の軌跡をたどる! -
もっと咲かせる 園芸「コツ」の科学 育てることがうれしくなる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 園芸の一番の目的は、なんといっても「咲かせる」ことです。 たくさん咲かせるのはもちろんのこと、きれいに咲かせる、大きく咲かせる、長期間さかせるなど、種類や目的によって色々な「咲かせる」があります。 しかし、多くの人は、なかなか見本庭園やオープンガーデンで庭を開放するようなベテランの園芸家のようには咲かせられません。また、植物によっては一定の条件が分かっていないと咲かないものもあります。 また、植物によっては、コツを知らないと咲かせられないものもあります。 そこで、植物を育てる人が一番知りたい、初心者でもできる咲かせるコツを『園芸「コツ」の科学』の上田先生に教えていただきます。 例えば、バラには木立性のバラとつるバラがあり、花の咲かせ方はまったく逆です。木立性は木って咲かせる、つるバラは切ったら咲かないのです。 植物は、種類や庭での使い方で、咲かせるコツが異なります。『園芸「コツ」の科学』や『剪定「コツ」の科学』と同様に、一問一答形式で展開し、イラストや写真を多用し、極力わかりやすくするようにします。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
地球は特別な惑星か? 地球外生命に迫る系外惑星の科学
地球のほかにも、生命を宿す惑星はあるのだろうか? そのような惑星をどうやって探せばいいのだろうか? 理論と観測の両面から、系外惑星と地球外生命の探査の最前線を解説する! 地球外生命を探す場所として真っ先に思い浮かべるのは、火星や土星の衛星ではないだろうか――いずれも地球と同じ太陽系内の天体だ。しかし、宇宙には生命を探すべき天体がもっとたくさん存在する。 1995年、初めて太陽系外の惑星が発見された(その偉業を成し遂げたマイヨール博士とケロー博士は、2019年にノーベル物理学賞を受賞)。それは、地球から約50光年離れたペガスス座51番星のまわりをたった4日で公転する巨大なガス惑星だった。その後、世界中の天文学者が太陽系外の惑星(系外惑星)を探し、発見を報告してきた。その数は4000個を超えている。 最初の1個だけでなく、これまでに見つかった系外惑星の多くが、太陽系のどの惑星とも似ていない。不思議な軌道で公転する惑星がたくさん見つかっている。とすると、太陽系は特別な存在なのだろうか? また、どのような軌道を回る惑星であれば生命を育めるだろうか? 一部の系外惑星については、軌道だけでなく大気組成までも観測できるようになっている。そして、系外惑星の大気に生命活動の兆候を見つけようとする挑戦もはじまりつつある。「第二の地球」の発見は近い! 目次: 第 I 部 系外惑星探査小史――太陽系の理解から第二の地球の可能性まで 第1章 私たちのふるさと――天の川銀河、太陽系第三惑星、地球 第2章 最初の系外惑星が見つかるまで――挑戦、失敗、常識はずれの惑星 第3章 ケプラー計画がもたらした革命――画期的なアイデア、試練、膨大な発見 第 II 部 系外惑星探査の現在――探し方の進化と見えてきた世界 第4章 系外惑星の探し方――あの星に惑星はあるか? 第5章 系外惑星の多様性――事実はSFより奇なり 第6章 系外惑星が教えてくれたこと――太陽系は特別か? 地球は特別か? 第 III 部 第二の地球、発見前夜――ハビタブルプラネット探査とアストロバイオロジー 第7章 さらなる探査へ――第二の地球は見つかるか? 第8章 あの惑星はどんな世界なんだろう?――系外惑星大気の調べ方 第9章 系外惑星とアストロバイオロジー――宇宙に生命の兆候を探す -
日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く
「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の<深い魅力>を解読する! 独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成! お米のこと、客神、仮名の役割、神仏習合の秘密、「すさび」や「粋」の感覚のこと、「まねび」と日本の教育……断言しますが、日本文化は廃コンテキストで、一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂があるのです。(「はじめに」より) <本書のおもな内容> ・なぜ日本はヤマトと呼ばれるのか ・神さまをカミと呼ぶようになった理由 ・日本人のコメ信仰にひそむ背景 ・日本人が「都落ち」にダンディズムを感じる理由 ・日本人が七五調の拍子を好むわけ ・世阿弥が必要と考えた「物学」の心 ・今の時代に求められる「バサラ」と「かぶき者」 ・「伊達」「粋」「通」はなぜ生まれたのか ほか <本書の構成> 第一講:柱を立てる 第二講:和漢の境をまたぐ 第三講:イノリとミノリ 第四講:神と仏の習合 第五講:和する/荒ぶる 第六講:漂泊と辺境 第七講:型・間・拍子 第八講:小さきもの 第九講:まねび/まなび 第一〇講:或るおおもと 第一一講:かぶいて候 第一二講:市と庭 第一三講:ナリフリかまう 第一四講:ニュースとお笑い 第一五講:経世済民 第一六講:面影を編集する -
おとなりさん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 くまさん くまさん くまさんのおとなりさんはだあれ? うさぎさん うさぎさん うさぎさん うさぎさんのおとなりさんはだあれ? りんごちゃん あらあら、つぎからつぎへとかわいらしいもの、おいしいものが登場して……、最後にせいぞろいしたのは、うれしいごちそう、なんでしょう? 読み聞かせ1歳から ひとり読み3歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
マンガでわかる 残念な人の仕事の習慣
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頑張ってるのに結果が出ない…。あなたは、もしかして「残念な人」かもしれません。 ベストセラー書『残念な人の仕事の習慣』をアップデートして、コミカライズ。登場人物の成長に共感しながら、AIでは代わることのできない創造的な仕事の仕方が身につきます。自分の中に面白さを見出す、本当の「働き方改革」はここにある! 〈物語〉 オフィス家具メーカー入社6年にしてチーフに昇格した「デキる女」音羽希(おとわのぞみ)。「指示待ち社員」英一郎(はなぶさいちろう)との凸凹コンビで新興メーカーへの大型プレゼンに挑む! 〈目次〉 第1章 残念な人は前提条件で間違える コミック 「残念な後輩くん」 解 説・「来た球を打っただけ」は本当か ・残念な人は、前提条件で間違える 第2章 勉強は、お金を「もらって」するもの コミック 「損してトク取れ」 解 説・「朝食無料サービス」で利益が増えたゴルフ場 ・「忙しいから人を増やす」は何も解決しない ・「リスクマネジメント」こそが利益 第3章 プレゼンテーションの落とし穴 コミック 「WHO・WHAT・HOW?」 解 説・「どう思う?」と質問する残念な人 ・相手に「いえいえ」と言わせるな ・マネジメントクラスと付き合う力量 第4章 残念なメールは金曜夜にやってくる コミック 「残念な上司?」 解 説・ダメ上司ほど「帰り際」の部下を呼びとめる ・残念な人には「たとえば」がない 第5章 携帯電話に月1万円払い、100円の卵で悩む習慣 コミック 「能率の定義と方程式」 解 説・他業種の仕組みを盗む「ベンチマーキング」の習慣 ・普段、払い慣れていないものは「高い」と感じる 第6章 それでも、仕事を楽しむ コミック 「明日へ…!」 解 説・自分の仕事の中に面白さを見出す ・「1年前と同じ仕事」をしている残念な習慣" -
アガンベン 《ホモ・サケル》の思想
イタリアの思想家が注目を浴びるようになって、すでに久しい。中でも世界の思想を中心で牽引してきたのが、ジョルジョ・アガンベン(1942年生)である。そして、今日に至るまで多数の著作をコンスタントに発表し続けてきたアガンベンの代表作が《ホモ・サケル》と題された全4巻計9冊に及ぶプロジェクトであることに異論はないだろう。その構成は、以下のとおりである。 I『ホモ・サケル』1995年(邦訳:以文社) II-1『例外状態』2003年(邦訳:未来社) 2『スタシス』2015年(邦訳:青土社) 3『言語活動の秘跡』2008年 4『王国と栄光』2007年(邦訳:青土社) 5『オプス・デイ』2012年(邦訳:以文社) III『アウシュヴィッツの残りのもの』1998年(邦訳:月曜社) IV-1『いと高き貧しさ』2011年(邦訳:みすず書房) 2『身体の使用』2014年(邦訳:みすず書房) 1995年から2015年まで、実に20年をかけて完結したこのプロジェクトは、いったい何を目指したのか? 日本語訳も残すところ1冊となったいま、《ホモ・サケル》に属する4冊のほか、アガンベンの翻訳を数多く手がけてきた著者が、その全容を平明に解説する。 プロジェクトの表題として掲げられた「ホモ・サケル(homo sacer)」とは、ローマの古法に登場する、罪に問われることなく殺害でき、しかも犠牲として神々に供することのできない存在のことである。ミシェル・フーコーが「生政治(biopolitique)」と名づけて解明に着手したものの完遂することなく終わった問いを継承するアガンベンは、この「ホモ・サケル」に権力の法制度的モデルと生政治的モデルの隠れた交点を見る。裸のまま法的保護の外に投げ出された「ホモ・サケル」の「剥き出しの生(la nuda vita)」の空間が政治の空間と一致するようになり、排除と包含、外部と内部、ビオスとゾーエー、法権利と事実の区別が定かでなくなること――それが近代における政治の特徴にほかならない。 現在進行形の重大な問いを壮大な思想史として描き出した記念碑的プロジェクトは、われわれにとって尽きせぬヒントにあふれている。その最良の道標となるべき1冊が、ここに完成した。 [本書の内容] プロローグ アガンベンの経歴 第I章 〈閾〉からの思考 第II章 証 言 第III章 法の〈開いている〉門の前で 第IV章 例外状態 補論 「夜のティックーン」 第V章 オイコノミア 第VI章 誓言と任務 第VII章 所有することなき使用 第VIII章 脱構成的可能態の理論のために エピローグ 「まだ書かれていない」作品 -
方丈記/水木しげるの泉鏡花伝 水木しげる漫画大全集
<「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!> 「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! 『水木しげる漫画大全集』(20132015)、第3期、第15回配本。 ★収録作品 「方丈記」「水木しげるの泉鏡花伝」 ★資料編 ★解説「『ねずみ男』と呼ばれて」山岸凉子(漫画家) ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」330号(通巻98号) ・ある日の一言「鏡花もやっぱり“霊”について解っていたから」 ・解題「方丈記/水木しげるの泉鏡花伝」 (ほか) ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず―― 平安鎌倉期を生きた歌人、鴨長明の苦労に満ちた人生を描いた、伝記漫画「方丈記」。さらに、「黒猫」「高野聖」といった代表作のコミカライズと共に、明治大正期に活躍した文人、泉鏡花の生涯を描いた、「水木しげるの泉鏡花伝」。孤高の文学者の伝記2作品を収録! ★解説「『ねずみ男』と呼ばれて」山岸凉子(漫画家) -
ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編 他 水木しげる漫画大全集
『水木しげる漫画大全集』043(1980-1987)、第3期、第8回配本。 収録作品 <ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編> 「母を求めて地獄旅」「血戦三途の川」「閻魔危うし! 白骨軍団」「最後の出会い」 「鬼太郎なんでも入門」 <水木しげるのおばけ学校> 「おばけ野球チーム」「妖怪学校」「妖怪ラリー」「ゆうれい電車」「おどろおどろ」「ブルートレインおばけ号」「おばけ宇宙大戦争」「ねこ町キップ」「吸血鬼チャランポラン」「3年A組おばけ教室」「妖怪大戦争」「おばけレストラン」「おばけマイコンじゅく」「ラジコン大海獣」 解説「妖怪たちと、チークダンスを踊った日々」戸田恵子(女優) 初出一覧 付録「茂鐵新報」3-16号(通巻84号) ある日の一言「原稿用紙五十枚なら、百枚書いてから半分に削るんです!」 水木漫画大放談! 久坂部羊×京極夏彦 その三 (ほか) <「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!> 「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! 鬼太郎、母をたずねて地獄旅! 鬼太郎がお母さんを探して地獄を巡る、「鬼太郎地獄編」のほか、画報の「鬼太郎なんでも入門」と絵物語「水木しげるのおばけ学校」シリーズを再構成して収録。単行本では使われなかったイラストも掲載し、漫画を越えて広がる鬼太郎ワールドにワクワクが止まらない! ★解説「妖怪たちと、チークダンスを踊った日々」戸田恵子(女優)
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