認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

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作品内容

「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」「なぜこんなものを買ってしまったのか」「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」---誰しもが日常的に経験しているであろう、なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。それはなぜ起こるのか。このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。
認知バイアスという言葉は、一般的にも時々使われるようになってきて、なんだかよくわからないけど間違ってしまった、おかしなことをしてしまった、というときに認知バイアスという言葉で片付けようとする安易な解決も見られがちですが、著者は、「知」を身体、社会、感情、環境なども取り込んでトータルな人間の理解を深めようとする認知科学に基づき、理論的に分析しています。また、なぜ誤るのか、そして誤ることには意義があるのか、それは何なのかを解き明かします。
認知メカニズムは、ある状況では賢い判断をするように働き、ある状況では愚かな判断を生み出す。つまり人間は賢いようで愚かで、愚かなようで賢いものであるということがわかる1冊。
第1章 注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶
第2章 リスク認知に潜むバイアス:利用可能性ヒューリスティック
第3章 概念に潜むバイアス:代表性ヒューリスティック
第4章 思考に潜むバイアス:確証バイアス
第5章 自己決定というバイアス
第6章 言語がもたらすバイアス
第7章 創造(について)のバイアス
第8章 共同についてのバイアス
第9章「認知バイアス」というバイアス

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
ブルーバックス
ページ数
264ページ
電子版発売日
2020年10月21日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
13MB

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月31日

    この本めっちゃ面白かったです!
    認知の歪みについての本で
    「うわぁ!あるある!」
    ってものも多いんですが、
    「え!?そうなん!?」
    ってくらい実感のないものもあります。
    これを読めば人に優しくなれる気がします。

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    Posted by ブクログ 2021年05月28日

     すでに他で読み、知っていたことも書いてあったが、時々挟み込まれるエピソードを読むと、この先生の授業は面白いだろうなぁと思わせる。
     歴史の好きな人はきっと読んでいて楽しいと思う。だからといってラクに読み飛ばせるほど簡単ではなかった。何回も戻って読みなおしたし。
     でも、第9章は最後まで読んでよかっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月24日

    さまざまな人間のバイアスについて最新の研究成果とともに紹介する本。章末にブックリスト、巻末に索引が付属されており、何回でも読むことができる本である。

    バイアスについて包括的に学ぶことができ、満足した。一方バイアスについてある程度知っている方にとっては、今まで論じられてきたことが述べられているだけな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    日常何気なくしている判断や記憶には意識的・無意識的な”バイアス”がかかっているー さまざまなバイアスの種類を過去の実験事例などをあげ解説。人間の意思や記憶は周りの影響を知らず知らず受けており、それがときには間違った推論や差別感情などにも繋がってしまう。バイアスの存在を知ることは思考の可能性を広げるこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月07日

    認知や行動において生じている歪みについて、全体像を理解する助けになる一冊。
    スタートアップのような、少ない情報量の中から組織的に仮説し、また1つ1つの体験から学び軌道修正していかなければいけない状況下においては、これらの歪みが起こりやすい上に、歪みによって生みだされるバグの事業的インパクトは殊更大き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月21日

    認知バイアスについてよく纏まっています。内容も読みやすいです。
    個人的には言語、創造(イノベーション)に関する章がよかったです。

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    Posted by ブクログ 2021年06月18日

    人間って面白い。
    言葉にはポジティブな面だけでなく、ネガティブな面もある。
    なんでも白黒つけないほうがいい。
    認知のズレを直しきることは不可能だ。
    無知の知。

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    Posted by ブクログ 2021年05月04日

    「第6章 言語がもたらすバイアス」はなんとなく考えていたことだった。言語化することで捨象されることがあるということは、読書メモを書くのも良し悪しか?!

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    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    一つ一つの解説が短く、知っているものもたくさん含まれたため、読み応えはあまりなかったが、
    ブックガイドが役に立った。

    情動的共感=苦難にあっている人を見て、自分も同じように感じる心の動き。理屈抜きに同じ気持ちになるこの共感は、近視眼的であることから、問題視する学者もいる。

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    Posted by ブクログ 2021年02月17日

    とても興味深く読んだ。タイトルからは、「いかに人の認知は偏り歪んでいるか」について書かれた本だろうと思われ、実際そういう例が数々出てくるのだが、それだけにとどまらないところが非常に良かった。

    「はじめに」にこう書かれている。
    「本書が強調したいのは、『人は賢いからバカであり、バカだから賢い』という...続きを読む

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