頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る

頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る

660円 (税込)

3pt

4.0

「一球たりとも根拠のないサインは出しません」「僕のピッチングスタイルは“自然の力”を借りたもの」「毎晩、頭の中でイメージング」「力が入らない楽なポイントが分かれば、無意識の意識が生まれる」「マウンドには、人を殺しに行くという感じ」……松坂大輔/城島健司/松中信彦/和田毅/宮本慎也/和田一浩/五十嵐亮太/豊田清……自分の感覚を言語化できる、8選手への珠玉のインタビュー集。
◎「脳の叡智が地球と交わる時、選手の身体に野球の神様が降臨する。」<茂木健一郎>

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アスリートはみんな頭いいですよ。じゃなきゃ、アスリートになれないですもん。考えなくちゃ、あんなパフォーマンスだせませんって。

    にしても、宮本さんのシャドウ・フィールディングに感服!あの守備はこうして生まれたのね…。

    0
    2012年06月12日

    Posted by ブクログ

    松坂も、和田も、五十嵐も、豊田も。
    そして松中も城島も宮本も。この本に出てくる選手たちは皆、試合の場面で最大のパフォーマンスを出すために、限りなく可能な限りの準備を尽くす。
    話すことは、投手もいれば捕手もいるし、右打者左打者、速球派色々いるからそれぞれ違うのだが、まず例外なく準備の話が出てくる。

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    2004年にプロ野球選手の中で[森羅万象を一般人には理解不能なところまでキャッチでき、しかもそれを誰にでも分かるように表現できる人」として、松坂大輔・城島健司・松中信彦・和田毅・宮本慎也・和田一浩・五十嵐亮太・豊田清の8選手にインタビューした本です。体のコントロールはもちろんですが、驚かされるのは、

    0
    2018年12月12日

    Posted by ブクログ

    プロ野球選手への取材。
    人数は多くないですが、深く掘り下げています。
    その選手は何ができるからスゴイと言われるのか。
    一人一人がどのようにここまで来てどのような苦労をし、どのように克服したか。
    読み応えがあって面白い。
    特に城島選手の話はプロ野球の奥の深さというか、感じました。

    ただ、単行本が出た

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    いずれも当時一流の選手がどう考えてプレーし、日々の準備を行っているかを選手自らの語りで明らかにしていく。

    ただ、数年前に書かれた本で、当時は異端の先進的な考え方であったものが、現在では当然のセオリーとなっているものも多く、それほどの驚きはなかった。

    自分には到底実践できないのは不変であるものの。

    0
    2013年01月07日

頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

吉井妙子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す