生活習慣病 予防作品一覧

  • 1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チョコレートを食べる&お茶を飲むだけ!? さらに最強の『痩せる歯磨き』も紹介! テレビ出演でも話題の肝臓専門医が教える、“1週間で代謝がアップして勝手に痩せる”今まで聞いたこともない最新の超メソッドを大公開! 世の中には筋トレ法や痩せる食事術などもたくさんありますが、「なかなか長続きしない」「何をやっても痩せない…」という声も多くあります。 それは、頑張って続けていてもすぐに結果が出ないものが多い、ということに加え、 過度な食事制限によるストレスで一度爆発してしまうとそれ以降は元の食事に戻ってしまう、といった理由が挙げられます。 そんな痩せたいけどなかなか結果がでない……という人に向けて 40年以上脂肪肝などの内臓脂肪を研究してきた名医が考案した全く新しい『自動痩せプログラム』を紹介します。 そもそも人間がなかなか痩せない最大の理由は『脂肪肝』にあります。 人間が痩せるために必要な『代謝機能』を司るのが肝臓ですが、そこに脂肪がたっぷり付いた脂肪肝になると肝臓の機能は半減し、 結果として糖などを脂肪として溜め込みやすい体になってしまいます。本書ではそんな脂肪肝をたった1週間で改善し、 若い頃のような食べても太らない代謝機能をよみがえらせるすごい方法を紹介します。 つらい運動やきつい食事制限は一切必要無し! 特定のお茶やチョコレートを食べて、『やせる歯磨き』をするだけで劇的に体が変わります。 さらに、内臓脂肪を落とすことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病もあっという間にまとめて改善! 炭水化物もお酒も好きなものを楽しみつつ、でも脂肪肝を改善し、しっかりと瘦せていく無理のない方法を図解、イラストでわかりやすく解説します。 栗原 毅(くりはら たけし)/著 1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。
  • 肥満治療の名医が考案 たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット
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    肥満治療の医師として2万5千人以上の患者を診てきた医師が達した答え、それが「高野豆腐ダイエット」です。 こうや豆腐、凍り豆腐、凍み豆腐など、地方によって呼び名は変わりますが、どれも同じ、豆腐を凍結・熟成・乾燥させて作る食材です。 この古くから親しまれる日本の伝統食材には、驚きのダイエット効果があります。 ●豊富なタンパク質が筋肉をつくり、リバウンドしにくい体に 高野豆腐に含まれるタンパク質は、同じ大豆製品である木綿豆腐の約7倍。 ●内臓脂肪が減少し、「やせホルモン」が増加 高野豆腐に含まれる「βコングリシニン」という成分が内臓脂肪を減少させ、「やせホルモン」と呼ばれるホルモンの分泌を促進。 ●中性脂肪・悪玉コレステロールを撃退 テレビでも話題の成分「レジスタントタンパク」が、血中の中性脂肪と悪玉コレステロールを抑制。 水分を吸収してふくらむため満腹感も高く、一日1枚食べるだけで十分なダイエット効果を得られる高野豆腐は、まさしく和のスーパーフードです。 しかし、煮物や汁物のイメージが強く、毎日食べ続けるのは大変ですよね。 そこで本書では、粉豆腐(高野豆腐パウダー)を使用した「即やせ高野豆腐パウダー」を考案しました。 粉豆腐に、唐辛子、干しシイタケ、かつおぶしのパウダーをミックスさせたこのパウダーは、4つの食材の相乗効果でさらに素晴らしい効果を生み出します。 ●唐辛子のカプサイシンが、脂肪の燃焼を促進 ●干しシイタケに豊富なビタミンDが、粉豆腐のカルシウム吸収を促進 ●かつおぶしの出汁効果で、どんな料理にも合せられる ●パウダーだから料理のレパートリーが豊富 ダイエット方法は、高野豆腐1枚分(16.5g)の粉豆腐を含むパウダーを毎日食べるだけ。 それだけで、本書のモニター調査では、最大で2週間に2.5kg、3週間で3.5kgのダイエットに成功し、中性脂肪の値も大きく下がりました。 中には、10年かけて育てたぽっこりメタボ腹が2週間で解消したという人も。 「始めて3日目に、娘に『目じりのシワがなくなった』と言われました」(56歳・女性) 「慢性的にお腹がゆるかったけれど、お通じの状態がよくなりました」(47歳・男性) など、健康効果に対するよろこびの声も届いています。 やせるだけではありません。 高野豆腐には、美肌効果、腸を整える、更年期障害の緩和、自律神経の改善、脳の活性化、認知症予防、生活習慣病予防など、うれしい健康効果が満載なのです。 抜群の効果はもちろん、おいしいから続けられる、それがダイエット成功の秘訣です。
  • 最新 よくわかる心臓病 ~心筋梗塞・狭心症・不整脈・弁膜症・大動脈瘤~:本気で知りたい・治したい患者のための本
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    1巻1,540円 (税込)
    心臓外科のエキスパートとして6000件の心臓手術を手がけ、98%の成功率を誇る著者が解説する心臓病の基本と最新医療。 前著『あなたの医学書 心臓病』に大幅に加筆・修正を加え、より心臓病のことがよく分かるように再編しました。 心臓病の基礎的な知識から始まり、著者の専門分野である冠動脈バイパス手術をはじめとする心臓外科手術の手法や、病院と医師の選び方、心筋梗塞・狭心症・不整脈・弁膜症・大動脈瘤といった各種心臓病の症状と治療、予防法などを文章とやさしいイラスト・図解で分かりやすく解説します。 代表的な生活習慣病(三大成人病)である心臓病に、正しい知識で安心して立ち向かうためのてびきです。
  • 玄米のエビデンス
    完結
    3.7
    がん/糖尿病/認知症/不妊/うつ/緑内障/精神異常/脳卒中/アトピー あらゆる難病奇病に「玄米」は有効です! 医学者、臨床医、栄養士、研究員の総勢11名が玄米の機能性を医学的知見から示した最新のレポート集 現代は飢餓状態! 食べ物があふれているように見えても、本当の食べ物はうんと少なくなっています。 今まで玄米を食べてきた人。そして、これから玄米食を始める人も是非、読んでほしい日本の伝統食と現代病の深い関係。なぜこんなにも次々と新しい病が増えているのか? 単に高齢化だけでは説明がつかない健康寿命の悪化を、玄米を基本とした食事改善を推奨している医師たちがそれぞれの専門分野から解説。あなたが健康に生きられる答えがこの一冊にあります。 米は日本人にとってエネルギーのもとですが、最近の機能性食品の研究から玄米の糠層には健康にとって予想以上に効果のある物質がふくまれていることがわかってきました。それらはがん予防、糖尿病や高血圧のような生活習慣病予防、認知症予防など多くの病気を予防する作用をもっていたのです。(はじめに より)
  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。 ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。 患者数が成人の約8人に1人と、 近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は 生活習慣病と密接な関係にあります。 高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、 全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、 毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。 腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを 糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。 慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。 つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、 腎臓の働きの低下を防げるのです。 そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、 腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」について わかりやすくご紹介します。 1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」 2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」 3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」 いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。 ぜひ実践してください。 根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、 現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。 専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、 最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。 2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、 NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。 『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。
  • すごい梅干し 効くレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日1~2個梅干しを食べることで、「太りにくい体になる」「骨粗しょう症予防」「美腸・快便を促す」「美肌になる」「口臭予防ができる」という驚くべき効果が、昨今クローズアップされてきています。梅干しは体を若返らす魔法の薬とも言えそうな食材です!  他にも、医学博士 宇都宮洋才氏の研究により、「動脈硬化や脳梗塞などの生活習慣病の予防になる」「血糖値の上昇を抑える作用がある」など、嬉しい効果がわかってきました。 本書は、健康・美に効く「梅干しパワー」のご紹介に加えて、自宅で簡単に作れる「梅干しの漬け方」、毎日おいしく飽きずに食べられる「梅干しレシピ」を多数ご紹介します。
  • 脳卒中・がん・肌の老化予防から、誤えん性肺炎まで 唾液サラネバ健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気を遠ざけたければ、 「血液サラサラ」よりも「唾液サラネバ」です! みなさんにとってなじみがあり、毎日活躍している消化液の「唾液」。 じつは近年、この唾液が、脳卒中、がん、肥満、歯周病などの生活習慣病、 そしてインフルエンザ、誤嚥性肺炎などの感染症予防に深く関与していることがわかってきました。 身体やこころの健康を保つために欠かせない重要な唾液の作用が次々と発見されているのです。 唾液は血液からつくられ、血液に戻り、脳を経由して全身へと移行しています。 血液の状態が健康に直結しているのは、みなさんご存じのとおり。 つまり、唾液の量と質を高めることが、病気予防への近道だったというわけです。 唾液は、唾液腺から「サラサラ唾液」と「ネバネバ唾液」の2種類が分泌されています。 このサラネバ具合をちょうどよくする18の秘策を本書にて初公開しています。 「唾液サラネバ」を合言葉に、病気知らずの体を手に入れてください! 〈目次〉 序章 私たちのカラダは、「唾液」に守られていた! 第1章 健康の新常識!「唾液力」とは何か  【唾液力1】抗菌物質IgAの力で、身体の免疫力を高める!  【唾液力2】抗酸化物質のはたらきが、健康寿命を伸ばす  【唾液力3】腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を整える  【唾液力4】唾液腺から出る「BDNF」で、ストレスに強い脳をつくる  【唾液力5】唾液腺から出るメラトニンで、快眠を促す  【唾液力6】コラーゲン、ヒアルロン酸をつくる成分で、アンチエイジング 第2章 唾液力は、唾液の「量」と「質」で決まる! 第3章 唾液力の低下で、リスクが高まる病気   歯周病/がん/うつ病/動脈硬化/大腸炎/風邪・インフルエンザ/誤嚥性肺炎 など 第4章 唾液の「量」を増やす秘策5  【秘策1】マッサージで、3つの唾液腺を刺激  【秘策2】水分をこまめに摂って唾液量をキープ  【秘策3】大きめに切った食物を食べる など 第5章 唾液の「質」を高める秘策13  【秘策6】乳製品を毎日、継続して摂る  【秘策7】繊維質が豊富な食材を摂る  【秘策8】脂質は控えめにし、バランスよく食べる  【秘策9】ぬるめのお湯で抽出した緑茶をのむ  【秘策10】ストレッチでIgAの分泌量を増やす など 巻末 唾液検査で、ここまでわかる!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 炭水化物の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【健康・ダイエットのために知っておきたい栄養素“炭水化物”のギモンを糖質制限の第一人者が徹底解説!】 昨今、健康法やダイエット法として“糖質制限”が浸透し定番となっていますが、一度やってみたものの挫折してしまう人も多く「一生続けるのは現実的じゃない…」「やっぱり主食を食べたい」という声も少なくありません。 本書では『炭水化物』をテーマに、ガマンせずに食べながら痩せる方法や生活習慣病の予防に役立つ知識を、糖尿病専門医でもある著者が図解でわかりやすく解説します。 すべてのカギは『血糖値』。血糖値と聞くと、糖尿病など生活習慣病の人だけが気にするべき数値のようなイメージがあるかもしれませんが、健康診断の数値にあらわれない『食後高血糖』は成人の2人に1人に起きているといわれており、誰もが他人事ではない数値です。 炭水化物を食べながらでも血糖値を上げない食事法を具体的に紹介し、「GI値って気にするべき?」「オススメの炭水化物は?」「〆のラーメンを食べてしまった翌日は何をすればいい?」といったギモンにも医学的に回答。 さらに「白米よりチャーハンのほうが太らない」「糖質を摂るなら朝よりむしろ夜」「パンを食べるときはバターをたっぷりと塗る」など、今までの固定概念を覆す新常識も。 最先端の研究にもとづいた食事法で、炭水化物や糖質を「食べられない」ではなく「どう工夫して食べるか」がわかる、楽しく一生続けられるメソッドが満載の一冊です。
  • 医師が教える!マグネシウムのすごい力
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 売上100万個突破の「洗たくマグちゃん」。 汚れを落とすだけではなく、臭い防止効果もあり。 美肌や体質改善についても解説。 「ガイヤの夜明け」ほかテレビ、新聞で今話題の「洗たくマグちゃん」。 ネットショップではなんと100万個突破、 現在品切れで生産が追いつかないと大ヒット中です。 その「洗たくマグちゃん」人気の理由は 洗剤を使わずに汚れを落とすだけではなく、 臭い防止効果、洗濯槽のカビ予防効果もあり。 さらには美肌や体質改善など、 マグネシウムの持つ力についてもわかりやすく解説します。 第1章 マグネシウムで洗濯!? 大ヒット「洗たくマグちゃん」の秘密 第2章 今、日本人に必要な栄養素マグネシウムとは? 第3章 マグネシウムを摂取して、体のお悩み解消! 第4章 驚きのマグネシウム効果体験集 第5章 あなたの毎日にお役立ち! マグネシウムデータ集 横田 邦信(よこたくにのぶ):昭和26年東京生まれ。 東京慈恵会医科大学・同大学院卒業。 現在同大学客員教授、同大学付属病院糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長、 日本生活習慣病予防協会参事、日本糖尿病学会学術評議員。 主な著書『マグネシウム健康読本』(現代書林)、『糖尿病ならすぐに「これ」を食べなさい!』(主婦の友社)など。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡眠の質は、入眠から最初の90分で決まる」「感染症予防には睡眠が効く」  眠りが浅い、なかなか寝つけない、寝ても疲れがとれない──。多くの人が気になる睡眠。最新の研究をもとに、睡眠のしくみを解明、スムースな入眠のメソッドから睡眠習慣のつくり方まで、イラスト・図版とともにズバリ解説します。睡眠不足や質の低い睡眠は、肥満や生活習慣病、がん、うつなどの発症リスクとなります。脳や自律神経、ホルモンバランスにかかわる眠りのメカニズムのほか、体温、光、寝具など、今晩から実践できる、さまざまな睡眠改善法を紹介。さまざまな睡眠のお悩みを解決します。知りたいコト満載! 最新の睡眠知識で、最高の睡眠が手に入る健康エンターテイメント本です。 <監修者> 西野精治(にしの・せいじ) 1955年生まれ、大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。
  • ガン、動脈硬化、糖尿病、老化の根本原因 「慢性炎症」を抑えなさい
    3.0
    最近の研究で、体内で慢性化した弱い炎症が、血管や臓器の細胞を傷つけ、ガンやさまざまな生活習慣病の引き金になることが明らかになってきた。この体内の「慢性炎症」は、ストレス、肥満、加齢などで生まれる「炎症性サイトカイン」が原因で起こる。サイトカインは、炎症を引き起こす物質で、周りの細胞も影響を受け炎症を引き起こす。また、死んだ細胞からは、細胞の残骸が蓄積される。これがさらなる炎症の引き金となる。炎症のきっかけとなる生活習慣を改めることはもちろん、抗炎症作用のある食品を意識的に摂るなどの必要があるという。慢性炎症とは何か、予防や改善にはどうすればよいかを、本書で詳しく解説する。
  • つい他人(ひと)に自慢したくなる 無敵の雑学 健康編 薬に頼らない144の豆知識
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    「頭のてっぺんからつま先まで、何一つ悪いところはない」という人は滅多にいません。では、体に不調が出たとき、どうすればいいのか? もちろん深刻な症状であれば専門家にかかるべきでしょうが、ちょっとした心がけや工夫で治せるもの、防げるものもたくさんあるのです。本書では、そんな病気に対する予防や対応の雑学を数多く集めてみました。どれも簡単に実践できるものばかり。それらの知恵を頭の片隅にストックしておくことで、より健やかな毎日を過ごすことができます。 【本書の目次】 第1章 万病を防ぐ! 風邪予防の意外な真相 第2章 どうにかしたい! 頭痛・首痛・肩こり・腰痛 第3章 やっぱり気になる! ポッコリお腹、生活習慣病、ダイエット 第4章 胃腸を制する者は長寿を制する! 第5章 人には言えない! 薄毛の悩み、お肌のトラブルどうすればいい? 第6章 不安が消える! ストレス、イライラ、心の不調を解消する極意 第7章 お口のエチケット大丈夫ですか? 口腔ケアは健康の常識 第8章 知っておきたい! 大人の不調を克服する豆知識 第9章 人生を変える! 睡眠にまつわる謎の数々 第10章 健康を引き寄せる! 免疫力アップで無敵の体づくり
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 内臓脂肪の名医が教える 「やせる食べ物」大全 血糖値を下げ、脂肪肝を防ぐ!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 太らない魔法の食べ物、食べ方を、内臓脂肪の権威が教える図鑑。食前5gチョコ、朝たまご、すりおろしキュウリ…でラクやせ! 「やせるのは実は簡単です。血糖値を上げず、脂肪肝を防ぐ『やせる食べ物』を選んで食べればいいだけ」。 食事制限や運動を頑張ってもやせない原因は、「脂肪肝」だった! なんと日本人の約3人に1人、推定で約4000万人が「脂肪肝」。「脂肪肝」になると、糖質や脂質の代謝がうまくできなくなり、肥満に直結。逆に、やせたいならこの「脂肪肝」を治せばいいだけ!  内臓脂肪の世界的権威・栗原毅監修で、血糖値を上げにくくして肝臓への脂肪の蓄積を防ぎ、食べるだけでダイエットがはかどる41の「やせる食べ物」を解説。 「食前食間の高カカオチョコ5g」「葉ごと緑茶」 「ホットヨーグルト」「パウダー高野豆腐」など、 ダイエット効果が劇的に高まるタイミングや調理法を紹介。レシピアイディアも満載です。 「食べたい」を我慢せず、健康的に楽しみながらやせられる、永久保存版のダイエットバイブル! 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士・日本肝臓学会専門医・前東京女子医科大学教授・前慶應義塾大学大学院教授。日本血管血流学会理事。2008 年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。治療だけでなく予防医療にも力を注いでいる。ダイエットに関する著書も多数あり、テレビや新聞、雑誌などメディアにも数多く登場。分かりやすい解説と温かな人柄で人気を博している。

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  • 名医がすすめる! 老けない最強の食べ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心身の衰えや生活習慣病、認知症などの病気は、年齢を重ねれば誰にでも起こりうるもの。しかし生活習慣を見直すことで、健康で若々しい自分を維持することは可能です。 そこで、累計発行部数800万部を超える楽LIFEヘルスシリーズから、健康寿命を延ばすための決定版が登場。監修は、テレビや新聞でも話題の健康長寿のスペシャリスト・白澤卓二。老化の原因となる糖化やAGEs(終末糖化物質)の増加を抑え、長寿遺伝子を活性化させる食べ方を一挙ご紹介します。 日々の食事術をすこし工夫するだけで、過度な摂生などは必要ありません。10年後のあなたを劇的に変える食事習慣を、ぜひ今日からお試しください! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 【PART1】老化を防いでがんや生活習慣病にならない体に●あなたの老ける習慣をチェックしよう●老化を予防してがんや認知症を防ぐ●AGEsが老化現象を引き起こす●脳の活性化や運動で老ける習慣を改善●【PART2】日常の食べ方を工夫して老けない体に●あなたの食事&食べ方は大丈夫?●サラダ→メイン→ご飯 食事時間は30分で●よく噛んで咀しゃくはひと口30回●少食を習慣づけて老化を防ぐ●朝食を食べて血糖値の上昇を抑える●プチ断食でアンチエイジング●1日6~8杯の良質な水分補給を●お茶とコーヒーで健康に生きる●お酒を飲むなら赤ワインがおすすめ
  • 確実に生活習慣病を防ぐ方法と食事
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見! 偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレス…こうした生活を続けていると生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)を引き起こします。生活習慣病はサイレントキラーとも呼ばれ、本人の気付かないうちに動脈硬化を進行させます。生活習慣病は単独でのリスクの怖さもありますが、複数が積み重なることでリスクが増大。これらのリスクの重なりは実は肥満が原因です。お腹がでっぷりと出ている、特に中高年男性に多い「内臓脂肪肥満型」は、血圧・血糖・脂質の値に異常をきたしやすく、生活習慣病となりやすいことが分かっています。 ここ最近ではメタボリックシンドロームは「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、生活習慣病が重なって起こっていることを示しています。 本書では、生活習慣病お具体的な症状を解説し、症状が重くなる前に習慣や食事改善で予防と対策を紹介いたします。 【目次】 Part1 生活習慣病とは Part2 糖尿病、高血圧、脂質異常症とは Part3 生活習慣病予防のための食事術 Part4 生活習慣病を撃退する運動法 Part5 生活習慣病予防の注意点 Part6 生活習慣病予防レシピ 【監修略歴】 工藤孝文(くどう・たかふみ) 糖尿病内科医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド・オーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。主な著書に、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『高血糖の9割は早歩きだけで治る』(宝島社)、『はたらくホルモン』(講談社)。NHK「ガッテン! 」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。 工藤あき(くどう・あき) 総合内科医・漢方医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通、腸活×菌活を活かした生活習慣病の治療を得意とする。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者としても注目されている。美腸・美肌ドクターとして、NHK「ひるまえほっと」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」、著書に『体が整う水曜日の漢方』(大和書房)、『1日1杯で身体が整うすごい健康出汁』(徳間書店)など、テレビ、本、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肥満学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本内科学会認定医。
  • 血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣の改善で血管は若返る! 生活習慣病と動脈硬化の関係、覚えておきたい脳梗塞の症状、動脈硬化性疾患の発症を予防する食生活などについて解説し、血管の老化改善レシピ34品を紹介する。
  • 姿勢がよくなり、痛みが消える ストレートネックと猫背が劇的に改善! 1分ストレッチ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらくて不健康なストレートネック&猫背。年齢以上に老けて見える生活習慣病。 近年急増しているストレートネック&猫背を改善できる、25種類の「1分間ストレッチ」を紹介。誰でも今日から実践できる、ムラマサ先生のオリジナルメソッドをふんだんに盛り込んだ、具体的で実用的なストレッチ法をズラリと掲載しています。 ストレートネックは、日ごろから姿勢に気をつけ、簡単なストレッチ習慣を身に付けることで十分に解決が可能です。本書は、悩ましい“ストレートネック&猫背の実体”を分かりやすく紹介するとともに、痛みの原因をわかりやすく解説。美しいカラダづくりを実現するための、どなたでも自宅で簡単にできる「1分間ストレッチ」を教えます。 【主な予定内容】 第1章 あなたの姿勢は大丈夫ですか? 第2章 ストレートネックと猫背の怖い症状 第3章 ストレートネック&猫背を改善する「1分間ストレッチ」 第4章 ストレートネックと猫背にならない「姿勢のチカラ」 第5章 生活習慣でストレートネックと猫背を予防する 【監修者プロフィール】 村田 雅史(むらた まさし) ムラマサ骨格矯正センター代表 頭蓋骨や肋骨の変形・膨張を修正して美容劣化と自律神経を同時に回復する独自の技術を開発し、東京・御茶ノ水にて臨床に当たっている。日本に限らず、欧米圏・アジア圏のクライアントからも支持を受けている。 14歳から手技療法のアマチュア施術活動を開始。オーストラリア州立大学カイロプラクティック学科に進学し、WHO基準の学位を取得して開業。その後もさまざまな施術や健康方法の研究を重ねた。頭蓋骨の形の矯正の情報を社会に役立てるべく、日本頭蓋骨形矯正学会を設立。
  • 「うつ」にならない習慣 抜け出す習慣
    5.0
    もしかして「うつ」かもと思っているあなたに読んでほしい――――。 ストレス社会。 誰もが大なり小なり、悩みを抱えている。 中には、ひどく落ち込む人もいるだろう。 医師会と製薬会社は、こういう人たちに、「うつは心の風邪。誰でもかかりますが、お薬ですぐ治ります」という「キャンペーン」をはった。 その結果、精神科の敷居が低くなり、気軽に通院できるようになった。 では、それでうつは減ったのか。 むしろ急激に増えたのである。 「うつ」と診断され、抗うつ薬や睡眠薬をどんどん処方された人は、少しも良くならず、むしろ薬の副作用に苦しんだ。 ここ20年ほどの間に、うつ病、適応障害などの人は2倍、3倍にも増えたと言われる。 そのなかには、深刻なうつ病ではないのに、「軽症うつ」「新型うつ」などと、病名を与えられた人も多い。 とくに1999年に認可されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、「魔法の薬」のように言われたが、むしろ患者数を増やした。 今では、「うつの多くは一種の生活習慣病」という見方をされるようになった。 薬だけでは治らないのだ。 長年「軽いうつ」と言われて、すっかり薬漬けになり、今の不調や落ち込みが「うつ」からくるものか、薬の副作用か、運動不足(うつになると動きたくなくなる)などによるものか分からなくなっている人も多い。 あなたの病気は、うつではないかもしれない。冷静になってみよう。 うつにならない、うつから抜け出すには生活習慣を整えればいい。 しかし、落ち込んでふさぎ込んでいる人は、何もしたくない。 「軽い散歩で気晴らしを」といわれても、散歩を習慣化することができない。 そこで、習慣化に定評のある「行動科学マネジメント」の考え方をうつ予防に活かそうというのが、この本の考え方だ。 気が滅入って引きこもる→外出しないから体力が落ちる→ますます疲れやすくなる→全身倦怠感、疲れやすさなどのうつの症状が強くなる→だるいのでなお、外出したり人に会わなくなる……。 まさに「うつのスパイラル」である。 これを断ち切るヒントがいっぱいなのが、本書である。 うつは、つらい。しかし「悩み」は病気ではないのだ。 うつから抜け出すには、ほんの少し頑張って習慣を変えなければならない。 それは、苦しい作業かもしれないが、薬だけでは、うつは治らない。 ストレスがたまり、「このままでは、うつになってしまうかもしれない……」と不安に思っていないだろうか。 でも心配はいらない。対処法さえ間違わなければ、うつはそんなに深刻な病気ではないのだ。
  • 安うま食材使いきり!vol.29 いわし缶使いきり!
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さば缶のブームに続き、今注目されているのが“いわし缶”。 いわしの大きな魅力の一つが、体にいいこと。 青背の魚なので、さば同様、 健康によい脂質であるEPA、DHAが豊富です。 血液をサラサラにして、生活習慣病予防の効果もあるEPA。 脳の活性化に役立つといわれるDHA。 子どもからシニアまで、ぜひ積極的に食べたい食材です。 缶詰なら、開けたらすぐ食べられて 生から調理すると気になる小骨も、 そのまま食べられます。 いわしの持つ独特のクセもマイルドに、といいことずくめ。 いわし缶は味つきの商品が大部分で 誰もが好きな和風の甘辛味になっていますが そのまま食べるだけだと飽きてしまいがち。 そこで、ちょっとしたアレンジで作れるレシピを考えました。 火を使わず、あえるだけで完成するクイックおかず。 晩ごはんの主菜になる煮ものや 人気のハンバーグ、ピーマン詰めなども 最小限の調味料でパパッと作れます。 一皿ごはんや、おかずになるスープと、 食事作りがラクラクに。 ほかにも、水煮缶を使った洋風おかずや オイルサーディンでカフェ風おかずなど 盛りだくさん! いわし缶クッキングで、 体によくて、簡単、おいしいをかなえましょう!
  • 安うま食材使いきり!vol.20 さば缶使いきり!
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さば缶が、がぜん注目を集めています! さばに豊富に含まれるEPA、DHAという必須脂肪酸は 血液をサラサラにして善玉コレステロールを増やし、生活習慣病を予防する効果があります。 さば缶に加工される脂ののったさばには、EPA、DHAがたっぷり。 栄養的にすぐれた体にいい食材、それがさば缶なのです。 しかも安くて、買いおきができて、そのまま食べられる加工品だから調理もラクラクと、 いいことがいっぱい! 体にいいからもっと魚を食べたいけれど 魚料理は苦手、面倒、という人も、さば缶なら大丈夫!  手間なしでおいしいおかずが作れます。 アレンジしやすい水煮缶を使ったレシピを中心に、 定番のさばみそ煮、キムチ煮から、人気の炊き込みごはん、 話題のひっぱりうどん、さばサンドまで、ずらりとご紹介します。 きょうから“さば缶”ライフを始めましょう!
  • 安うま食材使いきり!vol.25 こんにゃく使いきり!
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プリッとした独特の弾力を持つこんにゃくは、 100g当たりのエネルギーが約7kcalとおなかいっぱい食べても安心な低カロリー食品です。 こんにゃくの成分のほとんどは「グルコマンナン」という食物繊維で、 水分を吸収してお通じをよくしたり、血糖値や血中コレステロール値の上昇を抑えたり、と ダイエットや生活習慣病の予防としてもぜひ日々の食事で取り入れたいもの。 本書では食事のカロリーを抑えたい、 糖質を抑えたい、おなかのポッコリが気になるという方におすすめの こんにゃくを使ったメインおかずやおつまみレシピから、 しらたきで手軽にできる低カロリー&低糖質な一皿ごはんまで紹介します。 こんにゃくを食べて体をスッキリさせましょう!
  • Mundi 2020年1月号
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界では多くの人々が栄養状態になにかしらの問題を抱えています。 その背景には、経済状況や慣習、住環境などさまざまな要因があり、 解決には多角的なアプローチが必要です。 JICAは分野の垣根を越えたマルチセクトラルな協力によって、 人々の健康向上に取り組んでいます。 目次 ・栄養について理解を深めよう ・子供から大人までの健康を ・食の大切さを共有し、広める ・農村で効果を上げる ・水環境の改善と農業・保健分野が連携 ・ヘルシービレッジで生活習慣病を予防 ・日本の技術で食事療法を広げる ・さまざまな民間連携・市民参加の取り組み

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  • 悪玉・活性酸素を退治する!
    -
    ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約500倍の抗酸化力を持ち、健康と美容に効くと大注目の抗酸化物質「アスタキサンチン」。 私たちが昔からエビ、カニ、サケ、イクラなど赤い色をした身近な海産物から取り入れてきた栄養素です。 本書では、まずストレス過多から紫外線まで病気と隣り合わせの現代人にとって「活性酸素」がいかに恐ろしいかをレクチャー。その“悪玉”を、アスタキサンチンが見事に撃退するメカニズムをわかりやすく解説しています。生活習慣病や眼精疲労の予防と改善、美肌・美白、脳細胞や体の衰えなどに対する効能を紹介する、アスタキサンチンの入門書です(本書は、『驚きのアスタキサンチン効果』を改題したものです)。
  • 頭が良くなる食事習慣
    -
    一般的に言われる「頭の良し悪し」は、遺伝子だけで決まるわけではありません。両親の遺伝子の影響は受けますが、それ以外にも生活環境や学習環境が大きく作用することがわかってきました。 同時に、脳をいかにパワーアップさせ頭をどう使うか、ということが非常に重要とされています。そして、脳をしっかりとフル回転させるには、適切な栄養成分を補うことの効果が大きいこともわかってきたのです。本書では、頭が冴えて、最大のパフォーマンスを発揮できるようになるための食事について解説してあります。 脳の発達やパワーアップには栄養のバランスが必要です。栄養のバランスをとるには、様々な食品が必要で、食品の数が多いほうがとりやすくなります。それは、脳のためだけでなく、将来の健康のためにも重要なことです。また、脳の活動には「食べる」こと以外に「生活習慣全般」が深く関わっています。脳のためには、食事内容や食品のほか、食べ方、食習慣、睡眠、日々の行動全てについて「これまでと違う」習慣づくりが必要です。 栄養のバランスと食事習慣は、集中力や記憶力といった脳の機能向上だけでなく、全身の健康づくりにも欠かせません。心身の健康を保って、脳のパワーアップを図りましょう。第1章 ぼけた頭をしゃきっとさせて効率アップ第2章 集中力を高めて冴えた頭脳をつくるには第3章 記憶力を高めて脳の性能を良くする第4章 ストレスを制して頭を鍛える第5章 賢い脳を作る食べ物、ダメな食べ物(著者プロフィール)菊池 真由子(きくち・まゆこ)管理栄養士。健康運動指導士。NR・サプリメントアドバイザー。JOCA(日本オンラインカウンセリング協会)認定上級カウンセラー。大阪大学健康体育部(現 保健センター)勤務後、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部(現 予防検診部)を経て、リゾ鳴尾浜フィットネスクラブエフィ(厚生労働省認定運動療法施設)栄養アドバイザー。ダイエットや生活習慣病予防、健康づくりの栄養相談を担当。
  • 新しい食べ方でやせる&健康になる 寒天レシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寒天には、血圧を下げる、血糖値の急な上昇を防ぐ(糖尿病の予防に有効)、 コレステロールや中性脂肪の減少に役立つ、便秘の解消に有効など、 生活習慣病の予防や会社王に役立つ効果が認められています。 その秘密は、食品の中で最も多いと言われる食物繊維。 第6の栄養素と言われ、今や日本人の積極的にとりたい 栄養成分No.1の食物繊維をたっぷりと含んでいるのが寒天なのです。 無味無臭なので、毎日の料理に加えても気にならないどころか、卵料理がふわふわになる、 小麦粉やバター、クリームをほとんど使わなくてもグラタンやシチューがおいしくできる、 サラダに加えるとシャキッとした食感を楽しめるなど、いいことずめ。 本書では、寒天の種類や基本的な固め方を紹介したあと、 第一章寒天を味わう、 第二章いろいろな料理に使う、 第三章サラダや卵料理、スープに使う、 第四章お菓子やパンに使う という構成で、その活用法を紹介しています。
  • あなたが太っているのは、栄養不足のせい 慈恵医大病院栄養士の正しくヤセる食べ方
    3.8
    ハードな運動ナシ。 ガマンせずに食べて5kg減!! 栄養管理のプロ・慈恵医大病院栄養士が教える、 正しくヤセる食べ方の決定版 「食べる量を減らしたのに、ヤセない」 「糖質制限しても、変化なし…」 そんな不満を持っていませんか? でも、ヤセないのは当然です。 それは、量を減らしたことで、 体の消化吸収・代謝に 必要だった「栄養素」が あなたに足りなくなっているから。 監修をつとめる慈恵医大病院栄養士の 濱先生、赤石先生が力説するのは、 「食べる量は減らずに、 中身を変えるだけでヤセる」ということ。 生姜焼きも、スイーツも、 お酒も、ご飯も過度に避けるのではなく、 「食べ方」次第なのです! ◎きれいにヤセてキープしたい女性 ◎年々ヤセにくくなっている中年の方 ◎結局、どのダイエット法がいいかわからない人 ◎食べ方が乱れがちなビジネスパーソン… どんな人でもストレスなく続けられる、 慈恵医大病院栄養士の 正しくヤセる食べ方を 実践してみませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目次より抜粋 ■第1章■ ダイエットを成功させる 太らない食事の常識 ・カロリー制限をしてはならない ・「脂肪」はむしろ必要 ・過度な糖質オフはNG ■第2章■ あなたの栄養不足を解消する ヤセる食べ方 ・理にかなった2つの最強おかず ・主食のパンをごはんに変える理由 ・ダイエットに適した魔法のスイーツ ■第3章■ ダイエットの救世主 大麦で無理なくヤセる! ・大麦には、お腹からヤセる効果が! ・生活習慣病予防に最適の食材 ・麦ごはんの炊き方&アレンジ ■第4章■ 栄養士だけが知っている ヤセる栄養素 ・ヤセるために必要な栄養素は? ・3つの基本栄養素 ・7つの補助栄養素 ■第5章■ 食べたい気持ちをラクに抑える 食欲コントロール ・食欲が消えないのは食べグセ ・お腹がすいていないのに食べてる? ・ドカ食いには「キャベツ」 ■第6章■ 老けない食べ方で 肥満も病気も遠ざける! ・肥満が私たちの寿命を縮める ・オメガ3で血液サラサラ ・血管が若返るおすすめ成分
  • 「余り病」が命を奪う ストレスリセットの新養生訓
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「寝てても起きてても疲れる」「忘れっぽい」「眠れない」「ワクワクしなくなった」。それって命を削る「余り病」予備軍です 「寝てても起きてても疲れる」「つい夜に食べ過ぎる」 「最近忘れっぽい」「眠れない」「ワクワクしなくなった」。 こんな状況を耐えているあなたは、 まさに「がん」「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」「アルツハイマー」「血管が老いる」… 命を奪う病の最大の患者予備軍かもしれません。 神経内科医であり、自律神経・痴呆症の プロフェッショナルである渡辺正樹医師が提唱するのは 「余らないようにする」「溜まらないようにする」「腐らないようにする」こと。 すべては日頃の生活習慣病が招く、命を奪う病気… それが「余り病」と渡辺医師が呼ぶ最新の生活習慣病。 この3つが内臓脂肪など臓器を守り、自律神経を整え、 がんの原因にもなる活性酸素を落ち着かせ、 アルツハイマーを引き起こす「アミロイド」を生み出さない… 現代の新しい養生訓を届けます。 渡辺 正樹:名古屋にある渡辺クリニック院長。 内科認定医・神経内科認定医・脳卒中学会評議員・動脈硬化学会評議員。 専門は動脈硬化・自律神経・アルツハイマー病など。 主な著書に「もくもくワクワクで認知症を予防する」 「動脈硬化という敵に勝つ」「自律神経失調症を知ろう」など多数。
  • 歩くとなぜいいか?
    3.7
    歩くことはよいといわれる。「ダイエット」になるから。「生活習慣病の予防」になるから。「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすいから。……どれも正解だろう。だが、一番目の理由は、「歩くことが楽しい」からだ。人はダルマさんではないのだから、一つ所にじっとしてはいられない。歩けば、その結果としてダイエットになり、足腰が丈夫になり、脳年齢が若くなり、病気の予防になるのである。本書は、長年歩くことを続けている著者が、自身の体験をもとに医学的根拠を織り交ぜながら、歩くことのすばらしさを語ったものである。“歩く趣味に「運動神経」はいらない”“最初は無理をせず、30分ぐらいを目安にする”“歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる”“耳を澄ませば、気持ちいい音が聞こえる”“血管年齢がグングン若返る”など、いいことずくめなのだ。時間も場所も選ばない手軽な趣味で、心身ともに健康な生活を手に入れよう!

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  • アンチエイジングの新常識50死ぬまで老けない人になる
    -
    死ぬまで老けないための、効果ある生活習慣50を紹介加齢・老化と生活習慣病の臨床を専門とする内科医と女性医療ジャーナリストが厳選した、最新のアンチエイジング情報をまとめた一冊。世の中に氾濫するアンチエイジングの情報から、「効果のある内容」「エビデンス(科学的証拠)のある情報」だけを選び、わかりやすく解説。老化と病気には酸化より“糖化”が怖い!血管のしなやかさにはダークチョコレート。長寿の人は実は肉を食べている。5分づき米ダイエットのすすめ。下半身の引き締めなら“しこふみ”。認知症予防に効くブレインフードとは? など、特別にお金をかけなくても、自分で、自宅で、今日からすぐにできることばかり。いつまでも「かわらないね」と言われるあなたでいるための、健康バイブルです。

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  • 医師がすすめる糖尿病に効く たんぱく質たっぷり・糖質ちょいオフ レシピ120
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最強の糖尿病撃退食は「糖質ちょいオフ+肉・卵たんぱく質たっぷりレシピ」。血糖値・ヘモグロビンA1cが下がる。筋力も付く。 最強のダイエット&糖尿病撃退食は「糖質ちょいオフ+肉・卵たんぱく質たっぷりレシピ」だった。 お腹まわりも、血糖値・ヘモグロビンも気になるあなたにピッタリの、実に美味しい満点レシピ。筋力も断然付く。 【主な内容】 《糖質ちょいオフ編》 ★〈糖質ちょいオフ〉食べごたえレシピ ★〈糖質ちょいオフ〉かさ増しレシピ ★〈糖質ちょいオフ〉お手ごろ食材・もやし活用レシピ 《たんぱく質たっぷり編》 ★〈肉レシピ〉「肉」を食べ、アルブミンを増やせば、糖尿病も認知症も寝たきりも防げる ・血液の材料となる鉄分が豊富「牛肉」料理 ・ビタミンやミネラルの宝庫で疲労回復、高血圧防止にも効果あり「豚肉」料理 ・肌や肝臓の健康に貢献する「鶏肉」料理 ★〈卵レシピ〉「卵」を食べる人の方が血糖値、ヘモグロビンA1cが下がる ★〈豆腐レシピ〉「豆腐」や「納豆」など大豆製品は栄養の宝庫 栗原 毅(くりはらたけし):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。 東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、同教授を歴任、2007年より慶應大学教授。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。 著書は『血液サラサラのすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、 『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、 『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『チョコは糖尿病によく効く!ヘモグロビンA1cをぐんぐん下げる』(主婦の友社)など多数。
  • 医師がすすめる48歳からの腹凹(はらぺこ)ウォーキングダイエット
    -
    腹囲(ウエスト)マイナス15センチ! 時間もお金もかけずに理想の体が手に入る。 超簡単ダイエットの決定版! 肥満、腰痛、肩こり、関節痛、ストレスによる胃痛、便秘、ガス腹......。最近、体調が思わしくない。体重、BMI(肥満度)、血糖値、中性脂肪、血圧も心配。おまけに腹回り、首回り、体型がだらしなくなってきた。基礎代謝が落ちて太りやすくなり、体調不良も気になり始めた読者に向けた健康指南書。 エクササイズの基本動作は、「お腹を出したり引っ込めたり、ぺこぺこと動かす→発展させて、通勤など歩く際にお腹を動かし続ける」だけ。 さらに、生活習慣病の主な要因である「食習慣」の改善方法にも言及する。根気がなくてズボラな性格の人にも手軽に実践できて、しかも継続できる健康管理法を厳選して紹介する。 運動も我慢も嫌いな著者が、努力せずに約3ヶ月で10キロ以上の減量とウエスト・マイナス15cmを達成したノウハウを一挙公開。ぽっこりお腹がみるみる凹んで、若返る。時間とお金をかけず、無理せず楽に理想の体を手に入れたい人、必読! ★今すぐ見直そう。あなたの生活習慣に潜む 太りやすい危険度をチェック! □早食いである □満腹になるまで食べないと気がすまない □激辛料理など刺激の強いものを好む □塩辛い濃いめの味付けを好む □熱いものを好む □油っぽいものを好む □外食が多い □フルーツが大好き □お菓子の袋を開けると食べきってしまう □朝食をとらない □深夜遅くに食事をとることが多い □“ながら食い”をしがちである □晩酌の際、必ずつまみを食べる □エレベーターやエスカレーターをよく使う □食後すぐに横になる □すり足気味で歩いている □歩く際の歩幅が小さい □猫背気味である □健康グッズをつい買ってしまうが続かない →詳しくは本書をお読みください。 【目次】 序章 今すぐ見直そう。あなたの生活習慣チェック! 第1章 この習慣が健康な体をつくる/運動療法・基礎編 第2章 すぐ効く! 太らない「歩き方」「体の動かし方」/運動療法・応用編 第3章 体にやさしい食べ方を身につけよう/食事療法・基礎編 第4章 脂肪・贅肉を一気にそぎ落とす! 太らない食べ方/食事療法・応用編 第5章 腹凹ウォーキングをすれば認知症の予防ができる/運動療法&食事療法 終章 太らない、病気にならない体を手に入れる
  • 医者が教える「最高の栄養」 ビタミンDが病気にならない体をつくる
    4.0
    「ビタミンD」と聞いてニッチな栄養を思い浮かべた方、それは間違っています。 欧米をはじめとする世界では、ビタミンDの研究が進む中であらゆる病気の予防に効果があることが証明され、 重要な栄養素として認識されています。ひるがえって、日本ではどうでしょうか。まだまだその認識は進んでいないようです。 それに猛威をふるう新型コロナウイルスの予防にも効果が見られ、 まだまだ感染症とともに生きなければいけない日本人にとって、ビタミンDが重要であることは言うまでもありません。 ・ビタミンDってそもそもなんなのか? ・実際どんな予防に効果があるのか? ・どうやって摂取して、どんな生活を送ればいいのか? ・新型コロナウイルスの予防に効果があるのは本当なのか? 9万部ベストセラー『食べる投資』の著者であり、 ハーバードで学び、日本で初めてキレーション治療を取り入れアンチエイジング医療を行う満尾氏が、 ビタミンDの真実に迫り、病気にならない体をつくる方法を紹介します。 目次 第1章 なぜ日本人の8割が「ビタミンD不足」なのか 第2章 あらゆる生活習慣病やがんはビタミンDで予防できる! 第3章 ビタミンDが「最強の予防」と言われる理由 第4章 太陽の光こそ「最高の栄養」である 第5章 効率よく摂取するための「食事・サプリメント術」 第6章 「新型コロナ対策」としてのビタミンD
  • 医者が考案した「長生きみそ汁」
    3.8
    自律神経研究の第一人者 小林弘幸教授の最新作! 体の不調がみるみる消える 日本人にとって最強の健康法!! 【体の不調がみるみる消える健康法】 考案者は自律神経研究の第一人者で 日本初の便秘外来を立ち上げた 腸のスペシャリスト、小林弘幸教授。 これまで多くの患者さんを診てきた 小林先生が気づいたのが 病気や不調は生活習慣によるところが かなり大きいということです。 特に食事は重要です。 そこで本書が提案する健康法が 一日1杯の「長生きみそ汁」生活です。 【「長生きみそ汁」とは?】 小林先生は長年の研究成果をもとに、 もっとも慣れ親しむ料理をパワーアップできたら、 あらゆる不調を遠ざけ、無理なく続けられる、 最強の一品になるのではないかと仮説を立てました。 それが「長生きみそ汁」です。 「長生きみそ汁」は、 がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を 遠ざける健康成分がふんだんに入った 最強のみそ汁です。 【「長生きみそ汁」のすごい健康効果】 一日1杯飲み続けていくことで こんな驚きの健康効果が期待できます。 ●自律神経のバランスが整う 過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、 ストレスなどを軽減! ●腸内環境が整う 大腸がんリスク、便秘、冷え性、 花粉症、肌荒れを遠ざける! ●血液がサラサラになる 脳梗塞、不整脈、動脈硬化、 エコノミークラス症候群を予防・改善! ●生活習慣病を予防! 糖尿病、高血圧、高脂血症 などのリスクを低下させる! ●慢性疲労が改善 思考・集中力の低下、 倦怠感などが改善! ●メンタルトラブルを防ぐ うつ病、睡眠障害、パニック障害、 強迫性障害を予防する! ●老化のスピードを抑える 肝疾患、シミ、シワ、 白髪、抜け毛を防ぐ! 【体験者から驚きの声続々!】 実際に「長生きみそ汁」を試して頂いた 体験者からも驚きの声が届いています。 「疲労度が下がってうれしい!」(60代女性) 「酸化ストレス度が低下してびっくり!」(30代女性) 「気持ちがスッとラクになりました!」(50代女性) 「おいしかった!続けていきたいです」(60代女性) 【しかも作り方はすごく簡単】 本書で紹介している材料を、 混ぜ合わせて凍らせる。 たったこれだけで「長生きみそ汁」 の素「長生きみそ玉」が作れてしまいます。 さらに「長生きみそ汁」は 野菜を追加していけばいくほど 効果がどんどん倍増していきます。 ぜひ一日1杯の 「長生きみそ汁」生活をはじめて 健康長寿を実現しましょう!
  • 医者がすすめる長生き梅干し
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2週間で血圧が146mmHg→130 mmHgに下がった! 高血圧改善に!糖尿病予防に! ダイエットに! 小林弘幸先生監修の「最強の梅干し健康術」 日本人になじみ深い食材「梅干し」。古くから「1日1粒で医者いらず」と言われていますが、高血圧、糖尿病、脂質異常といった生活習慣病をはじめ、胃がんや心筋梗塞の予防効果が期待できることがわかりました。 また、脂肪の燃焼を促進させる成分も明らかになっており、ダイエットにも効果的。 そのほか、骨粗しょう症予防、アンチエイジング、インフルエンザ予防、疲労回復などの効果も! 本書は、腸や自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生監修のもと、梅干しの健康効果に迫るとともに、おいしく&健康になれる梅干しレシピを紹介。 健康効果をより高める、3種の特製長生き梅干し「オリーブオイル梅」「梅みそ」「はちみつりんご酢梅」のつくり方と、それを使った簡単でおいしい梅干しレシピを掲載。 “長生き梅干し生活”を続けることで、健康なカラダが手に入ります!
  • 医者と考えた 100歳みそ汁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のみそ汁は、免疫力アップと健康への近道 毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。 免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。このスーパー食材を手軽にとれ、野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。 最近の研究で、腸内環境を整えると免疫力が上がることがわかってきました。みそ汁には、みそに含まれる乳酸菌、オリゴ糖、色素成分のメラノイジンのほか、具材からとれる食物繊維など、善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに役立つ成分がたっぷり。また、みそには体の主要な構成成分であるタンパク質をつくるのに不可欠な、必須アミノ酸9種がすべて含まれています。このほか代謝を促すビタミンB1、ビタミンB2、神経を健康に保つ働きのあるビタミンB12、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンE、コレステロール値を下げる働きのあるレシチン、体の調子を整えるのに必要なミネラル、食物繊維など、まさに栄養の宝庫。これだけ多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。 この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。さらに、気になる不調を予防・改善できる「体調別みそ汁」、ダイエットにも活用できる「タンパク質たっぷりなおかずみそ汁」など、飽きずに取り入れられる具だくさんみそ汁を紹介しています。 材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、だれがつくってもおいしくできる料理ですし、具材を替えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。 100歳までの長生きだってかなうかも! 毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう。 ※本書は『1日1杯で病気を防ぐ!免疫力アップの健康みそ汁』(2018年12月発行)のサイズを変更して再編集し、コンパクト版として発行したものです ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 医者の新常識 病気にならない最高の食べ方
    -
    食事で病気を撃退、健康に!TV出演多数! 私たちの体は食べたものからできている。つまり、食品や食べ方などの食事次第で、体調を整えたり、病気を防いだり治したりして健康になれるということ。本書では最新の研究も交えつつ、西洋医学・漢方医学の視点から理想的な食事の基本を紹介。 さらに、肥満や糖尿病などの生活習慣病、うつ病や認知症などの心の病気、花粉症や便秘といった体の不調など、現代人が抱えがちな身近な症状・病気を取り上げ、それぞれ具体的におすすめの食品・食べ方を紹介。「長続きできないと意味がない」という著者のポリシーから、どれもムリなく続けられる方法ばかり。「食べて、予防する」「食べて、治す」を読んだらすぐに始められる!
  • 1日1缶でやせる! さば缶で糖質オフの晩ごはんダイエット
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やせホルモンGLP-1で、太りにくい体になるのはもちろん、コレステロール値や血糖値を正常にし、生活習慣病予防にも効果のあるさば缶なら、誰でもラクラク糖質オフの食生活に。 Part1では、生で食べるよりも健康効果の高い、さば水煮缶の本当にすごいやせパワーの秘密を徹底解説。 その後、食べる量や回数など、医師がすすめる「さば缶ダイエット」の基本のやり方をいくつかの注意点と共に伝授します。 Part2では、毎日食べても飽きない味にこだわり、仕事で遅く帰った日でもパパっとつくれるレシピを揃えました。 簡単に作れる理由は、下記の条件をそれぞれ満たすレシピだから。 ・使う食材は2つだけ ・レンジで完成 ・混ぜるだけレシピ ・週末5分で作り置き 2~3週間経ったころから、確実に体が軽くなります!  結局やせるのに「さば缶」が最強でした!
  • 1日1杯で身体が整う すごい健康出汁 万能出汁+性別、症状別のひとさじカルテ
    3.0
    「やせる出汁」の著者考案の万能健康出汁。基本の出汁に年齢、性別、症状別のひとさじ食材を加え、自分だけの健康出汁をつくる。 日本古来の出汁の力を活かした究極の健康法 糖尿病内科医であり、ダイエット外来医師が模索してたどり着いたのが、日本古来の出汁。出汁を意識して持続的に摂ると、濃い味や高エネルギーの食べ物を好んでいた味覚がリセットされ、食欲がコントロールされる。そして生活習慣病やさまざまな不快症状の改善にも効果的なことがわかってきた。やせることで改善できる病気や症状のほかにも、出汁の摂取が直接的に効いていると思われる事例が続出したのである。こうした経緯で確立したのが、本書で紹介する「健康出汁」である。健康出汁は「干し椎茸」「かつおぶし」「昆布」のどこの家庭にもある3つの食材を、研究を重ねて、3:2:1の黄金比率で混ぜたものだ。これをお湯に溶かして飲むという基本から、料理に混ぜたり、振りかけたりして、体に摂り入れることでさまざまな健康効果が期待できる。また健康出汁の大きな特徴は、たいへんおいしいこと。そのため、毎日でも飽きずに習慣化できる。まさに健康出汁を活用すれば、風味を楽しみながら、不健康だった味覚や代謝が正常化し、楽に病気や症状が予防・改善できるのである。これぞ、我慢がいらない究極の健康法である。 第1章 免疫力を高める「健康出汁」とは 1日1杯の「健康出汁」でなぜ免疫が高まるのか 健康出汁のメリット 10の健康効果 第2章 「健康出汁」の効果の秘密 3つの最強素材の組み合わせがすごい 第3章 「健康出汁」の作り方・摂り方 簡単に作れる「健康出汁」 3ステップでおいしく作れる! 健康出汁の作り方A《基本編》 電子レンジを使ってスピーディーに! 健康出汁の作り方B《電子レンジ編》 市販の粉を比率通りに合わせるだけ! 健康出汁の作り方C《ミックス編》 まとめて作って冷凍もOK 健康出汁の上手な保存法 健康出汁の摂り方 基本&簡単レシピ 【汁物】きのこたっぷりみそ汁、中華風元気スープ、とろろ昆布と梅干しのお吸い物、出汁風味ミネストローネ 【おかず】鶏肉の和風ハンバーグ、濃厚出汁味の白和え、白身魚の出汁まぶし、彩り出汁巻き卵 【主食】具だくさん焼きうどん、出汁しょうゆの焼きおにぎり、トマトチーズリゾット、うま味たっぷり山かけ丼 健康出汁にチョイ足しで効果&味わいアップ 第4章 症状別「健康出汁」のアレンジ術 【生活習慣病】高血圧、糖尿病、肥満(ダイエット)、痛風、肝疾患、心臓疾患、腎疾患 【不快症状】めまい・耳鳴り、肩こり、便秘、疲労感、下痢、頭痛、動悸、花粉症 【心と脳の症状】不眠、うつ病、自律神経失調症、認知症 【女性に多い症状】冷え性、貧血、骨粗しょう症、更年期障害、生理不順、甲状腺疾患、のどのつかえ感 【男性に多い症状】精力減退、勃起不全、前立腺疾患
  • 1日1杯でデブ味覚をリセット! やせ調味料ダイエット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やせない理由は… あなたの調味料のせい! ハードな運動も強い意志も不要!! 【1800人をダイエット成功に導いた保健師が考案】 3つの”やせ調味料”を いつもの食事にかけるだけ、 料理で置き換えるだけで、 食欲を抑えて脂肪燃焼! デブ味覚をリセットする 「やせ調味料ダイエット」を大公開。 やせ調味料ってなに? ーーーーーーーーーーーー その1 煮きりみりん 砂糖の代用にして”甘いもの中毒”を脱却! その2 酢たまねぎ 酢のチカラで脂肪の分解促進&生活習慣病予防に その3 みそヨーグルト 腸を整えて内側からやせ体質になれる!! ダイエットの食事は量だけでなく、 太りやすい体質を改善していくためにも 質を見直すことが最重要です。 そしてそのカギをにぎるのが、 私たちが日々摂取している「調味料」。 使う調味料が変わるだけで、 いいことずくめの効果がいっぱい。 ★”味覚矯正”できる   ★食欲を無理なくコントロール ★食べるほど脂肪を燃焼!! ★細胞までキレイになる ★ラク~に継続できて挫折しらず! 1日1杯から始められる 調味料ダイエットなら、 おいしく食べてやせる習慣が 自然と身につきます。
  • 1日1杯で病気を防ぐ!免疫力アップの健康みそ汁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。 免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。 このスーパー食材を手軽に野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。 多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。 この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。 材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、誰がつくってもおいしくできる料理ですし、具材を替えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。 毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう!
  • 1日10分でOK! 体幹を鍛える最強の「歩き方」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流スポーツ選手を指導するカリスマトレーナーが実践 これまでにないウォーキング法の登場!! ○太りにくい体になる! ○足腰の強化! ○腰痛、肩こりの解消! ○生活習慣病を予防! ○体の疲労を軽減! などなど、『足運び』を変えるだけで、体の不調は解決できます。 そのウォーキング法とは、1本の線上を歩くイメージで足を運ぶだけ! 皆さんおなじみのウォーキングを、最強の運動に改良したのが「体幹バランス」ウォーキングです。 体幹を効率よく鍛え、体のさまざまな不調を解消します。 歩くこと―それは誰にでもすぐに始められる簡単かつ手軽な健康法。 あなたも今すぐ、最新「体幹トレーニング」の効果を実感してみてください! 〈本書の構成〉 巻頭 「体幹バランス」ウォーキングで、体の不調を解消する! 1章 体幹力をアップすれば「身体」寿命は延びる 2章 体幹を鍛えて、体の不調を解決する 3章 ストレッチで体幹をしなやかに 4章 トップアスリートが実践している習慣
  • いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある 健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、 いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。 コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。 体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。 脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、 LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。 コレステロールを正常に保つ食事の基本は、 良質なたんぱく質をとること、 糖質をとりすぎないこと、 脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、 食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。 基本がわかればむずかしいことはありません。 ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。 生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 一生、歩ける体は70歳からの食べ方で決まる
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 いつまでも健康でいる秘訣は食べ方にあった! 70代現役医師が診療や自らの経験を踏まえて教える70歳からの新しい食習慣。 人生の分かれ道は70代からの「食べ方」にあった! 「自分の足で歩き、他人に迷惑をかけず、死ぬまで元気に暮らしたい」と願っている人、必見の一冊。 年を重ねるほどに一気に衰えていくか、いつまでもイキイキと若くいられるのか。 それを決めるのは「食べ方」次第。特にタンパク質が重要。 メディア出演も多い71歳の現役医師が、多くの患者さんを診療してきた経験と自らの体験を踏まえ、70歳から積極的に食べるべきもの・減らしたほうがいいもの・栄養素・量など、見直すべき食べ方のポイントを具体的に紹介。 人生100年時代、寿命に対して健康寿命は約10年短いといわれる中、いつまでも自分の足で歩き、イキイキと元気で人生を楽しむために、いま始めるべき健康習慣をまとめた一冊! 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 1杯で確実に健康力アップ! みそ汁レシピ100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みそがいかに食品としてすぐれているか、ご存じですか? 大豆をゆでてすりつぶし、麹を加えて発酵させたのがみそ。 この発酵によって、体ではすべてを作れない必須アミノ酸やビタミン・ミネラル類が、大豆そのものを食べるときよりもふえ、吸収されやすくなっています。だから、毎日食べると、ガンや心臓病など、生活習慣病の予防に効果があるという報告がたくさんあります。 さらに、みそには体の酸化をすすめる物質に対抗する抗酸化物質が含まれているため、老化防止にも役立つと言われています。 そのほかにも解毒力の向上、疲労の回復、リラックス効果、消化の促進、整腸作用など、いろいろな効果が報告されているのが「みそ」なのです。 このみそと、野菜や肉、魚介、卵、とうふ・大豆製品と組み合わせて料理する「みそ汁」こそ、毎日食べて、健康力アップに役立てたい1品なのです。 本書では、おいしく作るためのコツはもちろん、もっと手間なしで味わうためのテクニック、外出先にも携帯して飲める「みそ玉」の紹介なども行います。
  • いつまでも健康でいたい人のための生活習慣病予防講座1<日常生活編>
    -
    見落としがちな日常生活の落とし穴を 見直すだけで、病気のリスクがグンと減る! 【“良質な睡眠”は 健康の源】    不調改善だけじゃない、    いい睡眠は ダイエットにも効果大!     【カラダを守る 「免疫力」のパワー】    免疫システムの立役者    “NK細胞”の働きと メカニズム 【美と健康のカギは “土踏まず”にあり】   現代病と言われる 扁平足を改善して   理想の歩行を手に入れる 【「たかが膝痛」と あなどれない】    “変形性膝関節症”の実態と    緩和.・予防のための 簡単トレーニング 【目次】 ◆1章 一日の始まりは質のよい睡眠から  毎日がもっとハッピーに! 眠りで得られること  いい眠りを叶える7つのコツ ◆2章 自分を守る力の高め方  知っているようで知らない!? 免疫のメカニズム  意外!? その“健康習慣”が免疫力を低下させていた!  NK細胞活性を妨げるストレス。「悪いもの」 その考え方が、実は×!  「~ねばならない」をやめる! NK細胞活性を高める、健康習慣 ◆3章 土踏まずに健康のカギがあった!  土踏まずは、失われやすいもの。他人事ではない、扁平足  一日10分のエクササイズでOK! 足裏から健康を作ろう! ◆4章 今日から始める膝痛予防&改善計画  快適に歩ける健康な日々…、大切なのは膝痛との付き合い方  膝痛緩和・予防のための 簡単トレーニング  膝痛のつらさをあきらめない 改善のツボ
  • 遺伝子ダイエット やせる方法は肥満遺伝子だけが知っている!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いくつものダイエット方法に挑戦したが、失敗の連続」 「食べないダイエットで、お肌がボロボロに」 「ダイエットに成功しても、すぐにリバウンドしてしまう」。このように、思うようにやせることができずにダイエットを諦めていませんか? ダイエットはただやみくもにしても、 やせられるはずがありません! 実は遺伝子によって見た目や体質が決まっているのと同様に、 最新技術により、お腹周りから太る、下半身から太るなどの太り方ややせ方も人それぞれ決まっていることが解明されています。 つまり、遺伝的体質に合ったダイエット方法を知ることこそが、ダイエット成功の最も近道なのです! そして、遺伝子は一生涯変わることがないため、 あなたの“一生もの”のダイエットになることでしょう。本書では、ふだんの生活に取れ入れやすいように、 あらゆるシーンを想定してダイエットのコツをご紹介しています。さあ、これが最後のダイエットです! 遺伝的体質に合った食事や運動方法を実践して、 念願の美しく健康的なボディを手に入れてください。 そして、生活習慣病をはじめとした病気の予防、 健康管理にもお役立ていただければと思います。
  • いのちを長持ちさせるひとさじの油 いつまでも若々しく健康でいたいなら、オメガ3を摂りなさい!
    5.0
    【毎日スプーン1杯だけで、あなたの体は劇的に変わります!】 この本では、あらゆる体の不調、生活習慣病やうつや認知症等、 あらゆる悩みを解決するオメガ3を徹底紹介します! 【オメガ3を毎日スプーン一杯分とるだけで】 ●脳がスッキリ! 認知症ほか、うつなどのメンタルトラブルを予防! ●血液サラサラ! 高血圧、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病をまとめて予防改善! ●美肌や美髪に! 肌荒れ・薄毛・ドライアイも改善、体の老化を防ぐ! ●心が晴れやかに! 幸せホルモンが増えて、いつも元気に! ●ダイエット効果も! 中性脂肪の合成を抑える! さらに、免疫力を高めるので、「アレルギー」や、 「感染症」に負けない体になります。 「集中力」が高まったり、「やる気」が出ます。 「更年期障害」「PMS」といった女性の悩みも解消。 【なぜ、よい油=オメガ3が大切なのか】 健康に気をつかっているのに、なぜ、病気になってしまうのでしょうか。 それは、あなたの体が「悪い油」でできているからかもしれません。 どんなに「体にいいもの」を食べても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、効果は薄くなってしまいます。 どんなに「健康にいい運動」をしても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、不調はなかなか改善しません。 そして悲しいことに、あなたの体が「悪い油」でできていると、 どんどん老化が進んでしまいます。 例えるならば、人間にとっての油は、車のエンジンオイルのようなもの。 車はエンジンオイルがなければ動きません。エンジンオイルは 車のエンジンの中を絶えず循環していて、エンジンを正常に動かしたり、 汚れを掃除する役割を担っています。 しかし、長期間働かせておくと、その性能は劣化し、 やがて車は動かなくなってしまいます。 そうならないために、エンジンオイルは定期的に 新しいものに交換しなければなりません。 すると、車は息を吹き返し、快調に動くようになります。 人間も同じです。 細胞の油を汚れたまま放置しておくと、しだいに体が壊れてしまいます。 特に油が占める割合が高い脳は、悪い油のままにしておくと、 認知症やうつといった深刻な症状が現れる危険があります。 だからこそ、一刻も早く、体の中の悪い油を良い油に交換する必要があるのです。 スプーン1杯の油が、きっとあなたの人生を変えます。 あなたのいのちを長持ちさせるためにも、 いますぐ「オメガ3」生活を始めましょう!
  • ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
    3.8
    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか
  • “うっかり予備軍”にならないための生活習慣病予防講座2<糖尿病編>
    -
    生活習慣に潜む「病」の根源を見逃さない! 知っておきたい健康生活のヒントが満載 【食物による糖化と老化の関係】 身体にダメージを与える 糖化の仕組みと 糖化を抑える食事法 【糖質制限のメリットとデメリット】 効率よく糖質と付き合う 血糖値を上げない 糖質の摂り方 【正しく知りたい糖尿病の現状】 誤解されがちな 糖尿病の真実と 今すぐできる予防&改善策 【目次】 ◆1章 甘いだけじゃない、糖質のこと ただ痩せられるだけではありません! 糖質を摂らないと、どうなるの? なぜ、糖尿病は増えている? カロリーだけでなく、血糖値も重要 知らないうちに摂っている!? 見直すべきは、その摂り方! 上げない! ためない! 使う! 糖質生活の三原則 ◆2章 健康にもたらす「糖化」の影響 食事やおやつに危険がいっぱい。糖化すると身体にどんな影響が!? 糖化を加速させるふたつの原因とは? 知っているだけで大違い! これが本気の糖化対策 ◆3章 糖尿病は「誤解」が問題だった! 誤解1 健康診断での血糖値は正常。だからまだ大丈夫! 誤解2 若いうちは糖尿病の心配はないと思う 誤解3 糖尿病だけど、症状がないので治療していません 誤解4 インスリン注射には、頼らないほうがいい? 誤解5 糖尿病になると好きなものを食べられない? 誤解6 糖尿病には糖質制限がいい 誤解7 糖尿病は遺伝する? 予防&改善のための10のこと
  • 運動ざせつ女子が行き着いた 1分スロージョギング
    3.0
    【この本は、こんな方にオススメ!】 ★運動や走ることが苦手 ★ウォーキングやランニングが長続きしない ★ずっと家にいて運動不足を感じている ★運動はしたいけど疲れたくない スロージョギングとは--- 歩くペース(時速3-5km程)でゆっくり走る運動のこと。 隣の人と会話できるペースで走るので、老若男女問わず、気軽に始められるだけでなく、 生活習慣病の予防・改善や脳の活性化、リフレッシュなどさまざまな効果が期待できます。 1分走って、30秒歩くを繰り返すので疲れずに長い距離を走ることができます。 ウォーキングやランニングに何度もざせつした超運動ギライの著者が走る楽しさを見つけていく姿を描いたジョギング入門コミックエッセイ!
  • 知ると得する栄養豆知識 第1巻 栄養は「組み合わせ」が10割
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事や栄養に関する情報や書籍は大量に出回っていますが、「何が正しいのか、どれを信じて良いのか分からない」という声をよく聞きます。いつ、だれが、どんな時…といった対象の情報が欠けていて、「○○が良い」と聞けば、その栄養素のサプリメントを大量に摂取したり、成長期の子どもが糖質抜きダイエットをしたりと誤った捉え方をしてしまう方も後を絶ちません。 この本は、栄養素や成分について専門家以外の方でも分かるようにかみ砕いて説明しながら日々の食事、栄養の摂り方の指南書となるよう最新の情報をまとめたものです。スポーツ栄養サイト「アスレシピ」に掲載した内容を再編集し、一話読み切りで、運動する人、運動の指導者や育ち盛りのお子さんを持つ保護者、妊娠中のプレママ、生活習慣病が心配な方、栄養に関心のある人にもない人にも、幅広い層に読んでいただけるよう構成しています。電子書籍版ですので、常に手元においていただき、何度も読み返していただけると幸いです。 <主な内容(抜粋)> ①基本の栄養素 ・「糖質オフ」って何?成長期のアスリートに必要なのか ・「糖質」「糖類」「糖分」の意味や違い、正しく理解していますか ・食物繊維は健康維持に必要な「食物のカス」 ・脂質は生きていくために必要な栄養素、悪者ではない ②ビタミンやミネラル ・筋力アップしたいならタンパク質と一緒にビタミンB6 ・貧血予防には鉄と一緒に「造血のビタミン」B12 ・鉄は食べ合わせに注意、タンニンやシュウ酸は吸収を抑制 ・カリウム不足も足がつる原因に、バナナやミカンで補給 ③よく聞く栄養素、何に効く? ・代謝を助けるビオチン、不足すると筋肉痛が回復しづらい ・ケガの回復早めるコラーゲン、合成能力高めるには? ・クエン酸には本当に疲労回復、ダイエット効果があるのか ・疲労回復効果で注目、話題の「イミダペプチド」とは? ④ケガの回復を早める栄養素 ・切り傷・擦り傷を早く治す、皮膚の形成に必要な栄養素 ・骨折などで手術した時の食事、回復を早める栄養素 ・腰や関節が痛い時、末梢神経の修復や筋肉疲労に効果ある栄養素 ⑤腸内環境を整える ・下痢・便秘改善にはビフィズス菌、免疫力アップには乳酸菌 ・腸内細菌には「デブ菌」「ヤセ菌」がある ・アスリートは腸内細菌を味方に、善玉菌をバックアップする食事を ・試合前に食べられなくなる、下痢をしてしまう理由と対処法 <著者について> 管理栄養士・今井 久美 食品会社、病院、クリニックでの栄養指導を経て、栄養士・管理栄養士養成専門学校で教員となり、多くの管理栄養士や栄養士を育てる。現在は特定保健指導業務に就き、一般向けに健康のアドバイスを行っている。ヒトだけでなく、動物(犬)の栄養サポートも行うペット栄養管理士でもある。

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  • NHKきょうの健康 血管を守る250のQ&A事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断などで「血圧が高い」「血糖値が高い」「LDLコレステロール値や中性脂肪値が高い」と いわれて心配している方は多いでしょう。「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」と診断されても、 自覚症状はほとんどなく、そのためにきちんと治療をしていない人が少なくありません。 しかし、こうした病気を放置すると、ある日突然脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。 近年注目されている慢性腎臓病にも、血管の老化が原因で腎機能が低下するものが増えています。 本書では、関連番組に出演された6人の専門医にご協力をいただき、血管の老化に関わる 生活習慣病の予防や改善について、知りたいこと、気になることをQ&A形式で紹介しています。 万一のときにも適切な対処ができるよう、備えとして知っておきたいことも解説しています。 疑問や不安を解消し、血管を若々しく保って「健康長寿」を目指すために役立てていただければ幸いです。 【おもな内容】 ◎第1章「高血圧」の疑問・悩みを解決!   監修:東北大学大学院教授 伊藤貞嘉 ・血圧はどのくらいまで下げればよい? ・減塩調味料を使っていれば大丈夫? ・薬をのみ忘れたらどうする?   etc. ◎第2章「脂質異常症」の疑問・悩みを解決!   監修:りんくう総合医療センター病院長 山下静也 ・コレステロールを摂取しなければ大丈夫? ・太っていないのに中性脂肪値が高い ・運動をしても効果が現れない   etc. ◎第3章「糖尿病」の疑問・悩みを解決!   監修:国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長 植木浩二郎 ・診断されたらもう治らない? ・糖質制限食は血糖値を下げるのに有効? ・新しい糖尿病薬の特徴は?   etc. ◎第4章「脳卒中」の疑問・悩みを解決!   監修:湘南慶育病院院長 鈴木則宏 ・脳卒中は遺伝する? ・倒れる前に気づくことはできる? ・リハビリでどこまで機能回復できる?   etc. ◎第5章「狭心症・心筋梗塞」の疑問・悩みを解決!   監修:帝京大学教授 上妻謙 ・どんな胸痛なら危険? ・問診で伝えるべきことは? ・生死を分ける差とは?   etc. ◎第6章「慢性腎臓病」の疑問・悩みを解決!   監修:川崎医科大学教授 柏原直樹 ・年をとるとなりやすいって本当? ・薬の種類が増えてのむのが大変 ・水分は控えなければばらない?   etc.
  • 江部康二の糖質制限革命―医療、健康、食、そして社会のパラダイムシフト
    3.7
    ********************** 入門者、実践者、医療関係者、食産業関係者必読。 “脱”糖質の流れは今後ますます加速する! ********************** ●糖尿病、肥満だけでなく、そのほかの生活習慣病や、がん、アルツハイマーはじめ様々な難病、健康増進、アンチエイジングなどにも効果を発揮。 ●「糖質制限ダイエットに失敗」や「慎重論」のほとんどは“正しい知識”が欠如しているだけ。 ●正しい糖質制限の普及により、兆円単位の医療費が削減できる。 ●糖質オフ市場は急拡大。医療費削減と合わせ、日本経済の救世主となる。 …… 糖質制限食の創始者が、「ケトン体」「ロカボ」など最新動向も網羅して、「正しい知識」と今後の展望を解説した、目からウロコの一冊。 【序章より】  正しいやり方で糖質制限を行えば、確実に健康増進に役立ちます。そして、日本社会全体を明るくしていくでしょう。  この本では、糖質制限食に関する現状での正しい知識を整理し、今後の展望について考えています。  生活習慣病の予防による兆単位の医療費削減を含めて、糖質制限食には日本社会を変えるほどの大きな可能性があることを、きっと、理解していただけると思っています。
  • 塩分1日6gで血圧を正常化するおいしい食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病を予防する大前提は、 血圧を正常な状態にコントロールすること。 そして、それに欠かせないのが、生活習慣の改善、 とりわけ食事への配慮です。 本書は、高血圧や血圧が高めの人のために、 知っておきたい高血圧の医学知識や、 特に食事に主眼をおいて治療法を説明した「解説編」と、 自由な組み合わせで栄養バランスのとれた 献立が作れるレシピ集の「実践編」の2つに分け、 実際の血圧コントロールに役立つノウハウを わかりやすく紹介しました。 「解説編」では、血圧値と高血圧症の基礎知識から、 血圧を下げる食事法、減塩調理のテクニック、 加えて手軽にできる運動療法、薬の知識まで、 図表やイラストを多用して、平易に解説。 「実践編」では、血圧を下げるのに役立つ栄養素を たっぷりとれて塩分を抑えた 主菜、副菜、小鉢の各料理を数多く収載しました。 血圧値が気になるすべての人と、 そのご家族におすすめの一冊です。
  • おいしい「お茶」の教科書 日本茶・中国茶・紅茶・健康茶・ハーブティー
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本茶・中国茶・紅茶・健康茶・ハーブティーの種類・おいしい入れ方・お茶請け・保存法・効能を紹介したお茶のすべてがわかる一冊です。なんとなく適当に入れることの多いお茶ですが、水・茶葉の量・お湯の温度や量・抽出時間などちょっとしたコツで、いつものお茶がもっとおいしく入れられます。また、お茶はさまざまな驚くべきパワーがあります。たとえば、日本茶はビタミン類が多く含まれ、美肌効果や肌の老化を防ぎます。中国茶は体脂肪を燃焼しやすくする働きがあり、ダイエットに効果的です。紅茶は生活習慣病やガンの予防に効果があります。健康茶・ハーブティーはそれぞれのお茶ごとで違った効能があり、風邪や花粉症予防、冷えやむくみをとる効果があるものなどさまざまです。また、お茶はゆったりと楽しみ、ほっとさせてくれるパワーがあります。本書を参考に、もっと気軽にお茶の世界をお楽しみください。
  • おいしい!カラダにいい!糖質OFF こんにゃく料理レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんにゃくは生活習慣病を予防し腸内環境を高める名脇役! 池谷敏郎(医学博士) 超低カロリーで食物繊維が豊富で昔から体に良いとされてきた健康食“こんにゃく” その美味しい食べ方、手軽に味わうコツがわかる。 食べておいしく、カラダにいいこんにゃくレシピを紹介! 一家に一冊、揃えておきたい、便利な一冊! ● こんにゃくのパワーのひみつ ● こんにゃくは、生活習慣病を予防し腸内環境を 高める名脇役! (健康コラム・池谷敏郎) ● こんにゃくは美味しい! ● ふた手間でうんと美味しく! 下ごしらえ2つのコツ ● 知っていればアレンジ自由自在 調理別3つのコツ ● もっともっと美味しく楽しむ! こんにゃくレシピ ● 大人気の300万人が訪れた「こんにゃくパーク」ってどんなところ?
  • おいしく食べて糖尿病も高血圧も改善するかんたんレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 晩ごはんのおかずから、朝ごはん、スープ、デザートまで、 簡単にできておいしく食べられる糖尿病、高血圧改善レシピを大公開。 ●糖尿病や高血圧を改善するには、食事療法が一番効果的。 ●だが、手間がかかる上においしくないものが多い。 ●そこで、生活習慣病専門医の野村喜重郎先生が紹介する、簡単に作れておいしく食べられるレシピを大公開! ■血液をサラサラに! 「さばの梅みそ煮」 ■血圧を下げる「ほうれん草のカレー」 ■脂肪を燃焼させる「ハーブラムチョップ」 ■コレステロールを下げる「ぶりとあさりのアクアパッツァ」 ■血液を固まりにくくする「豆餃子」 ■肌・髪・血管を若々しく保つ「アボカドグラタン」 ■細胞を若々しく保ち、血管をしなやかにする「オープンオムレツ」 ■血液サラサラ「月見納豆そば」 ■血糖値対策に「梅干しとキャベツのスープ」 ■体を温め、血糖値の上昇を抑える「根菜とこんにゃくのあったか炒め煮」 ■糖質の吸収を抑える「もち麦の野菜たっぷりカレースープ」 ■血管が丈夫になって脳が若返る「ナッツクッキー」 ■肥満予防に「抹茶豆乳プリン」 野村 喜重郎(のむらきじゅうろう):野村消化器内科院長。湘南予防医学研究所所長。 B型およびC型慢性肝炎の最新治療を行う肝臓専門医。 また、生活習慣病、特にがん、糖尿病、高血圧、脂質異常症、心臓病、脳卒中の治療に力を注いでいる。
  • 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防
    3.9
    日本人には、日本人のための病気予防法がある!同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説!
  • 応用栄養学実習 第4版 ライフステージ別の栄養管理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に準拠のフルカラー改訂版。生活習慣病予防と重症化予防、環境と栄養管理の項を新設した。栄養管理の理論と調理実習の知識も充実の実習書。NCP(栄養ケアプロセス)対応のために、栄養アセスメント、短期目標の記述を充実させた。 【目次】 ■総論 第1章 応用栄養学実習概論:1.1 ライフステージの特性、1.2 生活習慣および生活習慣病の現状と課題、1.3 生活習慣病の予防 第2章 ライフステージ別の栄養管理:2.1 栄養管理の基本的概念、2.2 日本人の食事摂取基準(2020年版)、2.3 食品の組み合わせ、2.4 献立作成について、2.5 女子大生の栄養管理の例、2.6 調理 ■各論 第3章 乳児期の栄養管理:3.1 乳児期の特性、3.2 乳児期の栄養、3.3 乳児期の食事摂取基準(2020年版)、3.4 離乳食の実際、3.5 乳児期の栄養管理例 第4章 幼児期の栄養管理:4.1 幼児期の特性、4.2 幼児期の栄養、4.3 幼児期の食事摂取基準(2020年版)、4.4 保育所・幼稚園の給食、4.5 幼児期の栄養管理例 第5章 学童期の栄養管理:5.1 学童期の特性、5.2 学童期の栄養、5.3 学童期の食事摂取基準(2020年版)、5.4 学校給食、5.5 学童期の栄養管理例、5.6 児童および生徒に対する食育 第6章 思春期の栄養管理:6.1 思春期の特性、6.2 思春期の食事摂取基準(2020年版)、6.3 思春期の栄養管理例 第7章 成人期の栄養管理:7.1 成人期の特性、7.2 生活習慣病の予防、7.3 成人期の食事摂取基準(2020年版)、7.4 成人期の栄養管理のステップ、7.5 成人期の栄養管理例(健康な個人/生活習慣病予防への展開食:保健指導レベル)、7.6 成人期の栄養管理例(生活習慣病の重症化予防:保健指導レベル) 第8章 妊娠期・授乳期の栄養管理:8.1 母性の特性、8.2 母性栄養の特性、8.3 妊婦・授乳婦の食事摂取基準(2020年版)、8.4 妊婦・授乳婦の栄養管理例 第9章 高齢期の栄養管理:9.1 高齢期の特性、9.2 高齢期の栄養、9.3 高齢期の食事摂取基準(2020年版)、9.4 高齢期の栄養管理例 第10章 身体活動時および運動時の栄養管理:10.1 身体活動と栄養、10.2 スポーツと栄養 第11章 環境と栄養管理:11.1 特殊環境と栄養ケア 付表 日本人の食事摂取基準(2020 年版) 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • お金がかからない、医者に頼らない、一生太らない 究極の健康習慣
    -
    【生活をちょっと見直せば、体が劇的に変わっていく! いつまでも健康でいるために。「健康読み物」の決定版】 日本の医療体制が危ないと囁かれる中、私たちになくてはならないのは「医者にかからない」ですむ健康な体です。肥満が招く万病のリスクから、どうしたらお金をかけず無理なく運動が続けられるのか、不調の原因はどうしたら抑えられるのか、といったみなさんの疑問に答える一冊。最高の体調を取り戻すために、誰でも今日からすぐできる「加藤流・健康五箇条」も収録。 必要なのは、愛と想像力です。「愛」には生あるものを慈しみ、大事にする、という意味があります。そして「想像力」、これからどういった人生を歩みたいのか、できるだけ医者や薬に頼らないで生活するにはどうすべきか、そのために何をしたらいいのか。こうした想像がリアリティを持てば持つほど、あなたのパフォーマンスを向上させることができます。(本文「はじめに」より) 〈本書の内容〉 ■第1部 日本の医療が危ない バカバカしい医療費の無駄遣いを食い止めろ! 日本人の体はとっくに壊れ始めている ■第2部 治療から予防へ──加藤流[健康五箇条]のススメ 「加藤流・健康五箇条1」タバコにさよならしよう 「加藤流・健康五箇条2」負担の少ないGPJで心身リフレッシュ 「加藤流・健康五箇条3」健康&美容にいいとこ取りの糖質制限 「加藤流・健康五箇条4」病院に行きたくなければ歯をたいせつに 「加藤流・健康五箇条5」人は笑うことで健康&ハッピーになる 〈本書の特長〉 ・お金をかけず健康になる具体的方法を掲載 ・じょうずな医者との付き合い方も紹介 〈掲載トピックス〉 ・薬を何種類も飲んではいけない ・医者まかせの人ほど病気にかかる ・そもそも「生活習慣病」ってどんな病気? ・タバコをやめるにはどうしたらいいのか ・高齢者こそ体を積極的に動かそう ・糖質制限で1週間以内に高血糖を改善 ・お金も時間も節約したいなら歯磨きを ・病気予防だけでない「笑いの効用」 〈著者プロフィール〉 加藤正二郎(かとう・しょうじろう) 社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 院長。医師であった父と祖父の影響を受け、2つ違いの兄と医療の道へ。日本大学医学部卒業後、慶應義塾大学整形外科入局。2004年より社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 整形外科 部長に就任。日本整形外科学会整形外科専門医。2016年胆管癌で亡くなった兄、加藤隆弘の跡を継ぎ現職へ。得意分野は人工関節や最小侵襲整形外科、骨軟部腫瘍、脊椎外科など。地域医療への貢献のほか、患者にとって最高の成果を探求すべく、オーダーメイド治療にも力を入れている。まやかしではない真に良質で心のこもった医療を目指す、愛と想像力の化身。

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  • お酢のちから 決定版
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7000年間、人類の健康を守ってきた調味料「お酢」。生活習慣病を予防する健康効果を伝えるとともに、1日大さじ1杯が簡単に摂れる料理とドリンクのレシピを紹介する。
  • お茶のすごい健康長寿力 高血糖、高血圧、肥満、内臓脂肪から免疫力、認知症、不眠、イライラまで効く!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られた。その効果を最大化させる最新の研究方法やお茶のたしなみ方を詳しく解説します。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られています。 体脂肪、コレステロールの低減、腸内環境、 虫歯、歯周病、口臭などの口腔内環境、 認知機能低下、整胃作用、抗疲労作用、美容効果 etc. その効果を最大化させる 最新の研究方法をわかりやすく詳しく解説します。 口から入って全身に効く!日本人にとって 一番身近でラクにできる健康法「お茶のすごい力」 ■巻頭 緑茶の効能研究最前線 ■いつもの飲み方をかえるだけ。 最も身近な特攻法 最強のお茶の「飲み方」 ■お茶のプロに聞く  とっておきのお茶のお作法 ■お茶を食べる!有効成分を効率よく! 茶葉の成分の70%を接種できる真・お茶の摂り方。 ■食事と一緒に摂る  カテキンサプリ&粉末カテキンの活用法 ■日々をもっと豊かにする お茶のヒミツ ■注目成分GABA 研究最前線 ■緑茶で摂れる成分とその働き図鑑  (1)茶カテキン (2)テアニン について 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 男・50代からの糖質制限―ストーリーで学べる最強の食事法
    3.0
    長い“これから”の健康度は、これで決まる! 中高年こそ「糖質制限」が必要だ!! 肥満、メタボを解消し、 糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病 ……などを予防して健康100歳に。 「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる “究極の健康食”の知識と実践法。 一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた 新たな医学常識――。 ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。 ○脂肪を食べても不健康にはならない。 ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。 ○認知症の予防にも糖質制限は有効。 ○糖質過剰はガンを増やす。 ○老化の原因も「糖質」にあった。 …… 諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、 肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。 これであなたの人生が変わる! 【著者の言葉】 糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 男の隠れ家 特別編集 医師が勧める カラダが喜ぶ正しい食べ方
    値引き
    -
    もう迷わない! これが本当に健康的な食事術 目次 Part.1 医師が推薦する生活習慣病を予防する正しい食事術 ご長寿大国・日本の未来とは? 健康寿命が延びる日本人と食生活 【はじめに】 病気を予防するために見直したい 栄養と食事 【肥満】 なぜ、あなたは太るのか? 【高血糖】 糖質は悪者なのか? 【コラム】1 もっと知ってほしい血液のこと 【高血圧】 塩分過多の恐ろしさとは? 【腸内環境】 腸を整えれば人生が変わる 【睡眠】 不眠は生活習慣病への第一歩 【コラム】2 やっぱり運動も大切! 「歩く」と健康 【歯】 人間の老化は歯から始まる! 【コラム】3 今さら聞けない食中毒の身近なギモン Part.2 スローカロリー研究会が勧める“消化吸収がゆっくり”な食生活 1時間目 スローカロリー研究会とは? 2時間目 あなたの食生活はどっち? ファストカロリー or スローカロリー 3時間目 食べる「タイミング」を意識する ─時間栄養学という考え方─ 4時間目 食事の組み合わせを考える 5時間目 スローカロリーな食品とは? 6時間目 水分補給で気をつけたいこと 7時間目 恐ろしいダイエットと過食性障害 ─食べすぎの背後に隠されたストレス─ 【コラム】4 女子栄養大学栄養クリニックの食にまつわるお悩み相談コーナー Part.3 「和食」の美学と心身の健康 「分とく山」総料理長・野﨑洋光さんに聞く “旬”を食べるよろこび 精進料理研究家・藤井まりさんに聞く 精進料理にみる“いただきます”の精神 古今東西、食の名言集 発酵王子・伏木暢顕に聞いた! 発酵食という“旨味の美学” 【コラム】5 子宝日本一&長寿世界一の島 奄美群島の健やかな食と暮らし 【コラム】6 徳川家康の食卓 ─武将に学ぶ長寿の秘訣─ 厳選グッズ通販 男の隠れ家SELECT SHOP 奥付 裏表紙

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  • 男のヘルスマネジメント大全
    4.0
    医師が書いた健康管理の必読書!  「自分はまだまだ大丈夫」と健康管理を怠りがちな働き盛りの男性に向けて、基本的な健康管理の知識から、男性ホルモンの低下・AGA・EDなどの男性特有の健康リスクの問題まで、幅広くカバーしています。最新の医学知識に基づいた内容で、世の中の健康情報の間違いにも言及しているため、健康管理の初心者はもちろん、健康オタクな人も満足できる1冊です。 【構成】 第1章 男の進化系ヘルスマネジメント 第2章〝生活習慣病〟を攻略して健康長寿を実現する 第3章  人生の開拓力は〝ホルモン〟で決まる 第4章〝性感染症〟の予防と対策は男のマナー  《APPENDIX》最低限知っておきたい「性感染症セルフチェック&性感染症ガイド」
  • 親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 離れて暮らす親に、食事を送る人を全力応援! 簡単簡単に作れて、栄養バランスがよくて、おいしい料理と送り方のコツを紹介 離れて暮らす親に食事を送るなら、冷凍が安心。 冷凍なら、すぐに食べなくても保存ができるし、栄養がキープできる。 おまけに、減塩効果もあって、嬉しい限りです。 例えば、自分の食事を作るときに、 1品ずつ冷凍庫にためておき、 1週間分がたまったら送るなど、 作る側の負担も少なくできるのも利点。 冷凍に向く食材、向かない食材、 食べやすさの工夫、容器選びのポイント、送り方のコツなど、 必要な情報も、わかりやすくまとまっています。 シニア世代が特に意識したい2大栄養ポイント、 たんぱく質と減塩も意識したレシピは、 管理栄養士の検見﨑先生が考えてくれました。 検見﨑先生ご自身も、 親のごはんを10年以上作り続けており、 提案するのは、 その経験をいかしたおいしいレシピばかりです。 検見﨑 聡美(けんみざきさとみ):管理栄養士、料理研究家。 シンプルで簡単なのに抜群においしいレシピで人気。 管理栄養士の立場から、ダイエットはもちろん、生活習慣病の予防や治療、免疫力アップといった健康を考えた食事を提案している。 和食をベースにした家庭料理はもちろん、中華やエスニックとアレンジの幅も広く、毎日の食事に変化をつけられることも好評。
  • 会社習慣病 いつのまにか職場をむしばむビジネスの悪習慣
    4.0
    あなたの会社は大丈夫? 仕事でトラブルが多発したら、この病気を疑え! 高血圧、糖尿病、脳卒中、心臓病といった生活習慣病は現代人の脅威です。同じようにビジネスパーソンにとって脅威となるのが「会社習慣病」です。会社習慣病とは、多くの社員がいつのまにか陥ってしまっているビジネスの悪習慣が原因となって、成績不振やトラブルの多発、さらには会社の業績が低下してしまう恐ろしい病気です。 本書ではこの会社習慣病の存在に気づき、長年研究してきた著者が、その症状のタイプを明らかにし、処方箋や予防策を伝授します。 ≪会社習慣病の例≫ ・課長がはまりやすい「上しか見ない病」 ・リーダーが陥りやすい「威圧病」 ・成果を勘違いしている「居残り症候群」 ・勝負運が弱い人の「出たとこ勝負病」 ・その場しのぎがエスカレート「誇大報告病」 ・エースの持病「お山の大将症候群」 ・誰の利益にもならない「馴れ合い病」 ・人間関係が冷え込む「メール依存症」 ・部下が倒れてしまう「指導熱中症」 他多数! 結果を出すチームのリーダーは、この会社習慣病の存在に気づき、対処しています。つまり、業績を伸ばすも、伸ばさないも、本書に収録した会社習慣病を克服できるか否かにかかっているのです。さあ、みなさんも、本書でいつのまにか職場をむしばむビジネスの悪習慣について学び、有効に対処して、自分が望むビジネスの姿を実現しましょう!
  • 家族のため、わたしのため からだのための常備菜
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病の予防や腸内環境の改善、春は花粉症、夏は夏バテや疲労、秋は気温変動や粘膜の乾燥、冬は冷えや風邪予防など、体の気になるあれこれを毎日のごはんで食べてケアします! 著者は、若手の管理栄養士であると同時に、小さな子どもを持つ料理研究家でもあり、「どんなに体にいい料理でも、つくるのが大変だったら続かないし、おいしくなかったら、もっと続かない」が料理のモットー。 最新の栄養学を踏まえながら、季節ごとに体に必要な野菜をたっぷりと使った主菜・副菜の常備菜を、手軽でつくりやすく、大人から子どもまでみんながおいしく食べられるレシピにしました。 冷蔵庫にあると安心、お弁当にもピッタリ、食材の組み合わせの妙でマンネリメニューも打破できる、そして「体にいいごはんをつくって、おいしく食べている」という、うれしい気持ちにもなれる1冊です。
  • 髪がみるみる生える、ふえる、きれいになる25の習慣
    -
    今日、スーパーで買って帰れるあの食品で髪が復活する!  男性の80%が80歳までに経験するといわれる男性型脱毛症。 最近は若い世代にふえており、深刻な悩みになっています。 また、女性の髪も更年期にむけてコシやツヤ、ボリュームを失う悩みを抱えている人も少なくありません。 さらに年齢や性別を問わず発症する円形脱毛症に苦しめられている人もいます。 こうした各種の脱毛症にはこれまで効果的な治療法がないのが現状でした。 しかし、血液学を専門とする筆者らのグループはその研究の中から「インスリン様成長因子-1(IGF-1)」という物質を発見、 この物質が体内でふえると育毛作用があることを世界で初めて見出したのです。 しかも、IGF-1には育毛以外にも生活習慣病予防や老化防止効果があることもわかってきました。 さらに興味深いのは、このIGF-1を体内で増やすために最も有効なのは「カプサイシン」と「イソフラボン」を摂取して知覚神経を刺激すること。 言い換えれば「トウガラシ」と豆腐(などの大豆食品)」をとる、という実にかんたんな方法。 それ以外にもこのIGF-1を体内でふやすためのさまざまな生活法を全部で25種類、本書では豊富な症例を交えて解説しています。
  • 噛めば脳が若返る
    4.0
    よく噛むことが脳のはたらきにそのまま直結することが、初めて科学的に明らかとなってきた。噛めば脳のなかで最も高次な中枢である前頭前野や、記憶の中枢とも呼ばれる海馬が活性化し、記憶力も増す。とりわけ高齢者では、こうした脳の変化は顕著で、認知症の予防につながることがわかってきた。よく噛むことが認知症の予防に有効と、注目を集めている。また、認知症の症状がすでに出ている人であっても、よく噛めるようにすることで、その症状が劇的に改善する事実が多く医療の現場で報告されている。さらに、よく噛むことは脳の満腹中枢や摂食中枢に作用することで、肥満の改善、生活習慣病の改善と予防につながることがわかってきた。また、メジャーリーガーが試合中によくガムを噛んでいるように、噛むことはストレスを抑える力をもち、やる気のアップにもつながる。

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  • からだに効く食べもの事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でも病気の予備軍であり、私たちは病気発症の前段階でいくらでも防ぐことができる! 中でも食生活は、とても大切なこと。毎日食べるものだからこそ、食品ひとつひとつを気にして摂取してみたい。 気になる症状や病気も食生活を改善して治すことができるのだ。 正しい食品知識を身につけて、病気を未然に防げる体になろう。 <内容> ガン予防、生活習慣病、女性の病気など、気になる症状・病気別のカテゴリーにわけ、各食材の栄養成分・機能性成分・効果を紹介。 わかりやすいイラスト解説でおすすめレシピも掲載。名前の由来や知っておくと便利な豆知識付き!
  • 体の「サビ」「コゲ」をそぎ落とせ。糖尿も血圧もシミ・シワ、脳の老化も一掃できる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 糖尿も血圧も認知症もシミ・シワも「サビ」(酸化)と「コゲ」(糖化)のせい。「サビ」と「コゲ」をそぎ落とす方法を徹底紹介。 糖尿も血圧も認知症もシミ・シワも、すべては「サビ」(酸化)と「コゲ」(糖化)のせいだった! 「サビ」と「コゲ」を防ぎ、そぎ落とす対策を徹底紹介。 食べてはいけないもの、食べるべきもの、運動のコツがわかる。 【内容】 ★〈「サビ」酸化・「コゲ」糖化の基礎知識〉体じゅうの老化や害をもたらす根本原因が【酸化】と【糖化】だった ★〈「サビ」酸化防止食〉【酸化】を食い止める栄養成分と食材を使った特効レシピ・特効ドリンク ★〈「コゲ」糖化防止食〉【糖化】を食い止める栄養成分、食べてはならない食品、特効レシピ ★〈「サビ」・「コゲ」解消生活〉【酸化】も【糖化】も同時に解消する運動療法と生活療法の基本とコツとは 栗原 毅:1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。 東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。 2007年より慶應義塾大学教授。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と 治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。 著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、 『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、 『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』 『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』 『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』(主婦の友インフォス)など多数。
  • からだの力が目覚める食べ方 究極の健康栄養学5つの法則
    3.7
    全世界で1200万部突破の大ベストセラー!NY タイムズ40週連続ナンバー1の超ベストセラーを生んだ健康栄養学『ナチュラルダイエット』を携書化。 好きなだけ食べて健康でいられる方法とは!? 今すぐ実践できる「病気に無縁の食べ方」 ・カロリーと肥満は無関係 ・生命力のある水で、体の毒素を洗い流す ・肉料理とポテトの組み合わせこそ、胃痛の原因 ・「朝食にフルーツ」を1週間続ければ驚くほど健康に ・肉食は本当に必要か ・バナナはステーキより良質なタンパク源 ・牛乳、乳製品こそが骨粗しょう症を引き起こす 本書でご紹介する方法なら、スリムな体型を維持してエネルギッシュになると同時に、がんや心臓病、脳卒中などの悲惨な生活習慣病を予防することができ、いつまでも健康でいられるのです。

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  • カラダをもっと強くする 食事&トレーニング大全
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「健康なカラダは一生の財産」をキャッチフレーズに、50年以上にわたりトレーニングや食事の指導を行なってきた本書の著者。これまでの数多くの指導の中から、カラダの痛みの改善、生活習慣病の予防に役立つ方法を厳選し、まとめたのが本書である。肩こりや腰痛の改善、風邪を引かない、胃腸を強くするトレーニング、さらに手足のしびれ、冷え性といった不調を解消する体操をイラストを使って紹介。さらに、健康づくりに効果的な食事法も解説しています。
  • 感染症は実在しない(インターナショナル新書)
    4.0
    インフルエンザは実在しない! 生活習慣病も、がんも実在しない! 新型コロナウイルスに汚染されたクルーズ船の実態を告発した、感染症学の第一人者が語る「病の存在論」。【著者まえがきより】え? 「感染症は実在しない? お前は今、新型コロナウイルスと取っ組み合って、クルーズ船にまで乗り込んだじゃないか! クルーズの感染防御が間違ってたとか言ってたろ? あれはデタラメだったの?」そういうご意見もあるかもしれません。 いえ、むしろ2020年のコロナウイルス問題にこそ、本書のような考え方が必要なのです。感染症は「実在」しない。あるのは微生物と我々の「みなし」だけです。だから、検査が必要な人と不要な人が出てきますし、その検査がしばしば間違ったりします。PCRをやっても不毛な事が多いのは、ウイルスがいてもPCRが陰性のことが多く、仮にウイルスがいてもそこには「病気」がなかったりするためなのです。詳しくは本書をお読みいただければ、この複雑なからくりはご理解いただけることと思います。個々の感染症や、感染症のアウトブレイクを理解するには、そのような「現象そのもの」のイメージが必要です。イメージ喚起力がないと、「感染がある」「ない」といった見解を(検査が「陽性」「陰性」といった間違った根拠で)デジタルに捉えてしまいます。デジタルに感染症と対峙すると、できていないゾーニングも「ちゃんとやっている」と錯覚します。ゾーンを作っても、そこに存在するウイルスがイメージできなければ予防はできないのです。これは、感染症の本質を知悉(ちしつ)していないとイメージできない。非専門家の方にどのように伝えたら、このゾーニングの失敗をイメージできるか。かつて、ぼくはあるインタビューで、「下水道と上水道が混じっていて、その水を人が美味しそうに飲んでいる感じ」と述べました。ゾーニングの失敗とはこのようなものですが、ウイルスは目に見えないし無臭なのでぼくが感じた恐怖感が追体験されないのです。※本書は2009年『感染症は実在しない 構造構成的感染症学』(北大路書房)を底本にしました。
  • 完全図解 動脈硬化・コレステロールのすべて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。 最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる 動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。 それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。 動脈硬化になった血管も、 血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。 また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。 動脈硬化がさらに進むと、 心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、 命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。 そうなる前に食生活を見直したり、 運動習慣を身に着けることで、 大きな病気を予防することができます。 なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、 理解を深めるための知識と生活のコツが満載。 超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。 この1冊があれば、今日から生活を変えられます。 血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、 今すぐ食事療法を始めることができます。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。 現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。 1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。 生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 肝臓を食べ物、食べ方、生活法で強くする本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、その治療法が急速に 進歩してきているウイルス性の肝炎や、 お酒を飲む人にとって気になる アルコールによる肝障害、 さらには生活習慣病として 肥満とも関連するNASH (非アルコール性脂肪性肝炎)は 全国民の1/3とも言われています。 こうした生活習慣性の肝臓病や、 ウイルス性肝疾患の 予防や治療で最も重要なのは、 肝臓の回復力を高める食事です。 薬の効果を高めたり、副作用を軽減するうえでも、 食事対策は欠かせません。 本書は、肝機能を強化して、 肝臓病を予防・改善する食事について やさしく解説するとともに、 肝機能を高めるのに役立つ食品をあげて、 その効果や食べ方なども紹介。 また、肝臓病を予防する日常生活の注意点も 具体的に説明しました。 大のお酒好きで肝臓が気になる人や、 検診で肝機能に異常があって要再検、 要治療の結果が出た人に すぐに役立つ、不安解消ガイドです。
  • かんたん・おいしいチアシードレシピ 健康になるやせる美肌になる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカで大ブレイク中 セレブの間でも話題のスーパーフード『チアシード』のかんたんおいしいレシピ本です。 アメリカで大ブレイク中の“チアシード”のレシピが、『ココナッツオイルでボケずに健康』などのヒット作で知られる “アンチエイジングの専門家”白澤卓二教授とダニエラ・シガさんの共著で登場です「チアシード」は、古代マヤやアラスカ文明時代に「チアシードと水だけあれば生きていける」といわれていたとされる“スーパーフード”。その豊富な栄養素から「高血圧」「糖尿病」などの生活習慣病の改善・予防、「便秘改善」「アンチエイジング効果」「美肌効果」「ダイエット効果」「頻尿改善」などなど、さまざまな健康・美容効果が期待できるとされています。さらには「記憶力アップ」「認知症予防」なども。 本書では、チアシードをアンチエイジングの第一人者・白澤卓二教授が医学監修し、チアシードの栄養素、健康効果を徹底解説。ダニエラ・シガさんが作る【90以上】のチアシードレシピにも注目です。スムージー、主菜、副菜、スープ・汁物、デザートの5つのカテゴリでレシピを掲載しているので、毎日の食卓にとりいれてみてください。ダニエラ・シガさん本人による、チアシード体験談も掲載しています。 <チアシードのすごい栄養素> □オメガ3脂肪酸 コレステロール値や中性脂肪を下げ、生活習慣病を改善。脳を活性化させ、記憶力アップ、認知症予防に。セラミドの主成分となり、美肌効果ばつぐん。 □食物繊維 水溶性・不溶性の繊維のバランスがよく、便秘改善に。血糖値の上昇をゆるやかにし、糖尿病予防にも。 □必須アミノ酸(8つ) 疲労回復、筋力増進を期待でき、疲れ知らずに。 □ミネラル(亜鉛・セレン・マグネシウムなど) 抗酸化作用があり、アンチエンジング効果が期待。骨の健康を促し、カルシウムの働きを助ける。 □カルシウム 骨粗しょう症予防と、イライラの改善に。 その他、植物性たんぱく質、鉄分などが豊富です。詳細は本書にて
  • ガーデンセラピー 心身を癒やす究極の自然療法
    4.0
    うつ病、生活習慣病、認知症……高まる現代病のリスクを庭の「彩り」「香り」「実り」で激減させる。趣味と実益を兼ねた庭づくりのヒントが満載! 毎日の暮らしの中で、無理をせず楽しみながら取り組める健康法、ストレスを和らげ、病気の発生を未然に食い止める予防法が、本書で紹介されている「ガーデンセラピー」です。自宅で実践できる庭づくりのテクニックや、ガーデンセラピーの一つである「芳香療法」をハーブを例に具体的に取り上げており、今日からでも始めることができます。

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  • 「狭心症、脳梗塞による障害者の療養奮闘記。」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 (1)本書の目的(意識改革から、日常生活の具体的な実践行動へ) 生活習慣病は知っているが、予防は実践できない。生活習慣病で突然死することもある。 そうなると、本人そして家族等の人生を激変させてしまう。 しかし、どう激変するか?を自ら知ろうとしない。 だから生活習慣病のいわば地雷を踏んだ体験を囁いた本書をお読みになり、どう激変するか?を知ってください。 過食・過重労働・深酒・睡眠不足などの生活を改めなければいけないことは、誰でも分かっているけど、放置し続けていいのでしょうか?! 運よく命は助かっても、狭心症・脳梗塞を発症させた現実を知れば決して「自分だけ例外!」という保証はない。 だから、自分で自分を観察して、自分にできる改善行動を始め、これを習慣づけて、むしろ、日常生活で普通なこと定着させてはいかがでしょうか! (2)本書の性質 本書は、決して科学的で、体系的な論陣を構えるものではない。 この挑戦は自らの恥をさらすことになるという負もあるが、それにしても、今の私も「社会に発信できる」存在でありたい、生きたいという願望が勝った。 僭越ではございますが、是非ともご一読いただければ幸甚です。 以上 【著者紹介】 中澤金太郎(ナカザワキンタロウ) 中澤金太郎です。私の親がいうには、童話で有名な金太郎さんの名をそのままつけたそうです。 本書は私の第1作です。ご一読いただければ幸いです。
  • 薬に頼らなくても高血圧は改善できる 1日5回×3で奇跡の物質NOが増える栗原式「すわるスクワット」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『すわるスクワット』 血圧がなかなか下がらなくてお悩みの方へ。 薬に頼らなくても「高血圧を改善」することはできます! ●10秒からでOK! ●1日5回×3の簡単「すわるスクワット」で奇跡の物質「NO(エヌオー)」が増える ●血圧をぐんぐん下げる「血管拡張物質NO」は自分でつくれる! ●ノーベル賞でも評価された「NO」の効果がすごい! 近ごろ、テレビの健康特集でも目にすることが増えている「奇跡の物質NO(エヌオー、一酸化窒素)」。この物質により血管が広がって血流がよくなり、高かった血圧を下げてくれます。血流は全身に「栄養」「酸素」「熱」を運び、「老廃物」「二酸化炭素」などを排出してくれる、生命活動の基礎です。 「NO(エヌオー)」を増やすには、「筋肉の緊張と解放をくりかえす」ことが重要。そこで、名医が進めるのは、イスを置いておこなう「すわるスクワット」。10秒からでOKで、「1日5回×3」で効果が期待できます。 さらに、このNOを増やすことで高血圧の予防・改善だけでなく、こんな効果も! ・免疫力アップ ・痛みの軽減 ・心不全を予防 ・動脈硬化を予防 ・脳卒中を予防 ・体の老化を防ぐ ・見た目年齢を若返らせる 実際に2週間「すわるスクワット」をおこなった実践レポートも必読! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 目次 【第1章】すわるスクワット実践編 【第2章】すわるスクワットがすごい仕組み 【第3章】NOを増やす食事と生活習慣 【第4章】生活習慣病の元凶肝臓の脂肪を落とせばすわるスクワットの効果はもっと上がる!
  • 栗原式 不老長寿大全
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老けない人は他の人とどこがどう違うか。心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。 老けない人は他の人とどこがどう違うか。 心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。 体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。 《内容》 ★体じゅうの老化や害をもたらす根本原因が【酸化】と【糖化】/ ★肥満と糖尿病を解消することが老化防止、長寿実現の要/ ★糖尿病、高血圧、動脈硬化の原因は【脂肪肝】だった/ ★記憶力減退、認知症にならないように今日からすべきこと/ ★動脈硬化を改善し心臓病・脳卒中を回避する/ ★腸内環境が一変、免疫力を強化し、アレルギー疾患も防ぐ/ ★足腰の衰えをブロック、要介護、寝たきりを未然に防ぐ/ ★「オーラルフレイル」になれば死亡リスクが2倍に跳ね上がる。誤嚥性肺炎の危険も/ ★アルブミンの値が決め手。数値が下がればフレイルに。上がれば元気復活/ ★世界の最新研究で続々明らかになりつつあるチョコレートの糖尿病・高血圧・認知症・がん予防効果/ ★たんぱく質不足には決してなってはいけないetc. 栗原 毅(クリハラタケシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった』『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』『やせない、糖尿病が治らないのは、筋肉に潜む隠れ脂肪が原因だった』(以上、主婦の友社)など多数。

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  • 栗原式 不老長寿のレシピ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 いつまでも元気でスタスタ歩ける。心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない、寝たきりにならない不老長寿のレシピ決定版 いつまでもスタスタ歩ける。 心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない、寝たきりにならない。 体がよみがえり、病気知らずの体になり、元気モリモリ長生きできる、 不老長寿実現料理を大公開。 内臓脂肪をそぎ落とし、ぺたんこお腹を実現するレシピ、 血糖値もヘモグロビンA1cもぐんぐん下がるレシピ、 いつの間にか血圧下げぐせがつくレシピ、 コレステロール・中性脂肪を減らせるレシピ、 「血液サラサラ・血管強化」が実現できるレシピ、 老化を引き起こす「体のサビ」(酸化)と「コゲ」(糖化)をそぎ落とす食品と料理、 認知症、記憶力減退が気になり出したらとりたい食事など。 栗原 毅(クリハラタケシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『医師がすすめる糖尿病に効く たんぱく質 たっぷり・糖質ちょいオフ レシピ120』『糖尿病博士ズバリおすすめ! [栗原式]自力で血糖値・ヘモグロビンA1cを下げる本』『栗原式 不老長寿大全』(以上、主婦の友社)など多数

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  • クロワッサン特別編集 心とからだの緊急メンテナンス。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CONTENTS 第1章 心と脳メンテ 今、必要なのは心と体、両方からアプローチするケア 心にも影響する、脳を活性化し、鍛える! やだ、私、いま何してた…?そう思うことが増えてきたら。 加齢とともにどんどん衰える!?脳の“ワーキングメモリ”とは。 取り組むこと自体に意味がある。ドリルで“成長する脳”を手に入れる “同時作業”を意識的に、そんな刺激が脳を心地よく活性化。 手軽にできるマインドフルネスで、疲れた脳を日常的に“プチ掃除”。 第2章 からだメンテ 丈夫な骨、きれいな歯と目は、健康の三大条件。 磯野貴理子さんが骨密度をチェック。健康長寿の鍵となる、骨の強さ。まずは現状把握と簡単な運動から。 骨を丈夫にする食材と栄養素で、おいしく手軽な“骨活”レシピ。 老眼だけじゃない、目の老化。気になる三大眼疾患のQ&A。 改めてきちんと知っておきたい、正しい歯の磨き方・最新版。 歯周病や生活習慣病まで予防。実はすごい、唾液のチカラ。 少しの工夫と努力で印象アップ、美しい口もとの作り方。 伸ばせ、動かせ! 肩こり・腰痛解消法。 長年の悩みである二症状に、簡単体操とツボでアプローチ。 間違った座り姿勢が不調のもと?究極の座り方で、肩こり・腰痛改善。 すべて整体師のお墨付き!日々の疲労を解消する優秀グッズ。 頭痛、だるい、眠い…。しんどい「気象病」とは? 年齢のせい? 低気圧で起こる? 実は違います。「気象病」の原因を正しく知る。 原因不明の不調はほぼこれが原因。自律神経のメカニズムを探る。 耳もみ+耳ツボ押しで、様々な不調をリセットする。 第3章 筋肉メンテ おしり筋を伸ばすだけで、お腹ペタンコ、ゆがみも解消! 贅肉ナシ! の料理家が考案、筋肉を減らさずに痩せるスープ。
  • 桑原流 カラダづくりの鉄則 2019/07/22
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    人間のカラダは加齢とともに衰えていくのが必然と考えてはいませんか? それは間違いです。ある器官だけは、死ぬまで成長する可能性を秘めています。それが「筋肉」です。筋肉は、強靭な見た目をつくるだけではなく、生活習慣病などの予防・改善にもひと役買ってくれる、偉大な器官。だからこそおすすめしたいのが、筋トレなのです。 本書では、15年以上にわたるスポーツサプリメントを企画・開発経験、100以上のトップアスリートやモデルなどへの指導実績をもつ最強のコンディショニングトレーナー、桑原弘樹氏が、カラダづくりの極意を解説します。盟友、武藤敬司選手、コンディショニングコーチを務める、八重樫 東選手との対談も掲載! 表紙 目次 序章 桑原流 生涯現役を叶える4つの柱 抗酸化 抗糖化 性ホルモン、成長ホルモン 筋肉 SPECIAL INTERVIEW 輝き続ける男たち 武藤敬司×桑原弘樹 第1章 迷いなき トレーニング指南 第2章 桑原流 真トレーニング法 自重編 アイテム編 ジムトレーニング編 第3章 生涯現役のカラダをつくるための栄養摂取法 食事編 サプリメント編 理想のカラダをつくる おすすめサプリメント10 SPECIAL INTERVIEW 輝き続ける男たち 八重樫 東×桑原弘樹 おわりに/『桑原塾』の塾生になろう

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  • 結石・胆石「体の石」を自分で防ぐ、治す最善の知恵とコツ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 近年増加傾向にあり多くの人が悩む結石、胆石の日常生活でできる予防、解消法をまとめました! 腎臓から尿道、膀胱にかけて カルシウムや尿酸などが固まって石になる 尿路結石の患者数は 男性が一生のうちに7人に1人、 女性が15人に1人が罹患するといわれています。 男性は30~50代の働き盛りに多く、 女性は閉経後の50~70代に多発します。 全世界の推計患者数は8000万人、 現時点でコロナウイルス感染者数とほぼ同数。 しかも近年ふえています。 いっぽう胆石は胆のうや胆管にできるコレステロール等の結石で、 日本の患者数は最大1000万人といわれる、 これも人数の多い病気です。 大きくなるまでは無症状のことも多く、 大きくしないための日常生活や食生活での注意が必要であることは共通。 そうしたひとりひとりが可能な生活上の提案を 多くの専門医の意見によって集めた1冊は かならず役に立つこと間違いなし。 栗原 毅(クリハラツヨシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった』『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』『やせない、糖尿病が治らないのは、筋肉に潜む隠れ脂肪が原因だった』(以上、主婦の友社)など多数。

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  • 決定版 快適ウォーキング
    4.0
    年齢・性別・体力に関係なく誰にでも手軽にできるウォーキング。しかし、ただ歩けばよいというわけではない。生活習慣病の予防やストレス解消、脚力・持久力のアップなど目的によって歩き方は違ってくる。体調や生活に合った歩き方から栄養・水分の補給の仕方、シューズの選び方など、この一冊であなたのウォーキングは完璧になる。

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  • 血糖値・血圧を下げる!発酵あずき・煮あずき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病改善、メタボリック症候群、老化予防、更年期障害などに効くスーパーフード「あずき」を使った健康レシピ本です。あずきは、赤ワインの1.5~2倍のポリフェノールを含んでいて、脂質異常、高血糖、高血圧いずれにも良い効果をもたらすことが実証されています。本誌では煮あずき、発酵あずき、あずき水で作る、毎日飽きずに続けられる簡単なレシピを紹介します。
  • 健康診断が楽しみになる! コレステロール・中性脂肪を自分でらくらく下げる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血中のコレステロール、中性脂肪値が高すぎる「脂質異常症」。 痛みなどの自覚症状もないため、健康診断で指摘されても、ついつい放置している人も多いのでは?  でも、そのままにしておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの命にかかわる病気につながる、怖い生活習慣病なのです。 だから間に合ううちに、改善が必要! 食生活や生活習慣を見直して、病院や薬のお世話にならずに自力でコレステロール、中性脂肪値を下げるコツを紹介します。 「次の検診が勝負!」という人におすすめの一冊。  例) ・食事は和食中心に。 ・魚の油は動脈硬化の予防に。中でもまいわし、さば、さんま、にしんなどがおすすめ。 ・やっぱり野菜は必要!煮たりゆでたりすれば食べやすい。 ・豆腐、高野どうふ、納豆、みそなど大豆食品は積極的に。 ・お酒は適量を守ればOK  ・通勤途中にウオーキングを。 ・いつでもどこでもできる、簡単ストレッチ
  • 健康診断が楽しみになる! 尿酸値を自分でらくらく下げる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の尿酸値が高いと、痛風・高尿酸血症になってしまいます。 痛風発作は大変な痛みを伴いますが、しばらくたつとおさまり、次の発作まで数ヶ月から時には数年間、自覚症状がないことも。 しかし、だからといって放置しておくと、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、 さらには心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性があります。 痛風はもはや「ぜいたく病」ではなく、現代の食生活では、誰もがなる可能性があります。 その危険性をわかりやすく解説し、正しい知識、予防法を満載した一冊です。 ●痛風、高尿酸血症はどんな病気か ●なぜ痛風、高尿酸血症になるのか ●痛風、高尿酸血症の合併症がこわい理由―本当にこわいのは痛さではない。 ●予防する日常生活術 ●運動で予防する―ウォーキング、ジョギング、アウトドアスポーツ ●食生活で予防する―水分をたくさんとる、飲酒との関係、プリン体のとり方、肉類や脂肪のじょうずなとり方、外食のコツ
  • 健康寿命が10歳延びる 「筋トレ」ウォーキング 決定版
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    「生きているうちは、寝たきりにならず、元気でいたい」多くの人がそう思っているはずです。でも、寝たきり予防のために、ジムなどで運動をしたり、きつい筋トレをおこなうのはなかなか難しいもの……。そこで、本書で提案するのが、歩くだけで筋力を増やすことができる「筋トレ」ウォーキング。いつもの歩き方を少し変えるだけで、簡単に健康寿命を延ばし、生活習慣病も予防できます。
  • 健康寿命を延ばす 賢い人間ドック健診の受けかた
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    1巻704円 (税込)
    日本人の死因の上位を占める、がん、心筋梗塞、脳卒中。これらの病気を早期に発見し、早期に治療することが可能な2次予防・健康診断が重要視されており、わが国の健康の維持・増進に欠かせないものとなっている。さらに、この健診を2次予防から、生活習慣病などの病気の発症を予防する1次予防へとシフトする、わが国独自の人間ドック健診に注目が集まっている。本書では、健診を受けっぱなしにしないために、人間ドックにおける各種検査項目の結果の見方、活用法について解説。また、近未来の健康システムのリスクスクリーニングや遺伝子検査についても紹介。人間ドック健診を広く利用し、介護を必要としない「健康寿命」を延伸し平均寿命に近づけることで、真の長寿国家へ。超高齢化社会を迎えた現代に必読の一冊。

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  • 健康でいるための栄養のとり方
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    50歳を過ぎたら一汁三菜、5皿で健康! 必要な栄養素、1日の献立の考え方、バランスよく食べる方法の基本をふまえて、年齢別の食べ方、生活習慣病の予防食の進め方、健診で指摘された症状(血圧を下げる、血糖値を下げるなど)を改善していく食事法を紹介。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 健康で美しいカラダを目指す 知るともっときれいになるアンチエイジング講座2 応用編 ~アディポネクチン・腸内細菌・長寿遺伝子・だ液~
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    正しく知って、健康な身体を手に入れる! ワンランク上の“身体の守り方”BOOK 【生活習慣病対策に効果あり】 糖尿病や高血圧を予防するアディポネクチンの役割 【腸内フローラと病気の関係性】 あなたの健康を守る腸内細菌のチカラ  【老化を防ぐ“長寿遺伝子”】 適度な運動とカロリー制限が不老長寿の秘訣 【実は大切な だ液の働き】 歯周病・口臭・感染症を防ぐだ液の作用 【目次】 ◆1章 脂肪って実はキレイのもと! 身体に不可欠な脂肪 脂肪から分泌! 身体を守るヒーロー「アディポネクチン」 「アディポネクチン」が減ってしまう! 内臓脂肪は、その“量”が大切! 「アディポネクチン」を増やすために! 隠れ内臓脂肪にご用心 「アディポネクチン」で真の“キレイ”を目指そう! 【監修者】松澤佑次(大阪大学名誉教授) ◆2章 腸内細菌があなたを守る “善玉、悪玉”よりも それぞれの“機能”が重要 腸内フローラの変化は、病気の予兆? 腸内細菌の好物で、“いいもの”は作られる 腸イイ生活、やってみました! 【監修者】福田真嗣(株式会社メタジェンCEO) ◆3章 若さの理由は長寿遺伝子にあった “長寿遺伝子”ここが知りたい!Q&A 長寿遺伝子のスイッチをオン! 長寿遺伝子効果は見た目でわかる。その“見た目”って!? 【監修者】白澤卓二(順天堂大学大学院教授) ◆4章 実は大切、だ液の話 驚き! 1日のだ液量は1.5リットル! だ液の危険信号を見逃さないで!! だ液量を減らさないアンチエイジング 【監修者】斎藤一郎(鶴見大学教授)
  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
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    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 高カカオチョコのすごい健康長寿力 高血圧、糖尿病、コレステロール値異常、がん、認知症、免疫力、ストレスまで効く!
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高カカオチョコ本決定版高血圧・高血糖・コレステロール値・便秘を改善、ダイエットに効き、がん・認知症・うつ病を予防! 【企画概要】 カカオ分70%以上の「高カカオチョコ」は、簡単でおいしく続けやすい、生活習慣病改善の切り札です! 本誌では、いつ・どうやって・どれくらい食べれば最大の効果を得られるのかを詳しく解説。「2カ月で最高血圧が25下がった!」「1カ月で放置していた糖尿病が改善」など、実際に高カカオチョコで病気を克服した「改善実績」もたっぷり紹介します(協力/栗原クリニック東京・日本橋) 【構成】 ■巻頭 高カカオチョコで得られる健康効果ダイジェスト/高カカオチョコQ&A 【健康効果】高血圧・高血糖・ダイエット(内臓脂肪)・がん・うつ病・ピロリ菌撃退など 【Q&A】高カカオチョコは太らないの? 甘いものが苦手だけど大丈夫? など ■第1章 高カカオチョコの「効く」食べ方 1日に食べる量/食べるタイミング/おすすめの食べ方/続ける期間/効果が出る期間 ★続けるコツ! 高カカオチョコの楽しみ方アレンジ(ドリンク、料理ソース…など) ■第2章 古代からの薬「カカオ」のひみつ ・海外ではカカオは薬、古代には王侯貴族のための飲み物だった ・古代、カカオは通貨にも使われた貴重品 ・チョコレートができるまで/ココアと高カカオチョコの違いは? ・チョコ好き=長寿がカカオ研究進化のきっかけ ・高カカオチョコは「低GI食品」、なおかつ日本人になじみ深い「発酵食品」だった ■第3章 カカオの成分・健康効果 図鑑 ・カカオポリフェノール…高血圧・高血糖・がん・動脈硬化・認知症・うつ病を予防、脳細胞を増や&血流アップで脳を活性化 ・カカオプロテイン…便通をよくする・免疫力を上げる・大腸がんを予防 ・テオブロミン…脳を活性化・集中力を上げる・リラックス効果をもたらす ・食物繊維(リグニンなど)…野菜や豆より効率よく摂れる、糖の吸収をゆるやかにする、便通・便臭を改善、免疫力を上げる 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 高血圧は「深い呼吸」で治す 自力で血圧を下げる自律神経健康法
    4.0
    高血圧の患者は約900万人いるとみられ、主な疾患のなかでも断トツの多さです。なぜ高血圧が問題になるかというと、高血圧を放置した場合、その先にあるのは、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病、がんなど生命にかかわる病気なのです。これらの病気を予防し健康寿命を延ばすために必要なのが高血圧の退治なのです。高血圧を征圧することで、3大死因につながるリスクを抑えることができるのです。高血圧の治療の三本柱は、内服、減塩、運動ですが、もうひとつお勧めしたいのがこの本で紹介する呼吸法です。高血圧は手ごわい相手ですが、じつは家庭療法にめっぽう弱いのです。自律神経をコントロールする深呼吸は、効果がきわめて高く、家庭での実行と継続が簡単です。ぜひ血圧を抑える健康習慣を生活行動のなかに組み込んで、高血圧を退治し、健康な日々を過ごしてください。

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  • 高齢期を楽しむ脳と体づくり 「ストレス・フリー」が健康寿命を延ばし認知症を防ぐ
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    脳と身体の老化を遅らせ、健康寿命を伸ばすには、「ストレス・フリー」の運動習慣とバランスのとれた食生活が基本だ。中年以降に多い肥満を避け、生活習慣病の予防に努める日常活動が、認知症を防ぐ。さらに、運動習慣は、脳(記憶の中枢である海馬)の神経細胞の生まれ変わりを促し、記憶力の維持に働き、高齢者の健康寿命を5年も延ばす。人生100年時代の高齢期を楽しむのに役立つ、老化科学の研究成果を、80歳でエイジシュートを達成した医師が、自ら実践した運動習慣、健診結果とともに紹介する。
  • 心も体もよみがえる! 「遺伝子スイッチ」を切り替える最高の健康法
    値引きあり
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    ~才能開花、ストレス、老化から、肥満、高血圧、糖尿病、がん、認知症まで~遺伝子スイッチをONにすれば、あなたの眠っている才能やパワーが目覚める! <主な内容> 第1章 遺伝子にはスイッチがある 第2章 遺伝子スイッチが切り替わるってどういうこと? 第3章 遺伝子スイッチを切り替えて生活習慣病を予防しよう 1・高血圧 2・糖尿病 3・肥満 4・うつ病 5・認知症 第4章 遺伝子スイッチの切り替えで老化をブロック 第5章 才能遺伝子のスイッチをONにせよ! 〈巻末特集〉 これで完璧! 遺伝子スイッチを切り替える食事と生活習慣

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