ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則

ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則

1,430円 (税込)

7pt

4.0

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​



急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。
ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。

患者数が成人の約8人に1人と、
近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は
生活習慣病と密接な関係にあります。

高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、
全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、
毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。

腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを
糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。

慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。

つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、
腎臓の働きの低下を防げるのです。

そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、
腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」について
わかりやすくご紹介します。

1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」
2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」
3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」

いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。
ぜひ実践してください。

根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。
東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。
東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、
現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、
ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。
専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、
最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。
2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、
NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。
『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。

...続きを読む

ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年09月30日

    朝陽をあびる、七時間まとめて眠る、筋トレ三種、テンポのよいウォーキング、呼吸。毛細血管を修復する。ハーバードということばが多すぎて構えてしまう、編集者を心配した。

    0

ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

根来秀行 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す