妙味作品一覧

非表示の作品があります

  • MotorMagazine 2024年6月号
    NEW
    -
    2024年6月号の第一特集は「夏が来る前に、スポーツモデルに乗らないか」。最新のスポーツモデル11車種を取り上げ、その魅力ある走りを通してそれらの妙味を探る。第二特集は「きっとあなたも好きになる、ワゴンの世界」。メルセデス・ベンツ 新型Eクラス ステーションワゴンと、BMW 5シリーズ ツーリングが登場し、ワゴンの魅力に迫る。特別企画は「SUBARU フォレスター グレード選びの最終結論」。アドバンスとSTIスポーツを乗り比べてフォレスターのベストを探る。 目次1 目次2 木村好宏の耳寄りな話「EVの足踏と皆既日食」 あえてクルマで行きたい場所「THE SCENE hamanako」 五十嵐 誠のクルマ道楽に贈る極楽ゴルフ情報「まさに、伝え方が9割……」 New Models「今月登場の新型車たち」 第一特集「夏が来る前に、スポーツモデルに乗らないか」 Part1「ライトウエイトスポーツの面白さ。」 Part2「操作する、という嬉しさ。」 Part3「官能セダンの比類なき魅力。」 Part4「ホットハッチの系譜。」 Part5「新たな領域に踏み出した開拓者。」 Part6-1「国産高性能フル電動SUVの新機軸。」 Part6-2「モータースポーツのDNAをBEVに。」 Part7「ポルシェ最速の称号を獲得。」 第二特集「きっとあなたも好きになる、ワゴンの世界」 特別企画「SUBARU フォレスター 愉しくも悩ましいグレード選びの最終結論」 特別企画「Modulo 30th Anniversary EXPO」 スペシャルインプレッション「ホンダ アコード e:HEV」 海外通信「クラシックフェラーリの魅力を再発見」 話題のクルマ「三菱 トライトン GSR」 話題のクルマ「ホンダ WR-V Z」 話題のクルマ「メルセデス・ベンツ CLE200クーペ スポーツ」 M for More「アルピーヌF1ピットツアー」 M for More「マセラティ ネットゥーノ エンジン テストドライブ」 M for More「東京初開催でポルシェ99Xエレクトリックは大健闘。」 M for More「フォーミュラE第5戦 Tokyo E-Prix」 M for More「トタル クォーツ イネオ エクストラ ファースト 0W-20」 島下泰久のニッポンブランドの行方「ホンダ WR-V」 2024 INSIDE MOTORSPORT「世界的に大きな注目を集めた日本」 知ってた? 知らない? 金子直樹な理由「偉大なるガンディーニ氏のマジカルミステリーツアー(ホントか?)」 渡辺敏史のThe ジドーシャ論「BEVは本当に凹んでいるのか?」 竹岡 圭の今月のみやげバナシ「フォーミュラE東京大会のみやげ話」 知って納得!見て感心!クルマのしくみ「OH」でエンジン性能アップ! SVから進化したOHVが偉かった」 スマートモビリティJP通信「夢の超音速旅客機復活への序曲(オーバーチュア)」 清水和夫と石井昌道のソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ2「アジア生まれの電動車の実力を測る」 MM Info Station Longterm Report「マツダ MX-30 ロータリーEV インダストリアル クラシック、ボルボ C40リチャージ アルティメット シングルモーター」 国産車価格表 金子浩久によるクルマと人の愛情物語10年10万kmストーリー「運転できなくなるまで乗り続けます」 MMヘリテージコレクション 昭和の名車編「特別編 マシンX(日産 スカイライン 2000GTターボ 2ドアHT)」 Oh!マイ フェイバリット カーライフ「走りへの信頼感がゴルフは絶大。」 次号予告

    試し読み

    フォロー
  • あまから人生相談
    4.0
    他人のお悩みが、どうしてこんなにおもしろい!? マツコ・デラックスに寄せられた50の珍問、難問、ワガママな問いをコラムニスト視点でマツコがぶった斬ります。そのスッキリ回答で、目からウロコの読後感。切り返しの妙味が楽しい、人生の悩みにも役立つお得な1冊です。
  • 自動車誌MOOK ABARTH 500/595/695 メンテナンス&リペアガイドブック
    -
    312A1型エンジン徹底分解 目次 蘇らせる妙味 走行10万kmでハードメカはどれくらい劣化する?  CHECK 01:1-4番気筒すべての圧縮圧力が50-250kPa向上した  CHECK 02: 機械摩擦損失が低減、低いブースト圧でも同性能を発揮  CHECK 03:エンジンは10万km走行程度ではまったく平常  CHECK 04:復活したオーバーステア一歩手前のリアの踏ん張り 312A1型eng. ボンネットを開けると見えるもの/分かること、降ろしたエンジンから見えるもの/分かること 絶妙な四段重ねの機能構造だが素材/製造方法/結合方法が異なる  カムシャフト/カムシャフトプーリーを収納する専用設計の独立したケース  シリンダーヘッド側の浅い燃焼室が特長だが、これにヘロン型ピストンが加わる  重さを承知で継続使用しているのはその強靭性。135-180psまで同じ製品を使用  クランクシャフトのオーバーラップが存在しない理由はコンパクトな全体設計  クランクキャップ不要のラダーフレーム式クランクキャップ=ロアフレーム  オフセットピストンとピストンスラップの関係性と重要性を考えてみる  2010年の電子制御ユニットでも監視/管理する項目は驚くほど細かいメッシュ  トリム値とA/R値、ターボユニットの性能とキャラをチェックする指標考察  タイベルの素材は国産車と同じHNBRなのに、なぜ5万kmが交換の目安?!  デュアルマスフライホイールは振動防止/静粛性/乗り心地向上を求めたもの  外部制御機構と6速トランスミッションの組み合わせがターボにはない…… 312A1型ENG.+C514 TRANSMISSION 全バラシと組み上げ 記録+解説  フロントバンパー/ECU 接合カプラー/LLC  ロアボールジョイント/リアクションリンク  インタークーラー/ドライブシャフト/オルタネーター  ターボチャージャー/EX へダースの接合ボルト  ターボチャージャー/接合スタッドボルト/オイル& LLC デリバリーパイプ  遮蔽板/EX へダース/オイルクーラー  タイミングベルト/オートテンショナープーリー/バルブセット位置治具  カムシャフトケース/カムシャフト/オートラッシュアジャスターカップ  オートラッシュアジャスター/インターミディエイトプーリー  燃焼室/ラダー式メインクランクキャップ(ロアケース)  デュアルマスフライホイール/クラッチディスク  ベアリングメタル/ピストンピン/ピストンリング  ピストンリングコンプレッサー/ピストンリング/ベアリングメタル  ウォーターギャラリー/オイルギャラリー/120Nmの締め付けトルク  カムシャフトケース/INカムシャフト/EXカムシャフト/シザースギヤ  シザースギヤ式インターミディエイトプーリー/オートラッシュアジャスター  IN/EX カムシャフトプーリー/ヘリカルギヤ/シザースギヤ  オイルポンプ/プレッシャーランプ/オイルフィルター  タイミングベルト/オートテンショナー/ウォーターポンプ  サーモスタット/カムアングルセンサー/スパークプラグ  ターボチャージャー/EX マニホールド/ラダーフレームキャップ/ビッグエンドシール  C514型トランスミッション/インターロック機構/シフトロッド  オイルオペレートレリーズベアリング/シフトロッド/シフトフォーク  H パターン変換リンク機構/インターロック機構のキャンセル方法  インダクションボックス/フューエルパイプ+インジェクター/スロットルボディ  デュアルマスフライホイール/クラッチディスク/プレッシャープレート 基本はFIAT500のプラットフォームだが短縮+引き締めを図っている  L字型ロアアームのボディ側前後ピボットは強固なサブフレームが接合点  スプリングをストラットAssyにオフセット装着で得られる乗り心地の向上  F/Rのフローティングキャリパー型ディスクブレーキを各種電子デバイスで制御 STRUT/TRAILING ARM/FLOATING BRAKE 全バラシと組み上げ 記録+解説  マクファーソンストラット/コイルスプリング/ショックアブソーバー  ブレーキキャリパー/キャリパーブラケット/ブレーキピストン  ドライブシャフト/ブーツ/CVJ/DOJ  フロントウインドーアンダーカバー/バルクヘッドの排水溝  リアバンプストップラバー/複筒式油圧ショックアブソーバー  Extra Edition+Summary ABARTH“FANATIC”はサーキットがお好き ABARTH HISTORY 312A1/312A3型 ENGINE HISTORY SUSPENTION 構造とメンテナンス考 奥付 裏表紙

    試し読み

    フォロー
  • 官能小説「絶頂」表現用語用例辞典
    -
    官能小説のヤマ場はセックス描写で、その最高潮は「絶頂」シーン。快感の極みで女が見せるあられもない姿態やさけびを、官能作家はどんなふうに描写しているか。官能表現の妙味1947例。
  • NHKラジオ まいにちロシア語  2024年5月号
    NEW
    -
    文字の読み方から高度な読解まで、どんなレベルの人でも学べる! ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ 【初級編(月~水)】4月~9月 「言葉遊びで学ぶ表現の基礎」 新作の初級編では、小話、クイズなどのことば遊びを題材に、ロシア語の妙味を楽しみます。 ■講師:前田和泉 ※新作 【応用編(木・金)】4月~9月 「舞台の名シーンに学ぶ生きたことば」 ■講師:佐藤貴之 ※2022年10月~2023年3 月の再放送
  • 私たちのままならない幸せ
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 幸せ像が不透明で、漠然とした不安を覚えている女性に向けた、自分の人生の選択肢に納得し、自分なりの幸せを見つけられる本 自分らしい生き方。 この言葉に遭遇するたび、私は心の井戸に腕を突っ込んでドブをさらうように「私らしさ」とやらを探してみるが、どうも見つからない――。 ライフコースの“当たり前”が崩れた潮目の時代。今を生きる「普通」の人の、普通じゃ聞けない話に迫ったインタビューエッセイ。 8人の女性の人生の分岐点、決断の裏側、しのいできた苦境や葛藤の先につかんだ心地よい身の置きどころと、生きるよすが。 【目次】 第一章 「普通」の人の普通じゃ聞けない話 ライフイベントがすし詰めの激動の20代 流れに身を任せる妙味と逆算のバカバカしさ 令和の猛烈ワーママの裏の顔 途上国での子育てと人生後半で出会った天職 幸せと呼ばれるものに私は向いていない 不妊治療の末につかんだ「私の核」の肌触り 居場所と逃げ場所のつくり方 おひとりさまのゆるい連帯 第二章 人生だいたい帳尻合わせ 令和の女は一周回ってビジュ重視? 「好き」の気持ち、どこかに置いてきた問題 そうよ私は合コン婚、隣の彼女はアプリ婚 【悪用厳禁】結婚について彼の本音を探る裏ワザ 心の風邪にも万能薬なし 「私は不幸」という名の泥だんご 入籍前の独立宣言 夫婦のキャリアは早い者勝ち? どの婚活記事にも書いていない真実 「こっちの水は甘いぞ」 ジェラシーくるみ(ジェラシークルミ):しがない会社員コラムニスト。女性の生き方について様々なwebメディアで連載中。著書に『恋愛の方程式って東大入試よりムズイ』、『そろそろいい歳というけれど』(いずれも主婦の友社)がある。Xフォロワー6.4万人。GISELe WEBでも好評連載中。

    試し読み

    フォロー
  • 中央競馬 妙味度名鑑 1億5000万円稼いだ馬券裁判男が教える儲かる騎手・種牡馬・厩舎
    -
    ※電子版は紙の本(A5判)を再編集し、スマートフォンで見やすいようにリサイズしています。タブレットでご覧になる場合は横画面表示(見開き)を推奨します。 回収率では見抜けない騎手、種牡馬、厩舎の儲かるツボが浮き彫りに! オリジナル馬券術を作って儲けたい方にオススメです! ■「競馬は勝てる! 」を完全証明した男が開発した、革新的ツールを一冊に!! 『馬券裁判 -競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実-』(メタモル出版刊)、『競馬の勝ち方』(ガイドワークス刊)など、数々の衝撃作を送り出した“1億5000万円稼いだ馬券裁判男卍”による待望の新刊が登場。今作は超実戦向けの、儲かる最新トレンドをつかむためのデータブックです。 ■儲かる銘柄を買う! 競馬も投資もそれが基本!! 騎手・種牡馬・厩舎という競馬の三大要素を独自の評価指標「妙味度」によって分析。的中率や回収率では見抜けない“正しい評価”と“馬券のツボ”が浮き彫りになります。 儲かる銘柄を儲かる条件で買うこと。儲からない銘柄を買わないこと。この二つを組み合わせることが、競馬で勝つための王道であり、最短ルートです。 ■条件別でも検索可能で、使いやすさ抜群! 名鑑パートとランキングパートに分かれており、ランキングパートは条件別利益度トップ10、条件別利益度ワースト3を掲載しています。

    試し読み

    フォロー
  • やりたいことをやれ
    4.0
    本田宗一郎氏が、様々な場所に書き、語った言葉の数々を一冊にまとめたものが本書である。外国人の客が汲み取り式便所に落とした入れ歯を拾った話から人情の機微を説き、歌舞伎町での遊び方がわからなかったことから老害の本質を説く。若い頃に胸を躍らせたエンジンや飛行機との出会い、父の教え、そして藤沢武夫氏との邂逅。競争の本質とは何かをレースの経験から熱く語り、発明は恋愛と同じだと喝破する。成功とは99%の失敗に支えられた1%であるという信条を持ちながらも、失敗はついつい厳しく怒鳴りつけた話。遊びというものの本質、そして仕事というものの本質。そして人生の妙味……。自分だけの人生を自分の力で生き抜き、周囲の人を幸福にしようと努め、「人生の楽しみ、人生の本当の豊かさ、人生の可能性」のすべてを体得してきた人にしか語れぬ言葉が、本書からはあふれだしている。読めば読むほど、勇気づけられる、座右に置きたい一冊である。

    試し読み

    フォロー
  • 厭談 祟ノ怪
    5.0
    「この山は、入った人間がふっと煙みたいに消えてしまう」 禁断の山が人を食らう――「マレビトの塚」より “厭な話”の名手・夜馬裕が 実話怪談単著デビュー!! 厭な話をさせたら圧巻の迫力! メディアや怪談ライブなどで大活躍中の怪談師・夜馬裕が鮮烈に単著デビュー! ●土砂にまみれた奇妙な一室の衝撃の由来とは!? 最凶最悪の事故物件奇譚…「ばんもんの部屋」 ●神隠しの如く人を呑み込む山に命を狙われ幾重もの恐怖が襲い掛かる…「マレビトの塚」 ●幼い頃に出遭った怪異が今も闇夜の向こうから自身を探し続ける…「もういいかい」 ●屋敷に伝わる奇怪な風習の裏に隠されていた驚くべき秘密とは…「蔵守りの儀」 ――など21篇を収録。 鬱々とした最悪の後味を残す厭怪談の妙味に震えが止まらない!!
  • 肉小説集
    3.6
    1巻616円 (税込)
    凡庸を嫌い「上品」を好むデザイナーの僕。何もかも自分と正反対な婚約者には、さらに強烈な父親がいて――。(「アメリカ人の王様」)サークルで憧れの先輩と部屋で2人きり。「やりたいなら面白い話をして」と言われた俺は、祖父直伝のホラ話の数々を必死で始めるが……。(「魚のヒレ」)不器用でままならない人生の瞬間を、肉の部位とそれぞれの料理で彩った、妙味あふれる傑作短編集。解説・近藤史恵
  • あゝ定年かぁ・クライシス 男のロマン 女の不満
    4.0
    定年クライシス<危機接近>! お金や健康だけではない リタイア後の二つの壁 現役の時は定年後のことなど考えもしなかった。仕事から解放されるとなによりも嬉しかった。やっとの思いで手に入れた自由。嬉しさばかり先行し、具体的なビジョンを持たないまま、シニアライフに突入してしまった。 待ち受けていたのは経験したことのない未知の世界。自分の中にある壁、生きがいはなぜ見つからない? 定年後の役割と居場所は? “男のロマン・女の不満"が織りなす夫婦関係の壁、夫婦のあり方再構築。巻末に定年後の傾向と対策【生きがいさがし20の法則】【夫婦関係のリフォーム20の教訓】をまとめてある。 【目次】 まえがき 第1章 こころの定年 第2章 自由という名の「男のロマン」 第3章 人生を変えた1枚のチラシ 第4章 偶然の妙味 第5章 生きがいはどこに 第6章 行動・偶然・チャンスのサイクルを起こす 第7章 妻の元気のもと「亭主元気で留守がいい」 第8章 女の不満のメカニズム 第9章 結局二人で生きていく あとがき 解説 【著者】 原沢修一 昭和25年10月12日生まれ。大学卒業後、大手エンターテインメント会社に勤務。58歳の時に早期退職し、キャリアカウンセラー(現 国家資格キャリアコンサルタント)の資格を取得。また退職後のシニアを対象とした活動に特化するために、シニアライフアドバイザーの資格を取得。中高年のキャリアコンサルタント、シニア層のライフプランセミナーの講師を務める。悩みや不安を抱えている人たちに元気を与える活動を展開している。
  • 愛 人 岬
    -
    犬ケ岬の断崖で起きた連続殺人の被害者男女二人の接点は? 容疑者の愛人として、事件に巻き込まれた古手川香織は、男の無実を証明するため鹿児島へ飛んだ。そこでつかんだ意外な事実とは!? 結婚を前提としない愛に生きる女性を通して、〃愛の幾変転〃と〃アリバイ崩し〃の妙味をみごとに融合した、本格推理ロマンの力作!
  • 赤い蛍は死の匂い
    -
    「あなたは人を殺した――」ホステス塚本沙枝のもとに突然の脅迫状が! 沙枝は十六年前、男女二人を殺害していたのだ。沙枝は怯えて脅迫状の奇妙な要求に応じる。一方、殺された女の妹裕子は、姉殺しの真相を追い、沙枝に嫌疑をかけるが、沙枝には鉄壁のアリバイが!? 無類のサスペンスでミステリーの妙味を堪能させる傑作!
  • 明るい話は深く、重い話は軽く
    4.0
    伝えたい言葉、残しておきたい言葉もあれば、心に響かない言葉、無味乾燥な言葉もある――。日本中を旅して思ったこと・感じたことから、ボランティアの正しいあり方、殺伐とした世の中を和ませる秘訣まで、「出たきり老人」と異名をつけられた著者の「話」の妙味を集大成。

    試し読み

    フォロー
  • 悪魔の羽根
    3.6
    再読必至。誰にも真相は見抜けない!2002年、シエラレオネで5人の女性が殺害された。現地の元少年兵3人が起訴されるが、ロイター通信社の記者コニーだけはイギリス人のマッケンジーを疑っていた。2年後、バグダッドでマッケンジーに遭遇したコニーは、嗜虐趣味を持つ彼に拉致監禁されてしまう。3日後に解放されイギリスに戻った彼女は、マスコミを逃れて田舎町に隠れ住む。解放時にほぼ無傷だったうえに、あいまいな証言ばかりで監禁中の出来事を警察に話さないコニー。彼女はいったい何を隠しているのか? 圧巻の心理描写と謎解きの妙味を堪能できる英国ミステリの女王による渾身のサスペンス。/解説=松浦正人※紙書籍版とはカバー画像が異なります。
  • H(アッシュ)
    3.6
    恋人も友達もなく、一人でアパートの隣室を覗いている男が、やっと出会った清楚な女性。だが、その正体は――(『エンドレス・ラブ』)。部下のボディコン娘にふりまわされてばかりの課長はついに? 恋にさめてる女がただ一人好きだった相手は? 愛想のよい美容師が鞄の中に隠している物は? 表に見える光景の裏側に強烈な皮肉と風刺をひそませたストーリー・テリングの妙味あふれる十篇を収録。直木賞作家が1994年に刊行した『短篇集H』を改題、再構成した珠玉の短篇集が待望の電子化!
  • 行き詰まったときの兼好さん
    -
    本書では、元祖・人間通の文学者、兼好法師がのこした不朽の中世随想文学『徒然草』を、「田村の現代文講義」でおなじみの名物講師が新解釈しています。 激動の世に生きる悲しみと妙味を知り尽くした名随想家の眼で現代を眺めると、あら不思議、心がスーッとラクになり、ほっこり前向きになれるのです。人生の岐路や曲がり角にある人だけでなく、仕事の合間の息抜き、恋わずらいの鎮痛剤としても役立つ、かも!?
  • 生きていることの奇跡
    -
    『PHP』誌における連載企画のなかで、長年にわたり、“PHPの顔”として不動の人気を博しているページがある。それは外回りの表紙の裏側、人呼んで「裏表紙」。わずか500字に満たない、掌におさまるような短い文章だ。初代の書き手は松下幸之助。ベストセラー『道をひらく』も実はこの連載から誕生している。60年以上にわたって、刊行月の季節に題材を取り上げながら、人生の機微や経営の妙味を語ってきた同欄。本書は現在の書き手、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎による名編116編をまとめている。いつも読者を励まし、新しい気づきを与えた佐藤版の本質は、「心のもちようひとつで、お互いの人生は必ずよい方向に向かう」というもの。まさに幸之助の思いを受け継いできたものだ。読者待望の単行本化である!

    試し読み

    フォロー
  • 1億5000万円稼いだ馬券裁判男が明かす いま儲かる騎手・種牡馬・厩舎ランキング
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「投資競馬の神」と呼ばれた男が手がける「馬券貢献度ランキング」が登場! 一般的な評価手法の問題点を解決すべく開発された「卍流評価手法」で、いま買うべき騎手、種牡馬、厩舎が明らかに!! ○○騎手は巧い、△△産駒は強い、□□厩舎は優秀……。 競馬ファンなら誰しもこのようなイメージを持っているはずです。 しかし、そのイメージは本当に正しいのでしょうか? すでに旬を過ぎているかもしれませんし、注目されすぎて妙味がなくなっているかもしれません。 当然ながら間違ったイメージを持ったままでは損をしてしまいます。 そうならないためには、定期的にイメージを修正しなければならないのです。 例えば、株式投資においては「銘柄選び」が重要です。 多くの人に注目されていない優良銘柄を知っていれば圧倒的優位に立つことができます。 競馬でも同様です。儲かる騎手、種牡馬、厩舎を他の馬券購入者よりも先に知っていれば、回収率が向上します。 儲かりやすいものを買い、儲かりにくいものを嫌う。 シンプルではありますが、回収率を上げるためには非常に有効なのです。 本書では「卍流評価手法」をもとに、競馬場、距離、クラス等、それぞれの条件のベスト20、ワースト20を掲載しています。 意外な評価結果も多いので、是非ご覧になってください。なお、それぞれの総合1位はN騎手、S産駒、O厩舎となっています。
  • 一流の上司道 仕事の妙味を茶の心に学ぶ
    3.0
    心と心を通わせ、仕事のグレードを上げる。目先のことにとらわれず、心を静め、決断する。洗練された心構え、立ち居振る舞い――。人間としての「格」を上げれば、成果はおのずと現れる。「一期一会」で客をもてなす茶道の物の見方・考え方から部下の心をつかみ動かすための心得を説く。ベストセラー『一流の条件』の著者がリーダーに贈る実践の書。私が長年にわたって大いなる関心を抱くと同時にかかわりを持ってきた茶道には、人生のシミュレーションをあちこちに見ることができる。それはビジネスの世界にも応用できるものばかりである。……そこで、茶人の心構えと立ち居振る舞いをビジネスの場における上司の場合と比較したり応用したりする術を探ってみた。茶道であれ上司道であれ、人の道の方向性を示している点では、まったく異なるところはない。その使命感やビジョンの目指すところは、人々の幸せであり社会の平和である。(「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • 田舎のポルシェ
    4.0
    偶然出会った二人の旅は――。心躍る人間賛歌 とある事情で東京を目指す女性が、なぜか強面ヤンキーの運転する軽トラに乗るはめに。旅のスリルと人間ドラマの妙味あふれる中篇集。 ※この電子書籍は2021年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ウィズコロナ→ポストコロナは この「厳選株」で攻略せよ!
    -
    今年も〝相場のカリスマ〟が、オススメの銘柄を徹底解説! コロナ禍とアメリカ大統領選挙の大波に揺さぶられる日本市場で、いま投資すべき妙味株を教えます。 危機の中でこそ輝く株や、その後の回復局面で狙える株が丸わかりです!
  • 失われたマーケットを求めて・・・ターゲットはアメリカの利上げ
    -
    今、市場では何が起こっているのか?注目されるアメリカの利上げはどうなるのか? 「アベノミクス」「日経平均株価採用銘柄」「インバウンド」などのキーワードを交えながら解説してきます。 兜町カタリスト櫻井英明が企業経営者の取材を通して得た情報を基に投資妙味企業を一挙に紹介。 櫻井英明が足で稼いだ「稼足銘柄」をどこよりも早く紹介します。 櫻井英明曰く「稼足は加速に通じる」のだと。 【失われたマーケットを求めて・・・ターゲットはアメリカの利上げ】 ★ はじめに ★ 失われた時を求めて ★ 「2・5・8の法則で」 ★ 2つのポイント ★ 業績の確認 ★ 「日経元旦の見出しから読む」 ★ NY市場の過去 ★ 30銘柄入れ替えの負の遺産を越えた日経平均株価 ★ そしてバブル返りも ★ アベノミクスの目指しているもの ★ 「2015年の注目テーマ」のレポート。 ★ 新インバウンド銘柄 ★ ロボット関連 ★ 女性の活躍で期待される銘柄 【個別銘柄ピックアップ】 【稼足銘柄】 著作:櫻井 英明 出版:株式会社アイロゴス
  • 歌行燈
    -
    1巻660円 (税込)
    「自然派というのは、弓の作法も妙味も知らぬ野暮天なんじゃありませんか」と記した泉鏡花の、中後期の代表作を収めた名作集2。豊かな才能を持った能楽師の漂泊と芸道精進による救済の物語「歌行燈(うたあんどん)」、紅燈の巷に流される男女をモチーフとした「日本橋」はじめ、円熟期の代表作「国貞えがく」「売色鴨南蛮(ばいしょくかもなんばん)」、最晩年の名品「眉かくしの霊」のほか、戯曲「山吹」を収めた。
  • 「打たれ強さ」の鍛え方 困難に立ち向かう心と体のために
    -
    倒れても再び立ち上がる。そこに人生の妙味がある。つらくても折れたままの人間になってしまわないために、必要なものとは? それは、「打たれ強さ」である。本書では、苦しい時、人生にどう立ち向かったらよいのかを教えてくれる、戦史の英雄たちのエピソードを豊富に引きながら、「どのようにして打たれ強さを鍛えるか」について、わかりやすく説き明かす。全編に、困難に立ち向かう心と体のためのノウハウが満ち溢れている。決して楽ではない日常に臨む人々に贈る、「戦う作家」からのエールである。
  • 生まれながらの犠牲者
    4.0
    自宅で寛いでいた警察署長フェローズへ、事件の報がもたらされる。成績優秀で礼儀正しいと評判の13歳の美少女、バーバラが行方不明になっていると、母親が電話をかけてきたというのだ。彼女が姿を消した前の晩、バーバラは生まれて初めてのダンスパーティに出掛けていた。だがパートナーの少年や学校関係者を調べても、有力な手がかりはつかめない。家出か事故か、それとも誘拐されたのか? 地道で真っ当な捜査の果てに姿を見せる、誰もが息を呑む衝撃のラスト――。本格推理の妙味溢れる警察小説の名手として名高い巨匠の、鮮烈な傑作を新訳で贈る。/解説=大矢博子
  • ウルトラマンがいた時代
    3.5
    ウルトラマンシリーズの中で、最も世相を映していた『帰ってきたウルトラマン』を中心に特撮、怪獣、ヒーローものを精査し、高度成長から停滞期へと入って行った昭和40年代以降の意味を考える異色の文化論。 <目次> 序章 ウルトラマンがいた時代  特撮ものとの再会  特撮・怪獣ものを観て育った我らの世代  『ウルトラセブン』の論じやすさ  一九七〇年を境に起きたアニメ・特撮ものの変化  あえて私流に時代に沈潜して 第1章 怪獣前史  最初の怪獣映画『ゴジラ』  『ウルトラQ』シリーズとして始まった『ウルトラマン』  「ウルトラ口」の起源  必殺技の名称をめぐる謎  単体の作品をシリーズ化していく際の辻褄合わせ  『キャプテンウルトラ』の記憶  各社が競って怪獣映画  テレビの怪獣空位時代  少年主人公から青年主人公へ  スポ根・難病ものの根源にあった暗さ 第2章 一九七〇年の暗さ  なくなった怪獣もの  『ウルトラセブン』の第十二話封印事件  レトルトカレーの思い出  『ネコジャラ市の11人』と即席めん  「ウルトラマンが帰ってくる」と知った頃  初めは異様に暗かった『仮面ライダー』  漫画家がテレビ番組の原作に駆り出された時代  「おやじ」的だった初代『ウルトラマン』  ナレーションが独特だった『セブン』  シナリオが真面目だった『帰ってきたウルトラマン』  怪獣デザインは動物モデルに妙味  名曲「夕日に立つウルトラマン」と「ウルトラ警備隊の歌」  メカや隊員服は『ウルトラセブン』が群を抜いていた  同時代の漫画・アニメ・特撮ものの暗さと下品  当時の流行歌の性的な含意がわからなかった  怪獣ショーの思い出  主題歌をめぐる記憶と実存的恐怖  「ウルトラセブン参上!」の回 第3章 怪獣使いと少年  一九七一年十月二日――ある疎外の記憶  十一月十三日――もう一つの暗い記憶  市川森一の優れた脚本「悪魔と天使の間に…」  最高傑作「怪獣使いと少年」  『ミラーマン』の裏番組だった『シルバー仮面』  「悲しい作品」と呼ばれた『ミラーマン』  『仮面ライダー』の悪者「幹部」たち  後半の山「ウルトラマン夕陽に死す」 第4章 一九七二年  新鮮だった『タイムトラベラー』  横井庄一軍曹とあさま山荘事件  意外とあっさり終った最終回「ウルトラ5つの誓い」  『ウルトラマンA』以後は「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」 終章 ウルトラマン、再び  日本が自信を失っていた時代  特撮ものを道徳で論じることへの異論  ウルトラマンとの再会 特撮もの年表 あとがき
  • 映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる
    -
    芝居・映画を長いこと観続けていると、だんだん人間が「灰汁(あく)ぬけてくる……」ものなんだよ。粋な人間になって行くんです。着ているものがどうとかいうことではなくてね。人間の「質」が違ってくる。(本書より) 映画は娯楽だ、しかし、単なる娯楽を超えている。映画を観るということは自分の知らない人生を知ること。タイトルの付け方の妙味から、大スターの魅力、映画文法、はたまた男女関係に至るまで、文豪池波正太郎が古今東西の名作を読み解きます。スタイリッシュとはこういうことか! と思わず納得。ちょっとだけカッコイイ大人になれる池波流映画論。 【目次】 はじめに 第一章 何を観ようかと迷ったときは 第二章 見方によってもっと面白くなる 第三章 なぜ映画を観るのかといえば 【著者紹介】 大正12年東京浅草に生まれる。戦前は株屋(証券会社)で働き、戦後、都庁に勤めるかたわら新聞社の懸賞戯曲に応募、2年続けて入選し、これを機に劇作家となる。やがて小説に転じ、昭和35年『錯乱』により第43回直木賞を受賞。『鬼平犯科帳』『仕掛人藤枝梅安』『剣客商売』などのシリーズ作品により時代小説に新分野を拓き、昭和52年第11回吉川英治文学賞を受賞。劇作家兼小説家であると同時にシネマディクト(映画狂)としても知られ、映画に関するユニークな著書も二、三にとどまらない。
  • AKB48ヒットの秘密 マーケティングの天才・秋元康に学ぶ
    4.0
    【守護霊インタビュー】 ふつうの女の子が磨かれて、ダイヤモンドに変わってゆく。 なぜAKBは国民的アイドルになれたのか? 秋元流プロデュースの極意に迫る! 人の心をつかむ秘訣から、ヒットを生みだすマーケティング、 そして勝機をつかむ心構えまで―――。 30年の長きにわたり、芸能界で成功し続ける秘密とは何か? AKB48に見るターゲッティングの妙味 「ダイヤモンドの原石」を発見する秘訣 「プロデュース力」とは何か 芸能系で活躍した過去世 【付録】AKB卒業生・前田敦子 守護霊の言葉
  • 大江戸エロチックホラー短編集
    -
    「江戸の闇」は、ご存じのようにさまざまな凶悪な盗賊らを生んだ。 だが、財宝や資産のないつましく暮らす一般の庶民は、盗賊など恐れる必要はなかった。 しかし、彼らは常に闇にひそむ「目には見えない摩訶不思議な霊力」なるものを恐れ、時には身をすくめていたようだ。 そしてもし、万が一にもその「不思議と怪奇の穴」に引きずり込まれることがあっても、当人たちは決して口外しなかったようだ――。 さてこの「大江戸エロチックホラー」と題した四つの物語は「不思議や奇怪なんて関係ないぜ」とおっしゃるあなたの心に「惑いやゆらぎという妙味」をもたらすことでしょう。  「大江戸エロチックホラー」シリーズとして出版されている4タイトルを収録した短編集。 収録作品   蛇岩の霧が哭いた   穴ぐら   かんべんならねぇ   首くくり

    試し読み

    フォロー
  • 大阪ばかぼんど 夫婦萬歳
    4.5
    「この本売れるかな」「ひとつだけいい方法がある」「なんやて…」「名前変えるねん。赤川一郎とか西村京次郎と」。時に蔑み、罵り合いながらも妙味が詰まった夫婦の会話。食べ残しカレーからラーメン、汁粉、ケーキ、果物と何でも口に入れ、緑茶とコーヒーをがぶ飲みするという食生活―。ハードボイルド作家が日々を赤裸々に明かすエッセイ集。
  • 鬼十手
    -
    永代橋から身投げした女は助かったが何も喋らない。不義密通の匂いを感じた岡っ引の庄吉は、ついに旗本に凌辱されたがためと聞き込んだ。だが事態は二転三転、やがて掴んだ驚くべき真相とは?――非情の十手持ちの活躍を通して捕物帖の第一人者が描く、どんでん返しの妙味!

    試し読み

    フォロー
  • 思い出す事など 私の個人主義 硝子戸の中
    4.0
    三十七歳から初小説『吾輩は猫である』を執筆、以降、満四十九歳で逝去するまでのわずか十余年間に、日本近代文学の礎となる数多の傑作を著した漱石夏目金之助。「修善寺の大患」で垣間見た「死」の後に綴った二随筆は、小説やいわゆる身辺雑記とは別種の妙味を持ち、漱石文学のひとつの極点として異彩を放ち続けている。同時期の著名な演説一篇を併録した、散文芸術の真髄。
  • 主に、中国流布石の攻防
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士には、定石と言う概念はないと言われている。当為の局面で最善の手を絞り出して打つのが、プロである。しかしながら、その手は研究され、固定化されて定石となる。新定石と言われるものである。その新定石と布石を簡明に説明し、近年大流行の中国流布石の解説も加えて、現代囲碁の妙味に迫るものである。一読すれば、意外な石の働きに驚かされ、奥深い囲碁の世界を体験できる本書は、益々の上達の拠り所となるはずである。
  • 仮装の妙味
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 株価予報・投資相談特別編集 今、この株を買おう 2015年春夏号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。また、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。】株式投資の推奨銘柄マガジン。日銀による「異次元緩和Part3」の発動で上がる株を徹底特集。「CPI(消費者物価)2%」が命題である日銀の戦略を解説し、さらにETF買い入れ関連銘柄などの推奨銘柄と株価診断も掲載。巻頭提言は、経済評論家の長谷川慶太郎氏による「日本経済が世界を席巻する」。また特集として、「2015年度業績予想 上方修正必至のお宝株」や「日本株式市場の鍵を握る ヘッジファンド・外国人投資家が狙う株」、「復興・災害対策、北陸・北海道新幹線、リニア中央新幹線 国土改造・社会インフラ計画で浮上する株」で推奨銘柄を紹介。レポートでは、「究極のクリーンエネルギー“水素”は日本の切り札となるか?」「消費税不況からの景気回復局面で躍進する消費セクター」「内需型企業の海外進出に妙味」などを解説。さらに「目ざせ10倍 切り捨て御免の超短期低位株」なども紹介。的中率が高い本誌厳選6銘柄も収録する。
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?
    3.5
    「招き寿司チェーン社長・豪徳寺豊蔵(ごうとくじとよぞう)が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫(うかいもりお)に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!? そこでは10年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた! 事件の鍵を握るのは“猫”? 本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者(あなた)を招く!

    試し読み

    フォロー
  • 完全版 医師・薬剤師のための漢方のエッセンス
    -
    1巻6,380円 (税込)
    患者に合った漢方薬を選ぶためには、病名や症状で処方を決めるのではなく、証(体質や症候)を正確に判断することが重要になる。入念なカウンセリングに基づき、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選ぶことが求められる。本書では、幸井氏が自身が経営する漢方薬局で処方する頻度が高い代表的な漢方処方を一挙紹介。個々の患者に適した漢方薬の選び方や使い分けについて、症例を交えながら解説する。また、それぞれの漢方処方の特徴や効能、天然生薬の組み合わせによる妙味などについても紹介している。 中医学用語には丁寧な解説をつけ、漢方薬を新たに学ぼうと考えている医師・薬剤師にとっても、現場で活用しやすい実践的な手引書。 本書のはじめには、本書を読み進める上での知識の整理に役立つ内容を盛り込む。また本編では、著者が厳選した103の漢方処方を取り上げ、それぞれ処方の基礎知識や処方の特徴を解説。さらに、実際にどのような訴えの患者に適するのか、複数の症例を挙げて解説する。本書の最後には、「病名から」「症状から」「処方から」「生薬名」「中医学用語」の索引を充実させ、様々な視点から検索ができるのも特長である。
  • 漢方治療の方証吟味 POD版
    -
    1巻8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢方治療の妙味は診断の「証」と薬方の「方意」の一致という一点にかかっている。薬剤師グループの研究会において、百例に及ぶ患者に対する漢方処方の選方と治療経過のレポートを、研究テーマとした。著者が中心となってメンバーと共にその方証の是非を具体的に吟味検討した記録の集成。内科全般から膠原病まで、幅広い範囲を取り上げる。
  • 外国人美女と仲良くなる技術
    -
    羽田空港の国際化で「世界がより身近になった」なんていわれる今日この頃だが、わざわざ海外にまで足を運ばなくても、日本で外国人女性(プロを除く)と知り合うチャンスは転がっているわけで・・・。日本女とでは味わえない国際異性交流の妙味、出会いの方法を聞いてみた。

    試し読み

    フォロー
  • 傷のあるリンゴ
    3.8
    人間も、傷のあるリンゴのようにちょっと欠けたところのあるほうが… 常識の裏側を見抜く、エッセイの名手による、妙味あふれる書き下ろしエッセイ集。

    試し読み

    フォロー
  • きっぷのルール ハンドブック 三訂版
    -
    きっぷのルールはゲームのように楽しくユニーク。 駅員さんより詳しくなって、鉄道旅を楽しもう! 「営業キロ+換算キロ」は乗車券だけ? 特急券は? 三セクや私鉄を通過する列車の運賃はどう計算する? 旅行途中で列車がトラブル、運転打ち切りになったら? エッ、「乗継割引」はなくなったの!? 特急料金の「事前料金」「社内料金」? 自分で旅のプランを立てようとして、運賃・料金をどう計算したらいいのか迷ったことはありませんか? きっぷのルールは複雑怪奇、でもそこに妙味があります。時刻表の机上旅行が楽しいのも、きっぷにルールがあるからです。 また、近年、有人窓口の縮小に伴い、インターネット予約やチケットレスでの乗車にインセンティブをつけてそちらへの誘導がなされています。であれば、それらを有効活用したいもの。慣れれば便利ですし、旅程に組み込むと安くもなります。 本書は「きっぷとは何か」から、列車に乗るときに必要なきっぷ、お得なるきっぷの買い方、「おや?」と思う例外規則などなど、きっぷの基本から活用術までを楽しく解説しています。今回の「三訂版」では、2024年3月ダイヤ改正時で変更された制度の解説も盛り込んでいます。 ■第1章 「きっぷ」についての基礎知識 ■第2章 きっぷのルール「乗車券編」 ■第3章 きっぷのルール「指定券編」 ■第4章 お得に、賢く列車に乗る方法 ■第5章 トラブル、アクシデントに遭ってしまったら? ■第6章 旅先の楽しみと旅のヒント 【きっぷのルール活用ルポ・オピニオン】 ・「きっぷのルール」と旅の楽しみ、フル活用の旅・2024! ・これからはスマートフォンなしで旅はできない? 活用したいスマホアプリ ・146円でどこまで乗れる? 東京近郊区間大回り最長ルートは? ・運賃+料金という制度は今後も維持される? JRの運賃・料金も「包括運賃」へ進む? ・予期せぬアクシデントへの対応 「あけぼの」乗車始末記 ・トラブルに遭ったときの心構え ・一日乗車券をとことん使う!~めざせ、東京の地下鉄“完乗”
  • 京大理系教授の伝える技術
    4.5
    専門オタクだった研究者が、人気の先生になれた戦略とは?ポイントは「価値観の橋渡し」もはやおなじみ、京大の人気教授が、理系的考察と発想で人間関係の妙味を語ります。テレビに出ても、学生を相手にしても、うまく伝わらない……オタク火山学者はずっと悩んでいました。そこで「伝える技術」の達人たちの共通点を科学的に分析。たどりついた結論、それは「価値観の橋渡し」。よい人間関係を築きたいなら、価値観は相手に譲って自分が利益を得る同意を取りつけろ――いったいどういうこと?これを受けて本書では「イライラする自分を感じ取る」「翻訳機をつけておく」「『負けカード』を出すと円滑に進む」「余計なものは捨てる」など、相手と自分のズレをつかむ視点を紹介。「スローボール法」「虎の威を借る法」「天の邪鬼法」などノウハウも満載。以心伝心が通用しないこの時代でも、少し意識を変えれば、だれでもコミュニケーションは上達できる!

    試し読み

    フォロー
  • 食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
    NEW
    3.9
    人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。――不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。
  • 経営の価値 人生の妙味
    -
    「事業経営というものは、単に商売をして利益を上げるということがすべてではない。やはり会社には、その会社の事業観、社会観、国家観、また世界観というものがある。そのそれぞれの見方に過ちがあってはならない。その見方が正しいものであるかどうかをよく考えて、その正しいところから生まれる経営方針というものを、常に新しく維持しているというところに経営の本旨がある」。松下電器創業者が経営観・人生観について語った講演録を収録した一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 決定版 北大路魯山人全集
    -
    美食家・料理家・陶芸家・書道家など様々な分野で活躍した北大路魯山人。初期から晩年までの約200作品を収録した北大路魯山人全集の決定版です。 ■目次 【食】 明石鯛に優る朝鮮の鯛 味を知るもの鮮し 甘鯛の姿焼き アメリカの牛豚 鮎の食い方 鮎の試食時代 鮎の名所 鮎ははらわた 鮎を食う 洗いづくりの美味さ 洗いづくりの世界 鮑の水貝 鮑の宿借り作り 鮟鱇一夕話 生き烏賊白味噌漬け いなせな縞の初鰹 猪の味 インチキ鮎 薄口醤油 鰻の話 美味い豆腐の話 海にふぐ山にわらび 海の青と空の青 梅にうぐいす 欧米料理と日本 お米の話 お茶漬けの味 衰えてきた日本料理は救わねばならぬ 化学調味料 夏日小味 数の子は音を食うもの 家畜食に甘んずる多くの人々 家庭料理の話 カンナとオンナ 胡瓜 狂言『食道楽』 京都のごりの茶漬け くちこ 車蝦の茶漬け 高野豆腐 弦斎の鮎 小ざかな干物の味 個性 琥珀揚げ 昆布とろ 昆布とろの吸い物 西園寺公の食道楽 材料か料理か 残肴の処理 三州仕立て小蕪汁 山椒 山椒魚 椎茸の話 塩昆布の茶漬け 塩鮭・塩鱒の茶漬け 「春夏秋冬 料理王国」序にかえて 序に代えて 知らずや肝の美味 尋常一様 すき焼きと鴨料理―洋食雑感― 世界の「料理王逝く」ということから 雑煮 沢庵 筍の美味さは第一席 だしの取り方 田螺 探訪深泥池(みどろがいけ)の蓴菜(じゅんさい) 茶碗蒸し てんぷらの茶漬け デンマークのビール 東京で自慢の鮑 納豆の茶漬け 鍋料理の話 伝不習乎 握り寿司の名人 日本芥子 日本料理の基礎観念 日本料理の要点―新雇いの料理人を前にして― 人間が家畜食 海苔の茶漬け 白菜のスープ煮 鱧・穴子・鰻の茶漬け ハワイの食用蛙 蝦蟇を食べた話 美食多産期の腹構え 美食と人生 美食七十年の体験 一癖あるどじょう 美味放談 美味論語 河豚食わぬ非常識 河豚のこと 河豚は毒魚か 筆にも口にもつくす フランス料理について 不老長寿の秘訣 鮪の茶漬け 鮪を食う話 味覚の美と芸術の美 味覚馬鹿 道は次第に狭し 持ち味を生かす 湯豆腐のやり方 夜寒に火を囲んで懐しい雑炊 洛北深泥池の蓴菜 料理一夕話 料理芝居 料理する心 料理と器物 料理と食器 料理人を募る 料理の第一歩 料理の秘訣 料理の妙味 料理は道理を料るもの 料理メモ 料理も創作である 若鮎について 若鮎の気品を食う 若鮎の塩焼き 若狭春鯖のなれずし 私の料理ばなし 【陶】 愛陶語録 織部という陶器 窯を築いて知り得たこと 河井寛次郎近作展の感想 河井寛次郎氏の個展を観る 近作鉢の会に一言 芸美革新 乾山の陶器 古唐津 古器観道楽 古九谷観 古染付の絵付及び模様 古陶磁の価値 志野焼の価値 食器は料理のきもの 素人製陶本窯を築くべからず 瀬戸黒の話 瀬戸・美濃瀬戸発掘雑感 陶器鑑賞について 陶器個展に観る各作家の味 陶芸家を志す者のために 陶磁印六顆を紹介する なぜ作陶を志したか 日本のやきもの 備前焼 「明の古染付」観 余が近業として陶磁器製作を試みる所以 魯山人作陶百影 序 魯山人家蔵百選 序 私の作陶体験は先人をかく観る 私の陶器製作について 【書】 一茶の書 遠州の墨蹟 覚々斎原叟の書 鑑賞力なくして習字する勿れ 現代能書批評 芸術的な書と非芸術的な書 習書要訣 春屋の書について 書道習学の道 書道と茶道 書道を誤らせる書道奨励会 高橋箒庵氏の書道観 南浦紹明墨蹟 能書を語る 人と書相 美術芸術としての生命の書道 墨蹟より見たる明治大正の文士 牧渓の書の妙諦 柳宗悦氏の筆蹟を通じその人を見る よい書とうまい書 魅力と親しみと美に優れた良寛の書 良寛様の書 良寛の書 【美】 雅美ということ 感想 坐辺師友 小生のあけくれ 青年よ師を無数に択べ 魂を刳る美 現代茶人批判 茶美生活 掘出しは病気の元
  • 現代活学講話選集1 十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学
    3.8
    人間研究の宝庫といわれ、何百年にもわたって多くの人々に読み継がれてきた絢爛たる中国歴史絵巻『十八史略』――本書は、東洋学の泰斗として世人の敬愛を集めた著者が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。「鼓腹撃壌」(帝尭陶唐氏)、「一饋に十たび起つ」(夏・禹王)、「酒池肉林」(殷・紂王)、「暴を以て暴に易う」(周・武王)、「臥薪嘗胆」(呉王の夫差)、「誰か烏の雌雄を知らん」(孔子の孫・子思)、「鶏口となるとも、牛後となることなかれ」(蘇秦)、「三年飛ばず鳴かず」(楚の荘王)、「先ず隗より始めよ」(燕の昭王)……など、三皇五帝・三代の治から、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言までを取り上げながら、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かしていく。混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を開示した「人生の指南書」。

    試し読み

    フォロー
  • 香雨
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第五句集 聞きとめしことまなざしに初音かな 言葉にはならないけはいのようなものを言葉によってただよわせる、それが私にとっての俳句の妙味だ。 (著者より) ◆自選十句より 断崖をもつて果てたる花野かな 足跡のその先にひと春渚 かりがねや水底見せて水急ぎ 花の色とはうすべにか薄墨か 書斎へと子規忌の客を通しけり 雨の日の午後しづかなる桜餅 滴りを跳ね返したる水面かな 初雪や積木を三つ積めば家 ここはもう花野といへぬ花の数 日傘たたむ日傘に視線感じつつ 第52回俳人協会賞を受賞!
  • 降格ローテ 激走の9割は“順当”である
    -
    ※本作品は紙の本(四六判)を再編集し、スマートフォンで見やすいようにリサイズしています。タブレットでご覧になる場合は横画面表示(見開き)を推奨します。 ■オンラインサロン200人待ち! 若手ナンバーワン予想家・とうけいば氏の初単行本! 予想家としての活動開始から僅か2年で1.5万人のフォロワーを抱え、主宰するオンラインサロン『指数と回顧で楽しむ!! 競馬サロン』は現在200人待ち。競馬予想家として、驚異的なペースで活躍の場を広げているとうけいば氏の初単行本です。 ■前走を見るだけ!! 7つのパターンで隠れた格上馬を見抜く 多くのファンが気づいていない「相手弱化のローテーション」を見抜くのが「降格ローテ」です。「降格ローテ」を知れば、「激走」の大半は「相手が弱くなった結果の好走」ことが分かります。降格ローテの主要パターンは7つ。全て「前走」を見るだけでチェック可能なので、競馬の知識が少ない方、競馬予想に時間を割けない方にもご活用いただけます。 ■応用編では、実際に馬券への落とし込み方を伝授 7つの降格ローテを知った上で、実際に、プラス収支を成し遂げるためにはどうすればよいか? データの解釈、過剰人気の見抜き方、レース回顧の方法、競馬への向き合い方などを伝授。競馬の総合力が劇的にアップすること請け合いです。 ■主な内容(一部) ・競馬という情報過多社会を生き抜くために ・能力ある馬=買う馬ではない ・能力+妙味=降格ローテ ・波乱をもたらす7つの降格ローテ ・枠順を意識するコースと雨の影響 ・昇格ローテを嫌え ・本命馬(軸馬)は1頭に限定しない ・期待値1(回収率100%)を理解する ・“わからない"は宝の山 とうけいば 予想家としての活動開始後、圧倒的なスピードで進化を続ける気鋭の若手予想家。独自で開発した「カイ指数」をベースに、ラップ、馬場などを駆使して「根拠ある予想」を導き出す。その実力は折り紙付きで、競馬予想GP協賛「第4回Rchannel杯」では12万円の投資で219万4610円回収し予選1位(232人中)を獲得。

    試し読み

    フォロー
  • 皇帝の嗅ぎ煙草入れ
    -
    江戸川乱歩はこの作品について、「物理的に絶対なし得ないような不可能を、不思議な技巧によってなしとげている」と評して激賞した。カーは、謎解きの妙味を骨の髄まで心得ている作家、謎はとうてい解決不可能だと読者に信じこませれば、それだけあざやかに解決したときの感銘は深い。それを十分承知しているのである。

    試し読み

    フォロー
  • このコースで買い続ければ儲かる! 種牡馬・ジョッキー・厩舎・オーナー2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国馬券ファンの皆様、お待たせしました! 本書は、東京・中山・京都・阪神などJRA全10場87コースのデータを徹底的に分析し、それぞれ狙うべき種牡馬・ジョッキー・騎手・オーナーを紹介する、2020年版最新データ攻略年鑑です。データ馬券の手練れ・出川塁が、単に数値が高いだけのデータを選ぶのではなく、馬券妙味の観点から渾身の解説をします。また、馬券ファンのための新企画、各コースの「人気で買い!穴で買い!」も完備!
  • 小博打のススメ
    3.4
    ゲームに少しだけ何かを賭ける、それだけで勝負事は何十倍も白熱するもの。天才棋士と称される一方で、中学生の頃から“小博打”に親しみ、負けることのなかったという著者。その達人が、実体験を基に賭け事の妙味を教えます――。麻雀は、その奥深さから上達の極意まで、簡単に異次元空間にはまれるチンチロリン、隠語から花札の絵柄まで風流と知恵が詰まった“おいちょかぶ”、裏文化が生んだ最高傑作の手本引き……。

    試し読み

    フォロー
  • こんな時代だからこそ学びたい 松下幸之助の神言葉50
    3.0
    「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。 その側で、23年間にわたり仕事に携わってきた 著者の経験から学んだ経営の厳しさと妙味。 松下翁からの聞き書きの形を借り、いまの時代だからこそ 聞きたい「経営のコツ」を問わず語る。 ●冷静な判断、そして、情を添える ●夢を求めて生きる ●明確な方針をうちだす ●命をかけて方針を決める ●考え抜いて、使命感を持つ ●聞く心を持つ ●水道哲学を堅持する ●個性を発揮させる ●ひとつの物差しだけで考えない ●部下の話に耳を傾ける ●まず働くことの大切さを知る ●心を許して遊ばない ●熱意が成功をもたらす ●自然の理法を生成発展ととらえる ●自然の理法に従う ●責任者には三つの責任がある ●権威を保つ ●部下はその本質をほめて育てる ●自分は凡人であると思う ●時代に合った事業をする ●ガラス張りの経営をする ●公に尽くす心を求める ●とにかく訴える ●朝会の効果を知る ●目に見える要因と見えない要因を考慮する ●自然の理法を判断基準にする ●素直である ●宇宙根源の力を認識する ●人間は偉大な存在だと考える ●人間観を持つ ●人間のための政治を求める ●日本を、無税国家にする ●新しい国土を創る ●日本としての方針、国是をつくる ●新しい政治家を育てる ●明日から今日を考える ●叱り叱られのコツを知る ●運が九〇パーセントと知る ●努力が大事である ●決断は正しく速くする ●経営者は迅速である ●誠実である ●一商人としての心がけを持つ ●会社の中に不安定な部分を創る ●聞き役を持つ ●直言をしてくれる人を大事にする ●後継者は謙虚であれ ●衆知を集める ●主座を保つ ●和を尊ぶ ●反省と感謝を忘れない ************ この書は「如是我聞」であります。 「かくの如くに、われ聞けり」であります。 申し上げるまでもありませんが、 本書はその経営者が自身で書いたものでも、 また語ったものをそのまま綴ったものでもありません。 その時々に私に語ってくれたことを、 私なりに聞き理解した内容を、自分なりの解釈で、 その経営者が問わず語りで思いつくままに 話を展開しているような設定でまとめたものであります。 でありますから、本書は私個人の経営論とも 申すべきものでありましょう。 それだけに意の、必ずしも尽くしきれていないところ、 前後しているところ、咀嚼足らざるところも多々ありますが、 ご賢察頂ければ幸甚であります。
  • 誤訳の典型
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文学作品、映画の字幕、歌詞、スピーチ、広告などの誤訳を系統的に分類し、解説。誤訳の妙味を味わい、翻訳の多彩な趣向を楽しむ。
  • 桜前線殺人事件
    -
    北上する「桜前線」とともに殺人が!?――染井吉野が最初に咲く高知・為松公園近くの断崖で若い女性が墜落死。二週間後、東京・新宿の高層ホテルから女性カメラマンが、やはり墜死した! 事件を追うテレビ日本のレポーター阿井未奈子(あいみなこ)。彼女が見た爛漫と咲く桜の謎とは? 推理小説の妙味に加え、詳細な桜のデータで列島を旅できる、まったく新しい「桜」情報小説!
  • 30歳の君へ。男らしく成功するための秘訣を教えよう10分で読めるシリーズ
    -
    30歳男子必見の自己啓発書です。男らしく成功するための秘訣を、わかりやすく解説。20代までと30歳からの違いを解説しながら、成功する男の仕事の仕方を提示します。とくにリスクを取る方法は参考になるはずです。30歳からはリスク管理をしないといけません。反面、より大きな挑戦をしなければいけません。リスク管理と挑戦の両立という矛盾があります。本書では、そういったことを含め成功の秘訣を提示いたします。 まえがき 30歳は、男の節目だ。 20代は、まだ自分の意識の中でも若手であるし、世間からもそう見られている。 しかし、30歳からは違う。中年というには少し若いが、若手と言えない。 若手と言えないということは、仕事でミスをしても自分で責任を取らなければいけない。そもそもが責任を取れる範囲でミスをしなければいけない。 それでは、保守的にやればいいかといえば、20代の頃に実力を付けた連中は、より挑戦的に新しいことに取り組んでもいる。 保守的な男が成功する余地はない。 本書は、成功を目指す男のための本だ。 ここで言ってる成功とは、カネと役職だ。部長、役員になって1000万円、2000万円を稼ぐ。あるいは、起業して、億万長者を目指す。 社会的名誉とカネを求める男のために、男らしく成功するための秘訣を教える。 男らしくというところに本書の妙味はある。 卑屈にへりくだって成功しても意味がないということだ。
  • [新装版]一流の人間学 品格ある人間関係を築く
    -
    「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 時代劇専門チャンネル「寺子屋ゼミ」 時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。
    -
    フィクションとしての時代劇と史実としての歴史は、とても近いところにあった! 鬼平犯科帳、大岡越前、水戸黄門など国民的人気を誇るテレビドラマから映画まで、時代劇の妙味を、東大史料編纂所教授と時代劇研究家が語り尽くす。歴史の流れをざっくり知るために、時代劇は最高のテキストなのです! CS「時代劇専門チャンネル」チャンネルガイド人気連載、大幅加筆にて書籍化。
  • 人事万華鏡
    -
    「事業は人なり」ということがよくいわれる。これはお互いの事業体験からいっても、まったくその通りだと思う。事業は人を中心として発展していくものであり、その成否は適切な人を得るかどうかにかかっている……。業績を伸ばし、発展しつづける企業の秘密は人にある。千変万化する人の心をとらえ、それぞれの人を育て、持ち味を生かす人材活用の妙味とは? 著者の豊かな体験から具体的エピソードをまじえて語る人事心得帖。

    試し読み

    フォロー
  • 人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだ
    -
    各界を代表する著名人が、松下幸之助の人柄や著作から学んだ「現代を生きるための大事なこと」を体験とともに語る。人生の妙味と経営の知見に満ちた「生き方の指針」 【主な内容】こわい人、そして励ましてくれた人:伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス名誉会長)/理屈だけで経営はできない:野田一夫(日本総合研究所会長)/『道をひらく』は私の“心の救急箱”:押切もえ(モデル)/真摯に生きぬくことこそ:佐々木常夫(東レ経営研究所元社長)/「実践知リーダー」のベストモデル:野中郁次郎(一橋大学名誉教授)/経営者になったつもりで仕事をしよう:瀬戸薫(ヤマトホールディングス相談役)/経営の原点を教えてもらった:澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)/人事は社員への最大のメッセージ:小笹芳央(リンクアンドモチベーション会長)/人生の岐路に三度読みたい本:北尾吉孝(SBIホールディングス社長)/忘れかけた「和」の魂が現代の不安を拭いさる:山折哲雄(宗教学者)
  • 人生に効く! 話芸のきまり文句
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落語や講談のマクラや登場人物の会話には、諺、格言、故事成語、川柳などの「きまり文句」が、お約束として登場する。奇席で耳にする、ときに小気味よく、ときに思わず膝を打つ、味わい深い言葉の数々。そんな「きまり文句」一九〇〇余句を集めた著者のブログから二〇〇句を精選、解釈に加え、話芸の演目における用例を解説!人生の機微と日本語の妙味、そして話芸の面白さを味わい尽くす、本邦初の「話芸のきまり文句」小辞典。
  • 人生の決算書
    3.0
    1巻1,700円 (税込)
    シンガポールのマンションを舞台にした連作小説『タンブス荘の人々』、原稿用紙数枚の中に小説の妙味を盛り込んだ『掌で掬う人生』、ベストセラー『老いの才覚』に通じる名エッセイの数々と、バラエティーに富んだ内容です。
  • 水滸縦横談
    -
    中国四大奇書の一つである『水滸伝』は、百八人もの魅力あふれる好漢たちが活躍する痛快な物語が読む者の心を掴み、古来より日本人にも愛されてきました。そんな『水滸伝』の壮大なストーリーの中から厳選されたキーワードを抽出し、多様な角度からその波瀾万丈、起伏にとんだ物語展開の妙味を探ったのが本書です。いざ、『水滸伝』の新たな魅力発見の旅へ――。
  • スプラッシュ マンション
    4.0
    人生は笑って、楽しんだ者の勝ち!――東京の下町・葛飾区新小岩。分譲マンションの管理組合理事長・高倉と、管理会社の癒着が発覚!? 住人の麻丘と南は、漫画原作を生業とするパパ友・葉山を参謀役に迎え、謎の風俗嬢をも巻き込んで、高慢で小悪党の理事長を懲らしめるべく「大人のいたずら」を仕掛ける! 笑芸作家が人生の妙味を笑いでつつみ込んで描いたノンストップ・エンターテインメント。
  • するりベント酒
    3.0
    やってやろう。ぬけぬけと。するっと 〈ベント(弁当)〉×〈酒〉! 『孤独のグルメ』原作者が拓いた抜け道的“ひとりめし時間” キャベツ畑で味わう、俺の大発明! 凄すぎる玉子サンドを食べて考えた 一番好きなおにぎりで、酒を飲む おやついなりに想う実家のおいなりさん…etc 2021年春~2023年春 不自由な時代、不自由な世界で書き続けた日記的食エッセイ もくじ 二〇二一年 春(四・五月) 午前中から、オレは、自由だ / 目刺し弁当はまさに「武士弁」! / 短い乗車 / 時間を彩るアジ寿司と地酒 / わびしい雰囲気を吹っ飛ばす唐揚げ弁当 / キャベツ畑で味わう、俺の大発明! 二〇二一年 夏(六・七・八月) 痛そうな焼き鯖めんたい弁当 / 空弁で食べるヨシカミのカツサンド、さすが! / 凄すぎる卵サンドを食べて考えた / カレーおにぎり〝逆転の発想〞の妙味 / 失意のどん底ベント酒で初心に帰る 二〇二一年 秋(九・十・十一月) 立ってよし寝てよしの総合格闘技の王者弁当 / 立ち食いうどんのテイクアウトに驚く / 一番好きなおにぎりで、酒を飲む / 国産ラム酒に合わせる弁当は…… / 名物三昧を目で味わう佐賀の夜 二〇二一 ~ 二〇二二年 冬(十二・一・二月) 「おべんとう冬」、崎陽軒はどう来たか? / ワインが進む進む「逃げ場がない」弁当 / 柿の葉寿司を心置きなく、むき散らす! / ウマイ赤飯で、ウマイ酒を飲む目出度さ / 金メダル級ビリヤニセットに大感動! 二〇二二年 春(三・四・五月) 下仁田葱入り玉子サンドの懐かしさ / 酒飲みになって好きになった光り物 / おいしいひっぱりだこ飯の器の使いみち / たいめいけん横綱相撲のチキンライス弁! / 修善寺駅のアジ寿司弁当に感動 二〇二二年 夏(六・七・八月) 名古屋のうまいものはあまかった / 新潟の弁当は期待以上においしかった! / チミチュリ、知らなかったけど夏にいい! / 道中弁当の味付け玉子に感銘を受ける / ビールが進みすぎるヘルシー懐石弁当 二〇二二年 秋(九・十・十一月) 想像を超える味に思わず一気食い! / たった二種の台湾弁当、おそるべし! / 北陸新幹線で秋の運動会的ベント酒 / 自己納得グルメがおにぎりになっていた! / 百年パン屋の絶品パンでベント酒 二〇二二 ~ 二〇二三年 冬(十二・一・二月) おやついなりに想う実家のおいなりさん / 人気の催事で輸送駅弁をジャケ買い / 愛されて五十年超のカップヌードル弁当 / 佐賀のとっておき肉まんじゅうでベント酒 / 青空すき焼きベント酒で至高のひととき 二〇二三年 春(三・四月) シャケ弁のイメージがガラリと変わった! / 東京駅構内で発見したスマートおいなりさん / 昔懐かしい牛めしに今の牛丼を考えさせられた / 久しぶりのガパオライス弁当にハマる予感 / 昼打ち合わせからのサイコーベント酒 / 不思議メニューの並ぶおにぎり屋にて おわりに
  • 諏訪湖殺人事件
    -
    信州・諏訪湖畔の毒殺死体は、殺人で指名手配中の永沢洋三だった。事件を追うルポライター浦上伸介は、永沢の愛人・関根由貴の存在をつきとめたが、彼女は銀行から一億五千万円を横領し蒸発。ところが、由貴は諏訪湖の事件から24時間後、愛媛宇和島で服毒死。しかも現場に死者永沢の指紋が!? 列車を駆使したアリバイトリックの妙味。浦上は事件の壁に挑んだ。

    試し読み

    フォロー
  • 遭難信号
    3.7
    アイルランドの小さな町で、ハリウッドを夢見て脚本を書き続けてきたアダム。恋人のサラが仕事でバルセロナに出張し、まったく連絡がとれなくなってしまう。だが出発から数日後、アパートにサラのパスポートが郵送されてくる。それには「ごめんなさい――S」とサラの字で書かれた付箋が貼ってあったが、封筒の文字は別人のものだった。彼女に何があったのか? アダムは恋人を追い、手がかりをもとに地中海クルーズ船に乗り込む。千以上もの客室を持つ豪華客船で暴かれる、予想外の真実。巧みな構成力と謎解きの妙味を味わえる衝撃のサスペンス!/解説=穂井田直美
  • 増補改訂 レザークラフトの便利帳:革のすべてを知って作る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆本書では、型紙用の製図集を掲載しております。 製図は縮小サイズのため拡大コピーをして厚紙に貼り、型紙に仕立てますが、記載の倍率は書籍版(B5版)掲載時のものです。 デジタル版では端末によってサイズが異なりますので、製作の参考としてご使用ください。 レザークラフトを知りたい、学びたい、つくりたい人へ――。 つくる楽しみ、使う喜び、エイジングの妙味がファンを惹きつけて止まないレザークラフト。 本書は革の種類や基礎知識、レザークラフトの基本テクニックからメンテナンスまでを分かりやすくまとめています。 牛革のブックカバー、ペンケース、ベルト、携帯ストラップ、キーケース、カードケースなど、初心者でもカンタンにつくれる小物のメイキングを豊富な写真で分かりやすく解説。 全作品の製図も収録しています。 2012年の初版に続き、今回新たに増補改訂版として「シェルダンカービングのメガネケース」のつくり方と基本的なシェルダンカービングのテクニック、さらに、「レザークラフト作品のスマホ撮影術」を収録しました。 全頁カラー、これからレザークラフトを始めたい人、レザークラフト一年生に好適な一冊です。
  • 高値からの株・債権・為替
    -
    連日のように市場最高値の更新を続ける米国株。一方、トランプ政権に右往左往するように見える日本株。為替相場や債券市場の変化も激しい。高値からの投資には、市場を見抜く目が必要だ。 本書は週刊エコノミスト2017年3月7日号で掲載された特集「高値からの株・債券・為替」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・NYに追い付けない日本株 大型株避け活況の中小型/インタビュー プリンシパル・グローバル・インベスターズ ロバート・バウアー氏/金投資 不確実性高まり価格が上昇 人口16億イスラム圏も参入 ・相場変動に強い日本株はこれだ! クオリティー・バリュー投資 ・大型株、中小型株のクオリティー・バリュー(QV)銘柄 ・本当に長く持てる株 株主還元を重視する米国15銘柄、日本5銘柄 ・銘柄診断/1 ソフトバンクグループ 積極果敢な大型投資 金利急騰時にリスク ・銘柄診断/2 小野薬品工業 高額なオプジーボ薬価 「唐突」見直し株価低迷 ・銘柄診断/3 三菱電機 産業用モーターへ集中 高収益体質へと変貌 ・銘柄診断/4 マツダ メキシコ生産比率高くトランプ政策の影響懸念 ・歴史の視点 トランプ政権の“本質”はレーガンではなくルーズベルト ・「米国一強」の加速 日本株も巻き込まれ乱高下 資金の逆流は始まっている ・ドル・円相場 金利差との相関は崩れる 「強いドル」は過去2回のみ ・J-REIT 日銀と証券会社が誘導 高値相場に冷める個人 ・債券 新興国の高利回り妙味 レアル建てが急上昇 【執筆者】 桐山友一、森田隆大、大川智宏、尾藤峰男、安井健二、遠藤功治、加谷珪一、山本雅文、山崎成人、前川貢、エコノミスト編集部 【インタビュー】 ロバート・バウアー
  • 高値からの投資術 下げても慌てない
    -
    日経平均が2万円を超える上昇相場が続いている。買いが買いを呼ぶ展開だが、一部では過熱感もある。ここからの投資は、相場動向や株価指標に注意を払い、銘柄選定にも慎重に臨みたい。  本書は週刊エコノミスト2015年4月7日号で掲載された特集「高値からの投資術 下げても慌てない」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: はじめに 高値からの投資術 下げても慌てない ・公的マネー主導の歴史的相場 高値警戒しつつ臨む投資 相場動向編 ・どうなる日本株   強気 賃上げや設備投資を評価   弱気 株価と企業業績にギャップ ・日本株に向かう外国人投資家 先物買いあさる年金ファンド ・PERで見る日本株 世界株に連れて上昇 テクニカル編 ・長期波動で読む日米相場 18年後半までに日経平均3万円も ・買い時、売り時を間違えない! 株価チャートの見方・使い方   デイトレは想像以上に超ムズカシイ   ロスカット 株投資の鉄則 銘柄選定編 ・買うなら“GPIF”関連53銘柄 ・配当余力の高い24銘柄 ・総合利回り3%超 配当+株主優待15銘柄 ・ROE改革銘柄 本業の「稼ぐ力」にも注目28銘柄   甘いコーポレートガバナンス・コード   国主導改革のリスク ・バフェットとグレアムに学ぶ資産割安株の発掘術 ・インデックス投資の妙味 狙い目は日経平均連動ETF6銘柄 ・投資信託 下落局面で利益狙う「ベア型」13銘柄
  • 旅は道づれ雪月花
    -
    京都・金沢・札幌・熱海・神戸・小豆島……。日本各地の一流ホテルや旅館、料理屋で味わう美味の数々。食材の良し悪しから、調理の仕方、使う器や盛りつけ、料理人の志にいたるまで、一流を知り尽くす二人が、真の豊かさを堪能する。旅の滋味と夫婦の妙味、ふたつが溶け合い絡み合う、大人の二人旅。夫婦かけあい旅エッセイ「旅は道づれ」シリーズ国内篇。 巻末エッセイ・斎藤明美
  • ダマされない不動産投資
    -
    低金利を背景に資金流入が続いてきた不動産投資市場。だが、競争が激しくなったことで、投資に関連するリスクも高まっている。 本書は週刊エコノミスト2018年7月31日号で掲載された特集「ダマされない不動産投資」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・利回り低下で投資妙味薄く 地主も知識武装が必要に ・人口減少で市場はどうなる? ・タワマンの価格はまだ上がる? ・施工不良はレオパレス21だけ? ・融資の市場の今は? ・不動産投資ブームは終わり? ・J-REITは今、買いか? ・不動産でもクラウドファンディング? ・海外不動産の「活用法」? 【執筆者】 花谷 美枝、高田 吉孝、榊 淳司、長島 修、長門 武蔵、沖 有人、山崎 成人、高橋 克英、週刊エコノミスト編集部
  • 知の統合は可能か
    -
    人類の危機を救うために専門知を結集させる〈総合知〉は可能なのか 新型コロナウイルス感染症を総括して、未来に託す! 総合知とは、各人が各々の専門知を持ち寄って、相互流通性を確立することで、目の前に実際にある社会的な問題を具体的に解決してゆこうとする、総合的な知のあり方だということになる。となれば総合知は専門家一人では成しえない。 ──瀬名秀明 深刻な問題ばかりでなく、雲のサイエンスを楽しく語り合うこともまた、サイエンスコミュニケーションの妙味である。今はまだ先が見えないが、いつかきっと霧は晴れると信じたい。 ──渡辺政隆 本書の前半〔第九章まで〕は、瀬名による8名の専門家へのインタビュー(執筆は渡辺が担当)を収載。新型コロナ対策を政府に助言してきた専門家会議・有識者会議のメンバーである押谷仁、国のクラスター対策に携わり自ら感染拡大防止のクラウドファンディングも立ち上げた小坂健(ともに東北大学教授)という感染症のエキスパートに加え、医師や法学者、社会心理学者、科学哲学者、物理学者、宗教人類学者との対話を通して、新型コロナ・パンデミックという「大災害」の実像を、医療の最前線だけでなく、そこに否応なく巻き込まれた社会や個人の側からもあぶり出していきます。また後半では、新型コロナや次なるパンデミックを人類が乗り越えるための鍵として、専門知の限界を打破する「知の統合」に焦点を当てます。専門家たちとの対話から得た知見を基に、瀬名と渡辺の二人は、専門知を超えた「総合的な知」のあるべき姿を模索して、さらに議論を重ねていきます。 日々のニュース報道からだけではうかがい知れない関係者の奮闘や苦悩、新型コロナを巡る社会不安の中で生み出された膨大な量の言説、そして危機にあってこそ光を放つ古典の鍛え抜かれた思想。これらを丹念にすくい上げる長い旅路ののち、作家が見出した〈総合知〉の眺望とは⸺⸺。パンデミックの行く末を照らし、「ポストコロナ」「withコロナ」の社会のありようを探る、現代人必読の一冊です。
  • 超人間・岩村
    4.0
    【SD名作セレクション(テキスト版)】妙味宮高校に一人の男がいる。名は岩村陽春。アメコミ同好会に所属し、友人の多村やマルカーノとともに日々を送る彼は「無理」や「不可能」という言葉を聞くと行動を開始する。それが本当に「不可能」な事なのか、それとも「可能」な事なのかを見極めるために。安易な「諦め」や「絶望」を、この世界から駆逐するために。人はそんな彼を『超人間』と呼んだ…! 一方、新聞部一年・高津五月は先輩の杉浦夜那とともに『超人間』の密着取材を命じられるが、なぜか演劇の主役(ジュリエット)を演じることになってしまい!? 第7回スーパーダッシュ新人賞佳作受賞作。※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 鉄板ホース!~1番人気の強度が見抜ければ馬券で確実に勝てる!~
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 馬券を買う上で避けては通れない「1番人気馬」の取捨。買うべき時に太く買い、消すべき時に自信をもって消す。これができれば馬券の連戦連勝も夢ではありません。本書はそういった夢を実現させるべく、1番人気の神・奥野憲一が、過去の様々なデータを紐解きつつ、信頼度“MAX”の「鉄板ホース」を公開&1番人気を駆使して勝つための秘術を紹介している一冊です。 ◎序章…すべての馬券は1番人気に通ずる 1番人気の予想も進歩しなければならない ◎1章…1番人気の取捨ができれば馬券で勝てる! 1番人気の重要性についてetc ◎2章…1番人気の現状 1番人気の基本データ徹底網羅etc ◎3章…1番人気を条件別で捉える 1番人気と各騎手&厩舎との相性発表etc ◎4章…1番人気の馬券戦略 1番人気の妙味を追及するetc ◎袋とじ…鉄板ホースを探せ! 鉄板強度ジャッジシート大公開
  • 2020年は「この株」で大勝だ!!
    3.0
    今年も<相場のカリスマ>が、オススメの銘柄を金・銀・銅の3ランクに分けて徹底推奨! いよいよ開幕となるオリンピックをカタリストとする一種のイベント投資で、開催の前と後、さらには開催中に仕込むべき株、逆に避けるべき株を教えます。 これらの妙味株を知っていれば、アスリートの妙技を楽しみつつ、含み益の爆増まで楽しめるかもしれません!?
  • ニッポン語うんちく読本――ロス発、日系老人日本語パワー全開
    -
    LA(ロサンゼルス)に住みついて40年、1891年に始まったアメリカへの集団移民を皮切りから、その子孫、大戦後に渡ってきた日本人、駐在員として滞在する日本人、留学あるいは語学研修として当地を選ぶなどで様々な道のりを経てたくさんの日本人が暮らしているLAで、偶然にも巡り会った日系人引退者ホームの人々。本書はそこでたくましく暮らしている高齢者のために、著者が2009年から始めた「ソーシャル・アワー」での日本語、文化講座のありさまを書き起こしたもの。ここに集った日系人二世と大戦後に渡って来られた日本人のお年寄りの平均年齢は86。その日系高齢者との活気に満ちたやりとりで分かる、日本語の妙味と奥深さを凝縮した一冊。前書『そうだったのか! ニッポン語ふかぼり読本』の続刊。
  • パズル百科
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古今東西のパズルに結晶した遊びの枠を大公開! リンド文書にある数学遊戯から、西欧中世の魔法陣、迷路、清少納言「知恵の板」、江戸時代のなぞなぞまで、パズルにまつわるエピソードを紹介し、問題を解きながら妙味を満喫する百科。知的遊びと機知・頓才の術を身につければ、あなたの創造力は倍増すること、まちがいなし。
  • 姫の恋わずらい
    完結
    4.0
    ラモンド家の箱入り令嬢フロレンティナの熱愛発覚!? 心配と困惑の祖父、父、兄はその意中の相手をつきとめようと躍起に…!? 表題作ほか、軽妙なタッチの中に恋の不思議、妙味を描いた珠玉のよみきり傑作集! ●収録作品/姫の恋わずらい/薔薇色のゆううつ/闇色の宝石/灰色の貴婦人/乙女の祈り/異国にて/遠い国から
  • 瓢箪から人生
    4.3
    人生の妙味が詰まった傑作エッセイ集が誕生。 大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる傑作エッセイ集が誕生! ≪俳聖バショーさまは、人生を旅になぞらえたが、旅とはさまざまな人と出会い、さまざまな出来事に遭遇することでもある。我が人生において、がっぷり四つで強い影響を与えてくれた人、袖振り合っただけの人から教えられたこと等を書き留めてみるのも、還暦を過ぎ、いよいよ高齢者として歩む人生の道標となるやもしれぬ。そんなこんなの人生の徒然を記してみようと思う。≫ (本書「ケンコーさんと夏井&カンパニー」より) 夏井さんがこれまでの人生で出会った忘れ得ぬ人たちを綴った全45編のエッセイを収録。『プレバト!!』誕生の秘話、師匠となる黒田杏子さんとの出会いや父親の思い出、夢枕獏さんとの意外な交流……どの一編も、俳人ならではの観察眼と夏井さんらしいユーモアが詰まっていて深い余韻を残します。 自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介。俳句を作るヒントも満載で入門書の役割も果たします。
  • 美味礼讃
    4.5
    人生に必要なこと。それは、よく食べ、よく愛し合うこと――。19世紀フランスでベストセラーとなった食のバイブルを、『パリ 旅の雑学ノート』『料理の四面体』の玉村豊男が、原書の魅力が伝わるよう大胆に編集し、新訳。食の話題にとどまらず、恋愛を何よりも大切にするフランス文化のエッセンスが詰まった原文の妙味を解説。
  • 風味絶佳
    3.8
    作家生活20周年におくる、恋愛小説の最高傑作 「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」。恋の妙味を描く珠玉の6篇。20年目のマイルストーン的作品集。谷崎賞受賞作 70歳の今も真っ赤なカマロを走らせるグランマは、ガスステイションで働く孫の志郎の、ままならない恋の行方を静かに見つめる。 ときに甘く、ときにほろ苦い、恋と人生の妙味が詰まった小説6粒。
  • 歩を金にする法(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「将棋も人生も変化があるからおもしろい。変化のないものに妙味はない」「歩が金になり、金の働きをするようになるところに、将棋のおもしろさがある」――既成の常識を覆し、数々の新たな定跡を創り上げた“将棋の鬼”が著したエッセイ集。将棋同様、人を優しく凝視する名人が、駒それぞれの活かし方や、独特の戦法の妙味に、サラリーマン、そして経営者の生き方を重ね合わせて説いた「経営・人事・人生」の戦略論! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ぶぶ漬け伝説の謎~裏(マイナー)京都ミステリー~
    3.5
    地元弱小新聞の自称エース記者・折原けいに殺人容疑が? 京都の裏情報を取材に来ていたフリーライターが毒殺され、接触していた彼女に警察が目をつけたのだ。マイナーな名刹・大悲閣千光寺の寺男・有馬次郎は、容疑を晴らしてやるため、調査に乗り出すが――。(表題作) 知る人ぞ知るミステリアス京都と、古都ならではの謎解きの妙味、じっくりご堪能ください!
  • 平成徒然談義
    -
    旅、友、礼儀、名利、機、芸、晩年、外見、色――。昭和を生き抜き、平成の世を大所高所から見渡す二人の碩学が、人の世のあれこれについて自由奔放に語りあう。その道先案内をするのは、言わずと知れた古典的名著『徒然草』である。まず『徒然草』が日本の文学史上においてどのような役割を果たし、文豪たちからどう評されてきたか、またどう読まれてきたのかについての話をする。芥川龍之介はそして小林秀雄はこの古典とどう対峙したのか。話は尽きることがない。それから次には、二人が思うままに日々語ってみたいと思っていたことについて存分に語り合うことになる。その題材は、いずれも『徒然草』でもとりあげられているテーマである。人の世で生きることの、儚さ、楽しさ、面白さ、苦々しさ……、どの話題においても長く濃い人生体験に基づく発言が縦横無尽に駆けめぐる。人生の妙味を知り尽くした著者らによる、これぞまさに平成「つれづれ」談義である。
  • ホンネの育児論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タテマエ論、奇麗事育児論への挑戦。すべての子どもに通用する育児論など存在しない。環境、素質、文化等々…。緻密な配慮と透徹した人間観察に基づいた著者独特のタイポロジーの妙味。
  • 松谷警部と目黒の雨
    3.5
    目黒本町のマンションで殺害された小西のぞみの身辺を調べていくと、武蔵学院大学アメフト部「ボアーズ」との関連が浮上、更にはボアーズの仲間内でこの5年に複数の変死者が出ていると判明した。これらは繋がっているのか。松谷警部は白石巡査らと捜査に当たるが、のぞみの事件についてボアーズ関係者のアリバイはほぼ成立し、動機らしきものも見当たらない。過去の事件は不可解な点を残しながらも既決事項となっている。白石巡査は「動機は後回し」と地道に捜査を進め、ついに犯人がわかったと宣言。松谷の自宅で清酒「浦霞」を傾けながら、白石の謎解きが始まる。果たして真相は?犯人当ての妙味に富んだ本格ミステリ。解説=村上貴史
  • マレーシア不動産投資のススメ
    完結
    -
    マレーシア不動産について、本当のことを、正直に紹介しました! 「海外で不動産投資をしているんです」という人に、「どの国で不動産を買っているのですか」と聞くと、「マレーシアです」という答えが返ってくることが多くなってきました。その勢いは、今や「海外不動産投資=マレーシア不動産投資」といっても過言ではないほどです。外国人でも所有権を取得できることや、外国人でもローンが可能なことなど、確かに“投資”という切り口から見れば、注目を浴びて当然のような気もします。 しかし、その一方で、「(これだけ耳にするということは)もうバブルなのではないか」「いやいや、まだまだ狙い目の物件は多くある」など、マレーシアの不動産情報が錯綜しているのも事実です。 果たして、実際のところはどうなのか。数々のデータを参考に、マレーシアの不動産事情について、現状(執筆段階)でわかっていること、根拠があることを正直に紹介したのが本書『マレーシア不動産投資のススメ』です。海外で不動産を持つことのメリットやマレーシア不動産の特徴など、さまざまな情報を紹介(下記参照)しています。マレーシアの中でも、特に熱いエリアである「グレーター・クアラルンプール」と「ジョホール」を中心に解説しています。 本書の中で、一番ボリュームをかけて紹介しているが「エリア分析」と「エリア別の投資戦略」です。なぜなら、一見、盛り上がりすぎているように見えてはいても、きちんとエリアを選定して投資することが前提であるならば、マレーシアの不動産にはまだまだ妙味が十分あるからです。 本書では、「何をするべきか」から始まり、「実践するまでのステップ」「エリアの選定方法」「投資戦略」「融資の話」「法律上必要な情報」「賃貸管理」「出口戦略」「うまく運用する方法」まで、順番に紹介しています。これらは、日本国内のみで投資されている方々にこそ読んでほしい内容です。海外に移住しなくても、資産だけを移動させることで、税制上の恩恵や円高のメリットを利用して資産を増やすことは十分可能です。 海外移住したい方、これから海外投資を始める方、海外の不動産オーナーになりたい方、若い世代で資産形成を考えている方にとって、自分の資産を守るためのマレーシア版海外不動産投資入門書として、本書がお役に立てればうれしい限りです。 【本書の主な内容】 ◎マレーシア不動産の魅力とデメリットについて ◎グレーター・クアラルンプールの投資分析と投資戦略について ◎ジョホールの投資分析と投資戦略について ◎資金調達と融資に関する情報について(繰上返済、支払が遅れるときの対処法など) ◎不動産の権利関係と州政府の許認可制度について ◎不動産契約にまつわる制度について ◎賃貸管理について ◎物件を購入するときの話だけでなく、売るときの話(=出口戦略)について ◎マレーシアでうまく運用する秘訣について
  • マンガ オプション売買入門の入門2 [実践編] プロが書いたすぐ実践したい人の要点書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株にはない投資の妙味がここにある! オプションならではのリスクとリターンと優位性を考慮した実践しやすい戦略を簡潔に紹介。小難しい机上の理論よりもシンプルな売買の実践から得られることは多い 序 章 日本と世界のオプション市場 第1章 オプション売買の視点 第2章 オプションを買う戦略~OPS 1. OPS(オプション・パーチャス・スプレッド) 2. ボラティリティを買う戦略 第3章 オプションを売る戦略~NOPS 1. NOPS(ニュートラル・オプション・ポジショニング・ストラテジー) 2. NOPSの実践 第4章 LEAPSで資産を築く 1. LEAPS(ロングターム・エクイティ・アンティシペイション・セキュリティーズ) 2. LEAPSプット売りの基本 3. LEAPSプット売りの実践戦略 第5章 日経225オプションで資産を築く 1. 日経225オプションの基本 2. 日経225オプションの買い戦略 3. 勝率を上げる日経225オプションの保守的戦略 4. 日経225オプションの売り戦略
  • やんちゃな時代
    4.0
    ずっと昔、パリのレストランで見た光景を思い出す。若い男が中年の美しい女性の手を、ずっと握り続け、しきりに話しかけていたっけ。あんなことはフランスだけでのことと思っていたら、身近でもっとすごいことが起こっていた。(「コイ、ヨ、コイ」より)仕事は立派なのに、なぜか中途半端な女に熱をあげる愚かな男たちに腹を立て、往年のアイドル同士が手を取り合う姿に人生の妙味を感じ、世間を騒がせる歌舞伎界プリンスの大事件を鋭く考察する。イケメンと美女・究極の美味――抜群のセンスと好奇心で時代の最先端シーンをまるごと味わう作家・林真理子の「週刊文春」連載傑作人気エッセイ!
  • よい旅 よい味 よい人生
    -
    遠いところへ出かけるのも楽しいけれど、家のまわり一キロ四方を三遍歩いてみても、その度に面白い発見がある。肉も魚も野菜も、おいしいものは好きだけれど、それは贅を尽くした料理じゃなくて、その土地で採れた素朴な旬な味がよい。――八十歳を越えてなお、山を愛し、家庭を守り、精力的に執筆活動を続ける著者。本書はその著者が、折にふれて感じる人生の妙味を綴る随想集。自らを絶えず成長させたいと願うすべての人に、心をこめて贈る一冊である。

    試し読み

    フォロー
  • 洋食セーヌ軒
    3.6
    1巻770円 (税込)
    うまい牡蠣フライが食べたくなって、10年ぶりに訪れた洋食屋「セーヌ軒」。店構えも味も当時のままだが、時の移ろいはたしかにそこにあった。(「洋食セーヌ軒」) 虹鱒のムニエルや車海老の天ぷらなど、極上の料理に滲む淡い人間模様。忘れがたい味わいは、いつかの記憶も妙味に変える……。直木賞作家の洗練された軽妙な筆が、人生の機微を洒脱に描き出す17の掌編集。
  • 落語魅捨理全集 坊主の愉しみ
    3.0
    「日本殺人事件」(第48回推理作家協会賞受賞)著者が贈る語りの妙味溢れる新作短篇集。「猫の皿」「品川心中」「時そば」「あたま山」「花見の仇討」「そば清」「粗忽の使者」「らくだ」「田能久」などなど。名作古典落語をベースに当代一の謎(リドル)マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺七編を収録。
  • ルメール&デムーロでまだまだ焼肉を食べる法
    -
    常に人気で「まともに買っては儲からない騎手」ルメールと、勝ち星は減ったものの「穴騎手」として妙味を増したデムーロ。ジョッキー買いのファンに必須のバイブルが満を持して登場です。本書は、年間リーディングを争っているデムーロとルメール両騎手に照準を絞り、最新の攻略ポイントを徹底研究した騎手データ攻略本です。好評だった既刊『デムーロ&ルメールで毎週焼肉を食べる法』(東邦出版)を最新データをもとに改訂しました。
  • 老後資金2000万円はこの株でつくりなさい!
    -
    「人生100年時代」で長生きできるようになったのはありがたいけど、長生きする場合の生活資金は貯金程度では全然足りなくなりました。 そこで、〈相場のカリスマ〉が、すべてを自ら選択できる株式投資での老後資金の貯め方と、オススメの投資先銘柄を徹底解説! 短期の妙味株と長期のホールド株の組み合わせで、豊かで安心な老後生活をつくりましょう!
  • 老後資金の「ちょこっとスマート」やりくり術
    -
    日本人の多くが抱えている「老後のお金」の問題。 著者は、収入減の老後生活には“やりくり""が大事な暮らしの知恵になるといいます。 本書では、お金のやりくりを中心に、体力、気力、感覚や感情などの微妙な衰えも上手にやりくりして、日々をこれまで以上に幸せに生きていくための考え方やちょっとした知恵、スキルなどがまとめられています。 老後は「スローダウンの妙味を味わう人生の黄金期」。 上手にやりくりする姿勢を身につけて、これからの人生をいっそう味わい深く、感動のあるものに! (※本書は2018/12/27に発売された書籍を電子化したものです)
  • わが師の恩
    -
    わが恩師・西村計雄氏との、破天荒な人生大漫談! この世は、頓珍漢な会話に、味があるのです。桁外れに面白いエッセイ――恩師・西村計雄氏との、頓珍漢で桁外れな、超世間的大漫談! 世界的画家でありながら、気張らず威張らず、仙人のような生き方をする、80すぎの翁と、教え子の、ユーモアあふれる問答エッセイ。その破天荒な魅力を、敬愛の筆致で綴るとともに、自身のルーツも紹介。二人の「人生の達人」が交わす、会話の妙味に拍手喝采。
  • 笑うオペラ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あるときは歓喜にあふれた笑い、またあるときは悪魔的な冷笑…。おなじみのオペラから「これが喜劇?」まで、聴きどころを押さえた解説をソースに喜劇作品の妙味を紹介する。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本