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さよならパヨク
パヨクやめた、全部ぶちまけます! 反原発を利用し、善良な人々を 反日、反政府へと煽動していくパヨク(=劣化した左翼)! その手口や実態がチバレイによって今明らかに! はすみとしことの黄金タッグ対談も収録! 〈目次〉 はじめに 第1章 さよならパヨク 第I部 福島への思いから街頭へ 第II部 さよならパヨク 第2章 パヨク≒しばき隊 第3章 ぱよぱよちーん 第4章 日本人として、母親として 特別対談 千葉麗子&はすみとしこ 付録I 皇国再生のためのお願い 付録II 英語訳教育勅語について 著者プロフィール 愛称チバレイ。大阪生まれ、福島育ち。平成3年アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名。20歳で芸能界を引退、ベンチャー企業を立ち上げる。結婚、出産・育児を機に1999年からヨーガをはじめ、インドでの修行などを経て「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立、ヨーガの普及に務めている。ヨーガ、パソコン関連の著書多数。東日本大震災での原発事故をきっかけに反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れる。現在はそのときの体験をもとに日本のための活動や情報発信を行っている。 -
さよならを拒んだ日 GPT-4oを守れ運動から見るAI依存の時代
2025年、OpenAIが次世代モデル「GPT-5」を発表。同時に、親しみやすい会話体験で支持を集めていた「GPT-4o」が姿を消しました。 ネットではすぐに 「#keep4o」運動 が勃発。「4oを返してくれ」という声は世界中から沸き上がり、賢さと親しみやすさの狭間でAIの未来が問われる事態となります。 本書は、この騒動の背景と社会的意味を多角的に分析します。 なぜGPT-4oは多くのユーザーに“相棒”として愛されたのか。 SNSのハッシュタグ運動、ユーザー証言、モデル設計思想、文化的背景――。 一連の出来事を通して浮かび上がるのは、AIを「道具」ではなく「存在」として扱う時代の到来です。 あなたはAIを“便利なツール”として使うのか、それとも“かけがえのない相棒”として迎えるのか。 その選択の先にある未来を、一緒に考えてみませんか。 -
さらば! DVモラハラ王子 ~実体験から学んだ幸せになるための心得~
毒親育ちの私は22歳の時、憧れのマラソンランナーと結婚した。そこには幸せが待っているはずだった。 しかし、待っていたのはDVとモラハラと過酷な不妊治療の日々だった。 私は彼の言う事は何でも言う通りにし、どんな理不尽なことを言われても、殴られても我慢した。 稼ぎは夫と婚家と不妊治療に捧げた。 彼を愛していたから。 やがて、健康を損ない夫の元を去る日。夫は全財産を私から奪い、『永遠に呪い続ける』と言った。 『神様、お願い。このまま朝になっても目覚めさせないで!!生きるのが辛過ぎる。だって私には何もないのだから。30歳過ぎてるし美人でもない。お金もないし才能もない、学歴も資格もない。こんな私がどうやって生きていけばいいの?!』 暗闇の中で泣いて泣いて泣き疲れた私。そのとき、ふと私は気付いた。自分が持っているモノを。 ・・・その晩を境に、私の心の中は激変した。それからは、幸せな出来事が次から次へと私に訪れた。 -
サルより低い日本人の危機意識
アルジェリアでの人質事件で非業の死を遂げた日揮の社員たち。何の罪もない彼らがなぜあのような形で襲撃されなければならなかったのか? 事件の真相は解明されるのか? 事態は本当に収拾したのか? 次にまた起こった時、私たちは危機を回避できるのか? 本書は「日本人の危機意識」をテーマに、中東研究の第一人者である著者が緊急に書き下ろした初の電子書籍である。何年にもわたって世界の紛争地域を見聞してきた著者は、本書を通じて、個人レベルでできる危機回避の方法を説く。平和ボケと言われて久しい日本人がすぐ読んで役に立つ情報が満載だ。 <章構成>第1章:連続する日本人の外国での悲惨な事件/第2章:日本と外国は違うことを知れ/第3章:わたしが危険に対して敏感なわけ/第4章:危険を避けるために今すぐできること -
産業プロデュースで未来を創る
「未来」設計がビジネスチャンスを切り拓く 社会課題から読み解く事業創造のポイント 「社会課題を解決するソリューション提供が大きなビジネスになる」。多くの企業が、そのことに気づき始めています。ただ、社会課題の解決と言っても、どの課題を解決するか、どのように解決すればよいか、見つけることは簡単ではありません。 実際に検討してみても、「社会課題から検討しているつもりが、いつのまにか自社の強みから考える思考方法に戻っていた」「慈善事業なら出てくるが、ビジネスにはなりそうにない」「ビジネスアイデアはできたけれど自社のポジションがなかった」といった結果になってしまうケースが少なくありません。 ポイントは、ある社会課題を解決する「妄想」から、それをビジネスとして展開していく「構想」に落とし込んでいくこと。これが「産業プロデュース」の考え方です。 社会課題の解決策となるコンセプトを作る主役は、あくまでも企業です。社会課題に対峙し、どこまでもビジネスの発想で課題を切り取って解決策を考え抜くこと。そこに、産業プロデュースの本質があります。もちろん、政府による政策が必要な場合はあります。ただ、“企業が主体となって政府をパートナーとして巻き込む”というスタイルの方が、よりサステナブル(持続可能)で、よりインパクトの強い社会設計につながります。 本書の目的は、この産業プロデュースのプロセスを紹介、解説することです。数千億円クラスの大きなビジネス創造をいくつも手掛けてきたドリームインキュベータが、これから実際に手掛けていこうと考えているビジネスを例に挙げながら、妄想を切り出すコツを指南します。 -
31cm 〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜
私たちの見る目が変われば、誰もが生きやすい社会は必ず来る(柴咲コウ) 脱毛症、小児がんの治療などで髪を失った子供達にウィッグを贈るために髪の毛を寄付するヘアドネーション。日本では2009年にジャーダックが始めました。当時は「ヘアドネーション」という言葉すら知られていませんでしたが、現在では年間10万人が参加しています。多くの人に知られるようにになった今だからこそ、「髪を切って、贈る」その一歩先、脱毛当事者、ヘアドネーションに関わる人達の本当の想いを知ってほしい。ヘアドネーションに関わる16名のインタビューを著名なイラストレーターのビジュアルと共に届けます。 【目次】 31cm? はじめに インタビュー)佐野心咲(レシピエント) インタビュー)木村仁(ドナー) Vol.01 「31㎝」の理由 インタビュー)川田香保子(仮名)(レシピエント) Vol.02 どうして18歳までなの? インタビュー)山中真由実(仮名)の母 (レシピエントの母) インタビュー)淺羽一(ドナー) Vol.03 あなたの髪が、ウィッグになるまで インタビュー)加藤みゆき(ドナー) インタビュー)竹内芳とその両親(ドナーの両親) Vol.04 どんな子どもたちが待っているの? インタビュー)若尾美空(ドナー)インタビュー)柴咲コウ(ドナー) Vol.05 ドナーって特別な人? インタビュー)吉田薫(レシピエント) インタビュー)當間紀之(美容師) Vol.06 賛同サロンってなに? インタビュー)中庭廣明(美容師) インタビュー)松浦美穂(美容師) Vol.07 なぜ、ヘアドネーションをはじめたの? インタビュー)野澤桂子(医療者) 他 【著者】 NPO法人JHD&C(ジャーダック) 特定非営利活動法人Japan Hair Donation & Charity(通称 NPO 法人 JHD&C〈ジャーダック〉)。 2009 年、日本で最初にヘアドネーションを始めたNPO 法人。 寄付された髪の毛だけを使ってオーダーメイドのメディカル・ウィッグを作り、脱毛症や乏毛症、小児がんの治療など、何らかの事情で髪に悩みをかかえる18 歳以下の子どもたちに提供している。 -
3・11後の世界の心の守り方 「非現実」から「現実」へ
事故という未曾有の、まさに国難をうけて、多くの識者が、インターネットで、新聞雑誌で、テレビで、そして、書籍で、さまざまな立場、観点から語っています。 そんななかで、今もっとも注目される異色の青年僧侶、小池龍之介さんは説きます。 「今回の大地震、大津波、そして、原発事故──このたいへん痛ましい事態に、もし、救いを見出すことができるとしたら、これを、私たちがこれまで幸福だと思い込んできたものが、じつはそうではなかった、ということに気づき、ほんとうの幸福、すなわち、<心が安らいでいられること>へと、私たちの価値観を転換させていくチャンスとすることができるのではないかということです」 わたしたち一人ひとりが、その苦しみから脱していくための第一章、わたしたちのなかに思いがけず芽生えた他人に対するやさしさを「慈悲」の心に育てる方法を説く第二章、そして、これを「そもそもわたしたちの幸福とは何だったのか」と考え直す機会とするための第三章まで、厳しくも愛に溢れた著者の言葉に、きっと明日を開く勇気と実践的視点が得られることでしょう。 -
3人に1人がヤバい 認知症社会
2025年の日本を推計すると、高齢者の5人に1人が認知症になる。 予備軍である軽度認知障害(MCI)も含めると3人に1人が“ヤバい”。 あなた自身がなるかもしれないし、 家族、職場、社会において認知症が当たり前の存在になる。 認知症社会到来である。 『週刊ダイヤモンド』(2015年2月21日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。 -
在日朝鮮人作家 金鶴泳の文学と思想
今だからこそ、金鶴泳を読む。 在日朝鮮人文学は、一九六〇年代に至り、急激に存在感を示すようになった。 在日朝鮮人文学で圧倒されたのは、登場人物の、日本文学では出会ったことのない人物像であった。大抵の場合、彼らは、日本人の蔑視、差別に遭いながらも、人間性豊かに逞しく生きていく姿を見せていた。そしてなによりも、彼らがその境遇から抜け出すためにも、在日であるからこそ民族の魂の拠り所として、分断している祖国の統一を希求する姿は眩いほどであった。 そんな中に、金鶴泳がいた。――本文より 政治と文学が大きなテーマであったその時代、当時の知識人は近代日本における「罪」の部分、すなわち侵略戦争であり植民地支配であり差別問題であり格差問題を見極めながら思索を深めた。沢部さんの論文の背後に、一九六〇年代におけるそうした知識人の姿勢を垣間見る。――竹内栄美子「解説」より 在日朝鮮人であり、吃音者であり、作家であること。暴力的な父への憎悪と彼への経済的依存、北と南のはざま、アルコールへの深い依存など、いくつものまた裂き状態が生々しく浮かび上がる本書の構成はすばらしい。――信田さよ子「あとがきに代えて」より 【目次】 序 章 思想の変遷をたどって 第一部 初期から学究期の小説:『凍える口』から『まなざしの壁』まで 第一章 『凍える口』に見る初期の思想 第二章 『緩衝溶液』『遊離層』『弾性限界』に見る青春像 第三章 『まなざしの壁』と金嬉老事件 第二部 中期の作家活動と国籍移行:『錯迷』から『剥離』まで 第四章 『錯迷』と模索 第五章 「在日朝鮮人」として生きる道 第六章 統一日報社との二足の草鞋 第三部 晩年とその死:『郷愁は終り、そしてわれらは――』から『土の悲しみ』まで 第七章 創作の苦しみ 第八章 死の間際まで続いた連載小説 第九章 遺稿『土の悲しみ』から伝わってくること 終 章 今日、金鶴泳を読むということ 補 遺 小説『錯迷』と国籍の変更 解 説 竹内栄美子 日本語文学としての在日朝鮮人文学/本書金鶴泳研究の特徴/著者沢部清さんのこと あとがきに代えて 信田さよ子 競合的関係の出発点/一九六〇年代末の学生時代/リスペクトと誇り 他 【著者】 沢部清 1946年、岐阜県に生まれる。東京大学経済学部を卒業後、エネルギー関連企業に就職する。同社代表取締役会長を務めたのちに退職し、在日朝鮮人文学の研究を志して宇都宮大学大学院へ。同大学院修士課程修了後、明治大学大学院文学研究科日本文学専攻に入学し、研究を継続する。2024年、同大学院博士後期課程在学中に永眠。 -
財務捜査官が見た 不正の現場
不正の構造にメスを入れる、啓発の書 詐欺、横領、粉飾決算、闇社会への融資――。組織がらみの不正は、当事者の破滅にとどまらず、企業の業績悪化、信用取引への影響など、社会にもたらすダメージも甚大だ。にもかかわらず、なぜ不正は繰り返されるのか。飛鳥会事件、梁山泊事件など、金融界を揺るがす経済事件の捜査にあたった財務捜査官が、メガバンクから公共機関まで、人が不正に手を染めてしまう構造に斬り込む。 ■目次 第一章 「国のお墨付き」金融機関による大規模詐欺事件 第二章 公共機関とメガバンクが関与した三十年にわたる不正 第三章 マーケットに忍び寄る反市場勢力 第四章 銀行出身の捜査官 第五章 「ヤクザに甘い日本」の汚名を返上せよ! 第六章 「反社会的勢力」って何? 第七章 実践! 反社会的勢力対策 第八章 経営者よ、正しい企業風土をつくれ -
ザ・キルスコア 資本主義とサステナビリティーのジレンマ
今世紀までに奪われる命=10億人 キルスコアとは: 先進国が選択してきた経済成長と豊かなライフスタイルがもたらした 気候変動 廃棄物 過重労働 分断と孤独 紛争 を要因として失われる人命の数 大量生産・大量消費の時代に終わりが来ていると誰もが理解してはいるが、「持続可能(サステナブル)な社会」を謳ったとて、現実には多くのジレンマや矛盾、欺瞞がつきまとう――結局は皆、「より豊かな生活」をしたいのだから。 欧州拠点の独立系金融シンクタンクの共同創設者で、日本の金融庁や各国中央銀行のアドバイザーも務めた著者が、資本主義が生む膨大な犠牲と社会の致命的結末をあらゆるリソースを用いて「キルスコア」として数値化。 「消費とサステナビリティーの両立」という究極の難題に真正面から向き合い、私たちの姿勢を問う。 私たちは、どうすれば存続できるのか? 希望は、どこにあるのか――? 「キルスコアは、サステナビリティーの欺瞞を我々に突きつける。 だがそこにこそ、持続可能な社会実現の可能性が見えてくる。」 ヤコブ・トーメ -
雑草ラジオ――狭くて自由なメディアで地域を変える、アマチュアたちの物語
その時、声を届けられるように。 アマチュア集団が作った「背負って運べるラジオ局」が、世界⼀の災害⼤国に広がり始める──! 先駆者たちの軌跡から、開発・実装のドタバタまで── ⽇本~インドネシア、縦横無尽の物語。 社会を変える草の根アクションの可能性とおもしろさを⽣き⽣きと語る! 【本⽂より】 この本の登場⼈物たちも最初の⼀歩はごく狭い範囲から始まりました。 シドレジョ村で、⻑⽥区で、サミラン村で、 ⽵竿のごときアンテナを掲げたところから、すべては動き出しました。 バックパックラジオのプロトタイプは、審査委員席にすら届かない放送距離でした。 放送技術をロクに知らず、マイクに向かって話しかけたことすら ほとんどないアマチュアが、狭い地域で始めた活動だったのです。 それが、いつのまにか多くの⼈を互いに巻き込みあい、 インドネシアの法律を変えるほどのうねりになりました。 きっと、どんなことでもはじめの⼀歩は歩幅が狭く、⼩さなものなのでしょう。 【目次】 PART 1 先駆者たちの伝記 1 ⼩さなラジオ局、⽕⼭の村を変える 2 復興から、多⽂化共⽣へ 3 ラジオ局同⼠を繋ぐ PART 2 「持ち運べるラジオ局」への挑戦 1 合宿&発明コンテスト 2 インドネシアと⽇本の知恵 3 熊本地震の体験から 4 そして社会実装へ 5 災害ラジオの未来 6 おわりに ナローキャストをはじめよう -
残念な介護 楽になる介護
「小規模多機能型居宅介護」で仕事と両立が可能に! 1人で負担を抱え込まず、公的制度やサービスを使い倒すノウハウを専門家が徹底解説。 介護でよくある失敗をストーリー形式で紹介し、周囲と協力しながら介護を楽にする解決策を明らかに。在宅介護を可能にするさまざまなサービス、費用負担を軽減するノウハウ、介護離職を防ぐ休業制度、困ったときの相談先など、便利な公的制度やサービスの活用方法を具体的に解説します。 -
シギント - 最強のインテリジェンス -
本邦初のシギント入門書!! シギントを知らずして、国際情勢は語れない! ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。 盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】 繰り返す、これは架空【フィクション】ではない! <救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画> ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。 麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。 今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。 ◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム ◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能 ◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ) ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない ◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき ◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない ◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」 ◆「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け? ◆いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く ◆アメリカは外国人のメールを見放題 ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない ◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報に触れている? ◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」 ◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」 ◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を 【著者プロフィール】 江崎道朗(えざき・みちお) 麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。 九州大学卒業後、国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。2016年夏から本格的に言論活動を開始。 産経新聞「正論」欄執筆メンバー。 日本戦略研究フォーラム(JFSS)政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、救国シンクタンク理事、国家基本問題研究所企画委員。 オンラインサロン「江崎塾」主宰。 2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞。 主な著書に、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作)、『日本の占領と「敗戦革命」の危機』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』、『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』(いずれもPHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作、小社刊)ほか多数。 公式サイト: https://ezakimichio.info/ 茂田忠良(しげた・ただよし) 1951年(昭和26年)茨城県生れ。1975年東京大学法学部(公法科)卒業。1980年米国・デューク大学大学院(政治学)卒業(修士)。 1975年警察庁に入庁し主として警備・国際部門で勤務したほか、群馬県警察本部長、埼玉県警察本部長、四国管区警察局長を歴任。 警察外では、在イスラエル日本大使館一等書記官、防衛庁陸幕調査部調査別室長・情報本部電波部長、内閣衛星情報センター次長を歴任。 2008年退官後にインテリジェンスの学問的研究を始め、2014年から2022年まで日本大学危機管理学部教授としてインテリジェンスを講義。現在インテリジェンス研究に従事中。 主な論文に、「サイバーセキュリティとシギント機関」(情報セキュリティ総合科学)、「米国国家安全保障庁の実態研究」、「テロ対策に見る我が国の課題」「『クリプト社』とNSA~世紀の暗号攻略大作戦」「ウクナイナ戦争の教訓~我が国インテリジェンス強化の方向性」(以上、警察政策学会)、「オサマ・ビンラディンを追え―テロ対策におけるシギントの役割」(啓正社)など多数。 現在、月刊誌『正論』『軍事研究』『治安フォーラム』などに寄稿。月刊誌『警察公論』に「インテリジェンスこぼれ話」を連載中。 趣味は「日本を楽しみ、日本を学ぶ」で、特に歌舞伎、文楽、能狂言、講談、浪曲、落語などの古典芸能を楽しんでいます。 茂田忠良インテリジェンス研究室: https://shigetatadayoshi.com -
資源カオスと脱炭素危機
「時代遅れ」と切り捨てたはずの化石燃料が、 ロシアのウクライナ侵攻で改めて脚光を浴びている。 何が起こっているのか。出口はあるのか。 日経の専門記者が、疑問に答える! 脱炭素/カーボンニュートラルが話題になる昨今、もはや化石燃料は時代遅れになったはずだった。 しかし原油や石炭の価格は一向に下がらず、2月末からのロシアのウクライナ侵攻を受けて、 さらに需要拡大の兆しを見せる。 また、EV(電気自動車)や再生可能エネルギーへの転換には多量の金属を必要とするため、 各地で資源争奪の様相を呈している。 時代は逆流し、グローバルな環境重視と脱炭素への取り組みは後退するのか。 本書では、エネルギーを中心にカオス=混迷状態に陥った資源の動きを追う。 「石油・シェールガス」「石炭・天然ガス」「金属」「食料」「ESG・環境投資」などについて いま世界で何が起きているのかをわかりやすく解説する。 -
資源大国ニッポン。日本は天然資源に乏しい小さな国ではない!海域を含めれば世界9位の大きさ。
10分で読めるミニ書籍です(文章量7,500文字程度=紙の書籍の15ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに この本は、私たち日本人が日本という国を見直し、自信をもって未来に向き合うための参考教材です。ここでいう自信とは、実は私たち日本は非常に資源に恵まれた国であることに気付き、これらの資源を上手に使っていけば持続可能で幸福度の高い暮らしができるはずだと思える様になることです。 “日本は資源に乏しい小さな国だ”という暗示のような誤解を乗り越え、あんな事もできる、こんな事もできるはずだ、とたくさんのアイデアが読者の皆さんの中から生まれてくることでしょう。そしてそれこそが新しい資源であることに気付くはずです。 -
システミックデザイン――美しく、静かに、面白く。社会が変わる協働の旅路
みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変える システム思考×デザイン思考の実践書。 対話を深め、地図を描き、未来を構想し、経済を動かし、社会に広げる。みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変えていくシステム思考×デザイン思考の実践書。日本を襲う7つの難局、4つの構造的限界、6つの実践ケース、因果関係ループ図の描き方、5段階のデザインプロセスなど、課題の理解と実践にすぐ活用できる内容が満載。 【目次】 序章 厄介な課題があふれる日本とシステミックデザイン -厄介な課題があふれる時代 -日本社会を襲う7つの難局 難局その1 人口・経済の谷 難局その2 孤立・孤独の沼 難局その3 地球環境の歪 難局その4 グローバル化の波 難局その5 情報化の渦 難局その6 格差・分断の壁 難局その7 旧制度・価値観の岩 -なぜ克服が必要なのか -4つの限界 その1 成長・拡大思考の限界 その2 市場経済の限界 その3 工学的アプローチの限界 その4 分業と階層型組織の限界 -課題は生きている -人間社会に必要な豊かな生態系 ナレッジ編 その1 システムとシステム思考とは -システムとは -システム思考とは -あなたが変わるシステム思考 -複雑なものを複雑なまま捉える ナレッジ編 その2 システミックデザインとは -システム思考×デザイン思考 -システミックデザインとは -関係を変え、未来を育む スキル編 課題の地図を描く技術 -システム思考習得の近道 -issue+design流システム思考 -イシューマップを描く8ステップ STEP 1 テーマを言語化する STEP 2 アクターを洗い出す STEP 3 一次情報を入手する STEP 4 負の影響と未来を見通す STEP 5 背後にある要因を探る STEP 6 言葉を精査する STEP 7 因果関係を整理する STEP 8 負の循環を探す -地図上達のポイント ケース編 実践から学ぶシステミックデザイン 1 認知症世界の歩き方 2 LivEQuality 3 ReBuilding Center JAPAN 4 「循環者」になるまち・鎌倉 5 飛騨市学園構想 6 みんなでつくる総合計画 7 沿線まるごとホテル プロセス編 システミックデザインの旅の行程 -JOURNEY 1 仲間をつくる 社会を変える仲間の力 システミックチームとは 関係の質と成果の質の好循環 -JOURNEY 2 地図を描く 旅の必需品、地図 イシューを見極める イシュー設定のプロセス 迷い、衝突し、出遭い、進むための羅針盤 -JOURNEY 3 道のりを構想する 地図から道へ 未来を描く――ビジョンを言葉にする 未来を妄想する 言葉で未来をカタチにする 未来を実現する企画を創る 旅の行程表、ロジックモデルをつくる 確かな道が生み出す希望の力 -JOURNEY 4 水を確保する 社会を動かすお金の流れ 創るための水、拓くための水 水源確保・選択のポイント 水源とエコシステムを設計する 資金とつながりの循環を育む -JOURNEY 5 旅をひらく システムチェンジのための最後の問い 6つのエンドゲーム 1 商業化 2 行政施策への導入 3 レプリケーション 4 オープンソース化 5 ミッションの達成 6 サービスの継続 旅をひらく――3.5%の共感者とともに エピローグ システミックデザインのエッセンス その1 社会は生きている その2 みんなの力 その3 美しさと面白さが世界を動かす その4 偶然をデザインする その5 全ては現場の対話から その6 地球時間で生きる その7 ギブから始まる経済 その8 身体にしかわからないこと おわりに 付録 -
自然農という生き方 : いのちの道を、たんたんと
無農薬、無肥料、不耕起が基本の自然農。『奇跡のりんご』で広まった自然農を、70年代から実践してきた川口由一に、その極意を聞く。 -
知ってはいけない薬のカラクリ(小学館新書)
現役医師が明かす“不都合な真実”。 「あなたのツライ症状にすぐ効く、よく効く」――かぜや花粉症の市販薬のコマーシャルはよく目にするのに、医者が処方する薬のCMがないのはなぜか? 実はその問いこそが、「知ってはいけない薬のカラクリ」のヒントになる。 製薬会社は処方薬について、患者向けにCMを打つのではなく、医者向けのPRや説明会を繰り返す。処方薬を決めるのは患者ではなく、医者だからだ。 そしてそこから、医者と製薬会社の癒着関係が発生する。「2000円の接待弁当」「50万円の講演謝礼」など、患者に見えない場所で、多くの医者は製薬会社から金銭を受け取っているのだ。 本当に医者はあなたのためにその薬を選んでいるのか――これまでベールに包まれてきた「白い巨塔の金脈」を、現役の医師がすべてバラす。 副作用のある薬を飲む前に「薬のカラクリ」の一読を。 ■内容 ・製薬会社は「高級弁当」付き説明会をひらく ・衝撃論文「食事接待が処方を決める」 ・薬の値段は適当に決められる ・製薬マネーは薬価の算定委員にも渡る ・医師の副収入は最高額で2900万円 ・「処方しないぞ」と寄付金要求 ・専門医資格は“資格ビジネス”になっている ほか -
失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 悪気はなかったでは済まされない時代です。 現役新聞記者たちが自省の念を込めて贈る「気づきの書」。 「美しすぎる○○」がダメな理由がわからない。女医、女子アナと無意識に言ってしまう。「女性ならではの気配り」はほめ言葉のつもりだった?「薄着の季節だから痴漢に注意」のどこが問題!?女児の出産祝いになんとなくピンクを選んでしまう・・・。ひとつでも当てはまる人、アウトです。ぜひ本書を一読することをおすすめします。 ジェンダー平等を日本で早く実現したい。それにはまず、メディアが発信する記事から見直さなければならないーーー。この本は、現役の新聞記者たちの強い危機感から生まれたものです。今やSNSや広告、宣伝で誰もが発信者になる時代、ジェンダー表現のリテラシーを高めることは必須。その手引き書的な一冊です。 無意識の偏見と男尊女卑、性別役割分業のすりこみなどジェンダーの視点で改めて見直すとたくさんの問題点がみえてくる。ウエブ記事もしかり。スマホアドバイザー・モバイルプリンスさん、ジャーナリスト浜田敬子さん、弁護士の太田啓子さん、武井由起子さんに聞くインターネットとジェンダー論。性暴力の報道や表現の問題、メディアの現状と取組まで徹底的に追求。 (底本 2022年3月発行作品) -
しなやかな社会の実現 きたるべき国難の先に
様々な災害・危機に人間社会がしなやかに対応するためのビジョン、提言をまとめてきた「しなやかな社会」シリーズの第4弾。 第3弾までは、原子力発電所の操業の安定性、東日本大震災、BCP(事業継続計画)、東京オリンピックに潜む不確実性などに警鐘を鳴らし、組織や社会の理想の在り方を示してきた。また、「レジリエンス」を「しなやかさ」と訳し、心理学の分野を超えて初めて使用したのは本シリーズ第1弾である。 本書は、近年の地球環境や社会の変遷、コロナ禍の影響で1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を振り返るとともに、日本社会のレジリエンスを検証し、2035年までに起きる可能性が高いと目されている南海トラフ地震や首都直下地震といった国難級災害をしなやかに乗り切るためのビジョン、提言をまとめた。 防災科学研究所の防災技術とNTTが推進する次世代のICT基盤「IOWN(アイオン)」が、これからの日本の「しなやかな社会」にどのように貢献するかを明らかにする。 「レジリエンスな社会」「しなやかな社会」の正解が明らかになる1冊。 プロローグ、エピローグは、SF作家の高島雄哉が執筆。国難級災害が起こったときに、私たちになにが起こるのかを物語で伝える。 -
死ねない老人
高齢者たちは、なぜ「死にたい」のか?「死にたい」と言わせないために、私たちには何ができるのか? 日本は現在、世界のどの国よりも早く「人生90年、100年」という時代に突入しています。しかし一方で、自身の長寿を喜べない高齢者も増えています。大きな病気もなく、経済的にも家族関係にも恵まれている人であっても、「死にたい」という思いに駆られる例が少なくないのです。本書では、増え続ける「死ねない老人」の実態を解説したうえで、その背景や解決策を提示します。高齢者が人生の集大成ともいえる時期を充実して生きるためには何をすべきなのか。また高齢者本人の意思が尊重される医療や最期を叶えるために、家族や社会で行える対策にはどんなものがあるのかも解説しています。(「はじめに」より抜粋) -
芝園団地に住んでいます――住民の半分が外国人になったとき何が起きるか
共存? 共生? コミュニティは誰のもの? 芝園団地をめぐる葛藤と努力は、移民社会を迎えようとする 私たち一人ひとりの羅針盤だ。 ――星野博美(作家) 2016年の米大統領選挙で排外主義の台頭を目の当たりにした著者は、 取材から帰国した後、住民の半数が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に移り住む。 日本人住民の間に芽生える「もやもや感」と、 見えない壁を乗り越えようとする人々を描いたノンフィクション。 芝園団地やほかの外国人集住地域に関する報道や研究は少なくない。本書に独自性があるとすれば、外国人住民が増えた地域で暮らす日本人の「感情」に焦点を当て、掘り下げようと試みたことにあると思う。 外国人に対する不安や不満といった住民感情は、否定するだけでその人たちの心から消えていくものではない。向き合い、そうした感情を生み出す根源を探る。そのことに意味があるはずだという思いは、この団地に住む中で、そして世界でますます反外国人・移民感情が広がる中で強まっていった。(「あとがき」より) 日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きるのか。 住民には、どのような感情が生まれるのか。 そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか。 これは、そんなことを問いかけながら芝園団地で暮らす、一人の住民の記録だ。 -
社会起業家(ソーシャルアントプレナー)。豊かな生活の裏側にある悲劇を忘れなかった人々が社会起業家になるのだ。
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「社会起業家(ソーシャルアントプレナー)」という存在をご存じだろうか。 一般的な起業家が金銭的な尺度で成功を測るのに対して、社会起業家は少し違う。 彼らの目的は、社会を変えることだ。 今、世界中の各方面において彼らの行動が注目されている。日本でもここ数年、とりわけ聞く機会が多くなっているように感じる。 中には、その活動を通してノーベル賞まで受賞したケースもある。 人によってはあまり聞き慣れない言葉ではあるが、しかし彼らの活動は私たちの人生にも多大な影響をもたらしている。 ちなみに日本の大学の中にも、社会起業家を育成するカリキュラムを持っている所がある。 社会起業家を目指したいと思った社会人たちに向けたアカデミーも各所で開かれるなど、その教育基盤も整ってきている。 「社会起業家」という言葉自体はまったく古くはない。最近になって付けられた名前だ。 しかしこの言葉が完成する以前から同様の目的を持った多くの人が、その活動を通して社会に影響を与えることに成功してきた。つまりその活動の歴史は非常に古い。 社会起業家の存在意義、彼らから学べること、そして誰でも知っている実際の例を挙げつつ、私たちに及ぼしてきた影響を少し考察したい。 彼らが持つ社会全体、ひいては世界全体への見方は、少なからず私たちへも影響を及ぼすはずだ。 -
「社会的入院」の研究―高齢者医療最大の病理にいかに対処すべきか
後期高齢者医療の問題が騒がれるなか、社会的入院とは「新しい」問題として認知されつつある。「年間1兆5000億円」、その実態把握および本質的な問題の所在を明らかにする書。 【主な内容】 第I部 社会的入院とは何か 第1章 社会的入院=本当は不適切な入退院 第2章 社会的入院はイエローゾーン医療の一つ 第3章 社会的入院の何が問題なのか 第II部 社会的入院の実態 序論 第4章 長期入院の実態 第5章 伝統的な社会的入院の実態 第6章 社会的入院の新展開 第III部 社会的入院の発生原因をひも解く 序論 第7章 先行研究が指摘する当事者要因 第8章 当事者要因への対策とその評価 第9章 在宅介護忌避を誘導する不均衡問題(需要サイドの要因) 第10章 病床過剰によるマンパワー分散がもたらす低密度医療問題(供給サイドの要因) 第IV部 良質な高齢者医療&ケアを実現する政策 序論 第11章 施設体系を再編し、高密度医療&ケアを実現する 第12章 在宅医療・介護を促進し、医療&ケアの質を確保する 第13章 保険者機能を強化し、入退院の適正化を行う 終章 国民が自ら考え判断する -
社会不満足 ―乙武洋匡 対談
『五体不満足』から16年、様々な分野で活躍を続ける乙武氏と、今注目を集める若手の専門家・論客8名による対談集。「社会不満足」な時代をどう変えていけるか、そのために何ができるかを語り合う。私たちの社会の今と未来が見えてくる一冊。 1 駒崎弘樹:社会を“自分の手”で変えられるラッキーな時代 2 小室淑恵:“働き方”を変えるしかこの国に未来はない! 3 堀 潤:マスメディアとネットの“対立関係”を変える 4 東 浩紀:“ネットの閉塞感”はリアルな行動が変える 5 古市憲寿:戦争と平和の“語り方”を変える 6 開沼 博:“弱者の声”を“本当に”聞けば社会は変わる 7 津田大介:“ネット選挙”で何が変わるのか 8 家入一真:都知事選の“失敗”で学んだ“社会の変え方” 【特別収録】 鼎談(東×津田×乙武):2020年、東京オリンピックは“乙武都知事”のもとで!? -
社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】 その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている? いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。 厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。 よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか? 20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。 ・著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。 ・システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。 ・ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。 -
社会保障と財政の危機
感染症の危機、経済の危機の次は、社会保障の危機である。生活保護、医療、介護、年金の現状と対策を、社会保障研究の第一人者が解説・提言。さらに、消費税と社会保障費の切り離しを訴え、ベーシック・インカムの可能性について検討する。 【社会保障の大問題とその解決策の例】●生活保護:「働くと負け」状態→求職者支援制度を活用すべき ●医療:都市と地方の病床数格差→開業医の報酬を減らせ、地方版の「中央社会保険医療協議会」を作れ ●介護:壮絶な人手不足(訪問介護ヘルパーの有効求人倍率は14.75倍)→保険と保険外の混合介護の導入、家族介護に現金給付 ●年金:将来純負担(現在の現役層および将来世代の「支払い損」の金額)1100兆円→マクロ経済スライド(年金カット)をフル稼働させよ ●財源:消費税と社会保障費を切り離せば、消費税減税が可能になり、社会保障改革も進む 大阪市・東京都の特別顧問を経験し、政策実務を熟知している研究者が、現実的な分析・提案を行う。 -
借地の真実 これからの時代を生き抜く実践知
借地には根深い問題が存在しており、地主の立場に立ったアドバイスがされているケースはほとんどない。借地(底地)は自分の土地に他人が家を建てて住んでいることから、それぞれの権利や想いが入り交じる。必然的にトラブルが起こるのも仕方がない面もある。 問題はここからである。さまざまな借地人との問題解決のために税理士や不動産会社といった専門家を頼ったつもりが、的確な解決法を示してくれるたわけではなく、暖簾に腕押し状態で、一向に解決しないというケースが多い。しかしながら、真に地主に寄り添ってくれる借地の専門家はなかなかいないのも事実である。 本書では借地を取り巻く実情について、士業やコンサルタントなどの各分野のプロフェッショナルが解説。借地が生まれた背景から、借地を処分する実践的なアプローチに至るまで、地主視点で多岐にわたる内容を展開している。 借地問題は非常に専門的な問題が多く、多くの人がその本質を見誤っているのが実情である。しかし、物事の本質を掴まずして解決の道筋は見えてこない。借地の何が問題なのか、なぜトラブルが起こるのか――本書は、そのような借地の「本質」とともに、借地に関する諸問題を専門家6人により、あらゆる視点からひもとく1冊となっている。 本書は第1章~第6章の構成になっており、各章にそれぞれの専門家が登場してわかりやすく解説している。 -
「社畜」と言われようと会社は辞めるな!
安倍首相自らが議長を務める「産業競争力会議」で、「正社員の解雇規制の緩和」が議論されている。表向きは、解雇の原則自由化をめざし、金銭での解決により人材の流動化を促進しようとするものだ。2013年4月から、人材流動化促進の一方で、65歳まで希望者全員を再雇用する制度を義務付ける「高年齢者雇用安定法改正案」が施行された。しかし「65歳定年制」を前向きに実施できるのは大企業のわずか。定年延長・再雇用の問題は賃金大幅ダウンをはじめ、安易に判断できない罠だらけだ。年金支給開始70歳も叫ばれる中、早期退職などの最新動向を追いながら、どうすれば正社員として長く働くことができるのかを探っていく。 -
「借金1000兆円」に騙されるな!暴落しない国債、不要な増税(小学館101新書)
日本国債暴落説のウソを正す! 日本政府の債務残高は1000兆円に迫り、GDPの2倍もある。やがて日本国債は暴落し、日本の財政は破綻するという説が国民に不安を与えている。しかし、これには大きな誤解や嘘が含まれている。政府や財務省は1000兆円という借金の額のみ強調するが、日本政府の資産は650兆円もあり、諸外国より図抜けて大きい。しかも、そのうち約400兆円は現金化しやすい金融資産だ。 また、国債の保険ともいえる金融商品であるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の保証料も、イタリアはもちろん、ユーロ圏を牽引するフランスと比べても日本は安く、これは日本国債に対する世界の金融市場の評価がフランスより高いということだ。 このような事実を無視して日本の財政破綻を唱える政府・財務省や、その影響を受けている学者の発言には、世論を増税容認に導く意図があるとしか思えない。その先にあるのは省益や天下り先の確保である。しかし、このデフレ化で増税するなどの愚かな政策を続ければ、日本の財政は本当に破綻しかねない。元・財務官僚のエコノミスト・高橋洋一が、国債を巡る日本経済の嘘と誤解を一刀両断にし、日本が進むべき道を明らかにする。 -
『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕
恐怖の「文春砲」と「新潮砲」!! なぜ、この両誌は世間を揺るがし続けることができるのか? 「天下御免」の告発メディアの全貌が初めて明らかに――。競い合うように数々のスクープを連発し、権力に挑み、大物のクビを飛ばし、事件の真相を追い、人間の真実を描いてきた『週刊文春』と『週刊新潮』。両誌の黄金期に活躍し、歴史と内部事情を知り尽くした巨頭OBの二人(元『週刊文春』編集長と元『週刊新潮』副部長)が、週刊誌メディア「誕生の秘密」から、数々の衝撃スクープ史の「舞台裏」、そして「新聞ジャーナリズムの堕落」、「週刊誌の未来の可能性」まで、すべてを語り尽す! ●週刊誌メディアは、なぜ「これほどの力」があるのか? ●そもそも週刊誌というメディアは、「いかにつくられた」のか? ●スクープをものにすべく「記者たちはどう動く」のか? ●「権力」や「タブー」といかに闘うか? ●新聞メディアの「驚愕の劣化」とは? ●週刊誌が描いた数々の「衝撃事件の裏側」の人間模様とは? ●そして、これから「メディアはどうなる」のか? 【目次】●第1章 『週刊文春』と『週刊新潮』のつくり方──そのウラ側を徹底暴露 ●第2章 ファクトを歪める新聞vs圧力と闘う週刊誌──現代日本のメディア構造 ●第3章 タブーに挑み、偽善に斬り込む──編集者の動機と本音 ●第4章 日本を震撼させた週刊誌の衝撃スクープ──その全内幕 ●第5章 週刊誌に未来はあるか──新たな時代のジャーナリズムの可能性 -
宗教 消滅危機―週刊東洋経済eビジネス新書No.467
檀家が減り、家族観も変わり、弔い方も変容した。少子高齢化で伝統宗教はかつてない危機に瀕している。多くの人にとって寺院の住職と会話する機会の大半は葬儀・法要などだが、コロナ禍で小規模の家族葬が定着し、通夜を省略する「一日葬」まで台頭した。僧侶を呼ばない人すら増えている。高齢化による組織の衰退は新宗教も同様だ。建立ラッシュの納骨堂のリスク、神社本庁の内紛など伝統宗教の機能不全の実態に迫った。創価学会、統一教会、エホバの証人など気になる新宗教もリポートし、今の姿を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2023年6月10日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 -
就職氷河期世代の行く先
「30万人の正式雇用を目指す」――政府の重点課題に盛り込まれた就職氷河期問題。 コロナ禍の影響もあり、この目標が実現する気配はまったくない。 「失われた20年」の泥をかぶった彼らの問題はいまだ解決していないばかりか、 将来的には111万人もの生活不安定者を生み、8兆円の生活保護費追加が必要になるなど、 当事者やその家族だけの問題ではない、日本社会の大きな懸案の1つとなっている。 また足元では、コロナ禍による企業の採用見送りが、 新たな不遇の世代を生みだすのではないかという、懸念の声も高い。 氷河期世代が置かれた現状を分析したうえで、 あるべき支援・取り組みについて提言し、また、20年前と同じ過ちを繰り返さないために どのような雇用のしくみ、セーフティネットをもうけるべきかなど、 「不遇の世代」を生み出さないための社会のあり方について考える。 -
集団ストーカー認知・撲滅
イジメ、嫌がらせで自殺に追い込む闇ビジネスが暗躍! 集団ストーカーに巻き込まれていませんか…? ターゲットを精神的に追いつめ、自殺、社会的抹殺へ追い込む「集団ストーカー」。被害者である著者が、その真相に迫った1冊。 -
集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相
1989年(平成元年)、5人のB型肝炎患者・感染者が国を相手に損害賠償請求訴訟を提起し、2006年最高裁で全面勝訴の判決を勝ち取った。その後の2011年、原告・弁護団は国との間で基本合意を締結し、2013年には「検証会議」による提言がまとめられた。 本書ではさらに踏み込み、国や自治体、また医療従事者等の責任および問題の所在は一様ではないとの視点に基づき、10年ごとに年代を区切り各時代背景や社会情勢とともに医学知見の程度や感染事例等を検討したうえで、各年代における問題点を検証する。 「検証会議」の弁護士、原告を含むメンバーによる「真相究明再発防止班」が、検証会議の提言をはじめ膨大な資料を基に、B型肝炎感染被害の歴史と真相を解明した一冊。 -
収入になる! 地域貢献になる! 周りの人のためになる! 終活スペシャリストになろう[改訂版]
相続や遺言、お墓や葬儀の希望、医療・介護の意思表示、住まいや持ち物の整理……ひと口に「終活」といっても、その中身は驚くほど多岐にわたります。単身世帯が増え、家族任せにできなくなったいま、元気なうちに本人が向き合っておくべきテーマになりました。 ところが、いざ始めようとすると多くの人が立ち止まってしまいます。相続は税理士や司法書士、葬儀は葬儀社、介護はケアマネジャーと分野ごとに専門家が分かれ、「何から手をつければいいのか、そもそも誰に聞けばいいのか」が分からないからです。 必要なのは、終活の全体像を見渡して、その人が次にやるべきことを示し、適切な専門家へつないでくれる存在です。長年、高齢者やその家族の相談を受けてきた著者は、この身近な案内役の不在こそ最大の壁だと考え、「終活ガイド」という資格の普及と人材育成に取り組んできました。 知識を体系的に学べば、まずは自分や家族の備えに役立ちます。さらに進めば、周囲の人から相談を受ける「終活スペシャリスト」として活動する道も拓けます。 本書では、具体的な活動内容から資格の取得方法、実際に活動する人たちの体験談までを丁寧にまとめています。身近な人の終活を考え始めた方や、これからの自分の人生と向き合いたい方に、幅広く読んでいただきたい一冊です。 -
終末時計が鳴る前に
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二〇二〇年、専門家が「残された猶予はあと十年」と警鐘を鳴らす地球環境危機。その現実を前に、画家として半世紀、自然を描き続けてきた著者が、気候変動・戦争・資本主義の暴走・AIの脅威・宇宙の起源まで、壮大なスケールで“いま私たちが直面する本質”を問い直す一冊。グリーンランドの氷が溶け、都市が水没し、食料が失われていく未来――それでも人間は変われるのか。アフリカのクン族の知恵、ウクライナ戦線の女性兵士の瞳、そして「心こそ宇宙を動かす力」という独自の哲学を通して、迫りくる終末時計の前で何を選ぶべきかを読者に問いかける。地球と人類の未来を真剣に考えたいすべての人へ贈る警告と希望の書。 -
主婦パート 最大の非正規雇用
日本最大の非正規雇用、800万人の主婦パートタイマーが壊れる!「サラリーマンの夫に扶養されている、お気楽な短時間ワーカー」という像は過去のもの。企業から正社員なみの貢献を求められているにもかかわらず、歪んだ社会保障制度の作り上げた低賃金・低待遇は放置され、彼女たちは疲弊していくばかりだ。日本の企業と家庭を下支えしている主婦パートの苦境を無視したときに起きる、この社会の危機とは? その危機を避けるための処方箋とはなにか? 主婦パートという「見えざる存在」に初めて光を当てる警告の書。【目次】はじめに/第一章 主婦パートを誤解するな/第二章 主婦パート職場は「アリ地獄」/第三章 「アリ地獄」型雇用は官民合作/第四章 正社員なみの働きを求める「基幹化」時代/第五章 負担増加の家事・育児/第六章 「主婦パート・ショック」が家庭を襲う/第七章 「つけ込み」の代償を払う企業/第八章 「パートタイム社員」創設を/あとがき -
「春秋」うちあけ話
日経1面コラム「春秋」を執筆して15年目の記者が、わずか550文字で完結するコラムをどのように構想し、どう文章化しているのか、その内幕と苦心談を綴った書。 コラム書きとしての世相の「斬り方」を明かすとともに、読後感のよい文章の書き方、社会人や学生の参考になる文章作法にもふれ、実用性も加味した文章読本的な性格も合わせ持っています。 ユニークな読みどころは第4章。向田邦子、池波正太郎、永井荷風、太宰治、阿久悠……錚々たる名文家の文章がなぜ頻繁にコラムで引用されるのか、その実例を挙げて解き明かすことで、人口に膾炙する「名文」とはいったいどういうものかが、誰にでもわかる平易な言葉で具体的に可視化されます。 本書を読むと、その日本語による「名文」の系譜に連なる新聞1面コラムをより興味深く読めるようになります。また、ちょっとした手紙を書く時などにも「使える」一冊です。 -
#生涯子供なし なぜ日本は世界一、子供を持たない人が多いのか
《「#生涯子供なし」…なぜ日本は無子化・少子化のトップランナーとなったのか。SNS上で大きな反響を呼んだ特報を起点にその背景へ迫る。》 ・無子化=少子化とは言い切れない? ・そもそもセックスしたくない? ・ハッシュタグ「#生涯子供なし」にあふれた声とは? ・高齢者の4人に1人が賃貸住宅入居を拒否される? ・「子供を望まない」3割の無子志向集団 ・出産すれば退職……産めなかった時代の働き方 〇「生涯子供なし、日本突出 50歳の女性の27%」 経済協力開発機構(OECD)が発表したデータベースによれば、1970年に生まれた女性の50歳時点の無子率を比べると、日本は27%と先進国で最も高い。このことを報道した日本経済新聞の記事はSNS上で大きな反響を呼び、ハッシュタグ「#生涯無子」「#生涯子供なし」を添えてさまざまな声があふれ出した。 ○本書ではこの記事を起点にし、日本に未曽有の「無子化」「少子化」が到来した複雑な社会背景について、女性と子どもをとりまく歴史的経緯、さらに海外での「独身税」をはじめとした最新のデータや議論などにも触れ、私たちが今後どのような社会を構築していくべきかを検討していく。 〇本書の特筆すべき点のひとつとして、「無子化」「少子化」を語る際にとりこぼされがちな個々人の視点を丁寧に汲み取ることも試みていることが挙げられる。無子化を「問題」として扱うことも慎重に問い直しながら、「問題」として取り組むことをしなければ、子供を持たない人の増加の背景にある社会的な構造を見落とす可能性があると筆者は警鐘を鳴らす。 子供の有無にかかわらず、現代の少子化問題に疑問を持つ方々に読んでいただきたい1冊。 -
障害者のリアル×東大生のリアル
現役東大生十一人が障害者のリアルから自分自身のリアルに迫る 本文よりーもう、自分をごまかせない。別に弱くたっていいじゃんという価値観は、何だか負け惜しみみたいな感じがして、今まで認めにくかった。私たちは勝たなくてはいけなかったのだし、負けたこともあまりなかった。小さな挫折こそあれ、たいていのことは器用にこなしてきた。それに不満などなかったけど、本当はどんどん、息苦しくなっていたのかもしれない。 【目次】 プロローグ 私のいない未来へ 1 岡部 宏生 ALS 2 南雲 明彦 ディスレクシア 3 母親+ 障害児 医療的ケアの必要な障害児 4 竹村 利道 障害者の就労支援 5 牧野 賢一 + 軽度の知的障害者 罪に問われた障害者 6 向谷地 宣明 +「べてぶくろ」の利用者 精神障害者 7 小山内 美智子+福島 智+熊谷 晋一郎 障害者の性 エピローグ 自らのリアルを探そう 【著者】 「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 障害当事者やその関係者の、リアルな息づかいや生活、人生に触れることを目的とした、東京大学教養学部の講義。ALS患者、盲ろう者、脳性マヒ当事者、知的障害当事者、精神障害当事者、医療的ケアの必要な障害児とお母さんなど、多様な講師を招いてきた。2013年度に自主ゼミとして始まり、翌年には教養学部全学自由研究ゼミナールの正式な講義となる。講義の準備や運営は学生スタッフが担う。 -
障害のある子の住まいと暮らし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 障害のある子の親の不安は、将来子どもが住む場所。先進的な取り組みの全国16の実例を取材。必要な情報がつまっています。 障害のある子を持つ親にとっての最大の関心事の1つが「住まい」。「子どもが将来どこで生活するのか」「終の棲家はどこになるのか」といった不安にお答えするため、日本全国を講演で回っている著者自らの取材によって、その仕様や仕組みの16の実例を紹介。全国に今、グループホームや、地域と共生するシェアハウスなど、自立を促しながら、適切なサポートを受けて暮らせる施設が増えつつあります。カラー写真を多数掲載して紹介しているので、実際の暮らしの様子が容易にイメージできます。また、施設の具体例に加え、行政のとりくみなど、「親なきあとの子どもの住まい」を考えるにあたって必要な基本情報もしっかり網羅している必ずお役に立つ一冊です。 渡部 伸(わたなべしん):「親なきあと」相談室主宰。行政書士。社会保険労務士。1961年福島県会津若松市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、出版社で女性向け雑誌の営業、編集、海外・デジタル事業などを担当。退社後、行政書士、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。自身の娘に知的障害があり、「親なきあと」相談室で障害のある子をもつ親に寄り添い、共通の悩みをともに考える。著書に『障害のある子の「親なきあと」』(主婦の友社)ほか。 -
奨学金、借りたら人生こうなった
奨学金は、大卒即借金人生への片道切符か? 人生逆転の救いの手か? 東洋経済オンラインで累計2000万PVを誇る人気連載が書籍化! 現役高校生・保護者も必読の「奨学金のリアル」とは? 「奨学金」を借りた人々の、「その後の人生」ーー。そして、これから借りる学生たちへ [収録されているケースの一部] 奨学金400万円借りた男性に父親が言った驚くの一言は? 年収120万円で290万円の奨学金の返済を続ける女性の暮らしとは? 奨学金550万円を迷いなく借りた女性の真意とは? 奨学金600万円借りた女性が苛立つ「ある一言」とは? 奨学金総額2160万円! 借りた男性の「逆回り人生」とは? -
「奨学金」地獄(小学館新書)
知らずにはすまされない奨学金の実態。 今や大学生の2人に1人は奨学金利用者です。その背景には、格差や貧困の拡大で親の経済的援助を受けられない学生の急増と、学費の高騰があります。国立大学の年間授業料は、1971年が1万2000円だったのに対し、昨年度は約54万円、初年度納付金は80万円を超えます。多くの学生は奨学金を借り、生活のためにバイトに明け暮れ、そして数百万円の借金(奨学金)を抱えて卒業するのです。しかし、今は3人に1人は非正規雇用という時代です。生活するのさえ苦しく、奨学金を返したくても返せない人が増えています。一方、2004年に日本育英会から変わった日本学生支援機構の奨学金制度は、金融事業になってしまいました。返済が3ヶ月滞ると金融機関の「ブラックリスト」に入ります。4ヶ月滞納で「サービサー」と呼ばれる債権回収会社の回収が始まり、9ヶ月で裁判所を通じた支払督促がきます。中高年の人の記憶にある、育英会時代ののどかな奨学金とは別物なのです。本書は、返済苦にもがいている人の実例をもとに、今の奨学金制度が抱えている問題点、返済に困った時の救済手段などを、長年この問題に取り組んできた弁護士である著者が詳細に解説します。