配信予定・最新刊

作品一覧

  • バカ裁判傍聴記(Hanada新書 012)
    NEW
    -
    1巻1,200円 (税込)
    【Hanada新書 012】 東京地裁に通勤定期で通う裁判傍聴のプロによる裁判傍聴記! 誰もが思う「なんでこんなことやっちゃったの?」という事件ばかりで 人生の悲喜劇がここにつまっている! (あとがきより) 裁判を見るには法廷に行くしかない。 昨日までも、そして明日からも裁判所では 信じられない珍事件が、誰にも知られることもなく 過ぎ去っていきます。 それらを見逃すか否かはあなた次第(中略) 行く時間がない人は「バカ裁判傍聴記」を読んでいただければ幸いです。 <目次> 大麻を新鮮に保つラッパーの裏ワザ 売る気のなさに怒るカスハラ アイマスの曲を作りながら抱えたストレス 全裸で夜の繁華街を歩く目的は? クリスマスの恨み 選挙ポスターの掲示板に落書きしてみた 再会!カメラマンを名乗る痴漢事件 競輪で全く勝てないけど運が良かった 痴漢を我慢したのはアイドルのおかげ 漫画のネタバレサイト初裁判 前代未聞!無免許でタクシーを飲酒運転 トー横でクスリを安く売る男 ナンパが上手くいかないので・・・・・ ラムネを売る暴力団幹部の男 ウソをついてしまう保育士の女 激レア!自転車の飲酒運転裁判 酔って暴れるトー横の元力士 法廷では声が小さい歌手 メンズエステを十三店舗に増やした経営術 ルパンをタコった共犯者のせい 「保釈されたいので認めます」 忘れ物の情報は駅員が詳しく知っている 捜査員にカラスと呼ばれた泥棒 弁護士四十五人がダマされた 学校の間取りを把握していた警備員 モペットと二人乗りと身代わり出頭と 古着のセンスが良いお店 お金を払わず高速道路を走り抜ける 女流プロ雀士への誓い 金曜ロードショーが面白い日 あとがき
  • B級裁判傍聴記
    -
    注目を集める重大事件ではないけれど興味深い案件の裁判を傍聴して筆者が書いた傍聴記。筆者が「B級」と命名した小さな裁判には、しかし人生のドラマが垣間見える。辛酸なめ子さんとの対談やイラストコラムも収録されたユニークで面白い裁判傍聴記。

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  • 阿曽山大噴火の面白人間傍聴記~法廷で逢いましょう~【合本版】
    完結
    -
    全1巻825円 (税込)
    「本当にこんな人いるの!?」裁判所ってお堅いイメージがあるけど、ちょっと変わった面白い人に出逢うこともしばしば。裁判ウォッチャーとしてお馴染みの芸人『阿曽山大噴火』が、裁判所で実際に出逢った面白い人達を紹介し好評を博した漫画「面白人間傍聴記~法廷で逢いましょう~」の各エピソードをまとめた、お得な合本版。阿曽山大噴火さんと著者の門倉卍貴浩先生のあとがきコメントも掲載。これを読めば、きっとあなたも傍聴に行きたくなる…はず!?
  • 阿曽山大噴火の面白人間傍聴記~法廷で逢いましょう~ 第1話
    5.0
    1~6巻165円 (税込)
    裁判ウォッチャーとしてお馴染みの芸人【阿曽山大噴火】の傍聴記を待望の漫画化!!  阿曽山大噴火が裁判所で実際に出逢った面白い人達を網羅した面白裁判ショー開幕。 これを読んだら、きっとあなたも傍聴に行きたくなる…はず!?
  • 裁判狂時代
    3.5
    「石原裕次郎の弟」を自称する窃盗犯、エロに暴走する検察官、極刑を望む痴漢など、新聞やテレビ報道では決してわからない仰天法廷劇を、「傍聴ブーム」の火付け役が独自の視点で活写。究極の面白裁判全15編。今日からあなたも傍聴マニア!

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ユーザーレビュー

  • 阿曽山大噴火の面白人間傍聴記~法廷で逢いましょう~ 第1話

    変な人ばっかwww

    ネタが面白い!ぼーっと突っ立ってる被告とか変な人ばっか出てきて笑えるwww

    1
    2019年10月08日
  • 裁判狂時代

    Posted by ブクログ

    7年ぶりに再読しましたが、初読の時と変わらないくらいに面白かったです。
    一般的に抱かれている法廷のイメージは、小説、ドラマ、映画、ゲームなどの影響で厳かだったり白熱していたり、とにかくかっこいいといったものだと思いますが、現実は案外間の抜けた裁判をたくさんやっていると知り、逆に興味が沸いてきます。
    この本を読み終えて、私も傍聴に行ってみるかなと思っているうちに傍聴マニアをテーマにしたドラマが放送され、
    今傍聴へ行ったら向○理ファンかミーハーな人だと思われちゃう!と懸念してはや幾年。
    再読を気にまた裁判を自分自身の目で確かめてみたくなりました。
    この本にははじめての傍聴に挑むためのハウツーなんか

    0
    2016年06月11日
  • 裁判狂時代

    Posted by ブクログ

    裁判マニアでそれをネタにしている、阿曽山大噴火の本です。
    厳しい事件の裁判ではなく、ホッコリするというかニヤニヤするというか、そんな裁判の傍聴記です。
    基本的には東京地裁の裁判の話で、一部陪審員と裁判員の話、松本地裁などの地方地裁の話も掲載されています。
    ドラマで見るような裁判ではなく、え?そこで脱線する?ちゃんと答えようよ?みたいな裁判ばかりです。
    脱線するのも、被告だけじゃなく、検察官や弁護士、はては裁判官まで脱線しちゃったりするので、かなり楽しいです。
    これを読んで、ちょっと裁判傍聴も面白そうだなぁとは思ったりしました。
    時間とかいろいろ足りないですけどね。
    有名事件関連だと、オウムの麻

    0
    2015年11月30日
  • 裁判狂時代

    Posted by ブクログ

    大川興業所属の阿曽山さんの裁判傍聴記です。
    普段テレビで取り上げないような事件の裁判について、
    面白く書かれています。被告は勿論の事、裁判官、検事、弁護士の方達も十人十色ですね。

    0
    2014年07月07日
  • 裁判狂時代

    Posted by ブクログ

    北尾トロの本よりは面白い

    裁判所とか裁判そのものに関しての説明が詳しく書いてあるのでわかりやすい

    読むと「ちょっと傍聴にいってみるかな」という気になる
    (一瞬だけだけど)

    0
    2013年07月26日

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