「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて

「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて

全米を百家争鳴の大渦に呑み込んだベストセラー。アラン・ソーカル、リチャード・ドーキンス絶賛 フェミニズム、クィア理論、批判的人種理論――〈社会正義〉の御旗の下、急激な変異と暴走が続くポストモダニズム。「第二のソーカル事件」でその杜撰な実態を暴き、全米に論争を巻き起こした著者コンビが、現代社会を破壊し続ける〈理論〉の正体を解明する!

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「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    障害者と支援者のところが理解しやすかった。ポリコレやDEIに限らず、事態を悪化させるのは当事者ではなくいつもその外野で、さらにその外野はたいてい自分のことを当事者の代理人と信じて疑わないところが問題なんだよなー。同時に、もし糾弾されたら、知らなかった、では済まないこともよく承知しておいたほうがいい(

    0
    2024年07月22日

    Posted by ブクログ

    読み始めは、少々難解だなと感じました。
    ですが、読み進めていくうちに、昨今のポリコレに纏わる話を聞く度に感じる違和感の原因がわかった様な気がします。

    0
    2024年05月28日

    Posted by ブクログ

    とにかく読むのが大変だった本。特に序盤、批判対象が何であるのかを掴むのが非常に難しかったけれど、後半に向けて対象が一つに集約されているのでそれは解消された。と同時に、対象が何であるか分かりにくくなるのは対象に明確な定義・名称がない為ある程度仕方のない事だとも納得できた。これまで読んできた書籍の中でも

    0
    2023年01月23日

    Posted by ブクログ

    本書の訳者解説がWEB上から早々にキャンセルを食らったという笑えない話になっていてある意味話題の一冊。これは海の向こうの話ではあるが、日本でもここ二、三十年で左派の色合いが随分変わってきた事に気付かされる。8〜90年代に盛んだったスキャンダルやエロなど何でもありの冷やかし的な姿勢は影を潜め、ジェンダ

    0
    2023年01月19日

    Posted by ブクログ

    8章まで読み始めたことを後悔しながら読んだ苦労が、9〜10章で報われた気持ちになった。
    あえてなのかはわからないが、この訳者でなければもっと違った印象で読めたであろうことが残念。
    主著者が女性なのに、なぜわざわざ男性の乱暴な口語体で訳する必要があったのか。
    しかしそれを差し引いても自分も社会も多く問

    0
    2023年02月28日

    Posted by ブクログ

    15 現状

    26 イタリア、アメリカ、フランスのポストモダニズム
    33 近代主義的二分法(客観的普遍性と主観的個人)から、それに対する懐疑主義によって局所的ナラティブ重視=文化構築主義へ
    35 ポストモダニズムの原理と主題
    40 リオタール
    44 ポストモダニズムの左翼性(人類がもつ抑圧的権力構造

    0
    2023年04月20日

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