ビジネス・経済作品一覧

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  • 会社の中の発達障害 いつも嫌なことを言う上司、いつも迷惑をかける部下
    3.0
    すぐにキレる、失くし物が多い、デスク回りが乱雑、時間を守らず遅刻が多い、一方的に自分の話をする、場の空気が読めない―同僚、部下、上司にこんな人はいませんか。ADHD、アスペルガー症候群の人たちにどう対応するか。発達障害研究第一人者がお答えします! 不注意、多動性、衝動性、コミュニケーションや社会的想像力などに問題を抱える発達障害は、理解されにくく社会に馴染めないことが多いが、得意分野では優れた能力を発揮することも。症状を正確に理解し、障害を抱える人の特性を活かしながら、著者本人の体験も交え周囲の人のための具体的対応策を提案する必読書。 【目次】はじめに/第1章 大人の発達障害とは/第2章 大人の発達障害の種類と特性/第3章 職場で見られる発達障害/第4章 発達障害に気づいて三十年――ある心療内科医の体験記/第5章 発達障害に似た症状と発達障害の治療法/おわりに
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~
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    「働かないおじさんの給料が、なぜ高いのか?」「なぜ産休でも人員補充がないのか?」「なぜ無謀な予算目標が立てられるのか?」「なぜ新規事業のハシゴはすぐ外されるのか?」――あなたの会社、こんな不満で荒んでいませんか。Yahoo!上級執行役員としてさまざまな人事改革に取り組む名物人事マン・本間浩輔と、企業における人々の学習・成長・コミュニケーションを研究する東京大学准教授・中原淳が新しい働き方を語り尽くす。
  • 「会社の人間関係」がよくなる本 誰とも「絶妙につきあう人」の技術
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    人間関係は、もともとままならないものである。だが、その中でも特に、会社の人間関係にはストレスを感じることが多いのではないだろうか。 まず、自分では選べない。これだけでも理不尽である。 次に、強いきずながない。利害関係や組織の論理で結ばれてはいるが、どこか砂のようにもろい関係だ。さらに、しばしば毎日、時には家族より長い時間、顔をつき合わせる。そのプレッシャーは大きい。 その上、もつれやすい。年齢、性格、能力が違い、考え方、生き方、趣味にも共通点の薄い多数の人間が複雑にからみ合っているので、スッキリいくわけがないのである。また、「ウマが合う」というのは、あなたの先入観にすぎないことがわかってくるはずだ。意識して、今までと違うことにチャレンジしていくと、「ウマが合わない」と思っていた人が、実はそれほどではないことに気づくであろう。経験豊かな人(専門家)から助言を得ることが大切だ。一人の考えには限界があるが、客観的で親身な人の言葉からは大きなヒントが得られる。アドバイスを求め、それを参考に、「合わない」と思いこんでいる人と会ってみよう。お互いの誤解を解いて、仲よしになることを望もう。自分が「合わない」と思いこまない限り、世の中に合わない人はいないことがわかるはずだ。 松本幸夫氏は、一般的な人間関係と会社の人間関係は、似てはいるものの別ものだと指摘する。そして、専門とするヒューマンスキル(生きる技術)とソーシャルスキル(社会への対応術)を、「会社の人間関係スキル」として総合したいと、常々考えていた。 会社の人間関係も、よかれと思ってやったことが誤解されたり、一言で急に事態が好展開したりといったことの連続だ。計算通りにいかない。 本書には、ただ聞くだけで評判を上げた右のカーネギーのような例をたくさんあげてある。そして、その根底にあるスキルを解説してある。 「こうやればよかったのか」「知らなかった」ということも多いだろう。それらのことを改めたり、身につけたりした時、会社は、あなたにとって自己実現のための輝く舞台に変わっているはずである。そして、会社の人間関係も、ストレスであるどころか、楽しいものになっているに違いない。 会社の人間関係は継続するものだ。その場しのぎの対処術でなく、「いい関係の継続」が求められる。そういう継続力を養う一助として、先人の名言やことわざもたくさん盛りこんだ。難しく考えなくていい。本書の実践で、あなたの会社の人間関係はがらりと変わる。
  • 「会社の人」とのうまい付き合い方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革やパワハラリスクの“弊害”で、「動かない人」が増えつつある。 そうした環境の変化をさておいても、職場において、 周りの人間に自分の意図通りに動いてもらうのは難しい。 こうした時代に、人を動かすために求められているのは、 「伝える」「命じる」といった“プッシュ”型のスキルからなるリーダーシップだけではない。 思わず「応援したくなる」取り組み姿勢、「敵を作らない」言動、 周りのやる気を引き出す「聞く」力、一緒に仕事したくなるような「段取り」力といった 周りを引き込む“プル”型のスキルだ。 明日から役立つ実践的な“プル”型のスキルを、幅広く紹介する。
  • 会社の評価が不満なあなたへ ~あなたの評価もあげられる「小さな成果リスト」~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「努力はしているのに」 「他の人より頑張ってるつもりなのに」 会社には、その努力がしっかり伝わっているのか疑問がある、自分のしている努力を見てもらえているのか分からず、 結局は指摘ばかりを受ける、そこには当然、不満やストレスが発生して増幅していきます。 なぜ、あなたの努力は、うまく会社に伝わらないのでしょう。あなたの努力は、本当に見てもらえていないのでしょうか。 同じ程度の努力をしていても、何倍も評価される人もいます。 そんな人たちと、あなたとの違いはどこにあるのでしょうか。同じ努力であっても、見せ方によってその効果は変わってくるものです。 会社が認める努力の方法があるとしたら? 努力のうまい見せ方があるのだとしたら? 「努力は必ず報われる」とは綺麗事な部分は確かにあります。それでも「報われる努力」はたくさんあって、それは、あなたの努力と大差のないものです。 少しだけ変化を加えることで評価に繋がるものです。 「報われる努力の方法」のヒントを知ることができたなら、あなたの努力の評価も変わってくるかもしれません。 『評価に繋がる努力の方法』そのヒントについてお話します。 【目次】 あなたは努力していますか? あなたの努力は何のため? 「人知れず」努力では評価されない 求める努力と求められる努力 努力によって得られるもの 努力の秘訣は「小さな成果の数」 いつでも出せる「小さな成果リスト」 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 会社の品格
    3.9
    不祥事が多発する中、会社の「品格」が問われている。法令遵守や企業統治を掲げてルール整備する企業も多いが、会社とは、まず「社員」である。会社のことを一番よく知っている社員が、自らの目線で企業体質を見抜くべきなのだ。本書では、「組織」「上司」「仕事」「処遇」という、社員の4つの視点から、会社を評価する。社員を大事にしない会社は必ず滅ぶ。あなたの会社はどうだ?
  • 会社の偏差値 強くて愛される会社になるための100の指標
    -
    どんな社長も社員も気になるのが、自分の会社の「偏差値」。 しかし銀行は貸出条件をはかるための会計判断しかしない。 社会貢献力や人材育成力を含めた「会社の価値」をどうはかるかを指数化する本。 銀行が企業診断で見るのは3期分の財務諸表だけ。 コンサルタント会社も企業価値判断は行うが、 「ブランド力」「開発力」「シェア」などの付帯要素の検討に留まる。 ではその会社はどれだけ価値ある会社なのか。 社会貢献力や社員の育成力、あるいは社員とその家族、 協力会社、顧客を含めた「幸福提供力」はどれくらいなのかをはかる物差しはなかった。 本書では100の指標を示すことで、 ポイントがどれくらいであったかを算出し、 価値判断の目安とすることができる。 企業をAパターン・Bパターン・Cパターン他に分類。 経営者、社員、就職者に有用な1冊。 どんなに経営力が優れていても、関係する人々の幸せの追求・実現という、 経営の使命と目的をおろそかにしている企業が、 「いい企業」であるはずはないからです。 私はこの約50年間に、国内外8000社を超える企業の現地研究をしてきました。 その過程で実際に各社を採点してみると、社員のモチベーションが高く、 安定的に好業績を持続している、真にいい企業だと思える企業の点数は例外なく高く、 逆に社員のモチベーションが低く、業績が慢性的に低迷していたり、、 好不況のたびに大きくぶれる企業の点数が例外なく低いという、 まるで法則のような特徴があることがわかっています。 本書が経営者はもとより、全ての企業関係者や、これから就職する学生、 さらには金融機関・産業支援機関や行政等にとって、 少しでも参考になれば幸いです。 (はじめにから) ■目次 はじめに 序 章 大切なモノサシは会社の業績ではなく社員の幸せ 第1章 社員とその家族に関する指標 第2章 社外社員とその家族に関する指標 第3章 現在顧客と未来顧客に関する指標 第4章 地域住民や障がい者等社会的弱者に関する指標 第5章 盤石な経営に関する指標 あとがき ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) 1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。 現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、 日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。 徹底した現場派研究者であり、この50年間で訪問調査・アドバイスをした企業は8000社以上となる。 専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論。 著書である『日本でいちばん大切にしたい会社〈1~7〉』(あさ出版)は、 シリーズ累計部数70万部を突破。『人を大切にする経営学講義』(PHP研究所)など多数の著書がある。
  • 会社のホームページはどんどん変えなさい ―――この本のやり方で売上が1年で6億増えた
    5.0
    「この本のやり方を知らないのは、あまりにも、もったいない。 ホームページは、自社の商品・サービスを お客様の都合に合わすことができる非常にすぐれたツールだ。 わが社は1年で売上が6億円増えた」 あの小山昇社長(株式会社武蔵野代表)も驚く、 すごい成果が続々! 実践企業の93%が、ホームページで過去最高売上を更新中! その秘密は、ホームページの「カイゼン」にあります。 会社のホームページを「お客様の都合」に合わせて「カイゼン」し、 売上を伸ばす方法を大公開! 難しい知識は一切不要。 営業経験ゼロ、ウェブマーケティングの知識ゼロの、 元事務職の社員が、ホームページ担当になって、 半年で売上7億円をあげた事例も紹介。 「ホームページのことはよくわからない」という、社長さんこそ、必読です。 ■目次 ●第1章 ホームページの売上があがらない 「たったひとつ」の理由 ●第2章 ホームページの 「健康診断」をする ●第3章 ホームページは 「お客様第一主義」で考える ●第4章 「PDCA」を回して、 売れるホームページをつくる ウェブマーケティング用語集 ■著者 石嶋洋平 1981年生まれ。広告代理店勤務を経て、2009年に株式会社ミスターフュージョンを設立し、代表取締役に就任。 有名アーティストや有名企業のソーシャルメディアキャンペーン立案やWebプロデュースを手がける。SEMコンサルタントとして、2012年6―9月度Google「Excellent Performer Award」最優秀賞、2012年下半期Yahoo!JAPANプロモーション広告「新規代理店賞第1位」を受賞した。これら約70億円のプロモーションで知り得たノウハウをもとに、「プロセスマネジメント大学」WEB講座の講師や、国内外を問わず実施するWebマーケティング関連のセミナー講演回数は、年間50件以上にのぼる。現在は、海外にも活動拠点を拡大し、次世代のWebマーケッター育成活動に取り組んでいる。 著書『ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか』(あさ出版)は、芥川賞を受賞した『火花』をおさえて、Amazon書籍部門総合1位を2日連続で獲得。また、紀伊國屋書店チェーンのインターネットビジネス書部門で、2015年の年間ランキング1位になるなど異例の大ヒットとなった。
  • 会社のマニュアルには絶対書いていない 相続コンサルのコツがよーくわかる本
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続コンサルタントの成約率をあげるコツをご存知ですか? それは「誰に対する提案なのか」「なぜ、あなたから買ってくれるのか」「いつまでに買う必要があるのか」の3つを常に意識することです。本書は、生命保険・不動産・銀行・証券の営業マンを対象とした相続コンサルタント営業のコツを解説したガイドブックです。保険料贈与、自宅活用、持株会社、信託など、あなたの成約率がグッと高まる営業トークができるようになります!
  • 会社のムダを「見える化」する技術
    4.0
    「資産だから」「いつか使うかもしれないから」「管理者が不明で扱いを判断できないから」などの理由で、使われない在庫や機械などが何年も社内に放置されていないでしょうか? このような「会社のムダ」が、コスト・製造効率・収益・安全・従業員心理など、さまざまな面に重大な悪影響を与えてしまっていることは非常によくあります。あるいはムダな作業や規則、会議、役職など、モノ以外でも「実は会社の利益を食い潰している」というものも多くあります。まず、これら、「いらないモノ」と「いらないしくみ・ルール」を浮き彫りにし、思い切って捨てるということが、社内を活性化し、会社に利益をもたらすのです!
  • 会社の命運はトップの胆力で決まる
    -
    社長の顔が見えにくい現代。実は、成否を左右しているのはリーダーの「胆力」。組織はトップの、リーダーの器以上にはなれません。数字ではなく、トップの器を見たほうが、その会社・組織の未来の姿を確実に当てられます。悩めるビジネスマン、管理職が成功を引き寄せるために「最低限知っておくべきこと」。
  • 会社の目的は利益じゃない ―――誰もやらない「いちばん大切なことを大切にする経営」とは
    4.0
    なぜネッツトヨタ南国がずば抜けた業績を上げ続けているのか!? 日本一非常識なカーディーラー 「あなたにとっていちばん大切なものはなんですか?」 そう尋ねられたとき、みなさんはどう答えるでしょうか。 「やっぱり家族ですね」 「健康がいちばんです」 「自分自身でしょうか」 いろいろな答えがあるはずです。 しかし、続けてこう質問されたら・・・・? ●自分のいちばん大切なものを、どのように大切にしていますか? ●大切なものを大切にするために、昨日はどんな行動をとりましたか? ―――(第一章「理念」の考え方) ここに書かせていただいたことは、私にとってどれも当たり前のことで、 真新しいことなど何一つないような気がしています。 私はただ、質追求というブレない考え方、価値観をもち続けてきただけなのです。 経営の世界では、20年、30年はあっという間に経過してしまいます。 ですから地道にこつこつと、「人の幸せ」を本気で考え、実践し続けることこそ、経営の王道なのだろうと思います。 そのような信念で、30年余り、世の中と逆行した経営をしてきましたが、 日本経営品質賞の受賞や、全国のトヨタ販売会社の中で顧客満足度ナンバーワンの評価を 長くいただいていることを考えると、私の考え方、価値観は間違っていなかったと思えてくるのです。 本書が少しでも読者の皆さんのご参考になればと思います。 ―――(はじめに) ■目次 ●第1章 「理念」の考え方  ・「いちばん大切なこと」を大切にする  ・自分の可能性を最大限に発揮できる人こそ勝利者  ・経済につながる道徳を追求する  ・結果ではなく、プロセスこそ評価に値する  ・当たり前のことを、人並み外れた熱心で続ける  ・重要なのは問題の真の原因を解決すること  ・自分たちで問題を発見し、自分たちで解決する  ・目標より、目的が大事  ・なぜ量にとらわれるのか?  ・目先の結果を追うと、理念はお留守になる  ・人を動かすことができない経営理念はにせもの  ・社員みんなが自ら考え、発言する  ・「魅力ある店」は景気に左右されない  ・社員から愛される会社をめざす ●第2章 「人を育てる」ことの考え方  ・教育は大切。しかし採用はもっと大切  ・三〇時間の面接でお互いを知る  ・待遇が悪いから、いい社員を採用できる   ほか ●第3章 「サービス」の考え方  ・サービスを高めれば関係が深まる  ・お客様は最良のパートナー  ・トラブルこそ、スタッフが成長するためのチャンス   ほか ■著者 横田英毅
  • 会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方
    3.9
    「立てた目標が3か月後にはポシャッてる」。これが9割を占める経営者の悩み。内容の無謀さを更に思い悩むが大きな勘違い。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた行動科学マネジメントで仕組み化を教える。 【目次】 Chapter1 あなたの会社は生き残っていられるか?  「人材不足」の危機感は、持ちすぎるほど持ってもいい  会社が「成長」しなければ、人材は流出する  目標達成を実現させる人材の「開発」は、経営者の急務  あなたの会社は「社員教育」を勘違いしていないか?  ほか Chapter2 「今いる社員」を「目標達成できる人材」に変える  「今いる人材」を「できる人材」に  「できない理由」は、たった2つしかない  具体性がなければ、それは「行動」とは言えない  「仕組み」としてのマニュアル  ほか Chapter3 目標達成のための習慣作り  「習慣化の仕組み」がわからなければ、「できない人」はそのまま  「すぐに成果を享受できない」から、行動は定着しない  「後押し」「動機付け」「ハードル」が、行動継続のポイント Chapter4 社員が「動き出す」仕組みを作ろう  「仕方なくやる」を「やりたいから、やる」に変える  「結果のコントロール」ができる人とできない人がいる  社員が「報われた」と感じることは何かを考える  さまざまな報酬が社員の行動を変える  ほか Chapter5 理念と計画を落とし込む  浸透、定着のカギを握るのは、現場のマネジャーだ  じつは目標自体は重要ではない  「企業フィロソフィー」の落とし込みで、会社の成長を3倍にする  「会社は社員をどう思っているか」を示す  ほか
  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門
    4.3
    電卓・エクセル不要で読める、経営指標の本 ――究極の経営指標はあるのか? 本書は単なる経営指標の本ではありません。指標を企業経営の視点から論じている本です。数値・指標の算出方法やそれらを使って企業をどう分析するかを論じた書籍は数え切れないほどあります。企業や事業の業績を測るのが経営指標ですが、その目的であり意義は何でしょうか? 業績測定や分析そのものにあるわけでありません。ましてや、経営指標をいかに正確に計算できるかでもありません。その目的・意義は、指標を適切に使用し、企業価値を向上させていくことにあります。したがって、経営をとりまく環境や経営思想、つまり「適切な経営とは何か?」が変化すれば、おのずと使用される経営指標、「会社のものさし」は変化していくのです。

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  • 会社の問題の9割は「4つの武器」で解決できる
    3.0
    「業務ミス」「売上目標の未達」「収益性の悪化」「新事業開発」の4つの問題を解決すれば、ビジネス上の問題の9割は解決できる。元マッキンゼーの「問題解決」のプロが、それぞれの問題を解決するのに欠かせない「4つの武器」を解説する。
  • 会社の問題発見、課題設定、問題解決
    4.0
    会社経営者必読!あなたにとって、経営における問題とはなんですか?  「問題」を抱える人たちは、なんらか現状とは異なる、理想の姿を持っているのではないでしょうか。何かしら理想の姿を持っていて、それと現実にギャップがあるからこそ「問題がある」と感じるのでしょう。例えばダイエットでも、「太っているので痩せたい」とただ食事を少し我慢したり、運動を始めたりする「なんとなくダイエット」では目立った成果は得られません。減量した後、どのような好ましい変化が起きるのかを想像したり、理想の体重、体型、健康状態はどのあたりなのかをまず規定する必要があります。そして減量する体重量を決め、どうして理想状態より体重が多いのかを分析し、その解決方法を考え、実行するのが順当な流れです。企業経営においても、この「なんとなくダイエット」のような状況をよく見かけます。この状態こそ「問題」ではないでしょうか。現在の経営には、理想の姿を掲げることと、しっかりした分析に基づいた問題解決が不足しています。ですが実際は、理想の将来像(ビジョン)を考え提示することが得意な方は、必要なデータ分析や具体的な実行計画を軽視する傾向があり、データ分析や計画策定が得意な方は現状の改善に意識が向きがちで理想の将来像(ビジョン)を描くことを忘れる傾向があります。本書は、異なる専門性を持った二人の筆者が、その理想の将来像(ビジョン)の提示と、それを実現するためのデータ分析や計画策定の両方を徹底解説します。
  • 会社のやってはいけない!
    4.3
    「社員から突然訴えられてしまった! 」 「高額な未払い残業代を請求された! 」 「社内でパワハラが起きてしまった! 」 そんなときの対策、あなたの会社はできていますか? 人事の失敗で会社を潰さないために、豊富な失敗例から学べる人災対策マニュアル! 働き方改革や労働基準法の改正によって、未だかつてないほど労使関係の問題が注目されている昨今。 「労基なんて知らない! 」「これが我が社のルールだ! 」なんて俺様ルールはもはや通用しない時代になりました。 会社の成功の事例は千差万別である一方、失敗の理由はどれも似たようなものばかりです。 あなたの会社は法律を守っていますか? 自分の会社の就業規則をちゃんと知っていますか? 感情任せで社員を処分していませんか? 労使裁判で会社が敗訴すれば、数百万の未払い給与を払うことになります。 付加金を含めれば、支払い金額がときに1000万円を超えてしまうこともあるのです。 法律で万全に理論武装した社員に対して、労基も知らないまま素手で戦っていては勝てる裁判も勝てません。 逆に、正しい労務管理の方法を知り、日頃のちょっとした一手間で、敗訴を免れた事例も数多くあるのです。 経営者だけでなく、人事担当、管理職、そして部下を持つ全ての社員一人一人にいたるまで、法律を正しく理解する必要があります。 特定社労士の資格を持ち、企業vs社員の間に起きる多種多様な労使紛争を解決してきた経歴を持つ著者が、 豊富な裁判例と解説をもとに、やってはいけない失敗例とその解決方法をケース別にわかりやすくご紹介していきます。
  • 会社の老化は止められない。--宿命にどう立ち向かうか
    4.4
    ・出世するのは管理・スタッフ部門ばかり ・変わった人は迫害される ・取引先の課長より自社の社長とのアポが重要 ・言い出しっぺは損をする ・現場の仕事は外注先。自社の仕事はその管理 ・高学歴な勘違い社員が多い ……こんな会社は「立派な老人」です。 人生と同じで会社も後戻りは不可能。この絶望的な老化現象を乗り越える解決策はあるのでしょうか? 本書では多くの事象の分析から、老化の根本原因を考え、どうすればその宿命とうまくつき合って、次の時代を切り拓いていくことができるかについて解き明かします。ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者の革命的な組織論です。
  • 会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論
    4.4
    ビジネス界の閉塞感の正体は何なのか。 日本の企業の活力が衰退している理由は何なのか。 では、どうすれば老化現象を乗り越えられるのか。 次のパラダイムを大胆予測する革新的組織論! 【目次】 第一章 会社という名の不可逆プロセス 第二章 老化した会社の「止められない」症候群 第三章 老化を加速させる大企業のジレンマ 第四章 会社の老化がイノベーターを殺す 第五章 何がパラダイムシフトを阻むのか 第六章 組織の宿命をどう乗り越えるか。

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  • 「会社の悪口」は8割正しい コンサルタントが教えるダメな会社の困った病
    3.0
    簡単な打ち合わせに何人も人がついてくる「ずらずら病」、無意味なプレゼンが重んじられる「TED社員」と「お客様上司」。優秀なはずの社員が、なぜ、組織の中でおかしなことになるのか。一見仲良し、実はブラックより危ない企業の実態に迫ります。 ●なぜ、入ったときに優秀な人が、組織ではバカになるのか 簡単な打ち合わせに何人も人がついてくる「ずらずら病」、無意味なプレゼンが重んじられる「TED社員」と「お客様上司」。 こんな光景、見たことはないでしょうか? 本当は優秀で入ってきたはずなのに、なぜか、おかしなことになる。 その理由は組織のあり方にもあるのです。 ●意外なところに、危険の徴候が! しかし、この現象「あるある」と言って笑ってはいられません。著者は、コンサルタントとして、「企業が傾く微細な徴候」を見てきました。そのなかには、本書の例にあるような、よく見かける些細なことも、危険な兆候の1つになるのです。 よくある現象の根本的な原因を探り、個人での対応法などをまとめました。 ダイヤモンドオンライン180万ビューの人気記事、大幅加筆して待望の書籍化です!
  • 会社は頭から腐る
    4.2
    産業再生機構で41社の企業再生の陣頭指揮を執った著者。再生の修羅場には経営の本質が見えてくる。経営の悪化した企業に共通していたのは、「一流の現場を持ちながら、経営が三流だった」ということ。そもそも経営者を選ぶ仕組みに問題を抱え、相応しくない人がトップに立っているという悲劇をまざまざと経験する。
  • 会社はあなたを育ててくれない~「機会」と「時間」をつくり出す働きかたのデザイン
    4.0
    “会社は育ててくれない”時代のなかで、 成長の「機会」と「時間」を自分で生み出す 「働きかたのデザイン」の入門書。 ▼目次 はじめに ー変わってしまった世界で Chapter1 会社はあなたを育ててくれない 「素人をイチから育てる」はイノベーションだった/二つの転機、「就職難」と「ブラック企業」/可視化された「働きやすさ」 他 Chapter2 「選択できる」ことは幸か不幸か 日本の働きかたのデザインを変えた2冊/選択のタイミングは何回あるのか/「退職という選択」の肯定 他 ▼Chapter3 自分らしさと成長を両立するために 矛盾する二つの気持ちの共生関係/「ありのまま」と「なにものか」のグラデーション/矛盾するあり方、それぞれに必要なもの 他 ▼Chapter4 三年いても温まらない 1万時間の法則と最低必要努力量/「1万時間」の意味が変わった/崩壊した「石の上にも三年」/新しい働きかたへのクエスチョン 他 ▼Chapter5 巨人の肩の上に乗る 巨人たちのキャリア理論: 特性因子理論 -マッチングの問題 ライフキャリア・レインボー -人生は本業の仕事だけではない 他 ▼Chapter6 スモールステップを刻む かみなりがこわくなくなるかいだん/情報か、行動か/「情報だけ」より「行動だけ」/普通にしていたら行動も情報も減っていく 他 ▼Chapter7 「キャンペーン」の集合でつくる ライフキャリアの全体と部分/キャリアは同時並行につくられる/キャリアの仮面/満足度とつながる「キャリアの仮面」スコア 他 ▼Chapter8 “合理性”を超えるために 自律と熱意/キャリア自律の弱点/「仕事を楽しもうとするのはムダだ」/楽しまない者たち/「仕事はつらいもの」は悪ではない 他 ▼Chapter9 「組織との新しい関係」を築く 「育てると辞めてしまう」という根源的恐怖/会社とゆるくつながる/徐々にシフトするという個人の戦略 他 ▼Chapter10 「新しい安定」を実現する働きかたのデザイン 新たな環境を活かす/2回目のイノベーション/「寄り道」と「近道」でつくる働きかたのデザイン 他
  • 会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
    4.0
    2006年、顧客満足度に関わる5つの調査項目すべてにおいて競合2社に惨敗状態。新聞や経済誌は「ドコモ一人負け」「巨人の凋落」と書き立て、「お客さまへの対応が不十分」「ブランドがおかしくなっている」「解約率が高い」「成功体験に基づく傲慢な風土がある」など、まさに酷評が酷評を呼ぶ状態でした。依然、国内シェアトップではあっても解約率は高まる一方。ドコモは、かつてない厳しい事態に追い込まれていました。 そこからわずか4年―。 2010年ドコモは顧客満足度のもっとも高い携帯電話サービス会社となりました。 いったいドコモに何が起こったのか? 本書は2007年7月から2010年6月までの3年間、ドコモの「特別顧問」としてマーケティング変革を推進した著者の目から見た、NTTドコモの変革の軌跡であり、と同時に、心を動かし、人を動かし、そして会社を変えるマーケティングの神髄と技術を実際に行われた事例を重ねながらお伝えしていきます。 実際、ドコモを変えたのは、マーケティング変革でした。それによりドコモは、圧倒的なお客さま志向の会社へと変身していったのです。 自分の会社を変えたい、今働いている組織をなんとか良くしたい……そう思っているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。
  • 会社は「環境整備」で9割変わる!
    -
    小社の『辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!』など、 数々のベストセラーでおなじみの小山昇社長が率いる、株式会社武蔵野。 「環境整備は、ただのお掃除ではなく、もっとも有効な経営戦略。 だから、取り組んだ会社は儲かる」 と、小山社長も大推薦の1冊です。 同社の代名詞とも言える「環境整備」を、自社をはじめ、 多くのサポート企業に導入してきた常務取締役が、 環境整備の定着法を初めて明らかにします。 ■目次 はじめに ●序章 会社の利益は環境整備から生まれる 利益という果実は、強い根、幹、枝葉があって生まれる ●第1章 環境整備が成功する9つの原理原則 ●第2章 「共通の言語」「共通の認識」「共通の道具」を持とう ●第3章 「物」「人」「情報」の環境整備で会社の基盤をつくる ●第4章 環境整備は、形から入り心に至る ●第5章 今から、ここから、自分から変わる ■著者 矢島茂人
  • 会社はこれからどうなるのか
    4.4
    知ってるつもりだった会社の意外な仕組みや歴史が、面白いように分かってきます。次々に謎が解けていく様は、まるで推理小説のよう! 読後にはジワリと希望がわいてきます。
  • 会社は3年で辞めなさい
    -
    日本の労働者の多くはサラリーマンです。かつては、年功序列・終身雇用により会社にいるだけで将来の安泰が約束されましたが、いまは何十年働いて尽くしても、会社はあなたを守ってくれません。本書は、安定した大企業のグループ会社を3年で辞めて脱サラ・起業で成功した著者が、サラリーマンをやりながら自分を見つめ直し、起業の準備をする「ゼロリスク起業」という道をご案内します。「今の会社員生活に不安がある」あなたのための本です!
  • 会社は社員を犠牲にしない 「まともな企業」であり続けるために
    -
    マーケティング・リサーチ業界のトップに昇りつめた経営者が紡ぎだした心に響くメッセージ集! 「その波乱万丈の中で形作られた田下さんの経営哲学のエッセンスは、『まとも』という言葉にあると思われる。生命がけの組合活動、新規事業立上げの苦難、上場企業の経営判断といった現実社会との激しいせめぎ合いの中で、青年期の理想を磨き続け、残ったコンセプトが『まとも』だったのではないだろうか」(渡邊隆史)
  • 会社は社会を変えられる ─ 社会問題と事業を〈統合〉するCSR戦略
    3.0
    “グーグル”の逆説から見えてきた、未来をつくる企業のかたち。 政府や市民セクターが解決できない社会課題に対して、期待される企業のはたらき。 あなたの会社はいま、何を求められているだろうか!? 日本企業のあいだでも企業の社会的貢献(CSR)は浸透しているが、 その成果は報告書などで紹介されるものの、 多くがマーケティングやリクルーティング、福利厚生の一環にとどまっているのが実情である。 「自らが社会課題をどう設定するかという視点に立たない限り 日本の会社のCSR活動は“実行することに意義がある”というレベルから 脱却できないだろう(小宮山宏)」 「大企業のリソースとCSR的な発想を持った人が結びつくと、 大きなパワー、社会を変える力を発揮できます。 CSR部門にいなくてもCSRは可能です。(岩井克人)」 他社との差別化、自社のイノベーションにつながる「攻めのCSR」につなげるにはどうしたらよいのか。 東京財団「CSR研究プロジェクト」企業調査から得られた知見をもとに、 戦略的にCSRに取り組むことで本業におけるイノベーションにつなげている 「社会を変えていく会社」のあり方を考える。 ≪CSRベストプラクティス掲載≫ 損保ジャパン、伊藤忠商事、武田薬品工業、キリン、電通、曙ブレーキ工業 【目次より抜粋】 ◆第1部 なぜいま、会社の出番なのか ◆第2部 社会を変える会社はどこにいるのか ◇対話型 損保ジャパン 広く社会に「課題」を聞き 保険の持つ「相互扶助」の原点をCSRにいかす ◇ボトムアップ型 伊藤忠商事 何に困っているかまず耳を傾ける 現場主義から生まれるCSR ◇グローバル型 武田薬品工業 最先端の対話に自ら飛び込み「社会課題」を特定 世界標準のCSRを浸透させる ◇戦略型 キリン ブランド戦略と一体化 「社会課題」の解決が企業価値を高める ◇ラボ型 電通 みんなの思いを集めて「社会課題」を解決する 本業につなげる制度がダイバーシティを実現 ◇継続型 曙ブレーキ工業 とにかく続けることで「社会課題」を強みに変える BtoB企業におけるCSR ◆第3部 会社の存在意義とはなにか
  • 会社はつくるより買え! 凡人が天才に勝つための究極の起業戦略
    -
    “もったいない精神”で、会社も人生も何度でもリボーンできる 保険会社で27年間働いた“普通のビジネスパーソン”が、50歳を目前にして一念発起。M&Aを武器に5社の再生と創業に挑み、北海道から新たな事業と雇用の芽を広げてきた。本書は、その波瀾万丈のキャリアと実践知を凝縮した一冊。 ・後継者不在という“日本最大のもったいない”をチャンスに変える発想 ――廃業予定が57.4%にのぼる現状を数字と事例で解説。 ・ゼロから起業より堅実! 中小企業M&Aのリアルな進め方 ――ノンネームシート作成からデューデリ、表明保証まで八つのステップを徹底図解。 “人事を尽くして天命を待つ”――経営者が折れないための思考法 必要なのは、“才能”ではなく“やり切る覚悟” 著者は損害保険会社の代理店営業パーソンから独立して、損保代理店会社、自動車整備会社と次々に(後継者不在の)会社をM&Aで買収していった。また、難しい不動産投資物件を機に民泊事業を手掛け、大きく成長させていった。その結果、従業員の雇用を守り、地域経済に貢献し、会社の業績を伸ばしていった。著者の根底には、単に企業買収して経営規模を大きくしていくということだけでなく、廃業すれば雇用や地域経済社会に大きなマイナスが生じ、まさにモッタイナイという想いが強くあった。 本書では、M&Aの過程で培ったノウハウと効果を明らかにし、表題の「会社はつくるより買え!」という結論を導いた。サラリーマンから独立して起業する、新しく会社を起こすのは常道だが、ヒト・モノ・顧客・信用という無形財産を引き継ぐM&Aという方法もあることを示した目からウロコの起業本である。全編、事実と具体的な数値を示し、その有用性をわかりやすく解説している。
  • 会社は潰れない―――プロが教える、すべて合法な会社を守る方法
    -
    貸し剥がし、不渡り、差押・・・・ ■プロが教える、すべて合法な会社を守る方法 著者は元銀行の本部に在籍し、 ドラマ『半沢直樹』で有名になった「金融庁検査」にも対峙した方です。 著者は勤め続ければ役員コースだったものを、 銀行にいては中小企業を助けたいという自分の思いが果たされないと退職されました。 あまりに銀行の中枢に関わっていたため、 所属していた銀行の名前も一切明かさない「永久守秘義務」を負っているほどです。 銀行と、銀行を管轄する金融庁の動きを熟知しているからこそ言える 会社を救うための方法を、説いていただいています。 ■目次 ・第1章 絶対にあきらめるな! 本当にあった復活劇 ・第2章 復活のためにできること ・第3章 銀行は敵であり味方 ・第4章 社長と社員の処遇を変えると楽になる ・第5章 中小企業が生き残るための4つのパターン ・第6章 必ず会社を復活させる秘密の方法 ◆著者 須藤利究(すどう・りきゅう)
  • 会社は仲良しクラブでいい
    3.6
    「会社は仲良しチームじゃないと、最高の成果は出ない」 家入一真氏、孫泰蔵氏推薦! ・「仲良しクラブ」こそ最強のコミュニティ ・1+1+1=「想定外の1」を生みだせ ・ビジネスは即興演劇(インプロビゼーション)だ ・リーダーは任命しない ・管理職もしんどかったらやめていい 「いいチームとは何か?」「コラボレーションが生まれるには何が必要なのか?」について考え続けて、 世界中で愛用されるプロジェクト管理ツールBacklogを生みだした福岡発の異色ベンチャー「ヌーラボ」に学ぶ、自律した個人同士が支え合うチームのつくり方 コロナ禍を経て、リアルで、リモートで、チームづくりに課題を感じている経営者やマネージャー、組織人のための「楽しい仕事づくり、仲間づくり」の教科書! 【目次】 第1章 チームはコラボレーションで強くなる ――想像以上の「想定外」が生まれる場づくり 第2章 工夫がコミュニケーションを加速させる ――コミュニケーションはうまくいかなくて当たり前 第3章 最強のチームは偏愛あふれる一匹狼の群れ ――メンバーの多様性がチームの多面性になる 第4章 「弱み」を見せあえば、「強み」を出しあえる ――「できない」からはじまる逆説のコラボレーション 【interview 1】飛行機は一人では飛ばせない 株式会社スターフライヤー 経営企画本部 経営戦略部 岸上雄一郎氏 【interview 2】オープンコミュニケーションはオンラインでこそ実現できる 株式会社NTTドコモ クロステック開発部 担当課長 森谷優貴氏 第5章 楽しめば、楽しくなる、うまくいく ――だから、会社は「仲良しクラブ」でいい 【interview 3】リモートワークでいかにしてアイデアを生み出すか 株式会社デジタルキューブ 代表取締役社長 小賀浩通氏/Director of Client Services 恩田淳子氏
  • 会社は何度でも甦る ビジネス・エコシステムを循環させた大企業たち
    -
    すべての会社はかつてはスタートアップだった。 原点に立ち戻り、あらたな活力を得る方法とは? P&G、IBM、リーバイ・ストラウス、トヨタ、GE、モトローラ、ターゲット……etc. 元P&Gの伝説のマーケター、ジム・ステンゲルが伝えるレガシー企業の再創造戦略。  今日、あらゆる企業と企業経営者が変化の速さに戸惑い、新しい成長の道筋を見いだしたいと思っている。その点、古いものと新しいものを、既存企業の豊富な経験と、新興企業のエネルギーとスピードを組み合わせれば、既存企業は新しい血を取り入れ、新しいやり方を学べる。  一方、新興企業は、素早くビジネスを拡大させる方法を学び、新しい流通経路を上手に確立できる。要するに、うまくいけば、既存企業と新興企業の両方に恩恵をもたらす「ウィン・ウィン」の関係を築けるのだ。本書はそれを実現するための手引き書である。「はじめに」より
  • 会社は2年で辞めていい
    3.8
    会社は一年で辞めてもいいし、何回辞めてもいい。ただ、一つのことを計画・実行するには二年くらいの単位で考えると具合がいい。二〇代のうちは、やり甲斐ある仕事を見つけ、スキルを身につけるのが最優先だ。二年先の自分をイメージして、自分に向かないとわかったら、早めに転職するほうが賢い。揺るぎなき「人材価値」の作り方から、会社の捨て方・選び方まで、収入とやり甲斐の両面から満足のいくキャリア戦略を徹底指南。
  • 会社は伸びてるときに売りなさい。
    値引きあり
    4.5
    ― あなたの会社をどんな会社がいくらで買いたがっているか考えたことありますか? 自分の会社を売るなんて考えたことがないと思う経営者がほとんどです。もしくは、自分には関係ないと思っているでしょう。 欧米では企業の売却に関してはポジティブに話され、どんどん企業が大きくなり、世界中で使われる商品やサービスが生み出されている。しかし、日本でM&Aや売却に対してのイメージは良くない。そんなイメージを著者と6人のベンチャー経営者が変えてくれる。 ファンドや上場企業に売却してシリアルアントレプレナー(連続起業家)となった6人のベンチャー経営者のイグジット理論やベンチャー企業の成長戦略としての売却の考え方、経験を公開。 また上場企業社長とのM&A交渉を経て、彼らが何を望み何を嫌うのかそのポイントに気づき、伝えてくれている。 経営にはスピードが必要。起業するときから知っておくべきリアルな話がここにある。
  • 会社は、廃業せずに売りなさい
    4.0
    「ネットでM&Aができる!!」事業の譲渡を希望する方(売り手)が「事業の買取り希望の方(買い手)を無料で募る」ことができるオンラインサービス「TRANBI(トランビ)」。「廃業するなら、売りなさい!」――ただし、「伝統」「技術」は遺したい! トランビがどのような思いで、誕生したのか。そして、トランビの目指す社会貢献の真意について紹介!【内容】2025年までに、127万社が廃業の危機/ 会社を第三者に譲る選択肢もある/息子が「会社を継ぎたくない」と言ったらどうするか?/会社を廃業するくらいなら、売ってみよう!/日本初! インターネットで会社を売れるすごい仕組み/会社を売るか、決める前にすべきこと/なぜ、地方の赤字会社が1億200万円で売れたのか?/60歳になる前に事業承継の準備を開始しよう!?/M&A専門家をお得に上手に活用する方法 など
  • 会社は不平等!! だから必要 可愛がられルール(小学館101新書)
    4.0
    若手社会人が知っておきたい会社のルール! 就職してから、「どうも会社に上手くなじめない」「この会社は自分に合っていないのではないか?」と悩んでいませんか? または、会社に対して怒ったりしていませんか? そんな、若手社会人のみなさんに向けた、会社に存在するさまざまな「不平等!!」を乗り越えて、「会社で可愛がられる」方法をお伝えするのが本書です。「喜怒哀楽」の簡単なルールで、仕事がやりやすくなる、もっとできるようになりますよ!

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  • 「会社は無理ゲー」な人がノビノビ稼ぐ方法
    4.0
    日曜の午後は,翌日からの会社のことで憂鬱になる。 仕事よりも人間関係にエネルギーをとられ,消耗している。 ちゃんと仕事をしているのに,なぜか同期よりも昇進が遅れてしまった。 会社で働く日々にモヤモヤをずっと感じている。 このまま会社員を続けなければならないと思うと,不安だし,苦しい。 ――有能なのにパッとしないのは,会社勤めに向いてないからかもしれません。 ストレスフルで,休職に追い込まれ,出世も遅かった会社員だったのに,独立して受講者1万人の人気講師になれた著者が,会社員に向かない人の特徴,そして雇われずに成功する方法を体系化。 「独立するっていっても,仕事はどう作るの?」 「問題はお金,どうなるのか見当もつかないよ」 「不安だらけ,メンタルが参っちゃいそう……」 そんな悩みに,会社員18年,独立15年の実体験をもとに答えます。
  • 「会社分割」を考えたときに初めに読む本
    -
    会社経営には悩みがつきもの。「事業承継」「債務超過」「企業再生」……など。そんな中小企業の悩みを一発解消する手助けとなる「会社分割」の手法を解説。デメリットがない会社分割の効率的な進め方やその効果など、初めての人にも分かりやすい内容と構成となっています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 会社法完全対応版 よくわかる監査役になったら事典
    -
    1巻1,980円 (税込)
    企業の不祥事が社会問題となる状況のなかで、会社の不祥事を防ぐ砦・監査役に関して、日常的に発生する問題に対する正しい対応を、わかりやすくコンパクトに解説。事典的に活用できるように、1項目=1ページだから、見やすい構成です。また、関係する法令をページの下に付けてあるので、すぐに参考にできて便利です。 内容は、監査役の選任から、権限と責任、内部統制との関わりなどの職務を網羅。監査役でなくとも、会社組織の運営に関わるビジネスマンにとって、監査役をめぐる法律問題は、必ず押さえておきたい分野です! ※本作品は、平成26年の会社法改正(2015年5月1日施行)以前に、紙書籍で刊行されたものを電子書籍化しております。あらかじめご了承ください。
  • [会社法・金取法対応]株と証券の基本が面白いほどわかる本
    -
    1巻1,210円 (税込)
    会社法対応の改訂版。会社法と金融商品取引法について加え、M&Aや証券税制などについても説明。「株」「証券」の本質を知るのに最適です。
  • [会社法対応]経営分析の初歩が面白いほどわかる本
    -
    1巻1,210円 (税込)
    旧著『経営分析の初歩が面白いほどわかる本』は、経営分析の研修テキストとして実績があります。会社法に対応した本書はさらに研修テキストとしてフィットする本作りになっています。さすがに1日では学べないかもしれませんが、そのぐらいの気持ちで著者には手を入れてもらいました。 ぜひお読みいただき、経営分析を自分のものにしてください。 ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 【目次】 第1部 基礎編 1日で学ぶ経営分析  第1章 経営分析の基礎を学ぼう  第2章 決算書の簡単な見方を知ろう  第3章 儲かっている会社はここでわかる!  第4章 会社の支払能力はここでわかる! 第2部 上級編 一歩進んだ経営分析  第1章 実数分析のやり方を押さえておく  第2章 実際に経営分析を行なう
  • 会社法入門 第三版
    4.2
    会社法の構造と内容をコンパクトに解説して好評を博した名著を八年ぶりに改訂.令和元年改正,コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードの改訂,東証の市場区分見直しなどの新動向を織り込み,さらにDXやサステナビリティ(ESG,SDGs)などの国際的な潮流に対応して進化を続ける会社法のゆくえも展望する.

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  • 会社法法務士認定試験 実物形式問題集 Vol.2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法務・総務・人事・管理職の方に!会社法を学ぼうとしている方が取得を目指す資格、「会社法法務士認定試験」の主催団体が発行する、過去問題集です。 実際に実施した試験形式で、精選した過去問題と詳しい解説を収録。繰り返し解いて解説を読むだけでも、試験に役立ちます。
  • 会社も個人も最速で繁盛店を目指すならフランチャイズに加盟しなさい!――コロナ禍にも強かったすごいFC18社
    3.0
    2009年度の21兆円から、 2019年度には26兆円と大きく伸び、 加盟店も増加し続けています。 中小企業の新規事業に対するニーズの高まり、 定年退職者の増加によるシニア起業のブーム、 会社員の副業禁止の緩和などが背景にありますが、 重要なのは、 今、そして今後、どのようなFCが有望なのか、ということです。 ここを間違えると、「労多くして益少なし」ということになりかねません。 ITビジネスの進化や高齢者増、少子化、ダイバーシティーの流れなど、 時代とマーケットは大きく動いています。 コロナ禍の終息が視野に入った今、成長し続けるFC、B5どうなのか、 40年以上にわたり、FC業界の最前線で活躍し指導を行ってきた著者が明らかにします。 ・株式会社物語コーポレーション ・株式会社ホットランド ・株式会社フレアス ・株式会社アクア ・株式会社イーモア ・株式会社NIS ・株式会社焼肉ライク ・株式会社NATTY SWANKYホールディングス ・株式会社CREAFE ・株式会社VANSAN ・株式会社ベビーフェイス ・GOSSO株式会社 ・ヴィレッジフーズ株式会社 ・株式会社ジーアイビー ・株式会社ウィル ・株式会社鐘庵 ・株式会社ワークマン  (掲載順) 会社の新規事業に! リタイヤ後の収入源に! 本物のFCの選び方をオーナー目線で解説! 「FCビジネスとは、FC本部が有利な立場を利用して加盟店から儲けるビジネスではない。 本部と加盟店が共に発展し成長するためのビジネスモデルである。 本物のFCと贋物のFCの違いは何かと問われれば、私は躊躇なくこの点を挙げる。 共に発展し成長するという謙虚さと向上心がなければ、FCビジネスは成功しない。 そのFCは本物か贋物か、読者にはぜひここを見分けてほしい。」 ~本文より~ ■目次 ●Part.1 成功するためには どんなフランチャイズへ 加盟すればよいか? ・フランチャイズは低リスク・安定リターン ・フランチャイズの持つメリット ・フランチャイズ加盟のデメリット ・間違いのないフランチャイズ本部の選び方 ・惚れ込んでも惚れ込みすぎてはいけない ・定量と定性の両面から分析せよ ・衰退していくフランチャイズチェーンの共通点 ・衰退期から浮上したフランチャイズ本部 ・人の属性からフランチャイズを選ぶ ・フランチャイズ本部を訪問するときに役立つ質問事項 ほか ●Part.2 推しのFC! 私がこのブランドに注目する理由   ■著者 田中司朗
  • 会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話
    4.0
    退職金・年金の受け取り方から、社会保険・相続をどうするのかまで、トクになる手続き・届け出の裏ワザをしっかり解説!
  • 会社や学校では教えてくれない 文章力向上の鉄板ルール 生成AI時代にこそ学びたい 自分で文章を書く技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生成AIには書けない、“全人類執筆者時代”を生き抜くための文章作成ルールブック 本書は、生成AI時代だからこそ身につけたい文章の基本ルールとマナーを、テーマごとに軽快に解説する「現場で使える文章のルールブック」です。時代とともに変わる「文章の書き方」において、イマドキのテクニックを中心に構成されています。読み終えたとき、きっと「前より文章が書きやすくなった」と実感できるはず。業種を問わず、文章を書くすべてのビジネスパーソンに向けた、実用性と汎用性を兼ね備えた1冊です。 ●目次 はじめに 第1章 文章を書き始める前にやるべきこと 1-1 文章の「価値」を見直しておく 1-2 準備段階で、文章の90%は完成させよ 1-3 「マクロからミクロの視点」を意識する 1-4 「結論から書け!」は絶対的ルール? 1-5 書く前に「統一表記」を作ろう 1-6 「だ・である」「です・ます」を統一せよ コラム 「普通に」って一体どの程度? 第2章 文章執筆の基本ルール 2-1 文章は「短く」、「能動態」で書こう 2-2 読み手の時間を奪う「冗長表現」を排除せよ! 2-3 カタカナ語はバランスを模索しよう 2-4 漢字と平仮名は「3:7」を目指せ! 2-5 「話し言葉」と「書き言葉」を使い分けよう 2-6 「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の秘密 コラム 「言葉の繰り返し」の新潮流とは? 第3章 文章が美しくなる7つのポイント 3-1 「読点」は感覚で打つべからず 3-2 「修飾」の正しい扱いを守る 3-3 デリケートな「並列」の扱いに注意しよう 3-4 げに恐ろしきは「主語と述語の呼応」 3-5 「は」と「が」の使い分けを知る 3-6 生成AI時代は「接続詞」の活用をマスターせよ 3-7 時代とともに変化する「副詞の呼応」 コラム 疑問文はこの上ない「断定」になる 第4章 文章の神は細部に宿る 4-1 類似表現は「ニュアンスの僅差」を把握すべし 4-2 誤解しやすい日本語表現を把握せよ 4-3 「比喩」はいまどきの若者言葉に学べ 4-4 日本語は「オノマトペ」を攻略せよ 4-5 雑誌編集者流の文章校正を学ぼう コラム 意外と身近にある「リスクのある言葉」 おわりに ●著者 2000年株式会社学習研究社に入社。『GetNavi』編集部、幼児ソフト開発部の現場編集を経て、2010年『GetNavi』編集長に就任し、最大部数記録、電子書籍ユーザー数月刊誌No.1などを達成。メディアビジネス部部長を経て、2020年株式会社ワン・パブリッシング取締役に就任。メディア運営のマネジメントをしながら、コンテンツの多角的な活用を実践中。自社のメディアのみならず、企業のメディア運営や広告のコピーライティングなども手掛ける。現在『Web Designing』(マイナビ出版)にて、「非接触時代に学びたい 文章力を上げる鉄板ルール」を連載中。2024年1月、株式会社ワン・パブリッシングの取締役社長に就任。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?――小さな事件からITセキュリティまで警察への依頼の仕方
    -
    【困ったときは警察に頼もう!】 会社内で問題が起きたとき、警察に依頼すべきかどうか、現場担当者にとってそれは非常に悩ましいものです。本書は、元警察官がそうした悩みに応えるべく書き下ろされたものです。社員による窃盗、もしくは暴力団などの反社会勢力との対決といった問題から、最近のトレンドであるインターネットセキュリティに関わる問題まで企業はさまざまな問題に耐えねばなりません。時流の変化は残酷で過去にうまくいった対処方法も、すぐに陳腐化してしまいます。また、新しい技術を使った犯罪は対応しきれるものではありません。その中で最も有用で費用もかからない対処方法は問題が起きたら「警察」にお願いすることです。企業活動は人間の行動結果の写し鏡です。警察にはそうした問題に対応するノウハウが叩き込まれています。本書は、具体的な事例をもとに、どのように警察に依頼すれば効果的なのか、元警察官が自身の経験で得られたさまざまな対処方法からベストなアドバイスを提示します。企業経営におけいろいろな悩みをすっきり解決しましょう。 ■こんな方におすすめ ・人事、総務、労務などの担当者の皆様。会社で起こるさまざまな問題をうまく解決したいビジネスパーソン。 ■目次 第1章 会社や社員が犯罪に巻き込まれちゃった編 第2章 反社がいきなりやってきた編 第3章 社員が悪いことしちゃった編 第4章 会社で起きた事件の対応編 第5章 警察から問合せが来ちゃった編 第6章 サイバー犯罪編 ■著者プロフィール 海老谷 成臣大手総合オンラインサービス リスク管理部長。 静岡県富士市出身の元警視庁警察官。交番、刑事、機動隊、白バイ、爆弾処理班を経てサイバー犯罪捜査の道へ。アメリカNCFTA(National Cyber Forensics & Training Alliance)のインターナショナルタスクフォースに派遣、世界各国のサイバー捜査官との共同捜査に従事。その後カーネギーメロン大学CyLabにおいて客員研究員としてサイバーセキュリティ及び犯罪捜査手法の研究及び講義を行う。警視庁を20年で退職し、外資系金融企業の捜査チーム責任者に就任。サイバーセキュリティ法制学会会員。2021年から現職。CISSP。趣味は靴磨きと包丁研ぎ。 林 秀人:大手総合オンラインサービス 管理部犯罪対策課長。 大阪府茨木市出身の元警視庁警察官。交番勤務ののち機動隊で水難救助、その後刑事を経てサイバー犯罪対策、捜査を行う。警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課(現:サイバー警察局サイバー捜査課)に出向し、国際捜査共助業務(G7コンタクトポイント)を担当、FBIをはじめ外国捜査機関との合同オペレーションに参加。その後警視庁を退職し、2021年から現職。サイバーセキュリティ法制学会会員。趣味はジョギングとバンド活動。
  • 会社やプロジェクトの成否がこれで決まる!! 「緊急ではないが重要なこと」を決める会議の技術
    -
    7割以上の人が「楽しくなく」、6割の人が「やらなくてもいいんじゃないの?」と思っている会議。主体がどこにあるのかわからない「誰も本気になっていない真面目な会議」は「人のエネルギーを奪う時間」になっているのでは? このような場で決まった事柄に、心から同意して取り組める人がどのくらいいるのでしょうか? 対話で会社を変えよう! 緊急性は低い、でも会社やプロジェクトの行く先を決める、・・・そういう会議に、「笑う会議=ワールドカフェ」式を提案します! 著者は組織変革コーチとして、「一人ひとりが本領を発揮して組織を活性化するためのリーダーシップ転換とチーム開発」「社会と調和した持続的発展を促すビジョン構築」のコンサルティングに従事。 もっと自由に弾けて良い案が引き出す、新しい会議の実践マニュアル。 【目次】 ●序章:みんなが下を向く会議を変える ●一章:ワールドカフェの基本設計 ●二章:ワールドカフェの技と道具 ●三章:ワールドカフェの仕掛け人になる ●四章:ワールドカフェの実践例 【著者プロフィール】 吉田 典生(よしだ・てんせい) 有限会社ドリームコーチ・ドットコム代表、組織変革コーチ。一人ひとりが本領を発揮して組織を活性化するためのリーダーシップ転換とチーム開発、社会と調和した持続的発展を促すビジョン構築のコンサルティングに従事。また、ビジネスリーダーを対象とする個人コーチングの実績は延べ400人、5000時間以上に及ぶ。近著に『召命 Calling―未来から「今」を変える、一人ひとりのリーダーシップ―』(デジカル※電子書籍専用)。国際コーチ連盟マスター認定コーチ、米国プロファイルズ社戦略的ビジネスパートナー。 ●著者のウェブサイト http://www.d-coach.com/ ●著者のブログ http://tenseiyoshida.com/ ●社会(会社)を動かすフォロワーシップ公式ファンページ http://facebook.com/followership/

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  • 会社を売りたくなったら読む本
    -
    M&A市場が過去最高の活況を呈している。そして、圧倒的な売り手市場である。まさに今こそは、会社売却の「好機」と言える! 会社の売却を考えた場合、売り手が不利にならないように、どのような仲介業者を選べばよいのか、自社の値段はいくらになるのか、少しでも高く売るためにはどうすればよいのか。本書では、多くの場合に売り手となる中小企業経営者の立場になって指南する。現在は売却を考えていなくても、将来はその可能性がある、あるいは自社の値段を知りたいという経営者には必読の書である。 ●売却に引け目を感じる必要はない ●自力での交渉は不利になる ●M&A業界の手数料 ●売却条件とその優先順位を検討する ●トップインタビューでの回答の仕方 ●企業価値を下げる理由 ●売却のタイミングと売却先候補 etc.
  • 会社を売る力[決定版]業界再編M&A最前線
    4.0
    日本ではいま、多くのビジネスが「業界再編」の真っ只中にある。 その中で生き残り、会社を伸ばすための「攻めの経営戦略としてのM&A」に迫ったのが本書だ。  ▼ M&Aは企業の成長のための有力な手段 日本のM&A件数は、海外の件数に比べると著しく少なく、たとえば世界のトップ企業であるGAFAM(グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル・マイクロソフト)は30年間で800社のM&Aを実施している。 日本は企業数やGDPから考えると、M&A件数はこれからまだ2、3倍近く増える余地があるものの、国内ではいまだに、M&Aは「リスクが大きく失敗しやすいもの」「『身売り』のようにあまりよいイメージがないもの」とされることがある。 しかし、実態はまったく異なる。 M&Aは現在、企業の成長のための有力な手段として活用されている。 たとえば実力のある企業が集まって、革新のスピードを上げるため、あるいは不毛な国内の競争を止めて共に成長し海外に進出を図るために、M&Aを選択している。 M&Aは経営戦略の「常勝パターン」として今や必須のものとなっているのだ。 それらM&Aをめぐる最先端の動きや考え方を、著者らが日々携わっている現場の実例や実際のM&A経験者の声なども交えてまとめたのが本書である。 本書をぜひ、御社の経営戦略にも活かしてほしい。
  • 会社は大きくせず、1人で経営しなさい
    3.7
    ●1人会社が、もっとも自由で、いちばん強い! AIやデジタルツールの進化、社会環境の激しい変化によって、1人でも多様なビジネスを成立させる時代が到来しました。本書は、そんな〝1人経営〟の可能性を余すところなく示しながら、「自分が本当に幸せになるため」にビジネスをどう設計し、実行していくかを提案します。 規模の拡大や派手さを求めるのではなく、自分に合った働き方を自由にデザインできるのが1人経営の醍醐味。AIを有能な部下に見立て、業務を効率化しながら生まれた時間を有効に使うなど、今の時代ならではの戦略を数多く紹介しています。急激な環境変化や組織の安定神話が崩れつつある今、自分で稼ぎ、やりくりできる力こそが人生をコントロールする鍵となるでしょう。 「幸せな人生」は自分自身で定義するもの。組織拡大に追われて疲弊するのではなく、自分らしく働き、描いた未来に向けて柔軟に舵を切る――その自由を実践するためのヒントが、本書には詰まっています。 【本書で取り上げる主な内容】 ・個の時代には、「個人で完結」が強い ・もう人を雇わなくても儲けられる ・自分の人生のための経営をする ・1人会社で大事なのは「利益率」 ・経営者の時間を拡張する方法 ・1人経営の「仕組み」のつくり方 ・AI超活用で、経営は楽々できる 【筆者より(本文より抜粋)】 スケジュールを自分で組み立て、何にどれだけの時間やお金を費やすかを自分の裁量で決められる———これこそが1人経営の特権です。だからこそ、自分なりの幸せを追求するために最適な事業とライフスタイルをデザインすることがしやすくなります。 「自分の幸せはこういうものだ」と明確に定義し、そのためにどう1人経営を活用するかを考え、実行していく。そんなふうに人生を組み立てるのが、幸せな人生をずっと続けるための理想的な方法と言えるのではないでしょうか。 【目次】 第1章 1人で経営できる時代に、大きくする必要はない 第2章 会社経営と「人生設計」を考える 第3章 誰でも成功する! 1人会社の作り方と運営方法 第4章 時間とお金のリソースを徹底的に考える 第5章 1人経営でもたくさん儲けることはできる 第6章 「仕組み」で時間を作り、再生産する 第7章 AIの力を得て飛躍する 第8章 1人経営の実例と、目指す姿を考える 第9章 自分らしい生き方を手に入れる 【著者略歴】 山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。中小企業診断士。1970年兵庫県西宮市生まれ。早稲田大学政経学部卒。大卒後に大手制御機器メーカーで、半導体試験装置の営業・エンジニアと経理を経験。11年の会社員生活ののち、2005年、山本憲明税理士事務所を設立。現在は、少人数で効率的な経営を行いたい経営者をサポートし、その経営者がお金、時間、人との関係の全てにバランスが取れた楽しい経営が実現できるよう、実践と勉強に励んでいる。15万部突破の『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』(明日香出版社)など、著書多数。
  • 会社を変えた改革者たちの流儀(日経BP Next ICT選書)
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    倒産の危機/不祥事を乗り越えての企業再生、起死回生のヒット商品開発――日経情報ストラテジー編集部が執筆した企業変革の事例記事から、特に反響が大きかった11事例を厳選して1冊にまとめました。 ハウステンボス、セブン銀行など、改革者たちの流儀とその舞台裏を、企業トップと現場の両方に取材。双方の目線から“夜明け前”を冷静に描写していきます。 ※紙の書籍『最初に飛び込むペンギンになれ!』の改訂・電子書籍版です
  • 会社を替えても、あなたは変わらない~成長を描くための「事業計画」~
    -
    あなたのやっていることは、本当に今やるべきことですか?――上場企業の現役経営者が語る、会社を飛躍的に成長させ、個人の明確なキャリアを築くツールとしての“事業計画書”。
  • 会社を変える会議の力
    4.5
    今日も日本中の多くの会社で、会議に対するボヤキが聞こえてくる。「時間のムダ」「資料づくりで一日が終わる」「何も決まらない」などなど。しかし実際、会議と名の付くもので、本当の会議の名に値するものは1割程度。あとはダメな会議や会議モドキだらけ。本当の会議とは問題解決の結論を出す(決める)会議のこと。会議を変えて組織を活性化させるためのヒント満載、これであなたの会議観も変わる! (講談社現代新書)
  • 会社を変える社員はどこにいるか
    4.0
    企業競争力を高めるのは戦略でも財務でもない。気鋭の人事コンサルタントが説く、本当に優秀な人材の見つけ方、育て方。普通の人材が何人いても会社は変わらない!
  • 「会社を変える」人材開発~プロのノウハウと実践~
    -
    危機感・責任感のなさ、希薄なコスト意識、思考停止になっている頭脳……。“死につつある”企業の人材、立て直しのノウハウを、人材開発のプロフェッショナルが一挙公開!
  • 会社を変えるということ―――社員と企業が成長し続けるシンプルな本質
    4.0
    日本最大級の食品メーカーで新卒から約40年間、会社を変えるために挑戦し続けた名経営者による企業の変革の決定版!停滞する大企業で実際に起きていたことをケースに企業変革の具体的手法をすべて掲載。日本企業の空気を知り尽くした著者が悩める日本企業のために書き下ろした珠玉の1冊。
  • 会社を変える[日本式]最強の法則
    -
    ベストセラー『なぜ会社は変われないのか』の著者の最新著作。日本に適した、会社が勝ち進むための組織と意識の改革論。組織はなぜ変われないのか、自分から変革を起こすことは可能か。こうした悩みに本書は明確な答えを出している。
  • 会社を変える分析の力
    4.0
    いまやビジネスの世界では、「データ分析が競争を制す」と言われる時代。しかしその一方で、高い分析ソフトを買ったものの、宝の持ち腐れで終わっているという会社も少なくない。では、分析力を武器にできる会社は何が違うのか? また分析力を武器にできる個人は何が違うのか? 第一人者が丁寧にその違いを解き明かす。(講談社現代新書)
  • 会社を買って、起業する。 超低リスクで軌道に乗せる「個人M&A」入門
    3.0
    最近注目を集めている「個人によるM&A」。店やサイトを買って引継ぎ、収益を上げるにあたって気を付けるべきポイントを、買う側・売る側両方を経験した著者が解説。探し方から見極め方、買い方まですべてわかります。
  • 会社を元気にしたければ「F・E・D社員」を大切にしなさい
    -
    「女性の働きやすい職場」「高齢社員の有効活用」「障がい者雇用の促進」などと声高に叫ばれて久しいが、本気で取り組む企業はほんの一部である。しかし、これまで7,000社以上の中小企業を訪問調査してきた著者によると、景気の波に左右されず好業績を持続する「景気超越型企業」では、例外なく「女性」「高齢者」「障がい者」の個性と能力を活かす経営が、本気で実行されているという。本書では、「F・E・D社員(「Female=女性」「(the)Elderly=高齢者」「(the)Disabled=障がい者」の頭文字を並べたもの)」の雇用に信念をもって取り組む12社を、著者とその研究室のメンバーが徹底取材し、紹介。

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  • 会社を元気にするノウハウ
    -
    本書は、著者がこれまで中小企業診断士として、多くの中小企業に経営診断を実施し、経営改善を促してきた過程で蓄積されたコンサル手法の実践書。
  • 会社を後継者にうまく引き継ぐたった一つの方法
    -
    ■事業承継を期に倒産する会社が続出しています!! いま、この説明をお読みの皆さまの多くが 会社の後継者が見つからずお困りの経営陣や、 先代から会社を引き継ぐ予定の後継者の方でしょう。 さて、そんな方々に質問です。 以下の項目に、一つでも当てはまる方は 事業承継に失敗する可能性大です。 ①後継者が見つかれば、あとは安泰と思っている ②引き継ぐにあたって、株式や資産、 法律上の手続きのことしか考えていない ③ビジネスモデルもそのまま次世代に 引き継げると思っている なぜ、こうした考えだと失敗するのでしょうか。 みなさんは、事業を後継者に引き継ぐために 大切なこととして何を思い浮かべますか? 多くの方は、後継者の育成、相続税対策や 債務保証の引き継ぎ、取引先との関係維持などを 真っ先に考えるのではないでしょうか。 たしかにこれらも大切なことです。 しかし私は断言します。企業にとって 一番大切なのは「ヒト」、 つまり従業員であるということを。 あなたの会社は本当に従業員を大事にしていますか。 従業員が「この会社が好きだ」と胸を張って 言ってくれますか。 従業員がずっと会社を辞めずに 会社のために頑張ってくれると言えますか。 会社が代替わりするのを機に、 従業員の心が会社から離れ、退職する社員が現れたり、 生産性が下がることは珍しくありません。 2016年には、休業・廃業した企業が 前年比3000件を超え、過去最多を更新しました。 こうした企業の中には、事業承継を期に 休廃業したケースも多く含まれます。 単に後継者が見つからないだけでなく、 後継者がいても、従業員の離反をきっかけに 会社が傾いた例がかなりあるのです。 「人は石垣、人は城」という言葉は、 まさに中小企業のためにあると言っても 過言ではありません。 一つの石が抜けたり、壊れたりすれば、 石垣がたちどころに壊れてしまします。 それを防ぐことはもちろん、さらに社員一人ひとりの 能力を最大化できれば、あなたの会社は、 今よりずっと大きな「城」となり得るのです。 しかし社員一人ひとりを細かく見ていくことは、 なかなか大変ですよね。 それに、何から手を付けていいか分からない という方も多いでしょう。 そこで、おすすめしたいのが、社員を正しく評価できる 「仕組み」を導入することです。 それこそが、私が申し上げたい、事業承継を成功させる 「たった一つの方法」にほかなりません。 詳しい方法は、この本に書かれています。
  • 会社を殺さないための「事業承継」の教科書(きずな出版) 最高の2代目は、いかにして完成するのか
    -
    127万社に後継者がいないという現代。「会社を残したくても、後継者がみつからない」「後継者候補はいても、なかなか引き継げない」「後を継いだけれど、経営がうまくいかない」そうして廃業してしまう会社が後をたちません。このままでは、日本の技術が失われてしまう……そこで、実際に溶接会社を継ぎ、業績をV字回復させた著者が、具体的な引き継ぎ方と、会社の改革テクニックを公開! 後継者の選び方、引き継ぎの流れ、後継者が引き継ぐうえでやるべきこと、離職率0%を維持する、従業員が働きやすい環境づくり……など、会社を引き継ぐ側も、受け継ぐ側も必読の1冊! ・アトツギが避けられない5つの障害 ・4つしかない引継ぎプラン ・「会社が安泰」は単なる幻想 ・ゆとり社員が活躍できる会社づくりが急務 ・こんなタイプには継がせるな! ・アトツギになるのは得? 損? ・アトツギがいないときは? ・やる気がある後継者を空回りさせる思い込み ・後継者育成度がわかる評価テンプレート ・後継者に必須の5つの力 ・この5人を味方にする前に、会社を継ぐべからず……etc.
  • 会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール
    3.3
    ★40代からでも早すぎない。50代からでも遅すぎない。必ずうまくいく「会社の辞め方」教えます! ★「人生100年時代」は最低でも70歳までは働く時代! 定年が延長になって何らかの形で会社に残れたとしても、給料面でも仕事面でも「終わった人」になっては元も子もない。実は会社は「50歳を過ぎたら早く辞めてほしい」がホンネなのだ。 ★仕事人としてのピークである50代(あとは下り坂が待っている…)。中高年の独立にさまざまな「追い風」が吹いている現在、チャレンジマインドなき寂しい人生を送らないためにも、50代で会社を辞めて新しいスタートを切ることが人生の勝者への道。 ★トヨタの部長から54歳でフリーランスになった著者が、自らが実践したリアルな体験をもとにわかりやすく解き明かす令和の時代ならではの、自分流セカンドキャリアの作り方。50代で会社を辞めて、フリーランスとして勝つための心得とは? ★定年目前の方々はもちろん、人生100年時代の将来のキャリアや人生設計を考えているすべての会社員必読の一冊!
  • 会社を支配するのは誰か 日本の企業統治
    3.0
    日本の企業風土にはびこる旧弊を乗りこえ、グローバル・スタンダードな企業統治(コーポレート・ガバナンス)を貫徹するべし──この通念は真なのか? 大企業が果たしてきた危機克服──社長解任という統治行為の実態、この国の組織が育んできた伝統、そして「お手本」とされたアメリカの事例を検証し、企業統治論のオルタナティブを探る。日本の会社を作りあげてきたもの、これから作りあげるものは、果たして何か? (講談社選書メチエ)
  • 会社を救う後継者・滅ぼす後継者
    -
    雪印、日本ハム、三井物産、東京電力……歴史も伝統もある名門企業のトップが相次いで辞任する事態になったのはなぜか。あるいは日産・三菱・マツダをはじめ、日本企業のトップに外国人が座るようになったのはなぜか。一方、ユニクロ、ローソン、任天堂などで40代の若手社長が抜擢されているのはなぜか。本書は、コンプライアンス(法令順守)、アカウンタビリティ(説明責任)といった、いままで馴染の薄かった経営能力が求められる時代に変わったいま、次なる後継者に誰を選んだらよいのか、またどういう能力を身につけないと後継者候補になれないのかを分析したもの。著者はジャーナリスト歴40年。その間、無数の社長交代ドラマを観察してきた経験をもとに、「オーナー企業なら世襲人事は当たり前」「会長として厚遇してくれる人間を社長に選ぶ」など、過去の常識が非常識になった背景を描きつつ、後継者の使命と責任を明示する。経営者・管理職必読の書。

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  • 会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業
    3.2
    資金繰り、困った社員に悩む経営者必見! ◆「ある税理士に顧問を依頼したら、数百万円、利益が増えた」 ◆「ある社労士に顧問を依頼したら、年間1000万円を超える助成金が受給できた」 ◆「あるコンサルタントに仕事を依頼したら、年間数千万円を超える補助金が受給できた」 同じ士業でも、“プロ士業”と“資格を持っているだけのダメ士業”では、雲泥の差!“ウィズ・コロナ”の時代を生き抜くには、実力本物の“プロ士業”とタッグを組むことが肝要!あなたの会社に利益をもたらす、数少ない“プロ士業”を見つける方法と活用の仕方を、「日本で最も士業に会ったコンサルタント」の著者が伝授!
  • 会社を成長させる新卒採用 戦略編
    -
    採用で会社を成長させるにはどうしたらいいのか? そのためには「何人必要か?」を出発点にして、採用を行ってはいけない。 今の現状をどのように見立て、いかに優秀な人材を採用していくかの戦略がなければ会社の成長に寄与することはできない。 本書では、著者がリクルート、オープンハウス、ライフネット生命保険で2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、その戦略の立て方に関して徹底的に具体性をもって記する。 今までありそうでなかった、採用の戦略の立て方!

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  • 会社を成長させる新卒採用 面接編
    -
    内定後に、優秀な学生が他社に入社してしまったことはないだろうか? 採用において、一番重要な面接を徹底解説。 本書では、著者がリクルート、オープンハウス、ライフネット生命保険で2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、面接の仕方やテクニック、内定辞退されないための方法に関して伝えていく。 経験則だけでなく、心理学の知識も活用した面接方法は きっと多くの企業の参考になるはずだ。 面接で苦い思いをしたことのある、採用責任者必見の書!

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  • 会社を成長させるデザイン力
    -
    デザイン経営やサービスデザイン思考といった言葉を日常的に見聞きするようになり、ビジネスを大きく成長させるトリガーとしてのデザインに経営者をはじめとするビジネスパーソンが注目しています。 本書は、日々の仕事や経営でどのようにデザインを活かせば、商品がヒットし利益を生み出し、会社を成長させることができるのか、必要な知識や実践法をデザインコンサルティングファームを経営する著者が事例で解説します。 会社の理念を社内外に伝えるデザイン、商品の魅力を可視化するデザイン、イノベーションを目指すためのプロトタイプデザイン、ブランドを成長させるためのデザインなど、それぞれの領域についてどのように対処していけばよいかがわかります。 そして、個人としてのデザインスキルをどう磨き、それを組織の共通軸としてどう浸透させていくか、デザインに強い組織のつくり方も詳細に論じていきます。 第1部 経営をデザインから考える 第1章 デザインの力 1 デザインが経営にもたらす力 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングとデザインの関係 3 デザインに強い組織の条件 4「表現のデザイン」と「経験のデザイン」 5 組織としてのデザインポリシー 6 デザインによる戦略の共有 7 スタートアップにおけるデザインの重要性 第2章 デザインを活かす4つの領域 1 第1の領域[企業理念]:思いを瞬時に伝える 2 第2の目的[事業開発]:新たな意味を考える 3 第3の目的[商品]:魅力を表現する 4 第4の目的[ブランディング]:ブランドを進化させ、記憶してもらう 第2部 組織としてのデザインマインド 第3章 デザインを依頼する担当者の仕事 1 デザイナーの選定と依頼の準備 2 デザイナーとのコミュニケーションの取り方 3 デザインの評価の仕方 4 デザインにおける依頼主の基本知識 第4章 デザインを検討するチームの仕事 1 チームで行うデザイン開発6つのチェックポイント 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングのデザイン開発 3 良い開発チームの条件 第5章 デザインに強い組織のしくみ 1 デザインポリシーの役割 2 デザイン開発のしくみ 3 デザイン力のある組織風土 終章 これからのデザイン経営 1 デジタル化とデザインの力 2 デジタル化の波とデザイナーの役割 3 これからのデザイン経営に必要なこと
  • 会社を絶対ダメにしない社長の「超」鉄則
    4.3
    「もっと早く教えてほしかった…」の声が続出! 事業承継、ポスト・派閥争い、社員教育ーー中小企業のあらゆる「ゆがみ」は、たった31のルールで“完治”する! 社長、ナンバー2、後継者…企業の“ビッグ3”の常識をくつがえす濃厚な経営エッセンス!
  • 会社を絶対つぶさない仕組み
    5.0
    金融マンおよび経営コンサルタントとして、40年近くにわたって中小企業の現場に携わってきた経験と洞察から、会社の命運を左右する「資金循環の原則」や「経営数字の本質」など、いますぐ経営者が取り組むべき戦略と戦術のすべてを説く。
  • 会社を絶対潰さない 組織の強化書
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    経営者、起業を考えている方、 会社で経営に携わる管理職の方、 必読の1冊です! 企業経営においては、組織づくりに関する さまざまな課題があります。 離職率を下げるにはどうしたらいいか。 新卒社員を育てるにはどうしたらいいか。 社内のコミュニケーションを 円滑にするにはどうしたらいいか。 情報共有を実現するにはどうしたらいいか。 デジタル化を進めるにはどうしたらいいか。 すなわち、強い組織をつくるにはどうしたらいいか。 これらを解消するには、しくみをつくって、 そのしくみに人材を貼り付けるのが得策です。 しくみをつくることで、特定の社員の資質に 依存しない経営が実現し、組織が強くなります。 ただ、どれほど優秀なしくみをつくっても、 社長と社員の価値観が揃っていなければ、 機能しません。 そのため、中小企業経営者が 最初にすべきことは、 「会社の土台を固めること」 「経営の柱を太く大きく育てること」 です。 では、どうすれば、土台を固めることが できるのでしょうか。 経営の柱を育てることができるのでしょうか。 どのように社員を教育すれば、 会社のルールが実行されるのでしょうか。 その答えのひとつが、本書です。 「何があっても潰れない組織」 「どんな状況にも対応できる組織」 をつくるためのノウハウを、実例と図解を 交えてわかりやすく紹介します。 中小企業の経営者はもちろん、 起業を考えている方、 会社で経営に携わる管理職の方も 必読! 強い組織をつくることは決して難しくありません。 750社超を指導してきたカリスマ経営者が 今日から使える超実践的ノウハウを伝授します!
  • 会社を絶対に潰さない社長の「金言」100
    -
    【内容紹介】 「小山経営」の要諦!仕事を「お金」に換えるエッセンス。中小企業の経営者必読! これは、仕事を「お金」に換えるためのエッセンスの詰まった本ですから、実行すれば必ずお金に換えられます。 難しいことをやろうとする必要はありません。 自分にできそうな、一番易しいことを実行してください。 【著者紹介】 [著]小山 昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、76年にダスキンの加盟店業務を手掛ける日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。77年に退職し、貸おしぼり事業を手掛ける株式会社ベリーを設立する。その後、87年に武蔵野に再び入社し、89年には社長に就任する。90年から92年まで株式会社ダスキンの顧問も務める。赤字続きの「落ちこぼれ集団」だった武蔵野で社長として経営改革を断行。2000年、2010年と国内で初めて日本経営品質賞を2度受賞する優良会社に育て上げた。その経験をもとに、現在720社以上の会員企業の経営指導を手掛け、「実践経営塾」「実践幹部塾」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを行う。主な著書に『絶対に会社を潰さない社長の時間術』『IT心理学 ―ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるた めの55の心得』(以上、プレジデント社)などがある。プレジデント誌にて「小山昇からの金言」を毎月ご覧いただけます(2019年10月現在)。 【目次抜粋】 はじめに 令和時代に生き残るために大切なこと 第1章 お金と数字――読み誤ると命取りに 第2章 整理・整頓・清潔――環境整備で会社は変わる 第3章 経営計画――儲かる会社にする“魔法の書” 第4章 マネジメント――人を思い通りに動かすには 第5章 時間――タイム・マネジメントが会社を救う 第6章 社長の心得――会社を潰さない社長の役割とは
  • 会社を使い倒せ!
    3.6
    もし、会社で「自分のやりたいことができない」と感じたら、あなたはどうしますか? ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)の開発・販売で知られる博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom」(モノム)。 代表を務める小野直紀さんは、広告会社で働く一方で、社外活動としてデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰し、国際的なアワードを多数受賞。その強みを生かして、「広告会社でモノづくりをする」という誰も想像しなかったプロジェクトを実現し、成功に導きました。 小野さんがしたのは、自分のやりたいことをやるために「会社を使い倒す」ということ。人、資金、ネットワーク、あらゆる会社の資産を使って自分のやりたいことを実現したのです。 辞めて転職するのでもなく、起業するのでもない、「会社を使い倒す」という第3の選択肢。新たな可能性を持った、その“攻める”働き方をご紹介します。 <目次(抜粋)> STAGE1 本気でやりたいことを見つける。 〇この道じゃない、と思ったら逃げる。 〇非常識を恐れない。 〇会社の外で自分を試す。 〇3年で結果を出す。 〇お金をかけると、覚悟が決まる。 STAGE2 会社を使って、やりたいことを実現する。 〇決定権のある人を味方につける。 〇全員兼務というチームをつくる。 〇「自分ごと化」できる体制をつくる。 〇失敗したときのことを綿密に考える。 〇会社でやれば、チャレンジし続けられる。
  • 会社を使って自分を生かす「動力マネジメント」とは?
    -
    「価値観の違いを乗り越えて、360度評価時代を生き抜く 令和式マネジメント術」 「動力」=日本を変えるエネルギー 「動力マネジメント」は、従来の考え方とはだいぶ異なるアプローチです。会社の業績よりもまず、個人の幸せと将来の夢を考えるほうが先だろうとの見地からつくり上げたものです。 もともとイノベーションの源泉はテクノロジーやデータではありません。重要な道具にはなるでしょうが、個々の人材が「動力」をフル稼働し、幸せを体感しながら日々の仕事に向き合うことで、発想は柔軟になり、リスクを恐れない挑戦ができるようになります。ぜひ、発想豊かに想像力豊かにさせるこの1冊を手に取ってください。

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  • 会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案
    3.6
    ミシマ社×インプレスで起ち上げた「しごとのわ」レーベル拡大中。 ほんとうの働き方改革は、「しごとのわ」を広げることかも知れない…… 今回のテーマは「起業」、しかも「中年起業」です。 42歳から54歳の皆さん、いよいよ本番です! 「いまの会社で定年まで働いて、余生をたのしむ」 多くのビジネスパーソンが思い描いているのではないでしょうか。しかし、 ・超高齢化社会の到来。60歳以降も働き続けることが当たり前に ・2015年に中高年の非正規雇用が270万人超え ・本格的に人口減少や少子高齢化社会を迎える こんな時代背景のなか、いまにフィットした働き方を見直してみましょう。 そこで本書は、体力と知力(経験値)の掛け合わせがピークとなる 42歳から54歳までに会社を立ち上げる「中年起業」を提案します。 定年時期は自分次第、なにより裁量権が100%自分にあり自由を楽しめるのが中年起業の一番のメリットと言えるでしょう。 出世ゲームに疲れた人、社内の人間関係に憤りを感じる人、 雇用環境をなんとかするのではなく、(自分の健康のためにも) 雇用から離脱してみませんか? 「賃金労働」から「自給自足」的な働き方へ 古来、労働の基本は「自給自足」でありました。 市場を拡大するため、効率的な形式であり、自給自足できない人の救済策とし 「賃金労働」が増加してきたのです。 しかし、右肩下がりの時代に大量の正社員を抱えられる古き良き時代は終わりつつ 終身雇用を前提とした雇用制度にも限界が見えはじめました。 解決策は「雇用されない働き方」であり「自給自足」の働き方と言ってもいいでしょう。 そこで現代の自給自足とは、「小さな会社をつくる」こと。 自給自足的な働き方がスタンダードになるのはちょっと先の未来ですが、 いまから準備をはじめるに越したことはありません。 長く・楽しく働ける中年起業という処世術 「会社をやめて、起業しよう!」というと 「家族もいるし、リスキーなことはできない」と思う人が大半です。 本書で提案する中年起業は、ローリスクであることが前提です。 20年以上の会社務めから得られる「経験」「人脈」「スキル」の資源を 最大限に活用することでリスクは大幅に下げられます。 普通のおじさんでもローリスクで会社をつくる方法を教えましょう。 著者は出版社を退職後、42歳で起業をした竹田茂さん。 現在から15年、インターネット事業の企画や開発業務を行う小さな会社を経営しています。 同じように中年起業を実現した同志で集まり 「42/54」(よんにいごおよん)というプロジェクトを立ち上げ、 中年起業に関連する様々な支援をしています。 多くの実践者の声を知っている竹田さんだからこそ 同年代のビジネスパーソンが参考になるノウハウを語れるのです。 ▼こんなことがわかります▼ ・10年以上続けている人の共通点・法則 ・起業したほうがいい人・しないほうがいい人 ・中年起業のもっとも大切な資本 ・資本金はいくらが妥当か ・中年起業のリアルなお財布事情 ・54歳以上でも間に合う! 定年起業の心得 本書が、皆さまの働き方・生き方の一助になれば幸いです。
  • 会社をつぶさない社長の選択
    4.0
    ◆「知りませんでした」「無知でした」「そんなことできるのですか……」 「倒産させない会社を作ること」をミッションに 500社以上の会社を経営危機から救ってきた税理士が、 経営者が頭を悩ませるリアルな53の「選択」に答える! ◆知っているだけで、会社を守れる「選択」がある! 社長はあらゆる局面で「選択」に迫られる。 迷ったときにプロに相談しても、最終的な「決断」は社長が行う。 これを誤ると、取り返しのつかないことになることも……。 本書では、 ・税金の支払い vs 借入金の返済 ・グレー経費をのせる vs グレー経費はのせない ・他社よりも高く売る vs 値引き販売 ・外注化 vs 正社員雇用 ・補助金 vs 助成金 ……といった選択をvs方式で紹介。 会社にお金を残す税務のやりくりから、売上を上げるための経営戦略、 会社を存続させる経営基盤づくりまで伝える。
  • 会社を「潰したくない」なら、さっさとNO.2を育てなさい!
    -
    ズバリ、この本であなたに伝えたいことは、「うまくやれる会社の共通理論は、優秀なNo.2づくり」だということ。このことは、大企業でも、零細企業でも変わらない。企業成功の秘訣は、自社の9割を引っ張ってくれる1割の「できる部下」をどうつくり、どう育てるかである。そして、できる部下の最高位が、No.2なのである。どれだけ優秀なNo.2をつくるかが、社長の課題であり、会社が成功するカギとなるのである。
  • 会社を潰す社長、生かす社長。あなたはどっち?社長力を磨き一流の経営者になるための8つのポイント。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、年商1億円未満の規模の経営者に向けた社長への手引き書だ。経営は甘くない。なのに私が知る限り、社長業を勉強してから起業する人をほとんど見たことがない。学校で一般教養は身につけるのに、なぜか経営の教養がある中小企業の社長はほとんどいない。つまり多くの場合、実経験の延長であったり、手探りや思いつき、勢いでやっているのだ。もちろんそれらも大事だ。 しかし、会社を安定させ、業績を着実に伸ばすためにはいろいろな角度で社長力を磨く必要がある。あなたはどんな対策をし、社長力を磨いていけば良いかご存じだろうか? もしあなたが今の事業がマンネリ化していてそこから抜け出したい、もっと儲けたい、何をすればもっと会社が成長するのか分からない、社員問題で悩んでいる・・などがあれば、お役に立てることも多いのではないかと思う。 一説によると10年で96%の中小企業が倒産するとも囁かれるこの時代。経営者は、知恵という武器を磨きながらこの戦いに挑まねばおそらく勝てないだろう。 本書は、すぐに行動や意識を変えることができるものを重視した。事例なども示しながらそんなよくある問題点と解決策、ヒントを示しながらどんな業種の社長にも参考にしてもらえるように書いたつもりだ。ぜひ今日から取り組んでいただいて、あなたのビジネスの長期的な成功に繋がればと願う。 では、「社長力に必要なポイント」を紹介しよう 「社長力に必要なポイント」 1、儲かる社長に必要な条件「誠実さ」 2、儲かる社長に必要な条件「儲ける力」 3、儲かる社長に必要な条件「情報力」 4、整理整頓の恩恵 5、クレーム対応と人件費 6、共同経営の落とし穴 7、コントロールされてはいけない 8、業務提携のメリット 次のパートでは、一つ一つのテーマを説明していく。
  • 会社を潰すな! 崖っぷち社員たちの企業再生ドラマ
    4.1
    「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感」「新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説! 解説:川上徹也(コピーライター)『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。
  • 会社をつぶせ(マグロウヒル・エデュケーション) 「ゾンビ組織」を「考える組織」に変えるイノベーション革命
    -
    「競合他社の視点から見たとき、どうやって我社をつぶすことができるか?」。挑発的な問いかけをもとにした、イノベーティブな組織を作るための実践テクニック。イノベーション関連の教育プログラムを提供するフューチャーシンク社が提供する「会社をつぶせ」エクササイズを取り入れ、服従型の「ゾンビ社員」を活性化し、「考える」社員に変貌させる。セス・ゴーディン、マーシャル・ゴールドスミス、トニー・シェイ(〈ザッポス〉)推薦。著者のリサ・ボデルが創立したフューチャーシンク社は、ニューヨークを拠点とし、フォーチュン500社を中心にイノベーション関連の教育、リサーチを提供する研修会社。40種類以上の研修コース、ウェブセミナー、Eラーニングを展開し、主要顧客は3M、P&G、ファイザー、シティグループなど。同社のプログラムは米国〈チーフ・ラーニング・オフィサー〉誌の「2011年優良コンテンツ ゴールドアワード」を受賞している。
  • 会社を強くする人材育成戦略
    3.7
    自社に合った人材育成のフレームワークをどのようにつくればよいか。ダイバーシティやタレント・マネジメントをどう実践するか。数多くの企業事例やアンケート調査などをもとに、第一人者がわかりやすく解説。 著者は日本の「キャリア開発」「働き方」「雇用」をトータルに見てきた第一人者。著者が所長を務める研究所は、働き方に関する日本有数の総合シンクタンク。
  • 会社を強くする多角化経営の実戦
    値引きあり
    4.0
    中小企業が、事業を多角化して 儲かる事業会社を次々に作り出し、 売上を10億、50億…100億円と積んでいく それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。 「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」 「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」 「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」 「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」 「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」 など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。 本業を中心に、数千万~数十億円の事業を無数につくる方法を、今話題の経営者が教えます。
  • 会社をどこから変えるか?
    -
    御社の社員に主体性をもたらす画期的戦略 「ニューヨーク・タイムズ」「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー 「リーダーたるもの、カルチャーをマネジメントすべきだ。なぜならカルチャーが成果を生むからだ」 「カルチャーを掌握できなければ、カルチャーに掌握されるまでだ」 これは、筆者の信念である。 どんな組織にもカルチャーがあり、カルチャーが組織の成功と失敗を分けることもある。 マネジャーやスタッフを含めた全社員が「目指す成果」を達成するために必要な考え方や行動をするように、 組織カルチャーをマネジメントすることが、いまほど必要な時代はない。 組織カルチャーのマネジメントは、単なる選択肢のひとつではなく、必須条件であり、リーダーはそれに最大の力を注ぐべきだ。 筆者の数々のクライアントは、ゲーム・チェンジング、つまり状況を一変させるような革命的な成果をあげてきた。 その要因は「アカウンタビリティ・カルチャー」の構築にある。「アカウンタビリティ」とは「主体的に動く力」だ。 本書では、リーダーがどうすれば組織にアカウンタビリティ・カルチャーを組み込み、望む成果を勝ち取ることができるかを、 筆者のクライアントの実例をふんだんに引き合いに出しながら説明していく。 組織カルチャーを変えれば状況が一変し、それにつれて成果も一変し、成功企業が誕生する。 ぜひ、リーダーの皆さんには革命的な成果をもたらすゲーム・チェンジャーになってほしい。
  • 会社を伸ばす社長の心得と法則
    4.0
    著者が起業した頃から今に至る会社の成長過程でわかった「会社経営の仕方」をまとめました。 成功する社長には理由があり、失敗する社長にも理由があります。当たり前の理由かも知れませんが、社長本人には自分を客観視できないため、なかなか気付けないのです。 本書は、社員がひとりもいない会社の社長から、年商4000億円を超える会社の社長まで、数多くの方と会い、そしてたくさんのビジネスの知恵を学びました。その知恵と失敗事例を元にした、社長として成功するための心得と条件が書かれています。 社員とのつき合い方、他の社長のとつき合い方、商品の売り方、日頃の習慣や行動などを事例を使いわかりやすく解説しています。 著者自身、起業してから5年間、ダイレクトメールを送るたびに、コンビニで嫌がられながらも9時間チラシをコピーし続け、マンションに戻ってからは指紋がなくなるまでチラシの三つ折りをしていました。 そんな苦労をして、会社を大きくした著者が忖度無しで書いた経営書です。
  • 会社を離れても仕事が途切れない7つのツボ
    4.0
    「初回の打ち合わせは、『次の仕事』の話から始める」、「初回は無料でも受ける。安いから断るのは2回目から」。コロナ禍で会員急増中の「スタディサプリ」の社会科主任、司法試験予備校、プロレスのリングアナ、ラジオDJ、ベストセラー著者として各方面から引っ張りだこの「生涯フリー講師」が、どんな時代になっても食いっぱぐれないサバイバル術を初公開!
  • 会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書
    -
    右腕と社長が「ワンチーム」になる! 「自分の本音を話せる右腕がいない」 「右腕の育て方がわからない」 「同じ未来を目指す、強力なチームがほしい」 そんな経営者の方たちの悩みを解決する一冊。 会社の支柱となるのは「右腕」です。 でも、はじめから優秀で、はじめからトップの代弁者として活躍できる人は、ほとんどいません。 どれだけ真摯に向き合い、どれだけ時間を過ごし、 どれだけ想いを共有し合うか。右腕の成長は、そこに尽きるのではないでしょうか。 ひとりでは成し遂げられないことが、「会社」というチームでなら実現できます。 頼もしい右腕たちに囲まれた、 強くて温かいワンチームの組織を、 ぜひつくっていきませんか?
  • 会社を踏み台にする生き方
    3.8
    力がなければ生きられない時代がきた。定年退職まで安穏と働ける環境は、もう日本にはない。この本は、そんな厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介したもの。また著者が初めて、40代前半までの若いビジネスパーソンに向けた、働き方の指南書でもある。生き残るための具体的手法は、 ◆まず会社や組織に入り、そこの社風や仕事の仕方の「ワク」にはまる。 ◆現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。 ◆「ワク」の中で、自分ならどうするか徹底的に考える。 ◆身に着けたスキルを武器に、まったく環境が違う海外や外資で働く。 ◆さらにそこで力をつけて、独立できるだけのビジネス力をつける。 それぞれの状況で、実際にどのような行動をとり、どういう思考をしていけばビジネス社会で成功していくのか、本書ではさらに詳しく紹介しています。
  • 会社をマスコミに売り込む法
    -
    どうすれば“自分の会社”が新聞にとりあげられるか。広報活動をするのは“社長”だ。本書は“あなたの会社”が知られ、事業展開がうまくいくための“広報”の実務を指導するもの。
  • 会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年上半期のM&A件数は、過去最多を記録。変化の激しい時代、すべての企業にとってM&Aは、生き抜くために必須の手法となる! 「これからは、M&Aを駆使して企業が生き残り成長していく、ニッポン総M&A時代になる」という著者が、今必要とされるM&Aの知識とノウハウをわかりやすくガイド。M&Aを考えたことのない経営者、M&Aに抵抗感をもつ経営者こそ読んでほしい、M&A入門の決定版です。 著者は、中堅・中小企業M&Aを支援して30年という、業界のリーディングカンパニーの社長であり、中小M&Aの第一人者。その豊富な経験から確立したM&A実務のノウハウや、近年のトレンドを、初心者にもわかりやすく説いていきます。 見所は、実名で6つの案件を掲載した事例パート。「継ぐ人がいない」「成長したいけどできない」「先行き不安」など、経営者の誰もが抱える悩みをM&Aでどう解決したか、ストーリー仕立てで綴ります。また、M&Aの流れをまとめたプロセスパートでは、ポイントを絞って簡潔に紹介。起こりうるトラブルや注意点を、30年の実績から生み出されるリアルなアドバイスと共にまとめた、初心者必見のパートです。
  • 会社を守る!社長だったら知っておくべきビジネス法務
    -
    ちょっと待って!その対応、リスクありますよ!! 経営者のための企業法務の勘所がまるっとわかる1冊! 今ではインターネットで検索したり質問したりすれば、会社経営に必要な法律知識も手軽かつ気軽に得ることができます。しかし、その中には誤った情報や時代錯誤の情報、不適切な内容を含んだ情報が含まれているのも事実です。そうした正確ではない情報を鵜呑みにして対応を誤り、経営の危機に陥ったり、うっかり損害を出したりしてしまっては、会社の存続さえ危うくなります。 本書は、主に中小企業の社長・経営者、総務部長、1年目の法務部員の方々向けに、ビジネス法務において注意しておくべき法律問題の勘所を感じてもらうことをコンセプトに執筆しました。そのため、法律知識がなくても楽に読み進めることができるよう、工夫しています。 ビジネスにおける法務リスクは、企業を取り巻くステークホルダー(企業と利害関係を有する個人や法人のことをいいます)~取引先・従業員・株主・消費者・社会・後継者・行政~ごとに注意すべき法律が異なります。 このため、本書では、ステークホルダーごとの法律関係に焦点を当てて、注意すべき法律問題を論じています。社長をはじめとした経営陣が知っておくべき法律知識の基本と、会社を取り巻くよくあるトラブルについての対応策および予防法務について、下記にあげる内容をキーワードに具体的な事例を上げながら、正しく詳しく図解付きで解説していきます。 本書で予め知識を得ておけば、トラブルが起こったときや起こりそうなときに会社としてどう対応すべきなのか、その勘所がわかります。 【本書で扱う事例のキーワード(抜粋)】 契約書/電子契約/公正証書/債権回収/内容証明/下請法/オフィス賃貸/労働時間/残業代/セクハラ/パワハラ/メンタルヘルス/ストレスチェック/懲戒処分/取締役会/譲渡制限株式/不正競争/商標/著作権/消費者契約法/利用契約/景品表示法/特定商取引法/モンスタークレーマー/個人情報保護法/事業承継/税務調査 etc. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 会社を辞めずに朝晩30分からはじめる起業
    3.4
    将来的には『起業』して一本立ちをしたいが、今の仕事を捨ててやるのは自信がないという人も多いでしょう。そこで、まずは会社員をしながら自分の考えたビジネスを試してみて、うまくいくようだったら起業する方法をまとめました。そのために、平日の朝晩30分と週末だけ自分の会社を運営する方法。
  • 会社を辞めずに収入を月50万円増やす! 小さく始めて成功させる「自分ビジネス」
    3.7
    これまでサラリーマンとして生きてきた人は、「自分でビジネスを持つことなど、本当にできるのか?」と疑問に感じるかもしれませんが、難しく感じる必要はありません。なぜなら、あなたはすでに子供の頃にビジネスを体験し、そのことをすっかり忘れているにすぎないからです。たとえば、小さい頃おじいさんやおばあさんの肩をたたき、お小遣いをもらった経験です。その金額が100円なのかそれとも500円なのかは、人によって違うかもしれませんが、肩たたきはまさに、相手が望む「価値」を提供し「対価」を受け取っている経験。これが、ビジネスの基本です。このように考えれば、これから始めるビジネスを難しいと感じることはないはずです。(「はじめに(抜粋)」)◆これまでの経験や趣味など、身近な所にビジネスの種は眠っている。◆「肩書は1円の価値にもならない」「最初から共同経営はするな」「コンセプト8割既存、2割新規」等、世界中にクライアントを抱えるマーケティングコンサルタントが、立ち上げから軌道に乗せるまでの秘訣を明かす。◆「週末を利用して月50万円稼ぐ釣り好き」など、「自分ビジネス成功例」を多数紹介。◆「自分にふさわしい仕事って一体?」そんな悩みを解決する、巻末付録「自分に最適なビジネス発見シート」付き。
  • 会社を辞めずに年収1000万円稼ぐ! 中国輸入ビジネス
    4.0
    元手5万円から2年で 年商4億円にした男が書いた実践書 1日1時間の作業、 時間も手間もかけずに、 月収100万円! 誰もが必ず儲かる! いま副業するなら噂のネット通販! 誰でも無理なく実践! ステップアップ術 1月収10万円コース → タオバオ、アリババ仕入れ メルカリ販売 2月収30万円コース → Amazon、ヤフオクにも出品 3月収50万円コース → 中国輸入オリジナル商品OEM 4月収100万円コース → 中国輸入オリジナル商品ODM、現地仕入れ

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  • 会社を辞めたいと思ったとき読む本
    4.5
    「話が違う……」「辞めたい……」「いい働き方をしたい」と思ったら 誰でも、一度や二度は会社を辞めたくなるときがある。そのとき、在籍するか、転職するか、あるいは独立・起業するかは人さまざま。著者は大学卒業後、ダイハツ工業に入社。その後、出向を含めて4回の転職の後に人事研修コンサルタントとして独立。 本書は著者の5つの会社勤務と起業の体験を赤裸々に明かしながら、人事研修で得た豊富な実例を加え、「会社をやめたい」と思ったときどのように行動すべきかを「退社希望の動機別」にガイダンスする。ひとことでいえば、いかにいい働き方を実現するかということ。3人にひとりは辞めるという時代。5・6月は会社への疑問と離職のシーズン、サラリーマン・OL・公務員……誰にでも大いに役立つ本。
  • “会社を辞めたい”と思ったとき読む本 心に悔いを残さないために
    -
    本書は、辞めるべきか、とどまるべきかの見極め方から、上手な辞め方、転職に成功する条件まで、様々な悩みに具体的にアドバイス。「シマッタ」と後悔しないための、正しい決断の方法を教える。

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  • 「会社を辞めて幸せな人」が辞める前に考えていること
    4.3
    ☆"昼スナック紫乃ママ"本、待望の第二弾! ☆出口治明氏(立命館アジア太平洋大学学長特命補佐、ライフネット生命保険・創業者)推薦!「人はワクワクするために働くのです」 ☆日経クロスウーマンの大人気連載「昼スナックママに人生相談」を書籍化 *** ◇「会社を辞めて幸せな人」が辞める前に考えていることとは? ・「会社を辞めたい…」と一度でも頭をよぎったことがある人 ・会社を辞める同僚を一瞬でも「うらやましい」と思ったことがある人 ・会社を辞めたいけど、現実的には辞められない人 ・"たそがれ研修"を受け、キャリア迷子になっている人 ・人生中盤~後半戦のキャリアに漠然とした不安がある人 →大企業の社長から無職まで3000人の背中を押してきた昼スナックの紫乃ママ(実はキャリア支援のプロ)がお悩みを解決します。 ***
  • 会社を辞めて年収が上がる人、下がる人 ~ヒットメーカーが教える「格差社会の生存戦略」~
    3.0
    会社を辞めて年収が上がる人、下がる人。  小説投稿サイト「エブリスタ」を立ち上げ、『王様ゲーム』『奴隷区』などのヒット作を産み出した実業家でコンサルタントの池上真之氏が、ヒットを生む法則、ビジネスで成功する秘訣を初めて公開する処女作。現在はアイドルやイベントのプロデュース、メディアコンテンツのデジタル展開などで活躍中で、現代社会を生き抜くノウハウをわかりやすいデータと手法で詳しく解説する。本書のカバーイラストは、2015年にSKE48を卒業してイラストレーター・マンガ家に転身した古川愛李さんが装丁に初挑戦した作品でもある。本書でAKB48グループの『生存戦略』をモデルケースとして分析したことに由来する。  第1章…素人の小説がメガヒットする時代 第2章…AKB・涼宮ハルヒ・進撃の巨人の成功戦略とは 第3章…上司がアホ!は辞める理由にならない 第4章…自分にしか出せないバリューとは何か 第5章…「給料」の秘密~誰がいくら稼いでいるか 第6章…コンサルティングと転職エージェンシーの恐ろしい真実 第7章…1億総リーダー社会を生き抜く人の条件 第8章…金持ちになる素質がわかる自己診断法と処方箋。

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