作品一覧

  • 図解ビジネスファイナンス〈第2版〉
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイナンス・企業価値評価等の専門知識を、ビジネスパーソンが日々の業務で耳目に触れる数値などから地続きで理解できるよう、実務に即したトピックスを取り上げ解説。

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  • 対訳英語で学ぶバリュエーション入門
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業価値評価の基本を日本語と英語で同時にかつコンパクトに学べる1冊。独学に便利で実務にも使える財務分析・企業価値評価ファイルがダウンロードできる。

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  • 対訳英語で学ぶコーポレートファイナンス入門〈第2版〉
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイナンスの基本的知識を日本語・英語の両方で学習できるテキスト。見開きで対訳を確認でき、グローバルに通用する表現もあわせて習得できる。

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  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    電卓・エクセル不要で読める、経営指標の本 ――究極の経営指標はあるのか? 本書は単なる経営指標の本ではありません。指標を企業経営の視点から論じている本です。数値・指標の算出方法やそれらを使って企業をどう分析するかを論じた書籍は数え切れないほどあります。企業や事業の業績を測るのが経営指標ですが、その目的であり意義は何でしょうか? 業績測定や分析そのものにあるわけでありません。ましてや、経営指標をいかに正確に計算できるかでもありません。その目的・意義は、指標を適切に使用し、企業価値を向上させていくことにあります。したがって、経営をとりまく環境や経営思想、つまり「適切な経営とは何か?」が変化すれば、おのずと使用される経営指標、「会社のものさし」は変化していくのです。

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  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門

    Posted by ブクログ

    経営指標を日本の経営史の文脈で解説しており、非常に興味深く読めた。経営指標は無味乾燥な数値ではなく、その時代の要請が如実に反映されたものであることが理解できる。

    経営指標の勉強を始める第一歩として非常におすすめである。

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    2011年10月29日
  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門

    Posted by ブクログ

    著者の本合暁詩という人は新日鐵でも働いていた人。メーカー勤務なら実務知識は得られそうだが、経営に必要な判断基準など養われるのだろうかと感じだが、国際基督教大学で博士を取り、法政大学で講師を務めた人物らしい。知らなかったが、そうした経歴は著書にも活かされている。

    日本企業における株式を持ち合う仕組みの中では、誰も株を売らない。株を売らないと決めているものだから、株価を気にしてもしょうがない。気にするのは配当だけ。1株当たり5円の配当というのが慣例になっていた。少し古い話だが、確かに1株5円という基準はそうだったのだろう。

    企業が設備投資・工場建設などの長期的な投資を行う際の指標。回収期間と言

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    2023年05月15日
  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門

    Posted by ブクログ

    さまざまな経営指標を、それぞれが重視された時代背景と
    ともに説明している。
    読んでいると時代とともに会社の物差しとして重要視される
    ポイントが変わってきて、それに合わせて様々な経営指標が
    注目され、時には編み出されて重視されてきた歴史がよくわかる。

    最後にもあるように、これを見ておけば絶対というような
    究極の指標なんてものはなく、その時に応じ、
    目的に合わせて工夫して使っていくべきものだと理解できた。

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    2012年01月15日
  • 会社のものさし 実学「読む」経営指標入門

    Posted by ブクログ

    経済指標の流行り廃りを追いつつ、それぞれの経済指標の内容を分かりやすく解説している本。
    読みやすい・分かりやすい・面白い。
    どちらかというと、経営側に立った財務分析の本だが、僕みたいな投資家の立場の人間にも、参考になる本だった。

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    2011年08月21日

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