ちょっと雑なタイトル。
建設業とか個人商店とか向けの経理指南だろうか。年商数億円の社長もコメント。
決算書は、税金対策のため。過去の分析用。
キャッシュフロー計算書は、上場企業の投資家向け。
やりくり帳は、未来に残すお金が見える化しやすい、銀行の融資担当とも話がしやすい。勘定科目がわからなくてもい
...続きを読むいので、経理担当がチェンジしてもOK。公私のお金の区別がしにくい個人事業主でも使える、がモットー。
個人的には、経理や経営者は簿記会計の知識ぐらいは持つべきなので、安易に進めすぎているのはよくない。だが、参考として読むのは悪くない。